JP2010183975A - バッジ - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の方向から見た際に、それぞれ異なる色相、模様等が見え、かつ、変化が明確になるバッジを提供する。
【解決手段】基材12の表面には、異なる色や模様を形成する第1色部14および第2色部15が設けられており、第1色部14および第2色部15を覆う導光層13には、第1色部14に対応する第1入光部21および第2色部15に対応する第2入光部22を有する入光部20が設けられている。第1入光部21を介して見る第1色部14と、第2入光部22を介して見る第2色部15とは、色相や模様が異なるとともに、第1入光部21の表面形状211と第2入光部22の表面形状221とが異なっているので、両者の変化が明確になる。
【選択図】図3

Description

本発明は、見る角度により色相、模様等が異なるバッジに関するものである。
従来より、例えば正面から見たときと、斜めから見たときとで、色相や模様等が異なるバッジが知られており、このバッジの原理を表面の一部に設けられたレンズ状スクリーン領域に適用した身分証明書が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に開示されている身分証明書では、使用者の名前、顧客番号、カード番号、施設情報等の使用者に関する一般データと、シンボルマーク等が記載されている。
図9(A)〜(C)に示すように、身分証明書100は紙や合成材料からなる基材であるコア層101を有し、コア層101の表面には透明カバー層102を有する。透明カバー層102の一部108(図10参照)には、複数の円柱レンズ形状をした入光部103aを有するレンズ状スクリーン領域103が設けられており、このレンズ状スクリーン領域103の下にデータ保有層104が設けられている。
レンズ状スクリーン領域103の円柱レンズは、焦点を形成する視覚領域を制限するものであり、図9(A)に示すように、身分証明書100を正面から見た場合には、データ保有層104に設けられている縞模様105のみが見えるようになっている。従って、この縞模様105の領域には、第1の情報として、例えばシンボルマークや使用者の写真等(例えば、「XY」)を記録する(図10参照)。
また、図9(B)に示すように、左に一定の角度傾けて見た場合には、縞模様106のみが見えるため、この縞模様106の領域に、例えば身分証明書100の有効期限等の第2の情報(例えば、「123456」)を記録する(図10参照)。
同様にして、図9(C)に示すように、右側に一定角度傾けて見た場合には、縞模様107のみが見えるため、この縞模様107の領域に、顧客番号等の第3の情報(例えば、「85」)を記録する(図10参照)。
これにより、図10に示すように、身分証明書100を正面から見た場合には第1の情報「XY」が見え、左斜めから見た場合には第2の情報「123456」が見え、右斜めから見た場合には第3の情報「85」が見える。
特開昭62−161596号公報(第2図、第3図)
ところで、特許文献1の身分証明書100におけるレンズ状スクリーン領域103は、入光部103aの断面形状が一定の曲率が連続する半球形状であるため、レンズ状スクリーン領域103を正面から見た場合と、所定の角度傾いて見た場合との境界が明確ではないという不都合がある。
本発明は、前述した不都合を解決するためになされたものであり、その目的は、複数の方向から見た際に、それぞれ異なる色相、模様等が見え、かつ、変化が明確になるバッジを提供することにある。
本発明のバッジは、基材と、前記基材の所定位置に形成された第1色部と、前記基材における前記第1色部に隣り合う位置に形成された第2色部と、前記第1色部および前記第2色部を覆う導光層と、前記導光層に積層され、前記基材の厚み方向に沿った前記第1色部および前記第2色部の真上位置に形成された入光部と、を備え、前記入光部が、前記第1色部に対応する第1入光部と、前記第2色部に対応する第2入光部と、を有し、前記第1入光部の表面形状と前記第2入光部の表面形状とが異なっている構成を有している。
この構成により、基材の表面には、異なる色や模様を形成する第1色部および第2色部が設けられており、第1色部および第2色部を覆う導光層には、第1色部に対応する第1入光部および第2色部に対応する第2入光部を有する入光部が設けられている。第1入光部を介して見る第1色部と、第2入光部を介して見る第2色部とは、色相や模様が異なるとともに、第1入光部の表面形状と第2入光部の表面形状とが異なっているので、両者の変化が明確になり、見る者の注意を喚起することができる。
また、本発明のバッジは、前記入光部が、前記第2入光部を複数有し、前記第1入光部を挟んで前記各第2入光部が対称に配置されている構成を有している。
この構成により、第1入光部を挟んで両側に第2入光部が設けられているので、正面、斜め右側、斜め左側の3通りの異なる見え方が得られる。
さらに、本発明のバッジは、前記入光部が、前記導光層に設けられた平坦部を介して複数配置されている構成を有している。
この構成により、隣接する入光部の間に平坦部が設けられているので、例えば平坦部に対応する基材に第1色部と同じ色部を設けることにより、正面から見たときに、第1入光部および平坦部を通して、第1色部がはっきりと見える。
本発明は、第1入光部を介して見る第1色部と、第2入光部を介して見る第2色部とは、色相や模様が異なるとともに、第1入光部の表面形状と第2入光部の表面形状とが異なっているので、第1入光部を介して見る場合と、第2入光部を介して見る場合との変化が明確になり、見る者の注意を喚起することができるという効果を有するバッジを提供することができるものである。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態のバッジについて、図面を用いて説明する。
図1は本発明の第1実施形態にかかるバッジを示す斜視図、図2(A)は表示領域の正面図、図2(B)は(A)中B方向から見た側面図、図2(C)は(A)中C方向から見た側面図、図3(A)は図2中III部分の拡大図、図3(B)は図3(A)中B部分の拡大図、図4は図2中IV部分の拡大図、図5(A)は表示領域に対する視認方向を示す説明図、図5(B)は(A)の拡大図である。
図1に示すように、第1実施形態にかかるバッジ10は、例えば、社名、社員名、所属部署等の文字情報(例えば、「ABCD」、図2参照)やマーク等を表示領域11に示すものである。表示領域11は、バッジ10の表面の一部あるいは全面に設けることができる。
図2および図3に示すように、表示領域11は、紙や樹脂等で形成される基材12と、基材12の表面121を覆う透明な導光層13を有する。基材12の表面121には、所定位置に第1色部14が設けられ、第1色部14に隣接して第1色部14と色相や模様の異なる第2色部15が設けられており、導光層13によって覆われている。すなわち、第1色部14及び第2色部15により、「ABCD」等の文字情報やマーク等が表示されている。
図3(B)に示す例では、第1色部14の左右両側に第2色部15、15が設けられている。第1色部14および第2色部15は、例えば印刷により設けることができる。また、第1色部14あるいは第2色部15の一方を、基材12の表面の色(例えば、シルバー)と同じにして、他方を例えば青色にすることもできる。
図3(B)に示すように、第1色部14および第2色部15の真上位置には、導光層13を厚み方向に積層して細幅の入光部20が複数(図3(A)及び図4参照)形成されている。隣接する入光部20との間には、導光層13の表面である平坦部24が設けられており、入光部20は一定間隔で設けられている。
入光部20は、第1色部14に対応する第1入光部21と、第2色部15に対応する第2入光部22とを有する。ここでは、第1色部14の左右両側に第2色部15、15が設けられているため、第1入光部21の両側に、第2入光部22が対称に設けられている。第1入光部21の表面形状211と、第2入光部22の表面形状221とは、異なる形状をしている。例えば、第1入光部21の表面形状211は、曲率半径が大きな円弧状をしており、第2入光部22の表面形状221は、曲率半径が小さな円弧状とすることができる。すなわち、第1入光部21と第2入光部との境界位置23を挟んで曲率半径が異なり、第1入光部21における透過光と、第2入光部22における透過光とは、異なる性状を有する。
次に、表示領域11を、正面から見たときおよび左右の斜めから見たときの見え方について説明する。
図5(B)に示すように、正面から見たとき、Aの範囲から入った光は、第1入光部21の表面で屈折し、A’の範囲に到達する。したがって、A’の範囲の色が見えることになる。また、Bの範囲から入った光は、第2入光部22の表面で屈折し、B’の範囲に到達する。したがって、B’の範囲の色が見えることになる。以上より、正面から見たときは第1色部14の色が見えることになる。
一方、図5(C)に示すように、所定の角度αから見た場合は、第2入光部22から入った光は、観察者から見て奥側の第2色部15bに到達し、平坦部24から入った光は、観察者から見て手前側の第2色部15aに到達するような角度αが存在する。したがって、そのような所定の角度αから観察した場合に限り、第2入光部22および平坦部24から第2色部15の色が見えることになり、明確な色の変化を観察することができる。
以上、説明した第1実施形態にかかるバッジ10によれば、基材12の表面に、異なる色や模様を形成する第1色部14および第2色部15が設けられており、第1色部14および第2色部15を覆う導光層13には、第1色部14に対応する第1入光部21および第2色部15に対応する第2入光部22を有する入光部20が設けられている。このため、第1入光部21を介して見る第1色部14と、第2入光部22を介して見る第2色部15とは、色相や模様が異なるとともに、第1入光部21の表面形状211と第2入光部22の表面形状221とが異なっているので、両者の変化が明確になる。これにより、表示領域11を見る角度を変えることにより、文字やマーク等の表示が明確に変化することになり、見る者の注意を喚起することができる。
また、第1入光部21を挟んで両側に第2入光部22、22が設けられているので、正面、斜め右側、斜め左側の3通りの異なる見え方が得られる。
さらに、隣接する入光部20の間に平坦部24が設けられているので、例えば平坦部24に対応する基材12に第1色部14と同じ色部を設けることにより、正面から見たときに、第1入光部21および平坦部24を通して、第1色部14がはっきりと見える。
なお、図6(A)〜(C)は、第1実施形態の変形例を示す表示領域の断面図である。
図6(A)に示す例では、隣接する入光部20の間(前述した平坦部24)に下に凸の円弧部25を設けた。
また、図6(B)に示す例では、隣接する入光部20の間に隙間(前述した平坦部24)を設けず、入光部20同士を直接接するようにした。
また、図6(C)に示す例では、図6(B)において入光部20の表面形状を平面とした。
このように表示領域11を形成しても、前述した場合と同様の作用・効果を得ることができる。
また、上述した入光部20においては、第1入光部21の表面形状211を、上に凸の曲面形状としたが、そのほか、図7(A)に示すように、第1入光部21の表面形状211を平面形状とすることができる。さらに、図7(B)に示すように、表面形状211を下に凸の曲面形状とすることもできる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態のバッジについて、図面を用いて説明する。
図8(A)は本発明の第2実施形態にかかるバッジにおける表示領域の断面図、図8(B)は図8(A)中B部分の拡大図である。なお、前述した第1実施形態にかかるバッジと共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
図8に示すように、第2実施形態にかかるバッジ10Bでは、表示領域11Bにおける基材12の表面121の所定位置に、第1色部14が設けられ、第1色部14に隣接して第2色部15が設けられており、導光層13によって覆われている。第2色部15は、第1色部14の片側(ここでは、右側)のみに設けられている。
また、第1色部14および第2色部15の真上位置には、導光層13を厚み方向に積層して細幅の入光部20が複数形成されている。入光部20は、第1色部14に対応する第1入光部21と、第2色部15に対応する第2入光部22とを有する。ここでは、第1色部14の右側に第2色部15が設けられているため、第1入光部21の右側に、第2入光部22が設けられている。
第1入光部21の表面形状211と、第2入光部22の表面形状221とは、異なる形状をしている。例えば、第1入光部21の表面形状211は、曲率半径が大きな円弧状をしており、第2入光部22の表面形状221は、曲率半径が小さな円弧状とすることができる。
以上、説明した第2実施形態にかかるバッジ10Bによれば、前述した第1実施形態にかかるバッジ10と同様の作用・効果を得ることができる。
なお、本発明のバッジは、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した各実施形態において、表示領域11における基材12の表面121に、「ABCD」等の文字を表示し、文字等の形状に対応して入光部20を設けたが、表示領域11に文字を表示するとともに、表示領域11全体に入光部20や平坦部24を設けることも可能である。
また、前述した各実施形態においては、表示領域11における入光部20を、文字の縦方向に沿って平行に設けたが、各文字の横方向に沿って入光部20を設けるようにすることも可能である。あるいは、各文字ごとに入光部20を設ける方向を変えることも可能である。
本発明は、筐体内の回転体を回転することにより応力を発生させて使用者に抵抗感が感じられるようにした入力装置および入力システムへの適用に好適である。

本発明の第1実施形態にかかるバッジを示す斜視図 (A)は表示領域の正面図、(B)は(A)中B方向から見た側面図、(C)は(A)中C方向から見た側面図 (A)は図2中III部分の拡大図、(B)は(A)中B部分の拡大図 図2中IV部分の拡大図 (A)は表示領域に対する視認方向を示す説明図、(B)は(A)の拡大図、(C)は角度αから光が入った場合を示す図 (A)〜(C)は、第1実施形態における表示領域の変形例を示す断面図 (A)及び(B)は、第1実施形態における入光部の変形例を示す断面図 (A)は第2実施形態にかかるバッジの表示領域の断面図、(B)は(A)中B部分の拡大図 (A)は従来のバッジの表示領域を正面から見たときの状態を示す断面図、(B)は左斜めから見たときの状態を示す断面図、(C)は右斜めから見たときの状態を示す断面図 従来のバッジを見たときの見え方を示す説明図
10 バッジ
12 基材
13 導光層
14 第1色部
15 第2色部
20 入光部
21 第1入光部
211 第1入光部の表面形状
22 第2入光部
221 第2入光部の表面形状
24 平坦部

Claims (3)

  1. 基材と、
    前記基材の所定位置に形成された第1色部と、
    前記基材における前記第1色部に隣り合う位置に形成された第2色部と、
    前記第1色部および前記第2色部を覆う導光層と、
    前記導光層に積層され、前記基材の厚み方向に沿った前記第1色部および前記第2色部の真上位置に形成された入光部と、を備え
    前記入光部が、
    前記第1色部に対応する第1入光部と、
    前記第2色部に対応する第2入光部と、を有し、
    前記第1入光部の表面形状と前記第2入光部の表面形状とが異なっているバッジ。
  2. 前記入光部が、前記第2入光部を複数有し、
    前記第1入光部を挟んで前記各第2入光部が対称に配置されている請求項1に記載のバッジ。
  3. 前記入光部が、前記導光層に設けられた平坦部を介して複数配置されている請求項1または請求項2に記載のバッジ。
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