JP2010155044A - 流体負荷体感の運動用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 流体負荷の運動用具の形状、構造、機能などに大きな変化がなく、マンネリズムの傾向にあり、プレーヤーの運動への魅力や期待度の希薄、運動形態に対応する運動能力や運動感覚などのスキルアップへのモチベーションの停滞、アスリートとエンジョイタイプのプレーヤーに対する流体負荷のニーズにも温度差があるという不都合を解決すること。
【解決手段】 流体の負荷抵抗を利用し、流体万能負荷、流体弾性負荷、流体風車・水車負荷などの構成の負荷体を自由で各種の各適当なものを選択して設け、擬似運動、又は実践的運動の始動から停止までの周期の一定、断片的な軌道上に要するエネルギー、インパクト時の負荷状態の圧力の変位をリアリティーに流体負荷情報として、感覚的に体得できるものを有し、各種運動の技術能力を効果的に実現する流体負荷体感の運動用具にすることにより、この課題を解決する。
【選択図】図1

Description

本発明は、スポーツ用具の流体負荷に関するものであり、流体負荷特有の形状、構造、機能に工夫を加えることによって、運動形態から流体負荷エネルギーの情報について体感し、運動能力を高めるようにしたものである。
従来、流体負荷の運動用具は、流体負荷が一定な負荷体になり、流体負荷の運動用具に負荷が掛かっているか否かが実感できるだけで、負荷移動の変化、可変や負荷範囲、負荷容量などの情報がない運動形態である。
しかし、従来のような流体負荷の運動用具では、形状、構造、機能などに大きな変化がなく、マンネリズムの傾向にあり、プレーヤーの運動への魅力や期待度の希薄、運動形態に対応する運動能力や運動感覚などのスキルアップへのモチベーションの停滞、又、ハードヒッターやアスリートとエンジョイタイプのプレーヤーの二極化に対する流体負荷のニーズにも差が生じているのが現状である。本発明は、これらの不都合を解決することを課題とする。
この課題を解決するための請求項1の発明は、流体の負荷抵抗を利用し、流体万能負荷、流体弾性負荷、流体風車・水車負荷などの構成の負荷体を自由で適当な位置に設け、流体負荷と流体負荷バンド類を併用し、均衡、不均衡を有するものを構成し、各流体負荷の形状を均衡、不均衡、各流体負荷バンドの長さ・伸び率を均衡、不均衡にすることで、流体負荷圧力の捉える立体面・三次元を意図的、気紛れ的に変化する流体負荷体感の運動用具にする。
又、請求項2の発明は、流体の負荷抵抗が掛かる部分で、運動形態が有用である範囲において、大きさ、材質、定形・変形の形状、スイートスポット部、デザインなどが様々な流体万能負荷とバンド類を併用して運動物の圧力の掛かる部分に配置、手首・足首に装着、又、テニスラケットのフェイスの中央のスイートスポット部の大きさより小さい適度な円、楕円形などをストリングを挟んだ表裏側の全体的には対称に着脱が可能なものを接合し、小さい適度な円、楕円形の両外側にスイートスポット部の大きさ近辺の小さい適度な円、楕円形より大きい適度な円、楕円形の縁に4つ以上の偶数の適度な円、楕円の穴のくり貫き、くり貫かないものを交互にして、両側の各大きい適度な円、楕円形の縁のくり貫いた穴の面積の半分前後の位置を外周とする各小さい適度な円、楕円形間の中心が同じで、複数のひも状の弾性物で結合されており、両側の大きい適度な円、楕円形の縁の穴の位置は非対称か、大きくずらした状態にし、フェイスの表裏のどちらも互いにずれたすき間穴を介して風圧を捉える構成としたものにしたり、適度な大きさのスイートスポット部を中央に周囲を複数のひも状で覆った弾性物を合成し、施したりし、ゴルフ・ドライバーなどのカバー、野球バットのヘッド部へボールベアリング付リンク状の着脱用のもの、各バンド類と組み合わせた流体弾性負荷、更に適度な大きさの風車・水車、特に風車はテニスラケットのフェイスの中央部に表裏側2つの風向きに適応した羽根構造の間に板を挟んだバンド付きのもの、ゴルフドライバー・その他カバーやキャップ類、各運動用具器具、野球バットのヘッド部へボールベアリング付リンク状の着脱用・固定用のもの、各バンド類と組み合わせた流体風車負荷、或いは流体万能負荷、流体弾性負荷、流体風車・水車負荷の構成を適当にしてベストタイプなどのアパレルの負荷体を設け、流体圧力の変位の体得を総合的に実現するようにする。
本発明により流体負荷抵抗、インパクト部の範囲、量、位置を変化させることで、運動情報に適応する安定、不安定な状態で高いスキルの運動レベルでの練習ができ、対応能力を効果的に習得することができる。
スイートスポット部位を最適、快適な位置でプレーすることで、力量に応じた的確なスイング、運動の動作・確認・修正ができ、意図的にスイートスポット部位を適当にずらした位置で変則的な不安定状態でプレーすることで、運動の技量向上とパワーアップ、リカバリー・対処能力の練習、トレーニングなどを確立し、エキスパートから一般プレーヤー、幼児、高齢者までの流体負荷運動技術性能が向上した、オールラウンドのものである。
プレーヤーの技術レベルにより、適合した流体負荷技術性能を有したものを選定でき、運動へのモチベーションも高まり、快適な緊張感の中で各種の運動を楽しむことができ、持続性がある高機能のマテリアルを提供できる。
性能効果が大きく奥深い構成要素を備えているので、本質的には、スイング、運動時の流体抵抗をダイレクトに体感でき、運動形態が多様な組み合わせ構造に構成することから、自由な形、パフォーマンスができ、初心者からエキスパートを対象とした活用方法や運動学習が可能である。
ただの素振りではなく、風圧・水圧の変位を力の強弱、音の大小での運動の量、時間や速度変化などがリアリティーでタイムリーに体感するので、各運動形態で楽しく学習、練習、トレーニング、遊技、リハビリテーションを高いモチベーションと持続性ができ、流体負荷運動が手軽にどこでもできる。
流体弾性負荷は、ひも状と負荷体の全てが弾性物の一対のもの、又はどちらかが弾性物で一対のものを結合することで、圧力が掛かったとき、普通の流体負荷より弾んだ粘り感触の負荷が働き、実践に近い擬似感覚の運動形態情報があり、対応した運動技術能力の発掘が可能である。又、三次元の運動要素があることから運動能力のタイミング、バランス、リズムが体感できる。
図1は、主な流体万能、流体弾性、流体風車負荷配備の概略図で、11はテニスラケットフェイス部のスイートスポット領域部のストリング上へ流体万能負荷体、12はゴルフクラブヘッド部へ流体弾性負荷体、13は野球バットヘッド部へ流体風車負荷負荷体を構成し、設置することで各風圧を捉える。
図2は、テニスラケットフェイス部の各流体負荷の概略図と詳細図であり、21・22の流体万能負荷は、スイートスポット領域部を目安とし、中心部、中心部をずらした部分で、一般的に全体が負荷体のものを配備するようにするが、21はスイートスポット部を大きくした負荷なので、負荷体の縁部に複数なる適当なくり貫き穴を作り、ずらした時に風力抵抗を受けにくいようにすることもできる。22はスイートスポット部を小さくした負荷なので、風圧の位置、量を繊細にしたものであるが、負荷体の全体に中心部分を除く複数なる適当な小さいくり貫き穴を作り、各風力抵抗を感じるようにすることもできる。23・24の流体弾性負荷は、ひも状と負荷体の全てが弾性物の一対のもの、又はどちらかが非弾性物で一対のものを結合させ、風圧方向によりフォアード側、バック側のどちらにも風圧を捉えるようにする。23はフェイスの中央のスイートスポット部の大きさより小さい適度な円、楕円形などをストリングを挟んだ表裏側の全体的には対称に着脱が可能なものを接合し、小さい適度な円、楕円形の両外側にスイートスポット部の大きさ近辺の小さい適度な円、楕円形より大きい適度な円、楕円形の縁に4つ以上の偶数の適度な円、楕円の穴のくり貫き、くり貫かないものを交互にして、両側の各大きい適度な円、楕円形の縁のくり貫いた穴の面積の半分前後の位置を外周とする各小さい適度な円、楕円形間の中心が同じで、複数のひも状の弾性物で結合されており、両側の大きい適度な円、楕円形の縁の穴の位置は非対称か、大きくずらした状態にし、フェイスの表裏のどちらも互いにずれたすき間穴を介して風圧を捉える構成とする。23・24は流体負荷のフォアード側とバック側の膨らみである風力の捉えの流体弾性負荷部が大きいと、ラケットスイングの順応性であるクィックレスポンスが良くないので、適度な負荷体にしてスイング時のロスを少なくするようにする。25・26の流体風車負荷は、フェイスの中央部、又は適当にずらした位置に風車を配備し、風圧方向によりフォアード側、バック側の正方向の風力を捉え風車羽根部を回転させる。
図3は、ゴルフクラブヘッド部とヘッドカバー部の各流体負荷の概略図で、図面上では31の流体万能負荷は、スイートスポット領域部を目安とし、中心部、中心部をずらした部分で負荷体を配備するようにし、スイートスポット部の負荷を適当な大きさにした各種のものを設ける。又、負荷体に適当な小さいくり貫き穴を作り、各風力抵抗を感じるようにすることもできる。32・34の流体弾性負荷は、ひも状と負荷体の全てが弾性物の一対のもの、又はどちらかが非弾性物で一対のものを結合させ、風圧を捉えるようにして、クラブフェースのスイートスポットの二次元とクラブヘッドの重心の三次元の各概念を加味して融合したものであり、適度なパワー容量の負荷体を可変した固定式、着脱式の構成のものにする。負荷体は全面的に抵抗体、一部に小さいくり貫いた穴、全面的に小さいくり貫いた穴の何れにすることもできる。更に、クラブヘッド部は適当な形状、重量にし、スイートスポット部位を最適な位置、適当にずらした位置でプレーすることができる。33・35の流体風車負荷は、フェースの中央部に風車を配備し、風圧を捉えるようにする。
図4は、野球バットヘッド部の各流体負荷の概略図と詳細図で、41の流体万能負荷は、スイートスポット領域を目安としたバットヘッドの打球部面上の一方の側に適当な大きさ、深さの楕円・長方形形状などを彫り込み、表面が平面、或いは面の中央部が中心に全体的に凹曲面となるような負荷体のものを配備する。42・43の流体弾性負荷は、ひも状と負荷体の全てが弾性物の一対のもの、又はどちらかが非弾性物で一対のものを結合させ、風圧を捉えるようにして、バットヘッドのスイートスポット部をバットのテーパー部と先端部間の打球部域の縦方向にスライドさせる構造にし、各ポイントごと、又は各ポイントを解除して縦方向の可変範囲内でフリーにさせる移動運動ができ、もう一方でもバットヘッドの操作技能に追従して、横方向のベアリング付リンク(外径側部)が回転運動をすることによって、縦と横方向の加重した運動エネルギーが負荷体に生起され、インサイド・アウトサイド・ハイコース・ロウコースなどへの対応するバットヘッドのコントロール技術を体得する。適度なパワー容量の負荷体を可変した着脱式、或いは固定式の構成のものにする。負荷体は全面的に抵抗体、一部に小さいくり貫いた穴、全面的に小さいくり貫いた穴の何れにすることもできる。図示はベアリング付リンク(外径側部)の内部を縦方向にスライドしているが、外部表面上にも設けることができる。44・45の流体風車負荷は、バットヘッドの打球部の横方向のベアリング付リンク(外径側部)と風車負荷羽根部の一対ものを配備し、風圧を捉えて回転運動をする。適度なパワー容量の負荷体を可変した着脱式、或いは固定式の構成のものにする。ベアリング付リンクの縦方向を長めにして、風車負荷羽根部の高さを適当にして縦方向を短めにし、回転させると同時に、縦方向にスライドさせる構造にしても良い。又、45のベアリング付リンク(外径側部)、流体風車負荷羽根部接合位置、流体風車負荷羽根部は一体化された合成したものでも良い。
図5は、各種運動用具に配備の各流体負荷の概略図と詳細図で、流体万能、流体弾性、流体風車・水車負荷の幅広い運動具・着衣類について図示、51は手首・足首にフィットする伸縮性のサポーターで、運動時に負荷体が身体部に接触することを回避させ、デザイン的な経緯からも非対称の変形形状の万能負荷体にする。52は腰・足・腕用のバンドタイプに各種の流体弾性負荷体を取り付ける。53は各適度な手・足の指はめ込み部、負荷バンド部、流体弾性負荷体を合体し、投げる・蹴る、その他の指運動をする。54・55は流体弾性負荷用のアパレルで、横方向の負荷の小バンド部に対し、締める・緩める機能がある縦方向の流体弾性負荷範囲の調整部により流体弾性負荷部の位置、負荷容量を可変する。56は流体万能、負荷調整穴部を有する流体弾性の各接合部がある負荷用のアパレル・水着である。57は回転運動具の流体弾性負荷である。58・59は竹刀とフェンシングの先端着脱用の流体風車負荷である。60はグローブ表面に流体風車負荷を付けたもの。61・62・63はキャップ、水泳帽、ハット、スキー帽などに流体風車・水車負荷を付けたもの。64はソリ・ボートなどに流体風車負荷を付けたもの。65は多目的サポーターに流体風車負荷を付けたもの。66はバドミントン・フェイス部に流体風車負荷を付けたもの。67は流体風車負荷の構成で着脱自由方式として接合部と留めピンなどがある。固定方式でも良い。68は多目的バンドに流体風車負荷を付けたもの。69は卓球ラケットに穴又は弾性負荷、流体風車負荷を付けたもの。70はスキーストックであるが、スキーウエアなどにも流体風車負荷を付けても良い。71は自転車類に流体風車負荷を付けたもので、玩具類の乗り物、ベビーカー、その他の玩具遊具、運動物などにも用いることができる。
本発明は、流体万能、流体弾性、流体風車・水車負荷配備の幅広い運動用具・着衣類に関するものであり、何れも運動始動から停止までの各軌道上の周期の一定・変化、連続的、断続的、断片的に要して変位する流体負荷のエネルギーの感触、インパクト時の流体負荷状態の感覚的情報に的確に反応し、コントロールする対処能力を体感することで、運動技術を向上させ、安定した運動形態、運動体力、運動能力を鮮明にする。又、スイートスポット部位の流体負荷体の大きさ、容量を適度に可変したもの、デザインなどが普遍的なものを着脱式、或いは固定式の構成のものにでき、各種の負荷体は負荷圧力が運動形態の軌道上を選択したパワー容量に応じて追従するものである。
本発明の流体万能、流体弾性、流体風車・水車負荷の各負荷体はスイートスポット部位を最適な位置、適当にずらした位置でプレーすることができ、各負荷は全面的に抵抗体、適度な調整用の一部的に単数、複数の小さいくり貫いた穴、全面的に単数、複数の小さいくり貫いた穴の構成のものを設け、何れのものも適材適所に活用できるようにする。又、各負荷体を流体負荷として適正な材質、形状などを選択する。流体弾性負荷は、ひも状と負荷体の全てが弾性物の一対のもの、又はどちらかが非弾性物で一対のものを結合させるが、どちらも非弾性物で一対のものでも可能であり、各流体負荷バンド部と各流体負荷部については圧力強度、負荷容量などを各運動形態に適応した瞬時に追従する応答要素を有するものを構成し、更に各流体負荷の形状を不均衡、各流体負荷バンドの長さ・伸び率を不均衡にすることで、流体負荷圧力の捉える立体面・三次元を意図的、気紛れ的に可変するものもできる。
本発明は、運動用具だけなく玩具類、その他にも応用して利用でき、図1から図5は立体構造物の概略図例であり、本発明の特許請求の範囲を満足すれば、この限りではない。
本発明に係る流体負荷体感の運動用具は、工業的に量産する事が可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
主な流体万能、流体弾性、流体風車負荷配備の概略図 テニスラケットフェイス部の各流体負荷の概略図と詳細図 ゴルフクラブヘッド部とヘッドカバー部の各流体負荷の概略図 野球バットヘッド部の各流体負荷の概略図と詳細図 各種運動用具に配備の各流体負荷の概略図と詳細図
図中の文字、数字は次の通りである。
11:テニスラケットフェイス部負荷体 12:ゴルフクラブヘッド部負荷体
13:野球バットヘッド部負荷体 1a:流体万能負荷部
1b:流体万能負荷バンド部 1c:フェイスフレーム部
1d:流体弾性負荷部 1e:流体弾性バンド部
1f:クラブヘッド部 1g:流体風車負荷羽根部
1h:ベアリング付リンク 1i:ヘッド部
21:流体万能負荷・ストリング有 22:流体万能負荷・ストリング有
23:流体弾性負荷・ストリング有 24:流体弾性負荷・ストリング無
25:流体風車負荷・ストリング有 26:流体風車負荷・ストリング無
2a:流体万能負荷部 2b:流体万能負荷バンド部
2c:バンド接続部 2d:流体万能負荷部
2e:バンド接合部 2f:流体万能負荷バンド部
2g:流体弾性負荷部(小直径状) 2h:流体弾性負荷部(大直径状・穴)
2i:風圧流通用すき間穴 2j:流体弾性負荷バンド部
2k:ストリング 2l:フェイスフレーム部
2m:流体弾性負荷部 2n:流体弾性負荷バンド部
2o:風車取付板部 2p:風車羽根部
2q:風車負荷バンド部
A :風圧(右方向) B :風圧(左方向)
31:クラブヘッド部の流体万能負荷 32:クラブヘッド部の流体弾性負荷
33:クラブヘッド部の流体風車負荷 34:ヘッドカバー部と流体弾性負荷
35:ヘッドカバー部と流体風車負荷
3a:流体万能負荷部 3b:流体万能負荷バンド部
3c:クラブヘッド部 3d:流体弾性負荷部
3e:流体弾性負荷バンド部 3f:クラブヘッド部
3g:風車負荷部 3h:風車取付板部
3i:風車負荷バンド部 3j:クラブヘッド部
3k:流体弾性負荷部 3l:流体弾性負荷バンド部
3m:ヘッドカバー部 3n:カバーファスナー部
3o:流体弾性負荷着脱部
41:バットヘッド部の流体万能負荷 42:バットヘッド部の流体弾性負荷
43:ベアリング付リンクの弾性負荷 44:バットヘッド部の流体風車負荷
45:ベアリング付リンクの風車負荷 4a:流体万能負荷形状(だ円)
4b:流体万能負荷面状(平面・凹面) 4c:ベアリング付リンク(内径側部)
4d:ベアリング付リンク(中間側部) 4e:ベアリング付リンク(外径側部)
4f:流体弾性負荷部 4g:流体弾性負荷バンド部
4h:流体弾性負荷着脱固定部 4i:流体弾性負荷摺動部(可変溝)
4j:流体弾性負荷摺動制止部 4k:着脱固定部ポイント留め具(溝)
4l:弾性負荷着脱固定部留め支え具 4m:弾性負荷着脱固定部留め用開閉枠
4n:流体弾性負荷着脱固定部バンド 4o:流体風車負荷羽根部接合位置
4p:流体風車負荷羽根部 C :回転方向(両方向)
51:流体万能負荷(手首・足首用) 52:流体弾性負荷(腰・足・腕用)
53:流体弾性負荷(手・足指用) 54:流体弾性負荷(アパレル)
55:流体弾性負荷(アパレル) 56:流体弾性負荷(アパレル・水着)
57:流体弾性負荷(回転運動具) 58:流体風車負荷(竹刀の先端着脱)
59:流体風車負荷(フェンシング用) 60:流体風車負荷(ボクシング用)
61:流体風車負荷(キャップ用) 62:流体風車・水車負荷(水泳帽用)
63:流体風車負荷(ハット用) 64:流体風車負荷(ソリ・ボート用)
65:流体風車負荷(多目的サポータ) 66:流体風車負荷(バドミントン用)
67:流体風車負荷の構成 68:流体風車負荷(多目的バンド)
69:流体風車負荷(卓球用) 70:流体風車負荷(スキーストック)
71:流体風車負荷(自転車用)
5a:流体万能負荷(非対称・変形) 5b:流体弾性負荷部
5c:流体風車・水車負荷 5d:流体負荷のサポーター部
5e:流体弾性負荷の小バンド部 5f:流体弾性負荷の大バンド部
5g:流体弾性負荷のバンド接合部 5h:手・足の指はめ込み部
5i:アパレル 5j:流体弾性負荷範囲の調整部
5k:流体万能負荷 5l:アパレル・水着
5m:流体万能負荷固定接合部 5n:流体弾性負荷部
5o:流体弾性負荷のバンド接合部 5p:流体弾性負荷のバンド部
5q:流体弾性負荷調整穴部 5r:竹刀の先端部カバー
5s:フェンシング剣先部カバー 5t:風車・水車取付板部
5u:接合部(風車・水車取付板側) 5v:接合部(運動用具側)
5w:風車取付板部留めピン 5x:穴又は弾性負荷
5y:流体弾性負荷着脱固定部
D :水圧(右方向) E :着脱自由方式

Claims (2)

  1. 流体の負荷抵抗へ掛かる運動形態が有用である範囲において、適正な大きさ、容量、材質、形状、位置、耐久・強度、構造、スイートスポット部、デザインなどが様々な流体負荷とバンド類を併用し、均衡、不均衡に着脱・固定用の流体万能負荷、流体弾性負荷、流体風車・水車負荷とする構成の負荷体を設け、流体運動の始動から停止の周期、断片的な軌道上、インパクト時に要するエネルギーの流体負荷情報を体感できるものを有することで、各種の運動能力を効果的に発掘することを特徴とする流体負荷体感の運動用具。
  2. テニスラケットのフェイスの中央のスイートスポット部に小さい適度な円をストリングを挟んだ表裏側の全体的には対称に着脱が可能なものを接合し、小さい適度な円の両外側に大きい適度な円の縁に4つ以上の偶数の適度な円、楕円の穴のくり貫き、くり貫かないものを交互にして、両側の各くり貫いた穴の面積の半分前後の位置を外周とする両内側の各小さい適度な円の中心が同じで、複数のひも状の弾性物で結合されており、両側の大きい適度な円の縁の穴の位置は非対称か、大きくずらした状態にし、フェイスの表裏のどちらも互いにずれたすき間穴を介して風圧を捉える構成、又はストリング有り無しで中央部に適当な各流体負荷を配備する構成、ゴルフヘッド・ヘッドカバー部と野球バットヘッド部に適当な各流体負荷、野球バットのヘッド部へボールベアリング付リンク状の着脱・固定用のものに縦方向の可変する移動運動と横方向への回転運動よって、加重した運動エネルギーが生起される各流体負荷、或いは一方向のみの各流体負荷、アパレルはバンド部で連結の後面の負荷体を締め・緩め機能がある負荷範囲の調整部で位置、負荷容量を可変する各流体負荷などがあり、負荷体によっては適当な調整用のくり貫き穴を設け、各負荷体はスイートスポット部位を最適な位置、適当にずらした位置でプレーする構成とし、適切な流体負荷の選択で流体圧力の変位をリアリティーに捉えることを特徴とする請求項1記載の流体負荷体感の運動用具。
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