JP2010224705A - ログ検索システム - Google Patents

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Abstract

【課題】OS、DB等のシステムログだけでなくネットワーク機器やミドルウェア、アプリケーションログを一元的に保管し透過的に検索する。
【解決手段】複数のシステムから収集したフォーマットの異なるログファイルに対して、利用者端末から特定の項目を指定して任意のキーワードで検索して抽出結果を出力するシステムであって、利用者端末からの検索要求を受け付ける検索受付手段と検索項目に対応した項目名称データをログファイル基本情報データベースとログファイル項目対応データベースから読み出し、キーワードと合わせてログレコードを読み出す抽出処理手段とファイル出力処理手段を備える。新たなシステム又はログが発生した場合、属性情報と項目情報を追加して、複数ログとの紐付けを行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のログの検索を効率的に行い、なおかつフォーマットの異なるログを共通のフォーマットで出力するようにしたログ検索システムに関するものである。
従来、保管されているログファイルに対して、予め登録してあるキーワードと比較して、関連するキーワードを含むログレコードを抽出する技術がある。
例えば、特許文献1に開示しているシステムでは、トラブル関連キーワードを検索前にキーワードファイルに設定し、検索時に検索対象とするログファイルを選択することにより、トラブル関連キーワードを含むログレコードを表示するようにしている。また、検索対象はログファイルの各レコードの文字列全体に対して行われている。
特開2008−140248号公報
一方、ログを利用する場面はトラブル時の原因究明以外にも、アクセスログの証跡確認やセキュリティ管理における兆候監視等ニーズが多様化している。しかしながら、多様化するニーズに応えるためには、OS、DB等のシステムログだけでなくネットワーク機器やミドルウェア、アプリケーションログを一元的に保管し透過的に検索できる必要がある。
上記の従来の技術では、トラブルキーワードを含むログのみが抽出可能であり、トラブル対応以外の用途に応じた検索ができない。また、ログレコード全体に対するキーワードの部分一致検索のため、キーワード自体は存在するもののトラブル事象と関係のないログレコードを抽出してしまう可能性もある。さらに、検索結果はフォーマットの異なるログレコードが時系列にソートされて表示されるため、どのログファイルから出力されたログレコードかをフォーマット又はメッセージ内容から判断する必要がある。
本発明の目的は、予め登録されたトラブルキーワードによる検索ではなく、検索したい項目に対して任意のキーワードを入力して、フォーマットの異なる複数のログファイルの項目を紐付けして検索し、検索結果のフォーマットを統一化してシステム名やログ種別を付加情報として出力することで、検索操作の柔軟性と検索結果の参照時の効率性を向上することができるログ検索システムを提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、複数のシステムから収集したフォーマットの異なるログファイルに対して、利用者端末から特定の項目を指定して任意のキーワードで検索して抽出結果を出力するシステムであって、
前記利用者端末からの検索項目と検索対象期間の検索要求を受け付ける検索受付手段と前記検索要求された前記検索項目に対応した項目名称データをログファイル基本情報データベースとログファイル項目対応データベースから読み出し、前記検索要求された前記キーワードと合わせて抽出文生成処理手段と抽出文に対応したログレコードをログファイル保管データベースから読み出す抽出処理手段と前記抽出結果を要求元の前記利用者端末に前記抽出結果を回答するためのファイル出力処理手段を備える。
また、管理者端末で検索対象とする新たなシステム又は新たなログが発生した場合、属性情報と項目情報を追加して、複数ログとの紐付けを行うために、ログファイル基本情報データベースとログファイル共通項目対応データベースを更新する登録処理手段を備える。
また、前記抽出結果の項目の種類と名称と並び順とソート順を組み替えできる手段を備える。
また、前記抽出結果の項目に、前記ログファイルを保有していたシステム名とログの種別を組み込んで出力する手段を備える。
本発明によれば、利用者は予め登録されたキーワードだけで検索するのではなく、検索時に任意のキーワードを入力してログレコードを取得することが可能になる。
フォーマットの異なるログファイルの同義の項目同士を、予め紐付け定義することで、任意のキーワードで複数のログファイルに対する一括した横串検索が可能となる。
また、特定の項目を指定したキーワード検索を行うことで、ログレコード内での対象範囲を絞り込めるため、意図しない項目からの誤抽出の防止に繋がる。
また、検索結果である抽出結果の出力フォーマットを統一化することで、同義項目が同一列に表示され、またソート条件を設定することにより、利用者にとって検索結果の参照が容易となり、ログ種類の異なるログレコード間の相関関係の解釈及び分析を容易にすることが可能となる。
本発明に係る第1の実施形態におけるシステム構成図である。 種類別ログファイルの具体例を示す図である。 検索結果出力ファイルの共通項目の具体例を示すテーブル図である。 ログ収集対象システムごとのログ種別と区切り文字の紐付けの具体例を示すテーブル図である。 ログファイル個別の項目と共通項目との紐付けの具体例を示すテーブル図である。 ログファイル個別の項目設定の概要を示すフローチャートである。 ログ検索条件の入力から検索結果出力までの概要を示すフローチャートである。 ログファイル個別の項目設定画面の具体例を示す図である。 ログ検索条件画面の具体例を示す図である。 検索結果出力内容の具体例を示す図である。
以下、本発明を実施する場合の第1の実施形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る第1の実施形態におけるログ検索システム構成図である。
コンピュータ1において、ログ検索システムのデータ処理部100は、ログファイル情報登録処理部101と、検索条件入力処理部102と、抽出条件文生成処理部103と、検索抽出処理部104と、検索結果出力処理部105の各処理部から構成されている。データ処理部100を構成する各部101,102,103,104,105はいずれもコンピュータ1のCPU(中央処理装置)が必要なコンピュータプログラムを読み込んで実行することにより実現される手段である。
またログ検索処理に必要な情報として、予め定義されている共通項目テーブル111(詳細は図3を参照しつつ後述する)と、ログファイル基本情報テーブル112(詳細は図4を参照しつつ後述する)と、ログファイル共通項目対応テーブル113(詳細は図5を参照しつつ後述する)を設けており、また、予めログ収集対象システムから収集しているログファイルを格納しているログファイル格納部114を備えている。これらの情報111,112,113,114はいずれもコンピュータ1の記憶装置に記憶され、必要に応じて主記憶装置に読み込まれて用いられる。
ログファイル格納部114には、定期的にログ収集対象システムからログを収集して、ログ収集対象システムごとにログファイルを格納する。また、ログファイルのファイル名は予め重複しないルールとして、ログフォーマットの異なるファイルが複数格納できる。保管期間については、一定期間経過したログファイルは、自動削除する仕組みとしてもよい。
ログファイル情報登録処理部101は、管理者が管理者端末131においてログファイルの種類ごとに入力したログファイル情報121を取得してログファイル基本情報テーブル112と、ログファイル共通項目対応テーブル113に書き込む。
検索条件入力処理部102は、利用者が利用者端末132においてログ検索を行う時に入力する検索条件122を取得する。例えば、特定のシステム名、ユーザID、期間を検索条件として設定する等絞り込み条件を設定することが可能である。
なお、管理者端末131及び利用者端末132は、いずれもコンピュータ1とネットワークで接続されている。
抽出条件文生成処理部103は、検索条件入力処理部102から取得した検索条件を元に、ログファイル基本情報テーブル112からの区切り文字の特定と、ログファイル共通項目対応テーブル113からの検索項目位置の特定を行い、対象となるログファイルに対する抽出条件文を生成する。例えば、システム名、ユーザID、期間に特定の値を入力した検索の場合、システム名で格納ディレクトリの絞り込みを行う条件文、ユーザIDで指定されたユーザIDの絞り込みを行う条件文、期間で開始日時と終了日時を絞り込む条件文を生成する。
検索抽出処理部104は、抽出条件文生成処理部103で生成した条件文を元にログファイル格納部114から対象となるログデータを抽出する。
検索結果出力処理部105は、検索抽出処理部104で抽出したログデータを検索結果123として利用者に出力する。
図2は、種類別ログファイルの具体例を示す図である。ログ収集対象のシステムからは、定期的にログファイルが受け渡される。ログのフォーマットは各システムやログの種類であるOS、DB、APごとに異なる。例えば、システムAのOSログ201とシステムBのDBログ202とシステムCのAPログ203では、項目名称、項目の並び順、項目の数が異なっている。
以下、本実施の形態に係るログ検索システムの詳細について説明する。
図3は、検索結果出力ファイルの共通項目の具体例を示すテーブル図である。図に示すように共通項目テーブル111は、項目名称301、共通項目番号302、ソート順303の各項目から構成され、項目名称別に、共通項目番号とソート順を定義する。検索結果出力時には、共通項目番号の並び順に従い項目を揃えて出力する。また、ソート順の定義は必須としなくてもよい。
図4は、ログ収集対象システムごとのログ種別と区切り文字の具体例を示すテーブル図である。図4に示すようにログファイル基本情報テーブル112は、システム名401、ログ種別402、区切り文字403の各項目から構成され、システム名とログ種別の組み合せごとに、区切り文字403が登録される。
図5は、ログファイル個別の項目と共通項目との紐付けの具体例を示すテーブル図である。図に示すようにログファイル共通項目対応テーブル113は、システム名とログ種別の組み合せごとにテーブルを別に設けて構成する。各テーブルは、項目名称501、個別項目番号502、共通項目番号503の各項目から構成され、項目の名称ごとに個別項目番号と共通項目番号を紐付けて登録される。
図6は、ログファイル個別の項目設定の概要を示すフローチャートである。ログファイル登録情報画面を表示(ステップ601)して、管理者がログファイル基本情報801と項目対応情報811を入力(ステップ602)する。ログファイル基本情報では、システム名802、ログ種別803、文字区切り804を入力し、項目対応情報では、ログ項目812と共通項目813の紐付けを行えるようにする。ログの項目数に応じて(ステップ603)項目行を追加(ステップ604)できるようにし、項目行が不要であれば(ステップ605)削除(ステップ606)できるようにする。
区切り文字は、ログの種類によって異なるためカンマ、タブ、スペース以外にも任意に登録できるものとする。項目の紐付けは、項目名称の意味が同義であることを条件とする。例えば、“Server”と“サーバ名”、“client”と“操作端末”等のように意味合いが同じ項目を紐付ける。この紐付けにより、項目名称が異なるログであっても検索時の条件項目を統一することができる。共通項目は、予め図3に示す共通項目テーブル111を参照して、項目名称301の一覧を読み出し選択できるようにしてもよい。また、本画面では過去登録済みのログファイル登録情報を読み出して項目数や紐付け関係を修正、変更できるようにしてもよい。
登録ボタンの押下(ステップ607)により、ログファイル基本情報を図4に示すログファイル基本情報テーブル112へ書き込み(ステップ608)、項目対応情報をログファイル共通項目対応テーブル113に書き込む(ステップ609)。
図7は、ログ検索条件の入力から検索結果出力までの概要を示すフローチャートである。利用者が任意のタイミングでログ検索条件入力画面を表示(ステップ701)して、検索条件と検索対象期間を入力(ステップ702)する。
検索ボタンの押下(ステップ703)により、対象のログファイルの数分、検索処理ループが実行(ステップ704)される。例えば、検索条件でシステム名に“システムA”と入力された場合は、システムAディレクトリに格納されているログファイル全てが対象となり、システム名に“ALL”と入力された場合は、全てのログファイルが対象となる。
次に図5に示すログファイル共通項目対応テーブル113を参照して、検索条件で入力された項目の共通項目番号503と紐付く個別項目番号502を取得(ステップ705)する。また、図4に示すログファイル基本情報テーブル112からシステム名とログ種別に対応する文字区切り403の値を取得(ステップ706)する。
条件文はシステム名、ログ種別、個別項目番号、検索条件のキーワードを組み合わせて生成する(ステップ707)。例えば、検索項目とキーワードが、ユーザIDと“U001”の場合、ユーザIDが共通項目番号4番であるため、図5を例とするとシステムAのOSログでは個別項目番号2番、システムBのDBログでは個別項目番号3番、システムCのAPログでは個別項目番号4番が紐付くこととなる。システム名とログ種別の組み合わせごとに、個別項目番号を一時記憶して、個別項目番号列の文字列に対してキーワードが含まれているか判定する。特定の項目を指定した部分一致検索を行うことで、ログレコード内での対象範囲を絞り込めるため、レコード全体に対する部分一致検索が不要となり、また、意図しない項目からの誤抽出の防止に繋がる。
ログファイル格納部114から、対象ログファイルを取得して1レコードずつ読み出す(ステップ709)。読み出したレコードは、ステップ706で取得している文字区切りで列ごとに値を切り出し、配列に格納する。
検索条件文を実行して対象配列の文字列にキーワードが含まれているか判定する(ステップ710)。合致した場合は出力ファイルにレコードを書き出す(ステップ711)。合致しない場合は、参照するログファイルを切り替える(ステップ708に戻って、ステップ709に進む)。
1つのログファイルでレコード数分検索ループした後、出力ファイルの項目を図3に示す共通項目テーブル111の共通項目番号302に従い並び順を組み替える(ステップ712)。また、このタイミングで抽出結果出力ファイルの区切り文字を切り替えできるようにしてもよい。
ログファイル数分検索ループした後、全てのログファイルの出力ファイルを1つのファイルに結合して図3に示す共通項目テーブル111のソート順303に従いソートする(ステップ713)。ソートは、共通項目テーブルで昇順と降順を指定できるようにしてもよい。
ソートが完了したファイル(ステップ714)を利用者に画面出力する。ヘッダ項目として、図3に示す共通項目テーブル111の項目名称301を1行目に表示する。
図8は、ログファイル個別の項目設定画面の具体例を示す図である。ログファイル情報登録画面800は、ログファイル基本情報801と共通項目対応情報811で構成されている。ログファイル基本情報は、さらに、システム名802、ログ種別803、区切り文字804で構成されている。共通項目対応情報は、さらに、ログファイル個別のログ項目812と紐付けのための共通項目813で構成されている。また、ログの項目数に合わせ調整するための項目追加ボタンと削除ボタンを配置しており、変更に対する柔軟性を確保している。登録ボタンにより、ログファイル基本情報テーブルとログファイル共通項目対応テーブルへの書き込みを行う。
図9は、ログ検索条件画面の具体例を示す図である。ログ検索条件画面900は、検索条件901と検索対象期間911で構成されている。検索条件は、さらに、システム名、ログ種別、ユーザID、サーバ名、操作結果等、共通項目テーブルで定義されている項目が表示される。検索条件が複数ある場合は、ANDまたはORの設定切り替えができるようにしてもよい。検索対象期間は、さらに、開始日時912と終了日時913で構成される。開始日時だけ入力された場合は、開始日時以降全ての期間を対象とし、終了日時だけ入力された場合は、終了日時以前全ての期間を対象とする。
図10は、検索結果出力内容の具体例を示す図である。共通項目テーブルの定義に従って項目名称と並び順が構成される。利用者には検索条件入力の結果として画面表示される。出力フォーマットを共通化することで、利用者にとって検索結果の参照が容易となり、ログ種類の異なるログレコード間の相関関係の解釈を容易にすることが可能となる。
複数のシステム、複数のフォーマットのログが存在する環境に利用可能である。特に、企業システムにおけるアクセス状況の兆候確認やセキュリティ事故の追跡などにおいて関連するログを横断的に検索確認したい用途に有効である。このログ検索システムを単独で製品化することもできるが、既存のパッケージソフトにアドインして用いることもできる。
1 コンピュータ
100 データ処理部
101 ログファイル情報登録処理部
102 検索条件入力処理部
103 抽出条件文生成処理部
104 検索抽出処理部
105 検索結果出力処理部
111 共通項目テーブル
112 ログファイル基本情報テーブル
113 ログファイル共通項目対応テーブル
114 ログファイル格納部
121 ログファイル情報
122 検索条件
123 検索結果
131 管理者端末
132 利用者端末
201 システムAのOSログ
202 システムBのDBログ
203 システムCのAPログ
301 項目名称
302 共通項目番号
303 ソート順
401 システム名
402 ログ種別
403 区切り文字
501 項目名称
502 個別項目番号
503 共通項目番号
800 ログファイル個別の項目設定画面
801 ログファイル基本情報
802 システム名
803 ログ種別
804 区切り文字
811 共通項目対応情報
812 ログ項目
813 共通項目
820 削除ボタン
821 項目追加ボタン
822 登録ボタン
900 ログ検索条件画面
911 開始日時
912 終了日時
920 検索ボタン

Claims (4)

  1. 複数のシステムから収集したフォーマットの異なるログファイルを格納したログファイル格納部と、該異なるフォーマットのログファイルに共通する項目の項目名称別に共通項目番号とソート順を定義する共通項目テーブルと、前記異なるフォーマットのログファイルのシステム名とログ種別の組み合わせごとに区切り文字を登録するログファイル基本情報テーブルと、前記異なるフォーマットのログファイルのシステム名とログ種別の組み合わせごとに別に設けられ項目名称ごとに個別項目番号と共通項目番号とを紐付けて登録するログファイル共通項目対応テーブルと、コンピュータにおけるデータ処理部とを有し、前記ログファイル格納部に格納されたログファイルに対して前記コンピュータに接続された利用者端末から特定の項目を指定して任意のキーワードで検索して抽出結果を出力するログ検索システムであって、
    前記データ処理部が、
    前記利用者端末からの検索項目と検索対象期間の検索要求を受け付ける検索条件入力処理部と、
    該検索条件入力処理部が受け付けた前記検索項目に対応した項目名称データを前記ログファイル基本情報テーブルと前記ログファイル共通項目対応テーブルとから読み出し、前記検索要求された前記キーワードと合わせて抽出条件文を生成する抽出条件文生成処理部と、
    該抽出条件文生成処理部が生成した抽出条件文に対応したログレコードを前記ログファイル格納部から読み出す検索抽出処理部と、
    該検索抽出処理部が抽出した抽出結果を要求元の前記利用者端末に回答する検索結果出力処理部と
    を備えるログ検索システム。
  2. 請求項1に記載したログ検索システムであって、
    前記データ処理部は、
    前記ログファイル基本情報テーブルと前記ログファイル共通項目対応テーブルとを更新するログファイル情報登録処理部
    をさらに備えて、
    検索対象とする新たなシステム又は新たなログが発生した場合、前記コンピュータに接続された管理者端末を用いて、属性情報と項目情報を追加して、複数ログとの紐付けを行って、前記ログファイル基本情報テーブルと前記ログファイル共通項目対応テーブルとを更新することを特徴とするログ検索システム。
  3. 請求項2に記載したログ検索システムであって、
    前記検索結果出力処理部は、前記抽出結果の項目の種類と名称と並び順とソート順を組み替える手段を備えることを特徴とするログ検索システム。
  4. 請求項1,2又は3のいずれか一に記載のログ検索システムであって、
    前記検索結果出力処理部は、前記抽出結果の項目に、前記ログファイルを保有していたシステム名とログの種別を組み込んで出力する手段を備えることを特徴とするログ検索システム。
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