JP2011027060A - 地熱発電装置および地熱発電方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】地熱発電所の建設上の制限を緩和しつつ、発電電力量を増大させる。
【解決手段】取水菅12から取水された河川7の水を冷却水として復水器5に取り入れた後、注水井9を介して地熱発生井10に注入し、地熱発生井10から吹き出す蒸気や熱水は蒸気井3にて取り出し、タービン1に送ることでタービン1を回転させ、発電機2を発電させた後、復水器5に送って冷却水と熱交換させることで冷却凝縮する。
【選択図】 図1

Description

本発明は地熱発電装置および地熱発電方法に関し、特に、河川、湖、海またはダムの水を復水器の冷却媒体として用いてから、さらに地熱発電媒体として利用する方法に適用して好適なものである。
地熱発電は、地下に掘削した坑井から噴出する天然蒸気を用いてタービンを廻して発電を行うもので、風力や太陽光などの自然エネルギーを利用する発電方法の中では、一年中昼夜を問わず安定してエネルギーが得られ、発電するに当たって排出される炭酸ガス量も少ない地球環境に優しい発電方式として注目されている。
図2は、従来の地熱発電装置の概略構成の一例を示すブロック図である。
図2において、地熱発電装置には、発電機22を駆動するタービン21、タービン21で使用された蒸気を冷却水との熱交換によって冷却凝縮する復水器25および地中から蒸気や熱水を取り出す蒸気井23が設けられている。そして、地熱を発生する地熱発生井20には蒸気井23が形成され、蒸気井23は気水分離機24を介してタービン21の発電媒体取入口に接続されている。また、タービン21の発電媒体排出口は復水器25の発電媒体取入口に接続され、復水器25の発電媒体排出口は還元井26に接続されている。
そして、地熱発生井20から吹き出す蒸気や熱水は蒸気井23にて取り出され、気水分離機24にて水分やスケールが除去された後、タービン21に送られる。そして、タービン21に送られた地熱蒸気は、その熱エネルギーによってタービン21を回転させ、発電機22を発電させた後、復水器25に送られる。そして、復水器25に送られた地熱蒸気は、冷却水との熱交換によって冷却凝縮された後、還元井26を介して地中に戻される。
図3は、従来の地熱発電装置の概略構成のその他の例を示すブロック図である。
図3において、地熱発電装置には、発電機32を駆動するタービン31、タービン31で使用された蒸気を冷却水との熱交換によって冷却凝縮する復水器35、河川37から汲み上げた水を地中に注入する注水井39および地中から蒸気や熱水を取り出す蒸気井33が設けられている。そして、地熱を発生する地熱発生井40には注水井39および蒸気井33が形成され、注水井39はポンプ38を経由して河川37に導かれ、蒸気井33は気水分離機34を介してタービン31の発電媒体取入口に接続されている。また、タービン31の発電媒体排出口は復水器35の発電媒体取入口に接続され、復水器35の発電媒体排出口は還元井36および放水菅41に接続されている。
そして、ポンプ38にて汲み上げられた河川37の水は注水井39を介して地熱発生井40に注入され、地熱発生井40にて蒸気または熱水に変換される。そして、地熱発生井40から吹き出す蒸気や熱水は蒸気井33にて取り出され、気水分離機34にて水分やスケールが除去された後、タービン31に送られる。そして、タービン31に送られた地熱蒸気は、その熱エネルギーによってタービン31を回転させ、発電機32を発電させた後、復水器35に送られる。そして、復水器35に送られた地熱蒸気は、冷却水との熱交換によって冷却凝縮された後、還元井36を介して地中に戻されたり、放水菅41を介して河川37に放水されたりする。
また、特許文献1には、地熱によって昇温された流体を気水分離器により蒸気と熱水とに分離して蒸気を採取する蒸気の採取方法において、地熱エネルギーを有する地中に熱交換部を設け、雨水や河川の水を給水部に貯蔵し、この貯蔵されている任意温度の雨水や河川の水を熱交換部に供給し、その熱交換部で地熱により昇温されて蒸気と熱水の混合体となった流体を取水部から取り出し、気水分離器によって蒸気と熱水とに分離して蒸気を採取する方法が開示されている。
また、特許文献2には、地熱生産井からの地熱流体を蒸気と熱水に分離し、分離した蒸気によってタービンを駆動するとともにその冷却水として海水、河川水、湖沼水等の天然水を使用して発電を行い、それにより得た電力によって、タービン冷却後の昇温天然水および/または地熱流体から分離した熱水を原水として電気分解して水素を製造する方法が開示されている。
特開平9−112407号公報 特開2005−337060号公報
しかしながら、地熱発電の発電電力量は、発電媒体の温度および圧力を決める熱源の量と、そのエネルギーを運ぶ発電媒体の量によって決まる。このため、図2および特許文献2の方法では、発電媒体は、地下に蓄えられた地下水を源とするために、発電電力量は地下水の量によって制限され、単機最大でも50〜100MWの発電電力量しか得ることができないという問題があった。この結果、地熱発電では燃料費が不要であるにも関わらず、井戸の掘削や地質探査などにかかる初期費用を回収することができず、計画が断念されることも多かった。
また、地熱発電では、発電電力量を増やすと、蒸気を冷却する冷却水が復水器で大量に消費される。このため、図3および特許文献1の方法では、山間部で冷却水が十分に確保できなかったり、巨大な冷却塔を設置したりする必要がある。また、冷却水の不要な空冷式の復水整備を採用すると、水冷式よりもさらに大きな設備が必要になる。この結果、特に日本の場合、地熱発電所が国有地や国定公園にかかったり、山間部での開発が制限され、地熱発電所の建設上の制限となったり、建設費を増大させたりするという問題があった。
そこで、本発明の目的は、建設上の制限を緩和しつつ、発電電力量を増大させることが可能な地熱発電装置および地熱発電方法を提供することである。
上述した課題を解決するために、請求項1記載の地熱発電装置によれば、地熱発生井から蒸気または熱水を地熱発電媒体として取得する発電媒体取得手段と、前記蒸気または前記熱水から得られた蒸気により発電機を駆動するタービンと、前記タービンで使用された蒸気を冷却媒体との熱交換によって冷却凝縮する復水器と、自然のまま地上に存在する水を前記復水器の冷却媒体として取得する取水手段と、前記復水器の冷却媒体として利用された水を前記地熱発生井に注入する注入手段とを備えることを特徴とする。
これにより、自然のまま地上に存在する水を地熱発電媒体および冷却媒体の双方に利用することができる。このため、地下に蓄えられた地下水の量に制限されることなく、地熱発電の発電電力量を決めることが可能となるとともに、山間部においても十分な冷却水を確保することが可能となり、建設上の制限を緩和しつつ、発電電力量を増大させることが可能となる。
さらに、復水器の冷却媒体として利用されることにより昇温された水を地熱発生井に注入するため、昇温された分だけ蒸気または熱水に変換する効率を良くすることができる。
また、請求項2記載の地熱発電装置によれば、前記自然のまま地上に存在する水は、河川、湖、海またはダムの水であることを特徴とする。
これにより、井戸の掘削や地質探査などにかかる費用を抑制しつつ、地熱発電媒体および冷却媒体として利用可能な十分な量の水を確保することができ、建設上の制限を緩和しつつ、発電電力量を増大させることが可能となる。
また、請求項3記載の地熱発電装置によれば、前記復水器にて熱交換された地熱発電媒体を、還元井または前記取水手段による取水先に放水する放水手段をさらに備えることを特徴とする。
これにより、河川、湖、海またはダムなどから取水した水を元に戻すことができ、資源の枯渇を防止しつつ、地熱発電媒体および冷却媒体として利用可能な十分な量の水を確保することができる。
また、請求項4記載の地熱発電方法によれば、地熱発生井から蒸気または熱水を地熱発電媒体として取り出すステップと、前記蒸気または前記熱水から得られた蒸気をタービンに供給して発電を行なうステップと、自然のまま地上に存在する水を復水器の冷却媒体として取り出すステップと、前記タービンで利用された前記蒸気を前記復水器にて前記冷却媒体と熱交換させるステップと、前記復水器の冷却媒体として利用された水を地熱発生井に注入するステップと、前記地熱発生井にて、注入された前記水を蒸気または熱水に変換させるステップとからなることを特徴とする。
これにより、自然のまま地上に存在する水を地熱発電媒体および冷却媒体の双方に利用することができる。このため、地下に蓄えられた地下水の量に制限されることなく、地熱発電の発電電力量を決めることが可能となるとともに、山間部においても十分な冷却水を確保することが可能となり、建設上の制限を緩和しつつ、発電電力量を増大させることが可能となる。
さらに、復水器の冷却媒体として利用されることにより昇温された水を地熱発生井に注入するため、昇温された分だけ蒸気または熱水に変換する効率を良くすることができる。
また、請求項5記載の地熱発電方法によれば、前記自然のまま地上に存在する水は、河川、湖、海またはダムの水であることを特徴とする。
これにより、井戸の掘削や地質探査などにかかる費用を抑制しつつ、地熱発電媒体および冷却媒体として利用可能な十分な量の水を確保することができ、建設上の制限を緩和しつつ、発電電力量を増大させることが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、地下に蓄えられた地下水の量に制限されることなく、地熱発電の発電電力量を決めることが可能となるとともに、山間部においても十分な冷却水を確保することが可能となり、建設上の制限を緩和しつつ、発電電力量を増大させることが可能となる。
また、復水器の冷却媒体として利用されることにより昇温された水を地熱発生井に注入するため、昇温された分だけ蒸気または熱水に変換する効率を良くすることができる。
本発明の一実施形態に係る地熱発電装置の概略構成を示すブロック図である。 従来の地熱発電装置の概略構成の一例を示すブロック図である。 従来の地熱発電装置の概略構成のその他の例を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態に係る地熱発電装置について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る地熱発電装置の概略構成を示すブロック図である。
図1において、地熱発電装置には、発電機2を駆動するタービン1、タービン1で使用された蒸気を冷却水との熱交換によって冷却凝縮する復水器5、復水器5の冷却水を河川7から取水する取水菅12、復水器5から排出された冷却水を地中に注入する注水井9および地中から蒸気や熱水を取り出す蒸気井3が設けられている。そして、地熱を発生する地熱発生井10には注水井9および蒸気井3が形成され、蒸気井3は気水分離機4を介してタービン1の発電媒体取入口に接続されている。また、タービン1の発電媒体排出口は復水器5の発電媒体取入口に接続され、復水器5の発電媒体排出口は還元井6および放水菅11に接続されている。また、復水器5の冷却水取入口は、取水菅12に接続され、復水器5の冷却水排出口は、ポンプ8を経由して注水井9に接続されている。
そして、取水菅12から取水された河川7の水は冷却水として復水器5に取り入れられた後、ポンプ8を介して注水井9に送出される。そして、河川7の水は、注水井9を介して地熱発生井10に注入され、地熱発生井10にて蒸気または熱水に変換される。そして、地熱発生井10から吹き出す蒸気や熱水は蒸気井3にて取り出され、気水分離機4にて水分やスケールが除去された後、タービン1に送られる。そして、タービン1に送られた地熱蒸気は、その熱エネルギーによってタービン1を回転させ、発電機2を発電させた後、復水器5に送られる。
そして、復水器5に送られた地熱蒸気は、冷却水との熱交換によって冷却凝縮された後、還元井6を介して地中に戻されたり、放水菅11を介して河川7に放水されたりする。ここで、復水器5は、タービン1で使用された蒸気を、冷却水との熱交換によって冷却凝縮し、水にして体積を減らすことにより高い真空状態を作り、蒸気の流れをよくしてタービン1の効率を高くすることができる。
これにより、自然のまま地上に存在する河川7の水を地熱発電媒体および冷却媒体の双方に利用することができる。このため、地下に蓄えられた地下水の量に制限されることなく、地熱発電の発電電力量を決めることが可能となるとともに、山間部においても十分な冷却水を確保することが可能となり、建設上の制限を緩和しつつ、発電電力量を増大させることが可能となる。
なお、上述した実施形態では、河川7から汲み上げた水を地熱発電媒体および冷却媒体の双方に利用する方法について説明したが、湖、海またはダムから汲み上げた水を地熱発電媒体および冷却媒体の双方に利用するようにしてもよい。
1 タービン
2 発電機
3 蒸気井
4 気水分離機
5 復水器
6 還元井
7 河川
8 ポンプ
9 注水井
10 地熱発生井
11 放水菅
12 取水菅

Claims (5)

  1. 地熱発生井から蒸気または熱水を地熱発電媒体として取得する発電媒体取得手段と、
    前記蒸気または前記熱水から得られた蒸気により発電機を駆動するタービンと、
    前記タービンで使用された蒸気を冷却媒体との熱交換によって冷却凝縮する復水器と、
    自然のまま地上に存在する水を前記復水器の冷却媒体として取得する取水手段と、
    前記復水器の冷却媒体として利用された水を前記地熱発生井に注入する注入手段と、を備えることを特徴とする地熱発電装置。
  2. 前記自然のまま地上に存在する水は、河川、湖、海またはダムの水であることを特徴とする請求項1記載の地熱発電装置。
  3. 前記復水器にて熱交換された地熱発電媒体を、還元井または前記取水手段による取水先に放水する放水手段をさらに備えることを特徴とする請求項1または2記載の地熱発電装置。
  4. 地熱発生井から蒸気または熱水を地熱発電媒体として取り出すステップと、
    前記蒸気または前記熱水から得られた蒸気をタービンに供給して発電を行なうステップと、
    自然のまま地上に存在する水を復水器の冷却媒体として取り出すステップと、
    前記タービンで利用された前記蒸気を前記復水器にて前記冷却媒体と熱交換させるステップと、
    前記復水器の冷却媒体として利用された水を地熱発生井に注入するステップと、
    前記地熱発生井にて、注入された前記水を蒸気または熱水に変換させるステップと、からなることを特徴とする地熱発電方法。
  5. 前記自然のまま地上に存在する水は、河川、湖、海またはダムの水であることを特徴とする請求項4記載の地熱発電方法。
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