JP2011019330A - 充電装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】AC/DC変換部の損失を抑え、かつ、複数台に対して効率的に同時充電可能な大容量蓄電池搭載車両の充電装置を提供する。
【解決手段】複数台の大容量蓄電池搭載車両(11−17)のそれぞれの電池パック(21−27)をAC/DC変換部からの充電電力に対して多直列接続した状態にした中で、満充電となった任意の電池パックを前記多直列接続から切り離した状態に切り替える開閉器(8A1−8A7、8B1−8B7、8C1−8C7)を有する。
【選択図】図1
【解決手段】複数台の大容量蓄電池搭載車両(11−17)のそれぞれの電池パック(21−27)をAC/DC変換部からの充電電力に対して多直列接続した状態にした中で、満充電となった任意の電池パックを前記多直列接続から切り離した状態に切り替える開閉器(8A1−8A7、8B1−8B7、8C1−8C7)を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、充電装置に関し、例えば複数の車両に搭載された電池パックに対して充電を行う場合に有効である。
リチウムイオン二次電池を搭載したハイブリッド自動車や電気自動車の開発が進められている。これらリチウムイオン二次電池を搭載した自動車向けの充電装置は、リチウムイオン二次電池の急速充電性を活かした充電装置の開発が要望される。
一方、フォークリフトなどの大容量蓄電池搭載車両においても、リチウムイオン二次電池を搭載した大容量蓄電池搭載車両が今後、普及していくものと考えられ、それに対応した充電装置が必要となる。
二次電池の充電器を開示した文献としては、特許文献1がある。この文献1では、複数の二次電池に対して、1つの充電器から充電電流をサイクリックに供給する技術を開示している。また複数の組電池に対して1つの充電器から充電する際の技術が特許文献2に開示されている。この文献2では、充電器に対して充電を行う場合と、充電器の余剰電力を放出する場合のスイッチ制御に関して開示している。
ところでフォークリフトなどの大容量蓄電池搭載車両の充電装置においては、限られた時間内で複数台の車両に対して充電を完了させることが求められている。例えば工場内で複数台の車両を昼休み時間に同時に充電することが考えられる。複数台の車両にそれぞれ独立した複数の充電装置を用意すると設備コストが増大する。
そこで1つの充電装置で複数台の車両を同時に充電できる工夫が必要となる。しかし、搭載蓄電池が大容量のため、短時間で充電するには充電電流が大きく、かつ、同時に複数台を充電するとなると、充電装置側の充電電流をその複数倍分だけ大電流としなければならない。また大電流を流すケーブルも大型化し、取り扱い及びコスト高となる。
さらに商用電源電力をAC/DC変換して直流電流(つまり充電電流)を取り出す場合、その直流電流を大電流にせざるを得ず、AC/DC変換部の損失が大きく、効果的な充電方法とは言えない。
本発明は上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、出力電流が小さくて済み、接続ケーブルなども小型化でき、前述のAC/DC変換部の損失も低減可能となる、複数台に対して効率的に同時充電可能な充電装置と車両の充電方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は複数の電池パックをAC/DC変換部からの充電電力に対して多直列接続した状態にした中で、任意の電池パックを前記多直列接続から切り離した状態に切り替える複数の開閉器とその制御部を有することを特徴とする。
本発明によると、AC/DC変換部の損失を軽減するのに有効である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。まず、図1を用いて本発明の一実施例を説明する。ただし、以下に示す実施例は本発明の技術要素を具体化するための大容量蓄電池搭載車両の充電装置を例示するものであって、本発明は大容量電池搭載車両の充電装置を以下のものに特定するものではない。よって電池パックが必ずしも車両に搭載されて実施されるものに限定されない。
本実施例において11〜17は例えば大容量蓄電池搭載車両であり、それぞれが、電池パック21〜27を搭載している。大容量蓄電池搭載車両23〜26は、紙面の都合省略している。各電池パック21〜27は、それぞれ正電極端子3A1〜3A7、−電極端子3B1〜3B7を有する。各+電極端子3A1〜3A7、負電極端子3B1〜3B7は、それぞれ大容量蓄電池搭載車両11〜17の充電ケーブル取合い正極端子4A1〜4A7、および充電ケーブル取合い負極端子4B1〜4B7と接続する。
51〜57は充電ケーブルであり、一方端は、充電装置60に取り付けられており、それぞれの他方の先端はコネクタ50A1〜50A7を有し、大容量蓄電池搭載車両11〜17のコネクタ31A1〜31A7に対して着脱自在である。コネクタ50A1〜50A7がコネクタ31A1〜31A7に対して着脱自在となっているのは、この装置は、後述するように充電電流が小さくて済み、コネクタも小型で済むように構成されたからである。小型のコネクタを利用できることは、現存のコネクタを使用可能となり経費節減上でも有効である。
充電ケーブル51〜57内には正極側の給電ライン、及び負極側の給電ラインが存在する。また次に述べる制御信号ラインも存在する。ここで充電ケーブル51〜57は、それぞれ大容量蓄電池搭載車両21〜27の駐車位置に応じて長さが異なっていてもよいし、さらには、長さ調整が可能なように巻き取り装置により巻き取り、引き出しが可能なように構成されていてもよい。
大容量蓄電池搭載車両11〜17は、車両に搭載の電池パック21〜27内の各セルの状態(電圧、温度、充電状態(SOC)など)を検出するバッテリー管理システム(BMS)91〜97をそれぞれ設けている。BMS91〜97からの情報は、充電ケーブル51〜57内の制御信号ラインを介して充電装置60の接続部としての信号端子7C1−7C7を介してシステム制御部80に送信される。
充電装置60は、商用電源70から交流電力を取り込み、AC/DC変換部61にて直流電力を出力する。AC/DC変換部61のプラス極出力端子は、正極用主開閉器9Aの入力側に接続され、マイナス極出力端子は、負極用主開閉器9Bの入力側に接続されている。
正極用主開閉器9Aの出力側は、正極用開閉器8Aに接続されると共に、直列接続されたバイパス用開閉器8C1〜8C7を有する正極多値分配回路10Aに接続されている。また負極用主開閉器9Bの出力側は、負極多値分配回路10Bに接続されている。バイパス用開閉器8C1〜8C7は、バイパス回路を構成している。
バイパス用開閉器8C1のプラス側とマイナス側の端子は、それぞれ正極用開閉器8A1と負極用開閉器8B1を介して、充電装置60の接続部としての充電ケーブル取合い正極端子7A1と充電ケーブル取合い負極端子7B1に接続されている。同様にバイパス用開閉器8C2のプラス側とマイナス側の端子は、それぞれ正極用開閉器8A2と負極用開閉器8B2を介して、充電装置60の接続部としての充電ケーブル取合い負極端子7A2と充電ケーブル取合い正極端子7B2に接続されている。また同様にバイパス用開閉器8C3〜8C7のプラス側とマイナス側の端子は、それぞれ対応する正極用開閉器8A3〜8A7と負極用開閉器8B2〜8B7を介して、充電装置60の対応する充電ケーブル取合い正極端子7A3〜7A7と充電ケーブル取合い負極端子7B3〜7B7に接続されている。
充電装置60から大容量蓄電池搭載車両11−17の各電池パック21〜27に充電が行われるときは、対応する充電装置60の充電ケーブル取合い正極端子7A1〜7A7と車両の充電ケーブル取合い正極端子4A1〜4A7が充電ケーブル51〜57により接続され、充電ケーブル取合い負極端子7B1〜7B7と充電ケーブル取合い負極端子4B1〜4B7が充電ケーブル51〜57により接続される。
充電装置60は制御部80を有し、この制御部80から車両に対する充電や充電停止のため車両の選択や切り離しなどを行うための開閉器を制御する開閉制御信号が出力される。また制御部80には、BMSにより各電池パックの充電状況を測定した制御信号が先の制御信号ラインを介して取り込まれる。
上記の構成によると、大容量蓄電池搭載車両の各電池パックは充電装置と充電ケーブル51〜57を利用して多直列に接続可能である。充電装置60では、商用電源70からのAC入力電源がAC/DC変換部61によりDC電源に変換される。
充電モードでは、AC/DC変換部61の二次側では、正極用主開閉器9Aがオン、負極用主開閉器9Bがオンに制御される。また、全大容量蓄電池搭載車両11〜17の電池パック21〜27が充電されるときは、制御部80によりバイパス用開閉器8C1〜8C7は、オフに制御される。またこのときは正極用開閉器8A1〜8A7と負極用開閉器8B1〜8B2とがオンされる。これにより複数台車両の電池パック21〜27が多直列接続状態となり充電される。
ここで、例えばいずれかの車両の電池パックがBMSからの情報により満充電状態になったと制御部80が判断すると、制御部80は、対応するバイパス用開閉器をオンし、また制御部80は対応する正極用開閉器、負極用開閉器をオフする。このような制御により満充電状態になったと判断される電池パックは、次々と切り離すことができる。
したがって、正極用開閉器8A1〜8A7と負極用開閉器8B1〜8B2とバイパス用開閉器8C1〜8C7とは、複数台の電池パックの多直列接続を維持した中で、任意の大容量電池搭載車両の電池パック毎に多直列接続から切り離すことが可能である。
また切り離された電池パックを搭載している車両を、充電装置60から離脱させ、別の充電が必要な電池パックを搭載している車両を充電装置60に接続することが可能である。つまり次々と、充電完了した電池パックと充電が必要な電池パックとを入れ替えることも可能である。このように切り離された充電ケーブルに対して、別の車両の電池パックが接続された場合は、制御部80に対して、その接続ターミナルを指定したリセット信号を与えることで多直列接続の状態を再構築することができる。このように制御部80は各電池パックに対する充電実行・開放ロジックを有する。
なお電池パックを接続した接続部の近くには、赤、青を発行するLEDランプが設けられ、充電中は赤が発光し、満充電と判断された電池パックを接続した接続部のLEDランプは、赤から緑に切り替えられるようにしてもよい。
このように構成された本実施の形態においては、n台の大容量蓄電池搭載車両の電池パックを充電装置に対して多直列にした接続が可能となり、第1乃至第nの電池パックに対して、同時に充電が可能となる。
例えば、この実施例の場合、電池パックの電池電圧を48V、電池容量を240Ahとした場合、充電装置側のDC出力電圧を48V×7台=336Vであるから例えばDC400V級で、1時間あたり240Aの充電電流で充電が可能となる。
この実施例とは異なる方法として多並列により1時間で7台分を充電するとなると、240A×7台=1680Aと大電流となる。また、時分割的に1時間で7台分を充電するとなると、1台あたり7C(1C=240A)で充電する必要があり、240A×7C=1680Aと大電流となる。
本実施の形態によれば、DC出力部の電圧を高くし(多直列された複数の電池パックの数に比例)、出力電流を小さく設定(1つの電池パックの電池容量分)できる。
また満充電状態になったと判断される電池パックが、切り離された場合、AC/DC変換部61の変換出力電圧は、低減しても構わない。つまり1つの電池パックが切り離されたとすると、上記の例では、48V×6台=288Vとなり、7台のときより低い電圧でもよい。このためAC/DC変換部61の変換動作を制御して、出力を抑圧すればAC/DC変換部61の変換損失を低減するのに有効である。これにより、上記車両と上記充電装置を有する事業者は電力変換損失を抑えることができるため、電力会社からの電力料金も節約できる。
また充電ケーブル51〜57に対して大電流(先の例は1680A)を流すのに比べて、小さい電流(先の例は240A)でよいことから、充電ケーブル51〜57も線径の小さいものでよく、経費の面でも有利であり、取り扱いの面でも優れている。
上記したように本装置及び方法は、正極用開閉器8A1〜8A7と負極用開閉器8B1〜8B7とバイパス用開閉器8C1〜8C7を制御部80で制御し、各大容量蓄電池搭載車両の電池パックの電池残量の違いによらず、それぞれの電池パックを満充電することが可能となる。例えば、電池残量の多い電池パックと、少し多い電池パックと、少ない電池パックの3つが充電装置60に接続された場合、充電装置60は各電池パックのうち満充電電圧に達した電池パックが検出された場合、当該の電池パックに対応する正極用開閉器と負極用開閉器を開放し、バイパス用開閉器を投入することで、他の電池パックに充電を行いそれぞれの電池パックを満充電にすることが出来る。
また本発明の装置において、充電装置60に非常用開閉器120と非常用開閉器119と非常用分配回路と非常用負荷分配開閉器121A,121Bを設け、非常用設備122に対して、上記充電装置60に接続された例えば車両の電池パックを非常電源として非常用設備122に供給することが出来る。
例えば非常時になったとする。またこのとき、電池パック21〜27の全てが直列接続されているものとする(バイパス用開閉器8C1−8C7がオフ、正極用開閉器8A1〜8A7と負極用開閉器8B1〜8B7はオン)。この状態から、非常用開閉器119がオフ、非常用開閉器120がオン、非常用負荷分配開閉器121A,121Bがオンに制御される。
これにより、非常用設備122に対して、ケーブル100を介して、例えば48V×7台=336Vの電圧を供給することができる。
なお、非常時に必ずしも7台の車両が存在し、各電池パックが充電装置60に接続されているとは限らない。このような場合は、制御部80は電池パックが接続されているターミナルを認識しており、存在する電池パックを多直列接続状態にして給電を行うようにする。また非常時に使用する非常時ボタン801が充電装置60に設けられるか、あるいは、信号線で接続されて充電装置60から離れた位置に設けられている。停電などの非常時には、管理者が上記の非常時ボタン801を押すことで、制御部60が非常事態を認識し、上記した給電処理を実行する。これにより、上記車両を有する事業者は近隣社会に貢献できる。非常用設備としては店の照明、病院の電源、消化設備、空調設備などがある。
なお上記の説明において開閉器という用語を用いたが、スイッチと称してもよいことは勿論である。
上記したようにこの発明は、複数(W)の電池パックがAC/DC変換部からの充電電力に対して多直列に接続が可能となり、複数の電池パックに対して、同時に充電が可能となる。多並列により1時間でW台分を充電するとなると、(Y1×W)Aの大電流が必要となるが、本発明のように電池パックの電池電圧をX1(V)、電池容量をY1(Ah)とした場合、充電装置側のDC出力電圧を(X1×W)Vとし、1時間あたりY1(A)の小さい充電電流で充電が可能となる。そしてケーブルも小型化可能となり、また満充電状態の電池パックが切り離される毎にWが少なくなるためDC出力電圧は低く変更設定してもよい。
本発明は、ハイブリッド自動車、電気自動車そしてフォークリフトなどの電動車に適用可能である。
11〜17・・・大容量蓄電池搭載車両、21〜27・・・電池パック、60・・・充電装置、61・・・AC/DC変換部、70・・・商用電源、80・・・制御部、100・・・通信ケーブル、122・・・非常用負荷。
Claims (5)
- 第1乃至第nの電池パックの正極端子と負極端子に対応する第1乃至第nの正極用と負極用接続部と、
前記第1乃至第nの正極用と負極用接続部にそれぞれ一方の端子が接続された第1乃至第nの正極用及び負極用開閉器と、
それぞれが前記第1乃至第nの正極用及び負極用開閉器の他方の端子の1組の端子間を短絡と開放を切り換え可能な第1乃至第nのバイパス用開閉器を有するバイパス回路と、
正極側出力端子と負極側出力端子を有するAC/DC変換部と、
前記AC/DC変換部の正極側出力端子と前記第1の正極用開閉器の他方の端子間を開閉する正極用主開閉器と、
前記AC/DC変換部の負極側出力端子と第nの前記負極用開閉器の他方の端子間を開閉する負極用主開閉器と、
前記第1乃至第nの電池パックの各バッテリー管理システムからの制御信号に基づいて前記第1乃至第nの正負極用開閉器及び第1乃至第nバイパス用開閉器を制御し、前記複数の電池パックを多直列接続した充電状態から、満充電と判断される電池パックを前記多直列接続から切り離した状態にする制御部を有したことを特徴とする充電装置。 - 前記接続部とこの接続部に対応する前記電池パックとの間は、充電用ラインと前記制御信号のための制御信号ラインとを有した充電ケーブルで接続されることを特徴とする請求項1記載の充電装置。
- さらに非常用設備接続部と、その切り替えを行う非常用開閉器を有し、前記制御部により前記非常用開閉器を制御し、前記接続部に接続された前記電池パックの電力を前記非常用設備接続部に供給可能としたことを特徴とする請求項1記載の充電装置。
- 前記電池パックの電力が前記非常用設備接続部に供給されているときは、前記正極用主開閉器、前記負極用主開閉器がオフされて前記AC/DC変換部が切り離された状態となることを特徴とする請求項3記載の充電装置。
- 前記第1乃至第nの電池パックは、それぞれ異なる車両に搭載されていることを特徴とする請求項1記載の充電装置。
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