JP2011039766A - 情報配信サーバ、情報配信システム、情報配信プログラム、及び情報配信方法 - Google Patents

情報配信サーバ、情報配信システム、情報配信プログラム、及び情報配信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの必要とする情報を的確に選択し配信することができる情報配信サーバを提供する。
【解決手段】ネットワークを介してウェブサーバ及びクライアントに接続可能な情報配信サーバであって、クライアントの識別情報と、検索文字列と、巡回先の位置情報と、を関連付けて記憶する配信規則記憶手段と、前記巡回先の位置情報に基づきウェブサーバを巡回しウェブ情報を取得するウェブ情報取得手段と、取得したウェブ情報を、時間と関連付けて記憶する取得情報記憶手段と、前記時間が異なる同じ巡回先のウェブ情報の差分を抽出する差分抽出手段と、前記ウェブ情報の差分を、前記検索文字列により検索する検索手段と、検索されたウェブ情報の差分を、前記クライアントの識別情報に基づいて配信する配信手段と、を備えることを特徴とする情報配信サーバ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワークを介してウェブサーバ及びクライアントに接続可能な情報配信サーバ、該情報配信サーバを用いた情報配信システム、情報配信プログラム、及び情報配信方法に関する。
従来、インターネット等のネットワークを介してクライアントと接続されたウェブサーバに登録されたウェブページの中から必要な情報を検索して、このウェブページを前記クライアントにおいて読み出すことにより必要な情報を収集することが行われている。このウェブページは、頻繁に作成、編集されウェブサーバに登録されるが、クライアントのユーザが更新情報を確認するためには、ユーザが定期的にウェブサーバに登録されたウェブページの中から必要な情報を検索して更新内容を確認するか、ウェブページの管理者がメール等によりユーザにウェブページの更新があった旨通知する必要があり、相当の作業負担を要した。
そこで、所定時間毎に、指定されたウェブページから指定された情報を抽出する情報抽出手段と、上記抽出した情報と、前回抽出した情報とを比較して、今回抽出した情報が更新されたか否かを検知する更新検知手段と、今回抽出した情報が更新されたと検知すると、この抽出された情報を用いて配信用情報を形成する配信用情報形成手段と、上記配信用情報を送信する送信手段とを備えた配信情報生成装置が提案された(特許文献1参照)。この提案によると、ウェブページから抽出された情報が、更新された情報であると判断された場合、配信用情報を形成して、更新された情報のみが端末装置に送信されるから、更新されていない情報が送信されて通信費が無駄になることが効果的に防止されるとしている。
しかしながら、ウェブページは、頻繁に作成、編集されるため、巡回先として指定されたウェブページの数が増えれば更新された情報の量も膨大になる。従って、この配信情報生成装置を用いた場合には、配信された膨大な量の情報の中から必要な情報を取捨選択するという煩雑な作業をユーザに課すことになる。
特開2003−248613号公報
本発明は、従来技術における上記の課題に鑑みてなされたものであり、ユーザの必要とする情報を的確に選択し配信することができる情報配信サーバ、該情報配信サーバを用いた情報配信システム、情報配信プログラム、及び情報配信方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明に係るファイル情報配信サーバは、ネットワークを介してウェブサーバ及びクライアントに接続可能な情報配信サーバであって、クライアントの識別情報と、検索文字列と、巡回先の位置情報と、を関連付けて記憶する配信規則記憶手段と、前記巡回先の位置情報に基づきウェブサーバを巡回しウェブ情報を取得するウェブ情報取得手段と、取得したウェブ情報を、時間と関連付けて記憶する取得情報記憶手段と、前記時間が異なる同じ巡回先のウェブ情報の差分を抽出する差分抽出手段と、前記ウェブ情報の差分を前記検索文字列により検索する検索手段と、検索されたウェブ情報の差分を、前記クライアントの識別情報に基づいて配信する配信手段と、を備えることを特徴とする。
この場合、前記検索手段が、前記ウェブ情報の差分の前記検索文字列に対する適合度を算出し、前記配信手段が、前記適合度に基づき前記ウェブ情報の差分を配信することが好ましい。
この場合、前記配信手段が、前記ウェブ情報の差分とともに又は前記ウェブ情報の差分に代えてウェブ情報の差分の保管先を示すリンク情報を送信することが好ましい。
この場合、前記配信手段が、前記リンク情報を指定した前記クライアントによるウェブ情報の差分取得要求に応じてウェブ情報の差分を配信し、配信した前記ウェブ情報の差分と、前記ウェブ情報の差分へのアクセスを示すアクセス情報と、を対応付けて記憶するアクセス情報記憶手段を有することが好ましい。
この場合、前記アクセス情報に基づき検索文字列毎のアクセス率を算出するアクセス情報管理手段を有し、前記配信手段が、前記検索文字列毎のアクセス率及び前記適合度に基づき前記ウェブ情報の差分を配信することが好ましい。
本発明に係る情報配信システムは、クライアントと、ネットワークを介して複数のウェブサーバ及び前記クライアントに接続可能な情報配信サーバと、を有する情報配信システムであって、前記情報配信サーバが、前記情報配信サーバのいずれかであることを特徴とする。
本発明に係る情報配信プログラムは、ネットワークを介してウェブサーバ及びクライアントに接続可能な情報配信サーバに用いる情報配信プログラムであって、前記情報配信サーバを、クライアントの識別情報と、検索文字列と、巡回先の位置情報と、を関連付けて記憶する配信規則記憶手段と、前記巡回先の位置情報に基づきウェブサーバを巡回しウェブ情報を取得するウェブ情報取得手段と、取得したウェブ情報を、時間と関連付けて記憶する取得情報記憶手段と、前記時間が異なる同じ巡回先のウェブ情報の差分を抽出する差分抽出手段と、前記ウェブ情報の差分を、前記検索文字列により検索する検索手段と、検索されたウェブ情報の差分を、前記クライアントの識別情報に基づいて配信する配信手段と、して機能させることを特徴とする。
本発明に係る情報配信方法は、ネットワークを介してウェブサーバ及びクライアントに接続可能な情報配信サーバを用いた情報配信方法であって、前記情報配信サーバが、クライアントの識別情報と、検索文字列と、巡回先の位置情報と、を関連付けて記憶する配信規則記憶段階と、前記巡回先の位置情報に基づきウェブサーバを巡回しウェブ情報を取得するウェブ情報取得段階と、取得したウェブ情報を、時間と関連付けて記憶する取得情報記憶段階と、前記時間が異なる同じ巡回先のウェブ情報の差分を抽出する差分抽出段階と、前記ウェブ情報の差分を、前記検索文字列に基づいて検索する検索段階と、検索されたウェブ情報の差分を、前記クライアントの識別情報に基づいて配信する配信段階と、を有することを特徴とする。
以下の詳細且つ具体的な説明より明らかなように、本発明により、ユーザの必要とする情報を的確に選択し配信することができる情報配信サーバ、該情報配信サーバを用いた情報配信システム、情報配信プログラム、及び情報配信方法を提供することができる。
本実施形態の情報配信システムのシステム構成図である。 本実施形態の情報配信システムにおける配信規則を示す図である。 本実施形態の情報配信サーバが取得したウェブ情報の一例を示す図である。 本実施形態の情報配信システムにおける取得情報を示す図である。 本実施形態の情報配信システムにおける情報配信手順を示すフローチャートである。 本実施形態の情報配信システムにおける配信規則を示す図である。 本実施形態の情報配信システムにおける取得情報を示す図である。 本実施形態の情報配信システムにおけるクライアントの表示画面を示す図である。 本実施形態の情報配信システムのシステム構成図である。 本実施形態の情報配信システムにおけるアクセス情報を示す図である。 本実施形態の情報配信システムのシステム構成図である。 本実施形態の情報配信システムにおける取得情報を示す図である。
以下に好ましい実施の形態を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。
<システム構成>
図1は、本発明の一実施形態におけるシステム構成を示す図である。本実施形態の情報配信システム1は、インターネット5を介してこれに接続する所定のウェブサーバ4からウェブ情報を取得し、該ウェブ情報から更新時間又は取得時間の新しいウェブ情報のみに記録された情報を差分として抽出し配信する情報配信サーバ2と、該情報配信サーバ2とネットワーク6で接続され、前記差分を受信するクライアント3とを備えたシステムとなっている。
前記情報配信サーバ2と前記クライアント3とを接続するネットワーク6としては、LAN(Local Area Network)が用いられるが、インターネット等を用いても良い。ネットワーク6の通信プロトコルにはTCP/IP(登録商標)などが使用される。ネットワーク6は、例えばケーブルにより実現されるが、クライアント3と情報配信サーバ2との通信プロトコルが一致すれば、ケーブルを使用しない無線LANや放送波を使ったネットワークを用いても良い。
本実施形態の情報配信システム1における情報配信サーバ2はワークステーションにより構成され、クライアント3はパーソナルコンピュータにより構成されるが、情報配信サーバ2及びクライアント3ともこれら以外のコンピュータを用いることもできる。情報配信サーバ2及びクライアント3は、いずれも、各種演算を行い、CPUと、各種のROM、RAMからなるメモリ等により構成される。前記CPUと、各種のROM、RAMからなるメモリ等はバスで接続されている。尚、情報配信サーバ2及びクライアント3の後述の各手段による処理は前記CPUにより実現される。
バスには、所定のインターフェースを介して、ハードディスクなどの磁気記憶装置と、キーボード、マウスなどの入力装置と、表示装置と、光ディスクなどの記憶媒体を読み取る記憶媒体読取装置とが接続され、また、ネットワーク6と通信を行う所定の通信インターフェースが接続されている。なお、記憶媒体としては、CD、DVDなどの光ディスク、光磁気ディスク、フレキシブルディスク、テープ装置などの各種メディアを用いることができる。また、前記記憶媒体読取装置としては、具体的には記憶媒体の種類に応じて光ディスク装置、光磁気ディスク装置、フレキシブルディスク装置などが用いられる。
情報配信サーバ2及びクライアント3は、本実施形態のファイル管理プログラムの記憶された記憶媒体から、本実施形態の情報配信プログラムを読み取って、磁気記憶装置にインストールする。このプログラムはインターネットなどのネットワーク等を介してダウンロードしてインストールするようにしてもよい。前記情報配信プログラムの具体的内容は、情報配信サーバ2と、クライアント3とで異なることは言うまでもない。このインストールにより、情報配信サーバ2及びクライアント3は、それぞれ後述の所定の処理を実行することができる状態となる。また、情報配信サーバ2及びクライアント3における各種記憶領域も前記磁気記憶装置により構築される。なお、前記情報配信プログラムは、所定のOS上で動作するものであってもよい。
<情報配信サーバ>
次に、図1を用いて情報配信サーバ2の各手段について説明する。
図1の情報配信サーバにおいて、配信規則記憶手段21は、クライアント3の識別情報と検索文字列と巡回先の位置情報とを関連付けて配信規則テーブルとして記憶する。図2は配信規則記憶手段21に記憶された配信規則テーブルの一例である。このテーブルには、クライアント情報と検索文字列と巡回先情報とが対応付けて記憶されている。
前記クライアント情報としては、クライアントの識別情報、位置情報などの項目が記憶される。前記クライアントの識別情報の項目には、前記情報配信サーバ2に接続されるクライアント3を識別するための識別情報が記録される。前記クライアントの位置情報の項目には、前記クライアント3のIPアドレスが記録される。尚、前記の構成に代えて、識別情報の項目にはクライアント3を利用するユーザの識別情報(ID、パスワード等)を記録し、位置情報の項目には前記ユーザのアドレス等を記録しても良い。
前記検索文字列の項目にはクライアント3毎に設定され前記差分情報を絞り込むために用いられる検索文字列が記録される。前記巡回先情報としては、クライアント3毎に設定され、ウェブ情報を取得するために巡回するウェブページの識別情報、位置情報等の項目が記憶される。前記識別情報としては、クライアント3により入力を受け付けられた巡回先のウェブページの識別情報が用いられ、例えば企業名や企業グループ名が記憶される。前記位置情報としては、前記ウェブページの位置情報が用いられ、URL(Uniform Resource Locator)などが記憶される。
図1の情報配信サーバにおいて、ウェブ情報取得手段22は、前記巡回先の位置情報に基づきウェブサーバ4を巡回しウェブ情報を取得する。具体的には、ウェブ情報取得手段22は、通信手段23介してインターネット5に接続し、前記配信規則テーブルに記録された巡回先の位置情報に基づきウェブサーバ4からウェブ情報(以後ファイルとも言う)を取得する。
図3は、ウェブ情報取得手段22がウェブサーバから取得したファイルの一例である。このファイルはHTML言語により記述されており(HTMLファイル)、小なり記号「<」と大なり記号「>」により囲まれる複数のタグを含む。このタグの例として、HTML言語で書かれていることを明示するための<HTML>タグや、ウェブページのタイトルや属性を記述する<HEAD>タグ、ページの本文を示す<BODY>タグ、本文中の見出しを示す<H1>、<H2>タグ等が挙げられる。ウェブ情報取得手段22は、前記HTMLファイルに含まれる情報のすべてをウェブ情報として取得しても良いが、差分の抽出をより効率的に行うためにHTMLファイル中のタグを参照して、所定部分のみ(例えばタイトルと本文、タイトルと見出し等)を取得しても良い。
図1の情報配信サーバにおいて、取得情報記憶手段24は、ウェブ情報取得手段22が取得したウェブ情報を該ウェブ情報の取得時間又は更新時間に関連付けて記憶する。図4は取得情報記憶手段24に記憶された取得情報テーブルを示す一例である。このテーブルには巡回先情報と、取得ファイルのファイル名と、時間とが関連付けられて記憶されている。前記巡回先情報としては、前記ウェブ情報取得手段22が巡回しウェブ情報を取得したウェブページの識別情報及び位置情報の項目が記憶される。前記ファイル名としては、ウェブ情報取得手段22が取得したウェブ情報のファイル名が記憶される。前記時間の項目には、ウェブ情報取得手段22がウェブ情報を取得した時間、又はウェブ情報取得手段22が取得したウェブ情報の更新時間等が記憶される。前者の場合には、ウェブ情報取得時にウェブ情報取得手段22が取得情報テーブルにその時間を記録すれば良く、後者の場合には、ウェブ情報取得手段22が取得したウェブ情報(ファイル)からファイルの更新時間を抽出して取得情報テーブルにその時間を記録すれば良い。
本実施形態の情報配信サーバ2において、差分抽出手段25は、前記時間が異なる同じ巡回先のウェブ情報の差分を抽出する。具体的には、差分抽出手段25は、前記取得情報テーブルを参照して、ウェブ情報記憶手段24から巡回先の位置情報が同じであり時間の異なるウェブ情報(ファイル)を抽出する。次に、差分抽出手段25は、前記ウェブ情報から時間の新しいウェブ情報のみに記録された情報を差分として抽出し、該差分を取得情報記憶手段24に記憶する。また、差分抽出手段25は、前記差分のファイル名を巡回先の位置情報に関連付けて取得情報テーブルに記録する。
本実施形態の情報配信サーバ2において、検索手段26は、前記ウェブ情報の差分(以後差分ファイルとも言う)を前記配信規則テーブルに記憶された検索文字列により検索する。この場合、検索手段26は、前記取得情報テーブルを参照して前記差分ファイルに対応する巡回先の位置情報を取得する。次に、検索手段26は、前記配信規則テーブルを参照して前記位置情報に対応する検索文字列を取得する。検索手段26はこの検索文字列を用いて前記ウェブ情報の差分を検索する。
本実施形態の情報配信サーバ2において、配信手段27は、検索されたウェブ情報の差分を、配信規則テーブルに記憶されたクライアント3の識別情報に基づき配信する。この場合、配信手段27は、前記配信規則テーブルを参照してクライアント毎に配信規則(検索文字列、巡回先の位置情報)を取得する。次に、配信手段27は、前記取得情報テーブルを参照して前記配信規則に合致する差分ファイル名を抽出する。更に、配信手段27は、取得情報記憶手段24から前記差分ファイルを取得し、通信手段23を介して前記クライアントに送信する。
<クライアント>
本実施形態の情報配信システム1において、クライアント3のユーザインタフェイス手段31は、ユーザがクライアント3から巡回先や検索条件の登録を行うためのユーザインタフェイスを提供する。具体的には、前記ユーザインタフェイス手段31は巡回先の識別情報、位置情報、検索文字列等の入力を受け付ける。また、前記ユーザインタフェイス手段31は、情報配信サーバ2より配信されたウェブ情報の差分を表示する。
クライアント3の通信手段32は、巡回先の識別情報や位置情報、検索文字列等を前記情報配信サーバ2に送信する。また、情報配信サーバ2より配信されたウェブ情報の差分を受信する。
〔第1の具体例〕
次に図1に示す実施形態の情報配信システム1における、情報配信処理の具体例を、図5の更新情報の配信手順を示すフローチャートを用いて説明する。
クライアント3のユーザインタフェイス手段31により、巡回先の識別情報又は検索文字列の入力が受け付けられると、通信手段32はクライアント3の識別情報と共に前記巡回先の識別情報又は検索文字列を情報配信サーバ2に送信する。情報配信サーバ2は巡回先の識別情報と位置情報とを対応付けたテーブルを予め記憶領域に記憶しており、クライアント3が巡回先の識別情報を送信すれば、この識別情報に対応する位置情報が巡回先として特定される。ここで前記位置情報として、巡回先の識別情報により特定される例えば会社(公的法人等その他法人、個人であっても良い)の位置情報のみでなく、その会社の関連会社(グループ会社等)の位置情報を含んでも良い。このような構成とすることで、ユーザは関連会社毎に巡回先を指定する必要がなくなる。
情報配信サーバ2の通信手段23が、クライアント3から前記巡回先の識別情報等を受信すると、これらの情報に基づき配信規則テーブルを作成又は更新し、配信規則記憶手段21に記憶する。
ウェブ情報取得手段22は、所定のタイミングで通信手段23を介してインターネット5に接続し、前記配信規則テーブルに記録された巡回先の位置情報に基づきウェブサーバに接続し、ウェブ情報(ファイル)を取得する(S1)。尚、ウェブ情報を取得するタイミングは、情報配信サーバ2又はクライアント3により予め設定されたタイミングでも、クライアント3が巡回の要求を送信し、該要求を情報配信サーバ2が受け付けたタイミングでも良い。本実施形態では、ウェブ情報取得手段22は、前記ファイルから、タイトルと見出しと本文とをウェブ情報として抽出する。次に、ウェブ情報取得手段22は、取得したウェブ情報にファイル名を付与し取得情報記憶手段24に記憶する(S2)。更に、ウェブ情報取得手段22は、前記ファイル名と、該ファイルの更新時間と、巡回先の位置情報とを関連付けて前記取得情報テーブルに記録する。
差分抽出手段25は、前記取得情報テーブルを参照して、取得情報記憶手段24から巡回先の位置情報が同じであり更新時間の異なるウェブ情報(ファイル)を取得する。次にこれらのファイルの差分を抽出する。尚、前記差分とは更新時間の新しいファイルのみに記録されたウェブ情報を意味する。
差分抽出手段25は、差分があれば(S4)、該差分を含むファイルを作成しファイル名を付与して取得情報記憶手段24に記憶する(S5)。ここで、本実施形態では、前記差分ファイルには更新されたタイトル、見出し、本文が記録されている。次に差分抽出手段25は、作成したファイルのファイル名を巡回先の位置情報と関連付けて前記取得情報テーブルに記録する(図4)。
検索手段26は、前記ウェブ情報の差分(差分ファイル)を前記配信規則テーブルに記憶された検索文字列により検索する(S6)。この場合、検索手段26は、前記取得情報テーブルを参照して、前記差分ファイルに対応する巡回先の位置情報を取得する。次に、検索手段26は、前記配信規則テーブルを参照して前記位置情報に対応する検索文字列を取得する。検索手段26はこの検索文字列を用いて前記差分ファイルを検索する。検索の結果、前記差分ファイルが前記検索文字列を含む場合には、前記取得情報テーブルに差分ファイルと対応付けて前記検索文字列を記録する(S7)(図4)。
本実施形態の情報配信サーバ2において、配信手段27は、検索されたウェブ情報の差分(差分ファイル)を、配信規則テーブルに記憶されたクライアントの識別情報に基づき配信する。この場合、配信手段27は、前記配信規則テーブルを参照して、クライアント毎に配信規則(検索文字列、巡回先の位置情報)を取得する。次に、配信手段27は、前記取得情報テーブルを参照して前記配信規則に合致する差分ファイル名を抽出する。更に、配信手段27は、取得情報記憶手段24から前記差分ファイルを取得し(S8)、通信手段23を介して前記クライアントに送信する(S9)。
第1の具体例によると、情報配信サーバ2が、検索された差分をクライアントの識別情報に基づいて配信するため、ユーザの必要とする情報を的確に選択し配信することが可能となる。
〔第2の具体例〕
次に本発明の他の実施形態を第2の具体例として説明する。本実施形態の情報配信システム1のハードウエア構成は、前記した第1の具体例のものと同様であり詳細な説明は省略する。
第2の具体例の情報配信システム1における、情報配信サーバ2又はクライアント3の情報配信プログラムに基づいて実現する機能は、図1の機能ブロック図と同様の構成である。
第2の具体例において、第1の具体例の情報配信手順と異なる点は、第2の具体例では、配信規則記憶手段21が、検索手段26が、ウェブ情報の差分の検索文字列に対する適合度を算出し、配信手段27が、前記適合度に基づき前記ウェブ情報の差分を配信することである。
図6は本実施形態における配信規則テーブルの具体例である。この配信規則テーブルにはクライアントの識別情報に対応付けて閾値が記憶されている。この閾値はウェブ情報の差分の検索文字列に対する適合度の閾値であり、前記適合度が前記閾値以上であれば前記差分が配信され、前記閾値未満であれば前記差分が配信されない。なお、図6の配信規則テーブルの具体例では、クライアント3毎に閾値が定められているが、特にこの態様に限定されるものではない。他の設定方法としては、巡回先毎に閾値を設定する方法、検索文字列毎に閾値を設定する方法、これらを組み合わせて設定する方法等が挙げられる。
前記閾値を配信規則テーブルに登録する方法としては、特に限定されないが、例えば、クライアント3のユーザインタフェイス手段31が前記閾値の入力を受け付け、通信手段32がクライアント3の識別情報と共に前記閾値を情報配信サーバ2に送信する。前記閾値を受信した情報配信サーバ2は、対応するクライアント3の配信規則テーブルを前記閾値に基づき書き換えることができる。
本実施形態において、情報配信サーバ2の検索手段26は、前記ウェブ情報の差分を前記巡回先の識別情報に対応する検索文字列に基づいて検索すると共に、前記ウェブ情報の差分の検索文字列に対する適合度を算出する。適合度を求める方法としては、特に限定されず、公知のあらゆる方法を用いることができる。得られた適合度については、差分ファイル名と対応付けて検索結果とともに前記取得情報テーブルの検索結果の項目に記憶することができる(図7)。
本実施形態において、配信手段27は、検索されたウェブ情報の差分を、配信規則テーブルに記録されたクライアントの識別情報に基づきクライアント3に配信する。この場合、配信手段27は、前記配信規則テーブルを参照してクライアント毎に配信規則(検索文字列、巡回先の位置情報、閾値)を取得する。次に、配信手段27は、前記取得情報テーブルを参照して前記配信規則に合致する差分ファイル名を抽出する。更に、配信手段27は、取得情報記憶手段24から前記差分ファイルを取得し、通信手段23を介して前記クライアントに送信する。
第2の具体例によると、配信手段27が差分の検索文字列に対する適合度に基づき配信するため、ユーザの必要とする更新情報をより的確に選択し、配信することができる。
〔第3の具体例〕
次に本発明の他の実施形態を第3の具体例として説明する。本実施形態のファイル管理システム1のハードウエア構成は、前記した第1の具体例のものと同様であり詳細な説明を省略する。
第3の具体例のファイル管理システム1における、情報配信サーバ2又はクライアント3の情報配信プログラムに基づいて実現する機能は、図1の機能ブロック図と同様の構成である。
第3の具体例において、第1の具体例の情報配信手順と異なる点は、第1の具体例の配信処理において、情報配信サーバ2の配信手段27がウェブ情報の差分をクライアント3に配信するのに対し、第3の具体例では、情報配信サーバ2の配信手段27が前記ウェブ情報の差分とともに又は前記ウェブ情報の差分に代えてウェブ情報の差分の保管先を示すリンク情報を送信することである。
図8は、第3の具体例において、情報配信サーバ2がウェブ情報の差分として見出しの差分(更新された見出し)を配信し、リンク情報として前記見出しに対応する本文の保管先を送信したときの、クライアント3のユーザインタフェイス手段31が表示する表示画面の一例を示す図である。この表示画面では、検索文字列及び閾値の入力を受け付ける項目の他に、配信されたウェブ情報の差分として更新された見出しを表示する項目を有する。この見出しは前記見出しに対応する本文の保管先と対応付けられており、ユーザインタフェイス手段31が、この見出しの選択を受け付けると、通信手段32を介して情報配信サーバ2に見出しに対応する本文の保管先を指定して本文の取得を要求することができる。
本実施形態において、情報配信サーバ2の差分抽出手段25は、ウェブ情報の差分(差分ファイル)を作成する際に、前記差分ファイル中の各情報がタイトル、見出し、本文の差分のいずれに対応するものであるかを差分ファイルに記録する。ここで差分ファイル中の各情報がタイトル、見出し、本文の差分のいずれに対応するものであるかを判断するためには、前記差分ファイルを作成する際に、ウェブ情報(ファイル)に含まれる前記タグを参照すれば良い。
本実施形態において、情報配信サーバ2の配信手段27は、前記差分ファイルの中から見出しの差分に対応する部分を抽出し、かつ前記差分ファイルの保管先をリンク情報として抽出し、配信規則テーブルに記録された配信規則に基づきクライアント3に抽出した差分とリンク情報を送信する。
第3の具体例によると、配信手段27がリンク情報を送信することにより、差分の一部或は全部を配信する必要がないため、情報通信サーバ2の配信処理の負荷を低減することができるとともに、前記配信処理に必要な時間を大幅に低減できる。
〔第4の具体例〕
次に本発明の他の実施形態を第4の具体例として説明する。本実施形態の情報配信システム1のハードウエア構成は、前記した第3の具体例のものと同様であり詳細な説明は省略する。
図9は、第4の具体例における情報配信システム1が、情報配信サーバ2、クライアント3それぞれのファイル管理プログラムに基づいて実現する機能の機能ブロック図である。図9における前記第3の具体例のものと共通のブロックなどには同一符号を用い、詳細な説明は省略する。図9の構成が図1のものと相違する点は、情報配信サーバ2がアクセス情報記憶手段28を有するように構成している点である。
第4の具体例において、第3の具体例の情報配信手順と異なる点は、前記配信手段が、リンク情報を指定したクライアント3によるウェブ情報の差分取得要求に応じてウェブ情報の差分を配信する点と、情報配信サーバ2が、アクセス情報記憶手段28を有し、配信した前記ウェブ情報の差分と対応付けてアクセス情報を記憶する点である。
図10は、第4の具体例におけるアクセス情報記憶手段28に記憶されたアクセス情報テーブルを示す図である。アクセス情報テーブルにおける差分ファイルの項目には、配信手段27が送信したリンク情報のリンク先に保管される差分ファイルのファイル名が記録される。前記アクセス情報テーブルにおける配信先の項目には、前記前記リンク情報の送信先のクライアント3の識別情報が記憶される。配信手段27は、クライアント3に前記リンク情報を送信する際に、アクセス情報テーブルに前記差分ファイル名とクライアント3の識別情報を記録する。
前記アクセス情報テーブルのアクセス情報の項目には、クライアント3のリンク先の差分ファイルへのアクセスの有無を示すアクセス情報が記録される。ここで、前記アクセス情報としてアクセス有りの場合には、例えば「1」が記録され、アクセス無しの場合には、例えば「0」が記録される。この場合、配信手段27がアクセス情報を作成する際に、前記アクセス情報の項目に「0」を記録し、前記クライアント3のウェブ情報取得要求に応じ、ウェブ情報を配信するときに、前記アクセス情報の項目に「1」を記録する。
第4の具体例によると、情報配信サーバ2が、クライアント3の要求に応じ差分ファイルを配信する場合、前記差分ファイル毎にアクセスの有無を管理することが可能になる。
〔第5の具体例〕
次に本発明の他の実施形態を第5の具体例として説明する。本実施形態の情報配信システム1のハードウエア構成は、前記した第4の具体例のものと同様であり詳細な説明は省略する。
図11は、第5の具体例における情報配信システム1が、情報配信サーバ2、クライアント3それぞれのファイル管理プログラムに基づいて実現する機能の機能ブロック図である。図11における前記第4の具体例のものと共通のブロックなどには同一符号を用い、詳細な説明は省略する。図11の構成が図9のものと相違する点は、情報配信サーバ2がアクセス情報管理手段29を有するように構成している点である。
第5の具体例において、第4の具体例の情報配信手順と異なる点は、前記アクセス率に基づき検索文字列毎のアクセス率を算出するアクセス情報管理手段29を有する点と、配信手段27が、検索文字列毎のアクセス率と前記適合度とに基づきウェブ情報の差分を配信する点である。
本実施形態において、アクセス情報管理手段29は、前記アクセス情報テーブル(図10)を参照して配信先毎に差分ファイル名及びアクセス率を抽出する。次に、アクセス情報管理手段29は、前記取得情報テーブル(図4)を参照して前記差分ファイル名に対応する検索文字列を抽出して、前記配信先の検索文字列毎のアクセス率を算出する。
アクセス情報管理手段29は、前記検索文字列毎のアクセス率に基づき重み値を決定し取得情報テーブルの検索結果の項目に記録する。アクセス率に重み値の決定する方法は特に限定されないが、例えば、検索文字列毎のアクセス率が所定の値を超える場合にはプラスの重み値を付与し、検索文字列毎のアクセス率が所定の値に満たない場合にはマイナスの重み値を付与することができる。
図12は重み値を含む取得情報テーブルを示す。アクセス率が所定の値を超える検索文字列である「製品」及び「事業」については、そのアクセス率に応じてプラスの重み値が付与されている。アクセス率が所定に満たない検索文字列である「統合」については、そのアクセス率に応じてマイナスの重み値が付与されている。
本実施形態において、配信手段27は、適合度に前記重み値を加算して閾値と比較する点を除き、第2の具体例の配信手段と同様にリンク情報を送信する。
第5の具体例によると、情報配信サーバ2の配信手段27が、検索文字列毎のアクセス率と適合度に基づきウェブ情報を配信するので、ウェブ情報を配信する時点でユーザの関心の高い更新情報を配信することができる。
本発明の情報配信サーバ2は、ウェブ情報を配信するあらゆる情報配信サーバに適用することができ、例えば、営業支援用の情報配信システムに好適に用いることができる。
1 情報配信システム
2 情報配信サーバ
3 クライアント
4 ウェブサーバ
5 インターネット
6 ネットワーク
21 配信規則記憶手段
22 ウェブ情報取得手段
23 通信手段
24 取得情報記憶手段
25 差分抽出手段
26 検索手段
27 配信手段
28 アクセス情報記憶手段
29 アクセス情報管理手段
31 ユーザインタフェイス手段
32 通信手段

Claims (8)

  1. ネットワークを介してウェブサーバ及びクライアントに接続可能な情報配信サーバであって、
    クライアントの識別情報と、検索文字列と、巡回先の位置情報と、を関連付けて記憶する配信規則記憶手段と、
    前記巡回先の位置情報に基づきウェブサーバを巡回しウェブ情報を取得するウェブ情報取得手段と、
    取得したウェブ情報を、時間と関連付けて記憶する取得情報記憶手段と、
    前記時間が異なる同じ巡回先のウェブ情報の差分を抽出する差分抽出手段と、
    前記ウェブ情報の差分を前記検索文字列により検索する検索手段と、
    検索されたウェブ情報の差分を、前記クライアントの識別情報に基づいて配信する配信手段と、
    を備えることを特徴とする情報配信サーバ。
  2. 前記検索手段が、前記ウェブ情報の差分の前記検索文字列に対する適合度を算出し、
    前記配信手段が、前記適合度に基づき前記ウェブ情報の差分を配信することを特徴とする請求項1に記載の情報配信サーバ。
  3. 前記配信手段が、前記ウェブ情報の差分とともに又は前記ウェブ情報の差分に代えてウェブ情報の差分の保管先を示すリンク情報を送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報配信サーバ。
  4. 前記配信手段が、前記リンク情報を指定した前記クライアントによるウェブ情報の差分取得要求に応じてウェブ情報の差分を配信し、
    配信した前記ウェブ情報の差分と、前記ウェブ情報の差分へのアクセスを示すアクセス情報と、を対応付けて記憶するアクセス情報記憶手段を有することを特徴とする請求項3に記載の情報配信サーバ。
  5. 前記アクセス情報に基づき検索文字列毎のアクセス率を算出するアクセス情報管理手段を有し、
    前記配信手段が、前記検索文字列毎のアクセス率及び前記適合度に基づき前記ウェブ情報の差分を配信することを特徴とする請求項4に記載の情報配信サーバ。
  6. クライアントと、ネットワークを介して複数のウェブサーバ及び前記クライアントに接続可能な情報配信サーバと、を有する情報配信システムであって、
    前記情報配信サーバが、請求項1乃至5に記載の情報配信サーバのいずれかであることを特徴とする情報配信システム。
  7. ネットワークを介してウェブサーバ及びクライアントに接続可能な情報配信サーバに用いる情報配信プログラムであって、
    前記情報配信サーバを、
    クライアントの識別情報と、検索文字列と、巡回先の位置情報と、を関連付けて記憶する配信規則記憶手段と、
    前記巡回先の位置情報に基づきウェブサーバを巡回しウェブ情報を取得するウェブ情報取得手段と、
    取得したウェブ情報を、時間と関連付けて記憶する取得情報記憶手段と、
    前記時間が異なる同じ巡回先のウェブ情報の差分を抽出する差分抽出手段と、
    前記ウェブ情報の差分を、前記検索文字列により検索する検索手段と、
    検索されたウェブ情報の差分を、前記クライアントの識別情報に基づいて配信する配信手段と、
    して機能させることを特徴とする情報配信プログラム。
  8. ネットワークを介してウェブサーバ及びクライアントに接続可能な情報配信サーバを用いた情報配信方法であって、
    前記情報配信サーバが、
    クライアントの識別情報と、検索文字列と、巡回先の位置情報と、を関連付けて記憶する配信規則記憶段階と、
    前記巡回先の位置情報に基づきウェブサーバを巡回しウェブ情報を取得するウェブ情報取得段階と、
    取得したウェブ情報を、時間と関連付けて記憶する取得情報記憶段階と、
    前記時間が異なる同じ巡回先のウェブ情報の差分を抽出する差分抽出段階と、
    前記ウェブ情報の差分を、前記検索文字列に基づいて検索する検索段階と、
    検索されたウェブ情報の差分を、前記クライアントの識別情報に基づいて配信する配信段階と、
    を有することを特徴とする情報配信方法。
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