JP2010537569A - 低出力変調および大量の媒体アクセス制御のための方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シンボルの基数は、それがそれ自身のポジショニングするリソース・スペースのサブセットのサイズで決定され、このことにより、少しの低密度に位置されたシンボルは大きな値を伝達することができき、その一方で、スペースの残りは低密度より他のリソースを使用しているネットワークのメンバーによって同時に、かつ、大量に使用することができる。
【選択図】図1
Description
1. 時間、周波数、コードまたは組合せで、チャンネルを分けて、静的に、または、動的に、チャンネル・スライスを通信の当事者に割り当てる。このアプリケーションの例は、符号分割多重アクセス方式(Code Division Multiple Access:CDMA)および時分割多重アクセス方式(Time Division Multiple Access:TDMA)アルゴリズムを含む。
2. ユーザにチャンネルを競わせ(リスンさせる)、チャンネルが不活発なとき送信し、データがエラーなく送信されたかどうか決定するために受信側からの受信通知を探し、衝突が生ずるとき再送信する。イーサネット(登録商標)通信の基礎である搬送波検知多重アクセス衝突検出方式(Carrier Sense Multiple Access with collision avoidance:CSMA-CA)は、このアプローチの例である。
3. 上記のアプローチ1、および、2の組合せ。スロット付きアロハ方式(Slotted Aloha)は、このアプローチの例である。
1. 質問機は、起動メッセージをブロードキャストする。
2. 全てのタグは、起動して、それ自身を活性化する。
3. 質問機は、インベントリー・ラウンドをスタートさせる。
4. 全てのタグは、反応し、1つのタグが反応しさえすれば、衝突がなく、さもなければ、衝突がある。
5. 質問機は、衝突を検出して、全てのタグを分離するために、二分探索アルゴリズムをスタートさせる。
1. 質問機は、最下位ビット(LSB)が送信する二値「0」である全てのタグを求める;全くない、または、1つのタグが反応する場合、質問機は、LSBが送信する「1」である全てのタグを求めることによって、その他の枝へ移動する。
2. 衝突が生じる場合、質問機は分岐して、LSBが送信する「00」である全てのタグを求める。
このようにして、アルゴリズムは、全ての葉に到達して、全てのタグを分離することができ、読み込むことができる。
テルベート(Tervoert)他(米国特許5,124,699 1992年6月23日 テルベート他)においては、タグは、チャンネルの競合、および、質問フィールドの周波数に基づいて(質問機から送信された信号)、タグを送信するか、または、しばらくの間それ自体を一時的に停止させる。
1. 質問機は、起動メッセージをブロードキャストする。
2. 全てのタグは、起動して、それ自身を活性化する。
3. 質問機は、インベントリー・ラウンドをスタートさせる。
4. 全てのタグは、反応し、1つのタグが反応しさえすれば、衝突がなく、さもなければ、衝突がある。
5. 衝突が起こる場合、この質問機は、ナンバーnを送信する。
6. 全てのタグは、そのスロット・ナンバーに対して0と2n - 1間の乱数を計算する。
7. 第0のスロット・ナンバーを持つタグは、そのIDを送信する。
8. 衝突がない場合、質問機は、ACKおよびインクリメント・コマンドを送る:
9. まだ送信していない全てのタグは、そのカウンター・ナンバーをインクリメントして、そのスロット・ナンバーに等しい場合、そのIDを送信する;
10. このインベントリー・ラウンドで送信した全てのタグは、次のラウンドのために休止する。
a. まだ送信していない全てのタグは、そのカウンター・ナンバーをインクリメントして、そのスロット・ナンバーに等しい場合、そのIDを送信する;
b. 送信したが、インクリメントの前にACKを受信しなかった全てのタグは、他のランダムなスロット・ナンバーを計算する。
1. 多数の同時に通信の当事者が、ネットワークに存在する。これは、例えば、操作のレンジにおいて多数の異なるタグが読取り機によって質問に反応するRFIDのシナリオのケースである。センサ・ネットワーク(リンクを通じて同時に通信しているコンポーネントで多数のものを有するコンピュータ・デバイス)およびコンピューターネットワークは、その他の例である。
2. 各々の当事者は、少なくともそのデータの一部としてユニークなナンバーを通信する。このユニークなナンバーは、データそのもの、応答機のMACアドレス、メモリーのデータ・ロケーション・アドレス、その他とすることができる。
1. UWBの重要な特徴は、低い平均出力で高いデータレートを提示するその能力である。特に、完全なUWB受信機は、多数の通常の無線通信と比較される相対的な効率性にもかかわらず、更に必要以上に、受動的な無線通信のように超低出力アプリケーションに適用するために消失している出力であるフロントエンドおよび検出回路を配備する。
2. よく整った相対的に狭い帯域で相当な量の出力を出すことができる連続波(continuous wave:CW)無線通信の設計と対照的に、UWB無線通信は、その出力を極めて広い周波数帯に拡散しなければならない。相当な距離および高性能でこの種の巨大な帯域をこえる意図的に放射されたエネルギーの相当な量を収集することは、現在非実用的である。加えて、UWB無線通信は、伝送ビット当たりの減少した出力の効果によって、通常のCW無線通信と競合する。UWB送信器の出力を増大することは、結果としてCW無線通信と比較されるより良好な出力の節約にならず、前提の矛盾となる。
3.高いデータレートUWB無線通信も、応答機によって生成されるインパルス・バーストの高いナンバーを必要とする。UWB送信器がビット当たりの低い平均出力を可能にするにもかかわらず、インパルスが放たれるときに、各々のインパルス・バーストは時間の短いインスタンスにかなりのエネルギー量を必要とする。インパルスのバーストは、深刻な制約をすぐにそのエネルギーを配信する回路の出力蓄積能力に付ける。遅い長期的な出力蓄積のアプローチは、インパルスのバーストでエネルギーの短期的な必要性に対処しない。ここの問題は、インパルスのナンバーと同様に反復の速度である。
4. UWB無線通信のような大容量通信システムは、多数の同時に通信のノードによって共有される容量を持つことができる。しかしながら、条件においてこれは、ネットワークの増大したサイズによって拡大する問題として衝突およびそれらを解決する難題をつくる。
図5Aは、応答機を作動させて、コマンド/データおよび振幅変調を有するシステムクロックを提供するダウンリンク方向の質問機信号の例を示す。このケースにおいて、システムクロックは、より少ない変調度およびより大きな変調度を有するデータによって実装される。
エポックは、ベースがエポックのサイズに等しいか小さい任意のナンバーのポジションを定めることができる通信リソース空間である。本発明は、エポック・ポジション・マルチプル・アクセス(Epoch Position Multiple Access:EPMA)に関する技術を提供する。通信のユニットは、多くの場合それらの識別子(例えば、媒体アクセス制御(MAC)のアドレス、または、インターネット・プロトコル(IP)のナンバー)のように、ユニークなナンバーを使用する。このユニークなナンバーは、明確に通信情報のソースまたは送信先を確認することを、全ての当事者を可能にする。EPMAは、その一方で、可能な限りわずかなシンボルしか送信していない間、衝突を回避する手段としてこの識別子またはアドレスの特徴を利用する。
1. 大きなアドレス・ナンバー(例えば、IPアドレスのような128ビットのアドレス)は、扱いにくい大きなエポック・サイズを必要とする。このドキュメントにおいて、この問題は、低密度空間の問題(Sparse Space Problem:SSP)と呼ぶ。2128のスロットを測る空間は、ネットワークの2128の潜在的メンバーの同時使用のために、その後低密度で、活用されていない状態を維持する実際的でなない大きなアドレス空間を成す。
2. 通信のデバイスは、多くの場合それらのユニークなアドレスを通信するだけでなくて、それらの存在を告げるだけでなく、更に、それらの非ユニークな専断的データを通信することも最初のステップとして行う。以下では、この問題は、専断的データの問題(Arbitrary Data Problem:ADP)と呼ぶ。ユニークなIDおよびアドレスとは対照的に、専断的データは、制御不可の衝突を生じる場合がある任意のナンバーおよび値を表す場合がある。
単一のエポックの全体のユニークなナンバー(例えば、128ビット)を送信する代わりに、1つは、大きなナンバーの異なるプレゼンテーションを送信することができる。1つは、たとえば、より大きなナンバーを復元するために使用することができるより小さい数を送信することができる。より小さいナンバーを使用することにより、エポックはより小さくなり、エポックのサイズは、ネットワーク要素の予想されるナンバーに適応させることができる。ここでは128ビットの例のように、長いID/アドレスは、IPアドレス、RFIDタグ識別子、MACアドレス、その他として典型的に使用される。識別子/アドレスは、定義、および、そのアプリケーションのコンテクストにおいて、ユニークなナンバーの単位である。このナンバーが分けられる、または、たとえば、12ビット・セグメントのセットに何かほかの方法で再配列される場合、12ビット・セグメントの各々は、212のスロットを備えている12ビット・エポックで伝播される。ネットワークの多くの要素が同時に送信しているマルチ・アクセス・ネットワークにおいて、それぞれのエポックに対応するシンボルは、最終的な128ビットの長いユニークなナンバーを復元するのにリンクされている必要がある。すべてのセグメントをリンクして、最終的なユニークなナンバーを生産するのに必要なエポックの全てのセットは、セッションを形成する。1つのセッションの後、曖昧性および衝突が生じないなら、ネットワークの異なる要素から送信されるユニークなナンバーの全ては得られる。セッションを形成するのに必要なエポックの正確なナンバーは、他のパラメータの中で、チェーンをリンクする、または、ユニークなナンバー、および、同時に送信する当事者の予想されるナンバーを推定するために使用されるアルゴリズムに依存する。最終的に、変化しない、または、変えられたパラメータのセッションを繰り返すことは、受信した値の検出および正当性に対する確実性を増大することができる。たとえば、インベントリー・マネジメント(インベントリ・ラウンド)の場合、特定の確実性を有する128ビットのユニークなナンバーの全てを復元するために必要なすべてのセッションのセットは、ラウンドと呼ぶ。図2は、エポック→セッション→ラウンド・ヒエラルキーを例示する。最上位で、受信機のエポックのスロット(3)は、示される。エポック(E)は、セッション(S)のコンテクストに示され、セッションは、ラウンド(R)のコンテクストに示される。
多くのアプリケーション(例えば、RFIDおよびインベントリマネジメント)は、多くの場合、応答機のユニークなIDを復元することだけを目指して、インベントリー・ラウンドの終端にこれらのユニークなナンバーを復元することによって履行される。しかしながら、いくつかの他のアプリケーションは、復元したユニークなアドレスがデータ通信のためのユニークなリンクを確立するために使用されるコミュニケーションの全サイクルを必要とする。一旦、通信のノードごとのユニークなアドレスが知られると、ネットワーク構成が計画されて、ネットワークのすべての要素は直接、および、ユニークにアクセスされることができる。基本的なハードル(すなわち、それぞれのメンバーのユニークなアドレス)は、EPMAのアプリケーションによって克服される。このポイントから通信リンクを決める際に使用されるアプローチによって、ネットワークの異なる要素は、個々に、グループ的に、あるいは、大量に通信することができる。
本願明細書において記載されるシステムの完全性は、リンクのセキュリティを強化することができる多くの要因に基づく。リンキング・パラメータおよび値の基準が知られない限り、それぞれの送信器は相関関係なく出現するナンバーのシーケンスを生成する。EPMA値との間のオーバラップの量、CRC多項式、SIDの生成に伴う擬似乱数、および、エポックのスタートにフラグを立てる基準は、これらの要因の一つである。
RFIDタグは、ユニークなIDを持つ:EPMAと結合されるユニークなIDは、大量に、かつ、同時にブロードキャストして、タグとの間で衝突のない通信を理論的に得ることができる(それは素早く、かつ、信頼性が高い改善に結果としてなる)。EPMAは、効率的圧縮技術である;最も極端なケースで、単一のビットは、タグの全体のデータ・コンテンツを表す。これは、結果として減少したビットレートおよび増大されたレンジになる。
ここで記載されている実施例において、ダウンリンクおよびアップリンク(逆方向リンク)は、それとは別に処理される。これらの2つが類似であり、または、同じリンク構成、周波数帯、プロトコル、その他によって、さらに実装される理由がない。これらのリンクの要件は典型的に異なり、多くの場合、それらの各々の異なるソリューションを要求する。例えば、タグの大きなナンバーによって大量に通信することを試みる質問機は、質問されたデバイスの全てに問合せコマンドを典型的にブロードキャストして、急激に大量の応答を受信する。通信のこの非対称は、リンク構成、変調、アクセス、周波数帯、その他の非対称を配備することによって対処することができる。
Ts = 2 ・ Tp + Td (1)
Tpは、応答機までの質問機との間の信号伝搬時間であり、時間基準が前へ進行し、インパルスが後ろに進行するので、2を乗算する。Tdは、異なる伝搬および回路効果(例えば、信号、システムのドップラー効果、クロック・ジッタおよび全てのその他の誤差およびオーバヘッドによってとられる非照準線経路)のための詰め込みとしてタイムスロットに加えられる時間バッファである。後にこのセクションで考察される1つ実施例のバリエーションにおいて、我々は、ネットワーク構成の最初の調整によってこれらの伝搬遅延の大半を補償する方法を示す。ターゲット応答機がその周辺の10メートルの半径に位置していることが予想される質問機として、Tpは約30ナノ秒であり、約40ナノ秒のTdによって、Tsの実際的なサイズは100ナノ秒である。
Te = 2n ・ Ts (2)
nは、エポックのサイズ・インジケータであり; 12ビット・エポック(例えば、n = 12を有する図7の例)は、Tsのユニットで長い4096のタイムスロットである。
Fe = 2n ・ Fs (3)
nは、エポックのサイズ・インジケータであり; n = 12を有する図8の(E1-3)のエポック幅Feは、4096の広い周波数スロットFsである。図7の応答機Pは、その(P1)インパルスを送信する前に、47Ts(例えば、47x100ns)待たされ、図8の応答機Sは、周波数スロット47 Fs(例えば、Fs = 1kHzとして)を選ぶ。全ての周波数スロットをスキャンする受信機の能力に依存して一定期間の間、47×1kHzのトーンを送信し、それによってナンバー47を伝達する。EPMA受信機にとって、周波数スロット47のトーンの存在または存在の欠如は、値が送信されるかどうか推定するのに十分である。しかしながら、この純粋なトーンは任意の従来のRFキャリアとして使用され、同様に従来の方式において変調するデータを担持することができ、従来の変調とEPMAのハイブリッドをつくる。図8の各々のエントリの大きさは、とりわけ、距離の機能である信号強度を表すが、最も重要なことに特有の送信器の信号の相対的に安定した特性を表す。この特性は、同様に対応する信号に一致するのを助けることができる。
以下に記載する実施例において、各々の応答機がエポック当たり1つのスロットを占有することが想定される。1つのエポックにmスロットを使用することが、主に、実際的でないにもかかわらず、より小さいm時間であるmエポックに1つのスロットを使用することに類似であるので、応答機がエポックに複数のスロットを使用する理由はない。考え方におけるこの仮定について、我々は、ここで考察されるいくつかの統合し、リンクしている実施例を解決することができる。このドキュメントの統合またはリンクは、各々のエポックの対応するシンボルを発見し、それらを互いにリンクすること意味する。リンクがシーケンシャルの内包を持つにもかかわらず、シンボルが、必ずしもシーケンスに来る必要はないが、むしろ受信機に知られている順序である。この観点から、ワード統合は、一般的なケースをより良好に扱う。統合手順は、複数のエポック実装にEPMAシンボルの復元のために必要とされる。単一のエポック通信セットアップにおいて、(すなわち、エポックのスロットのナンバーが最大に通信された値より大きいか同等である構成)、値をリンクする必要がない。単一のエポックは、伝達されることになっている全ての値を備えることができる。
1. 各々のアドレスは、ユニークである
2. 高い確率で、十分なエントロピーは、存在する母集団のサブセットに必要ではない
図9は、4つの連続的なエポック(45)から(48)を示す。エポック(45)は1つのEPMA値、16進数のh87だけを包含し、エポック(46)は2つの値、h73およびh7Fを包含し、エポック(47)は3つの値、h3B、h30およびhF0を包含し、そして、最後に、エポック(48)は2つの値hBおよびh0(それぞれ、それらが帰属する全体のチェーンのCRC値である2つのCRC値XおよびYが各々続く)を包含する。
送信されたユニークなデータは、復号化キーのホルダーとして受信機によって認識されるようにコード化することができる。これは、原則として、受信機と同様に(例えば、LFSRによって)、CDMAシステム(データが疑似ランダムで、送信器によって再現可能であるコードによって拡散される)で起こることである。しかしながら、大量の質問を持ったシステムで、個々のメンバーについての情報は、直ちに求められた、通常最も重要な情報であり、先験的な知識であるため想定されることができない。より適用できるアプローチは、各々の送信器がコードでそのユニークなデータ・ロードにタグを付けることある。このコードは、質問機によって先験的な情報を必要としない擬似ランダムコードとすることができる。擬似乱数が生成スキームをコード化し、パラメータが送信器および受信機に知られている場合、受信機は、同様にその基礎のコードを再生成することができる。この種のコードの例は、これまで送信された全てのデータに適用される巡回冗長検査(CRC)である。CRCおよびLFSRは、両方のための慎重に選ばれたシードまたは多項式が、それらのランダム性を最大にすることができるという点で、性質において非常に類似している。
前の考察において、チェーンのCRC値は、EPMA値のエポックまで埋め込まれる。各々のチェーンのCRCが、そのポイントまで値の代わりに全体のチェーンに対して算出される場合、CRC算出は、1セッションにつき1回必要とされ、それ故、セッション識別子(SID)を減少させる(すなわち、セッションの間に異なるエポック値にタグを付けるために使用することができるハンドルまたは短いアドレス)。言い換えれば、すべての送信器の間の十分なランダム状態を有する任意の擬似乱数は、機能するだろう。前のアプローチと比較して、始めに二個以上のユニークなIDのSIDが同一になる場合、それらのチェーンはセッションの終わりまで曖昧なままである。少なくとも3つの大きな利点が、このアプローチにある:
1. SIDは、一度算出される。この識別子が疑似ランダムであることを必要とするだけであるので、LFSRはCRCの中でその代わりに使用することができる。
2. 各々の送信器のSIDは、セッションの間、または、SIDが更新されるまで、ネットワークでそれのための短い識別子として使用することができる。
3. すべての曖昧性が除かれる場合、受信機および送信器の両方とも複雑度は劇的に減じられる。それらのユニットのユニークなナンバーを復元することは次のセッションで求められ、新しいSIDが使用される。2つの連続的なセッションの同じ2つのユニットとの間の衝突確率は、劇的に低下する。このより低い複雑度は、より多くのセッションがすべてのアイデンティティを解決することを必要としてもよい。
1. 質問器は、特定の曖昧性を解決することを望む。
2. 質問器は、それがネットワーク動作に好ましいとみなすSIDのセットの生成を実施することを望む。
Tdf = 2w・ Ts (4)
wがデータ・ロードに専用のビットのナンバーである。
1. SIDは、信号伝搬時間を調整し、補償するために使用することができる。
ここまでに記載される実施例の全ては、送信器および受信機が同じシステムクロックを共有していたので、同期であった。しかしながら、EPMAは、非同期ネットワークにも簡単に適用することができる。この場合、受信機と同様に送信器は、周波数および位相が名目上同じであるが、実際には、著しく異なるそれら自身のローカルのクロックを使用する。
T = Vt ・Qt (5)
Qtは、値1を有する図17の(Q)に対応して、タイムスロット(タイム・クァンタム(すなわち送信器の自走ローカル・オシレーターの機能))の期間である。
T = Vr ・Qr (6)
すなわち、読取り機がそれ自体の値VrおよびQrを知るので、そして、Qtが知られる場合、読取り機はタグが以下を伝達することを意味する現実の値を見つけ出すことができる:
Vt ・Qt = Vr ・Qr → Vt = Vr ・Qr / Qt (7)
以下のスキームを配備することによって、受信機は、そのタイムスロットQtのタグ・コンセプトを見つけ出すことができる。第1のエポックにおいて、SIDが配信される値だけである(すなわち、データ・ロードは、ゼロである)。第2のエポックにおいて、データ・ロードは、値1に変更される。すなわち、各々のSIDに対して、第2のエポックのシンボル・ポジションは、Qtによって位置を変えられる。このように、読取り機は、2つの第1のエポックの間、各々のSIDを完全に調整することができる。受信機、(Qr)のそれから各々のタグQtの偏差を理解することによって、読取り機は、SIDの現実の値およびそのSIDに関連した送信器のデータ・ロードを算出することができる。
(Q)が小さいために選択される場合(例えば、1)、(E1)の基準インパルス(24)と関連する小さい転位を表している値1は、(24B)および(24)との間の明確な相関関係を発見する確率を増大するが、読み込み(24B)のエラーは(24)によって伝えられる値を乗算されるので、(TB)または(TQ)をこの種の小さい(Q)で分割することは、より大きなエラーに結果としてなるかもしれない。逆にいえば、大きな(Q)(例えば、4ビット・ロードの場合15)は、より良い精度に結果としてなるが、通信の曖昧性の確率を増大するかもしれない。1と異なる任意の(Q)については、上記の算出は、それに応じて再策定される必要がある。この実施例の非同期性質は、異なる送信器に、名目上、そして、受信機の観点から、他のソースに帰属するポジションのそれらの信号を送信させるかもしれない。従って、受信機は、同じソースに帰属するシンボルをリンクするために信号のマッチングに依存する必要がある。
一旦UIDの全てがネットワークにおいて集められると、質問器はユニークに個々のメンバーにアクセスするためにこの情報を使用することができる。大きなアドレス・ベースを使用することは実際的でなくて、不必要であるので、各々のメンバーにより短いユニークなハンドルを使用するのが慣例である。ここに導かれるSIDは、ハンドルに類似している。各々の送信器は、それ自身によって、または、受信機によって提供されるシード・ナンバーに基づいて内部的にSIDを生成することができる。受信機が全ての送信器についてすでにUIDを知っているので、主に、ネットワーク密度が、好ましくは非常により小さくて、シードが生成することができる最も大きなナンバーより小さいとすると、それは各々のメンバーに対してユニークなSIDという結果になる可能性があるシードを生産する能力がある。送信のみのユニット(ネットワークの全ての他の送信器を知らない)は、ユニークなSIDを保証することができない。その後、それらのローカルにランダムに生成されたSIDは、他の送信器SIDに類似していると判明するかもしれない。この種類の任意の競合は、送信器と受信機との間の交渉によって解決することができるが、この種の任意の交渉試みは、付加的な通信のオーバヘッドを加える。
Claims (20)
- 結合されたデータ変調および通信ネットワークの媒体アクセスの方法であって、
各々の通信要素が一つ以上のシンボルを生成するために構成される複数の通信要素を備えている通信ネットワークを提供するステップと、
通信媒体リソースの一部によって測られる前記スペースのシンボルのポジションを定めるステップと、
を備え、
当該シンボルのポジショニングに使用される前記当該リソースは、空間的な秩序および信号コードと同様に、フィジカルスペース、時間、周波数、および、それらの属性、振幅、および、位相の任意の値を備え、
当該シンボルの当該ポジショニングは、同時にデータおよび媒体アクセス情報を包含し、
当該シンボルは、その割当られた媒体スペースの一部だけを消費することによるその結合されたデータ・ロードおよび媒体アクセス情報を伝達し、前記割当られた媒体スペースの前記消費されていない残りが同時に前記通信ネットワークの中で生成される少なくとも一つの付加的なシンボルによって消費されるように構成されると共に、異なる要素からのシンボルが異なる値を表すように、前記シンボルは前記同じ割当られた媒体スペースを共有することができる、
方法。 - ユニークに媒体リソースを当該値の送信に割り当てるために伝達された値のユニーク性を使用するステップを更に備え、
衝突が回避される、
請求項1に記載の方法。 - 当該値から非ユニークなセグメントを送信することによってユニークな値を伝達するステップを更に備え、
当該セグメントが伝達されるときに、元のユニークな値が復元することができ、
単一の送信器が、前記同じリソース・スペースの複数のシンボルを同時にポジショニングすることによって複数の送信器として作用するようにみえることができる、
請求項1に記載の方法。 - 専断的値を変形させるために当該伝達されたユニークな値を使用するステップ、
を更に備える請求項2または3の何れかに記載の方法。 - 受信機のそれと異なるそのシンボルのポジショニングに定量化ステップを実行するために送信器を使用するステップ、
前記受信機によってそれ自身の量子化ステップに関して前記送信器によって伝達される前記値を復元することを必要とする調整情報を提供するステップ、
を更に備える請求項1に記載の方法。 - 特にUWB通信、および、一般の無線通信通信に対する、ならびに、一般にRFIDデバイス、および、特にUWBベースのRFIDデバイスに対する、効率的な媒体アクセス方式を備える請求項1に記載の方法。
- リンキング値が、より長い値のチェーンをそのソースから築くために、相互に異なるサブスペースの当該通信ネットワークの同じ通信ソースによって伝播させる、
ことを更に備える請求項1に記載の方法。 - 各々のシンボル値が、識別子およびロードを備え、
当該ロードは、最終的な復元された値の一部を成し、
当該識別子は、異なるサブスペースのシンボルとの間にリンケージを決定するのを助け、
当該識別子は、必然的にそれ自身で最終的な復元された値の一部でない、
請求項1に記載の方法。 - 当該識別子、および、その生成メカニズム、および、要素は、送信器と受信機との間の共有された秘密である、請求項8に記載の方法。
- 各々のスペース、当該スペースのサイズ、スペース・クァンタムの各々のシンボルのポジションを決定するために使用される基準、コード、および、シーケンス、ならびに、各々のスペース、当該スペースのサイズ、および、スペース・クァンタムの各々のシンボルのポジションを決定するために使用される基準、コードおよびシーケンスを生成するメカニズムは、当該通信ネットワークの二個以上の要素によって共有される秘密である、請求項1に記載の方法。
- 当該シンボルが、シンボル配置を備え、
異なる予想されるシンボル値を持っている多くのシンボルは、前記同じスペースのさまざまな位置のそれ自身をポジションを定めることによって、当該リソース・スペースを共有する、請求項1に記載の方法。 - シンボルを変調させて、通信ネットワークのリソースを共有する装置であって、
通信リソースの配備された一部の前記サイズによって測られるスペースのシンボルをポジショニングするための手段を備え、
当該リソース・スペースのシンボルの前記ポジションは、当該シンボルの値を決定し、
当該リソース・スペースの全ての他のシンボルは、当該リソース・スペースのそれらのポジションのための同じ名目上または実際の基準を共有して、その後、それらの値を算出するための前記同じ基準を使用する、装置。 - シンボルは、同時に、または、シーケンシャルに、いくつかのスペースのそれ自身のポジションを定める、請求項12に記載の装置。
- 異なるサブスペースの当該通信ネットワークの同じ通信ソースによって伝播される値は、そのソースからより長い値のチェーンを築くために、相互にリンクされることができる、請求項12に記載の装置。
- 各々のシンボル値が、識別子およびロードを備え、
当該ロードは、最終的な復元された値の一部を成し、
当該識別子は、異なるサブスペースのシンボルとの間にリンケージを決定するのを助け、
当該識別子は、必然的にそれ自身で最終的な復元された値の一部でない、
請求項12に記載の装置。 - 当該識別子、および、その生成メカニズム、および、要素は、送信器と受信機との間の共有された秘密である、請求項12に記載の装置。
- 各々のスペース、当該スペースのサイズ、スペース・クァンタムの各々のシンボルのポジションを決定するために使用される基準、コード、および、シーケンス、ならびに、各々のスペース、当該スペースのサイズ、および、スペース・クァンタムの各々のシンボルのポジションを決定するために使用される基準、コードおよびシーケンスを生成するメカニズムは、当該通信ネットワークの二個以上の要素によって共有される秘密であり、個々に前記シンボル間の前記リンケージと同様に各々のシンボルの前記値を読み出すために必要な前記情報は、前記秘密を知らない者に隠される、請求項12に記載の装置。
- 当該シンボルが、
シンボル配置、を備える請求項12に記載の装置。 - サイズがシンボル値の基数を決定して、エポックのシンボルをポジショニングし、任意の物理的に、または、論理的に利用可能な媒体リソースのセグメントであることができ、当該リソースが、フィジカルスペース、時間、コード、位相、振幅、周波数、空間的な秩序、および、それらの組合せのいずれかを備えるステップ、を備える通信方法。
- 大量に、および、同時にブロードキャストしているタグとの間に衝突のない通信を得るために各々のRFIDタグのユニークなIDを当該エポックのシンボル・ポジションと結合するステップ、を更に備える請求項19の方法。
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