JP2010271647A - 眼鏡用保湿器 - Google Patents

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Abstract

【課題】一般的な眼鏡に対して簡単かつ容易に着脱自在に取り付けることができ、保湿器が汚れたり損傷したり場合にも、簡単に交換が可能で、取付の位置も必要に応じ自由に定めることができ、使い勝手が大幅に向上する眼鏡用保湿器を提供する。
【解決手段】眼鏡に着脱自在に取り付けられる保湿器10であって、上部開口13を有し保湿部材Sを収容しかつ底部14には透湿部15が形成された箱状本体部12からなる保持部11と、前記保持部に固設され前記眼鏡の端縁部31への差込み部21を有する挟着部20とを備える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、眼鏡用保湿器に関し、特には眼鏡に着脱自在に取り付けられる保湿器に関する。
涙には眼球の表面に十分な湿度を保つと共に、雑菌の侵入や繁殖を防ぎ、さらに眼球表面の埃等を排出する効果がある。そして、ドライアイ等の症状によって涙量が減少すると、眼球が適度な湿度を保つことができなくなり、雑菌等の繁殖を抑えることができず、他の病気を併発し、眼の健康に大きな支障をきたすことになる。
ところで、従来から顔と眼鏡の間の空間を覆うフード部が付いたフード付眼鏡が知られている。これは、雑菌や埃又は花粉等のアレルギー物質等の眼への侵入を防ぐものであるが、保湿性がなく、眼球の乾燥を防ぐことができない。
このような点に鑑みて考案されたものとして、ドライアイ眼鏡用加湿器(特許文献1)が知られている。この発明は、眼鏡枠に形設された穴部に着脱自在の保水部材を収容したカートリッジ型の加湿器(保湿器)を嵌合するものである。保水部材には水分や薬剤をしみこませて、徐々に発散させ、眼球に水分を与えるものである。
また、本願の発明者はフード部両端の穴部に加湿具(保湿器)を差し込んで取り付けた形態の眼鏡(特許文献2)の意匠を創作している。
しかしながら、これらの眼鏡は保湿器を取り付けるための特定の構造を有しているので、特定の保湿器とその保湿器を装着するための取付構造を備えた眼鏡を必要とする。従って、保湿器を必要とするときには、当該保湿器を備えた眼鏡全体を購入しなければならず、経済的な負担がある。また、保湿器が汚れたり損傷したり場合には専用の同一構造の保湿器あるいは眼鏡全体を購入しなければならない。さらに、保湿器の取付位置が固定されるので、必要により保湿器の位置を変えたりすることができない。
特許第4054442号公報 意匠登録第1069214号公報
この発明は、上の点に鑑み、一般的な眼鏡やフード付眼鏡に対して簡単かつ容易に着脱自在に取り付けることができ、保湿器が汚れたり損傷したり場合にも、簡単に交換が可能で、取付の位置も必要に応じ自由に定めることができ、使い勝手が大幅に向上する眼鏡用保湿器を提供するものである。
すなわち、請求項1の発明は、眼鏡に着脱自在に取り付けられる保湿器であって、上部開口を有し保湿部材を収容しかつ底部には透湿部が形成された箱状本体部からなる保持部と、前記保持部に固設され前記眼鏡の端縁部への差込み部を有する挟着部とを備えたことを特徴とする眼鏡用保湿器に係る。
また、請求項2の発明は、フード部を有する眼鏡に着脱自在に取り付けられる保湿器であって、上部開口を有し保湿部材を収容しかつ底部には透湿部が形成された箱状本体部からなる保持部と、前記保持部に固設され前記フード部の端縁部への差込み部を有する挟着部とを備えたことを特徴とする眼鏡用保湿器に係る。
請求項3の発明は、前記挟着部が前記箱状本体の上部開口縁部に形成された鍔部を介して固着されているとともに、その差込み部開口が前記保持部の上部開口側となるように配置されている請求項1又は2に記載の眼鏡用保湿器に係る。
また、請求項4の発明は、前記保持部の前記透湿部が複数並設された長穴部からなる請求項1ないし3のいずれか1項に記載の眼鏡用保湿器に係る。
さらに、請求項5の発明は、前記挟着部が軟質の合成樹脂材よりなる請求項1ないし4のいずれか1項に記載の眼鏡用保湿器に係る。
請求項6の発明は、前記箱状本体部の上部開口内部の大きさが横5mm、縦13mmであり、底部までの深さが3mmである請求項1ないし5のいずれか1項に記載の眼鏡用保湿器に係る。
請求項1の発明に係る眼鏡用保湿器は、眼鏡に着脱自在に取り付けられる保湿器であって、上部開口を有し保湿部材を収容しかつ底部には透湿部が形成された箱状本体部からなる保持部と、前記保持部に固設され前記眼鏡の端縁部への差込み部を有する挟着部とを備えたことを特徴とすることより、一般的な眼鏡に対して簡単かつ容易に着脱自在に取り付けることができ、何ら特別な構造の眼鏡を必要としないので経済的である。また、保湿器が汚れたり損傷したり場合にも、簡単に交換が可能で、取付の位置も必要に応じ自由に定めることができ、使い勝手が大幅に向上する。
請求項2の発明に係る眼鏡用保湿器は、フード部を有する眼鏡に着脱自在に取り付けられる保湿器であって、上部開口を有し保湿部材を収容しかつ底部には透湿部が形成された箱状本体部からなる保持部と、前記保持部に固設され前記フード部の端縁部への差込み部を有する挟着部とを備えたことを特徴とすることより、一般的なフード付眼鏡に対して簡単かつ容易に着脱自在に取り付けることができ、何ら特別な構造の眼鏡を必要としないので経済的である。また、保湿器が汚れたり損傷したり場合にも、簡単に交換が可能で、取付の位置も必要に応じ自由に定めることができ、使い勝手が大幅に向上する。
請求項3の発明に係る眼鏡用保湿器は、請求項1又は2において、前記挟着部が前記箱状本体の上部開口縁部に形成された鍔部を介して固着されているとともに、その差込み部開口が前記保持部の上部開口側となるように配置されているので、挟着部が強固に形成され、かつ眼鏡の狭い場所に対しても保湿器の取付を確実に行うことができる。
また、請求項4の発明に係る眼鏡用保湿器にあっては、請求項1ないし3のいずれかのにおいて、前記保持部の前記透湿部が複数並設された長穴部からなるので、透湿効果が高い。
さらに、請求項5の発明に係る眼鏡用保湿器にあっては、請求項1ないし4のいずれかにおいて、前記挟着部が軟質の合成樹脂材よりなるので、なんら特別な挟着構造を必要とすることなく、軟質合成樹脂材の弾性力によってフード部に対する保湿器の取付を確実に行うことができる。
請求項6の発明の発明に係る眼鏡用保湿器にあっては、請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記箱状本体部の上部開口内部の大きさが横5mm、縦13mmであり、底部までの深さが3mmであるので、極めて小型でシンプルな構造の保湿器を提供することができる。
図1はこの発明の保湿器を眼鏡のフード部に取り付けた状態の斜視図である。 図2はこの発明の一実施例を表す保湿器の全体斜視図である。 図3は図2の保湿器の底面側から見た斜視図である。 図4は実施例の保湿器を眼鏡のフード部に取り付けた状態の断面図である。
図1に図示したように、この発明は、眼鏡Gに着脱自在に取り付けられる保湿器10に関する。図1の実施例では請求項2として規定したフード部30を有する眼鏡Gが示されるが、フード部を有しない眼鏡、またはフード部を有しない眼鏡にフード部材を後付けで装着したものにもこの発明に保湿器10は使用できるものである。
図2ないし図4の各図から容易に理解されるように、この発明の保湿器10は保持部11と狭着部20とを備える。保持部11は、上部開口13を有し保湿部材Sを収容しかつ底部14には透湿部15が形成された箱状本体部12からなる。また、狭着部20は、前記保持部11に固設され前記眼鏡の本体部(図示せず)またはフード部30の端縁部31への差込み部21を有する。
この実施例では、図示されかつ請求項3の発明として規定されるように、前記挟着部20が前記箱状本体部12の上部開口13縁部に形成された鍔部19を介して固着されており、挟着部20が保持部11とともに強固に形成されている。また、その差込み部21の開口22が前記保持部11の上部開口13側となるように配置されているので、眼鏡と顔の間の狭い場所に対しても該保湿器10の取付を確実に行うことができるように構成されている。
保持部11は上記の通り箱状本体部12からなる。箱状本体部12は保湿部材Sを収容するための部分で、この実施例では透明な合成樹脂成形品よりなる。上部開口13は保湿部材Sの収容が簡単かつ容易なように開放された開口とされており、底部14には眼球側へ水分を適度に蒸散して眼球表面に潤いを与えることができる透湿部15が形成される。
図示の実施例では、請求項4の発明として規定したように、前記保持部11の前記透湿部15が複数並設された長穴部16から構成されていて、高い透湿効果がある。図示の長穴部16の幅は1mmで長さは4mmである。なお、前記透湿部15としては、図示しないが、多孔部、格子部などであってもよい。
ちなみに、実施例の保湿器10のサイズに言及すると、請求項6の発明として規定したように、前記箱状本体部12の上部開口13内部の大きさが横5mm、縦13mmであり、底部までの深さが3mmである。極めて小型でシンプルな構造の保湿器10である。
次に狭着部20について説明すると、狭着部20は、前記保持部11に固設され前記眼鏡本体の端縁部(図示せず)又はフード部30の端縁部31への差込み部21を有するものである。この差込み部21は眼鏡本体又はフード部30の端縁部31への差込みが可能で挟着効果があればプラスチックあるいは金属などどのようなものでもよい。
この実施例では、請求項5の発明として規定したように、前記挟着部20が軟質の合成樹脂材より構成されている。狭着部20を公知の軟質合成樹脂材より構成することによって、なんら特別な挟着構造を必要とすることなく、該軟質合成樹脂材の弾性力によってフード部に対する保湿器の取付を確実に行うことができるのである。また、汎用性が高く、摩擦が大きいため外れにくい。さらに、弾性があるため、皮膚に触れても痛み等はない。なお、この例の差込み部21の幅は1mmで奥行きは5mmである。
10 眼鏡用保湿器
11 保持部
12 箱状本体部
13 上部開口
14 底部
15 透湿部
20 狭着部
21 差込み部
30 フード部
31 端縁部
S 保湿部材
G フード付眼鏡

Claims (6)

  1. 眼鏡に着脱自在に取り付けられる保湿器であって、
    上部開口を有し保湿部材を収容しかつ底部には透湿部が形成された箱状本体部からなる保持部と、前記保持部に固設され前記眼鏡の端縁部への差込み部を有する挟着部とを備えたことを特徴とする眼鏡用保湿器。
  2. フード部を有する眼鏡に着脱自在に取り付けられる保湿器であって、
    上部開口を有し保湿部材を収容しかつ底部には透湿部が形成された箱状本体部からなる保持部と、前記保持部に固設され前記フード部の端縁部への差込み部を有する挟着部とを備えたことを特徴とする眼鏡用保湿器。
  3. 前記挟着部が前記箱状本体部の上部開口縁部に形成された鍔部を介して固着されているとともに、その差込み部開口が前記保持部の上部開口側となるように配置されている請求項2に記載の眼鏡用保湿器。
  4. 前記保持部の前記透湿部が複数並設された長穴部からなる請求項項1ないし3のいずれか1項に記載の眼鏡用保湿器。
  5. 前記挟着部が軟質の合成樹脂材よりなる請求項1ないし4のいずれか1項に記載の眼鏡用保湿器。
  6. 前記箱状本体部の上部開口内部の大きさが横5mm、縦13mmであり、底部までの深さが3mmである請求項1ないし5のいずれか1項に記載の眼鏡用保湿器。
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