JP2010249984A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】輸送時などの落下衝撃などによってもパネル割れなどの発生しない表示装置を提供する。
【解決手段】前面板と背面板との周縁部を封着部材によって接合したPDP10と、PDP10の背面板に接合部材によって接合したシャーシ部材44と、PDP10とシャーシ部材44とを覆って設けた筐体とを備えた表示装置であって、筐体は前面板の有効表示領域に対応して開口部48を設けた前面筐体部41と、前面筐体部41に連結した側面筐体部49と、側面筐体部49に連結してシャーシ部材44の背面を覆う背面筐体部42とで構成し、前面筐体部41がシャーシ部材44と背面筐体部42との両方に結合固定されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、落下衝撃などに対してガラス基板の破損や割れを防止する構造を有する表示装置に関する。
近年、薄型、大型化に適した表示装置として液晶ディスプレイパネルを用いた液晶ディスプレイ装置やプラズマディスプレイパネル(以下、PDPと略記する)を用いたプラズマディスプレイ装置が注目されて大量に生産され、販売も急拡大している。
PDPは、前面板と背面板の一対のガラス基板より構成されている。前面板には、前面ガラス基板上に表示電極対、誘電体層、保護層などが形成されている。一方、背面板には、背面ガラス基板上にデータ電極、隔壁、蛍光体層などが形成されている。前面板と背面板との間に微小な放電空間が形成されるように対向配置し、前面ガラス基板と背面ガラス基板の周縁部を封着部材により封着している。また、放電空間内にはネオン(Ne)およびキセノン(Xe)などを混合してなる放電ガスが封入されている。
PDPの背面板の裏面には接着性の熱伝導シートまたは接着剤などの接合部材を介してシャーシ部材が貼り付けられている。シャーシ部材はPDPを支持固定するとともに、PDPを駆動するための駆動回路を実装した回路基板を取付けるための基板であり、かつPDPで発生した熱を効率的に放熱するという機能も有する。さらに、プラズマディスプレイ装置にはPDPや回路基板を保護するための前面筐体部や背面筐体部などが装着されている。そして、PDPの前面板の表面には、所定の間隔を置いて、前面板の有効表示領域に対応して設けられた開口部を有する前面筐体部に、前面保護ガラス基板が取付けられている。前面保護ガラス基板は色調補正やコントラスト向上、および電磁波遮断機能を有する。
また、シャーシ部材と接合されたPDPを、シャーシ部材と前面筐体部とを固定することによってディスプレイ装置内に固定している例が特許文献1、2に開示されている。
このようなプラズマディスプレイ装置が、搬送中または開梱中に前面落下(パネル面から落下)した場合には、シャーシ部材で固定された背面板に比べて、前面板は周辺の封止部で支持固定されているのみであるため、封止部を支点としてすり鉢状に撓み、前面板にクラックが入ったり割れたりする。また、このような落下衝撃によって、前面筐体部や背面筐体部が変形し、その変形によって、それらに固定されているPDPが変形してガラス基板の破損や割れが発生する。
一方、このような落下衝撃によるPDPの破壊を抑制する例が、特許文献3、4、5に開示されている。
特開平09−81047号報 特開平08−125920号公報 特開2003−131580号公報 特開2007−33566号公報 特開2002−108225号公報
しかしながら、上述の落下衝撃によるPDPの破壊を抑制する例では、落下衝撃によってPDPの前面板の撓む度合いを若干低減させる効果はある。しかしながら、落下衝撃によってシャーシ部材と固定された前面筐体部が大きく変形することにより、PDPの周辺部のひずみが増大し、その結果、そのひずみによってパネル割れが発生するなどの課題が発生していた。
本発明は、上記の課題を解決して、輸送時などの落下衝撃などによってもパネル割れなどの発生しない表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の表示装置は、前面板と背面板との周縁部を封着部材によって接合したディスプレイパネルと、ディスプレイパネルの背面板に接合部材によって接合したシャーシ部材と、ディスプレイパネルとシャーシ部材とを覆って設けた筐体とを備えた表示装置であって、筐体は前面板の有効表示領域に対応して開口部を設けた前面筐体部と、前面筐体部に連結した側面筐体部と、側面筐体部に連結してシャーシ部材の背面を覆う背面筐体部とで構成し、前面筐体部がシャーシ部材と背面筐体部との両方に結合固定されている。
このような構成により、前面筐体部はシャーシ部材を保持するとともに、前面筐体部を背面筐体部で保持するようにしているため、落下衝撃の際に前面筐体部が大きく変形することを抑制して、ディスプレイパネルの周辺部に発生するひずみを抑制し、ディスプレイパネルの破損を防止することができる。
さらに、前面筐体部に、前面筐体部とシャーシ部材とを結合固定する第1の固定部と、前面筐体部の第1の固定部よりも開口部側に位置し、前面筐体部と背面筐体部とを結合固定する第2の固定部とを備えることが望ましい。このような構成によれば、第2の固定部を、第1の固定部よりもディスプレイパネルの中心側に位置させているため、落下衝撃による前面筐体部の変形をさらに小さくすることができて、ディスプレイパネルの周辺部に発生するひずみを抑制することができる。
さらに、前面筐体部に、前面筐体部とシャーシ部材とを結合固定する第3の固定部を設け、第3の固定部に背面筐体部を結合固定することが望ましい。このような構成によれば、簡単な構成で、落下衝撃による前面筐体部の変形を抑制することができる。
さらに、背面筐体部を金属材料により構成していることが望ましい。このような構成によれば、背面筐体部の剛性を高めることで、背面筐体部と結合固定されている前面筐体部の変形をさらに抑制することができる。
さらに、前面筐体部を樹脂材料により構成していることが望ましい。このような構成によれば、表示装置全体を軽量化して、なおかつ、前面筐体部の変形をさらに抑制することができる。
本発明によれば、プラズマディスプレイ装置などの表示装置が前面落下した場合でも、ディスプレイパネルの破壊を抑制して耐衝撃性能を向上させた表示装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1における表示装置としてのプラズマディスプレイ装置に使用されるPDPの基本構成を示す分解斜視図である。 同PDPの平面図である。 同プラズマディスプレイ装置の主要構成を示す分解斜視図である。 従来のプラズマディスプレイ装置の構造を示す一部断面図である。 本発明の実施の形態1における表示装置であるプラズマディスプレイ装置の構造を示す一部断面図である。 本発明の実施の形態2における表示装置であるプラズマディスプレイ装置の構造を示す一部断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明の実施の形態では、表示装置としてプラズマディスプレイ装置を例にとって説明し、ディスプレイパネルをPDPとして説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における表示装置としてのプラズマディスプレイ装置40に使用されるPDP10の基本構成を示す分解斜視図、図2は同PDP10の平面図である。
PDP10は、前面板20と背面板30とで構成されている。前面板20は前面ガラス基板21を有し、前面ガラス基板21上には平行に配列された走査電極22と維持電極23とからなる表示電極対24が複数形成されている。また、走査電極22と維持電極23とを覆うように誘電体層25が形成され、その誘電体層25上に保護層26が形成されている。
背面板30は背面ガラス基板31を有し、背面ガラス基板31上に平行に配列されたデータ電極32が複数形成されている。データ電極32を覆うように下地誘電体層33が形成され、さらに、その上に井桁状の隔壁34が形成されている。そして、隔壁34の側面および下地誘電体層33上には、データ電極32毎に順次、赤色、緑色および青色の各色に発光する蛍光体層35が設けられている。
これら前面板20と背面板30とは、図2に示すように、微小な放電空間を挟んで表示電極対24とデータ電極32とが交差するように対向配置され、その外周部をガラスフリットなどの封着部材36によって封着されている。放電空間には、例えばネオン(Ne)やキセノン(Xe)などの混合ガスが放電ガスとして封入されている。また、放電空間は隔壁34によって複数の区画に仕切られており、表示電極対24とデータ電極32とが交差する部分に放電セルが形成される。そして、これらの放電セル内で放電がなされ、放電により発生する紫外線によって蛍光体層35が励起されて発光してカラー画像が表示される。なお、PDP10の構造は上述したものに限られるわけではなく、例えばストライプ状の隔壁を備えた構造であってもよい。
図3は、プラズマディスプレイ装置40の主要構成を示す分解斜視図である。プラズマディスプレイ装置40のPDP10は、前面筐体部41、背面筐体部42よりなる筐体に収容されている。なお、図3では前面筐体部41が側面筐体部をも兼ねた構成としている。
前面筐体部41には前面板20の有効表示領域に対応して開口部が設けられ、その開口部には、例えばガラス基板などの前面保護ガラス基板43が配置されている。PDP10の背面板30が接合部材46を介してアルミニウム(Al)などの金属板により構成された、放熱板を兼ねるシャーシ部材44と接合されている。接合部材46は、接着性または融着性の材料によって形成され、PDP10の背面ガラス基板31とシャーシ部材44とのほぼ全面を接合して、PDP10からの発熱をシャーシ部材44に伝熱している。また、シャーシ部材44には、PDP10を駆動するための回路ブロックを構成する回路基板45が固定されている。
前面保護ガラス基板43は光学フィルターの役割とPDP10の保護とを兼ね、電磁波の不要輻射を抑制するために、例えば銀(Ag)蒸着などが施されている。また、背面筐体部42には、PDP10や回路基板45などで発生した熱を外部に放出するための複数の通気孔42aが設けられている。回路基板45は、シャーシ部材44の背面側に取付けられてPDP10の駆動とその制御を行うための電気回路を備え、複数のフレキシブル配線板(図示せず)によって、PDP10の縁部に引き出された電極引出部(図示せず)に電気的に接続されている。
図4は、従来のプラズマディスプレイ装置の構造を示す一部断面図である。なお、この従来のプラズマディスプレイ装置と、本発明の実施の形態1の表示装置としてのプラズマディスプレイ装置とは、同一構成要素には同一符号を付して説明する。図4(a)は静止状態における構造を示す断面図、図4(b)はPDP10の面を下方にしてプラズマディスプレイ装置を落下させた際の状態を示す断面図である。なお、図4には、前面保護ガラス基板は省略して示している。
図4(a)に示すように、PDP10が接着固定されたシャーシ部材44はその一部が延伸された取付け金具47を有しており、取付け金具47が筐体の一部である前面筐体部41に設けた取付け部材60にビス61などによって固定されている。また、前面筐体部41には開口部48が設けられ、さらに、前面筐体部41には側面筐体部49が前面筐体部41と一体的に形成されている。
このように構成したプラズマディスプレイ装置を、搬送中または開梱中に図4(b)の矢印Aの方向、すなわち、PDP10の方向に落下させた場合、PDP10はシャーシ部材44の撓みと前面筐体部41の撓みが重畳されて、図4(b)に示すようにすり鉢状に撓む。すなわち、落下衝撃によって、前面筐体部41にPDP10とシャーシ部材44の重量に起因する衝撃力が発生し、前面筐体部41と側面筐体部49との角部P、および取付け部材60に曲げ応力M1、M2が発生する。これにより、前面筐体部41およびシャーシ部材44に曲げ応力や捩れ応力が加わり前面筐体部41が変形する。その結果、取付け部材60が傾斜してシャーシ部材44とPDP10との周縁端部Qの領域が変形する。その変形によって、PDP10の周縁端部Qにひずみが発生して、PDP10を構成するガラス基板などにクラックが発生し、PDP10のガラス割れなどが発生する。
一方、図5は、本発明の実施の形態1における表示装置であるプラズマディスプレイ装置40の構造を示す一部断面図である。図5に示すように、PDP10が接着固定されたシャーシ部材44はその一部が延伸された取付け金具47を有しており、取付け金具47が筐体の一部である前面筐体部41に設けた第1の固定部となる取付け部材50にビス51などによって固定されている。また、前面筐体部41には開口部48が設けられ、さらに、前面筐体部41には側面筐体部49が前面筐体部41と一体的に形成されている。
また、前面筐体部41には、前面筐体部41と背面筐体部42とを固定するための第2の固定部となる取付け部材52が設けられ、ビス53などによって前面筐体部41と背面筐体部42とが固定されている。なお、取付け部材52は、前面筐体部41とシャーシ部材44とを固定する取付け部材50の位置よりも、前面筐体部41の開口部48側(図5の矢印Iの方向)に位置するようにしている。すなわち、本発明の実施の形態1における表示装置では、前面筐体部41を、シャーシ部材44と背面筐体部42との両方に結合固定しているものである。
なお、本発明の実施の形態1における表示装置では、側面筐体部49を含む前面筐体部41には樹脂材料を用い、背面筐体部42には金属材料をそれぞれ使用するようにしている。
すなわち、図5に示すように、本発明の実施の形態1における表示装置では、図4に示す従来の構造と異なり、前面筐体部41が第2の固定部である取付け部材52とビス53によって、金属材料で構成された背面筐体部42に固定されている。そのため、PDP10にA方向の衝撃が加わった場合でも、前面筐体部41のP部に対する曲げ応力の発生を抑制して、前面筐体部41が変形するのを抑制することができる。その結果、シャーシ部材44の取付け金具47が固定された取付け部材50の傾斜変形するのと、PDP10の周縁端部Qが変形するのを抑制することができる。
なお、第2の固定部となる取付け部材52とビス53とによって、前面筐体部41と背面筐体部42とを、前面筐体部41の開口部48側で固定しているため、前面筐体部41を軽量で剛性の弱い樹脂材料で構成した場合でも前面筐体部41の変形を抑制することができる。
したがって、本発明の実施の形態1における表示装置では、PDP10での変形を抑制することにより、輸送などの物流において落下事故が発生した場合であっても、前面筐体部41の変形によるPDP10を構成するガラス基板などの破損や割れを防止することができる。
(実施の形態2)
図6は、本発明の実施の形態2における表示装置であるプラズマディスプレイ装置40の構造を示す一部断面図である。プラズマディスプレイ装置の基本構成は実施の形態1と同様であるので詳細な説明は省略する。本発明の実施の形態2が、実施の形態1と異なるのは以下の点である。
すなわち、本発明の実施の形態2では、前面筐体部41に、前面筐体部41とシャーシ部材44とを結合固定する第3の固定部となる取付け部材54を設け、この取付け部材54にさらに背面筐体部42を結合固定していることである。したがって、本発明の実施の形態2では、取付け部材54においてビス55によって、シャーシ部材44の取付け金具47と、背面筐体部42とを共締め固定するようにしている。なお、本発明の実施の形態2においても、背面筐体部42を金属材料で構成するようにしている。
このような構成により、PDP10に落下衝撃が加わった場合でも、背面筐体部42の剛性を利用して、前面筐体部41が変形することを抑制することができる。その結果、実施の形態1で述べたのと同様に、PDP10の周縁端部Qでの変形を抑制して、PDP10を構成するガラス基板などの破損や割れを防止することができる。
また、本発明の実施の形態2によれば、実施の形態1に比べて筐体構造を簡略化することが可能となる。
以上のように、本発明によれば、プラズマディスプレイ装置の表示装置において、輸送などの物流において落下事故が発生した場合であっても、前面筐体部41などが変形することによって、ガラス基板の破損、割れなどの発生を防止できる表示装置を実現することができる。
なお、以上の説明では、表示装置としてプラズマディスプレイ装置を対象として説明してきたが、大型化が進展する液晶ディスプレイ装置や有機ELディスプレイ装置などにも適用可能なことは言うまでもない。
以上のように、落下衝撃によっても、緩衝梱包材を低減してディスプレイパネルの破損の発生しない表示装置を実現することが可能となり、特に大画面の表示装置などに有用である。
10 PDP
20 前面板
21 前面ガラス基板
22 走査電極
23 維持電極
24 表示電極対
25 誘電体層
26 保護層
30 背面板
31 背面ガラス基板
32 データ電極
33 下地誘電体層
34 隔壁
35 蛍光体層
36 封着部材
40 プラズマディスプレイ装置
41 前面筐体部
42 背面筐体部
42a 通気孔
43 前面保護ガラス基板
44 シャーシ部材
45 回路基板
46 接合部材
47 取付け金具
48 開口部
49 側面筐体部
50,52,54,60 取付け部材
51,53,55,61 ビス

Claims (5)

  1. 前面板と背面板との周縁部を封着部材によって接合したディスプレイパネルと、前記ディスプレイパネルの前記背面板に接合部材によって接合したシャーシ部材と、前記ディスプレイパネルと前記シャーシ部材とを覆って設けた筐体とを備えた表示装置であって、
    前記筐体は前記前面板の有効表示領域に対応して開口部を設けた前面筐体部と、前記前面筐体部に連結した側面筐体部と、前記側面筐体部に連結して前記シャーシ部材の背面を覆う背面筐体部とで構成し、前記前面筐体部が前記シャーシ部材と前記背面筐体部との両方に結合固定されていることを特徴とする表示装置。
  2. 前記前面筐体部に、前記前面筐体部と前記シャーシ部材とを結合固定する第1の固定部と、前記前面筐体部の前記第1の固定部よりも前記開口部側に位置し、前記前面筐体部と前記背面筐体部とを結合固定する第2の固定部とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記前面筐体部に、前記前面筐体部と前記シャーシ部材とを結合固定する第3の固定部を設け、前記第3の固定部に前記背面筐体部を結合固定することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記背面筐体部を金属材料により構成していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の表示装置。
  5. 前記前面筐体部を樹脂材料により構成していることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の表示装置。
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