JP2010270097A - 農水畜産業における疾病や害虫の駆除剤 - Google Patents

農水畜産業における疾病や害虫の駆除剤 Download PDF

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Abstract

【課題】 農業,畜産業等における栽培植物,ペットを含む飼育動物等における細菌性,ウィルス性の疾病および害虫発生の防除や駆除は化学的に合成した農薬によって行われ成果を上げてはいるが無化学農薬栽培の要求は消費者は勿論生産者においても強くあり化学農薬に変わる防除・駆除剤の開発が求められ国としても有機肥料無農薬栽培が提唱されている。
【解決手段】 ここでは天然産・栽培産を問わずタデ科の植物においてその抽出液や打砕液でなくその乾燥粉末をベ−スにした細菌性,ウィルス性の疾病や害虫の防除とそれらの駆除剤を撒布剤として開発して解決手段とした。
【選択図】図1

Description

本発明は農産業,畜産業等における果実樹を含む栽培植物・水棲を含む飼育動物等第一次産業の栽培対象種となる植物やペットを含む飼育動物における細菌性,ウィルス性疾病及び害虫発生の防除とそれらの駆除に関するものである。
有史以来農作物において水田や果実栽培を含む畑作においては細菌性,ウィルス性の疾病であることも不明のまま又病害虫駆除を含め薬効を持つ植物由来の薬剤が長い農業の歩みの中で試行錯誤を繰り返し天然あるいは栽培した種類においてそれらの抽出液や打砕液に薬効の有る事が検討されその有効成分が何であるかは不明のまゝ経験的に実証を重ね薬効の有る事について知るところとなり投与方法を含めて効果をもたらし第一次産品の生産をそれらの時代時代においてそれなりに支えてきた長い歴史がある。
特に稲作ではその被害が甚大で主食に係わるだけに現在では効果がないとしか考えられないような「虫追い」の行事等諸々の迷信まで生まれた経緯がある。この事はあるいは実際の効果を期待するのではなく発生すると伝播が速くしかも広く厳しい被害を被るので集落全体で害虫や病害に立ち向かおうと言う鼓舞の意味が大きかったのかも知れない。ほほえましくもあるが科学的な知見の乏しさを時代考査すると悲しくもある。
このような変遷のあった長い長い時間を経て最近は科学的な解明とそれらを受けた技術の発達に伴って化学肥料の開発採用とほぼ時を同じくして諸々の薬効を持つ薬剤がそれらに投与する化学肥料と共に昭和30年代頃から化学農薬として開発使用されるようになりそれらは画期的な効果をもたらし農業の振興に化学肥料と共に大きく寄与し現在の発達した経済行為としての農業等第一次産業はそれらの開発と採用があって現在があるとまで云われるようになった。
このような高い評価の反面,その目的は人類の食糧となる農作物のより安心安全な生産とそれらの更なる安定・増産と質の向上なので,常食しても健康に影響しないとされる残留濃度が商品(農薬)毎に規制値(ADI:acceptabledaily intake)として決められチェックも行われ安全は一応確保されている事になっている。
しかし上記のように残留濃度については厳しく規制されているが極めて低濃度とは言え農薬が規制値以上残留していない保証は表示を信じる以外には一般の消費者は知る由もなくその疑いと不安はそれらが常食する食料であるだけに簡単には払拭できていない状況のあるのが実態である。
いずれにしてもその評価はまちまちで消費者は勿論生産者においても化学的に合成した農薬を使用しない農作物の生産について無農薬における栽培技術の開発を含めて国の政策の一つでもある所謂「有機肥料無農薬栽培」の農作物に対する願望が強い。
ところで農薬と云うからには即効的な効き目があって特に短時間に分解することが望ましいが既存の化学農薬の分解無害化には相当な時間が必要なようである。そのことは「無農薬農作物」として公に販売するためには3年以上農薬を使用しないで耕作使用した圃場において勿論農薬を使用しないで栽培した農作物に始めてその事を示すシ−ルを貼ることが公に認可されることからも逆説的ではあるがこの事を一般的に理解すると化学農薬が分解消滅あるいは無害となるにはこの取り決めからは少なくとも3年の時間が必要だと云う事である。
さて圃場には作柄に関与する善玉・悪玉となる多種の細菌や小動物がバランス良く混棲(在)して生産を支えているが,意図的で且つある種を具体的に想定してかは別としてもこれらがどのように増殖し直接間接にどのように働くかの正確な知見は不明のまま経験によって得た作柄の良し悪しを指標として得た結果によって技術が進歩構築され継承されて来たようであるが近年になって長期間のここで云う化学農薬や化学肥料の使用がこれらの土壌生物のある種を死滅させ又死滅させないまでもこれらの棲息個体数や発酵等働きのバランスを崩しそれらの現象は圃場の生産力(地力)の減衰や連作障害としても現れ今後の成り行きが憂慮されこの事も化学肥料や化学農薬の長期間における過度の使用と無関係ではない。
この事は段落「0007」に述べたように特に都市における生ゴミについてその再資源化を主題に国策の一つとして生ゴミや農村における家畜の糞尿農作物の残滓などを原料にした有機肥料無農薬栽培が提唱され実行されようとしているが有機肥料に使用する無農薬材料は極限られ入手は少量であれば現状においても一応可能ではあるが無農薬栽培は無農薬で栽培した肥料(堆肥)材料が大量に必要でその入手は現状では極めて困難で容易でない。この事は現状においてはその殆どが化学農薬を使用して栽培した農作物の残滓なので「段落0008」に述べた内容からすると無農薬栽培の実現は化学農薬の使用を止めない限り直ぐには困難と云うことになる。
以上のように農業等第一次産業には技術的にも長い歴史がありその間に多くの知見や技術が経験的に構築されその中に害虫の駆除,疾病に対する薬効において即効的でありながらその有効成分分解の遅速は不明のままでも天然産の植物体からの有効成分をうまく利用した事例はある。
又本発明は段落「0007,0010」に述べた有機肥料無農薬栽培に使用する農薬を本発明の撒布剤で代替えしてその目的達成の一助にしようとするものでもある。
ここでの内容はタデ属の持つ生理活性物質の特性を利用した農作物や飼育動物に対する病害虫の駆除に関するものであるがタデ属は原則一年草であり温暖な地域では多年草となり地下茎を引き河川敷など含水率の高い地域には比較的に大きな群落を形成しているが雑草として存在し,将来において有効成分あるいはそれらの濃度等栽培方法によって又有効成分濃度の高い改良種の作出等諸々の要求が顕在化するだろうが栽培は既存の知見からは量産を含め差し当たっては問題にならないくらい容易である。
ところでそれらの葉茎には辛み成分ポリゴジア−ルの他に多彩な生理活性物質を含み香辛料あるいは香辛野菜として又変種の濃紅紫色の色素を持つベニタデ,葉茎が紫色をおびるホソバタデ,緑色のアオタデ,幼芽が細く葉が緑色のアザブタデなどは刺身などに添えられ江戸時代から現在も日本的な繊細な感覚の添え物として香り辛み所謂薬味として使用され食されている。また古書によると中国や日本においてもかって漬け物とし又酢と併せてタデ酢としてアユの塩焼き等に添えられ「食用」にされて来た。
又内服あるいは塗布剤として利尿,消炎,解毒,食中毒,むくみ,発熱,虫さされ等に薬効があると云う記載があり,「段落0013」に述べた生理活性物質との関連が重要となるが具体的な記載例はない。
このように食し,経口薬としていることからすると「段落0020」に述べたように2〜3項目検討しなければならない課題は残るが人に対して一応毒性は持たないか在ったとしても極軽微と考えられている。
本発明はそれらの抽出液ではなくそれらの植物体を乾燥粉末にしてそのまま撒布するかあるいは真水の他に適当な性質(展着性等)に調整した液体に混ぜて撒布する事に特徴を持たせた第一次産品の栽培時あるいは飼育時における対害虫用,対疾病用の撒布剤又は必要に応じては経口剤である。
特開2001−31581 特開2008−19227
農薬の効果は一次的には人畜に害が無く即効性とともに限度はあるが分解し難く持久性の有ることが望まれる。しかし速効性はあってもその投与対象の作物はその殆どが直接に人の食料となるものなのでその薬効成分にもよるが大部分の化学製品(農薬)は人にも害がありこの観点からすると持久性が有り過ぎて長時間残留するのでこの点極めて好ましくない。
理想的には速効性が有って少なくとも栽培目的種の収穫時までには分解し完全に無毒化することが望ましい。なお畜産に属する養鶏には水溶液の薬剤では羽に有る脂肪分によって弾かれるので満遍なく撒布するのは容易でない。
また化学農薬は残留だけでなくその撒布に際しては撒布作業者,隣接する圃場の作物や近隣の住民等に及ぼす影響も撒布作業毎に作業性を犠牲にしてでも風向も加味する等充分に検討しなければならない厄介な課題を持つ。
本発明の撒布剤は植物起源で辛みはあり少量ずつであるが古くから食するのでその結果にも異常の起きたとする記録はないので一応人畜に対しては化学農薬に類するような薬害はなく,撒布について化学農薬に在るような厄介な問題も解消する。
なお薬効は比較的に速効性はあるが残留については撒布からの経過時間にもよるが分解に必要な時間を配慮して撒布すれば栽培植物の収穫時までには少なくとも見掛け上は消滅する。
本来この仲間は人間に対しては毒性を示さないか仮に毒性が有ったとしても極微弱であるとも理解できるがある複数種の植物種子に含むサポニンのように消化管以外ここでは呼吸器を介してその成分が人の循環器系に入る疑いは粉末であるだけに零ではなくサポニンの事例は溶血である。そこで粉末を液体に溶く意味は展着効果の他にこの事の回避を兼ねた一つの方法として採用した。
比較的に身近な植物が農薬その他の機能を持つ原材料として使用でき特に栽培が容易であるので低廉に入手ができ,最も効果を強調したいのは従来の化学農薬と異なり,採取した農作物における残留農薬の解消,人が生活する環境の保全,圃場生産力の維持等に関連して重要な役割を果たすだろうことである。
以下に本発明による実際を図1に示した流れ図の製造工程1〜Vと撒布工程(I)〜(IV)によって説明する
河川敷から採集したI.ヤナギタデを洗滌II.後2,3日陰干しした後3部位全体を減圧冷凍乾燥させた後に粉砕III.しTylerのメッシュで32〜60番で篩い分け残滓は再度製粉器に掛けて径を約0.5〜0.25mmの範囲の粉末IV.として作成した。
粉末(I)を溶く液体は真水の他に栽培植物に長時間付着滞留させる意図から可溶性澱粉の超低濃度の溶液によって適度な展着性(II)を持たせたがこの事は植物体の表面を被覆することになるので可能な限り光合成等代謝を妨げないように配慮した
菌類に対してはErisiphaceaeneによる稲におけるウドンコ病や不完全菌によって発症するイモチ病に対しては有効で撒布によって比較的に速効性を示した。
稲を食害するウンカ等飛翔害虫については撒布すると逃避するので判定は容易でなかったが仮死状態の個体も散見されるので一応有効と評価した。
なおウンカに付着していれば遅れて有効に働く事が期待できるがこの事は確認できていない。なお葉や茎ここでは「稲」には展着液の薄い膜にくるまれたタデの粉末が残存していたが撒布対象植物(稲)に負に働いている兆候は無撒布のサンプルとの比較では観察されないのでウンカ等栽培植物を食害する害虫に対する薬効の有効性は薬剤に直接接触すること以外は食害が阻止されて逃避するか,葉・茎と共に摂餌した後の死亡が考えられるのである時間経過後においてもその効果が期待できそうである。撒布器への充填(III),撒布(IV)は共に容易である
家畜特に鶏に係わる事例については粉末で投与することによって体全体の羽に満遍なく撒布することが出来た。また牛・豚やペットの犬・猫等体毛の短い動物には粉末あるいは真水(展着液を含む)に溶いた撒布剤は粉末と共に容易に満遍なく撒布できたがその薬効については外部寄生の害虫には肉眼的に有効性が認められた。魚類の皮膚に寄生するチョウ(ウヲジラミ(Argulusjaponicus)にも有効で皮膚から脱落するが高濃度では魚類に狂奔が観られるので影響が考えられる。
更に家畜、ペットには経口等投与方法を含め実証実験の上,薬効の持続時間等を含めてそれらの対象疾病について薬事法との関係を含めて検討する予定である。
タデ科の植物を材料とした細菌類,ウィルス,害虫の駆除剤製造と撒布の流れ図 製造工程 I.材料の収集 II.洗滌と分別 III.乾燥(5方法の内1を除き差異無し) IV.製粉(1を除き難易に差はなく製粉は容易) V.防湿が重要である 撒布工程 (I)粉末の準備 (II)真水,展着剤入り溶液共に粉末を混入する際に工夫が必要 (III)撒布器への充填にも問題はない (IV)撒布は何れも容易である

Claims (1)

  1. ヤナギタデ,イヌタデ,アイタデ,オオイヌタデ,ハナタデ,ハルタデ等々のタデ科Polygonaceae,タデ属Polygonum.において天然・栽培を問わずその葉部(花,種子を含む),茎部,根部の3部位全体の他に各部位を単独あるいは2部位の組み合わせにおいてそれらの各粉末(微粉末,超微粉末を含み以下単に粉末と云う)を製造しその製造は風乾等自然乾燥したもの又は熱風常圧,熱風減圧,常温減圧,冷凍減圧等々人工環境下において乾燥したものをそれぞれ別々に製粉し、それらは適当な粒度に篩い分けし粉末のままあるいは意図する機能に応じて真水の他に展着性の強弱等諸々の性質を持つ液体に混ぜて撒布することを特徴とする第一次産品の栽培時及び飼育時におけるウィルスや菌類による疾病の予防と治療,害虫の防除と駆除の為の撒布剤とその製造方法。
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