JP2010158498A - エアー式うちわ - Google Patents
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Abstract
【課題】従来空気を利用してのうちわは販売されておらず、持ち運びが簡単に行えて軽量化されているうちわの開発が望まれていた。また同時に応援グッズとしての役割を果たす商品の提案も目的とする。
【解決手段】エアー式うちわ1において、エアー式うちわ1に空気層2を設け、空気層2に溶断シール部3、溶断シール部4、逆止弁6を設け、溶断シール部3とシート部を重ね合わせ溶断シールを行い、溶断シール部4とシート部は重ね合わせているが溶断せず、空気を逆止弁6から注入した際、うちわとして機能するエアー式うちわ。また使用目的により逆止弁注入口短くしたり、円の内側に設ける。
【選択図】図1
【解決手段】エアー式うちわ1において、エアー式うちわ1に空気層2を設け、空気層2に溶断シール部3、溶断シール部4、逆止弁6を設け、溶断シール部3とシート部を重ね合わせ溶断シールを行い、溶断シール部4とシート部は重ね合わせているが溶断せず、空気を逆止弁6から注入した際、うちわとして機能するエアー式うちわ。また使用目的により逆止弁注入口短くしたり、円の内側に設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、ポリエチレンフィルムを使用し溶断シール加工を行い、溶断部に空気層を設け、逆止弁部分から空気を注入することにより、従来無かったエアー式うちわを提供する。
従来、うちわとして製造、販売されていた商品は、竹、木、プラスチック、紙、を使用した物が主流である。(非特許文献1)その際上記の素材を使用した商品は持ち運ぶ際の不便さがあり、他の素材を用いての商品の開発が望まれていた。
http//:www.uchiwa.info/
http//:www.uchiwa.info/
またコンサート、スポーツ観戦、イベント等で応援する際、観客とイベント提供者が一体となり応援出来る応援グッズとしての商品の開発が望まれていた。
解決しようとする課題は、エアーを用いたうちわを提供し、持ち運ぶ際、折り畳む事によりポケットに入る大きさに縮小出来る便利さと、イベント等の応援グッズとして利用するうちわを提供する。
エアー式うちわ1において、エアー式うちわ1に空気層2を設け、空気層2に溶断シール部3、溶断シール部4、逆止弁6を設け、溶断シール部3とシート部5を重ね合わせ溶断シールを行い、溶断シール部4とシート部5は重ね合わせているが溶断せず、空気を逆止弁6から注入した際、うちわとして機能するエアー式うちわ。また使用目的により逆止弁注入口を図4の様に短くしたり、図7の様に円の内側に設け、使用するエアー式うちわ。
以上説明した様に本発明によればエアーを注入する事によりうちわとしての形状が形成され、持ち運びが簡単に行う事の出来るうちわを提供でき、またポリエチレンフィルムにて加工を行っている為、従来の素材を使った物より格段に軽量化されたうちわを提供する事が可能である。
以下、図を用いて本発明の実施の形態を説明する。
エアー式うちわ1において、エアー式うちわ1に空気層2を設け、空気層2に溶断シール部3、溶断シール部4、逆止弁6を設け、溶断シール部3とシート部5を重ね合わせ溶断シールを行い、溶断シール部4とシート部5は重ね合わせているが溶断せず、空気を逆止弁6から注入した際、うちわとして機能するエアー式うちわ。また使用目的により逆止弁注入口を図4の様に短くしたり、図7の様に円の内側に設け、使用するエアー式うちわ。
エアー式うちわ1において、エアー式うちわ1に空気層2を設け、空気層2に溶断シール部3、溶断シール部4、逆止弁6を設け、溶断シール部3とシート部5を重ね合わせ溶断シールを行い、溶断シール部4とシート部5は重ね合わせているが溶断せず、空気を逆止弁6から注入した際、うちわとして機能するエアー式うちわ。また使用目的により逆止弁注入口を図4の様に短くしたり、図7の様に円の内側に設け、使用するエアー式うちわ。
図1は本発明の表面図を表した物である。本発明は3枚のポリエチレンフィルムを平面加工にて溶断シールを行い、空気層2からなる2枚のシートとシート5を合わせる事によりうちわとしての機能を持たせる事が可能になる。2枚のシートで空気層2を形成し、もう一枚のシート5が風を受ける役割を果たす部分を形成させる。
以下空気層2とシート部5の溶断部について説明を行う。空気層2とシート部5は溶断シールを行う部分と行わない部分があり、溶断シール部3は重ね合わせた3枚のシート全て溶断シールを行う。溶断シール部4とシート部5は溶断シールを行わない。本発明は空気を注入する事によりうちわの形を形成させる為、溶断シール部4とシート部5とをシールを行った場合、空気の膨張率により、溶断シール部4の内円が伸びる事が出来ず、逆止弁6より空気を注入した場合折れ曲がった状態になり、うちわとしての機能を果たす事が出来ない。
捕捉として図2と図3を合わせる事により図1の形状を形成する事が可能になる。
1 エアー式うちわ
2 空気層
3 溶断シール部
4 溶断シール部
5 シート部
6 逆止弁
2 空気層
3 溶断シール部
4 溶断シール部
5 シート部
6 逆止弁
Claims (1)
- エアー式うちわ1において、エアー式うちわ1に空気層2を設け、空気層2に溶断シール部3、溶断シール部4、逆止弁6を設け、溶断シール部3とシート部5を重ね合わせ溶断シールを行い、溶断シール部4とシート部5は重ね合わせているが溶断せず、空気を逆止弁6から注入した際、うちわとして機能するエアー式うちわ。また使用目的により逆止弁注入口を図4の様に短くしたり、図7の様に円の内側に設け、使用するエアー式うちわ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009023071A JP2010158498A (ja) | 2009-01-08 | 2009-01-08 | エアー式うちわ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009023071A JP2010158498A (ja) | 2009-01-08 | 2009-01-08 | エアー式うちわ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010158498A true JP2010158498A (ja) | 2010-07-22 |
Family
ID=42576116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009023071A Pending JP2010158498A (ja) | 2009-01-08 | 2009-01-08 | エアー式うちわ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010158498A (ja) |
-
2009
- 2009-01-08 JP JP2009023071A patent/JP2010158498A/ja active Pending
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