JP2010224871A - サイトサービス課金システムと方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】広告が掲載されているウェブサイトにおいてユーザにサービスを提供する際、ユーザの広告の閲覧状態によってユーザに課金するサービス料金を減額して、広告を閲覧するユーザの料金負荷を軽減し、ユーザの広告の閲覧を促進させることを可能とする。
【解決手段】ログイン管理部117により、サイトへのユーザの連続閲覧時間を計数してログイン管理データ102として記憶装置に格納し、広告閲覧時間管理部119により、サイトの連続閲覧中における、当該サイトに掲載された広告へのユーザの閲覧時間を、掲載広告毎に計数して広告閲覧時間管理データ104として記憶装置に格納し、サービス利用料金計算部118により、ログイン管理部117が計数した連続閲覧時間に応じたユーザへの課金額を、広告閲覧時間管理部119が計数した広告毎の閲覧時間に応じて減額して算出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワークを介してサービスを提供するサイトを利用したユーザに対する課金(ユーザに支払料金を課す)技術に係り、特に、インターネットにおける広告を掲載したウェブサイトの利用料金の課金を効率的に行うのに好適な技術に関するものである。
インターネット利用者の増加と共に、インターネット広告が普及し、ここ数年でインターネット広告費は爆発的な伸びをみせている。2009年は、インターネット広告が史上初めて新聞広告を抜き、テレビに次ぐ第2の広告メディアに躍り出る見通しとなっている。
現在では、多くのウェブサイト(World Wide Web上にあるウェブページの集まりで、単にサイトとも呼ばれることがある)にインターネット広告が掲載され、ユーザに有益な情報を提供している。サービスを提供する有料サイト(サービスサイト)も例外ではなく、インターネット広告が掲載されている。
広告提供者は、このようなサービスサイトに対して広告掲載料を支払っており、サービスサイトは、利用ユーザからサービス利用料も徴収している。
広告提供者がサイトにインターネット広告を掲載するのは、より多くのユーザに広告を閲覧してもらうためである。
しかし、このような有料のサービスサイトにおいて、ユーザがサービスを利用することで支払う料金は、サービス提供者の定めた固定料金であり、広告の閲覧有無や閲覧回数に関係なく徴収される。その結果、ユーザが広告閲覧中で、サービスを利用していないにもかかわらず、ユーザはサービス利用料が徴収される。
このような状況に対し、例えば特許文献1(特開2003−271875号公報)に記載の技術のように、広告の表示位置や大きさによって課金計算方式が変化する仕組みを提供する技術がある。
しかし、この技術により、広告の表示位置や大きさによってサービス利用料の課金計算方式を変更したとしても、実際にユーザが広告の詳細を見たかどうか、または、複数回見たかどうかに関係なく、広告が表示されているだけで広告の有価価値がサービス利用料に追加され,サービス利用料が課金されてしまう。
特開2003−271875号公報
解決しようとする問題点は、従来の技術では、実際にユーザが、ウェブサイトにおける広告の詳細を見たかどうか、または、複数回見たかどうかに関係なく、広告が表示されているだけで広告の有価価値がサービス利用料に追加され,サービス利用料が課金されてしまう点である。
本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、広告を閲覧するユーザの料金負荷を軽減し、ユーザの広告の閲覧を促進させることを可能とすることである。
上記目的を達成するため、本発明では、各種ネットワークサービスを提供することによりユーザから利用料金を徴収するウェブサイトにおいて、ユーザがサービスを利用中に広告の詳細を閲覧した時間や閲覧した回数等によってサービスの利用料金を変動させる。
本発明によれば、広告が掲載されているウェブサイトにおいてユーザにサービスを提供する際、ユーザの広告の閲覧状態によってサービス料金の課金方式を変動させ、広告を閲覧するユーザの料金負荷を軽減することができ、ユーザの広告の閲覧を促進させることが可能となる。
本発明に係るサイトサービス課金システムの構成例を示すブロック図である。 図1における広告管理部の処理動作例を示すフローチャートである。 図1におけるログイン管理部の処理動作例を示すフローチャートである。 図1における広告閲覧時間管理部の処理動作例を示すフローチャートである。 図1におけるサービス利用料金計算部の処理動作例を示すフローチャートである。 図1におけるウェブクライアントの表示画面の構成例を示す説明図である。
以下、図を用いて本発明を実施するための形態例を説明する。図1においては、本発明に係るサイトサービス課金システムの構成例を示しており、図示していないインターネットを介して接続されたウェブサーバ100とウェブクライアント120のそれぞれは、CPU(Central Processing Unit)や主メモリを具備したコンピュータ装置であり、光ディスク駆動装置等を介してCD−ROM等の記憶媒体に記録されたプログラムやデータを外部記憶装置内にインストールした後、この外部記憶装置から主メモリに読み込みCPUで処理することにより、各処理部の機能を実行する。
例えば、ウェブサーバ100は、プログラムされたコンピュータ処理を実行する本発明に係る機能として、広告管理部116、ログイン管理部117、サービス利用料金計算部118、広告閲覧時間管理部119を有し、ハードディスク等の記憶装置に、広告管理データ101、ログイン管理データ102、利用料金単価データ103、広告閲覧時間管理データ104を格納している。
図1においては、ウェブクライアント120を操作するユーザの広告閲覧状態での構成を示している。ユーザの広告閲覧状態とは、広告の閲覧時間や回数などがあるが、本例では閲覧時間を軸に、以下、説明する。
ウェブクライアント120を利用するユーザに対して、ウェブサーバ100が図示していないネットワークを経由して接続されている。ウェブサーバ100は、通常1台で構成されるが、性能や条件に応じて複数のウェブサーバで構成される場合もある。
ウェブサイト100において、広告管理部116は、ウェブサイトに掲載される広告を広告管理データ101として管理し、ログイン管理部117は、利用ユーザのサイトへのログイン履歴をログイン管理データ102として管理し、サービス料金計算部118は、ログイン管理データ102と利用料金単価データ103および広告閲覧時間管理データ104を用いて利用ユーザへのサイト利用料金を算出し、広告閲覧時間管理部119は、利用ユーザが広告の詳細を閲覧した日時などを広告閲覧時間管理データ104として管理する。
以下、図2〜図6を用いて各部の動作について説明する。まず、広告管理部116の処理動作について、図2のフローチャートを用いて説明する。
ウェブサービスサイトへの広告掲載について、サービスサイトが広告主を募集するのが一般的である。ウェブはもちろんのこと、雑誌などの媒体による募集などが考えられる。
サービスサイトにどのような広告が掲載されているのかを管理するため、広告管理部116は、広告ID105や広告主のURL106などの情報を広告管理データ101に登録する。
次に、ログイン管理部117の処理動作について、図3のフローチャートを用いて説明する。ログインは、ユーザIDおよびパスワードにて行われ、正しく認証されることでサービスサイトへのアクセスが許可される。正しく認証が行われない場合は、アクセスは許可されない。
ウェブクライアント120を通じて、サービスを利用するユーザが、サービスサイトのシステム(ウェブサーバ100)にログインすると、ログイン管理部117は、ユーザID107、ログイン日時108をログイン管理データ102に登録し、ユーザIDとログイン日時をセッションで保持しておく。
また、ユーザがシステムからログアウトすると、ログイン管理部117は、そのユーザのユーザIDとセッション情報を基に、ログイン管理データ102から該当するデータに対して、ログアウト日時109を登録する。
次に、広告閲覧時間管理部119の処理動作について、図4のフローチャートと図6に示す表示画面例を用いて説明する。
サービスサイトの画面構成は、例えば、図6の表示画面601ようになっており、広告は、サービス提供領域602とは別に設けられた広告提供領域603において画像リンクなどで表示される。ユーザがマウス等の操作によりそのリンクをクリックすることによって、広告主のサイト604がサブウィンドウ等で表示され、アクセスすることが可能となる。
このように、ログイン後のサービスサイトにおいて、ユーザが当該サイトに掲載されている広告をクリックして広告主のサイトを閲覧すると、広告閲覧時間管理部119は、閲覧した広告主のサイトURLを基に、広告管理データ101から広告ID105を検索し、広告ID112とユーザID113、閲覧開始日時114を、広告閲覧時間管理データ104に登録する。その際、ユーザID、広告ID、閲覧開始日時はセッションで保持しておく。
広告主のサイトをサブウィンドウで開く処理は、親ウィンドウ側(サービスサイト)でJava(登録商標)scriptにて制御され、サブウィンドウを開いた時点で、上述の検索や登録処理を実行する。
ユーザが広告主のサイトの閲覧を終了すると、広告閲覧時間管理部119は、セッション情報を基に、広告閲覧時間管理データ104における該当するデータに対して、閲覧終了日時115を登録する。
尚、広告主のサイトの閲覧を終了するとは、つまり、サブウィンドウを閉じたタイミングである。親ウィンドウ(サービスサイト)は、自身が開いたサブウィンドウの状態などを制御することが可能であり、サブウィンドウの開閉状態も取得できる。
従って、広告閲覧時間管理部119は、このサブウィンドウが閉じられたかどうかを取得する処理を、分単位で実行し、閉じられたという応答があった時点で、広告閲覧時間管理データ104における閲覧終了日時115を登録する処理を実施する。
次に、サービス料金計算部118の処理動作について、図5のフローチャートを用いて説明する。
ユーザに対してサービス利用料を請求する場合、サービス提供元によって、請求期間の定義は、1日、1週間、1ヵ月など様々であるが、サービス料金計算部118は、利用料金を計算する対象ユーザのユーザIDおよび計算期間を取得し(ステップ501)、これらを基に、以下のようにして料金を計算する。
すなわち、サービス料金計算部118は、ユーザIDと期間を基に、まず、ログイン管理データ102を検索し、対象ユーザの対象期間のログインの有無を調べ(ステップ502)、履歴があった場合は、ログイン総時間を計算する(ステップ503)。
続いて、広告管理データ101の登録件数を取得し(ステップ504)、件数が1件以上あるか否かを判定し(ステップ505)、0件であれば、利用料金単価データ103から非閲覧時単価111を取得し、先ほど取得したログイン総時間に非閲覧時単価111を掛け合わせて、非閲覧単価での利用料金を算出する(ステップ506)。
また、ステップ505の判定結果で、広告データ101の登録件数が1件以上であれば、以下のステップ507,508での処理を登録広告件数分繰り返す(ステップ506)。
ステップ507では、対象期間内での広告毎の閲覧時間を、ユーザID、広告ID、対象期間を基に、広告閲覧時間管理データ104から調べ、ステップ508において、総時間数を求める。
同時に2つ以上の広告を閲覧するなどして閲覧時間が重複している場合は(ステップ509)、1つの時間数のみを総時間に含める(ステップ510)。
その後、利用料金単価データ103から閲覧時単価110を取得して、先ほど求めた広告閲覧総時間に、閲覧時単価110を掛け合わせて広告閲覧時の利用料金を算出する(ステップ511)。
そして、ログイン総時間から広告閲覧総時間を差し引いた時間数を求め(ステップ512)、求めた時間数に、非閲覧時単価111を掛け合わせて、広告非閲覧時の利用料金を算出する(ステップ513)。
さらに、算出した利用料金が1円以上であれば(ステップ514)、広告閲覧時の利用料金と広告非閲覧時の利用料金を足し合わせて利用料金を算出して(ステップ515)、処理を終了する。
以上、図1〜図6を用いて説明したように、本例では、各種ネットワークサービスを提供することによりユーザから利用料金を徴収するウェブサイトにおいて、ユーザがサービスを利用中に広告の詳細を閲覧した時間や閲覧した回数等によってサービスの利用料金を変動させる。
すなわち、ログイン管理部117により、サイトへのユーザの連続閲覧時間を計数してログイン管理データ102として記憶装置に格納し、広告閲覧時間管理部119により、サイトの連続閲覧中における、当該サイトに掲載された広告へのユーザの閲覧時間を、掲載広告毎に計数して広告閲覧時間管理データ104として記憶装置に格納し、サービス利用料金計算部118により、ログイン管理部117が計数した連続閲覧時間に応じたユーザへの課金額を、広告閲覧時間管理部119が計数した広告毎の閲覧時間に応じて減額して算出する。
例えば、サービス利用料金計算部118は、ログイン管理部117が計数した連続閲覧時間から広告閲覧時間管理部119が計数した広告毎の閲覧時間の合計を差し引いた時間と当該サイトに対して予め定められた時間単価とを乗算して非閲覧時料金を算出すると共に、広告閲覧時間管理部119が計数した各掲載広告毎の閲覧時間と各掲載広告に対して予め定められた時間単価とを乗算して閲覧時料金を算出し、算出した非閲覧時料金と閲覧時料金との合計を、当該ユーザに課金するサービス利用料金として算出する。
このように、本例では、広告が掲載されているウェブサイトにおいてユーザにサービスを提供する際、ユーザの広告の閲覧状態によってサービス料金の課金方式を変動させ、例えば、ユーザの広告の閲覧状態によってユーザに課金するサービス料金を減額して、広告を閲覧するユーザの料金負荷を軽減することができ、ユーザの広告の閲覧を促進させることが可能となる。
尚、本発明は、図1〜図6を用いて説明した例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。例えば、本例では、サービス利用料金計算部118は、ログイン管理部117が計数した連続閲覧時間から広告閲覧時間管理部119が計数した広告毎の閲覧時間の合計を差し引いた時間と当該サイトに対して予め定められた時間単価とを乗算して非閲覧時料金を算出すると共に、広告閲覧時間管理部119が計数した各掲載広告毎の閲覧時間と各掲載広告に対して予め定められた時間単価とを乗算して閲覧時料金を算出し、算出した非閲覧時料金と閲覧時料金との合計を、当該ユーザに課金するサービス利用料金として算出しているが、例えば、サービス利用料金計算部118が、ログイン管理部117が計数した連続閲覧時間と当該サイトに対して予め定められた時間単価とを乗算して利用料金を算出すると共に、広告閲覧時間管理部119が計数した各掲載広告毎の閲覧時間と各掲載広告に対して予め定められた時間単価とを乗算して減額料金を算出し、利用料金から減額料金を差し引いた値を、当該ユーザに課金するサービス利用料金として算出することでも良い。
また、本例では、ウェブサーバ100において、広告管理データ101、ログイン管理データ102、利用料金単価データ103、広告閲覧時間管理データ104を記憶装置に格納している構成としているが、これらの各データを、ウェブサーバ100とは別に設けたデータベース装置において記憶管理する構成としても良い。
また、本例では、光ディスクを記録媒体として用いてプログラムのインストールを行う構成として説明したが、例えば、通信装置を介してネットワーク経由でプログラムをダウンロードしてインストールする構成としても良い。
100:ウェブサーバ、101:広告管理データ、102:ログイン管理データ、103:利用料金単価データ、104:広告閲覧時間管理データ、105:広告ID、106:URL、107:ユーザID、108:ログイン日時、109:ログアウト日時、110:閲覧時単価、111:非閲覧時単価、112:広告ID、113:ユーザID、114:閲覧開始日時、115:閲覧終了日時、116:広告管理部、117:ログイン管理部、118:サービス利用料金計算部、119:広告閲覧時間管理部、120:ウェブクライアント、601:表示画面、602:サービス提供領域、603:広告提供領域、604:広告主のサイト。

Claims (5)

  1. プログラムされたコンピュータ処理によって、ネットワークを介してサービスを提供するサイトを利用したユーザに対して課金する金額の算出を行うサイトサービス課金システムであって、
    プログラムされたコンピュータ処理を実行する手段として、
    上記サイトに対する課金対象ユーザの連続閲覧時間を計数して記憶装置に格納するログイン管理手段と、
    上記サイトに対する上記課金対象ユーザの連続閲覧中における、該サイトにおける掲載広告への該課金対象ユーザの閲覧時間を、掲載広告毎に計数して記憶装置に格納する広告閲覧時間管理手段と、
    上記ログイン管理手段が計数した連続閲覧時間に応じたユーザへの課金額を、上記広告閲覧時間管理手段が計数した広告毎の閲覧時間に応じて減額して算出するサービス利用料金計算手段と
    を有することを特徴とするサイトサービス課金システム。
  2. プログラムされたコンピュータ処理によって、ネットワークを介してサービスを提供するサイトを利用したユーザに対して課金する金額の算出を行うサイトサービス課金システムであって、
    プログラムされたコンピュータ処理を実行する手段として、
    上記サイトに対する課金対象ユーザの連続閲覧時間を計数して記憶装置に格納するログイン管理手段と、
    上記サイトに対する上記課金対象ユーザの連続閲覧中における、該サイトにおける掲載広告への該課金対象ユーザの閲覧時間を、掲載広告毎に計数して記憶装置に格納する広告閲覧時間管理手段と、
    上記ログイン管理手段が計数した連続閲覧時間から上記広告閲覧時間管理手段が計数した広告毎の閲覧時間の合計を差し引いた時間と当該サイトに対して予め定められた時間単価とを乗算して非閲覧時料金を算出すると共に、
    上記広告閲覧時間管理手段が計数した各掲載広告毎の閲覧時間と各掲載広告に対して予め定められた時間単価とを乗算して閲覧時料金を算出し、
    算出した非閲覧時料金と閲覧時料金との合計を、当該ユーザに課金するサービス利用料金として算出するサービス利用料金計算手段と
    を有することを特徴とするサイトサービス課金システム。
  3. プログラムされたコンピュータ処理によって、ネットワークを介してサービスを提供するサイトを利用したユーザに対して課金する金額の算出を行うサイトサービス課金システムであって、
    プログラムされたコンピュータ処理を実行する手段として、
    上記サイトに対する課金対象ユーザの連続閲覧時間を計数して記憶装置に格納するログイン管理手段と、
    上記サイトに対する上記課金対象ユーザの連続閲覧中における、該サイトにおける掲載広告への該課金対象ユーザの閲覧時間を、掲載広告毎に計数して記憶装置に格納する広告閲覧時間管理手段と、
    上記ログイン管理手段が計数した連続閲覧時間と当該サイトに対して予め定められた時間単価とを乗算して利用料金を算出すると共に、
    上記広告閲覧時間管理手段が計数した各掲載広告毎の閲覧時間と各掲載広告に対して予め定められた時間単価とを乗算して減額料金を算出し、
    上記利用料金から上記減額料金を差し引いた値を、当該ユーザに課金するサービス利用料金として算出するサービス利用料金計算手段と
    を有することを特徴とするサイトサービス課金システム。
  4. コンピュータを、請求項1から請求項3のいずれかに記載のサイトサービス課金システムにおける各手段として機能させるためのプログラム。
  5. プログラムされたコンピュータ処理によって、ネットワークを介してサービスを提供するサイトを利用したユーザに対して課金する金額の算出を行うシステムのサイトサービス課金方法であって、
    プログラムされたコンピュータの処理実行手順として、
    請求項1から請求項3のいずれかに記載のサイトサービス課金システムにおける各手段が実行する処理手順を含むことを特徴とするサイトサービス課金方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106406877A (zh) * 2016-09-09 2017-02-15 浪潮软件股份有限公司 一种在线开发和发布轻应用的实现方法

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