JP2010190586A - 衝突試験用台車のウエイト積載方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウエイトの積載、及びウエイト重量の変更による衝突試験用台車の重心高さ位置の変化を抑制できるウエイト積載方法を提供する。
【解決手段】フレームを備え、フレームに被試験体を搭載し、フレームの加力点に押出し力または牽引力を受けて加速される衝突試験用台車のウエイト積載方法であって、フレームは第1のウエイトの本体部を上下に挿通可能なウエイト取付け開口と、第1のウエイトを取り付ける取付け座を備えたものとし、第1のウエイトをその重心が取付け座より下方に位置するようにその本体部をウエイト取付け開口に挿通させてそのフランジ部を取付け座に取付け、第2のウエイトをその重心が取付け座より上方に位置するように第1のウエイトの上部に積載することを特徴とする衝突試験用台車のウエイト積載方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、衝突試験などに用いられる衝突試験用台車のウエイト積載方法に関し、さらに詳しくはウエイトの積載による衝突試験用台車の重心高さ位置の変化を低減できるウエイト積載方法に関する。
従来、衝突試験などに用いられる衝突試験用台車(以下、単に「台車」という)は、台車と搭載する被試験体との重量の合計を実車に合わせたり、衝突させられる装置の条件に合わせたりするために、ウエイトを積載し、調整することが行われている。
例えば、特開平11−64155号公報(特許文献1)には、図3に示すように、被試験体2を搭載した台車1がレール3上を牽引装置4に牽引されて加速され、所定の速度に達した後牽引装置4から解除され、オイルバッファ装置5に衝突させられ、被試験体2について測定する設備において、オイルバッファ装置5の規定重量に台車1と被試験体2の重量の和を合せるために台車1に調整用ウエイト6を積載することが示されている。
しかしながら、上記文献においては、調整用ウエイト6は単に台車1上に積載することしか示されていない。
従来一般に、台車1に積載する調整用ウエイト6は、厚さの異なる鋼板からなり、それらを積み上げることで重量調整をしていた。したがって、重量調整に際し、また別の被試験体に交換して積載する場合に、調整用ウエイト6の重量を増すときは、さらに積み上げを行なうか、より嵩高の調整用ウエイト6に交換することになる。その逆に重量を減じる場合も同様である。したがって、台車1のウエイト積載位置1aにおける調整用ウエイト6の重心高さが大きく変化し、よって、被試験体2、調整用ウエイト6も含めた台車1全体の重心Gの高さhgも変化する。
図3に示すように、走行台車1を加速するに際し、牽引力F1を加える場合は、また、押出し力F2を与える場合も同様に、加力点の高さhfが上記の走行台車1全体の重心Gの高さhgと大きく食い違うと、走行台車1に前のめり、あるいは仰け反り方向のモーメント(ピッチングモーメント)が働く問題が生じる。特に、図3に示すレール3上の走行でなく、自由度の高い路面上の走行の場合は問題がさらに顕著となる。
したがって、従来のように台車のフレーム上に単に重量を合わせただけのウエイトを積み上げる方法をとった場合、ウエイトの重量の増減によって台車に外乱としてのピッチングモーメントが加えられるケースが生じ、その場合は衝突試験用台車の牽引時、押出し時の挙動が実物の挙動と異なってしまい、測定の正確さに悪影響を与える恐れがあった。
特開平11−64155号公報(第2〜4頁、図1、9)
本発明は、上記の問題に着目し、ウエイトの積載、及びウエイト重量の変更による衝突試験用台車の重心高さ位置の変化を抑制できるウエイト積載方法を提供することを課題とする。
本発明は、上記の課題を解決するためになされ、下記の(1)〜(3)の手段を提供するものであり、以下、特許請求の範囲に記載の順に説明する。
(1)その第1の手段として、フレームを備え、同フレームに被試験体を搭載し、同フレームの加力点に押出し力または牽引力を受けて加速される衝突試験用台車のウエイト積載方法であって、前記フレームは第1のウエイトの本体部を上下に挿通可能なウエイト取付け開口と、前記第1のウエイトを取り付ける取付け座を備えたものとし、前記第1のウエイトをその重心が前記取付け座より下方に位置するようにその本体部を前記ウエイト取付け開口に挿通させてそのフランジ部を前記取付け座に取付け、第2のウエイトをその重心が前記取付け座より上方に位置するように前記第1のウエイトの上部に積載することを特徴とする衝突試験用台車のウエイト積載方法を提供する。
(2)第2の手段として、第1の手段の衝突試験用台車のウエイト積載方法において、前記第1のウエイトと第2のウエイトを合わせた重量が所要のウエイト重量となり、前記第1のウエイトと第2のウエイトを合わせた重心の高さが予め設定した所定の範囲の高さと合致するように、前記第1、第2のウエイトを選択して積載することを特徴とする衝突試験用台車のウエイト積載方法を提供する。
(3)第3の手段として、第2の手段の衝突試験用台車のウエイト積載方法において、前記第1のウエイトと第2のウエイトを合わせた重心の高さが、前記の予め設定した所定の範囲の高さに代えて、前記加力点の高さと合致するように、前記第1、第2のウエイトを選択して積載することを特徴とする衝突試験用台車のウエイト積載方法を提供する。
(1)特許請求の範囲に記載の請求項1の発明によれば、衝突試験用台車のウエイト積載方法を上記第1の手段のように構成したので、第1、第2のウエイトの組み合わせによってその重心の高さ位置を、ウエイト重量の増減に関わらず台車フレームの取付け座の高さ位置の近傍に位置させることが可能であり、ウエイトの積載、及びウエイト重量の変更によるウエイトと衝突試験用台車を合わせた重心高さ位置の変化を低減できる。
(2)特許請求の範囲に記載の請求項2の発明によれば、衝突試験用台車のウエイト積載方法を上記第2の手段のように構成したので、請求項1の発明の効果に加え、第1のウエイトと第2のウエイトを選択すること、第1のウエイトの重量と第2のウエイトの重量の合計を所要のウエイト重量とするとともに、所要の重量のウエイトを積載し、また増減させる場合も、第1のウエイト、第2のウエイトをそれぞれの重量、重心位置、取り付け高さ位置(第1のウエイトのフランジ部の厚さで規定される)で選択して、積載する第1のウエイトと第2のウエイトを合わせた重心の高さが、予め設定した所定の範囲の高さと合致するようにするので、実質的にピッチングモーメントの問題を生じない範囲にウエイト全体の重心を位置させることができ、ウエイト重量に関わらず加力点における牽引力ないし押出し力によるピッチンモーメントの発生による問題を防止できる。
(3)特許請求の範囲に記載の請求項3の発明によれば、衝突試験用台車のウエイト積載方法を上記第3の手段のように構成したので、請求項2の発明の効果に加え、積載する第1のウエイトと第2のウエイトを合わせた重心の高さが、加力点の高さと合致するようにするので、ウエイト重量に関わらず加力点における牽引力ないし押出し力によるピッチンモーメントの発生による問題を、より的確に防止できる。
本発明の一実施例に係る衝突試験用台車のウエイト積載方法を説明するため衝突試験用台車等の模式的な説明図であり、(a)は平面図、(b)は(a)中A−A矢視図である。 本実施例の衝突試験用台車のウエイト積載方法におけるウエイトの重心高さ位置の説明図である。 従来の衝突試験装置において走行台車上に調整用ウエイトを積載した例の説明図である。
本発明を実施するための形態として、以下に図1、図2に基づいて一実施例を説明する。
図1に基づき、本発明の一実施例1に係る衝突試験用台車とそのウエイト積載方法を説明する。
図1に示されるように、本実施例の衝突試験用台車(以下、単に「台車」という。)11は、そのフレーム11aの前端に被試験体12を取り付けて搭載し、後方から図示しない押出し装置で押出し力F2を受けて加速され、図示しない衝突対象に衝突させられ、被試験体12の状態を測定するものである。
台車11のフレーム11aには走行車輪13が備えられ路面30上を走行するように構成されるとともに、上下に開口するウエイト取付け開口14が設けられ、その周囲の取付け座15上にウエイト16が載置されボルト等で固定されて台車1に積載される。
本実施例で用いられるウエイト16は、取付け座15にフランジ部17aを載置し、本体18aを下方に配向してウエイト取付け開口14に挿通して積載される第1ウエイト16aと、第1ウエイト16aのフランジ部17a上にフランジ部17bを載置し上方に本体18bを配向して積載される第2ウエイト16bとからなり、各フランジ部17a、17bは取付け座15にボルト19で固定される。
本実施例のウエイト16は、上記のように第1ウエイト16aと第2ウエイト16bとから構成し、重心位置を取付け座15より下方に位置させた第1ウエイト16aを積載したことによって、台車フレーム11a上に順次ウエイトを積み上げる従来のウエイト積載方法では不可能であった、ウエイト16と台車11を合わせた全体の重心位置の変化を抑制できるウエイト積載方法が可能となった。
すなわち、ウエイト16全体の重心Goは、第1ウエイト16aの重心Gaと第2ウエイト16bの重心Gbが合成されたものとなる。したがって、台車フレーム11a上の取付け座15に下方に凸に配向して積載した第1ウエイト16aの重心Gaは取付け座15より下方に位置し、第2ウエイト16bを第1ウエイト16aの上に載置すると、その重心Gbが取付け座15より上方に位置し、ウエイト16全体の重心Goはその間の中間位置に位置する。
したがって、第1、第2ウエイトの組み合わせによってその重心Goを、ウエイト重量Woの増減に関わらず、台車フレーム11aの取付け座15の高さ位置の近傍の予め設定した所定の範囲の高さに位置させることが可能であり、ウエイト16の積載、及びウエイト重量Wo変更によるウエイト16と台車11を合わせた重心高さ位置の変化を低減できる。
また、第1ウエイト16aをその本体部18aを下向きにウエイト取付け開口14に挿通させて積載した後、第2ウエイト16bをその上に載置して取り付けるので、安定性がよく、作業性においても優れる。
第1ウエイト16aの重量をWa、第2ウエイト16bの重量をWbとすると、所要のウエイト16全体の重量Woは、Wa+Wbである。
ウエイト重量を所要の重量に増加させるとき、図3の従来例のように台車1のフレーム上にウエイト6を積み上げて行くものでは、ウエイト6全体の重心の高さがそれにつれて増加してしまう上記の問題があったが、本実施例によれば、第1ウエイト16aと第2ウエイト16bの組合せで、所要のウエイト重量Woが得られ、且つウエイト16全体の重心Goの高さを好ましい予め設定した所定の範囲の高さ位置に、また、特に好ましい位置に設定することができる。
すなわち、図1に示すように、台車11を加速する押出し力F2の加力点20の高さhfは、種々の被試験体12を取り付けた場合に、被試験体12と台車11を合わせた重心の高さhg(図3参照)との差が、実質的に上記のピッチングモーメント等の問題を生じない範囲に設定されているから、ウエイト16全体の重心Goの高さhoを、加力点20の高さhfに合致させることが特に好ましく、本実施例ではそのようなウエイト16の載置方法が可能である。
つまり、台車11のウエイト積載方法において、第1ウエイト16aと第のウエイト16bを合わせた重量Woが所要のウエイト重量となり、第1ウエイトと第2ウエイトを合わせた重心Goの高さhoが、加力点20の高さhfと合致するように、第1ウエイト16a、第2ウエイト16bをそれぞれの重量、重心位置、取り付け高さ位置(第1ウエイト16aのフランジ部17aの厚さtaで規定される)で選択して積載する。それにより、ウエイト重量Woに関わらず加力点20における押出し力F2によるピッチンモーメントの発生による問題を防止できる。
台車11の機上で、上記高さhoと、高さhfを合致させるということは、図1に示すように、第1ウエイト16aの取付け座15の高さ位置hzとウエイト16全体の重心Goの高さ位置hoの距離doと、取付け座15の高さ位置hzと加力点20の高さ位置hfの距離dfとを合致させればよい。
さらに、図2に示すように、
第1ウエイト16aが本体部18aを下方に向けて取付け座15に載置されたときの上面(第1、2ウエイトの合せ面)からその重心Gaまでの距離をda、
第1ウエイト16aの取付け座15上に位置するフランジ部17aの厚さをta、
第2ウエイト16bが本体部18bを上方に向けて第1ウエイト16a上に載置されたときの下面(第1、2ウエイトの合せ面)からその重心Gbまでの距離をdbとすると、
下記の関係がある。
Wo×do+Wa×(da−ta)=Wb×(db+ta)・・・・・・・・・(1)
Wo=Wa+wb
したがって、取付け座15の高さ位置hzとウエイト16全体の重心Goの高さ位置hoの距離doは、以下のように求められる。
do={Wb×(db+ta)−Wa×(da−ta)}/(Wa+Wb)・・(2)
ここで、Wa、da、taは、第1ウエイトにつき既知の値であり、Wb、dbは、第2ウエイトにつき既知の値であるから、第1、第2ウエイトを選択することにより、doの値は具体的に決まる。
したがって、好ましい値を有する(特に、好ましいdoの値が得られる)第1、第2ウエイトの組合せを予め準備しておくことができる。
このdoの値が、台車11において既知の値である取付け座15の高さ位置hzと加力点20の高さ位置hfの距離dfの値に合致する、または実質的に加力時のピッチングモーメントの問題が生じない予め設定した所定の範囲の値に収まるように、第1、第2ウエイト16a、bを選択することで、台車11上に積載するウエイト16の重量を変更しても台車11とウエイト16を合わせた重心高さを変化させず、または少なくとも実質的に変化させずに台車11上にウエイト16を積載することができる。
その結果、本実施例のウエイト積載方法によれば、ウエイトの積載、及びウエイト重量の変更による衝突試験用台車の重心高さ位置の変化を抑制できる。
なお、本実施例のウエイト積載方法においては、台車11のフレーム11a(取付け座15)に、上記第1ウエイト16aを本体部18aを下方に配向して、第1ウエイト16aの重心Gaが取付け座15より下方に位置するように積載することが必須であるが、第2ウエイト16bは第1ウエイト16aの上部に、その重心Gbが取付け座15より上方に位置するように積載すればよく、実施例で示した態様に限らず、フランジ部17bを有さず本体部18bのみを有する態様、すなわち板状のものでもよく、上記(1)、(2)の式の関係が適用できる。
また、第2ウエイト16bは複数積載してもよく、それらを合成して一つの第2ウエイトとして上記Wb、dbを算出すれば、上記(1)、(2)の式の関係が同様に適用できる。
以上、本発明を図示の一実施例について説明したが、本発明は上記の実施例に限定されず、本発明の範囲内でその具体的構造、構成に種々の変更を加えてよいことはいうまでもない。例えば、上記実施例においてウエイト取付け開口14は矩形開口として示したが、開口形状に制限は無く、例えば、図1(a)中に二点鎖線で示したように台車11のフレーム11aの梁構造(ブレース等)に従い、三角開口とし、第1ウエイト16aの本体部18aもそれに合わせた三角断面としてもよい。
また、上記実施例は路面30上を走行する台車11で説明したが、レール(軌道)上を走行する台車においても本発明は全く同様に適用される。上記実施例は加力点20が押出し力F2を受けるものとして説明したが、牽引力F1を受けるものであっても本発明は全く同様に適用される。上記実施例は、被試験体12がフレーム11aの先端に取り付けられる台車11で説明したが、被試験体が図3のもののように台車面上に載置されるものであっても本発明は全く同様に適用される。
11 台車(衝突試験用台車)
11a フレーム
12 被試験体
13 走行車輪
14 ウエイト取付け開口
15 取付け座
16 ウエイト
16a 第1ウエイト
16b 第2ウエイト
17a、17b フランジ部
18a、18b 本体部
19 ボルト
20 加力点
30 路面

Claims (3)

  1. フレームを備え、同フレームに被試験体を搭載し、同フレームの加力点に押出し力または牽引力を受けて加速される衝突試験用台車のウエイト積載方法であって、前記フレームは第1のウエイトの本体部を上下に挿通可能なウエイト取付け開口と、前記第1のウエイトを取り付ける取付け座を備えたものとし、前記第1のウエイトをその重心が前記取付け座より下方に位置するようにその本体部を前記ウエイト取付け開口に挿通させてそのフランジ部を前記取付け座に取付け、第2のウエイトをその重心が前記取付け座より上方に位置するように前記第1のウエイトの上部に積載することを特徴とする衝突試験用台車のウエイト積載方法。
  2. 請求項1に記載の衝突試験用台車のウエイト積載方法において、前記第1のウエイトと第2のウエイトを合わせた重量が所要のウエイト重量となり、前記第1のウエイトと第2のウエイトを合わせた重心の高さが予め設定した所定の範囲の高さと合致するように、前記第1、第2のウエイトを選択して積載することを特徴とする衝突試験用台車のウエイト積載方法。
  3. 請求項2に記載の衝突試験用台車のウエイト積載方法において、前記第1のウエイトと第2のウエイトを合わせた重心の高さが、前記の予め設定した所定の範囲の高さに代えて、前記加力点の高さと合致するように、前記第1、第2のウエイトを選択して積載することを特徴とする衝突試験用台車のウエイト積載方法。
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