JP2010252766A - 織物植生マット及び人工ゼオライト等のナノ複合酸化物材料を使用する屋上、ベランダ、グランド及び砂漠の緑化方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】廃棄物の焼却灰として石炭火力発電所の石炭焼却灰(フライアッシュ)をアルカリ処理加工して製造した人工ゼオライトを土壌改良材として混合した土壌をスラリー化して、生分解性に優れた分解速度の異なるポリ乳酸及びビニロンの繊維を使用して織られた袋状織物の中に圧送ポンプにより注入したものを植生マット1とし、建造物の屋上緑化に使用する。
【選択図】図1
Description
このネット体間には植物育成のための土壌を保有する空隙となり、この空隙内部に土壌が充填される。
サブミクロン(10−7m)からナノメーター(10−9m)といった従来の複合材料より微細なスケールの領域で分子・原子を制御するナノテクノロジーによっての機能的に複合化された材料はナノ複合材料と呼ばれており、人工ゼオライトもその1つとしてあげられる。
(a)人工ゼオライト
ゼオライトは、シリカ・アルミナを主成分とする多孔質の無機化合物で、特徴として、吸着能、イオン交換能、触媒活性能が高く、悪臭ガスの吸着や重金属イオンの吸着など、今後の研究開発により、利用市場の拡大が期待されている。
屋上緑化用植生マットの外観写真及び経過時間による生分解性繊維の変化のイメージ図を図3に示した。
本発明では、廃棄物の焼却灰から製造するナノ複合酸化物無機材料を土壌改良材として混合した土壌を、生分解性の繊維を使用して織った袋状の二重又は三重織物の中に封入して植生マットとして建造物の屋上および砂漠に使用する緑化方法を提供している。
▲1▼通常の緑化工法に比較して、使用する土壌の量は1/3にまで減らすことができる。
(芝生の場合では植生マットの厚さ:5cm)
▲2▼人工ゼオライトの保水力により、散水回数を減らすことができる。
▲3▼人工ゼオライトの保肥力により、施肥回数を減らすことができる。
▲4▼植生のための土壌はマットに保護されているので、風雨による飛散・流出がない。
▲5▼植生マット材の編目は植物の生育に合わせスムーズに広がるので植物の生育が良好である。
▲6▼規定厚さの袋に植生基盤を注入するので一定厚さの安定した基盤を簡単に造成できる。
▲7▼生分解性繊維材料は最終的に土に戻るため、環境に優しい。
▲8▼2m程度の樹木でも、固定のための植木鉢や添え木を使用せず植生マットのみによる植栽が可能である。
▲9▼屋上やベランダに、果樹園、花壇やビオトープなどの設営が可能である。
▲10▼屋上面やベランダの防水工事の寿命の延命化が図れる。
(太陽光線によるプラスチック防水層の劣化を防止できるため、15年以上に延命化できる)
▲11▼屋上緑化を実施した建物の屋上階のフロアーにある部屋の空調電力の1〜3割の削減が可能。
▲12▼工事開始(通常では、屋上面の洗浄)から植栽までの全ての工程を実施するのに2週間程度と短期間の工期を実現できる。
▲1▼建物や駐車場などの不動産設備の屋上やベランダの緑化により、ヒートアイランド現象の緩和及び温暖化ガス排出量の削減を推進することができる。
▲2▼企業としての環境保全・改善活動を実践してPRできる。
▲3▼従業員や顧客に対して、屋上を“憩い・癒しの場”として提供することができる。
▲1▼人工ゼオライトの保水力により、散水回数を減らすことができる。
▲2▼人工ゼオライトの保肥力により、施肥回数を減らすことができる。
▲3▼植生のための土壌はマットに保護されているので、風雨による飛散・流出がない。
▲4▼植生マットの編目は植物の生育に合わせスムーズに広がるので植物の生育が良好である。
▲5▼規定厚さの袋に植生基盤を注入するので一定厚さの安定した基盤を簡単に造成できる。
▲6▼生分解性繊維材料は最終的に土に戻るため、環境に優しい。
▲7▼2m程度の樹木でも、固定のための植木鉢や添え木を使用せず植生マットのみによる植栽が可能である。
以上において詳しく説明したように、本発明によって、生分解性の織物植生マット材に、人工ゼオライトを混合した植栽用の基盤土壌を注入した植生マットを使用することで、屋上および砂漠において、簡便かつ効率的でメリットの多い緑化の施工を実施できる方法を提供される。
り、充填する土壌の量は使用した(2)の織物植生マット材の(3)の生分解性繊維を使用した親糸の長さによって設定されており、ここではマットの厚さを5cmとして容量が決定される。
2:生分解性繊維を使用した織物植生マット材の織布
3:生分解性繊維を使用した親糸
4:人工ゼオライト等のナノ複合酸化物の粉末粒子
5:保水・排水マット
6:防根シート
7:植栽した樹木
8:樹木を育成し固定する土壌
9:砂漠緑化用植生マット
10:砂漠緑化向けに人工ゼオライト粉末の混合割合を増やし植生マットの厚さを厚くした植生マット
11:透水を抑制するために粘土質土壌を封入した植生マット
12:水酸化ナトリウム貯蔵槽
13:焼却灰貯蔵槽
14:アルカリ反応槽(オートクレーブ)
15:沈降槽(沈降⇒改質)
16:洗浄機(洗浄⇒イオン交換⇒洗浄)
17:固液分離機
18:廃液タンク
19:乾燥機
20:貯蔵槽
21:包装機
22:造粒機
23:植生マットの外観写真
24:分解速度が速い繊維
25:分解速度が遅い繊維
26:経時変化前の植生マットのイメージ図
27:経時変化後の植生マットのイメージ図
28:緑化領域(28’:次期緑化計画領域)
29:緑化しない領域(走路及び通行部分)、
30:建物
31:建屋屋上の緑化部分
Claims (7)
- 廃棄物の焼却灰から製造するナノ複合酸化物材料を土壌改良材として混合した土壌を、生分解性の繊維を使用して織った袋状の二重又は三重織物植生マット材の中に封入して製造した緑化用の植生マットを建造物の屋上、ベランダ、グランド及び砂漠において使用する緑化方法。
- 請求項1の屋上、ベランダ、グランド及び砂漠緑化の施工方法において、土壌改良材として混合する当該ナノ複合酸化物材料として、焼却灰をアルカリ加工して製造する人工ゼオライト等のナノ複合酸化物材料を使用することを特徴とする屋上、ベランダ、グランド及び砂漠の緑化方法。
- 請求項1及び請求項2の屋上、ベランダ、グランド及び砂漠緑化の施工方法で使用する人工ゼオライトにおいて、陽イオン交換容量の値が100から350(meq/100g)の範囲の人工ゼオライトを、0.5wt%から20wt%範囲でその他の土壌組成物と混合した土壌を使用することを特徴とする緑化方法。
- 請求項1、請求項2及び請求項3の屋上、ベランダ、グランド及び砂漠緑化の施工方法で使用する植生マット材として、生分解性であり、かつ分解速度の異なる繊維を使用した袋状の織物を使用し、その中に土壌を封入し植生マットとして使用することを特徴とする屋上、ベランダ、グランド及び砂漠の緑化方法。
- 請求項1から請求項4の屋上、ベランダ、グランド及び砂漠緑化の施工方法において、植生マット材として使用する二重又は三重の袋状織物には、袋部分の上下両方の織布に絡んでいる親糸が存在し、土壌が注入される部分の親糸の長さによって、その土壌注入後の厚さが3cm〜30cmの範囲内で設定した厚さ以下に植生マットとしての厚さを調整することができる織物植生マット材を使用することを特徴とする屋上、ベランダ、グランド及び砂漠の緑化方法。
- 織物植生マット材に注入する土壌は、主たる土壌資材(関東地方であれば関東ローム層)40〜60wt%に対して、人工ゼオライトの他、パーライト、バーミキュライト、バーク堆肥及び腐葉土の中から数種類の土壌改良材および肥料資材を混合する割合を調整することにより、屋上及びベランダの緑化を実施する建物の耐荷重以下に緑化用土壌を軽量化することを特徴とする請求項1から請求項5の屋上及びベランダ向けの緑化方法。
- 請求項1及び請求項2で実施できる砂漠の緑化において、生分解性の繊維を使用して織った三重の袋状の織物植生マット材を使用した場合、上層の植物育成のための土壌層には人工ゼオライトを5wt%以上の割合で混合し、下層の土壌層には粘土質の土壌を50wt%以上の割合で混合する砂漠の緑化方法。
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