JP2010247897A - メガホンを容器とした開放口。 - Google Patents

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明敏 野田
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HOSOKAWA HIROE
TANIYAMA TOMONORI
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Abstract

【課題】メガホンを容器としても位置づけんとなされるもので、そのためにメガホン開放口に蓋類を設ける事を課題としたものを提供する。
【解決手段】メガホンの開放口部分周囲に三段階一体の組合せ形状構造とし、第一段はメガホン開放周囲の外囲部に△型の輪を何重にも取り付けることにより、メガホン内部に物品を納入した場合の蓋をカバーとしてセットする事を可能とする形状を付加する。第二段は、メガホン開放部の端底部分周囲に、メガホンの内部内側に向かって平行に折曲げを別に設け、蓋締等ののり付けも異なる方法が安定的に出来ることも可能とした。第三段は、さらに第二段の内部に向かっての折曲部を別の角度で活用し、今度はメガホン底部口を塞ぐ底蓋を装入押込出来るようになり、この構造を加えることで簡便に、メガホンを容器とした開放口であることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

この発明は、スポーツ観戦やレジャー、集会などに使うメガホンを、容器とした開放口に関するものである。
従来、メガホンはスポーツ観戦や、レジャー、集会等で使用する単なる拡声器的な応用利用に限られていた。
これには、次のような問題点があった。
従来メガホンは、入れ物容器ではなく単なる拡声器的な役目のみで使用してきており、スポーツ観戦や、レジャー、集会などの場合に次のような物品が一緒に(同時に)あったら便利で役立つことが大いにある。
例(おつまみ、お菓子、つきだし、ティッシュペーパーや医薬品等)がすぐにチョットあったら便利で助かることが大いにあったわけである。
そこで本発明は、メガホンを容器としても位置づけんとなされるもので、そのためにメガホン開放口に蓋類を設ける事を課題としたものである。
よって、メガホンの開放口部分周囲に次の様な三段階一体の組合せ形状構造としたもので、これを順次説明すると、第一段は図面第一図のメガホン開放周囲の外囲部に△型の輪を何重にも取り付けることにより、メガホン内部に物品を納入した場合の蓋をカバーとしてセットする事を可能とする形状を手段として付加した。
第二段は、図面第二図のメガホン開放部の端底部分周囲に、メガホンの内部内側に向かって平行に折曲げを別に設け、蓋締等ののり付け(接着剤)も上記一段と異なる方法が安定的に出来ることも可能とした。
第三段は、さらに上記第二段の内部に向かっての折曲部を別の角度で活用し、今度はメガホン底部口を塞ぐ底蓋(台座パッキン)を装入押込をすることが出来るようになり、この構造を加えることで簡便に、メガホンを容器とした開放口である。
上記第一段から第三段までの一体構造でいづれかを活用し、メガホン内部は物品を納入してある。このことにより、例(おつまみ、お菓子、つきだし、ティッシュペーパー、医薬品等)を別段購入する手間が省ける。また内部の物品を蓋を外して取り出せば、従来通りのメガホンとしてすぐに使え、何ら支障はない。さらに、上記第三段で蓋とする場合、蓋自体を面子の絵図やシール化しておけば、後で遊ぶ時、面子やシールとしての重複活用がこの底蓋(台座、パッキン)で活用することも可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態につき説明すると、
第一段は図面記号No2をメガホン本体の開放口部分外形の端位置全体の外囲に、△波型の突起溝を取り巻く様に三重から五重までを設け、蓋止カップの際に蓋を外部よりする場合に安定的(確実)にせんとしたものである。
このことはつまり、従来こういった止部は一重の掛り止めがあったぐらいで、外れるおそれがあったわけでもある。
上記のように何重の取巻△型をカバー蓋止突起を何重にも設けることにより、一つの△型突起がたとえ外れてものこりの突起に掛るわけで、また△型の理由は蓋の食い込みがしっかりと一番良行に行なえる形態にしたものである。
次に第二段は、図面第二図記号がNo3のようにメガホン開放部口の端底部分周囲に、内部内側に向かって折曲げを5mmから8mmまでの幅で別に平行に設け、この折曲げ部分は幅が従来と異なり広い幅に改良したため、のり付け(接着剤)がされた蓋が安定的に出来ることも、この幅により向上をさせんとした。
さらに第三段は、上記第二段の内部に向かっての折曲げ平行部を蓋をするため別の角度で活用するのであるが、今度は第一図の図面記号No4の塞ぐ底蓋(台座、パッキン)を外からでなく、内側に装入押込をメガホン外形より0,5mm〜1mmほど小さくすることで行うと、蓋が内部で図面記号No3の平行折曲部に確実に掛止され、内部に納入された物品が外に出ることもなくなるメガホンを容器とした開放口である。
特にここで付記しておくことは、上記の第一段から第三段までのいづれかを、メガホン内部への納入物品に応じ、それぞれの方法を別々に活用するためのことであり、本発明はメガホンを容器とするための開放口に関するものである。そのために必要な構造形態を三段階も組み合わされ一体化された構成がなされているメガホンを容器とした開放口である。
本発明の斜視図である。 本発明のメガホン型容器の開放口を底部より見て、メガホン内部に台座蓋をされている例示図。
1、メガホン本体。
2、△型カバー蓋止突起。
3、平行折曲部。
4、底蓋(台座、パッキン)。

Claims (3)

  1. メガホンの開放口部分周囲に次の様な三段階一体の組合せ形状構造としたもので、これを順次説明すると、構造は図面第一図のメガホン開放周囲の外囲部に△型の輪を何重にも取り付けることにより、メガホン内部に物品を納入した場合の蓋をカバーとしてセットする事を可能とする形状を手段として付加したメガホンを容器とした開放口。
  2. 請求項1記載の、
    図面第二図のメガホン開放部の端底部分周囲に、メガホンの内部内側に向かって平行に折曲げを別に設け、蓋締等ののり付け(接着剤)も請求項1と異なる方法で安定的に出来ることも可能としたメガホンを容器とした開放口。
  3. さらに上記第二図の内部に向かっての折曲部を別の角度で活用し、今度はメガホン底部口を塞ぐ底蓋(台座パッキン)を装入押込をすることが出来るようになり、この構造を加えることで簡便に、 メガホンを容器とした開放口である。
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