JP2010192423A - 複合蛍光ランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】長寿命の発光デバイス、蛍光ランプを提供する。
【解決手段】複合蛍光ランプが提供される。複合蛍光ランプは、少なくとも1つの冷陰極蛍光ランプ(CCFL)とインピーダンス変成器を備える。各CCFLは、第1の電極と第2の電極を有する。インピーダンス変成器は、第1の電極と第2の電極に連結され、少なくとも1つのCCFLを点灯するためにAC信号を高電圧信号に変換する。
【選択図】図2
【解決手段】複合蛍光ランプが提供される。複合蛍光ランプは、少なくとも1つの冷陰極蛍光ランプ(CCFL)とインピーダンス変成器を備える。各CCFLは、第1の電極と第2の電極を有する。インピーダンス変成器は、第1の電極と第2の電極に連結され、少なくとも1つのCCFLを点灯するためにAC信号を高電圧信号に変換する。
【選択図】図2
Description
本出願は、2009年2月18日に出願の台湾特許出願番号第98105183号に基づく優先権を主張するものであり、開示された事項は、引用によって本明細書に組み込まれる。
本発明は、一般には、複合蛍光ランプに関し、具体的には、長寿命複合蛍光ランプに関するものである。
本発明は、一般には、複合蛍光ランプに関し、具体的には、長寿命複合蛍光ランプに関するものである。
(関連技術の説明)
台湾特許第M357561号に示されているように、熱陰極蛍光ランプは、一般にバラストと協調して動作する。図1に、従来の発光デバイスの概略図を示す。発光デバイス100は、バラスト110と、熱陰極蛍光ランプ(HCFL)120を含む。バラスト110は、HCFL120を点灯するために、交流(AC)電圧源115に連結している。バラスト110は、たとえば電子バラストであり、HCFL120に対する予熱と照明操作を実行するために、交流電圧源115によって出力されるその地域の交流電圧(110V/220V)の周波数を変換するのに使用される。HCFL120は、たとえば、T5、T8またはT9ランプである。
台湾特許第M357561号に示されているように、熱陰極蛍光ランプは、一般にバラストと協調して動作する。図1に、従来の発光デバイスの概略図を示す。発光デバイス100は、バラスト110と、熱陰極蛍光ランプ(HCFL)120を含む。バラスト110は、HCFL120を点灯するために、交流(AC)電圧源115に連結している。バラスト110は、たとえば電子バラストであり、HCFL120に対する予熱と照明操作を実行するために、交流電圧源115によって出力されるその地域の交流電圧(110V/220V)の周波数を変換するのに使用される。HCFL120は、たとえば、T5、T8またはT9ランプである。
HCFL120のフィラメントは、ランプの中の水銀を活性化する電子を生成するために通電され、活性水銀がプラズマと短波紫外線を生成して、照明の可視蛍光を発するランプの内壁を照射する。フィラメントが通電されて十分な高温になるまで、プラズマを生成することができないために、HCFL120の寿命は、発光デバイス100のスイッチ回数に、大きく制限される。HCFL120の寿命は3000〜12000時間であるが、発光デバイス100が、頻繁にスイッチされオン/オフされるほど、HCFL120が持つ寿命は短くなる。したがって、従来の発光デバイス100は使用効率が低いため、更なる改善が必要である。
本発明は複合蛍光ランプに関するものである。インピーダンス変成器は、複合蛍光ランプを現在の電子バラストに適用できるように、複合蛍光ランプを点灯させるために必要な高電圧信号を供給するのに用いられる。
本発明の一態様において、複合蛍光ランプが提供される。複合蛍光ランプは、少なくとも1つの冷陰極蛍光ランプ(CCFL)とインピーダンス変成器を備える。各CCFLは第1の電極と第2の電極を有する。インピーダンス変成器は、交流(AC)信号を、高電圧信号に変えて、少なくとも1つのCCFLを点灯するために、第1の電極と第2の電極に連結している。
本発明は、好適な、しかし、非限定的な実施形態についての以下の詳細な説明により、明らかにされる。以下の記述は、添付の図面を参照して行われる。
本発明は、複合蛍光ランプに関するものである。インピーダンス変成器は、複合蛍光ランプが、現在のHCFLの照明設備にとって代わることができるように、複合蛍光ランプを点灯させるために必要な高電圧信号を供給するのに用いられる。
図2に、本発明の好適な実施形態による発光デバイスの概略図を示す。発光デバイス200は、バラスト210と複合蛍光ランプ220を含む。バラスト210は、たとえばHCFLで適用される従来の電子バラストである。しかし、本発明はそれに制限されるものではない。バラスト210は、特定のデザインのバラストでもよい。バラスト210は、交流電圧源215によりAC信号に出力されるその地域の交流電圧(110V/220V)を変換するために使用される。AC信号は300V未満の定常状態電圧を持つ。実質的に、AC信号の電圧と電流はHCFLのみに適用できる。
複合蛍光ランプ220は、少なくとも1つのCCFLとインピーダンス変成器222を含む。図2における2つのCCFL224およびCCFL226は、説明のために例示されたものであるが、CCFLの数はそれに制限されない。CCFL224とCCFL226の各々は第1の電極と第2の電極を有する。図2に示すように、インピーダンス変成器222は、CCFL224とCCFL226の第1の電極と第2の電極に連結している。
インピーダンス変成器222は、インピーダンス整合効果を提供し、CCFL224とCCFL226を点灯させるために、バラストにより出力されたAC信号を高電圧信号に変換する。インピーダンス変成器222は、バラスト210が実質的に最も高い電力生成または十分な電力出力の効果を達成することを可能にする。高電圧信号は、CCFL224とCCFL226を点灯させるために、非常に大きな振幅を有する。実質的に、高電圧信号の振幅は初期段階で1000ボルト以上に達し、それにより、CCFL224とCCFL226は従来の予熱操作の必要がなく点灯することができる。その後の段階で、高電圧信号は安定し約700〜800ボルトを維持する。
インピーダンス変成器222が、バラスト210によって提供されるAC信号の電圧と電流を、複合蛍光ランプ220の内部においてCCFL224とCCFL226によって必要とされる駆動電圧と電流に変換することができるために、また、バラスト210によって受信されるフィードバック信号は通常の信号でもあるために、バラスト210は、特別の設計を必要とすることなく、CCFL224とCCFL226とが照明のために安定して光を発することを可能にすることができる。
本発明の好適な実施形態において、CCFL224とCCFL226は、たとえば内部電極タイプCCFLあるいは外部電極タイプCCFLである。しかし、本発明はそれらに制限されるものではない。CCFL224とCCFL226が外部電極タイプCCFLである場合には、CCFL224とCCFL226の電極の絶縁層は、ガラス、セラミックまたは他の材料でつくることができる。また、従来のHCFLと比較して、複合蛍光ランプ220は、リサイクル可能な固体物理水銀を使用し、そのため、必要とする蛍光体がより少なくてすみ、人体に有害な紫外線を効果的に除去することができ、それによって環境保護と健康の要求を満たすことができる。
本発明の上記の実施形態によって開示される複合蛍光ランプには、多くの利点がある。その一部をリストすると次のようなものである。
本発明の複合蛍光ランプは、HCFLの照明設備に直接組み込むことができ、追加コストなしで従来のT5、T8またはT9のHCFLを置き換えることができる。特別な設計のバラストを必要とせず、HCFLと同じ照明設備機構を有するからである。また、複合蛍光ランプはCCFLの特性を有するため、その寿命はランプのスイッチ回数によって制限されることがない。複合蛍光ランプの寿命は、平均で50000時間以上に達することが可能である。それはインダクタンス・バラストにより駆動されるT8またはT9ランプの寿命の10倍以上であり、電子バラストによって駆動されるT5ランプの寿命の5倍以上である。
本発明は、実施例として好適な実施形態の点から記述されたが、本発明は、それに制限されるものではないことを理解されたい。本発明は、実施例の種々の変形や、同様の構成、処理手順をカバーすることを意図するものである。したがって、添付の特許請求の範囲は、すべてのそのような変形と同様の構成、処理手順を含むように、最も幅広い解釈を与えるべきものである。
Claims (8)
- 第1の電極と第2の電極とを有する少なくとも1つの冷陰極蛍光ランプ(CCFL)と、
交流(AC)信号を、高電圧信号に変えて少なくとも1つのCCFLを点灯するために、第1の電極と第2の電極に連結したインピーダンス変成器と、
を備える複合蛍光ランプ。 - 熱陰極蛍光ランプ(HCFL)の照明設備に組み込まれる請求項1に記載の複合蛍光ランプ。
- 前記少なくとも1つのCCFLは、内部電極タイプCCFLである、請求項1に記載の複合蛍光ランプ。
- 前記少なくとも1つのCCFLは、外部電極タイプCCFLである、請求項1に記載の複合蛍光ランプ。
- 前記少なくとも1つのCCFLの電極の絶縁部層は、ガラスまたはセラミックでできている、請求項1に記載の複合蛍光ランプ。
- HCFLの電子バラストによって駆動される請求項1に記載の複合蛍光ランプ。
- 特定の設計のバラストによって駆動される請求項1に記載の複合蛍光ランプ。
- 前記AC信号は、電子バラストにより地域交流電圧から変換される、請求項1に記載の複合蛍光ランプ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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TW098105183A TW200935982A (en) | 2009-02-18 | 2009-02-18 | Complex fluorescent lamp |
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JP2009201818A Pending JP2010192423A (ja) | 2009-02-18 | 2009-09-01 | 複合蛍光ランプ |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012029972A1 (en) | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Yazaki Corporation | Film insert molded product |
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JP2004335443A (ja) * | 2003-02-10 | 2004-11-25 | Masakazu Ushijima | 多灯点灯の放電管用インバータ回路及び面光源システム |
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-
2009
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- 2009-09-01 JP JP2009201818A patent/JP2010192423A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012029972A1 (en) | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Yazaki Corporation | Film insert molded product |
DE112011102872T5 (de) | 2010-08-30 | 2013-06-27 | Yazaki Corp. | Folienhinterspritztes Gussprodukt |
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