JP2010250760A - ファイル格納システム、サーバ装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1端末装置21からファイルの重複排除型アップロードを試行する際、要約情報が要約情報送信手段12で送信され、サーバ装置3の要約情報格納手段32に格納される。第2端末装置22からファイルの通常アップロードを行う際、ファイルが送信手段25で送信され、サーバ装置3のファイル格納手段34に格納される。ファイル格納手段34のファイルから要約参照情報生成手段35で要約参照情報が生成され、この要約参照情報と要約情報格納手段32の要約情報との同一性が同一性判定手段36で判定される。判定結果が肯定的であると、アクセス権付与手段37でユーザにファイルのアクセス権が付与される。
【選択図】図2
Description
上記第1端末装置は、
ファイルを要約して要約情報を生成する要約情報生成手段と、
上記要約情報生成手段によって生成された要約情報を送信する要約情報送信手段とを有し、
上記第2端末装置は、
ファイルを送信するファイル送信手段を有し、
上記サーバ装置は、
上記第1端末装置から要約情報を受信する要約情報受信手段と、
上記要約情報受信手段によって受信された要約情報と、この要約情報の送信元を識別する送信元識別情報とを関連づけて格納する要約情報格納手段と、
上記第2端末装置からファイルを受信するファイル受信手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを格納するファイル格納手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを要約して要約参照情報を生成する要約参照情報生成手段と、
上記要約参照情報生成手段によって生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定する同一性判定手段と、
上記同一性判定手段の判定結果が肯定的であるときに、上記要約情報と関連付けられて上記要約情報格納手段に格納された送信元識別情報に対応するユーザに、上記第2端末装置から受信されて上記ファイル格納手段に格納されたファイルのアクセス権を付与するアクセス権付与手段とを有し、
上記同一性判定手段は、上記ファイル受信手段によるファイルの受信を契機として、上記要約参照情報生成手段によってこのファイルが要約されて生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定することを特徴としている。
ネットワークを介して互いに接続される第1端末装置と第2端末装置とサーバ装置を含むファイル格納システムであって、
上記第1端末装置は、
ファイルを要約して要約情報を生成する要約情報生成手段と、
上記要約情報生成手段によって生成された要約情報を送信する要約情報送信手段とを有し、
上記第2端末装置は、
ファイルを送信するファイル送信手段を有し、
上記サーバ装置は、
上記第1端末装置から要約情報を受信する要約情報受信手段と、
上記要約情報受信手段によって受信された要約情報と、この要約情報の送信元を識別する送信元識別情報とを関連づけて格納する要約情報格納手段と、
上記第2端末装置からファイルを受信するファイル受信手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを格納するファイル格納手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを要約して要約参照情報を生成する要約参照情報生成手段と、
上記要約参照情報生成手段によって生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定する同一性判定手段と、
上記同一性判定手段の判定結果が肯定的であるときに、上記要約情報と関連付けられて上記要約情報格納手段に格納された送信元識別情報に対応するユーザに、上記第2端末装置から受信されて上記ファイル格納手段に格納されたファイルのアクセス権を付与するアクセス権付与手段とを有し、
上記同一性判定手段は、同一性を判定するバッチ処理を断続的に実行し、各バッチ処理において、前回のバッチ処理が実行されたとき以降に上記ファイル受信手段によって受信されたファイルについて、上記要約参照情報生成手段によってこのファイルが要約されて生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定することを特徴としている。
(1)送信元識別情報と要約情報の組からなるリストを作成して保存する。
(2)個々の送信元識別情報に対して、各送信元識別情報に関連付けられる要約情報を収集したリストを保存する。
(3)個々の要約情報に対して、各要約情報に関連付けられる送信元識別情報を収集したリストを作成して保存する。
上記要約情報生成手段が、検証因子に基づいてファイルを要約し、
上記サーバ装置は、
上記要約情報格納手段が、要約情報に関連付けて検証因子を格納し、
上記要約参照情報生成手段が、上記要約情報格納手段に格納された検証因子に基づいてファイルを要約する。
(1)第1端末装置とサーバ装置で共有可能な情報である。
(2)第1端末装置で自由に設定できない情報である。例えば、ユーザが自由に設定できる状態のログインパスワードなどは、この条件を満たさない。第1端末装置で自由に設定できない検証因子の例としては、セッション開始日時、ユーザID及び第1端末装置のIPアドレスのいずれか、あるいは、これらのうちの2つ以上の組み合わせがある。なお、一つのセッションで複数のファイルをアップロードする場合、全てのファイルに対して同じ検証因子を使用してもよく、複数のファイルのうちの一部のファイルに異なる検証因子を使用してもよい。また、アップロードしようとするファイル毎にすべて検証因子を切り替えてもよい。
上記第1端末装置から要約情報を受信する要約情報受信手段と、
上記要約情報受信手段によって受信された要約情報と、この要約情報の送信元を識別する送信元識別情報とを関連づけて格納する要約情報格納手段と、
上記第2端末装置からファイルを受信するファイル受信手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを格納するファイル格納手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを要約して要約参照情報を生成する要約参照情報生成手段と、
上記要約参照情報生成手段によって生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定する同一性判定手段と、
上記同一性判定手段の判定結果が肯定的であるときに、上記要約情報と関連付けられて上記要約情報格納手段に格納された送信元識別情報に対応するユーザに、上記第2端末装置から受信されて上記ファイル格納手段に格納されたファイルのアクセス権を付与するアクセス権付与手段とを有し、
上記同一性判定手段は、上記ファイル受信手段によるファイルの受信を契機として、上記要約参照情報生成手段によってこのファイルが要約されて生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定することを特徴としている。
ネットワークを介して第1端末装置と第2端末装置に接続されるサーバ装置であって、
上記第1端末装置から要約情報を受信する要約情報受信手段と、
上記要約情報受信手段によって受信された要約情報と、この要約情報の送信元を識別する送信元識別情報とを関連づけて格納する要約情報格納手段と、
上記第2端末装置からファイルを受信するファイル受信手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを格納するファイル格納手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを要約して要約参照情報を生成する要約参照情報生成手段と、
上記要約参照情報生成手段によって生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定する同一性判定手段と、
上記同一性判定手段の判定結果が肯定的であるときに、上記要約情報と関連付けられて上記要約情報格納手段に格納された送信元識別情報に対応するユーザに、上記第2端末装置から受信されて上記ファイル格納手段に格納されたファイルのアクセス権を付与するアクセス権付与手段とを有し、
上記同一性判定手段は、同一性を判定するバッチ処理を断続的に実行し、各バッチ処理において、前回のバッチ処理が実行されたとき以降に上記ファイル受信手段によって受信されたファイルについて、上記要約参照情報生成手段によってこのファイルが要約されて生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定することを特徴としている。
上記第1端末装置から要約情報を受信する要約情報受信手段と、
上記要約情報受信手段によって受信された要約情報と、この要約情報の送信元を識別する送信元識別情報とを関連づけて格納する要約情報格納手段と、
上記第2端末装置からファイルを受信するファイル受信手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを格納するファイル格納手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを要約して要約参照情報を生成する要約参照情報生成手段と、
上記要約参照情報生成手段によって生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定する同一性判定手段と、
上記同一性判定手段の判定結果が肯定的であるときに、上記要約情報と関連付けられて上記要約情報格納手段に格納された送信元識別情報に対応するユーザに、上記第2端末装置から受信されて上記ファイル格納手段に格納されたファイルのアクセス権を付与するアクセス権付与手段として上記コンピュータを機能させると共に、
上記同一性判定手段は、上記ファイル受信手段によるファイルの受信を契機として、上記要約参照情報生成手段によってこのファイルが要約されて生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定するように上記コンピュータを機能させることを特徴としている。
上記第1端末装置から要約情報を受信する要約情報受信手段と、
上記要約情報受信手段によって受信された要約情報と、この要約情報の送信元を識別する送信元識別情報とを関連づけて格納する要約情報格納手段と、
上記第2端末装置からファイルを受信するファイル受信手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを格納するファイル格納手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを要約して要約参照情報を生成する要約参照情報生成手段と、
上記要約参照情報生成手段によって生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定する同一性判定手段と、
上記同一性判定手段の判定結果が肯定的であるときに、上記要約情報と関連付けられて上記要約情報格納手段に格納された送信元識別情報に対応するユーザに、上記第2端末装置から受信されて上記ファイル格納手段に格納されたファイルのアクセス権を付与するアクセス権付与手段として上記コンピュータを機能させると共に、
上記同一性判定手段は、同一性を判定するバッチ処理を断続的に実行し、各バッチ処理において、前回のバッチ処理が実行されたとき以降に上記ファイル受信手段によって受信されたファイルについて、上記要約参照情報生成手段によってこのファイルが要約されて生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定するように上記コンピュータを機能させることを特徴としている。
図1は、本発明の第1実施形態のファイル格納システムを示す概念図である。本実施形態のファイル格納システム1は、ネットワークを介してユーザにオンラインストレージサービスを提供するために用いられており、複数のユーザによって操作される複数の端末装置21,22,23,・・・が、インターネット等のネットワーク4を介してサーバ装置3に接続されて構成される。
Unit)やキャッシュメモリ等の情報処理資源を備え、ネットワークに接続する機能を有するコンピュータ装置であり、例えばパーソナルコンピュータ、ワークステーション、メインフレーム、携帯情報端末、ゲーム機及びカーナビゲーション装置等により構成される。端末装置21,22,23,・・・は、更に、主記憶装置、補助記憶装置、入出力装置、通信インターフェース及びメモリインターフェース等を備える。端末装置21,22,23,・・・は、補助記憶装置から主記憶装置に読み出されたシステム情報や各種制御プログラムを、CPUが必要に応じて実行することにより、また、必要に応じて各装置及びインターフェースと協働することにより、後述の各手段として機能する。
(1)ユーザ別保留リストの維持及び管理
要約情報格納手段32に、前日の日次処理までに同一性判定手段36による判定の対象となったもののアクセス権の設定に至らず、削除されずに残った要約情報と、前日の日次処理以降に受信した要約情報を、登録された全ユーザについて、ユーザ別リスト51,52,53,・・・を各々のユーザ専用領域内に維持及び管理しておく。
(2)保留ユーザリストの作成
日次処理が開始されると、まず、ユーザ別リスト51,52,53,・・・を再構成し、要約情報毎に、送信元識別情報を参照可能な保留ユーザリスト54を作成する。
(3)格納ファイル一覧リストの作成
前日までにファイル格納手段34に格納されていたファイルと、当日中に新たにファイル格納手段34に格納されたファイルについて、要約参照情報(MD5ハッシュ値)の一覧リスト55を作成する。
(4)マッチング処理。
上記(2)で作成した保留ユーザリスト54と、上記(3)で作成した格納ファイル一覧リスト55のマッチングを行う。
図4は、本発明の第2実施形態のファイル格納システムのうち、第1端末装置121と第2端末装置22とサーバ装置103を示すブロック図である。本実施形態のファイル格納システム101は、第1実施形態のファイル格納システム1と同様のハードウェアにより構成され、第1端末装置121及びサーバ装置103で実行される制御プログラムが異なる。第2実施形態において、第1実施形態の構成部分と同様の構成部分には、第1実施形態における参照番号と同じ参照番号を引用して詳細な説明を省略する。
3 サーバ装置
4 ネットワーク
11 要約情報生成手段
12 要約情報送信手段
21,22,23 端末装置
25 ファイル送信手段
31 要約情報受信手段
32 要約情報格納手段
33 ファイル受信手段
34 ファイル格納手段
35 要約参照情報生成手段
36 同一性判定手段
37 アクセス権付与手段
Claims (4)
- ネットワークを介して互いに接続される第1端末装置と第2端末装置とサーバ装置を含むファイル格納システムであって、
上記第1端末装置は、
ファイルを要約して要約情報を生成する要約情報生成手段と、
上記要約情報生成手段によって生成された要約情報を送信する要約情報送信手段とを有し、
上記第2端末装置は、
ファイルを送信するファイル送信手段を有し、
上記サーバ装置は、
上記第1端末装置から要約情報を受信する要約情報受信手段と、
上記要約情報受信手段によって受信された要約情報と、この要約情報の送信元を識別する送信元識別情報とを関連づけて格納する要約情報格納手段と、
上記第2端末装置からファイルを受信するファイル受信手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを格納するファイル格納手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを要約して要約参照情報を生成する要約参照情報生成手段と、
上記要約参照情報生成手段によって生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定する同一性判定手段と、
上記同一性判定手段の判定結果が肯定的であるときに、上記要約情報と関連付けられて上記要約情報格納手段に格納された送信元識別情報に対応するユーザに、上記第2端末装置から受信されて上記ファイル格納手段に格納されたファイルのアクセス権を付与するアクセス権付与手段とを有することを特徴とするファイル格納システム。 - 請求項1に記載のファイル格納システムにおいて、
上記第1端末装置は、
上記要約情報生成手段が、検証因子に基づいてファイルを要約し、
上記サーバ装置は、
上記要約情報格納手段が、要約情報に関連付けて検証因子を格納し、
上記要約参照情報生成手段が、上記要約情報格納手段に格納された検証因子に基づいてファイルを要約することを特徴とするファイル格納システム。 - ネットワークを介して第1端末装置と第2端末装置に接続されるサーバ装置であって、
上記第1端末装置から要約情報を受信する要約情報受信手段と、
上記要約情報受信手段によって受信された要約情報と、この要約情報の送信元を識別する送信元識別情報とを関連づけて格納する要約情報格納手段と、
上記第2端末装置からファイルを受信するファイル受信手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを格納するファイル格納手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを要約して要約参照情報を生成する要約参照情報生成手段と、
上記要約参照情報生成手段によって生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定する同一性判定手段と、
上記同一性判定手段の判定結果が肯定的であるときに、上記要約情報と関連付けられて上記要約情報格納手段に格納された送信元識別情報に対応するユーザに、上記第2端末装置から受信されて上記ファイル格納手段に格納されたファイルのアクセス権を付与するアクセス権付与手段とを有することを特徴とするサーバ装置。 - コンピュータを、ネットワークを介して第1端末装置と第2端末装置に接続されるサーバ装置として機能させるためのプログラムであって、
上記第1端末装置から要約情報を受信する要約情報受信手段と、
上記要約情報受信手段によって受信された要約情報と、この要約情報の送信元を識別する送信元識別情報とを関連づけて格納する要約情報格納手段と、
上記第2端末装置からファイルを受信するファイル受信手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを格納するファイル格納手段と、
上記ファイル受信手段によって受信されたファイルを要約して要約参照情報を生成する要約参照情報生成手段と、
上記要約参照情報生成手段によって生成された要約参照情報と、上記要約情報格納手段に格納された要約情報との同一性を判定する同一性判定手段と、
上記同一性判定手段の判定結果が肯定的であるときに、上記要約情報と関連付けられて上記要約情報格納手段に格納された送信元識別情報に対応するユーザに、上記第2端末装置から受信されて上記ファイル格納手段に格納されたファイルのアクセス権を付与するアクセス権付与手段として上記コンピュータを機能させるためのプログラム。
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