JP2011049743A - Mobile terminal and control method of the mobile terminal - Google Patents
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Description
本発明は、携帯電話機などの携帯端末に関する。 The present invention relates to a mobile terminal such as a mobile phone.
携帯電話機に代表される携帯端末は、呼の着信、eメールの受信、設定時刻の到来などをユーザに告知するための手段を備えている。従来、例えばスピーカ(音)、バイブレータ(振動)、LED(Light-Emitting Diode)ランプ(光)、入力キーまたはLCD(Liquid Crystal Display)のバックライト(光)などが告知手段として活用されている。一般に、告知手段の動作内容は、ユーザからのモード設定に従って適宜制御される。例えば、音による告知が好ましくない状況下(会議中、講義中、公共交通機関の利用中など)に携帯端末がある場合には、ユーザは携帯端末をマナーモード(サイレントモードともいう)に設定できる。携帯端末がマナーモードに設定されていると、振動、光などによる(音以外の)告知手段が駆動される。しかしながら、携帯端末が置かれる状況は時々刻々と変化する。故に、このようなユーザのモード設定に基づく告知手段の制御は、実際に告知手段を駆動するタイミングにおける携帯端末の状況に必ずしも適応していない可能性がある。例えば、ユーザがマナーモードを設定していたとしても、緊急の呼が着信したときであれば音による告知を行うことが望ましいと考えられる。また、ユーザが状況の変化に合わせて頻繁にマナーモードの設定/解除を切り替えることは煩雑である。 A mobile terminal typified by a mobile phone includes means for notifying a user of an incoming call, reception of an e-mail, arrival of a set time, and the like. Conventionally, for example, a speaker (sound), a vibrator (vibration), an LED (Light-Emitting Diode) lamp (light), an input key, or a backlight (light) of an LCD (Liquid Crystal Display) has been used as a notification means. In general, the operation content of the notification means is appropriately controlled according to the mode setting from the user. For example, if there is a mobile terminal in a situation where sound notification is not preferable (during a meeting, lecture, public transportation, etc.), the user can set the mobile terminal to silent mode (also called silent mode). . When the portable terminal is set to the manner mode, notification means (other than sound) by vibration, light, etc. is driven. However, the situation where the mobile terminal is placed changes from moment to moment. Therefore, the control of the notification unit based on the user mode setting may not necessarily be adapted to the situation of the mobile terminal at the timing of actually driving the notification unit. For example, even if the user has set the manner mode, it may be desirable to make a sound notification when an emergency call is received. In addition, it is troublesome for the user to frequently switch setting / cancellation of the manner mode in accordance with a change in the situation.
特許文献1記載の携帯電話機は、加速度センサなどによって検出した振動に基づいて携帯電話機が例えば机上にあるか否かを判定し、机上にあると判定された場合には振動による告知を差し控えている。 The mobile phone described in Patent Document 1 determines whether or not the mobile phone is on a desk, for example, based on vibration detected by an acceleration sensor or the like, and refrains from notification due to vibration if it is determined to be on the desk. .
特許文献1記載の携帯電話機によれば、携帯電話機と机との接触による騒音の発生を予防できる。このように、ユーザのモード設定に拘束されずに状況に適応して告知手段を制御することが結果的にユーザビリティの向上に役立つ可能性がある。 According to the mobile phone described in Patent Document 1, it is possible to prevent the generation of noise due to the contact between the mobile phone and the desk. In this way, controlling the notification means in conformity with the situation without being restricted by the user's mode setting may possibly help improve usability.
従って、本発明は携帯端末の状況に適応した告知手段の制御を提供する。 Therefore, the present invention provides control of notification means adapted to the situation of the mobile terminal.
本発明の一態様に係る携帯端末は、呼の着信をユーザに告知する告知部と、前記呼が緊急着信を識別する緊急着信条件を充足するか否かを判定する判定部と、前記呼が前記緊急着信条件を充足すると判定されるならば前記告知部に音による告知を行わせる制御部とを具備する。 A mobile terminal according to an aspect of the present invention includes a notification unit that notifies a user of an incoming call, a determination unit that determines whether the call satisfies an emergency call condition for identifying an emergency call, and the call A control unit that causes the notification unit to perform sound notification if it is determined that the emergency call condition is satisfied.
本発明によれば、携帯端末の状況に適応した告知手段の制御を提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, control of the notification means adapted to the condition of the portable terminal can be provided.
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る携帯端末は、制御部100、告知制御部101、状況判定部102、告知部110、アンテナ121、無線部122、信号処理部123、マイクロホン124、スピーカ125、記憶部126、インタフェース(I/F)127、リムーバブルメディア128、加速度センサ129、表示制御部130、表示部131、入力部132を有する。
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
As shown in FIG. 1, a portable terminal according to an embodiment of the present invention includes a
制御部100は、例えばCPUなどのプロセッサを備え、図1の携帯端末の各構成要素を統括制御する。以下、制御部100の具体的な動作を例示する。尚、以下の動作は既存の携帯端末が提供する機能に相当するため簡単に説明する。制御部100はこれらの動作の一部または全部をサポートしなくてもよいし、その他の動作をサポートしてもよい。
The
制御部100は、記憶部126に記憶されているスケジュールデータにアクセスすることによりスケジュール機能を提供する。このスケジュール機能は、例えばユーザから会議、講義、行事などのイベントの日時、場所などの登録を受け付けること、登録内容を表示させること、(例えば、イベントのリマインダとして)所望の時間に告知を行わせることなどを含む。
The
制御部100は、記憶部126に記憶されているカレンダデータにアクセスすることによりカレンダ機能を提供する。このカレンダ機能は、日付を月単位または週単位で表示させること、ユーザから休日の設定を受け付けることなどを含む。
The
制御部100は、図示しない水晶振動子の振動数を計数することにより時計機能を提供する。この時計機能は、時刻を計測すること、現在時刻を表示させることなどを含む。また、制御部100は、記憶部126に記憶されているタイマ設定データにアクセスすると共に、前述した時計機能によって計測される時刻情報を参照することにより、タイマ機能を提供する。このタイマ機能は、所望の日時の到来したことを告知させることなどを含む。
The
制御部100は、記憶部126に記憶されている操作履歴データ、呼の発信履歴データ及び着信履歴データ、eメールの送信履歴データ及び受信履歴データなどの各種ログデータにアクセスする。また、制御部100は、加速度センサ129が検出した加速度データを取得する。制御部100は、図示しないGPS受信機から位置データを取得する。
The
告知制御部101は、状況判定部102の判定結果及びユーザの設定に基づいて、告知部110の動作を制御する。告知制御部101は、状況判定部102の判定結果に対応する告知動作を告知部110に指示する。告知制御部101は、ユーザのモード設定(マナーモードなど)に拘束されることが不適切となる状況を示す判定結果が得られれば、このモード設定に拘束されることなく適切な告知を行うように告知部110を制御する。尚、状況判定部102の判定結果の各々に対応する告知動作は、図1の携帯端末の設計時に固定されてもよいし、ユーザからの変更を許容してもよい。また、ユーザからの設定に応じて、特定の判定結果に関する告知制御が解除されてもよい。即ち、ユーザの設定に拘束されることが不適切となる状況を示す判定結果が得られたとしても、告知制御部101は当該判定結果が上記特定の判定結果に一致すればユーザのモード設定に従って告知を行うように告知部110を制御してもよい。告知制御部101の具体的な動作は後述する。告知制御部101は、制御部100に所定のプログラムを実行させることにより実現されてもよいし、制御部100とは別のプロセッサ、回路などにより実現されてもよい。
The
状況判定部102は、告知部110による告知が必要なタイミングにおいて図1の携帯端末が置かれている状況を判定する。状況判定部102は、記憶部126に記憶されている各種データ(スケジュールデータ、カレンダデータ、タイマ設定データ、ログデータなど)、加速度センサ129によって検出された加速度データ、図示しないGPS受信機によって受信された位置情報、着信した呼に付加された暗証番号(発呼者が発呼時に電話番号に付加するコード)などのパラメータに基づいて図1の携帯端末の状況を判定する。状況判定部102は、図1の携帯端末が置かれ得る状況を類型化した判定結果を得る。状況判定部102の具体的な動作は後述する。状況判定部102は、制御部100に所定のプログラムを実行させることにより実現されてもよいし、制御部100とは別のプロセッサ、回路などにより実現されてもよい。
The
告知部110は、バイブレータ111、LEDランプ112、スピーカ113などの各種告知手段を含む。尚、告知部110は、これら以外の告知手段を含んでもよいし、これらの一部または全部を含まなくてもよい。即ち、ユーザの感覚(聴覚、視覚、触覚など)を刺激する任意の要素が告知部110に含まれてよい。
The
バイブレータ111は、振動によりユーザへの告知を行う。バイブレータ111の振動の持続時間、強度、リズムなどは告知制御部101によって制御される。LEDランプ112は、明滅(光)によりユーザへの告知を行う。LEDランプ112の明滅の持続時間、強度、リズム、光の色などは告知制御部101によって制御される。スピーカ113は、音によりユーザへの告知を行う。スピーカ113が出力する音の持続時間、音量、メロディなどは告知制御部101によって制御される。
Vibrator 111 notifies the user by vibration. The
無線部122は、制御部100からの指示に従って動作し、信号処理部123から出力される送信信号を無線周波数帯にアップコンバートし、アンテナ121を介して図示しない移動通信網に収容される基地局装置に送信したり、上記基地局装置から送信された無線信号をアンテナ121を介して受信してベースバンド信号にダウンコンバートしたりする。
The
信号処理部123は、制御部100からの指示に従って動作し、マイクロホン124から入力された音声信号を送信データに変換し、当該送信データに基づいて搬送波を変調した上記送信信号を生成したり、無線部122から入力される上記ベースバンド信号を復調して受信データを得て、当該受信データを復号して得た音声信号をスピーカ125より出力したりする。尚、スピーカ125は、告知部100の構成要素として機能してもよい。
The
記憶部126は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、ハードディスクなどの記憶媒体を含む。記憶部126には、制御部100の制御プログラム、制御データ、ユーザが作成した各種データ、リムーバルメディア128に関する制御データなどが記憶される。具体的には、前述したスケジュールデータ、カレンダデータ、タイマ設定データ、ログデータなどが記憶部126に記憶される。また、制御部100にプログラムを実行させることにより告知制御部101または状況判定部102を実現する場合には、当該プログラムは例えば記憶部126またはリムーバブルメディア128に記憶される。I/F127は、リムーバブルメディア128を物理的及び電気的に接続して、データ交換を行うためのインタフェースであって、制御部100によって制御される。
The
加速度センサ129は、例えば3軸方向の加速度を検出し、検出結果を制御部101に入力する。表示制御部130は、制御部100からの指示に従って、表示部131を駆動制御し、制御部100から与えられる表示データに基づく画像信号を表示部131に表示させる。表示部131は、例えばLCD、OLED(Organic Light-Emitting Diode)ディスプレイなどである。尚、表示部131がLCDである場合には、このLCDのバックライトが告知部100の構成要素として機能してもよい。
The
入力部132は、複数のキースイッチ(例えば、いわゆるテンキー(numeric keypad))、タッチパネルなどの入力デバイスを用いて、ユーザからの要求を受理するユーザインタフェースを含む。尚、入力部132は、上記入力デバイスを点灯するためのバックライトを含んでもよい。このバックライトは、告知部100の構成要素として機能してもよい。
The input unit 132 includes a user interface that receives a request from a user using an input device such as a plurality of key switches (for example, a so-called numeric keypad) and a touch panel. The input unit 132 may include a backlight for lighting the input device. This backlight may function as a component of the
以下、図2を用いて状況判定部102が行う状況判定処理及び告知制御部101が行う告知部110の制御処理を説明する。尚、以下の説明では、状況判定部102は、「緊急着信」、「捜索着信」、「就寝」、「プライベートタイム(停止状態)」、「イベント(停止状態)」、「放置」、「プライベートタイム(活動状態)」、「イベント(活動状態)」、「操作/通信中」、「手持ち」及び「携行中」の計11種別に状況を類型化するものと仮定するが、状況判定部102はより細かくまたはより粗く状況を類型化してもよいし、状況を上記例とは異なる基準で類型化してもよい。
Hereinafter, the situation determination process performed by the
告知部110の駆動が必要なタイミングが到来すると、処理はステップS201に進む。尚、告知部110の駆動が必要なタイミングは、呼の着信時に限られず、eメールの受信時、設定時刻の到来時など様々である。しかしながら、後述するように、ステップS201乃至ステップS206の処理は呼の着信時を想定しているので、これ以外のタイミングが到来した場合には、処理はステップS201乃至ステップS206を省略してステップS207に進んでもよい。
When it is time to drive the
ステップS201において、状況判定部102は着信した呼が緊急着信条件を充足するか否かを判定する。ここで、緊急着信条件は緊急着信を識別するための条件であり、緊急着信はユーザへの早急な連絡を希望している発呼者からの着信である。具体的には、緊急着信条件は、(a)発呼者の電話番号が予め指定されたもの(例えば、勤務先、家族などの電話番号)であること、(b)呼に付加された暗証番号(パスワード)が予め指定されたものであること、(c)同一の発呼者からの所定期間内における着信回数が閾値以上であることなどを含む。尚、緊急着信条件の実際の規定内容はユーザによって任意に定められてよい。例えば、緊急着信条件は、上記条件(a)乃至(c)の一部または全ての論理積または論理和であってよい。ステップS201において状況判定部102が着信した呼は緊急着信条件を充足すると判定すれば処理はステップS202に進み、そうでなければ処理はステップS204に進む。
In step S <b> 201, the
ステップS202において、状況判定部102は現在の状況が「緊急着信」であると判定し、判定結果を告知制御部101に入力する。次に、告知制御部101は、告知部110に音による告知を行わせる(ステップS203)。例えば、告知制御部101は、スピーカ113を駆動させる。また、告知制御部101は、スピーカ113に追加してバイブレータ111及びLEDランプ112を駆動させてもよい。通常、ユーザは緊急着信を見落とさないことを希望すると考えられる。従って、状況が「緊急着信」であるならば、仮にユーザが音による告知を回避するモードを設定していたとしても、ユーザの注意を引きつけるために音による告知を行うことが望ましい。また、告知制御部101は、ユーザの注意を更に引きつけるために、通常の着信音とは異なる特殊音をスピーカ113から出力させてもよい。
In step S <b> 202, the
ステップS204において、状況判定部102は着信した呼が捜索着信条件を充足するか否かを判定する。ここで、捜索着信条件は捜索着信を識別するための条件であり、捜索着信は紛失した携帯端末を捜索中のユーザ自身からの着信である。例えば、ユーザが紛失した携帯端末を捜索するために自宅の固定電話機などから当該携帯端末に発呼することが想定される。具体的には、捜索着信条件は、(a)発呼者の電話番号が予め指定されたもの(例えば、ユーザの自宅の固定電話機の電話番号)であること、(b)呼に付加された暗証番号が予め指定されたものであること、(c)同一の発呼者からの所定期間内における着信回数が閾値以上であることなどを含む。尚、捜索着信条件の実際の規定内容はユーザによって任意に定められてよい。例えば、捜索着信条件は上記条件(a)乃至(c)の一部または全ての論理積または論理和であってよい。ステップS204において状況判定部102が着信した呼は捜索着信条件を充足すると判定すれば処理はステップS205に進み、そうでなければ処理はステップS207に進む。
In step S <b> 204, the
ステップS205において、状況判定部102は現在の状況が「捜索着信」であると判定し、判定結果を告知制御部101に入力する。次に、告知制御部101は、告知部110に音による告知を行わせる(ステップS206)。例えば、告知制御部101は、スピーカ113を駆動させる。通常、ユーザは紛失した携帯端末を早急に発見することを希望すると考えられる。従って、状況が「捜索着信」であるならば、仮にユーザが音による告知を回避するモードを設定していたとしても、ユーザの注意を引きつけるために音による告知を行うことが望ましい。また、携帯端末の捜索時において携帯端末はユーザの目の届かない所にある可能性が高いので、光による告知(LEDランプ112、バックライトなどを使用した告知)はあまり効果的でないかもしれない。また、ユーザの注意を引きつけるという観点からすると、振動による告知(バイブレータ111などを使用した告知)は、音による告知に比べて劣る。従って、告知制御部101は、状況が「捜索着信」であるならば、音のみによる告知を行わせるようにしてもよい。このように告知手段を絞り込むことにより、消費電力を削減し、携帯端末のバッテリの消耗を抑えることが可能となる。このような告知手段の絞り込みは、バッテリ残量の低い状況において特に好適である。また、バッテリ残量が閾値未満であるときに限って告知手段を絞り込んでもよい。また、告知制御部101は、ユーザの注意を更に引きつけるために、通常の着信音とは異なる特殊音をスピーカ113から出力させてもよい。
In step S <b> 205, the
ステップS207において、状況判定部102は直近の所定期間内に加速度センサ129が加速度を検出しているか否かを判定する。例えば、状況判定部102は、加速度センサ129の取得した3軸加速度データの一部または全部が閾値以上であれば、加速度の検出があったと判定する。この加速度の検出の有無は、図1の携帯端末が動きのある状態(活動状態)であるか、または、動きのない状態(停止状態)であるかを判定するための指標となる。ステップS207において状況判定部102が加速度の検出ありと判定すれば処理はステップS208に進み、そうでなければ処理はステップS222に進む。
In step S207, the
ステップS208において、状況判定部102は現在時刻がプライベートタイムに該当するか否かを判定する。プライベートタイムは、例えば勤務時間帯、講義時間帯などの公的な時間帯を除いた私的な時間帯である。プライベートタイムは休日であれば後述する就寝時間帯を除く全時間帯であってもよいし、平日であれば就寝時間帯及び上記公的な時間帯を除く全時間帯であってもよい。尚、公的な時間帯は、例えば9時から17時までなどの所定の時間帯であってもよいし、ユーザによって任意に設定されてもよい。また、ユーザが直接的にプライベートタイムを設定してもよい。尚、状況判定部102は、例えばカレンダ機能を活用して休日/平日を識別できる。また、状況判定部102は、週末(日本であれば土曜日及び日曜日)及び祝日を休日として扱ってもよいし、カレンダ機能を利用してユーザが休日を設定しているならば設定日を休日として扱ってもよい。ステップS208において状況判定部102が現在時刻はプライベートタイムに該当すると判定すれば処理はステップS209に進み、そうでなければ処理はステップS211に進む。
In step S208, the
ステップS209において、状況判定部102は現在の状況が「プライベートタイム(活動状態)」であると判定し、判定結果を告知制御部101に入力する。次に、告知制御部101は、告知部110に音以外(例えば、振動または光)による告知を行わせる(ステップS206)。例えば、告知制御部101は、バイブレータ111及びLEDランプ112を駆動させる。状況が「プライベートタイム(活動状態)」であるとき、ユーザは図1の携帯端末を所持して何らかの活動をしている可能性が高い。プライベートタイムにおけるユーザの活動として、ドライブ、スポーツ、ショッピングなどが想定される。音による告知はこれらの活動の妨げになる可能性あり、ユーザは音による告知を希望しないかもしれない。従って、このようなユーザのニーズを考慮すると、状況が「プライベートタイム(活動状態)」であるならば、仮にユーザが音による告知が有効なモードを設定していたとしても、音による告知を回避可能とすることが望ましい。また、振動による告知は騒音を発生させることもあるので、告知制御部101は振動による告知を回避してもよい。
In step S <b> 209, the
ステップS211において、状況判定部102は現在時刻に予定(スケジュール)されているイベントがあるか否かを判定する。例えば、状況判定部102は、スケジュール機能を活用して登録済みのイベントのうち現在発生中のものを検索する。ステップS211において状況判定部102が現在時刻に予定されているイベントがあると判定すれば処理はステップS212に進み、そうでなければ処理はステップS214に進む。
In step S211, the
ステップS212において、状況判定部102は、現在の状況が「イベント(活動状態)」であると判定し、判定結果を告知制御部101に入力する。次に、告知制御部101は、告知部110に音以外(例えば、振動または光)による告知を行わせる(ステップS213)。例えば、告知制御部101は、バイブレータ111及びLEDランプ112を駆動させる。「イベント(活動状態)」と判定される状況として会議中、講義中などが想定されるが、このような状況は音による告知が不適切となる可能性が高い。従って、状況が「イベント(活動状態)」であるならば、仮にユーザが音による告知が有効なモードを設定していたとしても、音による告知を回避可能とすることが望ましい。また、振動による告知は騒音を発生させることもあるので、告知制御部101は振動による告知を回避してもよい。
In step S <b> 212, the
ステップS214において、状況判定部102は、直近の所定期間内に操作履歴があるか否かを判定する。例えば、状況判定部102は、記憶部126に記憶されている操作履歴データを参照する。ステップS214において状況判定部102が操作履歴ありと判定すれば処理はステップS215に進み、そうでなければ処理はステップS217に進む。
In step S214, the
ステップS215において、状況判定部102は、現在の状況が「操作/通信中」であると判定し、判定結果を告知制御部101に入力する。次に、告知制御部101は、告知部110にユーザのモード設定通りの告知を行わせる(ステップS216)。状況が「操作/通信中」であれば、ユーザが目の届く位置で図1の携帯端末を操作中であるか、通信(Webページの閲覧、eメールの送受信など)を利用している可能性が高い。このような状況において、音、振動、光などの個々の告知手段の間に優劣はないと考えられる。従って、告知制御部101は、ユーザのモード設定通りの告知を告知部110に行わせる。
In step S <b> 215, the
ステップS217において、状況判定部102は、現在の不在着信数が閾値以上であるか否かを判定する。例えば、状況判定部102は、記憶部126に記憶されている着信履歴データを参照する。例えばユーザが図1の携帯端末を手持ちしていれば(状況が「手持ち」)不在着信数は少なく、ケース、鞄、衣服のポケットなどに収納して携行していれば(状況が「携行中」)不在着信数は多いと考えられる。尚、ステップS217における閾値は、設計時に定められてもよいし、ユーザから設定されてもよい。ステップS217において状況判定部102が現在の不在着信数が閾値以上であると判定すれば処理はステップS220に進み、そうでなければ処理はステップS218に進む。
In step S217, the
ステップS218において、状況判定部102は、現在の状況が「手持ち」であると判定し、判定結果を告知制御部101に入力する。次に、告知制御部101は、告知部110にユーザのモード設定通りの告知を行わせる(ステップS219)。状況が「手持ち」であれば、ユーザが目の届く位置に図1の携帯端末がある可能性が高い。このような状況において、音、振動、光などの個々の告知手段の間に優劣はないと考えられる。従って、告知制御部101は、ユーザのモード設定通りの告知を告知部110に行わせる。
In step S <b> 218, the
ステップS220において、状況判定部102は、現在の状況が「携行中」であると判定し、判定結果を告知制御部101に入力する。次に、告知制御部101は、告知部110に音による告知を行わせる(ステップS221)。例えば、告知制御部101は、スピーカ113を駆動させる。現在の状況が「携行中」であれば、ユーザの目の届かない位置(例えば、ケース、鞄、衣服のポケットの中)に図1の携帯端末がある可能性が高い。従って、状況であれば、状況が「携行中」であるならば、仮にユーザが音による告知を回避するモードを設定していたとしても、ユーザの注意を引きやすい音による告知を行うことが望ましい。
In step S <b> 220, the
ステップS222において、状況判定部102は、現在時刻が就寝時間帯に該当するか否かを判定する。就寝時間帯は、設計時に定められてもよいし、ユーザから設定されてもよい。ステップS222において、状況判定部102が現在時刻は就寝時間帯に該当すると判定すれば処理はステップS223に進み、そうでなければ処理はステップS225に進む。
In step S222, the
ステップS223において、状況判定部102は、現在の状況が「就寝」であると判定し、判定結果を告知制御部101に入力する。次に、告知制御部101は、告知部110に音以外(例えば、振動または光)による告知を行わせる(ステップS224)。例えば、告知制御部101は、バイブレータ111及びLEDランプ112を駆動させる。状況が「就寝」である場合には、ユーザは眠っている可能性が高く、音による告知は睡眠の妨げとなってしまう。ユーザは、あまり重要でない告知のために睡眠を妨げられることを望まないと考えられる。従って、状況が「就寝」であるならば、仮にユーザが音による告知が有効なモードを設定していたとしても、音による告知を回避することが望ましい。また、振動による告知は騒音を発生させることもあるので、告知制御部101は振動による告知を回避してもよい。
In step S <b> 223, the
ステップS225において、状況判定部102は、現在時刻がプライベートタイムに該当するか否かを判定する。ステップS225における処理の内容は、ステップSS208における処理と同じでよい。ステップS225において状況判定部102が現在時刻はプライベートタイムに該当すると判定すれば処理はステップS226に進み、そうでなければ処理はステップS228に進む。
In step S225, the
ステップS226において、状況判定部102は、現在の状況が「プライベートタイム(停止状態)」であると判定し、判定結果を告知制御部101に入力する。次に、告知制御部101は、告知部110にユーザのモード設定通りの告知を行わせる(ステップS227)。状況が「プライベートタイム(停止状態)」であれば、ユーザは自宅などでリラックスした状態にあると予想される。このような状況において、音、振動、光などの個々の告知手段の間に優劣はないと考えられる。従って、告知制御部101は、ユーザのモード設定通りの告知を告知部110に行わせる。
In step S <b> 226, the
ステップS228において、状況判定部102は、現在時刻に予定されているイベントがあるか否かを判定する。ステップS228における処理の内容は、ステップS211における処理と同じでよい。ステップS228において状況判定部102が現在時刻に予定されているイベントがあると判定すれば処理はステップS229に進み、そうでなければ処理はステップS231に進む。
In step S228, the
ステップS229において、状況判定部102は、現在の状況が「イベント(停止状態)」であると判定し、判定結果を告知制御部101に入力する。次に、告知制御部101は、告知部110に音以外(例えば、振動または光)による告知を行わせる(ステップS230)。例えば、告知制御部101は、バイブレータ111及びLEDランプ112を駆動させる。「イベント(停止状態)」と判定される状況として、前述した「イベント(活動状態)」と同様に会議中、講義中などが想定されるが、このような状況は音による告知が不適切となる可能性が高い。従って、状況が「イベント(停止状態)」であるならば、仮にユーザが音による告知が有効なモードを設定していたとしても、音による告知を回避可能とすることが望ましい。また、振動による告知は騒音を発生させることもあるので、告知制御部101は振動による告知を回避してもよい。
In step S <b> 229, the
ステップS231において、状況判定部102は、現在の状況が「放置」であると判定し、判定結果を告知制御部101に入力する。次に、告知制御部101は、告知部110にユーザのモード設定通りの告知を行わせる(ステップS232)。状況が「放置」であれば、図1の携帯端末は机上に置かれている、鞄の中に収納されたままであるなどと予想される。このような状況において、音、振動、光などの個々の告知手段の間に優劣はないと考えられる。従って、告知制御部101は、ユーザのモード設定通りの告知を告知部110に行わせる。
In step S <b> 231, the
以上のように、状況判定部102は告知部110の駆動が必要なタイミングにおいて図1の携帯端末が置かれている状況を判定し、告知部110はこの判定結果に基づき告知部110の動作を制御できる。
As described above, the
図3に示すように、状況判定部102は、様々なパラメータを状況判定に利用できる。これらのパラメータは、既存の携帯端末の機能を利用すれば取得可能である。尚、状況判定部102が利用可能なパラメータは、図3の例に限られない。例えば、状況判定部102は、加速度センサ129に加えて、照度センサ、紫外線センサ、感圧センサ、静電センサなどの各種センサによって検出した情報を状況判定に利用してもよい。例えば、照度センサの検出結果は、携帯端末が屋外にあるか否か判定するときや、携帯端末がケース、鞄、衣服のポケットなどに収納されているか否かを判定するときや、ユーザが就寝中であるか否かを判定するときに役立つ。紫外線センサの検出結果も、携帯端末が屋外にあるか否かを判定するときに役立つ。感圧センサの検出結果は、携帯端末が何らかの物体に接触しているか否かを判定するときに役立つ。また、静電センサの検出結果は、携帯端末にユーザの手が接触しているか否かを判定するときに役立つ。また、状況判定部102は、GPS受信機から位置情報を取得し、状況判定に利用してもよい。この位置情報を、例えば予め設定されているユーザの自宅、勤務先、学校などの位置情報と照合することにより、状況判定の精度を向上できる。また、太陽光充電機能を備えた携帯端末であれば、状況判定部102は、充電機能の利用状態に応じて携帯端末が屋外にあるか否か判定できる。
As shown in FIG. 3, the
以上説明したように、本発明の一実施形態に係る携帯端末は、様々なパラメータに基づいて現在の状況を判定し、状況に応じて告知手段を制御している。従って、本実施形態に係る携帯端末によれば、時々刻々と変化する状況に適応して告知手段を制御できる。 As described above, the mobile terminal according to the embodiment of the present invention determines the current situation based on various parameters, and controls the notification means according to the situation. Therefore, according to the mobile terminal according to the present embodiment, it is possible to control the notification means in accordance with the situation that changes from moment to moment.
尚、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また上記実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって種々の発明を形成できる。また例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除した構成も考えられる。 Note that the present invention is not limited to the above-described embodiment as it is, and can be embodied by modifying the constituent elements without departing from the scope of the invention in the implementation stage. In addition, various inventions can be formed by appropriately combining a plurality of constituent elements disclosed in the embodiment. Further, for example, a configuration in which some components are deleted from all the components shown in the embodiment is also conceivable.
例えば、上記実施形態の処理を実現するプログラムを、コンピュータで読み取り可能な記憶媒体に格納して提供することも可能である。記憶媒体としては、半導体メモリなどプログラムを記憶でき、かつ、携帯端末が読み取り可能な記憶媒体であれば、その記憶形式は何れの形態であってもよい。 For example, it is possible to provide a program that realizes the processing of the above-described embodiment by storing it in a computer-readable storage medium. As a storage medium, any storage format may be used as long as it can store a program such as a semiconductor memory and can be read by a portable terminal.
また、上記実施形態の処理を実現するプログラムを、インターネットなどのネットワークに接続されたコンピュータ(サーバ)上に格納し、ネットワーク経由で携帯端末(クライアント)にダウンロードさせてもよい。 Further, the program for realizing the processing of the above embodiment may be stored on a computer (server) connected to a network such as the Internet and downloaded to a mobile terminal (client) via the network.
100・・・制御部
101・・・告知制御部
102・・・状況判定部
110・・・告知部
111・・・バイブレータ
112・・・LEDランプ
113・・・スピーカ
121・・・アンテナ
122・・・無線部
123・・・信号処理部
124・・・マイクロホン
125・・・スピーカ
126・・・記憶部
127・・・I/F
128・・・リムーバブルメディア
129・・・加速度センサ
130・・・表示制御部
131・・・表示部
132・・・入力部
DESCRIPTION OF
128: Removable media 129: Acceleration sensor 130: Display control unit 131: Display unit 132: Input unit
Claims (5)
前記呼が緊急着信を識別する緊急着信条件を充足するか否かを判定する判定部と、
前記呼が前記緊急着信条件を充足すると判定されるならば前記告知部に音による告知を行わせる制御部と
を具備する携帯端末。 A notification unit for notifying the user of incoming calls;
A determination unit for determining whether the call satisfies an emergency call condition for identifying an emergency call;
A mobile terminal comprising: a control unit that causes the notification unit to make a sound notification if it is determined that the call satisfies the emergency call reception condition.
前記制御部は、前記呼が前記捜索着信条件を充足すると判定されるならば前記告知部に音による告知を行わせる
請求項1記載の携帯端末。 The determination unit further determines whether or not the call satisfies a search termination condition for identifying a search termination,
The mobile terminal according to claim 1, wherein the control unit causes the notification unit to make a sound notification if it is determined that the call satisfies the search / termination condition.
前記呼が緊急着信を識別する緊急着信条件を充足するか否かを判定することと、
前記呼が前記緊急着信条件を充足すると判定されるならば前記告知部に音による告知を行わせることと
を具備する制御方法。 In a control method of a mobile terminal including a notification unit that notifies a user of an incoming call,
Determining whether the call satisfies an emergency call condition for identifying an emergency call;
A control method comprising: causing the notification unit to make a sound notification if it is determined that the call satisfies the emergency call reception condition.
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- 2009-08-26 JP JP2009195366A patent/JP2011049743A/en active Pending
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