JP2010272319A - 組電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】単電池が高温になるのを抑制することができ、サイクル寿命を向上させることができる組電池を提供する。
【解決手段】複数の単電池2と、密閉された収容空間33を有する収容容器3とを備え、収容空間33には、複数の単電池2が収容されると共に、高熱伝導率ガスGが充填されていることを備えることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば、電気自動車、電力貯蔵システム、無停電電源システム等に用いて好適な組電池に関する。
周知のように、充放電を繰り返し行うことができる二次電池は、近年、各種の分野で広範囲にわたって利用されている。例えば、小型タイプであれば、携帯電話やビデオカメラ等の電子機器の電源として利用され、大型タイプであれば、電気自動車の電源や家庭用の蓄電装置等として利用されている。
上記電気自動車の電源や蓄電装置等においては、電源容量が数十kWh級となるため、複数の単電池を直列又は並列に接続した組電池が用いられている。例えば、下記特許文献1には、直列に接続された複数の単電池と、この単電池を収容するモジュールケースとを備える組電池が記載されている。
このような組電池は、充放電に伴って各単電池に熱が発生する。この単電池に発生した熱は、単電池の収容容器を介して外部に放熱されることとなる。この伝熱経路としては、収容容器と二次電池との接触部を介した経路、収容容器と二次電池との間の物体を介した経路、収容容器と単電池との間に充填された気体(乾燥空気又は窒素)を介した経路がある。
特開2008−251352号公報
しかしながら、上記従来の組電池の場合、各単電池に発生した熱を外部へ十分に放熱させることができず、内部温度が上昇してサイクル寿命を低下させてしまうといった問題がある。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、単電池が高温になるのを抑制することができ、サイクル寿命を向上させることができる組電池を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用している。
すなわち、本発明に係る組電池は、複数の単電池と、密閉された収容空間を有する収容容器とを備え、前記収容空間には、前記複数の単電池が収容されると共に、高熱伝導率ガスが充填されていることを備えることを特徴とする。
この構成によれば、単電池の収容空間に高熱伝導率ガスが充填されているので、単電池で発生した熱が、高熱伝導率ガスを介して、効率よく収容容器に伝熱される。
すなわち、単電池から高熱伝導率ガスへの熱流束が大きくなると共に、高熱伝導率ガスから収容容器への熱流束が大きくなる。換言すれば、単電池から高熱伝導率ガスへの伝熱量が大きくなると共に、高熱伝導率ガスから収容容器への伝熱量が大きくなる。そして、収容容器外壁から外部へと放熱がなされる。
従って、各単電池で発生した熱を良好に外部へ放熱することができる。
また、前記高熱伝導率ガスは、大気圧よりも高い圧力で充填されていることを特徴とする。
この構成によれば、高熱伝導率ガスが大気圧以上の圧力で充填されているので、大気圧と同一の圧力で高熱伝導率ガスを充填した場合と比べて、単電池から高熱伝導率ガスへの伝熱量を高めることができる。
また、前記高熱伝導率ガスは、ヘリウムガス又は水素ガスであることを特徴とする。
この構成によれば、高熱伝導率ガスが、ヘリウムガス又は水素ガスであるので、比較的に高い熱伝導率となって、単電池から高熱伝導率ガスへの伝熱量を高めることができる。
また、前記収容容器は、前記収容空間と外部とを隔絶する壁部に外部連絡孔を有し、この外部連絡孔に設けられ、前記単電池と電気的に接続されると共に前記外部連絡孔を封止するハーメチックシール部を備えることを特徴とする。
この構成によれば、単電池と電気的に接続されると共に外部連絡孔を封止するハーメチックシール端子部を備えるので、収容空間の密閉性を良好に確保すると共に維持することができる。
また、前記収容容器は、前記高熱伝導率ガスを注入可能なガス充填口が設けられ、このガス充填口に逆止弁が設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、ガス充填口に逆止弁が設けられているので、高熱伝導率ガスの充填を容易に行うことができる。
本発明に係る組電池によれば、単電池が高温になるのを抑制することができ、サイクル寿命を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る組電池1の概略構成斜視図である。 本発明の実施形態に係る組電池1の要部断面図であって、図1におけるI−I線断面図である。 本発明の実施形態に係る組電池1の要部断面図であって、図1におけるII−II線断面図である。 本発明の実施形態に係る組電池1の要部断面図であって、図1におけるIII−III線断面図である。 本発明の実施形態に係る組電池1の要部拡大斜視図であって、ハーメチックシール端子部37の取付説明図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態について説明する。
本実施形態に係る組電池は、充放電可能な二次電池である単電池が複数設けられたものであって、例えば電気自動車等の車両の電源として採用される。
図1から図4に示すように、組電池1は、複数の単電池2と、これら複数の単電池を収納する収容容器3と、組電池1の充放電時等に単電池2の電圧や温度を検出し、検出結果に基づいて電圧等を制御する制御部4とを備えている。
図1に示すように、単電池2は、例えばリチウムイオン二次電池等の二次電池であり、本実施形態では、外形が直方体状に形成されると共に、内部に複数の電極板が積層された積層式の二次電池を採用している。
具体的には、単電池2は、交互に積層された正極板及び負極板(不図示)と、正極板及び負極板の間にそれぞれ介装されたセパレータ(不図示)と、正極板、負極板及びセパレータを収納する単電池ケース21と、単電池ケース21内に充填された電解液(不図示)とを備えている。
また、図3に示すように、単電池2の上端面2cには、円柱状に形成されると共に、上方に向けて突出する一対の電極端子20が設けられており、一方の電極端子20が正極端子20A、他方の電極端子20が負極端子20Bとなっている。
図2及び図3に示すように、収容容器3は、単電池2及び制御部4を収納すると共に有底角筒状に形成された下部筐体31と、下部筐体31を開閉すると共に密閉可能な蓋体である上部筐体32と、下部筐体31の内部を仕切り、単電池2及び制御部4が各別に収納される電池収容室33(収容空間)及び制御部室34を形成する仕切壁35とを備えている。なお、これらの下部筐体31、上部筐体32及び仕切壁35は、熱伝導性の良好な材質であることが好ましい。
図1に示す例では、下部筐体31は、底壁部31aの上面視形状が長方形状となっている。以下では、上面視において底壁部31aの長手幅方向に沿う方向をX方向、上面視において底壁部31aの短手幅方向に沿う方向をY方向と称する。
図3及び図4に示すように、仕切壁35は、下部筐体31の内部において電池収容室33と制御部室34とがX方向に隣接すると共に、図4に示すように、電池収容室33及び制御部室34の上面視形状がいずれも矩形状となるように、下部筐体31の内部をY方向に横断して形成されている。
図3及び図4に示すように、上部筐体32には、後述するハーメチックシール端子部37(後述する)によって封止され、周面に雌ネジが形成された二つの外部連絡孔32aと、逆止弁39が設けられたガス充填口32bとが形成されている。
逆止弁39は、収容容器3の外部から内部(順方向)には流体を流し、逆方向に流れようとすると自動的に閉弁するように構成されている。
ハーメチックシール端子部37は、Z方向に延在する金属端子部37aと、この金属端子部37aの周囲に焼き固められたガラス絶縁部37bと、このガラス絶縁部37bの外周部から径方向に広がるフランジ部37cとを有している(図5参照)。
図5(a)に示すように、金属端子部37aは、一端38aを電池収容室33に位置させると共に、他端38bを外部に位置させている。そして、電池収容室33に位置させた一端38aが、電極端子20(20A,20B)と接続ケーブル27を介して電気的に接続されている。
ガラス絶縁部37bは、金属端子部37aの上記一端38a及び他端38bを露出させるように、長手方向における中央部の外周に設けられている。このガラス絶縁部37bのうち、上記金属端子部37aの一端38a側の外周には、外部連絡孔32aに形成された雌ネジに螺合可能な雄ネジ38cが形成されている。
フランジ部37cは、ガラス絶縁部37bの外周から径方向に広がっている。このフランジ部37cの二つの環状平面38d,38eのうち、上記一端38a側の環状平面38dにはパッキン(不図示)が設けられている。
図2及び図3に示すように、複数の単電池2は、底面2dが底壁部31aに支持されると共に、図1及び図2に示すように、第一側面2bがY方向を向くように、X方向に互いに等しい間隔をあけて電池収容室33内に四つ配列されている。また、図1に示す例では、各単電池2の第一側面2bは、Y方向の位置が互いに一致している。さらに、図4に示すように、電池収容室33を形成する下部筐体31の側壁部31d及び仕切壁35と、それぞれに対向する単電池2の第一側面2b及び第二側面2eとの間隔は互いに等しく、また、前記間隔は、互いに隣接する単電池2同士の第二側面2e間の間隔と等しくなっている。また、図2及び図3に示すように、単電池2の上端面2cと上部筐体32との間には、隙間があいている。
また、図1に示すように、X方向に互いに隣接する単電池2は、電極端子20の正極端子20A及び負極端子20Bのそれぞれの位置がX方向に一つおきに互い違いになるように配置されている。そして、X方向に互いに隣接する単電池2の電極端子20は、導電性材料で形成された板状のブスバー25により電気的に直列に接続されている。さらに、X方向の両端に配置されている二つの単電池2のうち、いずれか一方は他の単電池2と正極端子20Aが電気的に接続されず、他方は他の単電池2と負極端子20Bが電気的に接続されていない。これらの他の単電池2と電気的に接続されていない電極端子20は、図2及び図3に示すように、ハーメチックシール端子部37とそれぞれ電気的に接続される。
図1及び図3に示すように、ブスバー25は、両端部に電極端子20が挿通される一対の貫通孔25aが形成されており、この貫通孔25aが電極端子20にそれぞれ挿通された状態で、ボルト26により固定されている。
また、ブスバー25とボルト26との間には、図示しない配線で制御部4と電気的に接続されるリング状の検出端子23が、両者に挟持されて固定されている。
電池収容室33には、ヘリウムガス(高熱伝導率ガス)Gが、大気圧よりも高い圧力で充填されている。
このような組電池1の製造方法の一例を説明すると、まず、逆止弁39を取り付けた状態の上部筐体32を、下部筐体31に密着させて電池収容室33と外部との連通部分を外部連絡孔32aのみとする。そして、図5(a)に示すように、金属端子部37aの一端38aに接続ケーブル27(後述する)を接続する。そして、一端38a側におけるガラス絶縁部37bに形成された雄ネジ38cを、外部連絡孔32aに形成された雌ネジに合わせて、図5(b)に示すように、ガラス絶縁部37bを螺進させる。この螺進により、フランジ部37cに設けられたパッキンを上部筐体32に押し付けて、外部と電池収容室33とを完全に封止する。
そして、封止された電池収容室33を真空引きにした後に、ガス充填口32bから逆止弁39を介して、充填している。
次に、上記構成からなる組電池1の放熱作用について説明する。
まず、組電池1が充放電すると、各単電池2において熱が発生し、単電池2が昇温する。この単電池2の熱は、単電池2と収容容器3との接触部、あるいはヘリウムガスGを介して収容容器3に熱移動し、主に収容容器3の外壁から外部へと放熱される。
ヘリウムガスGは、高い熱伝導率を有しており、単電池2及び収容容器3の各熱流束が比較的に大きくなる。換言すれば、単電池2の表面からヘリウムガスGへの伝熱量が大きくなり、ヘリウムガスGから収容容器3への伝熱量が大きくなる。収容容器3に伝わった熱は、外部へと放熱される。
以上説明したように、本実施形態によれば、単電池2からヘリウムガスGへの熱流束が大きくなると共に、ヘリウムガスGから収容容器3への熱流束が大きくなる。換言すれば、単電池2からヘリウムガスGへの伝熱量が大きくなると共に、ヘリウムガスGから収容容器3への伝熱量が大きくなる。要するに、単電池2の表面の熱が、収容容器3に良好に伝熱する。そして、収容容器3の外壁から外部へと放熱がなされる。
従って、各単電池2で発生した熱を好適に外部へ放熱することができる。
このヘリウムガスGに代えて、相対的に熱伝導率が低い窒素や乾燥空気を充填した場合には、単電池2から収容容器3へのガスを介した伝熱量は、小さいものとなる。このため、単電池2の熱が電池収容室33に篭り易く、単電池2が過熱する恐れがあった。
これに対して、本実施形態では、単電池2において発生した熱を良好に外部へ放熱して熱暴走を抑えることができると共に、サイクル寿命を向上させることができる。
また、ヘリウムガスGが大気圧以上の圧力で充填されているので、大気圧と同一の圧力でヘリウムガスGを充填した場合と比べて、単電池2からヘリウムガスGへの伝熱量を大きくすることができる。これにより、単電池2において発生した熱を良好に外部へ放熱することができる。
また、単電池2と電気的に接続されると共に外部連絡孔32aを封止するハーメチックシール端子部37を備えるので、電池収容室33の密閉性を良好に確保することができる。
また、ガス充填口32bに逆止弁39が設けられているので、ヘリウムガスGの充填を容易に行うことができる。
また、ヘリウムガスGによれば、各種ガスのうち比較的に熱伝導率が高いので、単電池2の熱を良好に外部へと放熱することができる。また、不活性であるので、収容容器3内において単電池2に変質を生じさせ難い。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、収容容器3の形状は、上記の形状に限定されないのは当然である。
また、上述した実施の構成では、電池収容室33にヘリウムガスGを充填させる構成としたが、制御部室34の密閉性を確保してヘリウムガスGを充填させる構成としてもよい。
また、上述した実施形態では、高熱伝導率ガスとしてヘリウムガスGを用いた構成としたが、水素ガスを用いてもよい。この高熱伝導率ガスとしては、熱伝導率が乾燥空気及び窒素ガスよりも高いものを用いることができるが、不活性のものであればより良好である。
1…組電池
2…単電池
3…収容容器
20…電極端子
20A…正極端子
20B…負極端子
31…下部筐体
32…上部筐体
32a…外部連絡孔
32b…ガス充填口
33…電池収容室(収容空間)
37…ハーメチックシール端子部
39…逆止弁
G…ヘリウムガス(高熱伝導率ガス)

Claims (5)

  1. 複数の単電池と、
    密閉された収容空間を有する収容容器とを備え、
    前記収容空間には、前記複数の単電池が収容されると共に、高熱伝導率ガスが充填されていることを備えることを特徴とする組電池。
  2. 前記高熱伝導率ガスは、大気圧よりも高い圧力で充填されていることを特徴とする請求項1に記載の組電池。
  3. 前記高熱伝導率ガスは、ヘリウムガス又は水素ガスであることを特徴とする請求項1又は2に記載の組電池。
  4. 前記収容容器は、前記収容空間と外部とを隔絶する壁部に外部連絡孔を有し、
    この外部連絡孔に設けられ、前記単電池と電気的に接続されると共に前記外部連絡孔を封止するハーメチックシール端子部を備えることを特徴とする請求項1から3のうちいずれか一項に記載の組電池。
  5. 前記収容容器は、前記高熱伝導率ガスを注入可能なガス充填口が設けられ、このガス充填口に逆止弁が設けられていることを特徴とする請求項1から4のうちいずれか一項に記載の組電池。
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