JP2010229609A - メガネ掛け及びメガネ掛け付き頭部装身具 - Google Patents

メガネ掛け及びメガネ掛け付き頭部装身具 Download PDF

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Abstract

【課題】従来、作業中に帽子などの頭部装身具の鍔部分にメガネを載せることもあるが、このメガネは不安定な状態となりメガネを落とすことがあった。これを解消すべく、頭部装身具にメガネ掛け用部材を取り付けた例もあるが、この場合はメガネ掛け用部材が頭部装身具に縫着固定されているので、他の頭部装身具に転用することができないといった課題があった。
【解決手段】本願発明のメガネ掛けは、メガネの蔓を係止させる蔓係止部を備えているので、これに掛けられたメガネは安定を保ち安心して作業を行え、頭部装身具に脱着可能としたので、種々の頭部装身具に転用することができる。また、本願発明のメガネ掛け付き頭部装身具は、これに加えて作業中に頭髪を巻き込まれないなど頭部装身具としての効果を備える。
【選択図】図1

Description

本願発明は、メガネを使用する者が、帽子、ヘヤバンド、鉢巻、サンバイザーなどの頭部装身具を被って作業する際に、一時外したメガネを掛けるためのメガネ掛けに関するものである。
工場で作業する際、作業中に頭髪を巻き込まれないため、あるいは汗が流れ落ちるのを抑えるため、帽子、ヘヤバンド、鉢巻、サンバイザーなど(以下、「頭部装身具」という)を被ることがある。また、日曜大工のような作業をする際、あるいは園芸を楽しむ際など屋外で作業する際、日除けのため、あるいは汗が流れ落ちるのを抑えるため、頭部装身具を被ることがある。これら作業時に、老眼鏡やサングラス(以下、「メガネ」という)を掛けることもあるが、このメガネは掛けたり外したりするものであり、頭部装身具を被っている場合、その外したメガネを頭部装身具の鍔の上に載せておくことがある。ところが、頭部装身具の鍔の上に載せたメガネは不安定な状態であり、作業中にメガネを落とすこともあり、その都度メガネを戻さなければならないという面倒があった。
そこで特許文献1のように、作業中でもメガネを頭部装身具に掛けておけるよう、メガネ掛け用の輪奈部材を取り付けた作業用被り物が提案されている。
特開2006−249634
本願発明の課題は、下記のような問題点を解決することにある。
(1)作業中、頭部装身具の鍔部分に載せたメガネは不安定な状態となり、メガネを落とすことがある。
(2)特許文献1のメガネ掛け用の輪奈部材は、頭部装身具に縫着固定されているので、他の頭部装身具に転用することができない。
(3)また特許文献1では、縫着固定されているためメガネサイズにあわせて輪奈部材の取り付け位置を調整することができず、種々のメガネに対応することが難しい。
(4)特許文献1では、メガネ掛け用の輪奈部材にメガネを掛けるため、面ファスナによる開閉操作を行う必要があり、他の作業は中断してメガネ掛けを行うという面倒が生じる。
本願発明のメガネ掛けは、頭部装身具に脱着可能な取り付け部と、前記頭部装身具に取り付けるとその頭部装身具の外側に配置されてメガネの蔓を係止できる蔓係止部と、を備えたものである。
本願発明のメガネ掛けは、頭部装身具に取り付けると、蔓係止部の上方に設けられたガイド部材と前記頭部装身具との間に開放部が形成され、前記開放部は、上方からこの蔓係止部まで蔓を案内し得るガイド部であるメガネ掛けとすることもできる。
本願発明のメガネ掛け付き頭部装身具は、請求項1又は請求項2記載のメガネ掛けを一又は二以上の箇所に取り付けたものである。
本願発明のメガネ掛けは、以下に示す効果がある。
(1)メガネの蔓を係止させる蔓係止部を備えているので、これに係止されたメガネは安定し、安心して作業を行うことができる。
(2)頭部装身具に脱着可能な取り付け部を備えているので、頭部装身具への脱着が容易であり、種々の頭部装身具に転用することができる。
(3)上方からこの蔓係止部まで蔓を案内し得るガイド部を備えているので、容易にメガネをメガネ掛けに係止させ又は取り外すことができる。
本願発明のメガネ掛け付き頭部装身具は、以下に示す効果がある。
(1)本願発明のメガネ掛けに掛けられたメガネは安定し、安心して作業を行うことができるとともに、頭部装身具により作業中に頭髪を巻き込まれず、汗が流れ落ちるのを抑え、日射を避けながら作業を行うことができる。
(2)本願発明のメガネ掛けに掛けられたメガネは安定するので、メガネを掛けたままの状態で帽子を収納しておくこともできる。
本願発明のメガネ掛けを帽子に取り付け、さらにメガネを掛けた状態の斜視図。 本願発明のメガネ掛けの斜視図。 本願発明のメガネ掛けを帽子に取り付けた状態の帽子断面図。 本願発明のメガネ掛けを帽子に取り付けた状態の斜視図。
(実施形態1)
本願発明のメガネ掛け及びメガネ掛け付き頭部装身具の一実施形態を図に基づいて説明する。この実施形態では、鍔付きの帽子にメガネ掛けを取り付け、これにメガネを掛けた例を説明しているが、鍔付きの帽子に限らず鍔のない帽子、ヘヤバンド、鉢巻、サンバイザーなどの他の頭部装身具であっても構わない。またメガネは、老眼用メガネ、近視用メガネ、乱視用メガネ、サングラスなど、どのような種類のメガネであっても構わないことは言うまでもない。
図1は、帽子1の左右側面に夫々1箇所ずつ本願発明のメガネ掛け2を取り付け、このメガネ掛け2が備える蔓係止部3にメガネ4の蔓を係止させることで、メガネ4を帽子1上に掛けた状態を示す図である。この図では、メガネ4のレンズ部分を帽子1の鍔の上に載せているが、メガネ4の左右の蔓はメガネ掛け2に支えられて安定しているので、必ずしもレンズ部分を帽子1の鍔の上に載せる必要はなく、鍔のない頭部装身具に本願発明のメガネ掛け2を利用することもできるし、鍔を後方に回して着帽した場合でも利用することができる。
図2は、メガネ掛け2の斜視図である。このメガネ掛け2は、1本の線条物で形成され、鉄や他の金属、合金、ゴムなど弾性変形を生じ得る弾性体からなる。メガネ掛け2は、主に2本の表材5と2本の裏材6からなり、これら表材5と裏材6は折返し部7で折り返されて対向している。2本の表材5の夫々には、順にスプリング部8、下方支持点9、係止頂点10、上方支持点11、頂部12が設けられている。これらは1本の弾性体線条物を加工して作成されているが、2本以上の弾性体線条物を組み合わせて作成してもよいし、板状の弾性体(いわゆる板バネ)を加工して作成してもよいし、その他棒状の弾性体など弾性体であれば任意のもので形成することができる。
図3は、後方から見た帽子1の中央付近の断面図であり、左右2箇所にメガネ掛け2を取り付けた状態を示す。
メガネ掛け2は、帽子1の側面を表材5と裏材6で挟持(いわゆるクリップ)することによって取り付けられ、その挟持する力は素材の持つ弾性力を利用したものである。すなわち、折返し部7を支点に表材5と裏材6を拡げるとメガネ掛け2は蓄勢され、これが弾性力(元の形に戻ろうとする力)となって帽子1の側面を挟持する。
裏材6は略全長に亘って帽子1の裏地に接しているが、表材5は折返し部7から下方支持点9までの間と上方支持点11で帽子1の表地に接している。いわば、帽子1表面側は折返し部7から下方支持点9の間と上方支持点11で、帽子1裏面側は裏材6で、帽子1の側面を挟持することとなる。
メガネ掛け2を帽子1から取り外すときは、スプリング部8を摘んで側方に拡げながらメガネ掛け2を下方に移動させることで取り外すこともできるし、単に帽子1の側面に挟持させたままメガネ掛け2を下方に滑らせるように移動させて取り外すこともできる。
下方支持点9と上方支持点11、さらに係止頂点10と帽子1の表面とで略三角形の空間が形成され、この空間を蔓係止部3としてメガネ4の蔓を係止させることができる。この空間はメガネ4の蔓を収容できる程度の広さを備えており、上方は上方支持点11で、下方は下方支持点9で閉鎖されているため、蔓係止部3に収容されたメガネ4の蔓は容易に上下から離脱しない。
表材5は、上方支持点11より上方で帽子1の表面から離れる方向に頂部12まで伸びたガイド材(上方支持点11から頂部12までの間の部材)によって、帽子表面との間に開放された空間ガイド部13を成している。このガイド部13は、メガネ4の蔓を蔓係止部3まで円滑に案内し、あるいはメガネ4の蔓を蔓係止部3から円滑に抜き出すために設けられている。
スプリング部8は、これより上方の表材5(スプリング部8〜頂部12)を弾性変形させるためのものであり、例えばメガネ4の蔓が上方支持点11と帽子1の表面との間を通過する際には上方支持点11が側方に拡がるが、蔓の通過後はスプリング部8の効果で再び上方支持点11は帽子1の表面に接して蔓係止部3の空間を閉鎖する。このようにスプリング部8より上方の表材5(スプリング部8〜頂部12)のみを弾性変形させることで、スプリング部8より下方の表材5(折返し部7〜スプリング部8)は常に帽子1の表面に接していることとなり、安定して帽子1の側面を挟持することができる。
(実施形態1の使用例)
本実施形態におけるメガネ掛け及びメガネ掛け付き頭部装身具の使用例を図1と図3に基づいて説明する。
(1)メガネ4の幅や蔓の長さに合うよう、メガネ掛け2を帽子1に取り付ける概略位置の見当をつける。
(2)前記概略の取り付け位置で帽子1の側面に、メガネ掛け2を頂部12側から表材5と裏材6で挟むように挿入させ、折返し部7が帽子1の側面端部に当接するまでメガネ掛け2をスライドさせていく。その際、例えばスプリング部8などメガネ掛け2の一部を摘んで側方に拡げながらスライドさせると、本手順は容易に行える。
(3)上記要領で左右2箇所にメガネ掛け2を取り付ける。
(4)ガイド材(上方支持点11〜頂部12)と帽子1表面で形成されるガイド部13の中に、上方からメガネ4の蔓を挿入する。
(5)メガネ4の蔓を下方へ引き込むと、このメガネ4の蔓は上方支持点11まで案内されて移動する。
(6)さらにメガネ4の蔓を下方へ引き込むと、スプリング部8の効果で上方支持点11は側方(帽子から離れる方向)に移動し、メガネ4の蔓は上方支持点11と帽子1表面の間を通過する。
(7)メガネ4の蔓が、蔓係止部3の空間内に収容されると、スプリング部8の効果で再び上方支持点11は帽子1の表面に接して蔓係止部3の空間を閉鎖する。
(8)メガネ4をメガネ掛け2から取り外すときは、上記とは逆の要領で、メガネ4の蔓を上方に引き上げ、上方支持点11と帽子1表面の間を通過させて前記ガイド部13からメガネ4の蔓を抜き取る。
(9)またメガネ掛け2を帽子1から取り外すときは、帽子1の側面に挟持させたままメガネ掛け2を下方にスライドさせて行う。その際、例えばスプリング部8などメガネ掛け2の一部を摘んで側方に拡げながらスライドさせると、本手順は容易に行える。
なお上記使用例に代えて、蔓係止部3の前方から直接メガネ4の蔓を抜き差しするように、メガネ4をメガネ掛け2から脱着してもよい。また上記使用例では、帽子1の2箇所にメガネ掛け2を取り付けた例で説明したが、帽子1の1箇所又は3か所以上にメガネ掛け2を取り付けてもよい。
(実施形態2)
本願発明のメガネ掛け及びメガネ掛け付き頭部装身具の他の実施形態を図に基づいて説明する。この実施形態は、弾性力によって挟持させる手段に代えて、フック方式を利用してメガネ掛け2を帽子1に取り付ける場合を説明するためのものであって、基本的構造等は実施形態1と共通する。
なお、実施形態1ではメガネ掛け2を弾性体としているが、本実施形態ではフック方式を利用するため必ずしも弾性体とする必要がなく、メガネ4を支えられる強度があれば弾性体に限らず任意のものを使用することができる。
本実施形態の蔓係止部3は、図2に示すように裏材6にフック14が設けられている。このフック14は、裏材6をフック頂部15で折り返して形成されたものである。
例えば図3や図4に示すように、帽子1の裏側に折り返された裏地16にフック14を掛けて、帽子1にメガネ掛け2を取り付けることができる。フック14の先端には返し部17(図2)が設けられており、この湾曲した返し部17が裏地16に接触する(図3)こととなるので、裏地16が傷つきにくいという効果がある。
(その他の実施形態)
弾性力による挟持させる手段や、フック方式に限らず、帽子1に対してメガネ掛け2を脱着させることができるものであれば、他の脱着手段や脱着方式を選択することができる。
本願発明のメガネ掛け及びメガネ掛け付き頭部装身具は、工場作業や屋外作業に限らず、医師や看護師が利用したり、屋内事務や学習時に鉢巻を着けて利用したり、スポーツを行う際に利用したり、種々の状況で応用することができる。
1 帽子
2 メガネ掛け
3 蔓係止部
4 メガネ
5 表材
6 裏材
7 折返し部
8 スプリング部
9 下方支持点
10 係止頂点
11 上方支持点
12 頂部
13 ガイド部
14 フック
15 フック頂部
16 裏地
17 返し部

Claims (3)

  1. 頭部装身具に脱着可能な取り付け部と、前記頭部装身具に取り付けるとその頭部装身具の外側に配置されてメガネの蔓を係止できる蔓係止部と、を備えたことを特徴とするメガネ掛け。
  2. 請求項1記載のメガネ掛けにおいて、
    頭部装身具に取り付けると、蔓係止部の上方に設けられたガイド部材と前記頭部装身具
    との間に開放部が形成され、
    前記開放部は、上方からこの蔓係止部まで蔓を案内し得るガイド部であることを特徴とするメガネ掛け。
  3. 請求項1又は請求項2記載のメガネ掛けを一又は二以上の箇所に取り付けたことを特徴とするメガネ掛け付き頭部装身具。
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