JP2010534388A - ランプ - Google Patents
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Abstract
ランプ、とりわけ、高圧放電ランプは、絶縁材料製のソケット10と、前記ソケットに機械的に接続される、光を放射するためのバーナ12と、前記バーナ12に接続されるバックリード線14とを有し、前記ソケット10は、<50%の重み付け吸収率を持つ色を有し、且つ/又は前記バックリード線14のまわりに配設されるセラミック誘導体16が設けられ、前記セラミック誘導体16は、<50%の重み付け吸収率を持つ色を有する。低い吸収率を持つ色を前記ソケット10及び/又は前記セラミック誘導体16に用いることによって、前記ランプの電力を増大させずに前記ランプの光束を著しく高めることが可能である。
Description
本発明は、ランプの分野に関し、より詳細には、高圧放電ランプのような自動車用ランプに関する。
JP11102638には、自動車用ヘッドライトとして用いられ得る高圧放電ランプが開示されている。前記高圧放電ランプは、光を放射するためのバーナであって、プラスチック材料製のソケットに接続されるバーナを有する。更に、前記ランプは、前記バーナに接続されるバックリード線(backlead wire)を有する。都合の悪い反射が前記ソケットから放射される光の配光特性を悪化させることから、前記ソケットには暗い色が選択されている。
ランプ、とりわけ、高圧放電ランプの効率を、費用対効果の優れた方法で高める不変のニーズがある。
本発明の目的は、バーナのパラメータを変えずに高められた全体ルーメン出力を有するランプ、とりわけ、高圧放電ランプを提供することにある。
本発明によるランプ、とりわけ、高圧放電ランプは、絶縁材料製のソケットと、前記ソケットに機械的に接続される、光を放射するためのバーナと、前記バーナに接続されるバックリード線とを有し、前記ソケットは、≦50%、好ましくは≦30%、最も好ましくは≦15%の重み付け吸収率(weighted absorption)を持つ色を有し、且つ/又は前記バックリード線のまわりに配設されるセラミック誘導体が設けられ、前記セラミック誘導体は、≦50%、好ましくは≦30%、最も好ましくは≦15%の重み付け吸収率を持つ色を有する。
前記ランプの前記ソケットは、絶縁材料で作成され、好ましくは、プラスチック材料、例えば、PPS(ポリフェニレンサルファイド、(SC6H4)n)で作成される。≦50%、好ましくは≦30%、最も好ましくは≦15%の重み付け吸収率を有する色を前記ソケットに用いることによって、前記ランプの失われるエネルギは可能な限り少なくされることから、前記ランプの効率、特に、全体ルーメン出力は高められる。詳細には、前記ソケットの色の重み付け吸収率は、≧10%である。前記重み付け吸収率Aは、A = 1-Rと規定され、ここで、Rは、重み付け反射率である。前記重み付け反射率R及び前記重み付け吸収率Aは、
及び
として計算され、ここで、Vは、波長λに依存する人間の眼の感度である。好ましくは、非常に低い重み付け吸収率を達成するために、前記ソケットには、明るい色が選ばれ得る。これらの色は、例えば、緑色、淡青色又はベージュ色であり得る。前記ソケットの吸収作用は、より明るい色を用いることによって低減させられることから、前記ソケットの反射作用は増大させられる。したがって、グレア値が高すぎる光ビームによって誰かの目をくらませる危険性を著しく高めることなしに、全体ルーメン出力を高めることが可能である。驚くべきことに、前記ソケットのために、暗い色の代わりに明るい色を用いることは、前記バーナのパラメータを変えずに光度を可能な限り高くするのに有利であることが分かった。
更に、≦50%、好ましくは≦30%、最も好ましくは≦15%の重み付け吸収率Aを持つ色を有するセラミック誘導体を前記バックリード線のまわりに配設することが可能である。詳細には、前記セラミック誘導体の色の重み付け吸収率は、≧5%である。前記セラミック誘導体は、前記バックリード線の、前記バーナからの絶縁を供給する。好ましくは、前記セラミック誘導体は、前記バックリード線のまわりに配設される管のように形成される。可能な限り低い重み付け吸収率を持つ色を前記セラミック誘導体に用いることによって、前記ランプの失われるエネルギは可能な限り少なくされることから、前記ランプの効率、特に、全体ルーメン出力は、高められる。非常に低い重み付け吸収率を達成するために、前記セラミック誘導体には、好ましくは、緑色、淡青色又はベージュ色のような明るい色が選ばれ得る。前記セラミック誘導体の吸収作用は、より明るい色を用いることによって低減させられることから、前記セラミック誘導体の反射作用は増大させられる。したがって、前記ランプの全体ルーメン出力は、高められる。
前記セラミック誘導体と共に前記ソケットも可能な限り低い重み付け吸収率を持つ色を有する場合には、前記ランプの効率、特に、全体ルーメン出力は、より一層高められる。
低い重み付け吸収率を持つ色を前記ソケット及び/又は前記セラミック誘導体に用いることによって、例えば前記ランプの設計を変えて、前記ランプの電力を増大させる又は前記ランプの熱パラメータを変える必要なしに、前記ランプの光束を著しく高めることが可能である。更に、色度点(色度座標)、色温度及び/又はランプ電圧は、影響を及ぼされない。したがって、本発明によるランプでは、前記ランプの効率、特に、光束又は光度を高めることが可能であり、前記ランプの耐久性は、不利なようには変わらない。更に、前記ソケット及び/又は前記セラミック誘導体に異なる明るい色を用いることによって、例えば、使用目的又は顧客の要求に応じて、前記ランプをこれらの色でエンコードすることが可能である。
好ましくは、前記ソケットは、眼の感度曲線において、眼の相対感度が、60%乃至100%、好ましくは75%乃至100%、最も好ましくは90%乃至100%である範囲内の、とりわけ、高い反射率を持つ色を有し、且つ/又は前記セラミック誘導体は、眼の感度曲線において、眼の相対感度が、60%乃至100%、好ましくは75%乃至100%、最も好ましくは90%乃至100%である範囲内の、とりわけ、高い反射率を持つ色を有する。前記眼の感度曲線は、可視光の波長に依存する前記眼の相対感度によって測定される。前記眼の相対感度が特に高い、前記眼の感度曲線の上限のところでは、人間の眼は、色を非常に明るい色として知覚する。故に、前記眼の感度曲線の上限のあたりの色を有するソケット及び/又はセラミック誘導体を備えるランプは、自動車運転者及び自転車乗りに非常によく見える光を供給する。最も好ましくは、前記ソケット及び/又は前記セラミック誘導体の色は、可能な限り高い反射率及び/又は可能な限り低い吸収率が達せられるように、前記眼の感度曲線の上限の範囲内のものである。それによって、特に高い全体ルーメン出力が達成される。
更に、好ましい実施例においては、前記ソケットの色及び/又は前記セラミック誘導体の色は、520nm乃至600nm、好ましくは540nm乃至580nm、最も好ましくは550nm乃至570nmである波長を有する。この範囲に従う、特に、550nm乃至570nmの範囲の波長においては、前記ソケットの色及び/又は前記セラミック誘導体の色は、可能な限り低い吸収率を持ち、故に、高い全体ルーメン出力が達せられ得る。最も好ましくは、緑色の波長の範囲内にある色が選ばれる。好ましくは、前記ソケットの色及び/又は前記セラミック誘導体の色は、前記眼の感度曲線によって評価される波長において低い吸収率しか持たない特性を持つ。
好ましい実施例においては、前記ランプによって放射される光の色度座標は、CIE1931の図において、0.360乃至0.395、好ましくは0.365乃至0.385、最も好ましくは0.375乃至0.380の範囲内のX座標と、0.360乃至0.395、好ましくは0.370乃至0.390、最も好ましくは0.380乃至0.390の範囲内のY座標とを有する。これらの色度座標によって、前記放射される光の色度点がCIE図による「黒体軌跡」に近いということが達成される。したがって、前記光の効率は特に高い。
更に、好ましい実施例においては、前記ランプによって放射される光の発光効率は、≧70lm/W(ルーメン/ワット)、好ましくは≧75lm/W、最も好ましくは≧95lm/Wである。詳細には、前記ランプによって放射される光の発光効率は、≦110lm/Wである。発光効率は、放射される光束と放射束の比である。好ましくは、用いられるランプは、35ワットの出力を有し得る。
前記ソケットの色及び/又は前記セラミック誘導体の色は、染色によって付され得る。例えば、前記ソケットを射出成形によって製造する前に、前記ソケットの前記プラスチック材料と、前記色、又は例えば特別な着色顔料が、混ぜ合わされ得る。前記セラミック誘導体を染色するためには、例えば、前記セラミック誘導体を形成する前に、セラミック材料と、前記色、又は例えば特別な着色顔料が、混ぜ合わされ得る。したがって、色付きの前記ソケット及び/又は色付きの前記セラミック誘導体は、容易に製造され得る。
別の実施例によれば、前記ソケット及び/又は前記セラミック誘導体は、カラーコーティングを有する。前記コーティングは、形成し終えた前記ソケット及び/又は形成し終えた前記セラミック誘導体に容易に付され得るが、前記ソケット及び/又は前記セラミック誘導体の、前記バーナの光と接触する領域にだけ前記コーティングを付すことも可能である。
本発明は、更に、反射ハウジングと、前記反射ハウジングに接続されるランプとを有する自動車用照明装置に関する。とりわけ、ヘッドライト、主ビーム又はテールライトであり得る前記ランプは、上記のように設計され得る。前記反射ハウジング及び前記ランプは、前記ランプを標準保持凹部に挿入した後に前記ランプを回すことによって前記ランプの端子が前記反射ハウジングと電気的接触をするよう適応させられるような形にされる。
好ましくは、前記反射ハウジングは、≦50%、好ましくは≦30%、最も好ましくは≦15%の重み付け吸収率を持つ色を有する。詳細には、前記反射ハウジングの色の重み付け吸収率は、≧5%である。可能な限り明るい色の前記反射ハウジングを用いることによって、前記吸収率は可能な限り低くなる。したがって、前記反射ハウジングを出る光ビームの効率、特に、光束は、著しく高められ、前記光ビームが前記反射ハウジングを出る場所で測定される光度は、前記光ビームが前記反射ハウジングの中の前記ランプを出る場所で測定される光度とほぼ同じである。したがって、前記ランプによって放射される光の効率をほとんど損なわないということを達成することが可能である。それ故、特に、前記反射ハウジングの内面、好ましくは、前記光ビームの範囲内の前記内面は、染色又はコーティングによって付され得る明るい色を有し得る。
好ましくは、前記反射ハウジングの開口部において測定される光の光効率は、≧50lm/W、好ましくは≧60lm/W、最も好ましくは≧70lm/Wである。詳細には、前記反射ハウジングの開口部において測定される光の発光効率は、≦100lm/Wである。前記ランプの光ビームは、前記反射ハウジングの開口部において、前記反射ハウジングを出る。本発明による自動車用照明装置では、特に、前記反射ハウジングの開口部において、高い光効率を達成することが可能であり、それ故、高い全体ルーメン出力を達成することが可能である。
下記の実施例を参照して、本発明のこれら及び他の態様を説明し、明らかにする。
図1は、絶縁材料製のソケット10と、ソケット10に接続される、光を放射するためのバーナ12とを有するランプを示している。前記ランプは、バーナ12に接続されるバックリード線14を有する。バックリード線14のまわりには、管のように形成されるセラミック誘導体16が配設される。ソケット10及び/又はセラミック誘導体16は、≦50%、好ましくは≦30%、最も好ましくは≦15%の重み付け吸収率を持つ色を有する。
図2には、日光における眼の感度が、相対感度及び波長に依存する眼の感度曲線として示されている。眼の相対感度が特に高い、眼の感度曲線の上限のところでは、人間の眼は、色を非常に明るい色として知覚する。故に、眼の感度曲線の上限のあたりの色を有するソケット及び/又はセラミック誘導体を備えるランプは、自動車運転者及び自転車乗りに非常によく見える光を供給する。最も好ましくは、ソケット及び/又はセラミック誘導体の色は、可能な限り高い反射率及び/又は可能な限り低い吸収率が達せられるように、眼の感度曲線の上限の範囲内にある。それによって、特に高い全体ルーメン出力が達成される。それ故、ソケットの色及び/又はセラミック誘導体の色は、眼の感度曲線に従って可能な限り高い相対感度が達せられるように、520nm乃至600nm、好ましくは540nm乃至580nm、最も好ましくは550nm乃至570nmである波長を有する。
図3には、セラミック誘導体の色に依存する様々なボックスプロットが示されている。セラミック誘導体の様々な色は、ベージュ色、茶色、緑色及び白色である。第1のボックスプロットを見て分かるように、セラミック誘導体の色が明るければ明るいほど、光束は高い。白色又はベージュ色のセラミック誘導体を用いることによって、茶色のセラミック誘導体を用いるのと比べて、光束はずっと良くなる。他のボックスプロットに図示されているように、セラミック誘導体の色は、光束にしか影響を及ぼさず、ランプ電圧又は色度座標には影響を及ぼさない。それらは、ほぼ一定であり、非本質的にしか変化しないであろう。
ソケット及びセラミック誘導体の色が明るければ明るいほど光束が良くなることがはっきり示されている。表示されている最も良好な結果は、緑色のソケット及びベージュ色のセラミック誘導体を用いることによって達成される。
図面及び上記の説明において本発明を詳細に図示及び説明しているが、このような図示及び説明は、説明的なもの又は例示的なものとみなされるべきであり、限定するものとみなされるべきではなく、本発明は、開示されている実施例に限定されない。
請求項に記載の発明を実施する当業者は、図面、明細及び添付の請求項の研究から、開示されている実施例に対する他の変形を、理解し、達成し得る。請求項において、「有する」という用語は、他の要素又はステップを除外せず、単数形表記は、複数の存在を除外しない。特定の手段が、相互に異なる従属請求項において引用されているという単なる事実は、これらの手段の組み合わせが有利になるように使用されることができないと示すものではない。請求項におけるいかなる参照符号も、範囲を限定するものとして解釈されてはならない。
Claims (10)
- 絶縁材料製のソケットと、
前記ソケットに機械的に接続される、光を放射するためのバーナと、
前記バーナに接続されるバックリード線とを有するランプ、とりわけ、高圧放電ランプであって、
前記ソケットが、≦50%、好ましくは≦30%、最も好ましくは≦15%の重み付け吸収率を持つ色を有し、且つ/又は
前記バックリード線のまわりに配設されるセラミック誘導体が設けられ、前記セラミック誘導体が、≦50%、好ましくは≦30%、最も好ましくは≦15%の重み付け吸収率を持つ色を有するランプ。 - 前記ソケットが、眼の感度曲線において、眼の相対感度が、60%乃至100%、好ましくは75%乃至100%、最も好ましくは90%乃至100%である範囲内の色を有し、且つ/又は前記セラミック誘導体が、眼の感度曲線において、眼の相対感度が、60%乃至100%、好ましくは75%乃至100%、最も好ましくは90%乃至100%である範囲内の色を有する請求項1に記載のランプ。
- 前記ソケットの色及び/又は前記セラミック誘導体の色が、520nm乃至600nm、好ましくは540nm乃至580nm、最も好ましくは550nm乃至570nmである波長λを有する請求項1に記載のランプ。
- 前記ランプによって放射される光の色度座標が、CIE1931の図において、0.360乃至0.395、好ましくは0.365乃至0.385、最も好ましくは0.375乃至0.380の範囲内のX座標と、0.360乃至0.395、好ましくは0.370乃至0.390、最も好ましくは0.380乃至0.390の範囲内のY座標とを有する請求項1に記載のランプ。
- 前記ランプによって放射される光の発光効率が、≧70lm/W、好ましくは≧75lm/W、最も好ましくは≧95lm/Wである請求項1に記載のランプ。
- 前記ソケットの色及び/又は前記セラミック誘導体の色が、染色によって付される請求項1に記載のランプ。
- 前記ソケット及び/又は前記セラミック誘導体が、カラーコーティングを有する請求項1に記載のランプ。
- 反射ハウジング、及び前記反射ハウジングに接続される請求項1に記載のランプ、とりわけ、ヘッドライト、主ビーム又はテールライトを有する自動車用照明装置。
- 前記反射ハウジングが、≦50%、好ましくは≦30%、最も好ましくは≦15%の重み付け吸収率を持つ色を有する請求項8に記載の自動車用照明装置。
- 前記反射ハウジングの開口部において測定される光の光効率が、≧50lm/W、好ましくは≧60lm/W、最も好ましくは≧70lm/Wである請求項8に記載の自動車用照明装置。
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