JP2010224657A - 運動解析方法、運動解析シミュレータ及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の運動解析方法は、数値流体力学により流体中の物体のモデルを構成する各要素の圧力を計算する流体解析ステップs1と、前記圧力より流体力を求め剛体系の運動方程式により、前記モデルの少なくとも位置及び姿勢を計算する運動解析ステップs2と、を所定の時間ステップ毎に行う。また、運動解析シミュレータは、数値流体力学により流体中の物体のモデルを構成する各要素の圧力を計算する流体解析部1と、前記圧力より流体力を求め剛体系の運動方程式により、前記モデルの少なくとも位置及び姿勢を計算する運動解析部2と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明の目的は、かかる問題を解決するものであり、運動解析の簡略化を可能とし、受動的な流体中の物体の運動解析に加えて能動的な流体中の物体の運動をも精度良く運動解析を行うことを可能とする運動解析方法、運動解析シミュレータ及びプログラムを提供することにある。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態の構成を示す図であり、(a)は運動解析方法、(b)は運動解析シミュレータである。
図3は本発明の第2の実施形態の運動解析方法の処理フローチャートを示す図である。本実施形態の運動解析方法は、モデル構築、行動領域構築、位置設定、環境読込、流体解析、運動計算及びモデル再構築の各処理ステップから構成される。前記各処理ステップからなる運動解析方法の処理手順は時間(計算)ステップ(t、t+1、…)毎に行われる。本実施形態の運動解析方法の各ステップの処理は、具体的には図2に示すCPU11等により実行することができる。
以上、第2の実施形態として水中体が重力や潮流などの影響により受動的に運動する場合の運動解析方法について説明したが、本発明は水中体が舵や推進器などを使用して能動的に水中体が制御される場合の運動解析方法に適用可能である。
本発明の第4の実施形態として水中体の運動解析シミュレータについて説明する。
本発明の運動解析方法、運動解析シミュレータは対象物体のモデル(解析モデル)を複数のオブジェクトとして構築することにより実現できる。
解析モデルをオブジェクトに分割する際、例えば、舵、推進力方向が可変である推進器、マニュピレータの関節など能動的に動く単位(制御することができる単位)でオブジェクトに分解することが可能である。目標位置あるいは目標速度等に達するように推進器の角度や出力、舵の角度を操作する運動制御シミュレーションに適用可能である。
本発明の第7の実施形態として水中体本体に能動的に動作する複数の制御手段を有する運動体の運動解析に適用可能である。
以上の処理を各時間ステップで実行して時刻暦変化する水中体の位置、姿勢を算出する。
本発明は水中と空中など異なる相間(異流体間)を移動する運動体の運動解析に適用可能である。つまり、粒子法など大変形に対応したCFDツールを使用し、かつ図3、5に示す行動領域構築ステップs12において各相に対応した粘性や密度等のパラメータのデータベースを構築しておくことで、相間を移動する運動体の運動解析を行うことが可能である。
本発明は単一の計算機で流体中の物体の流体解析及び運動計算を行う代わりに、処理リソースの分散が可能な複数の計算機を用いて流体中の物体の運動解析を行うように構成することができる。
以上の実施形態に示すように、本発明の運動解析には有限要素法(FEM:Finite Element Method)が適用可能であるとともに、粒子法を適用することが可能である。また、粒子法を使用した数値流体力学により、有限要素法等の計算格子を必要とせず、大変形に対応したモデル再構築が可能である。
2 運動計算部
10 運動解析シミュレータ
11 CPU
12 記憶部
13 入力操作部
14 表示部
15 データベース部
21 目標ルート設定部
22 運動計算部
23 位置設定部
24 モデル再構築部
25 環境設定部
26 流体解析部
51 主体
52 舵
53 推進器
54 マニュピレータ
61 水中体
62 気体中
63 液体中
64 微小粒子
71 運動計算用計算機
72 流体解析用計算機
103、203 水中体
100 行動領域
102、202 分割領域
101 地形データ
203 初期位置
204 ルート
205 到達位置
31(t)、32(t)、33(t)、41(t)、42(t)、43(t) オブジェクト
310(t)、320(t)、330(t)、410(t)、420(t)、430(t) オブジェクトの重心
311(t)、321(t)、331(t)、411(t)、421(t)、431(t) オブジェクトの重心(運動後)
31(t+1)、32(t+1)、33(t+1)、41(t+1)、42(t+1)、43(t+1) オブジェクト(1時間ステップ後)
Claims (40)
- 所定の時間ステップ毎に、数値流体力学により流体中の物体のモデルを構成する各要素の圧力を計算する流体解析ステップと、前記圧力より流体力を求め剛体系の運動方程式により、前記モデルの少なくとも位置及び姿勢を計算する運動解析ステップと、を行うことを特徴とする運動解析方法。
- 前記運動解析ステップで計算した前記モデルの姿勢及び位置により前記モデルの姿勢を再構築するモデル再構築ステップを含み、前記流体解析ステップは再構築したモデルの位置及び姿勢を計算することを特徴とする請求項1記載の運動解析方法。
- モデルの初期位置の設定及び前記運動計算ステップで計算した前記モデルの位置及び姿勢によりモデル重心の位置の設定を行う位置設定ステップと、前記位置設定ステップで設定した位置の流体環境を読み込む環境読込ステップと、を含み、前記流体解析ステップ及び運動解析ステップは設定された前記位置及び流体環境に基づき、それぞれ前記モデルを構成する各要素の圧力の計算及び前記モデルの位置及び姿勢の計算を行うことを特徴とする請求項2記載の運動解析方法。
- 物体のモデルを構築するモデル構築ステップと、前記モデルの行動領域を作成し、当該行動領域内の流体環境を構築する行動領域構築ステップと、を含むことを特徴とする請求項3記載の運動解析方法。
- 前記行動領域構築ステップは、公開された地形データ、センサで取得した地形データ又は実地形を模擬した地形データを構築することを特徴とする請求項4記載の運動解析方法。
- 前記行動領域構築ステップは、前記行動領域を分割した分割領域毎に水中環境を構築し、前記流体解析ステップ及び運動解析ステップは、それぞれ分割領域毎に前記モデルを構成する各要素の圧力の計算及び前記モデルの位置及び姿勢の計算を行うことを特徴とする請求項4又は5記載の運動解析方法。
- 前記物体は舵、推進力方向が可変である推進器又はマニュピレータを有し、前記物体のモデルの初期位置、到達位置及び初期位置から到達位置までのルートを設定する目標ルート設定ステップを含むことを特徴とする請求項1から6の何れかの請求項記載の運動解析方法。
- 前記運動解析ステップは、前記モデルを一体として前記位置及び姿勢を計算することを特徴とする請求項1から6の何れかの請求項記載の運動解析方法。
- 前記運動解析ステップは、前記モデルを複数のオブジェクトに分割して前記位置及び姿勢を計算することを特徴とする請求項1から6の何れかの請求項記載の運動解析方法。
- 前記物体のモデルは異なる流体相間を移動するモデルであることを特徴とする請求項1から9の何れかの請求項記載の運動解析方法。
- 前記流体解析ステップは、粒子法を使用した数値流体力学により前記圧力を計算することを特徴とする請求項1から10の何れかの請求項記載の運動解析方法。
- 前記運動計算ステップは、粒子法を使用して前記モデルの運動計算を行うことを特徴とする請求項1から11の何れかの請求項記載の運動解析方法。
- 運動制御用計算機により、前記行動領域構築ステップ、目標ルート設定ステップ、位置設定ステップ、環境読込ステップ及び運動計算ステップの処理を行い、流体解析用計算機又はクラスター化した計算機により、前記流体解析ステップ、モデル構築ステップ、環境読込ステップ及びモデル再構築ステップの処理を行うことを特徴とする請求項4から12の何れかの請求項記載の運動解析方法。
- 前記物体は水中体であることを特徴とする請求項1から13の何れかの請求項記載の運動解析方法。
- 数値流体力学により流体中の物体のモデルを構成する各要素の圧力を計算する流体解析部と、前記圧力より流体力を求め剛体系の運動方程式により、前記モデルの少なくとも位置及び姿勢を計算する運動解析部と、を備えることを特徴とする運動解析シミュレータ。
- 前記運動解析部で計算した前記モデルの姿勢及び位置により前記モデルの姿勢を再構築するモデル再構築部を備え、前記流体解析部は再構築したモデルの位置及び姿勢を計算することを特徴とする請求項15記載の運動解析シミュレータ。
- モデルの初期位置の設定及び前記運動計算部で計算した前記モデルの位置及び姿勢によりモデル重心の位置の設定を行う位置設定部と、前記位置設定部で設定した位置の流体環境を読み込む環境読込部と、を備え、前記流体解析部及び運動解析部は設定された前記位置及び流体環境に基づき、それぞれ前記モデルを構成する各要素の圧力の計算及び前記モデルの位置及び姿勢の計算を行うことを特徴とする請求項16記載の運動解析シミュレータ。
- 物体のモデルを構築するモデル構築部と、前記モデルの行動領域を作成し、当該行動領域内の流体環境を構築する行動領域構築部と、を備えることを特徴とする請求項17記載の運動解析シミュレータ。
- 前記行動領域構築部は、公開された地形データ、センサで取得した地形データ又は実地形を模擬した地形データを構築することを特徴とする請求項18記載の運動解析シミュレータ。
- 前記行動領域構築部は、前記行動領域を分割した分割領域毎に水中環境を構築し、前記流体解析部及び運動解析部は、それぞれ分割領域毎に前記モデルを構成する各要素の圧力の計算及び前記モデルの位置及び姿勢の計算を行うことを特徴とする請求項18又は19記載の運動解析シミュレータ。
- 前記物体は舵、推進力方向が可変である推進器又はマニュピレータを有し、前記物体のモデルの初期位置、到達位置及び初期位置から到達位置までのルートを設定する目標ルート設定部を備えることを特徴とする請求項15から20の何れかの請求項記載の運動解析シミュレータ。
- 前記運動解析部は、前記モデルを一体として前記位置及び姿勢を計算することを特徴とする請求項15から20の何れかの請求項記載の運動解析シミュレータ。
- 前記運動解析部は、前記モデルを複数のオブジェクトに分割して前記位置及び姿勢を計算することを特徴とする請求項15から20の何れかの請求項記載の運動解析シミュレータ。
- 前記物体のモデルは異なる流体相間を移動するモデルであることを特徴とする請求項15から23の何れかの請求項記載の運動解析シミュレータ。
- 前記流体解析部は、粒子法を使用した数値流体力学により前記圧力を計算することを特徴とする請求項15から24の何れかの請求項記載の運動解析シミュレータ。
- 前記運動計算部は、粒子法を使用して前記モデルの運動計算を行うことを特徴とする請求項15から25の何れかの請求項記載の運動解析シミュレータ。
- 前記行動領域構築部、目標ルート設定部、位置設定部、環境読込部及び運動計算部は運動制御用計算機に構成し、前記流体解析部、モデル構築部、環境読込部及びモデル再構築部は流体解析用計算機又はクラスター化した計算機に構成することを特徴とする請求項18から26の何れかの請求項記載の運動解析シミュレータ。
- 前記物体は水中体であることを特徴とする請求項15から27の何れかの請求項記載の運動解析シミュレータ。
- 所定の時間ステップ毎に、数値流体力学により流体中の物体のモデルを構成する各要素の圧力を計算する流体解析ステップと、前記圧力より流体力を求め剛体系の運動方程式により、前記モデルの少なくとも位置及び姿勢を計算する運動解析ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
- 前記運動解析ステップで計算した前記モデルの姿勢及び位置により前記モデルの姿勢を再構築するモデル再構築ステップを含み、前記流体解析ステップは再構築したモデルの位置及び姿勢を計算することを特徴とする請求項29記載のプログラム。
- モデルの初期位置の設定及び前記運動計算ステップで計算した前記モデルの位置及び姿勢によりモデル重心の位置の設定を行う位置設定ステップと、前記位置設定ステップで設定した位置の流体環境を読み込む環境読込ステップと、を含み、前記流体解析ステップ及び運動解析ステップは設定された前記位置及び流体環境に基づき、それぞれ前記モデルを構成する各要素の圧力の計算及び前記モデルの位置及び姿勢の計算を行うことを特徴とする請求項30記載のプログラム。
- 物体のモデルを構築するモデル構築ステップと、前記モデルの行動領域を作成し、当該行動領域内の流体環境を構築する行動領域構築ステップと、を含むことを特徴とする請求項31記載のプログラム。
- 前記行動領域構築ステップは、公開された地形データ、センサで取得した地形データ又は実地形を模擬した地形データを構築することを特徴とする請求項32記載のプログラム。
- 前記行動領域構築ステップは、前記行動領域を分割した分割領域毎に水中環境を構築し、前記流体解析ステップ及び運動解析ステップは、それぞれ分割領域毎に前記モデルを構成する各要素の圧力の計算及び前記モデルの位置及び姿勢の計算を行うことを特徴とする請求項32又は33記載のプログラム。
- 前記物体は舵、推進力方向が可変である推進器又はマニュピレータを有し、前記物体のモデルの初期位置、到達位置及び初期位置から到達位置までのルートを設定する目標ルート設定ステップを含むことを特徴とする請求項29から34の何れかの請求項記載のプログラム。
- 前記運動解析ステップは、前記モデルを一体として前記位置及び姿勢を計算することを特徴とする請求項29から34の何れかの請求項記載のプログラム。
- 前記運動解析ステップは、前記モデルを複数のオブジェクトに分割して前記位置及び姿勢を計算することを特徴とする請求項29から34の何れかの請求項記載のプログラム。
- 前記物体のモデルは異なる流体相間を移動するモデルであることを特徴とする請求項29から34の何れかの請求項記載のプログラム。
- 前記流体解析ステップは、粒子法を使用した数値流体力学により前記圧力を計算することを特徴とする請求項29から38の何れかの請求項記載のプログラム。
- 前記運動計算ステップは、粒子法を使用して前記モデルの運動計算を行うことを特徴とする請求項29から39の何れかの請求項記載のプログラム。
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Cited By (1)
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2009
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Non-Patent Citations (2)
Title |
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JPN6013029281; 石塚 誠,石塚 誠: '水中用アクチュエータの開発及び制御設計' インターネット , 2005, p.33-60 * |
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Cited By (2)
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CN108983605A (zh) * | 2018-07-09 | 2018-12-11 | 南开大学 | 一种基于深度强化学习进行流体导向的刚体控制的方法 |
CN108983605B (zh) * | 2018-07-09 | 2021-03-26 | 南开大学 | 一种基于深度强化学习进行流体导向的刚体控制的方法 |
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