JP2011030027A - 動画像再生装置及び撮像装置並びにそれらの制御方法、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】撮像条件を互いに異ならせて順次撮像された複数のフレーム画像を含む画像群が複数連続して構成された動画像を再生する動画像再生装置であって、前記画像群に含まれる各フレーム画像から所定の領域を切り出して、画像群ごとに複数の切り出し画像を生成する画像切り出し手段と、前記複数の切り出し画像のそれぞれについて、画質を判定するための評価値を算出する評価値算出手段と、前記複数の切り出し画像のうち、前記評価値が最も高い切り出し画像を選択して表示する表示手段とを備える。
【選択図】図3
Description
前記画像群に含まれる各フレーム画像から所定の領域を切り出して、画像群ごとに複数の切り出し画像を生成する画像切り出し手段と、
前記複数の切り出し画像のそれぞれについて、画質を判定するための評価値を算出する評価値算出手段と、
前記複数の切り出し画像のうち、前記評価値が最も高い切り出し画像を選択して表示する表示手段とを備える。
以下、図1〜図9を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳しく説明する。各実施形態では、動画像再生装置と撮像装置からなる動画像処理システムを例に説明する。
S803では、画像表示制御部315が、受信したフレーム画像の表示に必要な処理を行い、表示部316にフレーム画像1aを表示する。S804では、ユーザが、操作部303に設けられている不図示の領域指定手段を操作し、フレーム画像の中から切り出して拡大表示させたい領域(切り出し領域)を指定する。具体的には、ユーザは表示部316にフレーム画像1aと重ねて表示される領域指定枠のサイズ変更、及び、移動を行い、フレーム画像のうちの拡大表示させたい領域に一致させるようにする。切り出し領域が指定されると、操作部303は、切り出し領域のサイズ、及び、位置の情報を画像切り出し部305へ送信する。切り出し領域のサイズは、当該サイズを規定する縦横の画素数(H×W)により定義できる。また、切り出し位置は、フレーム画像の四隅のいずれかを原点とした場合に、切り出し領域の四隅のいずれかに相当する画素のアドレスとして定義できる。例えば、フレーム画像の左上を原点として、切り出し領域の左上の画素のアドレスを切り出し位置とすることができる。以上が、切り出し再生のために必要な準備動作である。
第1の実施形態では、切り出し画像に基づいて評価値を算出する場合について説明した。次に、本実施形態では、動画撮影時に画質パラメータ情報を記録し、動画再生時に記録した画質パラメータ情報に基づいて評価値を算出し、表示する切り出し画像を選択する場合について説明する。画質パラメータ情報については後述する。
Ev(area)=(Ev(55)+Ev(56)+Ev(57)+Ev(65)+Ev(66)+Ev(67))/6・・・(式1)
である。そして、各切り出し画像を撮像した際の露出値Ev(a)からEv(c)とEv(area)とをそれぞれ比較して差分を算出する。そして、差分が小さいものから順に高い値となるよう評価値を定める。例えば、系列a、b、cの切り出し画像に対する評価値をそれぞれ、Va、Vb、Vcとすると、
Va = V0 −|Ev(area)−Ev(a)|
Vb = V0 −|Ev(area)−Ev(b)|・・・(式2)
Vc = V0 −|Ev(area)−Ev(c)|
のようにして評価値を算出する。ここで、V0は正の値を持つ所定の定数である。評価値算出部1003は上述の方法で算出した評価値を評価値比較部313へ送信する。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (17)
- 撮像条件を互いに異ならせて順次撮像された複数のフレーム画像を含む画像群が複数連続して構成された動画像を再生する動画像再生装置であって、
前記画像群に含まれる各フレーム画像から所定の領域を切り出して、画像群ごとに複数の切り出し画像を生成する画像切り出し手段と、
前記複数の切り出し画像のそれぞれについて、画質を判定するための評価値を算出する評価値算出手段と、
前記複数の切り出し画像のうち、前記評価値が最も高い切り出し画像を選択して再生する再生手段と
を備えることを特徴とする動画像再生装置。 - 前記撮像条件は、露出条件であって、
前記評価値算出手段は、前記切り出し画像の画素が有する輝度値について、該輝度値が所定の輝度範囲内に属する画素数に基づいて前記評価値を算出し、
前記評価値が最も高い切り出し画像は、前記画素数が最も多い画像であることを特徴とする請求項1に記載の動画像再生装置。 - 前記撮像条件は、露出条件であって、
前記評価値算出手段は、前記切り出し画像の画素が有する輝度値についてヒストグラムを生成し、該ヒストグラムのピークの輝度値と、目標輝度値との差分に基づいて前記評価値を算出し、
前記評価値が最も高い切り出し画像は、前記差分の最も小さい画像であることを特徴とする請求項1に記載の動画像再生装置。 - 前記撮像条件は、露出条件であって、
前記評価値算出手段は、前記切り出し画像の画素が有する輝度値の平均値を算出し、該平均値と目標輝度値との差分に基づいて前記評価値を算出し、
前記評価値が最も高い切り出し画像は、前記差分の最も小さい画像であることを特徴とする請求項1に記載の動画像再生装置。 - 前記撮像条件は、ホワイトバランス設定であって、
前記評価値算出手段は、前記切り出し画像の画素が有する色信号について、該色信号が所定の色信号範囲内に属する画素数に基づいて前記評価値を算出し、
前記評価値が最も高い切り出し画像は、前記画素数が最も多い画像であることを特徴とする請求項1に記載の動画像再生装置。 - 前記撮像条件は、焦点距離であって、
前記評価値算出手段は、前記切り出し画像の空間周波数成分信号に基づいて前記評価値を算出し、
前記評価値が最も高い切り出し画像は、前記空間周波数成分信号に含まれる高周波数成分が最も多くなる切り出し画像であることを特徴とする請求項1に記載の動画像再生装置。 - 前記撮像条件は露出条件であって、前記フレーム画像を複数に分割して得られる複数のブロックのそれぞれにおける被写体輝度を用いて算出されたフレーム露出値に基づいて、フレーム画像全体に対する露出条件である前記各フレーム画像のフレーム露出値が互いに異なるように設定され、
前記画像群には、前記各フレーム画像のフレーム露出値と、前記ブロックのそれぞれにおける被写体輝度から算出された各ブロックについてのブロック露出値とが含まれ、
前記評価値算出手段は、前記複数のブロックのうち前記切り出し画像と少なくとも一部が重畳しているブロックの前記ブロック露出値の平均値と、前記各フレーム画像のフレーム露出値との差分に基づいて前記評価値を算出し、
前記評価値が最も高い切り出し画像は、前記差分が最も小さくなる切り出し画像であることを特徴とする請求項1に記載の動画像再生装置。 - 前記撮像条件は、焦点距離であって、
前記画像群には、該画像群に含まれる各フレーム画像の焦点距離に関する情報と、フレーム画像を複数に分割して得られる複数のブロックのそれぞれにおける被写体距離とが含まれ、
前記評価値算出手段は、前記複数のブロックのうち前記切り出し画像と少なくとも一部が重畳しているブロックの前記被写体距離の平均値と、前記フレーム画像の焦点距離から求められる被写体距離との差分に基づいて前記評価値を算出し、
前記評価値が最も高い切り出し画像は、前記差分が最も小さくなる切り出し画像であることを特徴とする請求項1に記載の動画像再生装置。 - 前記評価値算出手段は、所定数の画像群ごとに前記評価値の算出を行うことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の動画像再生装置。
- 被写体を撮像してフレーム画像を生成する撮像手段と、
被写体輝度を測定する測光センサと、
制御手段であって、
複数のフレーム画像を1つの画像群とし、該画像群の各フレーム画像について、該フレーム画像全体についての露出条件を互いに異ならせて前記撮像手段に前記撮像を行わせ、
前記フレーム画像を複数に分割して得られる複数のブロックのそれぞれにおける被写体輝度を前記測光センサに測定させる制御手段と、
前記フレーム画像を対応する前記露出条件と、前記複数のブロックの各ブロックにおける被写体輝度から算出された、各ブロックのブロック露出値とを付帯して記録する記録手段と
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は前記画像群につき、前記複数のフレーム画像のいずれか1つについてはフレーム画像全体として適切な露出条件となる露出値を設定して前記撮像を行わせ、該複数のフレーム画像の他のフレームについては、前記露出値から露出アンダー側、または、露出オーバー側にずらした露出値を設定して前記撮像を行わせることを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
- 被写体を撮像してフレーム画像を生成する撮像手段と、
被写体距離を測定する測距センサと、
制御手段であって、
複数のフレーム画像を1つの画像群とし、該画像群の各フレーム画像について、該フレーム画像全体についての焦点距離を互いに異ならせて前記撮像手段に前記撮像を行わせ、
前記フレーム画像を複数に分割して得られる複数のブロックのそれぞれにおける被写体距離を前記測距センサに測定させる制御手段と、
前記フレーム画像を対応する前記焦点距離の情報と、前記複数のブロックの各ブロックにおける被写体距離とを付帯して記録する記録手段と
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 撮像条件を互いに異ならせて順次撮像された複数のフレーム画像を含む画像群が複数連続して構成された動画像を再生する動画像再生装置の制御方法であって、
画像切り出し手段が、前記画像群に含まれる各フレーム画像から所定の領域を切り出して、画像群ごとに複数の切り出し画像を生成する画像切り出し工程と、
評価値算出手段が、前記複数の切り出し画像のそれぞれについて、画質を判定するための評価値を算出する評価値算出工程と、
再生手段が、前記複数の切り出し画像のうち、前記評価値が最も高い切り出し画像を選択して再生する再生工程と
を備えることを特徴とする動画像再生装置の制御方法。 - 被写体を撮像してフレーム画像を生成する撮像手段と、被写体輝度を測定する測光センサとを備える撮像装置の制御方法であって、
制御手段が、フレーム画像を複数に分割して得られる複数のブロックのそれぞれにおける被写体輝度を前記測光センサに測定させる測定工程と、
前記制御手段が、複数のフレーム画像を1つの画像群とし、該画像群の各フレーム画像について、該フレーム画像全体についての露出条件を互いに異ならせて前記撮像手段に前記撮像を行わせる撮像工程と、
記録手段が、前記フレーム画像を対応する前記露出条件と、前記複数のブロックの各ブロックにおける被写体輝度から算出された、各ブロックのブロック露出値とを付帯して記録する記録工程と
を備えることを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 被写体を撮像してフレーム画像を生成する撮像手段と、被写体距離を測定する測距センサとを備える撮像装置の制御方法であって、
制御手段が、フレーム画像を複数に分割して得られる複数のブロックのそれぞれにおける被写体距離を前記測距センサに測定させる測定工程と、
前記制御手段が複数のフレーム画像を1つの画像群とし、該画像群の各フレーム画像について、該フレーム画像全体についての焦点距離を互いに異ならせて前記撮像手段に前記撮像を行わせる撮像工程と、
記録手段が、前記フレーム画像を対応する前記焦点距離の情報と、前記複数のブロックの各ブロックにおける被写体距離とを付帯して記録する記録工程と
を備えることを特徴とする撮像装置の制御方法。 - コンピュータを請求項1乃至9のいずれか1項に記載の動画像再生装置の各手段として機能させるプログラム。
- コンピュータを請求項10乃至12のいずれか1項に記載の撮像装置の各手段として機能させるプログラム。
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JP2016082398A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及びその制御方法ならびにプログラム |
JP2022544304A (ja) * | 2019-09-27 | 2022-10-17 | 維沃移動通信有限公司 | 画像処理方法、画像処理装置、および電子機器 |
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JP2004080376A (ja) * | 2002-08-19 | 2004-03-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 動画撮像装置及び動画再生装置 |
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JP2008252227A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Nikon Corp | 画像処理装置、撮像装置、および画像処理プログラム |
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