JP2010250963A - 車両用スイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を削減して接続作業の簡素化及びコストの低廉化を図ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ストップランプスイッチ2は、自動車におけるブレーキペダルの操作によって磁気を検出し、センサ信号を出力する磁気センサデバイス3と、磁気センサデバイス3のセンサ信号を入力し、センサ信号に基づきON・OFF制御してストップランプ20に出力する半導体リレー4と、半導体リレー4及び磁気センサデバイス3を内蔵する本体5とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用スイッチに関し、特に自動車等の車両におけるブレーキペダルの操作に連動して動作する車両用スイッチに関する。
自動車には、そのブレーキの操作を知らせるストップランプを点灯するためのストップランプスイッチが装備されている。
一般に、この種のストップランプスイッチは、ブレーキペダルの動作に連動して移動する可動接点部、及びこの可動接点部の移動による接触・離間によってストップランプに点灯・消灯信号を出力する固定接点部を有している(特許文献1)。
このように構成されたストップランプスイッチにおいては、ブレーキの操作によって可動接点部が移動して固定接点部に接触すると、固定接点部と可動接点部とが導通してストップランプが点灯される。一方、ブレーキの操作解除によって可動接点部が移動復帰して固定接点部から離間すると、固定接点部と可動接点部とが非導通となってストップランプが消灯される。
ところで、この種のストップランプスイッチでは、固定接点部及び可動接点部をパッケージに内蔵してなる部品が、リレー回路を有する部品を介してストップランプに接続されている。これにより、ストップランプに対する電源供給能力を高めることが行われる。
特開2005−235632号公報
しかし、従来のストップランプスイッチによると、ストップランプを点灯・消灯する場合、リレー回路を有する部品を必要とするため、部品点数が嵩み、ランプ接続作業を煩雑にするばかりか、コスト高になるという問題があった。
従って、本発明の目的は、部品点数を削減することができ、もって接続作業の簡素化及びコストの低廉化を図ることができる車両用スイッチを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、(1)〜(3)の車両用スイッチを提供する。
(1)車両におけるブレーキペダルの操作によって磁気を検出し、センサ信号を出力する磁気センサと、前記磁気センサのセンサ信号を入力し、前記センサ信号に基づきON・OFF制御して前記車両の電源供給対象に出力する半導体リレーと、前記半導体リレー及び前記磁気センサを内蔵する本体とを備えた。
(2)上記(1)に記載の車両用スイッチにおいて、前記車両の緊急時に前記電源供給対象としてのランプを点滅するランプ点滅回路を含み、前記ランプ点滅回路が前記磁気センサ及び前記半導体リレーに接続して前記本体に内蔵されている。
(3)上記(1)に記載の車両用スイッチにおいて、前記本体は、前記磁気センサ及び前記半導体リレーを封止する封止樹脂からなるパッケージによって形成されている。
本発明によると、部品点数を削減することができ、接続作業の簡素化及びコストの低廉化を図ることができる。
本発明の第1の実施の形態に係る車両用スイッチのランプ接続状態を説明するために示すブロック図である。 (a)〜(c)は、本発明の第1の実施の形態に係る車両用スイッチを説明するために示す平面図と正面図である。図2(a)はOFF状態の平面図を、また図2(b)はON状態の平面図をそれぞれ示す。図2(c)は正面図を示す。 (a)〜(c)は、本発明の第1の実施の形態に係る車両用スイッチの第1変形例を説明するために示す平面図と側面図である。図3(a)はOFF状態の平面図を、また図3(b)はON状態の平面図をそれぞれ示す。図3(c)は側面図を示す。 本発明の第1の実施の形態に係る車両用スイッチの第2変形例を説明するために示すブロック図である。 本発明の第2の実施の形態に係る車両用スイッチのランプ接続状態を説明するために示すブロック図である。 本発明の第3の実施の形態に係る車両用スイッチのランプ接続状態を説明するために示すブロック図である。
〔第1の実施の形態〕
(自動車用スイッチの構成)
図1は、第1の実施の形態に係るストップランプスイッチの接続状態を示す。図1に示すように、自動車用スイッチとしてのストップランプスイッチ2は、磁気(方向又は強さ)を検出してセンサ信号を出力する磁気センサデバイス3と、磁気センサデバイス3から入力するセンサ信号に基づきON.OFF制御してストップランプ(電源供給対象の一例)20に出力する半導体リレー4と、半導体リレー4及び磁気センサデバイス3を内蔵する本体5とから大略構成されている。ストップランプスイッチ2及びストップランプ20によってストップランプスイッチ装置1が構成される。
磁気センサデバイス3は、半導体リレー4,バッテリ21及びECU(Electronic Control Unit:ECU)22に接続されている。そして、自動車(図示せず)のブレーキペダル101の操作によって磁気を検出し、このセンサ信号を半導体リレー4及びECU22に出力するように構成されている。磁気センサデバイス3における構成の詳細は後述する。
半導体リレー4は、パワー半導体としての例えばMOS(Metal Oxide Semiconductor)型の電界効果トランジスタ(Field Effect Transistor:FET)からなり、磁気センサデバイス3,ストップランプ20及びバッテリ21に接続されている。そして、磁気センサデバイス3からのセンサ信号を入力し、このセンサ信号に基づきON・OFF制御し、このON・OFF制御信号をランプ点灯・消灯信号としてストップランプ20に出力するように構成されている。これにより、ストップランプ20が半導体リレー4からランプ点灯・消灯信号を入力して点灯・消灯される。
本体5は、磁気センサデバイス3及び半導体リレー4を内蔵し、全体が例えばエポキシ樹脂等の合成樹脂からなる非磁性材料によって形成されている。これにより、ストップランプ20に対する電源供給能力を高めるための回路がストップランプスイッチ2(本体5)外に必要がない。
(磁気センサデバイス3の構成)
図2(a)〜(c)は磁気センサデバイスを示す。図2(a)及び(b)に示すように、磁気センサデバイス3は、磁気センサ10a,10b及びマグネット11を有し、自動車(図示せず)におけるブレーキペダル100の近傍に配置されている。そして、運転者(操作者)によるブレーキペダル100の踏み込み操作(非接触による検出)によってON信号を、また操作者によるブレーキペダル100の踏み込み操作解除によってOFF信号をそれぞれセンサ信号として出力するように構成されている。磁気センサ10a,10bとしては、例えば半導体製造技術を用い、半導体基板にMR(Magneto Resistance)素子等を搭載して形成された検出回路を有するMRチップが用いられる。また、マグネット11としては略U字状の例えばフェライト磁石が用いられる。なお、図2(a)〜(c)においては、半導体リレー4が省略されている。
ブレーキペダル100は、自動車内の床面側に配置され、かつ運転席前方に回動可能に枢支されている。そして、運転者(操作者)のブレーキ初期位置からの踏み込み操作によって矢印a(図1に示す)方向に回動し、また操作者の踏み込み操作解除によって矢印a(図1に示す)方向に回動しブレーキ初期位置に復帰するように構成されている。ブレーキペダル100の一方側端部(ペダル枢支側端部と反対側の端部)には、ストップランプスイッチ2の磁気センサデバイス3に対向する鉄等の磁性体101(図1に示す)が取り付けられている。
これにより、図2(a)に示すように、ブレーキペダル100の非作動(踏み込み操作解除)時には、磁性体101が磁気センサデバイス3(磁気センサ10a,10b)に接近する位置に配置されるため、マグネット11のN極から出る磁束Φが磁性体101を経てマグネット11のS極に入る磁路が形成される。
一方、図2(b)に示すように、ブレーキペダル100の作動(踏み込み操作)時には、磁性体101が磁気センサ10から離間する位置に配置されるため、マグネット11のN極から出た磁束Φが磁性体101を経ずにマグネット11のS極に入る磁路が形成される。このため、ブレーキペダル100の作動時には、その非作動時よりも大きなスイッチ(センサ)出力が得られる。
〔ストップランプスイッチ装置2の動作〕
次に、本発明の第1の実施の形態に係るストップランプスイッチ2の動作(ランプ点灯・消灯動作)について説明する。
(ランプ点灯動作)
ストップランプスイッチ2のランプ点灯動作は、操作者がストップランプ20の消灯状態においてブレーキペダル100を踏み込み操作することにより行われる。この場合、操作者がブレーキペダル100を踏み込み操作すると、ブレーキペダル100が磁性体101を磁気センサ10a,10bから離間させる方向(矢印a方向)に回動し、このブレーキペダル100の回動に伴う磁性体100の磁気センサ10a,10bからの離間によって磁気センサ10a,10b内の磁束方向が変化する。このため、磁気センサデバイス3では磁気センサ10内における磁束方向の変化を検出し、センサ信号として半導体リレー4に出力する。半導体リレー4では、磁気センサ10a,10bからのセンサ信号に基づきON状態とし、ランプ点灯信号としてストップランプ20に出力する。これにより、ストップランプ20が点灯される。
(ランプ消灯動作)
ストップランプスイッチ2のランプ消灯動作は、操作者がストップランプ20の点灯状態においてブレーキペダル100の踏み込み操作を解除することにより行われる。この場合、操作者がブレーキペダル100の踏み込み操作を解除すると、ブレーキペダル100の磁性体101を磁気センサ10a,10bに接近させる方向(矢印a方向)に回動復帰し、このブレーキペダル100の回動復帰に伴う磁性体100の磁気センサ10a,10bへの接近によって磁気センサ10a,10b内の磁束方向が変化する。このため、磁気センサデバイス3では磁気センサ10内における磁束方向の変化を検出し、センサ信号として半導体リレー4に出力する。半導体リレー4では、磁気センサ10a,10bからのセンサ信号に基づきOFF状態とし、ランプ消灯信号としてストップランプ20に出力する。これにより、ストップランプ20が消灯される。
なお、本実施の形態においては、磁気センサデバイス3のマグネット11が本体5内に固定されている場合について説明したが、図3(a)〜(c)に示すように磁気センサデバイス3のマグネット11を本体5内に移動可能に配置してもよい。この場合、ブレーキペダル100にマグネット11がプランジャ12を介して固定されている。
また、本実施の形態においては、磁気センサデバイス3がECU22に接続されている場合について説明したが、磁気センサデバイス3にECU22を接続せず、図4に示すように半導体リレー4にECU22を接続してもよい。
[第1の実施の形態の効果]
以上説明した第1の実施の形態によれば、次に示す効果が得られる。
ストップランプスイッチ2(本体5)に半導体リレー4が内蔵されているため、ストップランプスイッチ2のスイッチON・OFF動作によって直接ストップランプ20を点灯・消灯することができる。これにより、ストップランプ20に対する電源供給能力を高めるための回路が本体5外に必要がないため、ストップランプスイッチ装置1の部品点数を削減することができ、ストップランプ20の接続作業の簡素化及びコストの低廉化を図ることができる。
〔第2の実施の形態〕
図5は、第2の実施の形態に係るストップランプスイッチの接続状態を示す。図5において、図1と同一又は同等の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
第2の実施の形態に示すストップランプスイッチ31は、図5に示すように、イグニッションスイッチ23のスイッチ操作によってバッテリ21の電源供給を受ける磁気センサデバイス6を本体5に内蔵した点に特徴がある。
このため、磁気センサデバイス6は、磁気センサ及びマグネット(共に図示せず)を有し、バッテリ21にイグニッションスイッチ23介して、またECU24にそれぞれ接続されている。そして、イグニッションスイッチ23のスイッチ操作によって磁気(方向又は強さ)を検出し、このセンサ信号をECU24に出力するように構成されている。
本体5は、全体が例えばエポキシ樹脂等の樹脂パッケージからなる非磁性材料によって形成されている。そして、磁気センサデバイス3,6及び半導体リレー4を封止するように構成されている。これにより、ストップランプスイッチ2がIC(Integrated Circuit)パッケージとして形成される。
〔第2の実施の形態の効果〕
以上説明した第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加え、次に示す効果が得られる。
磁気センサデバイス6が本体5に内蔵されているため、磁気センサデバイス6が本体5外に必要がないため、ストップランプスイッチ装置1の部品点数を削減することができ、ストップランプ20の接続作業の簡素化及びコストの低廉化を図ることができる。
なお、本実施の形態においては、磁気センサデバイス3,6及び半導体リレー4を封止樹脂(本体5)で封止して単一のパッケージ部品とする場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、両磁気センサデバイス及び半導体リレーをそれぞれ第1〜第3封止樹脂で封止して3パッケージ部品とし、これら3パッケージ部品を本体に内蔵してもよい。
〔第3の実施の形態〕
図6は、第3の実施の形態に係るストップランプスイッチの接続状態を示す。図6において、図5と同一又は同等の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
第3の実施の形態に示すストップランプスイッチ51は、図6に示すように、ストップランプ20を点滅するランプ点滅回路52を備えた点に特徴がある。
このため、ランプ点滅回路52は、例えばロジックICからなり、磁気センサデバイス3及び半導体リレー4に接続され、かつ本体5に内蔵されている。そして、磁気センサデバイス3(磁気センサ10)からのセンサ信号を入力し、半導体リレー4にランプ点滅信号を出力するように構成されている。
また、ランプ点滅回路52は、自動車の緊急時を検出する検出センサ53のセンサ信号を入力するECU54に接続されている。そして、ECU54からの制御信号を入力し、半導体リレー4にランプ点滅信号を出力するように構成されている。検出センサ53としては,例えば車両を急制動した場合に車輪(図示せず)の加速度を検出する加速度センサが用いられる。
これにより、検出センサ53が例えば自動車の急制動時(所定の大きさをもつ加速度)を検出すると、ECU54にセンサ信号を出力する。ECU54では、検出センサ53からセンサ信号を入力すると、ランプ点滅回路52に制御信号を出力する。そして、ランプ点滅回路52がECU54の制御信号を入力してランプ点滅信号を半導体リレー4に出力する。半導体リレー4では、ランプ点滅回路52からランプ点滅信号を入力すると、このランプ点滅信号に基づきON・OFF制御し、このON・OFF制御信号をストップランプ20に出力する。このため、半導体リレー4によってON・OFF制御されたランプ点滅信号をストップランプ20が入力して点滅される。
一方、ブレーキペダル100の踏み込み操作によるランプ点滅動作は、前述したランプ点灯動作と同様にして行われる。
〔第3の実施の形態の効果〕
以上説明した第3の実施の形態によれば、第2の実施の形態の効果に加え、次に示す効果が得られる。
ストップランプスイッチ51の本体5にランプ点滅回路52が内蔵されているため、ストップランプスイッチ51のスイッチON・OFF動作によって直接ストップランプ20を点滅することができる。これにより、ストップランプ20に対する電源供給能力を高めるための回路が本体6外に必要がないため、ストップランプスイッチ装置1の部品点数を削減することができ、ストップランプ20の接続作業の簡素化及びコストの低廉化を図ることができる。
なお、本実施の形態においては、磁気センサデバイス3,6及び半導体リレー4・ランプ点滅回路52を封止樹脂(本体5)で封止して単一のパッケージ部品とする場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、両磁気センサデバイス及び半導体リレー・ランプ点滅回路をそれぞれ第1〜第4封止樹脂で封止して4パッケージ部品とし、これら4パッケージ部品を本体に内蔵してもよい。また、両磁気センサデバイスのうち一方の磁気センサデバイス及びランプ点滅回路を第1封止樹脂で封止するとともに、他方の磁気センサデバイス及び半導体リレーをそれぞれ第2封止樹脂と第3封止樹脂で封止して3パッケージ部品とし、これら3パッケージ部品を本体に内蔵してもよい。さらに、両磁気センサデバイス及びランプ点滅回路を第1封止樹脂で封止するとともに、半導体リレーを第2封止樹脂で封止して2パッケージ部品とし、これら2パッケージ部品を本体に内蔵してもよい。
以上、本発明のスイッチ装置を上記の実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能であり、例えば次に示すような変形も可能である。
(1)各実施の形態では、磁気センサデバイス3が磁気センサ10a,10b及びマグネット11から構成される場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、磁気センサのみで構成することもできる。この場合、磁気ブレーキペダル側には磁性体に替えてマグネットが配置される。
(2)各実施の形態では、自動車の電源供給対象としてストップランプ20である場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、ブレーキペダルによって作動するランプであればよい。
(3)各実施の形態においては、磁気センサデバイス3が1対の磁気センサ10a,10bを有する場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、単一の磁気センサでもよい。
(4)各実施の形態では、自動車に適用する場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、他の車両にも本実施の形態の場合と同様に適用可能である。
1…ストップランプスイッチ装置、2…ストップランプスイッチ、3…磁気センサデバイス、4…半導体リレー、5…本体、6…磁気センサデバイス、10a,10b…磁気センサ、11…マグネット、12…プランジャ、20…ストップランプ、21…バッテリ、22…ECU、23…イグニッションスイッチ、24…ECU、51…ストップランプスイッチ、52…ランプ点滅回路、53…検出センサ、54…ECU、100…ブレーキペダル、101…磁性体

Claims (3)

  1. 車両におけるブレーキペダルの操作によって磁気を検出し、センサ信号を出力する磁気センサと、
    前記磁気センサのセンサ信号を入力し、前記センサ信号に基づきON・OFF制御して前記車両の電源供給対象に出力する半導体リレーと、
    前記半導体リレー及び前記磁気センサを内蔵する本体と
    を備えた車両用スイッチ。
  2. 前記車両の緊急時に前記電源供給対象としてのランプを点滅するランプ点滅回路を含み、前記ランプ点滅回路が前記磁気センサ及び前記半導体リレーに接続して前記本体に内蔵されている請求項1に記載の車両用スイッチ。
  3. 前記本体は、前記磁気センサ及び前記半導体リレーを封止する封止樹脂からなるパッケージによって形成されている請求項1に記載の車両用スイッチ。
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