JP2010214548A - 遠心投射装置のインペラ - Google Patents

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Abstract

【課題】被処理製品に適した投射分布のブレードを容易に、かつ短時間に変更できる遠心投射装置のインペラを提供する。
【解決手段】駆動手段の駆動軸にハブを介して取り付けられる、対向して配置される第1回転板と前記ハブ側の第2回転板とのあいだに複数のブレードを放射状に設けるとともに、該ブレード間に形成される投射領域に放出された投射材をブレードの回転遠心力により被処理製品に投射する遠心投射装置のインペラにおいて、前記第1回転板とブレードとが一体的に製作されている。
【選択図】図2

Description

本発明は遠心投射装置のインペラに関する。さらに詳しくは、被処理製品に合わせて投射密度分布(以下、投射分布という)を容易に変更して投射することができる遠心投射装置のインペラに関する。
従来より、表面処理として微小な剛球などの投射材を被処理製品に向けて投射することによって、被処理製品の表面の錆、バリ、スケールまたは塗料などを剥離除去するショットブラスト処理や、被処理製品の表面に圧縮残留応力を形成させるショットピーニング処理が行なわれている。この表面処理においては、対向して配置される回転板間に複数のブレードを放射状に設けたインペラ(回転ホイール)を電動機で高速回転させて、ブレード間の投射材の流路(投射領域)に放出される投射材をブレードの回転遠心力により連続的に投射するように構成された遠心投射装置が用いられている(たとえば特許文献1参照)。
この遠心投射装置では、ブレードが一定の形状をしていると、投射分布も一定になる。この投射分布には、集中型の狭い投射分布と分散型の広い投射分布とに大きく大別される。投射分布を集中型にすると、被処理製品以外へのムダな投射を低減しつつ表面処理することができる。また、投射分布を分散型にすると、処理面積の広い、大きな被処理製品に対して処理部全体をまんべんなく表面処理することができる。
たとえば、現在使用している広い投射分布を形成するブレードを用いて、小さな被処理製品に投射材を投射すると、無駄な投射、すなわち被処理製品周りまで投射してしまうことになる。このため、ムダうちをなくすために、被処理製品に合わせたブレードの交換をする場合、回転板およびブレードが一体に形成されるインペラごとを交換する作業が行われる。
また、長期使用によりブレードが摩耗した場合、処理条件が同じでも投射分布が均一にならないので、同じくインペラを交換する作業が行われる。
このようなインペラの交換作業は、インペラが鋼製であり、重量が大きいことから大変であるという問題がある。
かかる問題に対して、たとえば幅の広い投射域や幅の狭い投射域が得られるブレードを回転板の放射状位置に取付け自在(着脱自在)にしたインペラとすることができる(たとえば特許文献2参照)。
特開平9−150369号公報 実開昭62−35709号公報
前記特許文献2に記載されるブレードを回転板に取付け自在にしたインペラでは、たとえば図3に示されるように、2枚の回転板101間に配置した、両端部にネジ孔を有する複数のステーボルト102を固定ボルト103により組み付けたのち、各ステーボルト102の内側(インペラの中央部)から該ステーボルト102にブレード104がその下部に形成される嵌合部104aを差し込んで放射状に取り付けられている。このため、ブレード104の交換作業は、すべてのブレード104を1つずつステーボルト102の内側から抜き出して、新たなブレードを該ステーボルト102に差し込むようにしている。
従来のブレード交換作業は、ブレード104をステーボルト102に取付けと取外しが必要であるため、交換の作業時間が長くなりやすいという問題を残している。
そこで、本発明は、叙上の事情に鑑み、被処理製品に適した投射分布のブレードを容易に、かつ短時間に変更できる遠心投射装置のインペラを提供することを目的とする。
本発明の遠心投射装置のインペラは、駆動手段の駆動軸にハブを介して取り付けられる、対向して配置される第1回転板と前記ハブ側の第2回転板とのあいだに複数のブレードを放射状に設けるとともに、該ブレード間に形成される投射領域に放出された投射材をブレードの回転遠心力により被処理製品に投射する遠心投射装置のインペラにおいて、前記第1回転板とブレードとが一体的に製作されてなることを特徴としている。
本発明によれば、インペラにおける第1回転板とブレードとが一体的に製作、すなわち一体構造体であることにより、被処理製品に合わせた投射分布を形成することができる形状のブレードに交換する場合、第1回転板とともにブレードを一緒に交換できるため、複数のブレードを回転板から1つずつ取り外して新たなブレードを取り付ける必要がなくなり、被処理製品に適した投射分布のブレードを容易に変更して投射することができる。
また、ブレードの摩耗によりブレードを交換する場合にも、第1回転板とともにブレードを一緒に交換できるため、交換作業を短時間で行うことができる。
本発明の一実施の形態にかかわる遠心投射装置の要部断面図である。 図1に示されるインペラの分解斜視図である。 従来のインペラの縦断面図である。
以下、添付図面に基づいて本発明の遠心投射装置のインペラを説明する。本発明の一実施の形態にかかわる遠心投射装置は、図1に示されるように、装置本体の研掃室の天井に配された上壁1に配置されるハウジング(インペラケース)2と、該ハウジング2の側面カバー体2aの外側である前記上壁1に配設される駆動手段3と、該駆動手段3の駆動軸3a側にカラー4aとハブ5を介して取り付けられるインペラ6と、前記ハウジング2と駆動手段3とのあいだに該ハブ5の周りに空間を設けて組み付けられる取付フランジ7と、前記インペラ6の内周空間に前記駆動軸3aと同軸に取り付けられるディストリビュータ8と、前記ハウジング2の側面カバー体2aに対向する側面カバー体2bの開口部に取り付けられる円筒状のコントロールケージ9と、前記ハウジング2の側面カバー体2bに取付けられる投射材の導入筒10と、前記取付フランジ7の内周部にOリング11を介在させて前記ハブ5の外径面に組み込まれる軸受12を備えている。なお、図1における符号4bは、前記カラー4aとともに使用して前記ハブ5を駆動軸3aに位置決めするカラーである。また、前記カラー4aは前記ハブ5の幅を長くして省くことができる。
前記ハウジング2は、インペラ6を包囲して外部へ投射材が飛散しないように、内側カバーと外側カバーとからなる側面カバー体2a、2bおよび逆U字形状の本体カバー2cから構成されている。そして、この本体カバー2cの内壁には、投射された投射材による摩耗などの損傷を防止するために、上端部分で2分割可能に構成される本体ライナ13が着脱可能に取り付けられている。また、前記側面カバー体2a、2bの内壁にも側面ライナ14a、14bが着脱可能に取り付けられている。
前記インペラ6は、図1〜2に示されるように、対向して配置される円盤状の第1回転板21aと前記ハブ5側の第2回転板22と、両回転板21a、22のあいだに等間隔をおいて放射状に設けられる複数のブレード21bとから構成されている。そして、前記第1回転板21aとブレード21bは一体的に製作されたブレード構造体21を呈している。このブレード構造体21と第2回転板22は、中央部に前記コントロールケージ9の外周より大きな開口を有している。このインペラ6の外径寸法は、たとえば最大200mmとすることができる。
また、このブレード構造体(第1回転板21aとブレード21b)21および第2回転板22からなるインペラ6を、該ブレード構造体21の外側から前記ハブ5のネジ孔5aに着脱自在に取り付けるボルト23を通すために、ブレード構造体21と第2回転体22にそれぞれ貫通孔24、25が形成されている。
さらに、前記第2回転板22には、ブレード21bを位置決めするための溝26が放射状に形成されているとともに、ハブ5の側面に形成される凹部5bに位置決めするための段部27が形成されている。
前記ブレード21bの数としては、たとえば4〜12枚とすることができるが、本実施の形態では、8枚に設定されている。
また、本実施の形態では、ブレード21bの形状は、矩形をしているが、投射分布の形状により適宜選択することができる。
本実施の形態にかかわるインペラにおいては、ブレードとして矩形の8枚のブレード21bが第1回転板21aの周方向に設けられているため、ブレード21b間の投射領域Sは広くなり、投射分布は分散型になる。このブレード21bに代えて集中型の投射分布を達成できるブレードとしては、たとえばブレードの表面を幅方向に湾曲させた凹形状とすることができる。
本実施の形態では、図2に示されるように、インペラ6の回転が回転方向Rである場合、前記ブレード23間に形成される投射領域Sに放出された投射材をブレード21bの回転遠心力により被処理製品に投射する。
また、被処理製品に適した投射分布のブレード(または新品のブレード)に変更する場合には、まず、側面カバー体2bおよび本体カバー2cを取り付けているボルトを緩めて側面カバー体2bおよび本体カバー2cを取り外すとともに、本体ライナ13と側面ライナ14aを抜き出す。そして、導入筒10とコントロールケージ9を取り外す。ついで、ブレード構造体21をすべてのボルト23を緩めて引き抜くことで、ハブ5に支持されている第2回転体22から取り外す。そして、被処理製品に適した投射分布が望めるブレードが一体的に製作された、新たなブレード構造体と交換する。そののち、このブレード構造体と第2回転体22にボルト23を挿入しハブ5に固着し、前述の取り外した側面カバー体2bや、コントロールケージ9などを逆の手順で組み立てることにより、一連のインペラの交換作業は終了する。
本実施の形態では、この交換作業において、ブレード構造体である第1回転板とブレードを一緒に交換できるため、ブレードを容易に変更できるとともに、交換作業が短時間で行うことができる。
また、本実施の形態では、インペラ6をハブ5に取り付けて使用できる遠心投射装置であれば、この遠心投射装置に用いられる前記駆動手段3、ディストリビュータ8およびコントロールケージ9は、とくに限定されるものではない。
前記駆動手段3として、前記駆動軸3aを回転自在に支持する軸受が配された駆動モータを用いることができる。または前記駆動軸3aが、軸受ユニットの軸受により回転自在に支持される場合、前記駆動手段3としては、該軸受ユニットと、該駆動軸3aの端部に連結されるプーリーと、駆動モータと、該駆動モータの回転軸に連結されるプーリーと、前記駆動軸3aのプーリーと駆動モータのプーリーとに巻き回されるベルトとからなる構成とすることもできる。
前記ディストリビュータ8は、投射材を攪拌する部品であってボルト31により前記駆動軸3aに固定されており、前記ブレード13の枚数と同一の数、該枚数より少ない数または該枚数より多い数の開口32を周方向にほぼ等間隔に有する構成とすることができる。
前記コントロールケージ9は、先端部の円筒部に形成される四角形状の分散窓33により投射方向を規制する部品であって、前記ディストリビュータ8と前記ブレード23とのあいだに延設されており、前記ハウジング2の側面カバー体2b側に環状リング34を介して取り付けられる構成とすることができる。
1 上壁
2 ハウジング
2a、2b 側面カバー体
3 駆動手段
3a 駆動軸
5 ハブ
5a ネジ孔
5b 凹部
6 インペラ
7 取付フランジ
8 ディストリビュータ
9 コントロールケージ
10 導入筒
11 Oリング
12 軸受
21 ブレード構造体
21a 第1回転板
21b ブレード
22 第2回転板
23 ボルト
24、25 貫通孔

Claims (1)

  1. 駆動手段の駆動軸にハブを介して取り付けられる、対向して配置される第1回転板と前記ハブ側の第2回転板とのあいだに複数のブレードを放射状に設けるとともに、該ブレード間に形成される投射領域に放出された投射材をブレードの回転遠心力により被処理製品に投射する遠心投射装置のインペラにおいて、
    前記第1回転板とブレードとが一体的に製作されてなる遠心投射装置のインペラ。
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