JP2010280382A - 航空機の救護架台 - Google Patents

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Abstract

【課題】 機体の出入口の外側上方に配置されたホイスト装置を使用して,救護者を吊り上げて機内に収容する際に,乗務員が安全に作業を行えて、収容後は救護架台を機内に格納することなく機外に格納でき、しかも飛行の障害にならない航空機の救護用架台の提供。
【解決手段】 ヘリコプターの機体下底面に、内部に救護架台起倒機構(9)を格納した救護架台移送機構(1)を取付けて、救護架台移送機構(1)の駆動モータ(3)を駆動して、一端に救護架台(17)を取り付けてある救護架台起倒機構(9)を前進させ、その後駆動モータ(11)を駆動して起倒架台(10)を前進させつつ救護架台起倒機構(9)の各リンク(14,15,16)の作用によって救護架台(17)を上昇させる。上昇後は各駆動モータ(11)(3)を駆動して、救護架台起倒機構(9)を救護架台移送機構(1)内に格納する。
【選択図】図6

Description

本発明は航空機の機体に取り付けて使用する航空機の救護架台に関するものであって、特にホイスト装置が室外に配置されたヘリコプターに適するものである。
ヘリコプターはホバリングが可能なので、救護者を救出する際によく利用され、機体の出入口の外側上方に配置されたホイスト装置を使って行われている。救護者をホスト装置によって機体の出入口付近迄吊上げた後、機内の乗務員が接地脚部やその上にあるステップを足場にして、横取り等の手法で機内に収容している。
最近では、機内にホイスト装置を有したホイスト支柱を配置して、このホイスト支柱を機外に伸長させて、救護者を機体の出入口近くに吊上げた状態でホイスト支柱を機内に格納して収容するような手段がある。(特許文献1)また其の他には、ホバリング可能な航空機の出入口用ハッチを利用した例もある。このハッチは上下2分割構造をしており、ハッチ上側内部にホイスト装置を、下側内部に架台支えを設けておき、ハッチを開放状態にして、ハッチ上側のホイスト装置で救護者を出入口用ハッチ迄吊上げた後、ハッチ下側の架台支え部によって救助用架台の下側を支えながら救護者を機内に収容する方式のものがある(特許文献2)
特開平5−42897 特開2010−18274
従来のホイスト装置だけによる救護者の機内への収容作業は、ヘリコプター翼の回転による風圧や、ヘリコプター自体の動揺等により救助乗務員にとって危険な作業となっている。また、機内にホイスト支柱を設置するものについては、室内スペースが狭くなり易く、その上既存のヘリコプターに設置するには大幅な改造が必要となる。
出入口用ハッチのものは、ハッチの内側にホイスト装置と架台支え部の機器を設けてあるので、室内スペースが狭くなり易い。
本発明は、上記した従来のものが有している問題を解決しようとするもので、機内のスペースを狭くすることなく現状通りとして、しかも機体の外側に突出して設けられたホイスト装置を有するヘリコプターにおいて、救護作業が安全に行えることを目的としたものである。
問題を解決するための手段
飛行中は飛行の障害にならない様に、救護架台は機体の下部に収納し、救助作業中にあっては救護架台を延伸させて使用する救護架台である。
救護者を機外に設けられたホイスト装置によって吊り上げて、機内に収容する際に使用される航空機の救護架台であって、支柱(18)を介して航空機の機体下底面に、内部に案内部を有した2本の外ガイドレール(2)を固定し、前記外ガイドレール(2)の一端部に移送機構駆動モーター(3)を取り付け、また内部に案内部を有する2本の内ガイドレール(8)を前記外ガイドレール(2)の案内部内に嵌装し、前記内ガイドレール(8)の一端部に起倒機構駆動モーター(11)を取り付け、前記移送機構駆動モーター(3)の軸部に螺合された連結継手(5)と前記内ガイドレール(8)との端部間において伸縮可能な伸縮リンク(4)を節合して救護架台移送機構(1)とし、起倒架台(10)は両サイドに複数の車輪(13)を有し、他端には一端が救護架台(17)に節合され平行リンクを形成する2本の接続リンクA,B(14、15)を節合し、しかも接続リンクB(15)の中間部に、他端が前記起倒架台(10)に節合された起倒リンク(16)を節合し、前記車輪(13)を前記内ガイドレール(8)の案内部に嵌装させて、救護架台起倒機構(9)とし、
前記救護架台移送機構(1)の前記移送機構駆動モータ(3)を駆動して、前記伸縮リンク(4)を介して前記外ガイドレール(2)を前進させた後に前記起倒機構駆動モーター(11)を駆動して前記起倒架台(10)を前進させ、かつ前進し終える過程において、前記起倒リンク(16)を介して前記接続リンクA、B(14,15)を上方向に揺動させて前記救護架台(17)を上昇させる。
伸縮リンク(4)の短リンク(4a)に節合されている長リンク(4b)の中間部を外ガイドレール(2)に節合する。
移送機構駆動モーター(3)の回転力を、前記移送機構駆動モーター(3)の出力軸に螺合した連結継手(5)を介して直線運動に変換して、伸縮リンク(4)に伸縮運動を行わせる。
発明の効果
救護者および救護乗務員は救護架台上に乗ることが出来るので、機内への移動、収容作業が安全に行なえる。また救護架台は機外に配置されているので、機内の室内スペースは現状を確保できる。その他に既存のヘリコプターに対して、若干の改修によって本発明装置を取付けることができる。
本発明の航空機の救護架台の正面図(格納の状態) 図1の(イ)矢視図 図2の(ロ)−(ロ)断面拡大図 救護架台起倒機構部を前進させた全体図 図4の(ハ)矢視図 救護架台を上昇させた状態図 移送機構駆動モータと伸縮リンクの節合詳細図 起倒機構駆動モーターと起倒架台の節合詳細図 救護架台起倒機構の概略図
本発明の詳細を図面に基ずいて説明する。
図1〜図2は本発明の救護架台装置を航空機(A)の機体下底面(D)に格納した状態を示し、機体の横方向幅よりはみ出すことなく内サイドに格納され、また、高さ方向も飛行の障害にならないよう接地脚(F)よりも内サイドの位置に支柱(18)によって航空機(A)に装備されている。
救護架台移送機構(1)は、2本の溝型をした外ガイドレール(2)が、ある間隔を置いて配置され、支柱(18)によって相互に締結されるとともに航空機(A)の機体下底面(D)に固定されている。外ガイドレール(2)の中央端部には外ガイドレール(2)に固定された支え板(2a)が有り、この支え板(2a)に移送機構駆動モーター(3)が配置され、この移送機構駆動モーター(3)の先端軸部(3a)には図7に示すように連結継手(5)が螺合されている。
外ガイドレール(2)の案内部には図3と図5に示すように2本の内ガイドレール(8)が摺動可能に嵌入され、支え板(8a)を介して2本内ガイドレール(8)は一体的に構成されている。この支え板(8a)の中央部と連結継手(5)との間においてパンダグラフ式の伸縮リンク(4)が連結継手(5)側は連結軸(6)で支え板(8a)側は連接軸(7)によって図7,8に示すように節合されている。
伸縮リンク(4)は図7に示すように短リンク(4a)と長リンク(4b)との組合わせから構成され、各節合点は揺動可能に節合され、短リンク(4a)と節合された長リンク(4b)の交点は固定軸(4c)よって外ガイドレール(2)の一部に節合され、伸縮リンク(4)の伸縮作動基点となっている。
救護架台起倒機構(9)は、図9に示すように起倒架台(10)に2対の車輪(13)が取付けられた台車構造とし、上記車輪(13)は図3に示すように救護架台移送機構(1)を構成する内ガイドレール(8)の案内部を滑走するよう構成されている。
その他上記起倒架台(10)には、2本の接続リンクA(14)と接続リンクB(15)が節合軸(14b,15b)によって夫々節合されており、接続リンクA,B(14,15)の他端は救護架台(17)に節合軸(14a,15a)によって節合されて、平行リンクを形成している。
接続リンクB(15)の中間部には起倒リンク(16)の一端が節合軸(16a)で節合され、他端は内ガイドレール(8)の一部に節合軸(16b)で節合されている。救護架台起倒機構(9)を構成する起倒機構駆動モーター(11)は救護架台移送機構(1)を構成する支え板(8a)の一部に取付けられており、この起倒機構駆動モーター(11)の先端軸部(11a)には連結継手(12)が螺合され、螺合された連結継手(12)は起倒架台(10)に結合されている。
螺合された関係を図8と9に示す。
図4〜5は移送機構駆動モーター(3)を駆動して、伸縮リンク(4)を最大伸長させ、外ガイドレール(2)を摺動案内として内ガイドレール(8)をストロークエンドまで突出させた状態を示すものである。
図6は図4,5に示した救護架台移送機構(1)が最大伸長した状態より起倒架台(10)を作動させたもので、救護架台起倒機構(9)の一部を構成する起倒機構起倒駆動モーター(11)を駆動して、起倒架台(10)の車輪(13)を内ガイドレール(8)の案内部に案内されて救護架台(17)を起倒させる方向に直進移動した状態を示す。
この直進移動に伴なって接続リンクB(15)は起倒リンク(16)により引き起こされる。この動きにより接続リンクA(14)も引き起こされるので接続リンクA(14)、接続リンクB(15)に節合された救護架台(17)は揺動しながら上昇する構造となっている。
尚、救護架台(17)は強度に配慮した上で格子状や金網等の構造をしたものが望ましい。
次に本発明の作用について説明する。
図1、2、に示す救護架台(17)が機体下底面(D)の下部に格納された状態から航空機(A)はホバリングしながら機外ホイスト装置(B)の吊りワイヤ(C)を介して、荷物又は救護者(H)を出入口(E)迄吊上げた後、先ず移送機構駆動モータ(3)を駆動するとモータの回転力は連結継手(5)に直進運動として伝達されるので、伸縮継手(4)は固定軸(4c)を作動起点として伸長して行く。
これにより内ガイドレール(8)は外ガイドレール(2)に案内されてゆくので救護架台移送機構(1)は図4,5に示すようにストローク端迄最大伸長される。
次に救護架台起倒機構(9)の一部を構成する起倒機構駆動モータ(11)を起動すると、モータの回転力は連結継手(12)に直進運動として伝達される。これにより起倒架台(10)は車輪(13)が内ガイドレール(8)に案内されてゆくので救護架台起倒機構(9)は最大突出位置迄伸長する。この最大伸長過程になる迄において接続リンクA,B(14、15)は起倒リンク(16)によって俯仰させられて接続リンクA,B(14、15)と起倒リンク(16)は図6の夫々14′、15′、16′で示す位置に揺動して、救護架台(17)も17′の位置に上昇する。
この状態で荷物又は救護者(H)を救護架台(17)上に置くこともできるし、乗務員も救護作業時の足場として利用できる。荷物又は救護者を機内に収容し終えると、起倒機構駆動モータ(11)を逆方向に駆動すると各リンク(14,15,16)は元の位置に倒れて、救護架台(17)も元の位置に復帰し同時に起倒架台(10)も後退するので、最後に移送機構駆動モータ(3)を逆方向に駆動することにより伸縮リンク(4)は縮まって救護架台起倒機構(9)は救護架台移送機構(1)内に格納される。
なを、本装置を飛行中に発生する風圧を逃げる為に、救護架台(17)が作動する側の側方を除く3方を防風カバー等で覆うことも可能である。
また、各駆動モータ(3,11)は機内の操縦用駆動源を利用することができる。
以上説明したように、ヘリコプターに限らず、ホバリング可能な航空機であれば本装置は適用できる。
既存の航空機の機体下底面(D)に支柱(18)を取り付けて、また、各駆動モータ(3,11)の駆動回路を増設することによって、既存の航空機にも本装置を適用できる。
1 救護架台移送機構
2 外ガイドレール
3 移送機構駆動モータ
4 伸縮リンク
8 内ガイドレール
9 救護架台起倒機構
10 起倒架台
11 起倒機構駆動モータ
13 車輪
14 接続リンクA
15 接続リンクB
16 起倒リンク
17 救護架台

Claims (3)

  1. 救護者を機外に設けられたホイスト装置によって吊り上げて、機内に収容する際に使用される航空機の救護架台であって、支柱(18)を介して航空機の機体下底面に、内部に案内部を有した2本の外ガイドレール(2)を固定し、前記外ガイドレール(2)の一端部に移送機構駆動モータ(3)を取り付け、また内部に案内部を有する2本の内ガイドレール(8)を前記外ガイドレール(2)の案内部に嵌装し、前記内ガイドレール(8)の一端部に起倒機構駆動モーター(11)を取り付け、前記移送機構駆動モータ(3)の軸部に螺合された連結継手(5)と前記内ガイドレール(8)との端部間において伸縮可能な伸縮リンク(4)を節合して救護架台移送機構(1)とし、起倒架台(10)は両サイドに複数の車輪(13)を有し、他端には一端が救護架台(17)に節合され平行リンクを形成する2本の接続リンクA,B(14,15)を節合し、しかも接続リンクB(15)の中間部に、他端が前記起倒架台(10)に節合された起倒リンク(16)を節合し、前記車輪(13)を前記内ガイドレール(8)の案内部部に嵌装させて、救護架台起倒機構(9)とし、
    前記救護架台移送機構(1)の前記移送機構駆動モータ(3)を駆動して、前記伸縮リンク(4)を介して前記外ガイドレール(2)を前進させた後に前記起倒機構駆動モータ(11)を駆動して前記起倒架台(10)を前進させ、かつ前進し終える過程において、前記起倒リンク(16)を介して前記接続リンクA,B(14,15)を上方向に揺動させて前記救護架台(17)を上昇させることを特徴とした航空機の救護架台。
  2. 伸縮リンク(4)の短リンク(4a)に節合されている長リンク(4b)の中間部を外ガイドレール(2)に節合した請求項1記載の航空機の救護架台。
  3. 移送機構駆動モータ(3)の回転力を前記移送機構駆動モータ(3)の出力軸側に螺合した連結継手(5)を介して直線運動に変換して、伸縮リンク(4)に伸縮運動を行わせる請求項1記載の航空機の救護架台。
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