JP2010238211A - 入力補助装置、入力補助装置用プログラム及び入力補助システム - Google Patents

入力補助装置、入力補助装置用プログラム及び入力補助システム Download PDF

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Abstract

【課題】入力操作の際に入力補助画像を適切な表示状態で見ることができる入力補助装置を提供する。
【解決手段】指の空間的な動作に対応する入力コードを決定する入力装置に対して、入力動作を補助する入力補助装置は、利用者の指又は手の装着部に装着され、前記指の前記動作を検出して検出信号を生成する検出手段と、前記検出手段からの検出信号に対応する入力コードを決定する入力コード決定手段と、前記検出手段からの検出信号に基づき、前記入力コードの決定結果が表示される表示画面に表示され且つ前記指の動作を補助するための入力補助画像の表示状態を決定する制御手段と、を含む。
【選択図】図8

Description

本発明は、入力補助装置の技術分野に属し、より詳細には、指の空間的な動作に対応する入力コードを決定する入力装置に対して、入力動作を補助する入力補助装置の技術分野に属する。
コンピュータ装置等において、アルファベット等の文字を入力する際の入力装置として、各文字に対応し指により操作されるキーが配列されたキーボードが使用されている。このキーボードは、その配置のためのスペースが必要であり、省スペースの観点からキーボードの小型化が望まれている。しかし、キーボードのキーが指により操作される点を考慮すると、操作性の観点から、キーボードの小型化には限界がある。
そこで、現在、入力装置として、キーボードの配置のためのスペースが不要である仮想キーボード装置が提案されている。この種のキーボード装置では、指にセンサを装着し、当該センサにより指の空間的な動作を検出し、当該検出した動作を示す動作信号に対応する入力コードが出力される。
上述した仮想キーボード装置においては、実際のキーボードが存在しないために、入力操作者は、いずれのキーが指により操作されるかを容易に認識することができない。そこで、入力の補助となる情報を入力操作者に提示する入力補助装置が提案されており、例えば、下記特許文献1乃至特許文献2に記載される従来技術がある。
特許文献1に記載される従来技術では、キーボードの入力操作を行う際に、手袋が装着される。この手袋には、各指が担当するキーを示す図が配列表示されている。また、特許文献2に記載される従来技術では、仮想キーボード装置において、表示装置の表示画面に仮想キーボードの画像を表示する。この仮想キーボードの画像には、操作者の指先位置情報が表示される。
特開平11−293508号公報 特開2000−242394号公報
特許文献1に示されるように、各指が担当するキーを示す図が配列表示された手袋を装着する場合には、キーボードの入力操作者は、視線を手袋に向ける必要があり、すなわち視線を下に向ける必要があるので、入力された文字を表示するための表示装置の表示画面を見ることができないという問題がある。また、特許文献2に示されるように、表示装置の表示画面に仮想キーボードの画像を表示する場合には、当該表示画面において、入力された文字を表示するための本来の表示領域が小さくなるという問題がある。
本発明は、上記の問題点等に鑑みて為されたものであり、その目的の一例は、入力操作の際に入力補助画像を適切な表示状態で見ることができる入力補助装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、指の空間的な動作に対応する入力コードを決定する入力装置に対する入力動作を補助する入力補助装置において、利用者の指又は手の装着部に装着され、前記指の前記動作を検出して検出信号を生成する検出手段と、前記検出手段からの検出信号に対応する入力コードを決定する入力コード決定手段と、前記検出手段からの検出信号に基づき、前記入力コードの決定結果が表示される表示画面に表示され且つ前記指の動作を補助するための入力補助画像の表示状態を決定する制御手段と、を含むことを特徴とする入力補助装置である。
上記の課題を解決するために、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の入力補助装置において、前記入力補助画像は、前記指の動作の対象となる入力インターフェースの画像であることを特徴とする入力補助装置である。
上記の課題を解決するために、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の入力補助装置において、前記制御手段は、前記検出手段からの検出信号に基づき、指の動作がある場合には、入力補助画像を非表示状態にし、指の動作がない場合には、入力補助画像を表示状態にすることを特徴とする入力補助装置である。
上記の課題を解決するために、請求項4に記載の発明は、請求項1又は2に記載の入力補助装置において、前記制御手段は、前記検出手段からの検出信号に基づき、指の動作がある場合と比較して、指の動作がない場合には、入力補助画像の表示状態を視認容易にする入力補助装置である。
上記の課題を解決するために、請求項5に記載の発明は、請求項1又は2に記載の入力補助装置において、前記制御手段は、前記検出手段からの検出信号に基づき、指の動作の速度が所定速度以上である場合と比較して、指の動作の速度が所定速度未満である場合には、入力補助画像の表示状態を視認容易にする入力補助装置である。
上記の課題を解決するために、請求項6に記載の発明は、請求項1又は2に記載の入力補助装置において、前記制御手段は、前記検出手段からの検出信号に基づき、文字の削除を行うためのキーについての指の動作の頻度が所定頻度以上である場合には、入力補助画像の表示状態を視認容易にする入力補助装置である。
上記の課題を解決するために、請求項7に記載の発明は、請求項4乃至6のうちいずれか1項に記載の入力補助装置において、前記入力補助画像の表示状態が視認容易である状態は、入力補助画像が拡大表示される表示状態である入力補助装置である。
上記の課題を解決するために、請求項8に記載の発明は、請求項4乃至6のうちいずれか1項に記載の入力補助装置において、前記入力補助画像の表示状態が視認容易である状態は、入力補助画像が濃く表示される表示状態である入力補助装置である。
上記の課題を解決するために、請求項9に記載の発明は、指の空間的な動作に対応する入力コードを決定する入力装置に対して、入力動作を補助する入力補助装置であって、利用者の指又は手の装着部に装着され、前記指の前記動作を検出して検出信号を生成する検出手段を備えた入力補助装置のコンピュータを、前記検出手段からの検出信号に対応する入力コードを決定する入力コード決定手段と、前記検出手段からの検出信号に基づき、前記入力コードの決定結果が表示される表示画面に表示され且つ前記指の動作を補助するための入力補助画像の表示状態を決定する制御手段と、して機能させることを特徴とする入力補助装置用プログラムである。
上記の課題を解決するために、請求項10に記載の発明は、請求項1乃至8のうちいずれか1項に記載の入力補助装置と、前記入力補助装置に接続され、表示画面を有する表示装置と、を含み、前記入力補助装置の制御手段からの制御信号に基づき、前記表示装置の表示画面に表示される入力補助画像の表示状態が決定される入力補助システムである。
請求項1に記載の本発明によれば、検出手段からの検出信号に基づき表示画面に表示されるべき入力補助画像の表示状態が決定されるので、入力操作者は、入力補助画像を適切な表示状態で見ることができる。
請求項2に記載の本発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、入力操作者は、入力補助画像としての入力インターフェースの画像を適切な表示状態で見ることができる。入力補助画像として、例えば、キーボード画像、テンキー画像、任意の入力装置画像などの入力インターフェースの画像が挙げられる。
請求項3に記載の本発明によれば、請求項1又は2に記載の発明の効果に加えて、指の動作がある場合には、入力補助画像が非表示状態であるので、表示画面上において入力補助画像が入力操作者の入力操作の支障になることがなく、一方、指の動作がない場合には、入力補助画像が表示されるので、入力操作者が入力操作に戸惑っている場合に入力操作者は入力補助画像を容易に見ることができる。
請求項4に記載の本発明によれば、請求項1又は2に記載の発明の効果に加えて、指の動作がある場合と比較して、指の動作がない場合には、入力補助画像の表示状態が視認容易であるので、入力操作者が入力操作に戸惑っている場合に入力操作者は入力補助画像を容易に見ることができる。
請求項5に記載の本発明によれば、請求項1又は2に記載の発明の効果に加えて、指の動作の速度が所定速度以上である場合と比較して、指の動作の速度が所定速度未満である場合には、入力補助画像の表示状態が視認容易であるので、入力操作者が入力操作に戸惑っている場合に入力操作者は入力補助画像を容易に見ることができる。
請求項6に記載の本発明によれば、請求項1又は2に記載の発明の効果に加えて、文字の削除を行うためのキーについての指の動作の頻度が所定頻度未満である場合と比較して、文字の削除を行うためのキーについての指の動作の頻度が所定頻度以上である場合には、入力補助画像の表示状態が視認容易であるので、入力操作者が入力操作に戸惑っている場合に入力操作者は入力補助画像を容易に見ることができる。
請求項7に記載の本発明によれば、請求項4乃至6のうちいずれか1項に記載の発明の効果に加えて、入力補助画像が拡大表示されるので、入力操作者が入力操作に戸惑っている場合に入力操作者は入力補助画像を容易に見ることができる。
請求項8に記載の本発明によれば、請求項4乃至6のうちいずれか1項に記載の発明の効果に加えて、入力補助画像が濃く表示されるので、入力操作者が入力操作に戸惑っている場合に入力操作者は入力補助画像を容易に見ることができる。
請求項9に記載の本発明によれば、入力補助装置用プログラムにより、入力補助装置のコンピュータを入力補助装置の入力コード決定手段、および制御手段として機能させることができる。
請求項10に記載の本発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、入力補助装置の制御手段からの制御信号に基づき表示装置の表示画面に表示される入力補助画像の表示状態が決定されるので、入力操作者は、表示装置の表示画面上において入力補助画像を適切な表示状態で見ることができる。
仮想キーボード装置の構成を示す図である。 仮想キーボード装置の他の構成を示す図である。 指センサを示す図である。 静止状態での指センサの出力電圧を示すグラフ図である。 キー押下げ時における指センサの出力電圧を示すグラフ図である。 パターン判断部を含む入力コード出力部の構成を示す図である。 仮想キーボード装置の学習動作を示すフローチャート図である。 本願の実施の形態による仮想キーボード装置を含む入力補助装置を示す図である キーボード画像が表示画面の下の領域において充分な大きさで表示されている表示状態を示す図である。 キーボード画像が表示画面に表示されていない状態を示す図である。 キーボード画像が薄く表示されている表示状態を示す図である。 キーボード画像が縮小されて表示画面の左下の領域に表示されている表示状態を示す図である。 指の動作の有無に基づくキーボード画像の非表示/表示を示すフローチャートである。 指の動作の有無に基づくキーボード画像の表示状態の決定を示すフローチャートである。 指の動作の速度に基づくキーボード画像の表示状態の決定を示すフローチャートである。 削除キー又はバックスペースキー等の削除を行うためのキーについての動作に基づくキーボード画像の表示状態の決定を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、仮想キーボード装置に対して本発明を適用した場合の実施の形態である。
仮想キーボード装置の概略
まず、仮想キーボード装置の概略について説明する。
図1には、仮想キーボード装置の構成が示されている。図1において、利用者の装着部としての左手10L及び右手10Rの指14−1乃至14−5及び14−6乃至14−10には、それぞれ、指センサ16−1乃至16−5及び16−6乃至16−10が装着されている。この指センサ16は、指の空間的な動作に伴って変化する動作信号を検出するセンサであり、例えば、加速度センサ又はジャイロセンサから構成されている。なお、指センサ16の詳細については、後述する。左手10L及び右手10Rの例えば手の甲には、それぞれ、データ収集部18、20が装着されており、当該データ収集部18、20には、指センサ16−1乃至16−5及び16−6乃至16−10からの動作信号がハーネス22−1乃至22−5及び22−6乃至22−10を介して供給される。データ収集部18、20は、それぞれ、無線部24、26を有しており、当該無線部24、26からの動作信号は、入力コード出力部28の無線部30に受信される。データ収集部18、20に収集された動作信号は有線(ハーネス)を介して、入力コード出力部28に受信されてもよい。
入力コード出力部28は、無線部30に加え、動作パターン辞書部32、及び動作パターン判断部34を備えている。動作パターン辞書部32は、指の動作信号のパターンを示すパターン情報を記憶する記憶部である。前記動作パターン判断部34は、前記動作パターン辞書部32に記憶されているパターン情報に対応する動作信号と、前記無線部30から供給された動作信号とを比較し、検出された動作信号に対応する入力コードを出力する。前記出力された入力コードは、入力コード出力部28に設けられた無線部36から、文字表示器38の無線部40に送信される。文字表示器38は、表示部42を有しており、当該表示部42には、指の動作により入力された入力コードとして例えば文字コード44が表示される。この場合も、入力コード出力部28と文字表示器38は有線(ハーネス)で接続され、通信されてもよい。
図2には、仮想キーボード装置の他の構成が示されている。前記図1の構成では、左手10L及び右手10Rにそれぞれデータ収集部18、20が装着されていたが、図2の構成では、データ収集部が設けられていない。そして、指センサ16−1乃至16−5及び16−6乃至16−10からの動作信号は、ハーネス22−1乃至22−5及び22−6乃至22−10を介して、入力コード出力部28の動作パターン判断部34に供給されることとなる。
図3には、前記指センサ16の例として加速度センサが示されている。図3において、指センサ16は、3軸加速度センサであり、X軸、Y軸、及びZ軸のそれぞれについて指の動作による加速度を検出する。なお、Z軸は、重力加速度の方向44を示す。
図4には、指の静止状態での指センサ16の出力電圧の例が示されている。図4において、Z軸方向の出力電圧は、X軸方向及びY軸方向の出力電圧と比較して、重力加速度分(符号46を参照)だけ異なることが分かる。
図5には、空間内でキー押下げ動作をした時の指センサ16の出力電圧が示されている。図5は、仮想キーボードにおいて文字Qのキーを押下げるように左手10Lの指を動作させた場合の指センサの出力電圧を示している。なお、本発明の仮想キーボードのキー配列はJIS配列を採用している。図5の上段、中段、及び下段のグラフは、それぞれ、小指14−5、薬指14−4、及び親指14−1に装着された加速度センサのX軸方向、Y軸方向、及びZ軸方向の出力電圧を示す。なお、他の指に装着された加速度センサのX軸方向、Y軸方向、及びZ軸方向の出力電圧については、図示を省略する。そして、図5において、文字Qのキーを押下げる際(符合48で示す時間を参照)には、小指14−5の動作が大きく、すなわち、図5の上段に示されるように、小指14−5に装着された加速度センサのX軸方向、Y軸方向、及びZ軸方向の出力電圧の変化は、他の指に装着された加速度センサのX軸方向、Y軸方向、及びZ軸方向の出力電圧の変化と比較して、大きいことが分かる。
図6には、動作パターン判断部34を含む入力コード出力部の構成が示されている。図6において、例えば左手について考えると、指14のそれぞれについて指センサ16が装着され、1つの指センサ16は、3軸(X軸、Y軸、及びZ軸)の動作信号を出力する。従って、動作パターン判断部34には、5×3=15個の動作信号50が供給される。なお、15個の動作信号50、すなわち、15個のデータを、ニューラルネットワークを用いて各文字52にマッピングすることにより学習を行い、動作パターン辞書部32における辞書パターンを作成又は更新する。この学習動作について、図7を用いて説明する。
図7には、仮想キーボード装置の学習動作を示すフローチャートが示されている。図7において、ステップS10で電源をオンにし、ステップS12に進む。そして、ステップS12で入力操作者の判断により学習モードであると、ステップS14に進み、キーボードを入力コード出力部28(図1、2を参照)に接続する。ステップS16でキーボードを打鍵し、ステップS18で、この打鍵時の指センサ16の加速度データの読み込みを行い、ステップS20で、加速度データの必要個所のデータ加工(例えば加速度データの変化時点から±500msにおけるデータ加工)を行う。ステップS22で、ニューラルネットワークで学習し、ステップS24で、新しい辞書パターンを構築し、ステップS26で入力操作者の判断により学習終了でないと、ステップS16に戻り、一方、ステップS26で入力操作者の判断により学習終了であると、ステップS28に進む。なお、前記ステップS12で入力操作者の判断により学習モードでないと、ステップS28に進む。
ステップS28で、指センサの加速度データの読込みが行われ、ステップS30で、加速度データをデータテーブル値と比較し、手、指が動いたか否かが判断される。ステップS30でNoの場合には、ステップS28に戻り、ステップS30でYesの場合には、ステップS32に進み、加速度データの必要個所のデータ加工(例えば指センサの変化時点から±500msにおけるデータ加工)を行う。ステップS34で、加速度データに基づく指の動作がデータベースとして保有されている辞書パターンと比較され、ステップS36で、最も近い入力コードに対応した入力コードが出力され、ステップS38で、当該入力コードは、パーソナルコンピュータ等の文字出力機器に送信され、ステップS40に進む。
ステップS40で入力操作者の判断により入力を継続しない場合には、ステップS42で電源がオフにされ、一方、ステップS40で入力操作者の判断により入力を継続する場合には、ステップS44に進む。ステップS44で、入力操作者が表示画面60(後述する図8を参照)を見ることにより入力操作者の判断により正確な文字入力がされている場合には、ステップS28に進み、一方、ステップS44で、入力操作者が表示画面60(後述する図8を参照)を見ることにより入力操作者の判断により正確な文字入力がされていない場合には、ステップS12に進む。
なお、上記図7のフローチャートにおいて、ステップS12、S26、S40、及びS44における入力操作者の判断について説明すると、データ収集部18、若しくは20に操作ボタンを設け、入力操作者(すなわち利用者)は、判断に応じた操作を当該操作ボタンに対して行い、仮想キーボード装置は、当該操作ボタンに対して行われた操作に応じて判断を行う。
本願の実施の形態による仮想キーボード装置を含む入力補助装置
図8には、本願の実施の形態による仮想キーボード装置を含む入力補助装置が示されている。なお、入力補助装置は、後述するパーソナルコンピュータ56(図8を参照)をも含む。
図8において、各指に装着される指センサ16としての加速度センサからの検出信号は、動作パターン判断部34に供給され、当該動作パターン判断部34は、加速度センサ16からの検出信号に基づく動作と、動作パターン辞書部32に記憶されているパターン情報に対応する動作とを比較し、検出信号に基づく動作に対応する文字コードをパーソナルコンピュータ56に供給する。パーソナルコンピュータ56は、文字コードを表示装置58に出力し、文字コードにより示される文字の列、例えば文字A、B、C、・・・の列62が表示装置58の表示画面60に表示されるようにする。なお、表示装置58は、パーソナルコンピュータ56に並べて机の上等に配置されている。
パーソナルコンピュータ56は、入力操作時に指の動作を補助するための入力補助画像としてキーボード画像64を表示装置58の表示画面60に表示する。ここで、パーソナルコンピュータ56は、加速度センサ16からA/D変換部54及び動作パターン判断部34を介して供給される検出信号に基づき、指の動作の態様を検出し、当該指の動作の態様に基づき、表示画面60におけるキーボード画像64の表示状態を決定する。
以下、指の動作の態様に基づくキーボード画像64の表示状態の具体的な決定方法について、図9乃至図12の表示画面の状態、及び図13乃至図16のフローチャートに基づいて説明する。なお、図9では、キーボード画像64が表示画面60の下の領域において充分な大きさで表示されている。一方、図10では、キーボード画像64が表示画面60に表示されておらず、図11では、図9と比較して、キーボード画像64が薄く表示されており、図12では、図9と比較して、キーボード画像64が縮小されて表示画面60の左下の領域に表示されている。また、図13乃至図16のフローチャートでは、指の動作の態様に基づくキーボード画像64の表示態様の各種の決定方法が示されている。
まず、図13は、指の動作の有無に基づくキーボード画像の非表示/表示を示すフローチャートである。図13において、ステップS50でスタートし、ステップS52でパーソナルコンピュータ56(図8を参照)内のタイマーがスタートし、ステップS54に進む。ステップS54でキー入力があると、すなわち指の動きがあると、ステップS56に進み、キーボード画像が非表示の状態になる(図10の状態)。図10では、キーボード画像64が表示画面60に表示されておらず、これにより、入力操作に慣れている入力操作者にとって、キーボード画像が入力操作の支障になることがない。なお、ステップS56からは、ステップS52に戻る。
一方、前記ステップS54でキー入力がないと、すなわち指の動きがないと、ステップS58に進む。ステップS58でタイムアップしていないと、ステップS54に戻るが、ステップS58でタイムアップすると、ステップS60に進み、キーボード画像64が表示される(図9を参照)。なお、前記タイムアップは、パーソナルコンピュータ56(図8を参照)で計算される。図9では、キーボード画像64が表示画面60の下の領域において充分な大きさで表示されており、これにより、入力操作に慣れていない入力操作者は、表示画面60上においてキーボード画像64を容易に見ることができる。
次に、図14のフローチャートを説明する。前記図13のフローチャートでは、指の動作の有無に基づきキーボード画像64を非表示にしたりあるいは表示していたが、図14のフローチャートでは、指の動作の有無に基づきキーボード画像64の表示が薄くされ又は小さくされ、あるいは、濃くされ又は大きくされる。図14において、ステップS70、S72、S74、及びS78は、前記図13のステップS50、S52、S54、及びS58と同様であるので、説明を省略する。ステップS74でキー入力があると、すなわち指の動きがあると、ステップS76に進み、キーボード画像の表示が1段階薄くされ又は小さくされる(図11又は図12の状態)。
なお、1段階薄く又は小さくの変化の度合いの基準としては、例えば、入力が1文字あるごとに、画像の透過性を10ずつ上げる、あるいは、入力が1文字あるごとに、補助画像の縦・横のサイズを80%にする、あるいは、ある既定のサイズ(最大画像サイズの10%程度)になったら、補助画像を表示しない等である。
図11では、図9と比較して、キーボード画像64が薄く表示されており、図12では、図9と比較して、キーボード画像64が縮小されて表示画面60の左下の領域に表示されている。これにより、入力操作に慣れている入力操作者にとって、キーボード画像64が入力操作の支障になることがない。なお、ステップS76からは、ステップS72に戻る。
一方、ステップS74でキー入力がないと、すなわち指の動きがないと、ステップS78に進み、ステップS78でタイムアップすると、ステップS80に進み、キーボード画像64の表示が1段濃く又は大きくされる(図9を参照)。
なお、1段階濃く又は大きくの変化の度合いの基準としては、例えば、入力が10秒間ないごとに、画像の透過性を10%ずつ下げる、あるいは、入力が10秒間ないごとに、補助画像の縦・横のサイズを120%にする、あるいは、最大画像サイズ(表示領域の1/8程度)になったら、それ以上は大きくしない等である。
図9では、キーボード画像64が表示画面60の下の領域において充分な大きさ及び濃さで表示されており、これにより、入力操作に慣れていない入力操作者は、表示画面60上においてキーボード画像64を容易に見ることができる。
次に、図15のフローチャートを説明する。前記図13、及び図14のフローチャートでは、指の動作の有無に基づきキーボード画像64の表示状態を決定したが、図15のフローチャートでは、指の動作の速度に基づきキーボード画像64の表示状態が決定される。図15において、ステップS90でスタートし、ステップS92でキー入力間隔の初期値が設定され、ステップS94でパーソナルコンピュータ56(図8を参照)内のタイマーがスタートし、ステップS96に進む。ステップS96でキー入力があると、すなわち指の動きがあると、ステップS98に進み、キー入力間隔が取得され、ステップS100に進む。ステップS100でキー入力の速度が低下していないと、入力操作が慣れていると判断し、ステップS102に進み、キーボード画像64の表示が1段階薄くされ又は小さくされる(図11又は図12の状態)。
なお、キー入力の速度の低下の基準としては、例えば、平均入力速度から10%遅くなるごとに、表示を小さく・薄くする、あるいは、1文字前の入力速度より、50%遅くなるごとに、表示を小さく・薄くする等である。
なお、ステップS102からは、ステップS94に戻る。また、前記ステップS100でキー入力の速度が低下していると、入力操作が慣れていないと判断し、ステップS104に進み、キーボード画像64の表示が1段階濃くされ又は大きくされる(図9の状態)。なお、ステップS104からは、ステップS94に戻る。
一方、前記ステップS96でキー入力がないと、すなわち指の動きがないと、ステップS106に進み、ステップS106でタイムアップしていないと、ステップS96に戻る。前記ステップS106でタイムアップすると、ステップS104に進み、入力操作が慣れていないと判断し、キーボード画像64の表示が1段階濃くされ又は大きくされる(図9の状態)。なお、ステップS104からは、ステップS94に戻る。
更に、図16は、削除キー又はバックスペースキー等の削除を行うためのキーについての動作に基づくキーボード画像64の表示状態の決定を示すフローチャートである。図16において、ステップS110でスタートし、ステップS112で削除キー(又はバックスペースキー)の入力間隔の初期値が設定され、ステップS114でパーソナルコンピュータ56(図8を参照)内のタイマーがスタートし、ステップS116に進む。ステップS116で削除キー(又はバックスペースキー)の入力がないと、ステップS114に戻るが、ステップS116で削除キー(又はバックスペースキー)の入力があると、ステップS118に進み、削除キー(又はバックスペースキー)の入力間隔が取得され、ステップS120に進む。ステップS120で削除キー(又はバックスペースキー)の入力の頻度が上昇していないと、入力操作が慣れていると判断し、ステップS122に進み、キーボード画像64の表示が1段階薄くされ又は小さくされる(図11又は図12の状態)。
なお、削除キーの入力の頻度の基準としては、例えば、前回の間隔と比べて、50%以上短くなった、あるいは、1分間に5回以上削除キーが押された等である。
なお、ステップS122からは、ステップS114に戻る。
一方、前記ステップS120で削除キー(又はバックスペースキー)の入力の頻度が上昇していると、入力操作が慣れていないと判断し、ステップS124に進み、キーボード画像64の表示が1段階濃くされ又は大きくされる(図9の状態)。なお、ステップS124からは、ステップS114に戻る。
以上説明したように、本願の実施の形態による仮想キーボード装置を含む入力補助装置によれば、指センサ16からの検出信号に基づき、表示画面60に表示されるべき入力補助画像としてのキーボード画像64の表示状態が決定されるので、入力操作者は、キーボードの画像64を適切な表示状態で見ることができる。
また、指の動作がある場合には、キーボード画像64が非表示状態であるので、表示画面60上においてキーボード画像64が入力操作者の入力操作の支障になることがなく、一方、指の動作がない場合には、キーボード画像64が表示されるので、入力操作者が入力操作に戸惑っている場合に入力操作者はキーボード画像64を容易に見ることができる。
また、指の動作がある場合と比較して、指の動作がない場合には、キーボード画像64が拡大して表示されあるいは濃く表示されるので、入力操作者が入力操作に戸惑っている場合に入力操作者はキーボード画像64を容易に見ることができる。
更に、指の動作の速度が所定速度以上である場合と比較して、指の動作の速度が所定速度未満である場合には、キーボード画像64が拡大して表示されあるいは濃く表示されるので、入力操作者が入力操作に戸惑っている場合に入力操作者はキーボード画像64を容易に見ることができる。
更に、文字の削除を行うためのキーについての指の動作の頻度が所定頻度未満である場合と比較して、文字の削除を行うためのキーについての指の動作の頻度が所定頻度以上である場合には、キーボード画像64が拡大して表示されあるいは濃く表示されるので、入力操作者が入力操作に戸惑っている場合に入力操作者はキーボード画像64を容易に見ることができる。
なお、本願の実施の形態による入力装置においては、指センサ16の装着部として手の指が設定されているが、指センサ16を手の甲に装着してもよい。あるいは、指センサ16を全ての指に装着せず、全ての指の空間的な動きを検出できるような特定の指にだけ指センサ16を装着してもよい。
以上説明したように、本発明は入力補助装置の分野に利用することが可能であり、特に仮想キーボードを用いた入力補助装置の分野に適用すれば特に顕著な効果が得られる。
10、10L、10R:手
14、14−1〜14−10:指
16、16−1〜16−10:指センサ
28:入力コード出力部
32:動作パターン辞書部
34:動作パターン判断部
56:パーソナルコンピュータ
58:表示装置
60:表示画面
64:キーボード画像

Claims (10)

  1. 指の空間的な動作に対応する入力コードを決定する入力装置に対して、入力動作を補助する入力補助装置において、
    利用者の指又は手の装着部に装着され、前記指の前記動作を検出して検出信号を生成する検出手段と、
    前記検出手段からの検出信号に対応する入力コードを決定する入力コード決定手段と、
    前記検出手段からの検出信号に基づき、前記入力コードの決定結果が表示される表示画面に表示され且つ前記指の動作を補助するための入力補助画像の表示状態を決定する制御手段と、を含むことを特徴とする入力補助装置。
  2. 請求項1に記載の入力補助装置において、
    前記入力補助画像は、前記指の動作の対象となる入力ユーザインターフェースの画像であることを特徴とする入力補助装置。
  3. 請求項1又は2に記載の入力補助装置において、
    前記制御手段は、前記検出手段からの検出信号に基づき、指の動作がある場合には、入力補助画像を非表示状態にし、指の動作がない場合には、入力補助画像を表示状態にすることを特徴とする入力補助装置。
  4. 請求項1又は2に記載の入力補助装置において、
    前記制御手段は、前記検出手段からの検出信号に基づき、指の動作がある場合と比較して、指の動作がない場合には、入力補助画像の表示状態を視認容易にする入力補助装置。
  5. 請求項1又は2に記載の入力補助装置において、
    前記制御手段は、前記検出手段からの検出信号に基づき、指の動作の速度が所定速度以上である場合と比較して、指の動作の速度が所定速度未満である場合には、入力補助画像の表示状態を視認容易にする入力補助装置。
  6. 請求項1又は2に記載の入力補助装置において、
    前記制御手段は、前記検出手段からの検出信号に基づき、文字の削除を行うためのキーについての指の動作の頻度が所定頻度以上である場合には、入力補助画像の表示状態を視認容易にする入力補助装置。
  7. 請求項4乃至6のうちいずれか1項に記載の入力補助装置において、
    前記入力補助画像の表示状態が視認容易である状態は、入力補助画像が拡大表示される表示状態である入力補助装置。
  8. 請求項4乃至6のうちいずれか1項に記載の入力補助装置において、
    前記入力補助画像の表示状態が視認容易である状態は、入力補助画像が濃く表示される表示状態である入力補助装置。
  9. 指の空間的な動作に対応する入力コードを決定する入力装置に対して、入力動作を補助する入力補助装置であって、
    利用者の指又は手の装着部に装着され、前記指の前記動作を検出して検出信号を生成する検出手段を備えた入力補助装置のコンピュータを、
    前記検出手段からの検出信号に対応する入力コードを決定する入力コード決定手段と、
    前記検出手段からの検出信号に基づき、前記入力コードの決定結果が表示される表示画面に表示され且つ前記指の動作を補助するための入力補助画像の表示状態を決定する制御手段と、
    して機能させることを特徴とする入力補助装置用プログラム。
  10. 請求項1乃至8のうちいずれか1項に記載の入力補助装置と、
    前記入力補助装置に接続され、表示画面を有する表示装置と、を含み、
    前記入力補助装置の制御手段からの制御信号に基づき、前記表示装置の表示画面に表示される入力補助画像の表示状態が決定される入力補助システム。
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