JP2010267275A - 開封証跡確認システム - Google Patents
開封証跡確認システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010267275A JP2010267275A JP2010138322A JP2010138322A JP2010267275A JP 2010267275 A JP2010267275 A JP 2010267275A JP 2010138322 A JP2010138322 A JP 2010138322A JP 2010138322 A JP2010138322 A JP 2010138322A JP 2010267275 A JP2010267275 A JP 2010267275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- tag
- package
- identification information
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】梱包物の受領者がその梱包物を開封すると、その梱包物に取り付けられた開封タグ10は無線でタグIDを送信する(ステップS11)。無線ゲートウェイ20はタグIDを受信し、ネットワーク30を介してサーバ40へ受信したタグIDを送信する(ステップS12)。サーバ40はタグIDを受信すると開封記録管理表50においてタグIDに対応するレコードを抽出して開封状態を開封と記録するとともに開封日時を記録する。梱包物の提供者は開封記録管理表50を参照して開封状態を把握する。
【選択図】図1
Description
これに対し、特許文献1又は2に記載されているように、開封されたことを検知して記録する電子シール又は封印装置がある。また、特許文献3に記載されているように、格子状に区切られ蓋が付いた薬箱の内部に薬の出入りを検知するセンサを取り付け、これにより箱から薬が出されたかどうかを検知しての投薬の履歴を記録し、病院側装置へ情報を送信する投薬システムがある。
本発明は、上記の事情を考慮してなされたものであり、その目的は、梱包物の受領者がその梱包物を開封したことを記録し、梱包物の提供者が開封証跡確認を可能とする開封証跡確認システムを提供することである。
また、この開封行為をトリガとして、関連する付加サービスを梱包物の受領者に提供することが可能になる。例えば、プレゼントを開けたら、受領者のパソコン等にビデオメールを自動的に送付し再生するシステムを構築することができる。これにより単なる販売や提供だけなく複合的なサービスを提供できるようになる。
さらにDMのように提供者から受領者ヘ一方的に送付したものの場合は、開封行為があった場合は受領者の関心が存在すると解釈すれば、関心のある受領者を把握することができるようになる。そして開封した受領者にだけ追加情報を提供するなど、よりターゲットを絞り込んだサービス案内やサービス提供が可能になる。
これらにより梱包物の提供者が、これらの物品の使用開始行為(利用状況)を把握することができる。
図2の構成においては、電源供給手段14として電池を内蔵し、開封検知手段11が回路の特定箇所の切断や除去により電気的な変化を検出して無線送信手段13に信号を送ると、無線送信手段13はタグID記憶手段12からタグIDを取得して無線で送信する。
この開封タグ10の取り付け方及び動作の例は次の通りである。DMの場合は、開封箇所に開封検知手段11を貼付し、開封行為により開封検知が行われる。薬1錠ごとの包装の場合は、裏のアルミ箔面の薬の取り出し(開封)のため破る部分に開封検知手段11を取り付ける。また、粉末状の薬については、袋の開封部を明示した上で、その部分に開封検知手段11を取り付ける。これは、例えば、明示した薬の袋の開封部に細い導線が入っており、あるいは、伝導性のある金属箔が貼ってあり、患者がその開封部を切ったときに導線あるいは金属箔が切断されると、回路の電気的な変化が検出されてタグIDが無線で送信される。開封タグ10の開封検知手段11以外の部分は薬の袋にどのように取り付けてもよいが、例えば、薬の服用時を考慮すると開封により取り除く側に取り付けることが望ましい。なお、薬局によっては、1回に処方する複数の薬をまとめて1袋に包装している場合もあるが、その場合は上記粉末状の薬の場合と同様にする。
この開封タグ10の取り付け方及び動作の例は次の通りである。梱包物が、開閉するフタの付いた箱に商品を入れ、外側を包装したような構造のものである場合、一例として、箱に入ってセロハンで包装されたタバコやキャラメルの場合は、フタのヘラの部分(包装された状態で箱の内部に入っている部分)を絶縁体としておき、未開封の状態でこれを電池と回路の接触部に挟み、フタを開けると絶縁体が取り除かれることで給電する方法を用いることができる。すなわち、このような商品を購入した者が箱の内部の商品を利用するために、まず、商品を包装するセロハンを取り、フタを開けると上記の絶縁体が取り除かれて給電され、タグIDが無線で送信される。なお、箱のような構成になっていなくても開封口を邪魔するようなビニールカバーで絶縁してもよい。なお、このような構成としたとき、開封時に複数回信号が送信される場合は、最初の信号だけを記録する。
開封記録管理表50は、情報項目として図4に示すように、タグID、開封状態、開封日時、付加情報で構成される。この開封記録管理表50は、サーバ40の内部又は外部に設けられたハードディスク、記録媒体等の記憶手段に、例えばデータベースのテーブルとして記憶される。
なお、開封記録管理表50に例えば追加項目として登録日を設け、梱包物の提供者が開封タグ10を取り付けた梱包物を受領者に販売又は提供した日を記録してもよい。この場合には梱包物を受領者に販売等したときに、その梱包物に取り付けられた開封タグ10のタグID記憶手段12に記憶されたタグIDに対応するレコードを抽出して登録日を記録する。
この開封記録管理表55は、異なるユーザについての情報が1つの管理表に記録されるものであるが、患者ごとに開封履歴を保持する方法には次のようなものがある。端末60から開封記録管理表55を参照するときに患者を識別する情報であるユーザ情報をキーに該当するレコードを抽出することで、あたかも患者ごとに管理表があるように見せる。また、開封記録管理表55を基に患者ごとの情報を抽出して個別に開封記録管理表を作成し、端末60からこれを参照してもよい。ここで個別に作成される開封記録管理表は、例えば開封記録管理表55からユーザ情報の項目を除いた情報項目からなる。
なお、上記のリファレンスタグとは、屋内において所定の場所に配置され位置測定の基準となる無線信号を送出するタグであり、このリファレンスタグの信号を受信するリーダーを用いて屋内における現在位置を特定するものであり、GPS受信機が主に屋外で有効であるのに対し、リファレンスタグのリーダーは屋内で有効である。
上記の各種センサの設置方法としては、例えば、開封タグ10が取り付けられる梱包物が薬の場合は、環境情報を取得するセンサを患者の部屋に置く、あるいは、生体情報を取得するセンサを患者が身に付ける方法がある。また、開封タグ10が取り付けられる梱包物が商品の場合は、センサを商品に貼り付けたり、あるいは、開封タグ10が近距離通信機能をさらに備え、予め商品の受領者が身に着けている、あるいは、部屋などに設置されたセンサ機器から情報を得る方法がある。
また、受領者が連動サービスサーバ80から送信された開封通知の電子メールに対し、確かに開封したことを確認した旨を返信すると、連動サービスサーバ80においてこれを記録する手段をさらに設けることで、受領者が確かに開封したことを確認できるようになる。郵便や宅配では、受領者の住所ではなく受領者の手元に確実に届いたどうかは本人に確認するしか手段がないが、上記手段を設けることで受領者本人が開封したことを確認できるようになる。
なお、商品の提供者と受領者のメールアドレスは連動サービスサーバ80ではなくサーバ40に登録しておき、ステップS41においてサーバ40から連動サービスサーバ80へ開封通知を送信するときに、これらのメールアドレスも合わせて送信し、これらのメールアドレスを宛先として連動サービスサーバ80から電子メールを送信してもよい。
まず、商品提供者は、商品を提供するときにその商品に取り付けられた開封タグ10のタグIDと、その商品の受領者のサービス端末90を特定するIPアドレスを連動サービスサーバ80に記憶させる。サーバ40が開封タグ10から送信されたタグIDを受信すると、ネットワーク30を介して連動サービスサーバ80へこのタグIDを含む開封通知を送信する(ステップS41)。連動サービスサーバ80はこの開封通知を受信すると、この開封通知に含まれるタグIDに対応するIPアドレスを抽出し、連動サービスサーバ80からサービス端末90へこのIPアドレス宛にプログラムを指定して起動指示を送信する(ステップS42)。例えば、音声・映像アプリケーションの起動指示を送信する。これにより、他の装置を駆動して、例えば、薬の服用にあたっての説明案内サービスや、祝電メッセージの自動的再生など、開封と連動した付加サービスが可能となる。
端末61は、サーバ41で維持管理される開封記録管理表51への操作画面を表示する。開封タグ管理業者がこの端末61を利用して、商品情報とそれに対応するタグIDをタグ貼付時に入力し、また必要に応じて開封記録管理表51を参照し、開封状況を把握する。
サーバ41は、端末61及び無線ゲートウェイ20から送信される情報を受信し、開封記録管理表51を作成・参照・更新する。また、サーバ42からの要求に応じて、対応する開封記録情報を提供する。
端末62は、サーバ42で維持管理される商品提供管理表52への操作画面を表示する。商品提供者(販売者)がこの端末62を利用して、商品情報と商品の受領者であるユーザの対応関係を商品提供時(販売時)に入力する。また、必要に応じてサーバ42を介してサーバ41で維持管理される開封記録管理表51の開封記録を照会し、特定商品あるいはユーザの開封状況を把握する。
サーバ42は、端末62からの指示で、商品提供管理表52を作成・参照・更新し、また、商品情報をキーにサーバ41に対して開封記録を問い合わせ、開封状況に関する情報を取得し、端末62に表示する。
まず、開封タグ管理業者は、端末61において開封記録管理表51の作成と情報の登録を行う(ステップS51)。すなわち、端末61で開封記録管理表51の投入画面を立ち上げ、商品の包装又は梱包時に、商品情報(物品ID)と対応する開封タグ10のタグIDを投入し、投入された情報をネットワーク30を介してサーバ41へ送信すると、サーバ41は受信した情報を開封記録管理表51に追加する。開封記録管理表51は、図6に示す開封記録管理表55からユーザ情報及び商品提供者情報を除いたものとなっている。
11…開封検知手段
12…タグID記憶手段
13…無線送信手段
14…電源供給手段
15…開封検知/電源供給手段
20…無線ゲートウェイ
30…ネットワーク
40、41、42…サーバ
50、51、55…開封記録管理表
52…商品提供管理表
60、61、62…端末
70…センサ
80…連動サービスサーバ
90…サービス端末
Claims (5)
- 梱包物に取り付けられ、前記梱包物の開封を検知するとユニークに付与されたタグ識別情報を無線で送信する開封タグと、
前記無線で送信されたタグ識別情報を受信する無線受信手段と、
前記無線受信手段が前記タグ識別情報を受信したことを記録する記録手段と、
前記無線受信手段が前記タグ識別情報を受信すると、予め指定された宛先に対して開封通知を送信する開封通知送信手段と、
前記開封通知を受信した前記宛先からの前記開封通知に対する返信を受信し記録する手段と、
を具備したことを特徴とする開封証跡確認システム。 - 前記予め指定された宛先は、前記梱包物の提供者及び受領者のそれぞれに付与された宛先であることを特徴とする請求項1に記載の開封証跡確認システム。
- 前記記録手段は、前記梱包物の受領者を識別するユーザ識別情報と前記タグ識別情報と前記梱包物の開封状態とを対応付けて記録し、前記無線受信手段が前記タグ識別情報を受信したときに前記タグ識別情報に対応する前記梱包物の開封状態を開封と記録することを特徴とする請求項1または2に記載の開封証跡確認システム。
- 前記梱包物は1錠ごとに包装された薬であり、前記ユーザ識別情報は前記薬を服用する患者を識別する情報であることを特徴とする請求項3に記載の開封証跡確認システム。
- 前記開封タグと有線もしくは無線で接続されたセンサをさらに具備し、
前記開封タグは、前記梱包物の開封を検知すると前記タグ識別情報とともに前記センサから取得した情報を無線で送信することを特徴とする請求項1から4のいずれかの項に記載の開封証跡確認システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010138322A JP5025763B2 (ja) | 2010-06-17 | 2010-06-17 | 開封証跡確認システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010138322A JP5025763B2 (ja) | 2010-06-17 | 2010-06-17 | 開封証跡確認システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004371134A Division JP4554349B2 (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | 開封証跡確認システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010267275A true JP2010267275A (ja) | 2010-11-25 |
JP5025763B2 JP5025763B2 (ja) | 2012-09-12 |
Family
ID=43364137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010138322A Active JP5025763B2 (ja) | 2010-06-17 | 2010-06-17 | 開封証跡確認システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5025763B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20180237189A1 (en) * | 2017-02-23 | 2018-08-23 | Vladimir V. Starkov | Marble-Sealed Container |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101635744B1 (ko) | 2014-07-17 | 2016-07-04 | 한국전기연구원 | 약물 복용 관리 장치 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02257960A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-18 | Nisshin Flour Milling Co Ltd | 薬の服用時間警報装置 |
WO2002095675A1 (en) * | 2001-05-21 | 2002-11-28 | Scott Laboratories, Inc. | Rf-id label for a medical container |
JP2002362613A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Toppan Printing Co Ltd | 非接触icが積層された積層包装材及びこれを用いた包装容器、並びに包装容器の開封検出方法 |
WO2004079644A1 (en) * | 2003-03-04 | 2004-09-16 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Wireless transmission tag |
WO2006052475A2 (en) * | 2004-11-10 | 2006-05-18 | Advanta Bank Corp. | System and method for feedback from mass mail marketing |
-
2010
- 2010-06-17 JP JP2010138322A patent/JP5025763B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02257960A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-18 | Nisshin Flour Milling Co Ltd | 薬の服用時間警報装置 |
WO2002095675A1 (en) * | 2001-05-21 | 2002-11-28 | Scott Laboratories, Inc. | Rf-id label for a medical container |
JP2005514965A (ja) * | 2001-05-21 | 2005-05-26 | スコット・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド | 医療容器のためのrf−idラベル |
JP2002362613A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Toppan Printing Co Ltd | 非接触icが積層された積層包装材及びこれを用いた包装容器、並びに包装容器の開封検出方法 |
WO2004079644A1 (en) * | 2003-03-04 | 2004-09-16 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Wireless transmission tag |
JP2006519563A (ja) * | 2003-03-04 | 2006-08-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ワイヤレス伝送タグ |
WO2006052475A2 (en) * | 2004-11-10 | 2006-05-18 | Advanta Bank Corp. | System and method for feedback from mass mail marketing |
JP2008527467A (ja) * | 2004-11-10 | 2008-07-24 | アドヴァンタ バンク コーポレーション | マス・メール・マーケティングのフィードバックを得るためのシステム及び方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20180237189A1 (en) * | 2017-02-23 | 2018-08-23 | Vladimir V. Starkov | Marble-Sealed Container |
JP2018165174A (ja) * | 2017-02-23 | 2018-10-25 | ヴラディミール ヴィー. スタルコフ | ビー玉封入型容器 |
US10450110B2 (en) * | 2017-02-23 | 2019-10-22 | Vladimir V. Starkov | Marble-sealed container |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5025763B2 (ja) | 2012-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11579239B2 (en) | Global resource locator label | |
US11798339B2 (en) | Multilayer material with an embedded processor | |
TWI260518B (en) | A web server computer system interacting with a wireless device and a method for providing product/service via a wireless device | |
US8718669B2 (en) | Tracking objects utilizing RFID tags | |
JP4554349B2 (ja) | 開封証跡確認システム | |
WO2015134935A1 (en) | Long distance, automated event detection | |
CN104025064A (zh) | 信息提供装置、信息提供系统、信息提供方法以及程序 | |
JP5025763B2 (ja) | 開封証跡確認システム | |
US20230073841A1 (en) | Beacon enabled distribution items | |
EP1548624A1 (en) | A temperature controlled delivery system | |
CN113673921A (zh) | 配送管理系统、配送管理方法及配送管理程序 | |
TW200803824A (en) | A package-companion-user interactive system | |
TW200847039A (en) | Wireless inventory-checking system and its method thereof | |
WO2023195452A1 (ja) | 検知器を用いた解析・監視システム | |
KR20110100654A (ko) | 태그 구성 방법, 태그 및 홈 게이트웨이 | |
CA2917314A1 (en) | Methods for a personal postal notification system | |
TW201911245A (zh) | 可移動目標的管理與追蹤系統及其方法 | |
TW201145198A (en) | Mehtod for comparing prices of goods | |
JP2004355353A (ja) | 情報管理システム | |
MX2013007413A (es) | Sistema y proceso de control de activos fijos con tecnologia de radiofrecuencia por medio de plataforma web. | |
FR2819666A1 (fr) | Procede et systeme pour l'avertissement d'evenements provenant d'une pluralite de sources |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120612 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120619 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5025763 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |