JP2011047101A - 下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法及びその装置 - Google Patents

下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法及びその装置 Download PDF

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雅充 斉藤
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裕介 小林
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Yasutoshi Yaginuma
安俊 柳沼
Naofumi Hosomi
直史 細見
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Abstract

【課題】 鋼鉄道橋の縦桁・横桁連結部における疲労き裂の発生を防ぐために、疲労き裂の原因となる縦桁の上フランジの面外変形および応力を大幅に低減させる下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法及びその装置を提供する。
【解決手段】 下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法において、下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部4の縦桁2の上フランジ2A、横桁3のウェブ3Aおよび連結補剛材5にそれぞれボルト設置用孔をあけ、前記縦桁2の上フランジ2A、横桁3のウェブに3Aおよび連結補剛材5にそれぞれ対応する接合面を有する補強部材を、前記ボルト設置用孔に締結されるボルト7A,7B,7Cによって取り付ける。
【選択図】 図3

Description

本発明は、下路桁形式の鋼鉄道橋に発生する疲労き裂の予防に係り、特に、下路桁の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法及びその装置に関するものである。
従来、下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部にき裂が発生した場合、縦桁の交換などの対策が取られているが、このような対策は大掛かりな工事を必要とし、コストが高いだけでなく、列車の運行にも影響してしまうといった問題があった。
また、各種の高疲労耐久性鋼構造物が提案されている(下記特許文献1,2参照)。
特開2008−223393号公報 特開2008−150862号公報
図8は下路桁形式の鋼鉄道橋の一種である鋼下路プレートガーダーの斜視図、図9はその縦桁・横桁連結部の正面図、図10はまくらぎの変形による縦桁の面外変形状態を示す模式図、図11はそのウェブ上端における面外応力を示す模式図、図12は縦桁・横桁連結部の亀裂の発生状態を示す模式図である。
これらの図において、100は下路桁形式の鋼鉄道橋(鋼下路プレートガーダー)、101は鋼下路プレートガーダー100の縦桁、102は鋼下路プレートガーダーの100の横桁、103は縦桁・横桁連結部、104はその縦桁・横桁連結部103に配置される連結補鋼材、105は縦桁102上に配置されるまくらぎ、106はまくらぎ105上に敷設されるレールである。
図10に示すように、レール106を車両109が走行すると、まくらぎ105の変形により縦桁101のウェブ101Aの上フランジ101Bに面外変形が生じる。これにより、図11に示すように、縦桁101の上フランジ101Bには鉛直方向に不平行な面外応力107A,107Bが発生する。これが繰り返されると、図12に示すように、縦桁・横桁連結部103に疲労き裂108が発生することになる。
しかしながら、このような縦桁・横桁連結部の疲労き裂の予防は、未だに的確な方法が提案されていないのが現状である。
本発明は、上記状況に鑑みて、鋼鉄道橋の縦桁・横桁連結部における疲労き裂の発生を防ぐために、疲労き裂の原因となる変形および応力を大幅に低減する、下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法及びその装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法において、下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の縦桁の上フランジ、横桁のウェブおよび連結補剛材にそれぞれボルト設置用孔をあけ、前記縦桁の上フランジ、横桁のウェブおよび連結補剛材にそれぞれ対応する接合面を有する補強部材を、前記ボルト設置用孔に締結されるボルトによって取り付けることを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法において、前記接合面を有する補強部材は底面と側面と後面とを有する三面形状の補強部材であることを特徴とする。
〔3〕上記〔2〕記載の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法において、前記縦桁の上フランジに前記補強部材の底面を、前記横桁のウェブに前記補強部材の側面を、前記連結補剛材に前記補強部材の後面を接合することを特徴とする。
〔4〕下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強装置において、下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の縦桁の上フランジ、横桁のウェブおよび連結補剛材にそれぞれ対応する接合面を有し、前記縦桁の上フランジ、横桁のウェブおよび連結補剛材にそれぞれ固定される補強部材を具備することを特徴とする。
〔5〕上記〔4〕記載の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強装置において、前記接合面を有する補強部材は底面と側面と後面とを有する三面形状の補強部材であることを特徴とする。
〔6〕上記〔5〕記載の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強装置において、前記縦桁の上フランジに前記補強部材の底面を、前記横桁のウェブに前記補強部材の側面を、前記連結補剛材に前記補強部材の後面をそれぞれ接合してなることを特徴とする。
本発明によれば、小型の補強部材を下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部に簡易に取り付けることにより、縦桁のき裂の原因となる変形を抑え、これによる応力を大幅に低減することができる。
また、下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の縦桁の疲労き裂の発生を防止することにより、き裂が発生した場合の、安全面でのリスクや、対策にかかるであろうコストが発生するのを防ぐことができる。
本発明が適用される下路桁形式の鋼鉄道橋の一種である下路トラスの斜視図である。 本発明が適用される下路桁形式の鋼鉄道橋の一種である下路プレートガーダーの斜視図である。 本発明の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強後の状態を示す正面図である。 下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強前の状態を示す正面図である。 本発明の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強装置が施工された状態を示す図面代用写真である。 本発明の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強部材を示す模式図である。 本発明の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強の効果を示す図である。 従来の下路桁形式の鋼鉄道橋の一種である鋼下路プレートガーダーの斜視図である。 従来の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の正面図である。 従来のまくらぎの変形による縦桁の面外変形の状態を示す模式図である。 従来の縦桁のウェブ上端における面外応力を示す模式図である。 従来の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の亀裂の発生状態を示す模式図である。
本発明の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法は、下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の縦桁の上フランジ、横桁のウェブおよび連結補剛材にそれぞれボルト設置用孔をあけ、前記縦桁の上フランジ、横桁のウェブおよび連結補剛材にそれぞれ対応する接合面を有する補強部材を、前記ボルト設置用孔に締結されるボルトによって取り付ける。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明が適用される下路桁形式の鋼鉄道橋の一種である下路トラスの斜視図、図2は本発明が適用される下路桁形式の鋼鉄道橋の一種である下路プレートガーダーの斜視図である。
これらの図において、1は下路桁形式の鋼鉄道橋、2は下路桁形式の鋼鉄道橋の縦桁、3は下路桁形式の鋼鉄道橋の横桁、4は縦桁・横桁連結部、5はその縦桁・横桁連結部4に配置される連結補鋼材である。
本発明の補強工法は、図1及び図2に示すような下路桁形式の鋼鉄道橋1の縦桁・横桁連結部4に適用される。
以下、本発明の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強装置について説明する。
図3は本発明の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強後の状態を示す正面図、図4はその補強前の状態を示す正面図、図5は本発明の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強装置が施工された状態を示す図面代用写真、図6はその縦桁・横桁連結部の補強部材を示す模式図であり、図6(a)はその補強部材の全体を示す上面図、図6(b)はその一部を示す斜視図である。
図3に示すように、縦桁2の上フランジ2A、横桁3のウェブ3Aと連結補剛材5とにそれぞれボルト設置用孔をあけ、これらのボルト設置用孔にボルトを接合することによって補強部材8,9,10,11を取り付ける。補強部材8,9,10,11は図6(a)に示すように二体に分かれているものを二対用意している。
補強部材8,9,10,11の構造について詳細に述べると、図6に示すように、補強部材8,9,10,11のそれぞれは底面8A,9A,10A,11Aと側面8B,9B,10B,11Bと後面8C,9C,10C,11Cを有する三面体形状をしている。底面8A,9A,10A,11Aには第1のボルト設置用孔6A、側面8B,9B,10B,11Bには第2のボルト設置用孔6B、後面8C,9C,10C,11Cには第3のボルト設置用孔6Cがそれぞれ形成されている。つまり、ボルト7Aにより第1のボルト設置用孔6Aを介して縦桁2の上フランジ2Aに底面8A,9A,10A,11Aを、また、ボルト7Bにより第2のボルト設置用孔6Bを介して横桁3のウェブ3Aに側面8B,9B,10B,11Bを、さらに、ボルト7Cにより第3のボルト設置用孔6Cを介して連結補剛材5に後面8C,9C,10C,11Cをそれぞれ固定する。
このように構成したので、縦桁2と横桁3と連結補剛材5とは強固に一体化され縦桁・横桁連結部4に発生する疲労き裂の原因となる縦桁2上のフランジ2Aの面外変形を抑え、これにより生じる面外応力を大幅に低減することができる。
図7は本発明の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強の効果を示す図である。
この図に示すように、縦桁・横桁連結部の補強後は、補強前に比べて縦桁の面外応力を約50%低減することができる。
このように、本発明によれば、小型の補強部材を下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部に取り付けるという容易な作業により、縦桁・横桁連結部の縦桁に発生するき裂の原因となる縦桁の上フランジの面外変形を抑え、これによる応力を大幅に低減することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法及びその装置は、小型の補強部材の簡易な取り付け作業により、縦桁・横桁連結部に発生する疲労き裂を防止することができる縦桁・横桁連結部の補強工法として利用可能である。
1 下路桁形式の鋼鉄道橋
2 縦桁
2A 縦桁の上フランジ
3 横桁
3A 横桁のウェブ
4 縦桁・横桁連結部
5 連結補剛材
6A,6B,6C ボルト設置用孔
7,7A,7B,7C ボルト
8,9,10,11 補強部材
8A,9A,10A,11A 補強部材の底面
8B,9B,10B,11B 補強部材の側面
8C,9C,10C,11C 補強部材の後面

Claims (6)

  1. 下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の縦桁の上フランジ、横桁のウェブおよび連結補剛材にそれぞれボルト設置用孔をあけ、前記縦桁の上フランジ、横桁のウェブおよび連結補剛材にそれぞれ対応する接合面を有する補強部材を、前記ボルト設置用孔に締結されるボルトによって取り付けることを特徴とする下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法。
  2. 請求項1記載の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法において、前記接合面を有する補強部材は底面と側面と後面とを有する三面形状の補強部材であることを特徴とする下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法。
  3. 請求項2記載の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法において、前記縦桁の上フランジに前記補強部材の底面を、前記横桁のウェブに前記補強部材の側面を、前記連結補剛材に前記補強部材の後面を接合することを特徴とする下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強工法。
  4. 下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の縦桁の上フランジ、横桁のウェブおよび連結補剛材にそれぞれ対応する接合面を有し、前記縦桁の上フランジ、横桁のウェブおよび連結補剛材にそれぞれ固定される補強部材を具備することを特徴とする下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強装置。
  5. 請求項4記載の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強装置において、前記接合面を有する補強部材は底面と側面と後面とを有する三面形状の補強部材であることを特徴とする下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強装置。
  6. 請求項5記載の下路桁形式の鋼鉄道橋における縦桁・横桁連結部の補強装置において、前記縦桁の上フランジに前記補強部材の底面を、前記横桁のウェブに前記補強部材の側面を、前記連結補剛材に前記補強部材の後面をそれぞれ接合してなることを特徴とする縦桁・横桁連結部の補強装置。
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CN103952985A (zh) * 2014-04-11 2014-07-30 河海大学 一种钢桥疲劳裂纹锤击闭合修复方法
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