JP2010533452A - ピアツーピアワイヤレスネットワークに対するハイブリッド接続識別(id)を発生させて維持する装置および方法 - Google Patents
ピアツーピアワイヤレスネットワークに対するハイブリッド接続識別(id)を発生させて維持する装置および方法 Download PDFInfo
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Abstract
Description
1つの実施形態において、ワイヤレスネットワーク中で、送信機/受信機の対に対する送信(接続)識別子(CID)を発生させる装置および方法を開示する。CIDは、直交CIDの第1のセットと、非直交(ランダムまたは擬似ランダム)CIDの第2のセットとを含むハイブリッドCID空間から選択されてもよく、またはそのようなハイブリッドCID空間にマッピングされてもよい。送信機デバイスが、受信機デバイスとのピアツーピア接続を開始することを望むとき、送信機および受信機のデバイスは、CIDを取得して、共有周波数空間におけるトラフィックチャネル内でそれらの接続を識別することを試みる。第1および/または第2のデバイスは、直交CIDの第1のセットからCIDを選択することを試みる。しかしながら、CIDの衝突が検出される場合、第1および第2のデバイスは、非直交CIDの第2のセットからそれらのCIDを選択する。選択した送信CIDを時間スロットまたは時間間隔中に使用して、第1および第2のデバイス間の通信を容易にしてもよい。非直交CIDが選択されている場合、非直交CIDは、CIDの衝突が解決される場合、後続の時間間隔または時間スロット上で、直交CIDに変更してもよい。
集中化したネットワーク制御装置の介入なしに、アドホックピアツーピアワイヤレスネットワークを、2以上の端末の間に確立してもよい。いくつかの例において、ワイヤレスネットワークは、複数のワイヤレス端末の間で共有される周波数スペクトル内で動作さいてもよい。
アドホックピアツーピア通信システムにおいて、複数の通信は、空間および時間の両方において共有される周波数スペクトルリソースを使用して行われてもよい。アドホックピアツーピアネットワークの分散される特性のために、ワイヤレス端末間での送信に使用されるチャネルの割り振り(例えば、スロット)を制御することは必ずしも可能であるわけではない。中央の管轄が存在しないワイヤレスネットワークにおいて、干渉の回避および/または管理は、ネットワークパフォーマンスの効率を維持するための重要な特徴である。
306は、同じか、またはオーバーラップするチャネル上で送信する可能性があり、その結果、互いに干渉をもたらす。例えば、偶然に、WT A 302およびWT C 306の両方は、同じ送信CIDを使用するかもしれない。送信CIDを使用して、受信する端末WT B 304およびWT D 308に対して特定の送信チャネル(例えば、周波数または時間スロット)を示してもよい。その結果、同じ送信CIDが2つの端末によって使用されるとき、それらは、同じチャネルまたはオーバーラップするチャネル上で同時に送信している可能性がある。送信する端末WT A 302およびWT C 306の両方が、受信機端末WT B 304および/またはWT D 308の範囲内にある場合、受信機端末WT B 304および/またはWT D 308は、干渉を知覚するかもしれない。
図4は、チャネルアーキテクチャの1つの例を図示し、チャネルアーキテクチャにおいて、制御スロットがトラフィックスロットの間にときおり挿入される。トラフィックスロット402は、送信機端末が送信チャネルを通して受信機端末にピアツーピアトラフィックデータを送ってもよい時間間隔である。1つの例において、各トラフィックスロット402は、図2中で図示したようなものであってもよい。各トラフィックスロットは、2ミリ秒(ms)の長さであってもよい。トラフィックスロット402は、データトラフィックが送信されるトラフィックチャネル部分と、スケジューリングおよび干渉管理が行われるトラフィック管理チャネル部分とを含んでいてもよい。
直交送信CIDの第1のセットと、非直交送信CIDの第2のセットとから、ハイブリッド送信CIDを発生させる方法を提供する。送信CID空間は、直交送信CIDの第1のセットと、非直交送信CIDの第2のセットとに細分される。送信機端末が、そのピア受信機端末に対して送信することを意図するとき、送信機端末は、直交送信CIDの第1のセットと、非直交送信CIDの第2のセットとのうちの1つから送信CIDを選択する。例えば、送信機端末は最初に、送信CIDの第1のセットから、使用されていない直交送信CIDを選択することを試みてもよい。選択した直交送信CIDの衝突が検出される場合、第1のデバイスは、非直交送信CIDの第2のセットから非直交送信CIDを選択してもよい。
送信機端末が、ある近隣の受信機端末との通信を開始することを望むとき、それは最初に、その近隣において使用されていない1つ以上の送信CIDを選択する。同期ワイヤレスネットワークにおいて、このことは、例えば1秒に1回のような、遅い時間スケールにおいてCIDブロードキャスト期間704を導入することによって達成できる。一般に、端末が会話を開始するために互いにピングする場合、ページング期間706と同じCIDブロードキャスト期間を作成することが道理にかなっている。
図10は、端末間のピアツーピア通信接続内で、直交および非直交の送信接続識別子を割り振って使用する、一般的な方法を説明する。トラフィック管理チャネルスロットが、送信リソース単位の第1のサブセットおよび第2のサブセットに分割され、トラフィック管理チャネルスロットは、複数のシンボルを含み、シンボルのそれぞれは、複数のトーンを含んでいる(1002)。送信リソース単位の第1のサブセットは、直交送信接続識別子に関係付けられていてもよい(1004)。送信リソース単位の第2のサブセットは、非直交送信接続識別子に関係付けられていてもよい(1006)。第1の接続識別子が次に、第1のデバイスおよび第2のデバイス間の接続に対して取得される(1008)。第1の接続識別子は、送信リソース単位の第1のサブセット中の第1の送信リソース単位にマッピングされる(1010)。第1の接続識別子が付近の別の接続によって利用されているかどうかに関する決定がなされる(1012)。利用されていない場合、トラフィックデータが、トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中で、第1のデバイスから第2のデバイスに送信される(1014)。さもなければ、第2の接続識別子が、第1のデバイスおよび第2のデバイス間の接続に対して取得される(1016)。第2の接続識別子が、送信リソース単位の第2のサブセット中の第2の送信リソース単位にマッピングされる(1018)。トラフィックデータが、トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中で、第2のデバイスに送信される(1020)。
図13は、ピアツーピアネットワークにおいてハイブリッド送信CIDリソースを利用するように構成されていてもよいワイヤレス端末の例を図示するブロック図である。ワイヤレス端末1302は、ピアツーピア接続を通して実質的に任意の数の異なるワイヤレス端末1320と直接通信してもよい。
Claims (40)
- ワイヤレス通信ネットワーク中で、第1のデバイスおよび第2のデバイス間のピアツーピア通信接続に対する接続識別子を発生させて利用する前記第1のデバイスを動作させる方法において、
トラフィック管理チャネルスロットを、送信リソース単位の第1および第2のサブセットに分割し、前記トラフィック管理チャネルスロットは複数のOFDMシンボルを含み、前記OFDMシンボルのそれぞれは複数のトーンを含み、前記送信リソース単位のそれぞれは前記複数のOFDMシンボルのうちの1つにおいて前記複数のトーンのうちの1つを含み、前記送信リソース単位の第1のサブセットは直交接続識別子に関係付けられ、前記送信単位の第2のサブセットは非直交接続識別子に関係付けられていることと、
第1の接続識別子の関数として、前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットのうちのいずれか1つから第1の送信リソース単位を選択することと、
前記第1の送信リソース単位を使用して、送信要求信号を前記第2のデバイスに送信することと、
前記トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中で、トラフィックデータを前記第2のデバイスに送信することとを含む方法。 - 前記第1の送信リソース単位は、前記第1の接続識別子が直交または非直交の接続識別子であるかどうかの関数として、前記送信単位の第1および第2のサブセットのうちの1つから選択され、前記第1の接続識別子として直交接続識別子を使用することが決定される場合、前記第1の送信リソース単位は前記第1のサブセットに属し、前記第1の接続識別子として非直交接続識別子を使用することが決定される場合、前記第1の送信リソース単位は前記第2のサブセットに属する請求項1記載の方法。
- 前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットは、オーバーラップしておらず、前記トラフィック管理チャネルスロットを前記第1および第2のサブセットに分割することは予め定められていて、前記第1の接続識別子から独立しており、
前記方法は、
前記第1の接続識別子を決定することをさらに含む請求項1記載の方法。 - 直交接続識別子を使用することが決定される場合、複数の接続識別子の、予め定められているセットから前記第1の接続識別子を選択することと、
接続識別子ブロードキャストチャネルを監視して、前記第1の接続識別子が付近の別の接続によって利用されているかどうかを決定することと、
前記第1の接続識別子が付近の別の接続によって利用されている場合、第2の接続識別子に切り替えることとをさらに含む請求項1記載の方法。 - 制御メッセージを前記第2のデバイスに送って、前記第1の接続識別子を前記第2の接続識別子に変更する意図を示すことをさらに含む請求項4記載の方法。
- 前記第2の接続識別子は非直交接続識別子である請求項5記載の方法。
- 前記第2の接続識別子は直交接続識別子である請求項5記載の方法。
- 直交接続識別子を使用することに関するロバスト尺度を計算することと、
前記計算したロバスト尺度が、あるしきい値よりも低い場合、非直交接続識別子に切り替えることを決定することとをさらに含む請求項4記載の方法。 - 前記ロバスト尺度は、前記第1のデバイスが時間間隔において直交接続識別子から別の接続識別子に切り替えることを決定したレートの関数として計算される請求項8記載の方法。
- 前記第2の接続識別子は直交接続識別子であり、
前記方法は、
前記第2の接続識別子に切り替える前に、前記第2の接続識別子に対応する前記接続識別子ブロードキャストチャネルを監視して、前記第2の接続識別子が付近の他の接続によって利用されているかどうかを決定することと、
前記第2の接続識別子が付近の別の接続によって使用されていないことが決定される場合、前記第2の接続識別子に切り替えることを決定することとをさらに含む請求項4記載の方法。 - 前記第2の接続識別子に切り替える前に、非直交接続識別子に切り替えることをさらに含む請求項10記載の方法。
- 前記接続識別子ブロードキャストチャネルを監視する前に、非直交接続識別子に切り替えることをさらに含む請求項10記載の方法。
- 決定される第1の接続識別子が非直交接続識別子である場合、前記第1のデバイスの識別子と、前記第2のデバイスの第2の識別子との関数として、前記第1の接続識別子を決定することをさらに含む請求項1記載の方法。
- トラフィックデータを送信する前に、スクランブルシーケンスを使用してトラフィックデータをスクランブルすることをさらに含み、前記スクランブルシーケンスは、前記第1の接続識別子と、時間カウンタの値とから導出される請求項1記載の方法。
- ワイヤレス通信ネットワーク中で、第1のデバイスおよび第2のデバイス間のピアツーピア通信接続に対する接続識別子を発生させて利用するように構成されている第1のデバイスにおいて、
前記ワイヤレスピアツーピア通信接続を確立するための送信機および受信機と、
ピアツーピア通信チャネルを通して、前記送信機および受信機によってピアツーピア通信を実行するように適合されている処理回路とを具備し、
前記処理回路は、
トラフィック管理チャネルスロットを、送信リソース単位の第1および第2のサブセットに分割し、
第1の接続識別子の関数として、前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットのうちのいずれか1つから第1の送信リソース単位を選択し、
前記第1の送信リソース単位を使用して、送信要求信号を前記第2のデバイスに送信し、
前記トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中で、トラフィックデータを前記第2のデバイスに送信するように構成されており、
前記トラフィック管理チャネルスロットは複数のOFDMシンボルを含み、前記OFDMシンボルのそれぞれは複数のトーンを含み、前記送信リソース単位のそれぞれは前記複数のOFDMシンボルのうちの1つにおいて前記複数のトーンのうちの1つを含み、前記送信リソース単位の第1のサブセットは直交接続識別子に関係付けられ、前記送信単位の第2のサブセットは非直交接続識別子に関係付けられている第1のデバイス。 - 前記第1の送信リソース単位は、前記第1の接続識別子が直交または非直交の接続識別子であるかどうかの関数として、前記送信単位の第1および第2のサブセットのうちの1つから選択され、前記第1の接続識別子として直交接続識別子を使用することが決定される場合、前記第1の送信リソース単位は前記第1のサブセットに属し、前記第1の接続識別子として非直交接続識別子を使用することが決定される場合、前記第1の送信リソース単位は前記第2のサブセットに属する請求項15記載の第1のデバイス。
- 前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットは、オーバーラップしておらず、前記トラフィック管理チャネルスロットを前記第1および第2のサブセットに分割することは予め定められていて、前記第1の接続識別子から独立しており、
前記回路は、
前記第1の接続識別子を決定するようにさらに適合されている請求項15記載の第1のデバイス。 - 前記処理回路は、
直交接続識別子を使用することが決定される場合、複数の接続識別子の、予め定められているセットから前記第1の接続識別子を選択し、
接続識別子ブロードキャストチャネルを監視して、前記第1の接続識別子が付近の別の接続によって利用されているかどうかを決定し、
前記第1の接続識別子が付近の別の接続によって利用されている場合、第2の接続識別子に切り替えるようにさらに適合されている請求項15記載の第1のデバイス。 - ワイヤレス通信ネットワーク中で、第1のデバイスおよび第2のデバイス間のピアツーピア通信接続に対する接続識別子を発生させて利用するように構成されている第1のデバイスにおいて、
トラフィック管理チャネルスロットを、送信リソース単位の第1および第2のサブセットに分割し、前記トラフィック管理チャネルスロットは複数のOFDMシンボルを含み、前記OFDMシンボルのそれぞれは複数のトーンを含み、前記送信リソース単位のそれぞれは前記複数のOFDMシンボルのうちの1つにおいて前記複数のトーンのうちの1つを含み、前記送信リソース単位の第1のサブセットは直交接続識別子に関係付けられ、前記送信単位の第2のサブセットは非直交接続識別子に関係付けられている手段と、
第1の接続識別子の関数として、前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットのうちのいずれか1つから第1の送信リソース単位を選択する手段と、
前記第1の送信リソース単位を使用して、送信要求信号を前記第2のデバイスに送信する手段と、
前記トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中で、トラフィックデータを前記第2のデバイスに送信する手段とを具備する第1のデバイス。 - ワイヤレス通信ネットワーク中で、第1のデバイスおよび第2のデバイス間のピアツーピア通信接続に対する接続識別子を発生させて利用する回路において、
前記回路は、前記第1のデバイスにおいて動作し、
トラフィック管理チャネルスロットを、送信リソース単位の第1および第2のサブセットに分割し、
第1の接続識別子の関数として、前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットのうちのいずれか1つから第1の送信リソース単位を選択し、
前記第1の送信リソース単位を使用して、送信要求信号を前記第2のデバイスに送信し、
前記トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中で、トラフィックデータを前記第2のデバイスに送信するように適合されており、
前記トラフィック管理チャネルスロットは複数のOFDMシンボルを含み、前記OFDMシンボルのそれぞれは複数のトーンを含み、前記送信リソース単位のそれぞれは前記複数のOFDMシンボルのうちの1つにおいて前記複数のトーンのうちの1つを含み、前記送信リソース単位の第1のサブセットは直交接続識別子に関係付けられ、前記送信単位の第2のサブセットは非直交接続識別子に関係付けられている回路。 - ワイヤレス通信ネットワーク中で、第1のデバイスおよび第2のデバイス間のピアツーピア通信接続に対する接続識別子を第1のデバイスに発生させて利用させるための命令を含む機械読み取り可能媒体において、
プロセッサによって実行されるとき、前記命令は、
トラフィック管理チャネルスロットを、送信リソース単位の第1および第2のサブセットに分割することと、
第1の接続識別子の関数として、前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットのうちのいずれか1つから第1の送信リソース単位を選択することと、
前記第1の送信リソース単位を使用して、送信要求信号を前記第2のデバイスに送信することと、
前記トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中で、トラフィックデータを前記第2のデバイスに送信することとを前記プロセッサに生じさせ、
前記トラフィック管理チャネルスロットは複数のOFDMシンボルを含み、前記OFDMシンボルのそれぞれは複数のトーンを含み、前記送信リソース単位のそれぞれは前記複数のOFDMシンボルのうちの1つにおいて前記複数のトーンのうちの1つを含み、前記送信リソース単位の第1のサブセットは直交接続識別子に関係付けられ、前記送信単位の第2のサブセットは非直交接続識別子に関係付けられている機械読み取り可能媒体。 - ワイヤレス通信ネットワーク中で、第1のデバイスおよびターゲットの第2のデバイス間のピアツーピア通信接続に対する接続識別子を発生させて利用する前記第2のデバイスを動作させる方法において、
トラフィック管理チャネルスロットを、送信リソース単位の第1および第2のサブセットに分割し、前記トラフィック管理チャネルスロットは複数のOFDMシンボルを含み、前記OFDMシンボルのそれぞれは複数のトーンを含み、前記送信リソース単位のそれぞれは前記複数のOFDMシンボルのうちの1つにおいて前記複数のトーンのうちの1つを含み、前記送信リソース単位の第1のサブセットは直交接続識別子に関係付けられ、前記送信単位の第2のサブセットは非直交接続識別子に関係付けられていることと、
第1の接続識別子の関数として、前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットのうちのいずれか1つから第1の送信リソース単位を取得することと、
前記第1の送信リソース単位を使用して、前記第1のデバイスから送信要求信号を受信することと、
前記トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中で、前記第1のデバイスからトラフィックデータを受信することとを含む方法。 - 前記第1の送信リソース単位は、前記第1の接続識別子が直交または非直交の接続識別子であるかどうかの関数として、前記送信単位の第1および第2のサブセットのうちの1つから選択され、前記第1の接続識別子として直交接続識別子を使用することが決定される場合、前記第1の送信リソース単位は前記第1のサブセットに属し、前記第1の接続識別子として非直交接続識別子を使用することが決定される場合、前記第1の送信リソース単位は前記第2のサブセットに属する請求項22記載の方法。
- 前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットは、オーバーラップしておらず、前記トラフィック管理チャネルスロットを前記第1および第2のサブセットに分割することは予め定められていて、前記第1の接続識別子から独立している請求項22記載の方法。
- 直交接続識別子を使用することが決定される場合、複数の接続識別子の、予め定められているセットから前記第1の接続識別子を選択することと、
接続識別子ブロードキャストチャネルを監視して、前記第1の接続識別子が付近の別の接続によって利用されているかどうかを決定することと、
前記第1の接続識別子が付近の別の接続によって利用されている場合、第2の接続識別子に切り替えることとをさらに含む請求項22記載の方法。 - 決定される第1の接続識別子が非直交接続識別子である場合、前記第1のデバイスの識別子と、前記第2のデバイスの第2の識別子との関数として、前記第1の接続識別子を決定することをさらに含む請求項22記載の方法。
- 送信の前に、デスクランブルシーケンスを使用して前記トラフィックデータをデスクランブルすることをさらに含み、前記デスクランブルシーケンスは、前記第1の接続識別子と、時間カウンタの値とから導出される請求項22記載の方法。
- ワイヤレス通信ネットワーク中で、第1のデバイスおよびターゲットの第2のデバイス間のピアツーピア通信接続に対する接続識別子を発生させて利用するように構成されている第2のデバイスにおいて、
前記ワイヤレスピアツーピア通信接続を確立するための送信機および受信機と、
ピアツーピア通信チャネルを通して、前記送信機および受信機によってピアツーピア通信を実行するように適合されている処理回路とを具備し、
前記処理回路は、
トラフィック管理チャネルスロットを、送信リソース単位の第1および第2のサブセットに分割し、
第1の接続識別子の関数として、前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットのうちのいずれか1つから第1の送信リソース単位を選択し、
前記第1の送信リソース単位を使用して、前記第1のデバイスから送信要求信号を受信し、
前記トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中で、前記第1のデバイスからトラフィックデータを受信するように構成されており、
前記トラフィック管理チャネルスロットは複数のOFDMシンボルを含み、前記OFDMシンボルのそれぞれは複数のトーンを含み、前記送信リソース単位のそれぞれは前記複数のOFDMシンボルのうちの1つにおいて前記複数のトーンのうちの1つを含み、前記送信リソース単位の第1のサブセットは直交接続識別子に関係付けられ、前記送信単位の第2のサブセットは非直交接続識別子に関係付けられている第2のデバイス。 - 前記第1の送信リソース単位は、前記第1の接続識別子が直交または非直交の接続識別子であるかどうかの関数として、前記送信単位の第1および第2のサブセットのうちの1つから選択され、前記第1の接続識別子として直交接続識別子を使用することが決定される場合、前記第1の送信リソース単位は前記第1のサブセットに属し、前記第1の接続識別子として非直交接続識別子を使用することが決定される場合、前記第1の送信リソース単位は前記第2のサブセットに属する請求項28記載の第2のデバイス。
- 前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットは、オーバーラップしておらず、前記トラフィック管理チャネルスロットを前記第1および第2のサブセットに分割することは予め定められていて、前記第1の接続識別子から独立している請求項28記載の第2のデバイス。
- 前記処理回路は、
直交接続識別子を使用することが決定される場合、複数の接続識別子の、予め定められているセットから前記第1の接続識別子を選択し、
接続識別子ブロードキャストチャネルを監視して、前記第1の接続識別子が付近の別の接続によって利用されているかどうかを決定し、
前記第1の接続識別子が付近の別の接続によって利用されている場合、第2の接続識別子に切り替えるようにさらに適合されている請求項28記載の第2のデバイス。 - 前記第2の接続識別子は非直交接続識別子である請求項31記載の第2のデバイス。
- 前記処理回路は、前記第1のデバイスの識別子と、前記第2のデバイスの第2の識別子との関数として、前記第1の接続識別子を決定するようにさらに適合されている請求項28記載の第2のデバイス。
- 前記処理回路は、スクランブルシーケンスを使用して前記トラフィックデータをスクランブルするようにさらに適合されており、前記スクランブルシーケンスは、トラフィックデータを送信する前に、前記第1の接続識別子と、時間カウンタの値とから導出される請求項28記載の第2のデバイス。
- ワイヤレス通信ネットワーク中で、第1のデバイスおよびターゲットの第2のデバイス間のピアツーピア通信接続に対する接続識別子を発生させて利用するように構成されている第2のデバイスにおいて、
トラフィック管理チャネルスロットを、送信リソース単位の第1および第2のサブセットに分割し、前記トラフィック管理チャネルスロットは複数のOFDMシンボルを含み、前記OFDMシンボルのそれぞれは複数のトーンを含み、前記送信リソース単位のそれぞれは前記複数のOFDMシンボルのうちの1つにおいて前記複数のトーンのうちの1つを含み、前記送信リソース単位の第1のサブセットは直交接続識別子に関係付けられ、前記送信単位の第2のサブセットは非直交接続識別子に関係付けられている手段と、
第1の接続識別子の関数として、前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットのうちのいずれか1つから第1の送信リソース単位を選択する手段と、
前記第1の送信リソース単位を使用して、前記第1のデバイスから送信要求信号を受信する手段と、
前記トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中で、前記第1のデバイスからトラフィックデータを受信する手段とを具備する第2のデバイス。 - 前記第1の送信リソース単位は、前記第1の接続識別子が直交または非直交の接続識別子であるかどうかの関数として、前記送信単位の第1および第2のサブセットのうちの1つから選択され、前記第1の接続識別子として直交接続識別子を使用することが決定される場合、前記第1の送信リソース単位は前記第1のサブセットに属し、前記第1の接続識別子として非直交接続識別子を使用することが決定される場合、前記第1の送信リソース単位は前記第2のサブセットに属する請求項35記載の第2のデバイス。
- 前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットは、オーバーラップしておらず、前記トラフィック管理チャネルスロットを前記第1および第2のサブセットに分割することは予め定められていて、前記第1の接続識別子から独立している請求項35記載の第2のデバイス。
- 直交接続識別子を使用することが決定される場合、複数の接続識別子の、予め定められているセットから前記第1の接続識別子を選択する手段と、
接続識別子ブロードキャストチャネルを監視して、前記第1の接続識別子が付近の別の接続によって利用されているかどうかを決定する手段と、
前記第1の接続識別子が付近の別の接続によって利用されている場合、第2の接続識別子に切り替える手段とをさらに具備する請求項35記載の第2のデバイス。 - ワイヤレス通信ネットワーク中で、第1のデバイスおよびターゲットの第2のデバイス間のピアツーピア通信接続に対する接続識別子を発生させて利用する回路において、
前記回路は、前記第2のデバイスにおいて動作し、
トラフィック管理チャネルスロットを、送信リソース単位の第1および第2のサブセットに分割し、
第1の接続識別子の関数として、前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットのうちのいずれか1つから第1の送信リソース単位を選択し、
前記第1の送信リソース単位を使用して、前記第1のデバイスから送信要求信号を受信し、
前記トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中で、前記第1のデバイスからトラフィックデータを受信するように適合されており、
前記トラフィック管理チャネルスロットは複数のOFDMシンボルを含み、前記OFDMシンボルのそれぞれは複数のトーンを含み、前記送信リソース単位のそれぞれは前記複数のOFDMシンボルのうちの1つにおいて前記複数のトーンのうちの1つを含み、前記送信リソース単位の第1のサブセットは直交接続識別子に関係付けられ、前記送信単位の第2のサブセットは非直交接続識別子に関係付けられている回路。 - ワイヤレス通信ネットワーク中で、第1のデバイスおよびターゲットの第2のデバイス間のピアツーピア通信接続に対する接続識別子を前記第2のデバイスに発生させて利用させるための命令を含む機械読み取り可能媒体において、
プロセッサによって実行されるとき、前記命令は、
トラフィック管理チャネルスロットを、送信リソース単位の第1および第2のサブセットに分割することと、
第1の接続識別子の関数として、前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットのうちのいずれか1つから第1の送信リソース単位を選択することと、
前記第1の送信リソース単位を使用して、前記第1のデバイスから送信要求信号を受信することと、
前記トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中で、前記第1のデバイスからトラフィックデータを受信することとを前記プロセッサに生じさせ、
前記トラフィック管理チャネルスロットは複数のOFDMシンボルを含み、前記OFDMシンボルのそれぞれは複数のトーンを含み、前記送信リソース単位のそれぞれは前記複数のOFDMシンボルのうちの1つにおいて前記複数のトーンのうちの1つを含み、前記送信リソース単位の第1のサブセットは直交接続識別子に関係付けられ、前記送信単位の第2のサブセットは非直交接続識別子に関係付けられている機械読み取り可能媒体。
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