JP2011008523A - 情報処理装置およびファイル表示制御プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単なアルゴリズムで、かつ、表示エリアを削減しつつ、電子ファイルを効果的に一覧表示することを実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】ファイル検索支援ユーティリティ150は、OS100から電子ファイルに対するアクセスの履歴を取得し、最近使った順に電子ファイルを一覧表示するプログラムであり、この一覧表示を提示するにあたり、アクセス履歴上、時間的に隣接する電子ファイル間において、「同じ属性を有する」、「同じ保存場所に存在する」、「一定時間内に操作が行われている」等の条件を満たすか否かを調べ、この条件を満たす場合、同じ作業に用いられたものであると判断して、それらの電子ファイル群に対してグループ化を施して1つの選択肢として一覧表示上に配置する。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えばパーソナルコンピュータ等の情報処理装置に好適なユーザインタフェース技術に関する。
近年、ノートブックタイプやデスクトップタイプなど、様々なタイプのパーソナルコンピュータが広く普及している。パーソナルコンピュータ上では、大量かつ多様な電子ファイルを利用し得るので、特に業務で利用する場合には、目的の電子ファイルを素早く見つけ出せるようにしておく必要がある。
このようなことから、電子ファイルの取り扱いを効率的に行えるようにするための仕組みがこれまでも種々提案されている(例えば特許文献1等参照)。
特開2008−217087号公報
特許文献1には、同時にオープン状態となっていた時間の長い電子ファイルは関連性が高いと判断し、これらを関連づけて表示する仕組みが開示されている。各々の作業単位に関連する電子ファイルを提示することで、ユーザが、自分の作業を手がかりとして目的の電子ファイルを見つけ出せるようにしている。
また、パーソナルコンピュータは、最近使った順に電子ファイルを一覧表示する機能を備えることが一般的である。この電子ファイルの一覧表示時に、電子ファイル間の関連性を考慮した提示を行うことができれば、電子ファイルの取り扱いをより効率的に行えるようになることが期待できる。
しかしながら、特許文献1で開示される仕組みを適用するためには、オープン状態の重複時間を積算する等の高度なアルゴリズムが必要となり、プログラム開発のコストアップ等を招いてしまう。また、最近では、ネットブックなどと称される、携行容易性を高めるために小型の表示画面を備えたパーソナルコンピュータが普及し始めており、表示エリアを削減しつつ電子ファイルを効果的に一覧表示するための仕組みが望まれている。
この発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、簡単なアルゴリズムで、かつ、表示エリアを削減しつつ、電子ファイルを効果的に一覧表示することを実現した情報処理装置およびファイル表示制御プログラムを提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、この発明の情報処理装置は、電子ファイルに対するアクセスの履歴を取得するアクセス履歴取得手段と、前記アクセス履歴取得手段により取得されたアクセスの履歴に基づき、最近アクセスされた順に電子ファイルを時系列に一覧表示する電子ファイル一覧表示手段と、を具備し、前記電子ファイル一覧表示手段は、アクセス順が時間的に連続する複数の電子ファイルが所定の関連性を有する場合、これら複数の電子ファイルを1つの選択肢としてグループ化して一覧上に配置する手段を有する、ことを特徴とする。
この発明によれば、簡単なアルゴリズムで、かつ、表示エリアを削減しつつ、電子ファイルを効果的に一覧表示することを実現できる。
本発明の実施形態に係る情報処理装置のシステム構成を示す図。 同実施形態の情報処理装置上で動作するファイル検索支援ユーティリティによるユーザ支援の概要を説明するための第1の図。 同実施形態の情報処理装置上で動作するファイル検索支援ユーティリティによるユーザ支援の概要を説明するための第2の図。 同実施形態の情報処理装置上で動作するファイル検索支援ユーティリティによるユーザ支援の概要を説明するための第3の図。 同実施形態の情報処理装置上で動作するファイル検索支援ユーティリティによるユーザ支援の動作原理を説明するための機能ブロック図。 同実施形態の情報処理装置上で動作するファイル検索支援ユーティリティによるユーザ支援の動作の流れを示すフローチャート。
以下、図面を参照して、この発明の一実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理装置のシステム構成を示す図である。この情報処理装置は、例えばノートブックタイプやデスクトップタイプのパーソナルコンピュータとして実現されている。
図1に示すように、本コンピュータは、CPU(Central Processing Unit)11、MCH(Memory Controller Hub)12、主メモリ13、ICH(I/o Controller Hub)14、GPU(Graphics Processing Unit:表示コントローラ)15、ビデオメモリ(VRAM)15A、サウンドコントローラ16、BIOS(Basic Input/Output System)−ROM(Read Only Memory)17、LAN(Local Area Network)コントローラ18、HDD(Hard Disk Drive)19、ODD(Optical Disc Drive)20、無線LANコントローラ21、IEEE 1394コントローラ22、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)23、EC/KBC(Embedded Controller/KeyBoard Controller)24等を備えている。
CPU11は、本コンピュータの動作を制御するプロセッサであり、HDD19やODD20から主メモリ13にロードされる各種プログラムを実行する。このCPU11によって実行される各種プログラムの中には、リソース管理を司るOS100や、OS100の配下で動作する各種アプリケーションプログラム200などが存在する。また、本コンピュータでは、後述するファイル検索支援ユーティリティ150が、(各種アプリケーションプログラム200と同様に)OS100の配下で動作する。なお、CPU11は、BIOS−ROM17に格納されたBIOSも実行する。BIOSは、ハードウェア制御のためのプログラムである。
MCH12は、CPU11とICH14との間を接続するブリッジデバイスとして動作と共に、主メモリ13をアクセス制御するメモリコントローラとして動作する。また、MCH12は、GPU15との通信を実行する機能を有している。
GPU15は、本コンピュータのモニタとして使用される、例えばLCD(Liquid Crystal Display)を制御する表示コントローラである。GPU15は、ビデオメモリであるVRAM15Aを有し、また、各種プログラムが表示しようとする画像をCPU11に代わって描画するアクセラレータを搭載する。
ICH14は、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス上の各デバイスおよびLPC(Low Pin Count)バス上の各デバイスを制御する。ICH14は、HDD19およびODD20を制御するためのIDE(Integrated Device Electronics)コントローラを内蔵する。また、ICH14は、サウンドコントローラ16やLANコントローラ18との通信を実行する機能も有している。
サウンドコントローラ16は音源デバイスであり、各種プログラムが再生対象とするオーディオデータをスピーカ等に出力する。
LANコントローラ18は、例えばIEEE 802.3規格の有線通信を実行する有線通信デバイスである。一方、無線LANコントローラ21は、例えばIEEE 802.11規格の無線通信を実行する無線通信デバイスである。また、IEEE 1394コントローラ22は、IEEE 1394規格のシリアルバスを介して外部機器との通信を実行する。
EEPROM23は、例えば本コンピュータの識別情報などを格納するためのメモリデバイスである。
そして、EC/KBC24は、電力管理を行うためのエンベデッドコントローラと、キーボードやポインティングデバイスなどを制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップMPU(Micro Processing Unit)である。
次に、図2乃至図4を参照して、以上のような構成をもつ本コンピュータ上で動作するファイル検索支援ユーティリティ150によるユーザ支援の概要を説明する。
いま、図2に示すように、あるユーザが、電子ファイルA→電子ファイルB→電子ファイルC→電子ファイルD→電子ファイルE→電子ファイルFの順に、電子ファイルに対する操作を行ったものと想定する。
図2中、拡張子".xxx"、拡張子".yyy"、拡張子".zzz"は、それぞれ電子ファイルの属性を示している。即ち、電子ファイルA、電子ファイルB、電子ファイルCの3つは互いに同じ属性を有しており、電子ファイルD、電子ファイルEの2つも互いに同じ属性を有している。
また、電子ファイルAから電子ファイルDまでは一定時間内(例えば数秒以内)の間隔で操作が行われ、電子ファイルDの操作と電子ファイルEの操作との間には一定時間を越える間隔が空いており、電子ファイルEと電子ファイルFとは一定時間内に操作が行われたものと想定する。
ファイル検索支援ユーティリティ150は、最近使った順に電子ファイルを一覧表示するためのプログラムである。つまり、図2に示す例の場合、一般的には、電子ファイルF→電子ファイルE→電子ファイルD→電子ファイルC→電子ファイルB→電子ファイルAの順に、電子ファイルを一覧表示することになる。
これに対して、本コンピュータのファイル検索支援ユーティリティ150は、同じ属性を有し、かつ、一定時間内に操作が行われた電子ファイル群は、同じ作業に用いられたものであると判断し、これらをグループ化して纏めて表示する。つまり、ファイル検索支援ユーティリティ150は、電子ファイルの属性情報とアクセス履歴の時間情報とのみに基づくという簡単なアルゴリズムで、電子ファイル同士の関連性の有無を判断し、また、グループ化を施すことで、表示エリアを削減しつつ、電子ファイルの一覧表示をユーザに提示することを実現している。
なお、ここでは、同じ属性を有し、かつ、一定時間内に操作が行われていることを、同じ作業に用いられたものであると判断するための条件としているが、例えば、同じ属性を有し、かつ、同じ保存場所(ディレクトリ、フォルダ等)に存在することを条件とすることも、アルゴリズムを高度化することなく実現可能である。また、「同じ属性を有し、かつ、一定時間内に操作が行われていること」に加え、「同じ保存場所に存在すること」を条件として適用することも当然に可能である。
図3は、ファイル検索支援ユーティリティ150によって提示される電子ファイルの一覧表示の例を示す図である。
図2に示した例では、まず、電子ファイルFと電子ファイルEとは、一定時間内の間隔で操作が行われているが、属性が異なるので、電子ファイルFは、グループ化されることなく単独で一覧表示上に配置される。次の電子ファイルEと電子ファイルDとは、属性は同じであるが、一定時間を越える間隔が空いているので、電子ファイルEも、グループ化されることなく単独で一覧表示上に配置される。
電子ファイルDも、電子ファイルFと同様の理由によって、グループ化されることなく単独で一覧表示上に配置される。そして、電子ファイルC→電子ファイルB→電子ファイルAは、属性が同じで、かつ、一定時間内の間隔で操作が行われているので、(同じ作業に用いられたものであると判断されて)グループ化が施されて纏めて一覧表示上に配置される。
また、ファイル検索支援ユーティリティ150は、グループ化して纏めた電子ファイル群が選択された場合、さらに、図4に示すように、これらを展開した電子ファイルの一覧表示を提示する。そして、ファイル検索支援ユーティリティ150は、図3または図4において、(グループ化されることなく単独で一覧表示上に配置される)いずれかの電子ファイルが選択された場合、そのファイルにアクセスしてオープン状態とする。
つまり、ファイル検索支援ユーティリティ150は、作業単位でグループ化して纏めることによって、表示エリアを削減し、または、より多くの電子ファイルを一時に一覧表示対象として、目的の電子ファイルを素早く見つけ出せるように支援する。
例えば、あるユーザが、文書作成ソフトウェアを使って、画像付きの手紙を作成したとする。そして、このユーザが、その後、この手紙の作成時に利用した画像を利用して、別の手紙を別途作成しようと考えたとする。この場合、ファイル検索支援ユーティリティ150によって(作業単位にグループ化が施されて)提示される電子ファイルの一覧表示上から、過去に手紙を作成した時に利用した画像ファイル群を見つけ出し、容易にアクセスすることが可能となる。
このような電子ファイルの一覧表示を可能とするために、ファイル検索支援ユーティリティ150は、ファイルアクセス履歴収集部151、アクセスファイル一覧表示処理部152、ファイル操作処理部153を有している。
ファイルアクセス履歴収集部151は、OS100から、電子ファイルのアクセス履歴を取得するモジュールである。電子ファイルのアクセス履歴を管理するファイルアクセス履歴管理部101をOS100が備える場合、ファイルアクセス履歴収集部151は、電子ファイルの一覧表示をユーザから要求される毎に、OS100に対して、アクセス履歴の転送を要求することにより取得する。一方、OS100が、ファイルアクセス履歴管理部101のような、電子ファイルのアクセス履歴を管理する機能を有しない場合、ファイルアクセス履歴収集部151は、ファイル検索支援ユーティリティ150の起動時に、OS100に対して、電子ファイルのアクセスが発生したら、都度、その旨を通知するように依頼する。後者の場合、ファイル検索支援ユーティティティ150は、本コンピュータの起動時に同期的に起動する常駐プログラムとして動作する。
アクセスファイル一覧表示処理部152は、ファイルアクセス履歴収集部151が取得した電子ファイルのアクセス履歴と、電子ファイルの属性と、(ここでは、さらに)電子ファイルの保存場所とに基づき、図3および図4に示したような電子ファイルの一覧表示を行うモジュールである。
そして、ファイル操作処理部153は、アクセスファイル一覧表示処理部152によって一覧表示された電子ファイル中のいずれかの電子ファイルが選択された時、そのファイルのオープンをOS100に要求するモジュールである。
次に、図6を参照して、ファイル検索支援ユーティリティ150のアクセスファイル一覧表示処理部152が適用する、電子ファイルの一覧表示処理のアルゴリズムについて説明する。
図6中、”n”は、表示処理対象の電子ファイルを示すインデックス、”m”は、表示処理対象の電子ファイルからのアクセス順上の距離数を示すインデックスである。”n”が1である場合、最後にアクセスされた電子ファイルが示され、その数がインクリメントされる毎に、アクセス順を遡って電子ファイルが示される。
アクセスファイル一覧表示処理部152は、まず、インデックス”n”,”m”の両方を1にセットする(ステップA1,A2)。次に、アクセスファイル一覧表示処理部152は、n+m番目のファイル履歴が存在するか否かを調べる(ステップA3)。
n+m番目のファイル履歴が存在したならば(ステップA3のYES)、アクセスファイル一覧表示処理部152は、n番目の電子ファイルとn+m番目の電子ファイルとは同じ属性か否かを調べる(ステップA4)。もし、同じ属性であれば(ステップA4のYES)、アクセスファイル一覧表示処理部152は、続いて、n番目の電子ファイルとn+m番目の電子ファイルとは同じ保存場所の存在するか否かを調べる(ステップA5)。そして、同じ保存場所に存在するのであれば(ステップA5のYES)、アクセスファイル一覧表示処理部152は、さらに、n番目の電子ファイルの操作とn+m番目の電子ファイルの操作との間隔が一定時間内か否かを調べる(ステップA6)。
操作の間隔が一定時間内であった場合(ステップA6のYES)、即ち、「同じ属性を有する」、「同じ保存場所に存在する」、「一定時間内に操作が行われている」のすべての(グループ化の)条件を満たす場合、アクセスファイル一覧表示処理部152は、インデックス”m”の値を1だけインクリメントし(ステップA7)、ステップA3からの処理を繰り返す。
一方、「同じ属性を有する」、「同じ保存場所に存在する」、「一定時間内に操作が行われている」のいずれかの条件を満たさなかった場合(ステップA4のNO,ステップA5のNOまたはステップA6のNO)、アクセスファイル一覧表示処理部152は、インデックス”m”が1か否かを調べる(ステップA8)。そして、1であれば(ステップA8のYES)、n番目の電子ファイルを単独で一覧上に配置し(ステップA9)、1でなければ(ステップA8のNO)、n番目の電子ファイルからn+(m−1)番目までのファイルをグループ化して一覧上に配置する(ステップA10)。
この電子ファイルの一覧上への配置を行った際、アクセスファイル一覧表示処理部152は、インデックス”n”の値をmだけインクリメントし(ステップA11)、また、インデックス”m”を1にリセットして(ステップA12)、ステップA3からの処理を繰り返す。
また、n+m番目のファイル履歴が存在しない場合も(ステップA3のNO)、アクセスファイル一覧表示処理部152は、アクセスファイル一覧表示処理部152は、インデックス”m”が1か否かを調べ(ステップA13)、1であれば(ステップA13のYES)、n番目の電子ファイルを単独で一覧上に配置し(ステップA14)、1でなければ(ステップA13のNO)、n番目の電子ファイルからn+(m−1)番目までのファイルをグループ化して一覧上に配置する(ステップA15)。
このように、本コンピュータによれば、「同じ属性を有する」、「同じ保存場所に存在する」、「一定時間内に操作が行われている」の条件を満たすか否かを調べるといった簡単なアルゴリズムで、同じ作業で用いられたものと推測される電子ファイルを1つのグループとして纏めることを実現し、表示エリアを削減しつつ電子ファイルを効果的に一覧表示することが達成される。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に構成要素を適宜組み合わせてもよい。
11…CPU、12…MCH、13…主メモリ、14…ICH、15…GPU、15A…VRAM、16…サウンドコントローラ、17…BIOS−ROM、18…LANコントローラ、19…HDD、20…ODD、21…無線LANコントローラ、22…IEEE1394コントローラ、23…EEPROM、24…EC/KBC、100…OS、101…ファイルアクセス履歴管理部、150…ファイル検索援ユーティリティ、151…ファイルアクセス履歴収集部、152…アクセスファイル一覧表示処理部、153…ファイル操作処理部、200…各種アプリケーションプログラム。

Claims (7)

  1. 電子ファイルに対するアクセスの履歴を取得するアクセス履歴取得手段と、
    前記アクセス履歴取得手段により取得されたアクセスの履歴に基づき、最近アクセスされた順に電子ファイルを時系列に一覧表示する電子ファイル一覧表示手段と、
    を具備し、
    前記電子ファイル一覧表示手段は、アクセス順が時間的に連続する複数の電子ファイルが所定の関連性を有する場合、これら複数の電子ファイルを1つの選択肢としてグループ化して一覧上に配置する手段を有する、
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記電子ファイル一覧表示手段は、同じ属性であり、かつ、アクセス間隔が一定時間内である場合に、前記所定の関連性を有すると判定することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記電子ファイル一覧表示手段は、さらに、同じディレクトリ内に存在する場合に、前記所定の関連性を有すると判定することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記電子ファイル一覧表示手段は、同じ属性であり、かつ、同じディレクトリ内に存在する場合に、前記所定の関連性を有すると判定することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 前記電子ファイル一覧表示手段は、前記グループ化して一覧上に配置した選択肢が選択された場合、そのグループに属する複数の電子ファイルを時系列に一覧表示する手段を更に有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  6. 前記電子ファイル一覧表示手段により一覧表示された電子ファイルの中からいずれかのファイルが選択された場合に、その選択された電子ファイルへのアクセスを実行するファイル操作手段を更に具備することを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の情報処理装置。
  7. コンピュータを、
    電子ファイルに対するアクセスの履歴を取得するアクセス履歴取得手段、
    前記アクセス履歴取得手段により取得されたアクセスの履歴に基づき、最近アクセスされた順に電子ファイルを時系列に一覧表示する手段であって、アクセス順が時間的に連続する複数の電子ファイルが所定の関係を有する場合、これら複数の電子ファイルを1つの選択肢としてグループ化して一覧上に配置する電子ファイル一覧表示手段、
    として機能させるためのファイル表示制御プログラム。
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