JP2010271214A - 電子機器 - Google Patents

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Hiromi Seko
博巳 世古
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Abstract

【課題】 光ファイバーセンサを機器内部に設けて、機器内部の歪みおよび温度を直接的に計測可能とした、電子機器を得ることを目的とする。
【解決手段】 筐体と、上記筐体の内部に、互いに間隔を空けて収納される複数の基板と、上記各基板の表面にそれぞれ固着され、温度計測用のファイバーグレーティングと歪み計測用のファイバーグレーティングとを複数個所有し、上記基板に一筆書きで配線された光ファイバーセンサとを備えて、電子機器を構成する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、機器内の基板に発生する、歪みおよび温度を計測する光ファイバーセンサを備えた電子機器に関するものである。
従来、人工衛星や航空機などにおける構造物の健全性をモニタするために、ファイバーグレーティング(以下、FBGと記述する)を有した光ファイバーセンサを、リブ構造体に内層し、外部から構造体の歪をモニタする方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、光ファイバーセンサは、光ファイバにFBGを直列に複数挿入して構成され、計測対象箇所にFBGを接着することで、歪や温度を多点で計測することができる(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−208000号公報
特開平10−141922号公報
従来、人工衛星に搭載する大型機器においては、機器内部に加速度計、歪みゲージまたは熱電対を取り付けて、振動環境又は衝撃環境に対する機器の耐性評価を行っていた。しかし、通常の電子機器に対しては、環境計測用の歪みゲージまたは熱電対の寸法が、機器内部の収納領域に比べて大きいために、歪みゲージまたは熱電対を機器内部に取り付けることが不可能であり、直接的に機器内部の歪み、または温度を計測することができない。このことから、電子機器の試験時には、電子機器を人工衛星に取り付ける機器取り付け部にて、歪みゲージまたは熱電対を取り付け、機器取り付け部の歪みまたは温度を計測することで、電子機器内部の温度や歪みなどの環境を構造解析や熱解析によって間接的に推定していた。
このため、試験時には、電子機器内部の歪みおよび温度を正確に測定することができないという問題があった。また、電子機器の設計を行う際、機器取り付け部の歪みや温度に対する、機器内部の歪みや温度の状況を推定するには、構造解析や熱解析によるシミュレーション計算を行う必要があって、その解析に手間を要する、また、推定した結果の正確さが検証できない、という問題があった。
なお、光ファイバーセンサを用いて、構造体の歪や温度を計測する技術は知られているが、人工衛星に搭載される電子機器内部の歪みや温度を計測する方法についてまでは提案されていない。このため、光ファイバーセンサを利用して、電子機器内部の歪みや温度を直接的に計測する方法が望まれている。
この発明は、光ファイバーセンサを機器内部に設け、機器内部の歪みおよび温度を直接的に計測可能とする電子機器を得ることを目的とする。
この発明による電子機器は、上記筐体の内部に、互いに間隔を空けて収納される複数の基板と、上記各基板の表面にそれぞれ固着され、温度計測用のファイバーグレーティングと歪み計測用のファイバーグレーティングとを複数個所有し、上記基板に一筆書きで配線された光ファイバーセンサと、を備えたものである。
また、上記光ファイバーセンサは螺旋状に配置しても良い。さらに、上記基板間では、光ファイバーセンサを所定以上の曲率で曲げて配置しても良い。
この発明によれば、光ファイバーセンサを電子機器内部の基板に固着することによって、電子機器内部の歪みや温度を、電子機器の外部から直接的に計測することが可能となる。
この発明に係る実施の形態1の電子機器における、光ファイバーセンサの実装構造を示す図である。 この発明に係る実施の形態1の電子機器における、基板への光ファイバーセンサの引き回し構造を説明する図である。 光ファイバーセンサを基板に固着した後、基板を電子機器内部に配置する方法を説明する図である。
実施の形態1.
以下、図を用いて、この発明に係る実施の形態1による環境計測用センサを有した電子機器について説明する。図1は、実施の形態1の電子機器における、環境計測用センサを構成する光ファイバーセンサの実装構造を示す図である。
図1に示すように、実施の形態1の電子機器は、人工衛星や航空機などに搭載され、複数枚の基板2と、各基板2に固着された一本の光ファイバーセンサ1と、光ファイバーセンサ1および基板2を収納する筐体(ケース)4とを備えて構成される。筐体4は、例えば金属壁を六面体の箱形に配置して構成され、内部に基板2の収容スペースが設けられている。筐体4は、人工衛星や航空機などの外部機器の機器搭載面に装着するための取り付け面6が設けられている。筐体4は、筐体の骨組みシャーシに対し着脱可能なアクセスパネル(図示せず)が設けられて、基板2を挿抜可能に構成されている。基板2は、筐体4に設けられた保持部材5によって固定され、各基板2の部品実装面が互いに平行になるように、筐体4内部に配列される。保持部材5は、例えば図示のように、4つのねじ付六角スペーサを、スペーサの軸が基板面に垂直になるように基板間や、基板と筐体内壁面との間に、挟んで配置する構造から成る。あるいは、保持部材5は、例えば枠型のフレームを基板間に配置する構造や、筐体4の内面に凹型の溝を突設して、溝内に基板の側端部を嵌合させるようなリテーナ構造であっても良い。基板2には、CPUやメモリなどの集積回路部品や、コンデンサや抵抗などの電子部品が、基板の片面または両面に実装されている。
光ファイバーセンサ1は、基板2の表面を這うように、基板2の一方面側(図の例では下面側)の表面上に配線され、固着されている。光ファイバーセンサ1は、温度を計測するためのセンサ部1−T(温度センサ部)と、歪みを計測するためのセンサ部1−S(歪みセンサ部)が設けられている。センサ部1−Tおよびセンサ部1−Sは、FBG(ファイバーグレーティング)から構成されており、各基板の表面にFBGが一筆書きで配線されている。FBGは、シングルモード形光ファイバのコア部の屈折率を、ファイバ軸方向の所定長さ(例えば10mm程度)にわたって、周期的に変化させて構成される。センサ部1−T、1−Sに入ってきた光のうち、屈折率の周期に対応した特定の波長(ブラッグ波長)のみがFBGにおいて選択的に反射されることになる。このため、FBGおよびその周囲に歪みが加えられると、FBGの周期が変化するため、反射光の波長にシフトが生じる。したがって、波長のシフト量から加えられた歪量が測定できる。また、FBGは、極微量の歪み量を検出できるので、温度変化に応じて変化するFBGの歪みを検出することが可能であることから、温度計測に用いることができる。各FBGは、代表的な屈折率が互いに異なり、選択的に反射する波長が異なっている。また、各センサ部1−T、1−Sの間は、FBGの構成されていない非FBGの光ファイバ部分が、各センサ部1−T、1−Sと一体的に接続されており、光ファイバーセンサ1は、FBGを形成する光ファイバ部分と非FBGの光ファイバ部分とから構成された、一本の光ファイバから成る。
各基板2には、少なくとも1つのセンサ部1−Sと、少なくとも1つのセンサ部1−Tが固着され、各基板上の歪みまたは温度計測を行う点に、各FBGが配置されている。このとき、基板上の歪み計測を行う点では、センサ部1−Sを構成するFBGの表面を基板に接着する。また、基板上の温度計測を行う点では、センサ部1−Tを構成するFBGの計測点自体は基板から浮かせた状態で、FBG両端(FBGを含まない部分)の周囲における光ファイバの表面を、基板2に接着剤にて固定する。また、基板間では、光ファイバーセンサ1が適度に曲げられた状態で配設されている。筐体4は、側面壁に貫通穴の設けられたケーブル貫通部7が設けられている。光ファイバーセンサ1は、ケーブル貫通部7の貫通穴を通じて筐体4の内部から筐体4の外部に、光ファイバーセンサ両端の光ファイバ端末が引き出されている。この筐体4から引き出された光ファイバーセンサ1の両端は、外部の計測機器(図示せず)に接続される。この外部計測機器は、光ファイバーセンサ1の光ファイバ端末から、各FBGが反射する波長に対応した複数の異なる光信号を入力し、各FBGからの反射光の波長シフト量を計測することで、光ファイバの長手方向の歪分布を計ることができる。このとき、FBGがM個(Mは正の整数)あれば、FBGの反射波長に対応したM種類の波長の光信号を送って、各FBGの歪みを計測する。また、光ファイバの長手方向の歪分布に基いて、各センサ部1−Tにおける歪量を温度に変換することで、温度計測を行うことができる。
次に、図2は、実施の形態1の電子機器による、基板への光ファイバーセンサ1の引き回し構造を説明する図である。図2に示すように、複数枚の基板2が互いに間隔を空けて配置され、基板2の表面および基板2の間を介して、光ファイバーセンサ1が螺旋状に配設された状態を示している。また、光ファイバーセンサ1は、貫通穴8を通じて、基板の表裏を貫通するように配置されている。なお、図中において保持部材5は記載を略している。
光ファイバーセンサ1の基板間を跨ぐ部分は、センサ部1−S、1−Tの周囲の光ファイバが折れないように、所定以上の十分に大きな曲率を持たせつつ、その部分の固有振動数が十分低くなるように、十分な長さ分だけフリーな状態とする。これは、電子機器を搭載する人工衛星や航空機などの振動環境下において、センサ部1−S、1−Tを構成するFBGが共振して、FBGの破損若しくは計測値に誤差を生じることを防止するためである。所定以上の十分に大きな曲率としては、光ファイバーセンサ1の光ファイバを構成する素材にもよるが、例えば直径10mm以上の大きさを有すれば良い。このとき、光ファイバーセンサ1が、基板から離れてフリー状態となった部分には、光ファイバの保護のために、光ファイバーセンサ1よりも低い線熱膨張率を有する低線熱膨張率のチューブ3を被せる。また、センサ部1−Tを構成するFBGは、基板から宙に浮いた状態となっているので、センサ部1−Tを構成するFBGの外周についても、チューブ3が被覆されている。隣接する基板2の貫通穴8同士は、基板2における同一側の端部に並ぶように配置され(図2の例では基板の右端部側に並ぶ)、光ファイバーセンサ1が基板2に対して螺旋状に配置されている。
このようにして、光ファイバーセンサ1を電子機器の内部に設け、光ファイバーセンサ1を電子機器内に収納された基板2に設けることによって、外部の計測機器を通じて、電子機器内部の歪みや温度を、外部から直接的に計測することができる。
なお、光ファイバーセンサ1は重量が軽く、また周囲の電気部品に電気信号の影響を与えることもない。このため、電子機器を人工衛星搭載用機器として利用する場合、電子機器の試験製造工程が終了した後、光ファイバーセンサ1の端末を切断し、光ファイバーセンサ1を電子機器の内部に残した状態で、電子機器を人工衛星に実装してから、人工衛星を打ち上げても良い。
図3は、光ファイバーセンサ1を基板2に固着した後、基板を電子機器内部に配置する方法を示す図であり、図3(a)は基板2に光ファイバーセンサ1を固着した状態を示し、図3(b)は基板2を並列に配置して筐体4の内部に固定した状態を示す図である。なお、図では、2枚の基板を配置した例を示している。
図3において、まず、各基板2を平行に並べ、各基板2を仮保持具10で固定する。
次に、一繋ぎの光ファイバーセンサ1を、各基板2の貫通穴8に一筆書きで通してから、接着剤9を用いて、光ファイバーセンサ1を各基板2に適宜固着する。
このとき、光ファイバーセンサ1には、各基板2に固着する前に、予め基板2の間や、センサ部1−Tの周囲に、チューブ3を被覆しておく。また、センサ部1−Tに接着剤9が付着しないように配慮する。センサ部1−Sは接着剤9によって基板2の表面に固着させるが、必要以上に接着剤9が付着しないように注意する。
次いで、隣接する基板2について、互いに平行を維持した状態で基板面の法線軸周りに相対的に半回転させ、光ファイバーセンサ1が捩れるように配置する。図の例では、右側の基板2を、貫通穴8が上から下に移動するように、水平軸周りに上下に180度回転させている。同時に、隣接する基板2の間隔を接近させる。かくして、光ファイバーセンサ1が螺旋状に配置されるとともに、隣接する基板2の間隔を所定の間隔に維持することができる。
その後、基板2を保持部材5に固定することによって、筐体4に各基板2を固定する。
このようにして、光ファイバーセンサ1を固着した基板2を半回転させ、光ファイバーセンサ1を筐体4の内部に螺旋状に配置することで、光ファイバーセンサ1の組み付け作業が容易になるという効果がある。
なお、光ファイバーセンサ1を固着した基板2を組み付ける際、隣接する基板2同士を半回転させないで配置する場合、隣接する基板2の間隔が狭くなるので、光ファイバーセンサ1の接着作業が困難になる。また、光ファイバーセンサ1の接着作業が容易になるように隣接する基板2の間隔を広げると、筐体4の内部空間が大きくなり、光ファイバーセンサ1を螺旋状に基板2に固着した場合に比べ、電子機器が大型化することとなる。
1 光ファイバーセンサ、1−S センサ部(歪みセンサ部)、1−T センサ部(温度センサ部)、2 基板、3 チューブ、4 筐体。

Claims (5)

  1. 筐体と、
    上記筐体の内部に、互いに間隔を空けて収納される複数の基板と、
    上記各基板の表面にそれぞれ固着され、温度計測用のファイバーグレーティングと歪み計測用のファイバーグレーティングとを複数個所有し、上記基板に一筆書きで配線された光ファイバーセンサと、
    を備えた電子機器。
  2. 上記光ファイバーセンサは、螺旋状に配置されることを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  3. 上記各基板間では、光ファイバーセンサを所定以上の曲率で曲げて配置することを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 上記温度計測用のファイバーグレーティングは、基板から浮かせた状態でファイバーグレーティングを除く周囲の両端を基板に接着し、上記歪み計測用のファイバーグレーティングは、基板に直接接着することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子機器。
  5. 上記光ファイバーセンサが基板から離れた部位や基板間の部位において、上記光ファイバーセンサにチューブを被せたことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108287029A (zh) * 2017-12-15 2018-07-17 中国地质调查局水文地质环境地质调查中心 准分布式地热浅井温度实时监测系统及方法
CN108317965A (zh) * 2018-01-31 2018-07-24 北京航天控制仪器研究所 一种具有光纤光栅的测量形变结构和方法

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