JP2010284455A - 球技用作戦盤等に配置する駒 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の市販の作戦盤の駒にはプレーヤーの視野角ならびに視野角の方向を示しているものがない。このためサッカー等における陣形の確認、検討、指導等を行う場合に指導者(伝える側)とプレーヤー(伝えられる側)との間でプレーヤーの視野をどのようにするべきなのかを視覚的に共通認識を得ることができない。
【解決手段】作戦盤に使用される駒にプレーヤーの視野角表示構造を設ける。好ましくは、視野角表示構造の他にプレーヤーの頭部または、プレーヤーの頭部と体部の表示構造を併せ持つ。
これにより陣形の確認、検討、指導等について指導者(伝える側)とプレーヤー(伝えられる側)での共通認識が視覚的に可能となる。
【選択図】図9

Description

本発明はサッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、バスケットボール、アイスホッケー、ハンドボール、フットサル、バレーボール、テニス、野球等の球技(以下、サッカー等という)の陣形の確認、検討、指導等の際に使用される作戦盤上の駒に関する。
サッカー等の陣形の確認、検討、指導等を行う場合、作戦盤やホワイトボード並びにプレーヤーを示す駒が使用される。
この作戦盤は各々の球技のルールに則ったフィールドを上から見た形状で表示しており、作戦盤に駒を配置することによりプレーヤーのフィールド上の相対的な位置が示される(例えば非特許文献1参照。)。
特許文献1では駒について敵方は同一色に色彩し、味方選手駒は4個、3個、3個、1個に色分けされた構成のものがある。
特開平7−299182号 公報
非特許文献1では駒について敵方を同一色に色彩し、味方は敵方と異なる色で同一色に色分けされた構成のものがある(但し、競技によっては一部異なる色で構成している)。
http://sakusen.open365.jp/Products.83.aspx Web shop作戦ボード専門店
非特許文献2では駒について敵方を同一色に色彩し、味方は敵方と異なる色で同一色に色彩し円形の印をつけたものがある。
http://item.rakuten.co.jp/touyousp/molten−msbf/ 東洋SPORTS楽天市場
非特許文献3では駒について人体の形状としており、敵方と味方をユニフォームで色分けしているものがある。
http://item.rakuten.co.jp/sportsman/um−ujs7803/ Sportsman楽天市場
非特許文献4では駒について(作戦ボード用Φ13マグネットと表示)敵方、味方、構成といったことを無視したものがある。
http://www.promoshop.jp/SHOP/89038/list.html プロモショップ
以上に述べたことから従来の技術では、色彩により敵方と味方を識別することは可能であるが、その駒となるプレーヤーの視野がどこにあるのかが不明である。
以下、サッカーを例として視野の重要性について記載する。
非特許文献3の駒は人体の形状をしており身体の向きは判別することは可能であるが確保するべき視野を示すものではない。
このためサッカー等における陣形の確認、検討、指導等を行う場合に指導者(伝える側)とプレーヤー(伝えられる側)との間でプレーヤーの視野をどのようにするべきなのかを視覚的に共通認識を得ることができない。
本発明はこのような従来の製品が有していない視野角と視野角の方向の表示に関する問題を解決するものである。
(試合中におけるチーム状態)
サッカーの試合中においてはボールの保持の状況によりチーム状態のとらえかたが異なり、▲1▼味方プレーヤーがボールを保持している場合は攻撃中、▲2▼味方プレーヤーがボールを保持していない場合は守備中、▲3▼味方プレーヤーがボールを奪い返した状態、▲4▼味方プレーヤーがボールを奪われた状態、▲5▼前記▲1▼〜▲4▼のいずれでもない場合となる。
(守備側プレーヤーの前提)
例えばサッカーの個人戦術のうち守備を行う場合においては、ボールを保持している攻撃側プレーヤーに対応する場合とボールを保持していない攻撃側プレーヤーへの対応が想定される。
(ボール保持者への対応)
ボールを保持している攻撃側プレーヤーに対応する守備側プレーヤーは、ボールとゴールの中心を結んだ線上に立ち、攻撃側プレーヤーにシュートを打たせないことが最優先とされている。その為には相対的な位置だけでなく、どのような視野を確保しなければならないかをプレーヤー(伝えられる側)に説明する必要がある。
(非ボール保持者への対応)
ボールを保持していない攻撃側プレーヤーに対応する守備側プレーヤーは、ボールとマークする攻撃側プレーヤーを視野に入れ、自分の裏側のスペースを与えないことが最優先とされている。これも相対的な位置だけではなく確保しなければならない視野をプレーヤー(伝えられる側)に説明する必要がある。
(攻撃側プレーヤーの前提)
一方、攻撃を行う場合においてもボールを保持しているプレーヤーと保持していないプレーヤーとで視野の確保に留意する必要がある。
(守備から攻撃への切り替え)
守備から攻撃へ状況が変化した(ボールを相手から奪い返した)場合の最も優先順位が高いプレーとしてはシュートを打つこととなるが、ボールを奪い返した時点でゴールを背にしていると守備側プレーヤーやゴールとの相対的な位置関係が把握できないといったことをプレーヤーに説明する必要がある。
(指導時の困難さ)
このような状況は刻々と変化するが、その都度確保しなければならない視野を各プレーヤーのポジション毎に口頭で説明することは困難であるし、説明した内容についてプレーヤーとの共通認識を得ているかを確認するには膨大な時間と労力を要する。
(言葉の理解)
また、指導対象となるプレーヤーが小学生の低学年等の場合、“視野”、“確保”といった単語は習熟前であるので言葉では理解させることが困難である。
このような課題の解決にあたり、球技用作戦盤で使用されるプレーヤーを示す駒に、そのプレーヤーの視野角と視野角の方向を示す構造を設ける。
(用語の定義)
以降の説明において“扇型等”と言う文言は、扇型、逆三角形、ならびに2本の平行でない線型により広がりと狭まりを示す形状を示す。また“要部”とは扇型、逆三角形、ならびに2本の平行でない線型により示される形状の狭まった側を示す。
(図示による視野角表示構造)
駒の上面にプレーヤーの視野角を扇型等で図示する。図示する方法としては、駒上面に直接図示する、または図示されたものを取り付ける。
(好ましい図示)
好ましくは、その扇型等が視野角であることを視覚的に認識させるために扇型等の要部に頭部または、頭部と体部も駒の上面に併せて直接図示するまたは、それらが図示されたものを取り付ける。
(形状による視野角表示構造)
視野角を示す扇型等の形状を駒に設ける。
(好ましい形状)
好ましくは、その扇型等の形状が視野角であることを視覚的に認識させるために扇型等の要部に頭部または、頭部と体部の形状を駒に設ける。
(視覚的効果)
本発明の駒は、指導者(伝える側)とプレーヤー(伝えられる側)との間で見るべき人(味方、相手)、見るべき物(ボール、ゴール)、見るべき場所(スペース)を明らかにすることと、明らかにすることの必要性を言葉ではなく視覚的に伝えることが可能となる。
(言語的効果)
特に小学校の低学年等に対しては、習熟していない“視野”、“確保”等の単語が必要となるが、これらを言い換えて説明する必要がなくなる。
(時間的効果)
このことから指導者からプレーヤーへの説明の簡略化が図れるため、指導時間の短縮に寄与する。例えばサッカーやラグビー等のハーフタイムが設けられている球技では、この時間短縮によりハーフタイム中により多くの指導が行えることとなる。
(利用方法による応用効果)
球技用作戦盤やホワイトボード等では、人やボールの起動を水性ペン等により補助的に描くことが可能である。このことを利用し駒に示されている視野を球技用作戦盤上に延長して描くことにより人、ボール、ゴール等の対象物から離れることにより広範囲に状況が確認できることを視覚的に理解させることが可能となる。
(視覚的効果の応用効果)
本発明による駒を複数使用することにより、プレーヤーは自分以外の味方プレーヤーの視野がどのようになっているかを確認可能であることが理解できるので、自分より前のプレーヤーに対し背後から声をかけてコーチング(状況を教える、行うべき行動を教える)することの必要性を視覚的に理解できる。
サッカーの作戦盤の平面図 本発明の実施形態を示す駒(頭部および体部)の平面図 同駒(頭部)の平面図 同駒(頭部及び体部)の斜視図 同駒(頭部)の斜視図 同駒の構成の斜視図 同駒の本体および副本体の斜視図 同駒での使用状態を示す平面図 同駒での使用状態を示す平面図 同駒での使用状態を示す平面図
以下、本発明の実施形態についてサッカーを例として説明する。
(作戦盤の構成)
図1の1はサッカーの作戦盤を示す。サッカーの作戦盤には予めフィールドを示す線が描かれており4はゴール、5はボールを示す。
(作戦盤の駒)
図1の11はプレーヤーを示す駒を上面から見た例で、相対する2チーム分の駒を色分けして複数個使用する。11a側(塗りつぶした駒)のチームに対して11b側(塗りつぶしていない駒)のチームが相手チームとなる。
(視野角表示構造)
図1の11のように視野角を表示する構造として、視野角となる扇形等は必須となるが体の向きや部位については視野角を補足するものとなる。
(図示による視野角表示)
図2の本体13は駒11を上から見た形状で、視野表示構造21を扇型等で図示し、その要部にプレーヤーの頭部25と体部23を図示した例である。
図3の本体13aは駒11を上から見た形状で、視野表示構造21aを扇型等で図示し、その要部にプレーヤーの頭部25aを図示した例である。
(形状による視野角表示)
図4の駒11dでは視野角表示構造の扇型等21dを形状で示し、その要部に頭部25dおよび体部23dを形状で示している。
図5の駒11eでは視野角表示構造の扇型等21eを形状で示し、その要部に頭部25eを形状で示している。
(駒の材質)
図6の本体13bは上面に視野角表示構造21b、体部23b、頭部25bを本体へ図示した例である。
図6において本体の材質は磁石以外部15と磁石部17で構成される場合と全ての範囲18を磁石部で構成される場合がある。この場合の磁石部は純粋な磁石でもよいが熱可塑化性樹脂に磁石粉が練りこまれた材料でも良い。
(図示による視野角表示の変形例)
図7の12は視野角表示構造21c、体部23c、頭部25cが図示された副本体である。
図7の本体13cに副本体12を接着層として装着することにより駒11を成立させても良い。
(使用方法)
図8〜図10では、守備側のプレーヤーを本発明により示した。PAはペナルティーエリア、GAはゴールエリア、Gはゴール、Bはボールを示す。
(守備側プレーヤーの前提)
サッカーの個人戦術のうち、守備を行う場合においては、ボールを保持した攻撃側プレーヤーに対応する場合とボールを保持していない攻撃側プレーヤーへの対応が想定される。
(ボール保持者への対応)
ボールを保持している攻撃側プレーヤーに対応する守備側プレーヤーは、ボールとゴールの中心を結んだ線上に立ち、攻撃側プレーヤーにシュートを打たせないことが最優先とされる。
(ボール保持者への対応 図8)
図8において攻撃側プレーヤー(O−2)が保持しているボール(B)とゴールの中心を結んだ線(CL)を作戦盤に水性ペンで描くことにより守備側プレーヤー11hのポジションが正しいことが視覚的に理解可能である。
(非ボール保持者への対応)
ボールを保持していない攻撃側プレーヤーに対応する守備側プレーヤーは、ボールとマークする攻撃側プレーヤーを視野に入れ、自分の裏側のスペースを与えないことが最優先とされている
(ボール非保持者への対応(正) 図8)
図8において守備側プレーヤー11gは、ボールを保持しない攻撃側プレーヤー(O−1)をマークすることとなるが、守備側プレーヤー11g駒の視野角表示構造から仮想延長線SL1およびSL2を作戦盤に描くことにより攻撃側プレーヤー(O−1)及びボール(B)に対する視野が確保されていることを視覚的にプレーヤーに示すことが可能となる。また、体の正面がややエリア2に向いていることが示されているのでエリア2に対して動きやすい姿勢であることも判別可能である。
(ボール非保持者への対応(誤) 図8)
図8における守備側プレーヤー11iは攻撃側プレーヤー(O−4)をマークしており、攻撃側プレーヤー(O−4)を視野に入れつつ裏側のスペース(エリア3)に対する準備ができているものの、ボール(B)の位置と攻撃側プレーヤー(O−3)が見えない状態であることが仮想延長戦を引かなくても視野角表示構造から視覚的にプレーヤーに示すこととなる。
(守備側チームが攻撃側にあたえてはならないフィールド上の領域 図8)
図8においてエリア1(2点鎖線の四角形、右上がり対角線でハッチング)はサッカーにおいてはバイタルエリアと呼ばれ、攻撃側にシュートによる得点をあたえる可能性が高いことから攻撃側プレーヤーにフリーな状態でボールを保持させないことが重要である。
(守備側チームが危険な領域 図8)
しかし、図8の状況においては、エリア1の範囲であるエリア1a(2点鎖線の四角形、点でハッチング)について守備側プレーヤー(11h,11g,11i)のいずれも視野が確保されていないことが視野角表示構造により視覚的に判別できる。
(守備側の修正箇所 図8)
図8における守備側の修正箇所としては、守備側プレーヤー11iのポジションと体の向きとなる。
(守備側の修正方法 図9)
守備側プレーヤー11iを図9のように修正することにより、攻撃側プレーヤー(O−3)からシュートの機会を与えにくくすることとなる。この場合、エリア3を攻撃側に与える機会をつくることとなるが、ゴール(G)に対してより角度の広いエリア1aをつぶすことが守備側プレーヤーに優先される。
(背後のプレーヤー 図10)
図10は図8に対しボール(B)や攻撃側プレーヤー(O−1,O−2,O−3,O−4)や守備側プレーヤー(11g,11h,11i)よりも守備側ゴール(G)に近い位置の守備側プレーヤー11jが存在した場合について示している。
(最後尾プレーヤーの視野 図10)
この場合の守備側プレーヤー11jの仮想線による視野(SL5、SL6)には、ポジションを修正するべき守備側プレーヤー11iとフリーな攻撃側プレーヤー(O−3)と守備側が意識していないバイタルエリア1aの全てが視野に入っていることが分かる。
(視覚的効果の応用効果 図10)
このことから、守備側プレーヤー11jは味方プレーヤー11iに対して背後から声をかけてコーチング(状況や行うべき行動を指示)することの必要性を視覚的に理解できる。
以上に述べたことから、本発明により陣形の確認、検討、指導等について指導者(伝える側)とプレーヤー(伝えられる側)での共通認識が視覚的に可能となる。
1 サッカーの作戦盤
4 ゴール
5 ボール
11,11a,11b,11d,11e,11g,11h,11i,11j 駒
12 副本体
13,13a,13b,13c 本体
15 磁石以外部範囲
17 磁石部範囲
18 磁石部
21,21a,21b,21c,21d,21e 視野角表示構造
23,23b,23c,23d,23e 体部
25,25a,25b,25c,25d,25e 頭部

Claims (8)

  1. 球技用作戦盤においてプレーヤーを擬似的に示す駒であって、当該駒が、駒本体とプレーヤーの視野を示すために当該駒本体に設けた視野表示構造とを含めて構成してあることを特徴とする球技用作戦盤の駒。
  2. 前記視野表示構造が前記駒本体の上面に表示した平面視扇型の視野表示であることを特徴とする請求事項1記載の球技用作戦盤の駒。
  3. 前記扇型の要部位にプレーヤーの平面視頭部を示す頭部表示を併記してあることを特徴とする請求事項1記載の球技用作戦盤の駒。
  4. 前記頭部表示に対応するプレーヤーの平面視体部を示す体部表示を併記してあることを特徴とする請求事項3記載の球技用作戦盤の駒。
  5. 請求事項1の視野表示構造が請求事項1の駒本体の立体視扇型の視野表示であることを特徴とする請求事項1記載の球技用作戦盤の駒。
  6. 前記扇型の要部位にプレーヤーの立体視頭部を示す頭部表示を併有してあることを特徴とする請求事項1記載の球技用作戦盤の駒。
  7. 前記頭部表示に対応するプレーヤーの立体視体部を示す体部表示を併有してあることを特徴とする請求事項6記載の球技用作戦盤の駒。
  8. 請求項2、請求項3、請求項5、請求項6の扇型とは扇型の他に逆三角形、および2本の平行でない線型により狭まりと広がりを示す形状であり、要部とはそれらの形状のうち2本の線型の間隔がせばまった側を示す。
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