JP2010198085A - リハビリ支援システム - Google Patents
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Abstract
【課題】対象者の動きによって得られる三次元空間情報と、対象者が選択した三次元空間情報画像とを比較して、バーチャルリアリティ表示部に警告および指示を表示することを課題とする。
【解決手段】リハビリ対象者が向けるべき推奨視線情報とリハビリ対象者がとるべき推奨姿勢情報を含む複数の推奨三次元空間情報を格納する空間情報データベースと、前記複数の推奨三次元空間情報を表示するバーチャルリアリティ表示部と、携帯端末システムとを備えたリハビリ支援システムであり、前記携帯端末システムは、前記リハビリ対象者の視線情報を特定する視線特定手段と、前記リハビリ対象者の姿勢情報を特定する姿勢特定手段とを備えており、前記リハビリ支援システムは、三次元空間情報と、選択された前記推奨三次元空間情報とを比較する情報比較手段と、比較した情報を表示する指示表示手段を備えていることを特徴とするリハビリ支援システム。
【選択図】図1
【解決手段】リハビリ対象者が向けるべき推奨視線情報とリハビリ対象者がとるべき推奨姿勢情報を含む複数の推奨三次元空間情報を格納する空間情報データベースと、前記複数の推奨三次元空間情報を表示するバーチャルリアリティ表示部と、携帯端末システムとを備えたリハビリ支援システムであり、前記携帯端末システムは、前記リハビリ対象者の視線情報を特定する視線特定手段と、前記リハビリ対象者の姿勢情報を特定する姿勢特定手段とを備えており、前記リハビリ支援システムは、三次元空間情報と、選択された前記推奨三次元空間情報とを比較する情報比較手段と、比較した情報を表示する指示表示手段を備えていることを特徴とするリハビリ支援システム。
【選択図】図1
Description
本発明は、バーチャルリアリティ表示部を備えるリハビリ支援システムに関し、特に携帯システムから得られた情報を演算手段により演算した三次元空間情報と、対象者が選択した三次元空間情報とを比較して、バーチャルリアリティ表示部に警告および指示をするリハビリ支援システムに関する。
バーチャルリアリティ技術は人間の多様な知覚(視覚、聴覚、触覚、嗅覚等)に刺激を与えて、仮想的な体験をさせる技術であるために、近年では医療分野との関わりが深くなってきており、閉所恐怖症や高所恐怖症等の神経症への脱感作療法として、利用されつつある。将来的には、精神心理、神経、身体運動機能へのリハビリステーションへの転用が期待されている。また、バーチャルリアリティ技術の現実化のような映像システムを活用することで、認知症患者の回想法治療や、従来のリハビリとの組み合わせで身体的、神経機能に障害を持った者にリハビリの効果を最大限に高める工夫が必要である。
また、特許文献1には、視線、頭等の体の一部の動きを測定できる端末からの情報をネットワークで介して、表示部に画像を映しださせる技術が開示されている。視線等の動きによって表示部の画像が展開していくシステムを構成している。
また、特許文献1には、視線、頭等の体の一部の動きを測定できる端末からの情報をネットワークで介して、表示部に画像を映しださせる技術が開示されている。視線等の動きによって表示部の画像が展開していくシステムを構成している。
本発明は、対象者の動きによって得られる三次元空間情報と、対象者が選択した推奨三次元空間情報画像とを比較して、バーチャルリアリティ表示部に警告および指示を表示することで、対象者にリハビリの効果を最大限に活かすことのできる仮想的な空間を提供することを課題とする。
本発明の請求項1は、リハビリ対象者が向けるべき推奨視線情報とリハビリ対象者がとるべき推奨姿勢情報を含む複数の推奨三次元空間情報を格納する空間情報データベースと、前記複数の推奨三次元空間情報から選択された推奨三次元空間情報を表示するバーチャルリアリティ表示部と、携帯端末システムとを備えたリハビリ支援システムであり、前記携帯端末システムは、前記リハビリ対象者の視線情報を特定する視線特定手段と、前記リハビリ対象者の姿勢情報を特定する姿勢特定手段と、を備えており、前記リハビリ支援システムは、前記視線特定手段と前記姿勢特定手段から得られた情報を演算して得られる三次元空間情報と、選択された前記推奨三次元空間情報とを比較する情報比較手段と、比較した情報が一致していない場合に警告および指示を表示する指示表示手段を備えていることを特徴とするリハビリ支援システムである。
対象者の視線情報を特定する視線特定情報と、対象者の姿勢情報を特定する姿勢特定手段で読み取られた情報と、対象者が携帯端末システムで操作することで選択した三次元空間情報を比較することで、リハビリが十分に行われているかを判断することができるので、専門家の指導を必要としないで、リハビリの効果を最大限に活かすことができる効果を生じる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、リハビリ支援システム1の構成を示した図である。リハビリ支援システム1は、空間情報データベース2と、バーチャルリアリティ表示部3(以下、VR表示部3)と、外部の通信網5とつなぐ通信手段6と、操作手段7と、情報比較手段13と、指示表示手段14から構成されている。
図1は、リハビリ支援システム1の構成を示した図である。リハビリ支援システム1は、空間情報データベース2と、バーチャルリアリティ表示部3(以下、VR表示部3)と、外部の通信網5とつなぐ通信手段6と、操作手段7と、情報比較手段13と、指示表示手段14から構成されている。
リハビリ支援システム1は、携帯端末システム4と三次元空間情報をデータベース化した空間情報データベース2は、外部の通信網5で通じており、対象者が装着した携帯端末システム4からの視線方向(見る方向)等の情報と、対象者が操作手段7で選択したデータベース内に記憶された三次元空間情報とを、情報比較手段13で比較して、その結果を指示表示手段14でVR表示部3に表示するリハビリ支援システム1である。
操作手段7は、携帯端末システム4の一部であり、例えば手元でボタン等で操作できるコントローラである。対象者が操作手段7によって空間情報データベース2に記録されているリハビリの動きを選択することができ、その動きにあわせた三次元空間情報と、通信手段6を通じて得られた携帯端末システム4の動きにあわせた推奨三次元空間情報とを情報比較手段で比較することで、対象者のリハビリが十分に行われているかを判断することができる。
なお、推奨三次元空間情報とは、リハビリ対象者が向けるべき視線、とるべき姿勢ということで、理想的な視線、姿勢の情報を含んだ三次元空間情報である。
指示表示手段は情報比較手段から得た情報で、差分が一致していると、十分にリハビリが行われている旨をVR表示部3に表示する。また、差分が一致していなければ、警告とともにリハビリの動きの指示をVR表示部3に表示する手段である。
なお、推奨三次元空間情報とは、リハビリ対象者が向けるべき視線、とるべき姿勢ということで、理想的な視線、姿勢の情報を含んだ三次元空間情報である。
指示表示手段は情報比較手段から得た情報で、差分が一致していると、十分にリハビリが行われている旨をVR表示部3に表示する。また、差分が一致していなければ、警告とともにリハビリの動きの指示をVR表示部3に表示する手段である。
さらに空間情報データベース2には、携帯端末システム4からの情報を抽出しないで、VR表示部3に表示される画像が自動的に展開していくことも可能で、対象者がVR表示部3を見ているだけでリハビリをしたかのように感じることができる。画像を自動的に展開してく際に、操作手段7には、早送り、巻き戻し、および一時停止等の機能があり、リハビリの効果を十分に発揮させることができる。
空間情報データベース2は、過去にリハビリを行った画像の内容を記憶することができるので、同じリハビリを繰り返し行うことができる。また、過去のリハビリの内容を部分的に変更、削除および追加等を行うことができるので、対象者に繰り返しのリハビリに飽きることなく、継続的にリハビリを行うことができる。リハビリの難易度も対象者のリハビリ回数等によって調整することができ、対象者にあわせてリハビリを行うことができる。
空間情報データベース2は丘、平野部、山、川などの地形情報や、ビル、建物、道路などを三次元空間情報としてデータベース化してもよい。重度な障害を持った人は外出を制限される機会が多いので、仮想的な空間でも外の雰囲気を感じることができるので、気分をリフレッシュする効果がうまれる。
VR表示部3に映される映像は、対象者に仮想的な空間を与えることができるので、あたかも映し出された映像の場所にいるかのような感覚をおこさせる。視覚だけではなく、聴覚、嗅覚、触覚等の五感を刺激して仮想的な空間の感覚をさらに向上させるようにしてもよい。
この感覚により、対象者が体を動かしていなくても、映像を見ているだけで、体を動かしているように感じることができる。
この感覚により、対象者が体を動かしていなくても、映像を見ているだけで、体を動かしているように感じることができる。
次に、携帯端末システム4について図2を用いて説明する。携帯端末システム4は、全地球測位システム(以下GPSと呼ぶ)などで代表される位置特定手段9と、磁気センサで代表される視線特定手段11と、ジャイロセンサに代表される姿勢特定手段12と、位置特定手段9と視線特定手段11と姿勢特定手段12と接続して視線を演算する演算手段10と、位置特定手段9等と接続して動作の制御を行う装置制御手段8と、通信手段6と、操作手段7から構成される。
また、図示はしていないが、視線特定手段11と姿勢特定手段12から得た情報を読み取る手段を備えており、対象者の視線と姿勢を読み取る。
また、図示はしていないが、視線特定手段11と姿勢特定手段12から得た情報を読み取る手段を備えており、対象者の視線と姿勢を読み取る。
なお位置特定手段9、視線特定手段11、姿勢特定手段12は、各々GPS、磁気センサ、ジャイロセンサに特定されることはなく、他の手段が供する機能を用いてもよい。視線特定手段11、姿勢特定手段12の代替として3軸を表示する電子コンパスを用いてもよい。
携帯端末システムの移動を位置特定手段9によって情報が取得され、携帯端末システムの傾きを姿勢特定手段12によって情報が取得される。
携帯端末システムの移動を位置特定手段9によって情報が取得され、携帯端末システムの傾きを姿勢特定手段12によって情報が取得される。
操作手段7を用いて視点(見る位置)と視線方向(見る方向)を指定することで、VR表示部3に指定した位置からの画像を表示させることができる。視点や視線方向は、例えばキーボードやマウスの操作により指定できる。また、マウスの操作により視線方向を自由に回転して表示させることもできる。また、マウスの操作により表示の拡大や縮小を行うこともできる。
次に、本発明のリハビリ支援システムの動作を説明する。
まず、携帯端末システム4の動作を説明する。位置特定手段9は、装置制御手段8からの情報取得リクエスト(制御信号)により携帯端末システム4の位置を取得して演算手段10に出力する。視線特定手段11は、装置制御手段8からの情報取得リクエスト(制御信号)により指向する方位を取得して演算手段10に出力する。また、姿勢特定手段12は装置制御手段8からの情報取得リクエスト(制御信号)により姿勢方向を取得して演算手段10に出力する。なお、情報リクエスト(制御信号)は装置制御手段8内の内部時計により、定期的に発せられる。
演算手段10は、入力した携帯端末の位置と指向する方位と姿勢方向に基づき、携帯端末4に設けられ、視線位置と指向方向ベクトルの情報を演算し、装置制御手段8に出力する。
以上のように演算手段10は、視線位置と指向方向ベクトルを定期的に取得する。そして、取得した視線位置と指向方向ベクトルを通信手段を介して、定期的にリハビリ支援システム1に送信する。
次に、リハビリ支援システム1の動作を説明する。
リハビリ支援システム1のVR表示部3は、図1で説明したように空間情報データベース2と接続されており、通信網5と通信手段6を介して、携帯端末システム4から、対象者の視線位置と指向方向ベクトルを定期的に取得する。
リハビリ支援システム1のVR表示部3は、図1で説明したように空間情報データベース2と接続されており、通信網5と通信手段6を介して、携帯端末システム4から、対象者の視線位置と指向方向ベクトルを定期的に取得する。
VR表示部3は、予め設定した対象者の視線位置と指向方向ベクトルの情報に基づいて、空間情報データベース2から、対象者の指向方向のエリアに該当する情報を引き出す。そして、VR表示部3は、引き出した情報に基いて空間情報を表示する。
VR表示部3に表示された空間情報は、予め設定された対象者の視線位置から、指向方向ベクトルの方向で見たときの三次元空間情報である。すなわち、携帯端末システム4を携行している対象者が、その位置から見ているもの、または、見えるものを、VR表示部3で表示することができる。
このようにこの発明のリハビリ支援システム1によれば、対象者が携行する携帯端末システム4が視線位置と指向方向ベクトルの情報を送信し、視線位置と指向方向ベクトルに基づき空間情報データベース2にアクセスして、データベースに格納されている画像を表示できる。
ここで、対象者が携帯端末システム4の操作手段7を操作した場合の動作を説明したが、リハビリ支援システム1の操作手段7を操作して、映像取得のリクエストを携帯端末4に送信した場合、映像取得リクエストが、通信網5および通信手段6を介して装置制御手段8に到達したのち、同様の動作をする。
本発明は、上記のように構成したので、以下の効果を奏する。
対象者の動きに合わせた三次元空間情報と、対象者が選択したリハビリの推奨三次元空間情報を比較することで、リハビリが十分に行われているかを判断することができるので、専門家の指導を必要としないで、リハビリの効果を最大限に活かすことができる効果を生じる。
また、空間情報データベース2は、対象者の周囲の状況を把握するのに十分な地形情報などがデータベース化されているので、たとえば、地名などの情報を、三次元地形情報に重畳させて表示することが容易である。また、VR表示部3には、空間情報データベース2の情報を表示するため、たとえば、夜間、暗所、悪天候などの環境条件の変化をあらわすこともできる。
また、携帯端末システム4に具備する装置制御手段8は、システムの設定により、映像送信状態になった場合に、携帯端末システム4の視線位置と指向方向ベクトルの情報取得周期を短くできるように構成したので、映像が必要となるような緊急事態において、その表示周期を短くすることができる。
1 リハビリ支援システム
2 空間情報データベース
3 バーチャルリアリティ表示部(VR表示部)
4 携帯端末システム
5 通信網
6 通信手段
7 操作手段
8 装置制御手段
9 位置特定手段
10 演算手段
11 視線特定手段
12 姿勢特定手段
13 情報比較手段
14 指示表示手段
2 空間情報データベース
3 バーチャルリアリティ表示部(VR表示部)
4 携帯端末システム
5 通信網
6 通信手段
7 操作手段
8 装置制御手段
9 位置特定手段
10 演算手段
11 視線特定手段
12 姿勢特定手段
13 情報比較手段
14 指示表示手段
Claims (1)
- リハビリ対象者が向けるべき推奨視線情報とリハビリ対象者がとるべき推奨姿勢情報を含む複数の推奨三次元空間情報を格納する空間情報データベースと、
前記複数の推奨三次元空間情報から選択された推奨三次元空間情報を表示するバーチャルリアリティ表示部と、
携帯端末システムとを備えたリハビリ支援システムであり、
前記携帯端末システムは、
前記リハビリ対象者の視線情報を特定する視線特定手段と、
前記リハビリ対象者の姿勢情報を特定する姿勢特定手段と、
を備えており、
前記リハビリ支援システムは、
前記視線特定手段と前記姿勢特定手段から得られた情報を演算して得られる三次元空間情報と、選択された前記推奨三次元空間情報とを比較する情報比較手段と、
比較した情報が一致していない場合に警告および指示を表示する指示表示手段を備えていること
を特徴とするリハビリ支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009039191A JP2010198085A (ja) | 2009-02-23 | 2009-02-23 | リハビリ支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009039191A JP2010198085A (ja) | 2009-02-23 | 2009-02-23 | リハビリ支援システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010198085A true JP2010198085A (ja) | 2010-09-09 |
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ID=42822784
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2009039191A Pending JP2010198085A (ja) | 2009-02-23 | 2009-02-23 | リハビリ支援システム |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2009
- 2009-02-23 JP JP2009039191A patent/JP2010198085A/ja active Pending
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US10600329B2 (en) | 2015-09-25 | 2020-03-24 | International Business Machines Corporation | Providing live feedback using a wearable computing device |
KR101918631B1 (ko) | 2016-12-13 | 2018-11-15 | (주)인더텍 | 혼합현실 기반 인지 및 학습 집중력 평가 및 훈련 피드백 시스템 |
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