JP2011027092A - 内燃機関の構成手段と流体の圧送手段 - Google Patents

内燃機関の構成手段と流体の圧送手段 Download PDF

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Abstract

【課題】燃焼効率に優れる内燃機関と効率的な圧力移送手段を提供する。
【解決手段】従来のピストン、クランク機構を用いる流体の圧縮動作機構を効率的な真円回転圧縮動作を可能とする真円回転機構を構成させて変え、回転動作における接触、摩擦、密着のエネルギーロスを排除し、また燃料の燃焼から得る膨張圧力、エネルギーを直接に真円な回転方向に変える真円回転膨張機構を構成させて効率の高い圧力移送手段と内燃機関を具現化する。
【選択図】図12

Description

本発明は内燃機関と流体の圧力移送手段に関わる。
地球温暖化の問題は早期に解決しなければならない課題で有り、急務となっている。炭酸ガスの排出を抑制、制限させる手立てを必要としている。石化燃料の消費を抑制或いは削減させ、炭酸ガスの発生、排出を削減させる根本的な対策の構築において、燃焼効率に優れる内燃機関の具現化は求められている。
従来、市場に提供される内燃機関類の燃焼効率は23%前後で有り、殆どの熱量を大気中に放出している。交通手段、輸送手段の車両等については、その自重を減らし、運転形態の合理化を進め、更に原動機をハイブリッド化させても、原動機自体の機構を根本的に変え、燃焼効率を是正させなければ本来の目的を得ることはできない。本発明の解決すべき課題は、多機能(ハイブリッド)な内燃機関の提供と拡充に力を入れる以前に、燃焼効率の高い(燃焼効率50%以上)内燃機関の提供で有り、本発明は燃焼効率の高い内燃機関を具現化させ、提供させることに有る。また、同時に流体の効率的な圧縮手段、圧力移送手段を具現化させて提供するものである。
本発明は、効率の高い圧力移送手段と燃焼効率に優れる内燃機関を早期に具現化させ、提供する目的において、従来のピストン、クランク機構を用いる流体の圧縮動作を効率的な真円回転圧縮動作に変え、回転接触、摩擦、密着構造を排除する略接触真円回転構造を構成させ、圧縮動作に連れ発生する密着、摩擦のエネルギーロスを減少させ、また燃料の燃焼から得る膨張圧力、エネルギーを真円な回転領域に膨張作用、動作させ、その膨張圧力を効率的な真円回転に変える真円回転膨張機構に変え、真円回転圧縮と真円回転膨張を可能とさせる機構を構成させ、効率の高い圧力移送手段と、燃焼効率の高い内燃機関を具現化させて提供している。
本発明の内燃機関は真円に回転動作する原動機関で有り、回転密着部の接触摩耗を排除し、効果的に流体の圧縮、燃焼膨張圧力を回転力に転換させることの可能な内燃機関である。
真円回転行程の充分な燃焼時間と燃焼速度を得ることで低回転域のトルクに優れ、冷却、潤滑を不要とすることができる。
本発明は、燃焼効率50%を超える内燃機関を提供することができる。
また、石化燃料の節約と炭酸ガス発生の抑制に大きく貢献する。
更に、本発明の内燃機関を多機能化(ハイブリド化)させることにより燃料の節約および炭酸ガス発生の抑制、制限は極めて高い効果と有効性を醸す。
本発明は、真円に回転させ、流体の圧縮及び膨張流体の作用圧力を真円な回転動作に転換させる内燃機関と圧力移送手段を構成させ、具現化させるものである。図面を引用し本発明の実施に関わる形態を説明する。
本発明の内燃機関は、圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)及び膨張ケーシング(図7のN、N1、N2)とその周辺部品、真円圧縮ローター(図2のC)及び真円回転膨張ローター(図5のK)とその周辺部品と動作軸(図3のA)、揺動軸(図6のB)の二軸と時限揺動弁(図6のL)及び揺動動作カムフォロワー(図6のM)と揺動動作カム(図10のR)及びそれらの周辺部品から構成される。
圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)及び膨張ケーシング(図7のN、N1、N2)の真円圧縮ローター(図2のC)及び真円回転膨張ローター(図5のK)を収納し回転可能に略接触させる収納間隙は密着させずとも良い。3/100mm程度の間隙を維持させれば機能に影響はない。其々の外周面及び側面の間隙も同等とする。真円圧縮ローター(図2のC)に収納させる圧縮揺動体(図1のD)も同様で有れば良い。圧縮揺動体(図1のD)と真円圧縮ローター(図2のC)との収納揺動面(図1のD3)には、コロ軸受けを備えて摩擦を減じても良い。また圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)との略接触させる内側面(図4のE7)にも同様のコロ軸受けを備えて摩擦を減じても良い。又、圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)と真円圧縮ローター(図2のC)との側面摩擦も同様にコロ軸受けを備えて減じても良い。真円回転圧縮手段(図4−1)に働く圧縮圧力は、最大10Kg/Cm2以下で有り、気密密着の必要、冷却、潤滑を必要としない。又、収納させる圧縮揺動体(図1のD)の揺動圧縮面(図1のD2)はその面上の一部を可能な限り、圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)の真円圧縮内周面(図4のE4)、圧縮作動面(図4のE5)、圧縮終部面(図4のE6)に略接触させ、真円圧縮ローター(図2のC)の真円外周面(図2のC1)と圧縮作動面(図4のE5)との間隙、真円圧縮領域(図4のEA)を圧縮揺動体(図1のD)に圧縮させ、圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)の圧縮終部面(図4のE6)の終部に備え、圧縮チャンバー(図4のG)に貫通する圧縮流入口(図4のF)と逆流阻止手段(図4のF)を介して流体を圧縮チャンバー(図4のG)に圧縮充填させれば良い。逆流阻止手段(図4のF)と圧縮流入口(図4のF)は逆円錐状に設け、圧縮流入口(図4のF)と逆流阻止手段(図4のF)の弁座は兼ねる。逆流阻止手段(図4のF)の弁体は弁座の密着させる逆円錐状に設け、反発力はバネを用いて制御させれば済む。連続的に揺動圧縮面(図1のD2)を圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)の収納面に略接触させる圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)に備える揺動誘導ガイド溝(図4のI)は、圧縮揺動体(図1のD)の揺動作動軸(図1のD1)に備える揺動作動軸軸受(図1のD5)を揺動誘導ガイド溝(図4のI)に収納させてその揺動を時限化させ、その揺動誘導ガイド溝に誘導させれば良い。真円回転圧縮手段(図4−1)の実施形態で重要な要素は、連続させて圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)の収容面に揺動圧縮面(図1のD2)を略接触させ、圧縮チャンバー(図4のG)に流体を圧縮充填させるかに掛かる。圧縮チャンバー(図4のG)の容積は流体の圧縮比10Kg/Cm2を超えない範囲に留める。時限燃料供給手段(図4のJ)は一般的なプランジャー噴射ポンプ用いても良い。又噴射時限の制御は、電子式感知、アナログ操作のどちらでも良い。圧縮チャンバー(図4のG)の圧縮混合流体を膨張ケーシング(図7のN、N1、N2)の燃焼室(図7のO)に時限供給させる。
真円回転膨張手段(図8と図9と図10)の構成は、真円回転圧縮手段(図4−1)と多少異なる。真円圧縮ローター(図2のC)に備える真円回転動作体(図5のK1)の真円回転軌道を確保させるかに掛かる。真円回転膨張領域(図8のNA)を時限遮断させ燃焼膨張流体の圧力を真円圧縮ローター(図2のC)に備える回転起動面(図5のK5)に回転作動させる。真円回転動作体(図5のK1)の軌道回転上を時限遮断し、膨張流体の真円回転膨張領域(図8のNA)を構成させる時限揺動弁(図6のL)を真円回転動作体(図5のK1)の真円回転位置に合わせ連動させて時限開放させ、相互に位置を交換させて真円回転動作体(図5のK1)の軌道回転と真円回転膨張領域(図8のNA)の確保を可能とさせる。但し回転軌道上の相互位置交換動作時に於ける真円回転膨張領域(図8のNA)上の流体気密保持は必要としない。双方の位置交換領域は燃料の燃焼に伴う流体の圧力は排除され、相互に充分な交換間隙を持たせれば良い。交換が終了した後に新たな燃焼が展開し、膨張流体の作動圧を上昇させれば良い。真円圧縮ローター(図2のC)、時限揺動弁(図6のL)と膨張ケーシング(図7のN、N1、N2)との収納は真円回転圧縮手段(図4−1)の略接触間隙と同等とし、燃焼室(図7のO)の容積は圧縮チャンバー(図4のG)の半分程度にする。点火栓或いは点火装置(図7のQ)は一般市販の物を用いても良い。時限供給弁及び作動ロッド(S)の貫通支持スリーブ(図7のP)は燃焼温度と燃焼時の圧力が関与することから気密手段は綿密に圧力対処を施す。
膨張ケーシング(図7のN、N1、N2)と圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)の結合一体化はボルトを用いて結合させる。また双方のケーシングは必ずしも多分割させる必要はない。又用いる材質は熱膨張率の低い物を用い、全体にニッケル含有合金を用いると良い。又、略接触させて収納させる相互の略接触面は高度の制度を必要としないことからガンクロームの硬質メッキを施すと良い。
動作軸(図3のA)、揺動軸(図6のB)は、一般的なスピンドルで良い、関連する各々の回転体部品、真円回転膨張ローター(図5のK)及び真円圧縮ローター(図2のC)の軸結合は、キー或いはスピルを用いて支持固定させる。圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)、膨張ケーシング(図7のN、N1、N2)を貫通する揺動軸(図6のB)及び動作軸(図3のA)に備える時限揺動弁(図6のL)の揺動動作カムフォロワー(図6のM)、時限揺動弁(図6のL)を動作させる揺動動作カムフォロワ(図6のM)の揺動動作カム(図10のR)は、連動させ、連結させて真円回転膨張ローター(図5のK)の回転進角角度に合わせ、その必要な揺動動作を的確に動作させ、また的確にその揺動を時限揺動弁(図6のL)に伝達させる必要が有る。
請求項2、3に関わる実施形態の説明。
真円回転膨張手段(図8と図9と図10)と真円回転圧縮手段(図4−1)を流体の圧力移送手段として用いることを目的として構成させるものである。真円回転膨張手段(図8と図9と図10)と真円回転圧縮手段(図4−1)の構成から流体の圧力移送手段に不要となる逆流阻止手段(図4のF)、圧縮チャンバー(図4のG)、時限燃料供給手段(図4のJ)、弁座及び供給口(図7のH)、燃焼室(図7のO)、燃焼室(図7のO)、時限供給弁及び動作ロッド(図11のS)、貫通支持スリーブ(図7のP)、時限供給弁及び動作ロッド(図11のS)の時限動作カム(図10のR2)を排除し、圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)と膨張ケーシング(図7のN、N1、N2)に新たな吐出口(図13のE8)及び吐出口(図14のN8)を設け備え、圧縮揺動体(図1のD)を真円圧縮ローター(図2のC)の動作軸(図3のA)に点対称とさせて備え、また真円回転膨張ローター(図5のK)に真円回転動作体(図5のK1)を点対称に備えて真円回転圧力移送手段(図13)と其の装置(図13)と真円回転圧力移送手段(図14、15)とその装置図14、15)を構成させる。
請求項4、5の実施の形態は、真円回転圧縮手段(図4−1)と真円回転膨張手段(図8と図9と図10)の機能構成要素を相互に入れ替え、真円回転圧縮手段を真円回転膨張手段に用い、また真円回転膨張手段を真円回転圧縮手段に用いることを目的として、其々の構成手段を組み替えて構成させる真円回転圧縮手段の真円回転膨張手段と真円回転膨張手段の真円回転圧縮手段を構成させる。
流体圧縮揺動体(図1のD)の一実施例 真円圧縮ローター(図2のC)の一実施例 真円圧縮ローター(図2のC)の構成一実施例 圧縮ケーシング(E、E1、E2)の構成一実施例 真円回転圧縮手段(図4−1)の構成一実施例 真円真円回転膨張ローター(図5のK)の一実施例 時限揺動解放弁(図6のL)と時限揺動解放弁の揺動動作カムフォロワー(図6のM)と揺動軸(図6のB)の構成一実施例 膨張ケーシング(N、N1、N2)の構成一実施例 真円回転膨張手段(図8と図10)の時限揺動弁(図6のL)構成一実施例 真円回転膨張手段(図8と図10)のカムフォロワー(図8のL)構成一実施例 揺動動作カム(図10のR)の構成一実施例 時限圧縮流体供給弁及び動作ロッド(図11のS)の構成一実施例 真円回転膨張手段(図8と図10)と真円回転内燃機の構成手段(図12)と真円回転内燃機(図12)の構成一実施例。 請求項2に記載する流体圧送手段の構成一実施例 請求項3に記載する流体圧送手段の構成一実施例 請求項3に記載する流体圧送手段の構成一実施例
A 動作軸(図3のA)
A1 動作軸(図3のA)の軸受(図7のA1)
A2 動作軸(図3のA)の軸貫通部(図7のA2)
B 揺動軸(図6のB)
B1 揺動軸受(図7のB1)
B2 揺動軸の貫通口(図7のB2)
C 真円圧縮ローター(図2のC)
C1 真円圧縮ローター(図2のC)の真円外周面(図2のC1)
C2 圧縮揺動体(図1のD)の揺動領域(図2のC2)
C3 圧縮揺動体(図1のD)の揺動誘導面(図2のC3)
C4 真円圧縮ローター(図2のC)の側面(図2のC4)
D 圧縮揺動体(図1のD)
D1 圧縮揺動体(図1のD)の揺動作動軸(図1のD1)
D2 圧縮揺動体(図1のD)の揺動圧縮面(図1のD2)
D3 圧縮揺動体(図1のD)の揺動面(図1のD3)
D4 圧縮揺動体(図1のD)の揺動側面(図1のD4)
D5 圧縮揺動体(図1のD)の揺動作動軸軸受(図1のD5)
E 圧縮1ケーシング(図4のE)、圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)
E1 圧縮2ケーシング(図4のE1)
E2 圧縮3ケーシング(図4のE2)
E3 吸入口(図4のE3)
E4 圧縮1ケーシング(図4のE)の真円圧縮内周面(図4のE4)
E5 真円圧縮ローター(図4のC)の真円外周面(図2、3のC1)に略接触させる圧縮作動面(図4のE5)
E6 圧縮1ケーシング(図4のE)の圧縮終部面(図4のE6)
E7 圧縮2、3ケーシング(E1、E2)内側面(図4のE7)
E8 吐出口(図13のE8)
EA 圧縮1ケーシング(図4のE)の真円圧縮領域(図4のEA)
F 圧縮終部面(図4のE6)を圧縮チャンバー(図4のG)に貫通する圧縮流入口(図4のF)と逆流阻止手段(図4のF)
G 圧縮1ケーシング(図4のE)の圧縮チャンバー(図4のG)
H 時限供給弁及び動作ロット(図11のS)の弁座及び供給口(図7のH)
I 揺動誘導ガイド溝(図4のI)
J 時限燃料供給手段(図4のJ)
K 真円回転膨張ローター(図5のK)
K1 真円回転膨張ローター(図5のK)の真円回転動作体(図5のK1)
K2 真円回転動作体(図5のK1)の真円回転外周面(図5のK2)
K3 真円回転膨張ローター(図5のK)の真円外周面(図5のK3)及び時限揺動弁(図6のL)の膨張動作面(図6のL1)と膨張ケーシング(図7のN)の円弧面(図7のN5)に略接触させる面(図5のK3)
K4 真円回転膨張ローター(図5のK)の側面(図5のK4)
K5 真円回転動作体(図5のK1)の回転起動面(図5のK5)
K6 真円回転動作体(図5のK1)の傾斜面(図5のK6)
K7 真円回転膨張ローター(図5のK)の貫通支持スリーブ(図5のK7)
L 時限揺動弁(図6のL)
L1 真円回転膨張ローター(図5のK)の真円回転外周面(図5のK3)に略接触させて真円回転膨張領域(図8のNA)を時限に遮断或いは解放させる膨張動作面(図6のL1)
L2 時限揺動弁(L)の揺動円弧面(図6のL2)
L3 真円回転動作体(図5のK1)の真円回転領域面(図6のL3)
L4 時限揺動弁(図6のL)の側面(図6のL4)
L5 時限揺動弁(図6のL)の収納面(図6のL5)
M 時限揺動弁(図6のL)を時限揺動させる揺動動作カムフォロワー(図6のM)
M1 揺動動作カムフォロワー(図6のM)の揺動動作軸(図6のM1)
M2 揺動動作カムフォロワー(図6のM)の揺動動作軸軸受(図6のM2)
N、N1、N2 膨張ケーシング(図7のN、N1、N2)
N 膨張1ケーシング(図7のN)、
N1 膨張サイドケーシング(図7のN1)
N2 膨張サイドケーシング(図7のN2)
N3 排出口(図7のN3)
N4 膨張ケーシング(図7のN)の真円膨張内周面(図7のN4)
N5 膨張ケーシング(図7のN)の円弧面(図7のN5)
N6 膨張ケーシング(図7のN)の時限揺動弁の収納面(図7のN6)
N7 真円回転膨張ローター(図5のK)との略接触側面。
N8 吐出口(図14のN8)
NA 膨張ケーシング(図7のK)の真円回転膨張領域(図8のNA)
O 膨張ケーシング(図7のN)の燃焼室(図7のO)
P 時限供給弁及び作動ロッド(S)の貫通支持スリーブ(図7のP)
Q 点火栓或いは点火装置(図7のQ)
R 時限揺動弁(図6のL)を動作させる揺動動作カムフォロワ(図6のM)の揺動動作カム(図10のR)
R1 揺動動作カムフォロワ(図6のM)の揺動動作を作動する揺動動作ガイド溝(図10のR1)
R2 時限供給弁及び動作ロッド(図11のS)の時限動作カム(図10のR2)
S 時限供給弁及び動作ロッド(図11のS)

Claims (5)

  1. 流体の吸入口(図4のE3)と真円圧縮内周面(図4のE4)と圧縮終部面(図4のE6)と圧縮作動面(図4のE5)と圧縮チャンバー(図4のG)と圧縮終部面(図4のE6)を圧縮チャンバー(図4のG)に貫通する圧縮流入口(図4のF)と逆流阻止手段(図4のF)と圧縮チャンバー(図4のG)に接続する時限燃料供給手段(図4のJ)の其々を所定に設け備える圧縮1ケーシング(図4のE)を設け、圧縮揺動体(図1のD)の揺動圧縮面(図1のD2)を揺動させ真円圧縮内周面(図4のE4)と圧縮作動面(図4のE5)と圧縮終部面(図4のE6)に略接触させ流体を圧縮させる揺動誘導ガイド溝(図4のI)と時限供給弁及び動作ロット(図11のS)の弁座及び供給口(図4のH)と動作軸(図3のA)を回転支持する軸受(図4のA1)と軸貫通部(図4のA2)の其々を所定に設け備える圧縮3ケーシング(図4のE2)を設け、揺動誘導ガイド溝(I)を対称(図4)に備える圧縮2ケーシング(図4のE1)を設け、上記の其々を所定に連結させて結合し一体の圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)を形成させ、回転可能な所定の動作軸(図3のA)を設け、その軸上に、圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)の収納内周面に略接触させ流体を圧縮させる揺動圧縮面(図1のD2)と圧縮揺動体(図1のD)の揺動面(図1のD3)と上記圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)の側面に略接触させる揺動側面(図1のD4)と揺動を作動する揺動作動軸(図1のD1)と揺動を誘導する揺動作動軸軸受(図1のD5)の其々を所定に備えて形成させる圧縮揺動体(図1のD)を真円圧縮ローター(図2のC)の真円外周面(図2のC1)上に設ける所定の揺動領域(図2のC2)に収納させ揺動可能に支持し備える真円圧縮ローター(図2のC)を設け、上記真円圧縮ローター(図2のC)を上記一体に形成する圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)の収納内周面に略接触させ回転可能に支持させて収納(図11)し流体の真円回転圧縮手段(図4−1)を構成させ、流体の排出口(図7のN3)と真円膨張内周面(図7のN4)と時限揺動弁の円弧面(図7のN5)と時限揺動弁(図6のL)の収納面(図7のN6)と燃焼室(図7のO)と点火栓或いは点火装置(図7のQ)の其々を所定に設け備える膨張1ケーシング(図7のN)を設け、揺動軸(図6のB)の貫通口(図7のB2)と揺動軸受(図7のB1)と時限揺動弁の収納面(図7のN6)と上記動作軸(図3のA)の軸受(図7のA1)と軸貫通部(図7のA2)と圧縮流体の供給口(図7のH)と圧縮流体噴射弁及び作動ロッド(S)の貫通支持スリーブ(図7のP)の其々を所定に設けて備える膨張2ケーシング(図7のN1)と膨張3ケーシング(図7のN2)の双方を設け、上記膨張ケーシング(図7のN)と上記双方を所定に連結させて結合させ一体に形成する膨張ケーシング(図7のN、N1、N2)を形成させ、揺動或いは回転を可能とする所定の揺動軸(図6のB)を設け、上記揺動軸の所定な軸上に、円弧面(図7のN5)に略接触させる揺動円弧面(図6のL2)と収納面(図7のN6)に収納する収納面(図6のL5)と真円回転動作体(図5のK1)の真円回転領域面(図6のL3)と側面(図6のL4)と真円回転膨張領域(図8のNA)を時限に遮断或いは解放させる膨張動作面(図6のL1)の其々を備えて所定に形成させる時限揺動弁(図6のL)を設け、上記動作軸(図5のA)を真円な回転の軸芯とする上記真円膨張内周面(図7のN4)に真円回転略接触させる真円回転外周面(図5のK2)と回転起動面(図5のK5)と傾斜面(図5のK6)と側面(図5のK4)の其々を所定に備えて形成させる真円回転動作体(図5のK1)を真円外周面(図5のK3)上の所定の位置に設け備え上記動作軸(図5のA)の貫通支持スリーブ(図5のK7)の其々を所定に備えて形成させる真円回転膨張ローター(図5のK)を設け、上記時限揺動弁(図6のL)と上記真円回転膨張ローター(図5のK)を上記膨張ケーシング(図7のN、N1、N2)の所定な収納内周面に略接触させ所定に真円回転或いは揺動を可能とさせて収納させ、上記流体の真円回転圧縮手段(図4−1)を所定に貫通する動作軸(図3のA)を上記一体に形成する膨張ケーシング(図7のN、N1、N2)の軸貫通部(図7のA2)と上記真円回転膨張ローター(図5のK)の貫通支持スリーブ(図5のK7)に貫通挿入させて支持させ、上記流体の真円回転圧縮手段(図4−1)を構成する上記圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)と上記膨張ケーシング(図7のN、N1、N2)を所定の一体に連結させて結合させ、上記膨張ケーシング(図7のN、N1、N2)を所定に貫通する上記揺動軸(図6のB)の所定な軸上に、上記時限揺動弁(図6のL)を時限揺動させ上記真円回転動作体(図5のK1)の真円回転軌道或いは真円回転膨張領域(図8のNA)を時限に遮断或いは解放させる揺動動作軸(図6のM1)と揺動動作軸軸受(図6のM2)を所定に設け備えて形成させる揺動動作カムフォロワー(図6のM)を上記時限揺動弁(図6のL)の所定な動作に連動させ所定に支持結合させて備え、上記同様に貫通する上記動作軸(図3のA)の所定な軸上に、上記揺動動作カムフォロワー(図6のM)の揺動動作軸軸受(図6のM2)を所定に収納させ上記揺動動作カムフォロワー(図6のM)の揺動作動を所定に制御し誘導させる揺動動作ガイド溝(図10のR1)と時限供給弁及び動作ロッド(図11のS)の所定な時限作動を可能とさせる時限動作カム(図10のR2)の其々を所定に備えて形成させる揺動動作カム(図10のR)を設け備え連動させ連結させて構成させる流体の真円回転膨張手段(図8と図9と図10)と真円回転内燃機の構成手段(図12)と真円回転内燃機(図12)。
  2. 請求項1に記載する流体の真円回転圧縮手段(図4−1)に有って、圧縮ケーシング(図4のE、E1、E2)の逆流阻止手段(図4のF)及び圧縮流入口(図4のF)と圧縮チャンバー(図4のG)と時限燃料供給手段(図4のJ)と時限供給弁及び動作ロット(図11のS)の弁座及び供給口(図7のH)を排除し、圧縮ケーシング(図13のE、E1、E2)に吐出口(図13のE8)と真円圧縮ローター(図13のC)に動作軸(図3のA)の軸芯を点対称とする複数の圧縮揺動体(図13のD)を備えて構成させる真円回転圧力移送手段(図13)と其の装置(図13)。
  3. 請求項1に記載する流体の真円回転膨張手段(図8、9、10)に有って、膨張ケーシング(図7のN、N1N2)の燃焼室(図7のO)と点火栓或いは点火装置(図7のQ)と時限供給弁及び動作ロット(図11のS)と供給口(図7のH)と時限供給弁及び動作ロッド(図11のS)の貫通支持スリーブ(図7のP)と時限揺動弁(図6のL)を動作させる揺動動作カム(図10のR)に備える時限圧縮流体供給弁及び動作ロッド(図11のS)の時限動作カム(図10のR2)の其々を排除し、膨張ケーシング(図14のN、N1、N2)に吐出口(図14のN4)を設け備えて構成させる真円回転圧力移送手段(図14、15)とその装置図14、15)。
  4. 請求項1に記載する真円回転圧縮手段(図4−1)に有って、真円回転圧縮手段(図4−1)を真円回転膨張手段(図8と図9と図10)の機能と同等に構成させ、真円回転膨張手段に用いる真円回転膨張手段。
  5. 請求項1に記載する真円回転膨張手段(図8と図9と図10)に有って、真円回転膨張手段(図8と図9と図10)を真円回転圧縮手段の機能同等に構成させ、真円回転圧縮手段に用いる真円回転圧縮手段。
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