JP2010177895A - 導波管内無線信号伝送システム及び導波管内無線信号伝送装置 - Google Patents

導波管内無線信号伝送システム及び導波管内無線信号伝送装置 Download PDF

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Abstract

【課題】導波管の分岐や屈曲などの形状変化部において、無線信号を適切に伝送させる。
【解決手段】導波管内無線信号伝送システムが、無線信号伝送用の導波管(10)と、前記導波管の形状変化部に設置され、無線信号を反射する無線信号反射装置(4)と、無線信号伝送方向に対して前記無線信号反射装置の前段に配置された第1のアンテナ(1)と、無線信号伝送方向に対して前記無線信号反射装置の後段に配置された第2のアンテナ(2)と、前記第1のアンテナ及び前記第2のアンテナを結ぶ無線信号伝送路(3)と、を備え、前記第1のアンテナは、前記無線信号反射装置の前段で迂回伝送用無線信号を受信し、前記無線信号伝送路は、前記迂回伝送用無線信号を前記第1のアンテナから前記第2のアンテナに伝送し、前記第2のアンテナは、前記無線信号反射装置の後段で前記迂回伝送用無線信号を送信する。
【選択図】図3

Description

この発明は、空調用ダクト等の導波管内において無線信号を伝送するための導波管内無線信号伝送システム及び導波管内無線信号伝送装置に関する。
ビルや地下街等の電波的閉空間において無線通信サービスを行う為に、ビルや地下街に多く設けられている空調用のダクトを、電波の通信路(導波管)として利用する導波管内無線信号伝送システムが検討されている。図1は、当該導波管内無線信号伝送システムの概略構成を示す図である。導波管100の一端には基地局BSに接続されたアンテナ101が設置されている。導波管100の内部においてアンテナ101が基地局BSからの無線信号を発信することにより、アンテナ102及びアンテナ104は基地局BSからの無線信号を受信することができ、それぞれ、アンテナ103及びアンテナ105から、導波管外部(例えばビル内の各部屋等)に無線信号を伝送することができる。
上述の導波管内無線信号伝送システムに関し、導波管の大きさや形状に関係なく無線通信を行い、かつ、1つの導波管から多くの電磁波を経済的に取り出せる構造が提案されている(図5、例えば特許文献1参照)。また、導波管内無線信号伝送システムに関し、導波管内で電磁波の向きを制御する構造が提案されている(図6、例えば特許文献2参照)。
特開2007−194903 特開2007−318417
しかしながら、ビルの空調用ダクトは理想的な導波管としては設計されておらず、導波管の分岐や屈曲など無線信号の伝送を困難にする数多くの形状変化が存在する。特許文献1及び2に記載された発明は、かかる導波管の形状変化に対してどのように無線信号を伝送すればよいかを解決していない。即ち、図2及び図4に示すように、導波管が分岐している場合や、導波管が屈曲している場合など、導波管内部で無線信号の進み方が複雑になる状況において、所望の方向に所望の無線信号を伝送させるための対策がなんら講じられていないという問題がある。
したがって、かかる点に鑑みてなされた本発明の目的は、導波管の形状変化部において、所望の方向に所望の無線信号を伝送させることが可能な、導波管内無線信号伝送システム及び導波管内無線信号伝送装置を提供することにある。
上述した諸課題を解決すべく、第1の発明による導波管内無線信号伝送システムは、
無線信号伝送用の導波管と、
前記導波管の形状変化部に設置され、無線信号を反射する無線信号反射装置と、
無線信号伝送方向に対して前記無線信号反射装置の前段に配置された第1のアンテナと、
無線信号伝送方向に対して前記無線信号反射装置の後段に配置された第2のアンテナと、
前記第1のアンテナ及び前記第2のアンテナを結ぶ無線信号伝送路と、
を備え、
前記第1のアンテナは、前記無線信号反射装置の前段で迂回伝送用無線信号を受信し、
前記無線信号伝送路は、前記迂回伝送用無線信号を前記第1のアンテナから前記第2のアンテナに伝送し、
前記第2のアンテナは、前記無線信号反射装置の後段で前記迂回伝送用無線信号を送信する、
ことを特徴とする。
また、第2の発明による導波管内無線信号伝送システムは、
前記無線信号反射装置を複数備え、
前記第1のアンテナは、無線信号伝送方向に対して最も前段に設置された前記無線信号反射装置の前段に配置され、
前記第2のアンテナは、無線信号伝送方向に対して最も後段に設置された前記無線信号反射装置の前段に配置される、ことを特徴とする。
さらに、上述した諸課題を解決すべく、第3の発明による導波管内無線信号伝送装置は、
導波管内において無線信号を伝送する導波管内無線信号伝送装置であって、
前記導波管の形状変化部に設置され、無線信号を反射する無線信号反射装置と、
無線信号伝送方向に対して前記無線信号反射装置の前段に配置された第1のアンテナと、
無線信号伝送方向に対して前記無線信号反射装置の後段に配置された第2のアンテナと、
前記第1のアンテナ及び前記第2のアンテナを結ぶ無線信号伝送路と、
を備え、
前記第1のアンテナは、前記無線信号反射装置の前段で迂回伝送用無線信号を受信し、
前記無線信号伝送路は、前記迂回伝送用無線信号を前記第1のアンテナから前記第2のアンテナに伝送し、
前記第2のアンテナは、前記無線信号反射装置の後段で前記迂回伝送用無線信号を送信する、
ことを特徴とする。
また、第4の発明による導波管内無線信号伝送装置は、
前記無線信号反射装置を複数備え、
前記第1のアンテナは、無線信号伝送方向に対して最も前段に設置された前記無線信号反射装置の前段に配置され、
前記第2のアンテナは、無線信号伝送方向に対して最も後段に設置された前記無線信号反射装置の前段に配置される、ことを特徴とする。
本発明によれば、導波管の分岐部や屈曲部といった形状変化部に無線信号反射装置を設置し、第1のアンテナが無線信号反射装置の前段で迂回伝送用無線信号を受信し、無線信号伝送路が迂回伝送用無線信号を第1のアンテナから第2のアンテナに伝送し、第2のアンテナが無線信号反射装置の後段で迂回伝送用無線信号を送信するため、例えば既設の空調ダクト等の導波管を利用する場合において、導波管の形状変化部を迂回させて、所望の方向に所望の無線信号を伝送させることができる。
従来の導波管内無線信号伝送システムの構成を示す図である。 形状変化部(導波管の分岐)を有する導波管を示す図である。 図2の形状変化部に対する、本発明の一実施形態に係る導波管内無線信号伝送システムの構成を示す図である。 形状変化部(導波管の屈折)を有する導波管を示す図である。 図4の形状変化部に対する、本発明の一実施形態に係る導波管内無線信号伝送システムの構成を示す図である。 従来の導波管内無線信号伝送システムの構成を示す図である。 従来の導波管内無線信号伝送システムの構成を示す図である。
以降、諸図面を参照しながら、本発明の実施態様を詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図2は、形状変化部(導波管の分岐)を有する導波管を示す図である。この場合、導波管10は形状変化部において2つの方向に分岐しているため、無線信号はA方向とB方向とに伝送されうるが、形状変化部における無線信号の反射を予想することは困難であり、A方向及びB方向に均等に無線信号を伝送することは難しい。
図3は、図2の形状変化部に対する、本発明の一実施形態に係る導波管内無線信号システムの構成を示す図である。導波管内無線信号システムSYS1は、無線信号を伝送するための導波管10と、導波管の形状変化部に設置され無線信号を反射する無線信号反射装置4と、無線信号伝送方向に対して無線信号反射装置4の前段に配置された第1のアンテナ1と、無線信号伝送方向に対して無線信号反射装置4の後段に配置された第2のアンテナ2と、第1のアンテナ1及び第2のアンテナ2を結ぶ無線信号伝送路3と、を備える。導波管10は、例えば、空調用ダクト等の配管により構成することができる。無線信号反射装置4は、例えば、導波管断面に平行に配置される少なくとも一以上の金属棒を含む反射柵又は反射網等により構成することができる。第1のアンテナ1及び第2のアンテナ2は、例えば、無指向性の電磁波を出力する無指向性アンテナや指向性の電磁波を出力する指向性アンテナ等により構成することができる。無線信号伝送路3は、例えば、同軸ケーブル等により構成することができ、図3のように導波管10の外部を経由して第1のアンテナ1及び第2のアンテナ2を結ぶだけでなく、導波管10の内部で第1のアンテナ1及び第2のアンテナ2を結ぶように構成することができる。また、無線信号伝送路3は、例えば、同軸ケーブル等の伝送路上に増幅器(図示せず)を設置した構成とし、第1のアンテナ1から第2のアンテナ2に伝送される無線信号を増幅するように構成することもできる。
導波管10の左方向より無線信号が伝送されてくると、第1のアンテナ1は、無線信号反射装置4の前段で迂回伝送用無線信号を受信する。第1のアンテナ1が受信する迂回伝送用無線信号の量は、例えば、第1のアンテナ1の形状、寸法、本数等を調整したり、第1のアンテナ1と無線信号反射装置4との間の距離を調整し、第1のアンテナ1の利得を調整することにより変化させることができる。無線信号伝送路3は、迂回伝送用無線信号を第1のアンテナ1から第2のアンテナ2に伝送する。このとき、無線信号伝送路3は、増幅器(図示せず)によって迂回伝送用無線信号を増幅することもできる。第2のアンテナ2は、無線信号伝送路3によって伝送された迂回伝送用無線信号を、無線信号反射装置4の後段で送信する。
このように、本実施形態によれば、導波管10の分岐部(形状変化部)に無線信号反射装置4を設置し、第1のアンテナ1が無線信号反射装置4の前段で迂回伝送用無線信号を受信し、無線信号伝送路3が迂回伝送用無線信号を第1のアンテナ1から第2のアンテナ2に伝送し、第2のアンテナ2が無線信号反射装置4の後段で迂回伝送用無線信号を送信するため、導波管10の形状変化部を迂回させて、B方向に所望の無線信号を伝送させることができる。B方向に伝送させる無線信号は、前述のとおり、第1のアンテナ1の形状、寸法、本数等を調整したり、第1のアンテナ1と無線信号反射装置4との間の距離を調整し、第1のアンテナ1の利得を調整することにより変化させることができる。
なお、本実施例は第1のアンテナ1から第2のアンテナ2への無線信号の迂回伝送を例として記載したが、第2のアンテナ2から第1のアンテナ1への無線信号の迂回伝送も同様に可能であることに留意されたい。
また、本実施例では、無線信号をA方向とB方向とに均等に伝送させるべく、図3に示すように、無線信号反射装置4を、導波管の形状変化部に当該導波管の断面に対して平行に設置したものについて説明したが、例えば、無線信号をB方向のみに伝送させたい場合には、図3において、無線信号反射装置4と同じ構成の無線信号反射装置(図3の破線部分に相等)を、第1のアンテナ1と形状変化部との間に、当該導波管の断面に対して直交して配置するように構成することも可能である。
(第2の実施形態)
図4は、形状変化部(導波管の屈曲)を有する導波管を示す図である。この場合、導波管20は形状変化部において2つの方向に分岐しているため、無線信号はA方向とB方向とに伝送されうるが、形状変化部における無線信号の反射を予想することは困難であり、A方向及びB方向に均等に無線信号を伝送することは難しい。
図5は、図4の形状変化部に対する、本発明の一実施形態に係る導波管内無線信号システムの構成を示す図である。導波管内無線信号システムSYS2は、無線信号を伝送するための導波管20と、導波管の形状変化部に設置され無線信号を反射する第1の無線信号反射装置5及び第2の無線信号反射装置6と、無線信号伝送方向に対して最も前段に設置された第1の無線信号反射装置5の前段に配置された第1のアンテナ1と、無線信号伝送方向に対して最も後段に設置された無線信号反射装置5の後段に配置された第2のアンテナ2と、第1のアンテナ1及び第2のアンテナ2を結ぶ無線信号伝送路3と、を備える。導波管20は、例えば、空調ダクト等の配管により構成することができる。第1の無線信号反射装置5及び第2の無線信号反射装置6は、例えば、導波管断面に平行に配置される少なくとも一以上の金属棒を含む反射柵又は反射網等により構成することができる。第1のアンテナ1、第2のアンテナ2及び無線信号伝送路3の構成は、第1の実施形態と同様である。
導波管20の左方向より無線信号が伝送されてくると、第1のアンテナ1は、第1の無線信号反射装置5の前段で迂回伝送用無線信号を受信する。第1のアンテナ1が受信する迂回伝送用無線信号の量は、例えば、第1のアンテナ1の形状、寸法、本数等を調整したり、第1のアンテナ1と第1の無線信号反射装置5との間の距離を調整することにより変化させることができる。無線信号伝送路3は、迂回伝送用無線信号を第1のアンテナ1から第2のアンテナ2に伝送する。このとき、無線信号伝送路3は、増幅器(図示せず)によって迂回伝送用無線信号を増幅することもできる。第2のアンテナ2は、無線信号伝送路3によって伝送された迂回伝送用無線信号を、第2の無線信号反射装置6の後段で送信する。
このように、本実施形態によれば、導波管20の屈曲部(形状変化部)に第1の無線信号反射装置5及び第2の無線信号反射装置6を設置し、第1のアンテナ1が無線信号伝送方向に対して最も前段に設置された第1の無線信号反射装置5の前段で迂回伝送用無線信号を受信し、無線信号伝送路3が迂回伝送用無線信号を第1のアンテナ1から第2のアンテナ2に伝送し、第2のアンテナ2が無線信号伝送方向に対して最も後段に設置された第2の無線信号反射装置6の後段で迂回伝送用無線信号を送信するため、導波管20の形状変化部を迂回させて、B方向に所望の無線信号を伝送させることができる。B方向に伝送させる無線信号は、前述のとおり、第1のアンテナ1の形状、寸法、本数等を調整したり、第1のアンテナ1と無線信号反射装置4との間の距離を調整することにより変化させることができる。
なお、本実施形態によれば、第1の無線信号反射装置5及び第2の無線信号反射装置6という複数の無線信号反射装置の利用により、第1のアンテナ1及び第2のアンテナ2それぞれで送受信される信号の干渉をより確実に防ぐことが可能となる。
本発明を諸図面や実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。
例えば、本発明が対応可能な導波管の形状変化は、例えば導波管の分岐の場合、1つの分岐だけではなく多分岐も含むものである。また、本発明は、分岐、屈曲といった形状変化への適用のみに限られず、例えば、導波管の断面形状の変化(例えば導波管の一部の区間で導波管が狭くなる等)など、導波管内の無線信号の伝送に影響を与え得る任意の形状変化に対応可能である。
1 第1のアンテナ
2 第2のアンテナ
3 無線信号伝送路
4 無線信号反射装置
5 第1の無線信号反射装置
6 第2の無線信号反射装置
10、20 導波管
SYS1、SYS2 導波管内無線信号システム

Claims (4)

  1. 無線信号伝送用の導波管と、
    前記導波管の形状変化部に設置され、無線信号を反射する無線信号反射装置と、
    無線信号伝送方向に対して前記無線信号反射装置の前段に配置された第1のアンテナと、
    無線信号伝送方向に対して前記無線信号反射装置の後段に配置された第2のアンテナと、
    前記第1のアンテナ及び前記第2のアンテナを結ぶ無線信号伝送路と、
    を備え、
    前記第1のアンテナは、前記無線信号反射装置の前段で迂回伝送用無線信号を受信し、
    前記無線信号伝送路は、前記迂回伝送用無線信号を前記第1のアンテナから前記第2のアンテナに伝送し、
    前記第2のアンテナは、前記無線信号反射装置の後段で前記迂回伝送用無線信号を送信する、
    ことを特徴とする、導波管内無線信号伝送システム。
  2. 前記無線信号反射装置を複数備え、
    前記第1のアンテナは、無線信号伝送方向に対して最も前段に設置された前記無線信号反射装置の前段に配置され、
    前記第2のアンテナは、無線信号伝送方向に対して最も後段に設置された前記無線信号反射装置の前段に配置される、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の導波管内無線信号伝送システム。
  3. 導波管内において無線信号を伝送する導波管内無線信号伝送装置であって、
    前記導波管の形状変化部に設置され、無線信号を反射する無線信号反射装置と、
    無線信号伝送方向に対して前記無線信号反射装置の前段に配置された第1のアンテナと、
    無線信号伝送方向に対して前記無線信号反射装置の後段に配置された第2のアンテナと、
    前記第1のアンテナ及び前記第2のアンテナを結ぶ無線信号伝送路と、
    を備え、
    前記第1のアンテナは、前記無線信号反射装置の前段で迂回伝送用無線信号を受信し、
    前記無線信号伝送路は、前記迂回伝送用無線信号を前記第1のアンテナから前記第2のアンテナに伝送し、
    前記第2のアンテナは、前記無線信号反射装置の後段で前記迂回伝送用無線信号を送信する、
    ことを特徴とする、導波管内無線信号伝送装置。
  4. 前記無線信号反射装置を複数備え、
    前記第1のアンテナは、無線信号伝送方向に対して最も前段に設置された前記無線信号反射装置の前段に配置され、
    前記第2のアンテナは、無線信号伝送方向に対して最も後段に設置された前記無線信号反射装置の前段に配置される、
    ことを特徴とする、請求項3に記載の導波管内無線信号伝送装置。
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