JP2010148105A - 無線ネットワークにおけるスーパーフレームにわたる動的cta調節 - Google Patents

無線ネットワークにおけるスーパーフレームにわたる動的cta調節 Download PDF

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Abstract

【課題】無線通信ネットワークでは、本発明の種々の実施例は、先行して割り当てられたチャネル時間割り当て(CTA)の延長又は打ち切りを要求し、更なる要求を行う必要なく、その延長又は打ち切りを複数のスーパーフレームにわたって施す手法を提供する。
【解決手段】要求は、要求が適用されるスーパーフレームの数を示す情報要素(IE)を送信することによって行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般に、無線ネットワークに関し、特に、無線ネットワークにおけるスーパーフレーム間の動的CTA調節に関する。
一部のタイプの無線通信は、性質(すなわち、転送する対象のデータの量)の点で、バースト性が非常に高く、単位時間毎に転送する対象のデータの量は大きく変動し得る。一部のタイプのデータは、更に、短いレーテンシ要件(例えば、インタアクティブ・ストリーミング・ビデオ・データ)を有するので、そのデータの転送における遅延は、好ましくない影響を及ぼし得る。前述の要件全てを同時に管理することは、ネットワークにおける複数の装置にチャネル時間を割り当てる場合、困難であり得る。この課題に部分的に対処するために、必要な伝送を行うための、現在割り当てられているCTAが提供する時間が、少なすぎるか、又は、必要な時間よりも長いという結果になった場合、装置の現在割り当てられているチャネル時間割り当て(CTA)の延長又は打ち切りを要求することができるための機能が規定されている。装置は、その伝送が完了した後に、未使用時間をなお有している場合、別の装置に、場合によっては再割り当てを行うためにその未使用チャネル時間をもう一度戻す旨のトランケーション・メッセージを伝送することが可能である。同様に、装置は、割り当てられているよりも多くの時間を必要になる場合には、前述の時間がチャネル上で利用可能な場合、その現在のCTAを延長する旨の延長メッセージを伝送することが可能である。
しかし、前述の要求は、装置が現在のスーパーフレーム内で延長又は打ち切りを行うことを可能にするに過ぎない。次のスーパーフレームが生じると、装置は再び、延長又は打ち切りを要求しなければならない。これは、過剰なオーバヘッドをもたらし得、それにより、全体スループットが削減され得る。
本発明の特定の実施例は、本発明の実施例を示すために使用される以下の説明及び添付図面を参照することによって理解することができる。
本発明の実施例による、無線通信ネットワークにおける装置の一部を示す図である。 本発明の実施例による、スーパーフレームの内容の一部を示す図である。 本発明の実施例による、CTA調節を要求するための情報を含む情報要素(IE)を示す図である。 本発明の実施例による無線通信装置を示す図である。 本発明の実施例による、複数のスーパーフレームにわたるCTAに対する調節を要求する方法を示すフロー図である。 本発明の実施例による、複数のスーパーフレームにわたるCTAに対する調節の要求を受信する方法を示すフロー図である。
以下の説明では、数多くの具体的な詳細を記載する。しかし、本発明の実施例は、前述の具体的な詳細なしで実施することができる。場合によっては、この説明が分かりにくくなることのないように、周知の回路、構造及び手法は詳細に示していない。
「一実施例」、「実施例」、「例示的な実施例」、「種々の実施例」等は、本発明の実施例が、特定の構成、構造、又は特性を含み得るが、全ての実施例が、必ずしも、特定の構成、構造、又は特性を含む訳でないということを示す。更に、一部の実施例は、他の実施例について説明した構成の一部若しくは全部を有し得、又は、前述の構成を何ら有しないことがあり得る。
以下の明細書及び特許請求の範囲では、「結合された」及び「接続された」という語、並びにそれらの派生形を使用することができる。前述の語は、互いの同義語として意図されているものでない。むしろ、特定の実施例では、「接続された」という語を使用して、2つ以上の構成要素が、物理的に又は電気的に互いに直接接触しているということを示す。「結合された」という語は、2つ以上の構成要素が、互いに協働又は相互作用するが、物理的に又は電気的に直接、接触していてもいなくてもよいということを示す。
特許請求の範囲では、別途明記しない限り、共通の構成要素を表すための、順序を表す形容詞である「第1の」、「第2の」、「第3の」等の使用は、同様な構成要素の別々のインスタンスが、表されており、時間的に、空間的に、ランキング上、又は何れかの他の態様で、特定の順序になければならない旨を示唆することを意図するものでないということを示しているに過ぎない。
本発明の種々の実施例は、ハードウェア、ファームウェア及びソフトウェアの1つ又は何れかの組合せで実現することができる。本発明は、本明細書及び特許請求の範囲記載の動作の実行を可能にするために、1つ又は複数のプロセッサによって読み出し、実行することができる、コンピュータ読み取り可能な媒体内、又は前述の媒体上に含まれる命令として実現することもできる。コンピュータ読み取り可能な媒体は、1つ又は複数のコンピュータによって読み取り可能な形式において情報を記憶し、伝送し、かつ/又は受信する何れかの機構を含み得る。例えば、コンピュータ読み取り可能な媒体は、限定列挙でないが、リード・オンリー・メモリ(ROM)、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、磁気ディスク記憶媒体、光記憶媒体、フラッシュ・メモリ装置等などの有形記憶媒体を含み得る。コンピュータ読み取り可能な媒体は、限定列挙でないが、電磁気搬送波信号、光搬送波信号、又は音響搬送波信号などの、命令を符号化するために変調されている伝搬信号も含み得る。
「無線」という語、及びその派生語は、固体でない媒体を介した変調された電磁放射を使用することにより、データを通信する回路、装置、システム、方法、手法、通信チャネル等を表すために使用することができる。上記語は、関連付けられた装置が配線を何ら有しない旨を示唆するものでないが、一部の実施例ではそうでないことがあり得る。
本発明の種々の実施例は、複数のスーパーフレーム毎に要求を繰り返す必要なく、無線通信ネットワークにおける複数のスーパーフレームにわたるCTA延長又はトランケーションを要求する手法を提供する。一部の実施例では、要求は、要求が適用されるスーパーフレームの数を示すフィールドを含む情報要素(IE)を伝送することによって行うことができる。
図1は、本発明の実施例による、無線通信ネットワークにおける装置の一部を示す。例証されたネットワーク100は、ネットワーク・コントローラ110(PNC)、並びにネットワーク装置120(A)及び130(A)を含み得る。本明細書及び特許請求の範囲記載の「ネットワーク・コントローラ」という語は、チャネル時間割り当てを他の装置に割り当てることにより、無線ネットワークにおける他の装置による通信をスケジューリングする装置を示す一方、本明細書及び特許請求の範囲記載の「ネットワーク装置」という語は、ネットワーク・コントローラからそのチャネル時間割り当てを受信することによってスケジューリングされる。2つのネットワーク装置のみを示しているが、他の実施例は1つ、3つ、又は4つ以上の前述の装置を含み得、その数量は、ネットワーク装置がネットワークに導入されるか、又はネットワークから除外されるにつれ、動的に変動し得る。この例におけるネットワーク・コントローラ110は、ピコネット・コントローラ(PNC)としてラベリングされる。本明細書及び特許請求の範囲記載の手法はピコネットにおいて特に有益であるが、他のタイプのネットワーク及びネットワーク・コントローラも前述の説明によって包含され得る。ネットワーク100では、ネットワーク・コントローラ110は、ネットワーク装置120(A)及び130(B)間での通信、並びに、それ自体と、ネットワーク装置120及び130それぞれとの間での通信をスケジューリングすることができる。特に、ネットワーク・コントローラ110は、ネットワーク装置120及び130間での通信、ネットワーク装置120とネットワーク・コントローラ110との間での通信、並びにネットワーク装置130とネットワーク・コントローラ110との間での通信のためにチャネル時間割り当て(CTA)の特定の期間を割り当て、前述の通信を行うのがいつであるかが分かるようにネットワーク装置120及び130それぞれにそのスケジューリング情報を送信することができる。前述のCTA割り当ては、前述の通信に必要な時間の推定に基づいて行うことができる。
しかし、前述の推定は常に正確な訳でないことがあり得る。前述の通信中、ネットワーク装置(例えば、装置120)は、そのCTAに割り当てられた時間よりも、必要な時間が多いか、又は少ないかを判定し得、割り当てられた時間を延長するか、又は割り当てられた時間を削減する(打ち切る)旨の要求をネットワーク・コントローラ110に送信することができる。より多くの時間が要求され、ネットワーク・コントローラ110が、チャネル上に、更なる時間が利用可能であることを判定した場合、ネットワーク・コントローラは、要求側の装置120に対するCTAに延長を認可し得る。より少ない時間が要求された場合、ネットワーク・コントローラは、CTAを短縮し、未使用時間を、ネットワーク内の別のネットワーク装置に認可することができる。従来の手法は、現在のスーパーフレームにのみ前述の要求及び認可を適用するので、CTAにおける調節が後続スーパーフレームにおいて有用になる旨を装置が判定した場合、前述の後続スーパーフレームそれぞれにおいてその要求を繰り返さなければならない。しかし、本明細書及び特許請求の範囲記載の要求は、複数のスーパーフレームに延長又は打ち切りを施す旨を要求することができる。
図2は、本発明の実施例による、スーパーフレームの内容の一部を示す。通常のネットワークでは、前述のスーパーフレームは連続してスケジューリングすることができるが、その内容は経時的に多少変動し得る。例証された実施例は特定のフィールドを特定の順序で示すが、他の実施例は、示されたものとは多少異なるフィールドを有し、かつ/又は、示されたものとは異なる順序でフィールドを配置することができる。例証された例では、スーパーフレームの第1の部分は、ネットワーク・コントローラ110が1つ又は複数のビーコンを送信するビーコン時間(BT)に充てられ得、種々の装置がビーコンに応答し得る。通常のビ―コンは、ネットワーク・クロックにネットワーク装置が同期化させることを可能にするタイミング情報を含み得、関連付けられていない装置が、その存在を知らせ、場合によってはネットワークに加入するための送信勧誘も含み得る。
関連付けビーム形成訓練(A−BFT)期間は、後続の指向性の送信及び受信が、正しい方向に、かつ、十分に狭いビームを伴って配向されるように、新たに加入した装置がその指向性信号を「訓練」するために使用され得る。さもなければ互いに干渉し得る多くの装置の物理的至近性により、前述の指向性通信は一部のネットワークでは重要であり得る。
アナウンスメント時間(AT)期間は、ネットワーク内で汎用情報を通信するために使用することができる。スーパーフレームの最後におけるビーム形成訓練期間(BFTP)は、ネットワーク内の既存装置が、その指向性信号を再訓練又は微調節することを可能にし得る。前述の再訓練は、ネットワーク内の装置の物理的移動などの種々の理由で必要であり得る。
データ転送時間(DTT)は、ネットワーク内の種々の装置が互いに情報を通信し合うために使用することができ、CTAの延長又は打ち切りの要求を含むCTAが存在する、スーパーフレームの部分である。複数のCTAがDTT期間内に存在し得るが、話を明瞭にするために、単一のもののみを示している。各CTAは、対象の装置が、他の1つ又は複数の装置と通信するためにスケジューリングされた時間を表す。しかし、特定のCTA期間中、送信装置120は、CTA内の残りの時間を調節する旨の要求をネットワーク・コントローラ110に送信することもできる。この調節を後続スーパーフレームに施すことが有用になると要求側ネットワーク装置120が判定した場合、要求は、この調節されたCTA時間を、いくつの後続スーパーフレームが含むかの表示を含み得る。要求が認可された場合、ネットワーク・コントローラ110は、この認可の通知を要求側ネットワーク装置120に戻し得る。
図3は、本発明の実施例による、CTA調節を要求するための情報を含む情報要素(IE)を示す。IEは、各種情報を伝えるために無線通信において使用することができ、通常、使用されるプロトコルの特定の部分において見つけ得る。前述の例は、このIEに含まれ得る種々のフィールド、及びオクテット(それぞれ、8ビット)単位で各フィールドのサイズを示す。最初の2つのフィールド(コマンド・タイプ及び長さ)は当該業界において標準化されているが、標準に対するその後の変更は、IEにおいて標準化されたフィールドのサイズ及び/又は目的を変えることができる。残りのフィールドは、ここに表す目的のためにカスタマイズすることができる。具体例を示すが、他の実施例は、示しているものとは異なるフィールド及び/又はフィールド・サイズを使用し得る。
例証した実施例では、コマンド・タイプ・フィールドは、それがどのタイプのIEであるかを規定することができ、特に、これが、CTA持続時間を調節する旨の要求であることを規定し得る。一実施例では、このフィールドにおける特定の値は、これが、CTAを延長する旨の要求であることを規定し、このフィールドにおける別の特定の値は、これが、CTAを打ち切る旨の要求であることを規定する。長さフィールドはこのIEの長さを示す。よって、受信装置は、どこでこのIEが終了し、送信における次のフィールドが始まるかが分かる。
持続時間フィールドは、要求される延長又は打ち切りの量を示し得る。この値は、何れかの適切な単位(限定列挙でないが、1)絶対時間単位、2)クロック・サイクル単位、3)OFDMAシンボル、4)同様の単位など)で表すことができる。一実施例では、持続時間フィールドは、要求されるCTA持続時間に対する調節の量を示し得る一方、別の実施例では、持続時間フィールドは、調節が行われた後の、CTAの合計要求長を示し得る。更に別の実施例では、持続時間フィールドは、調節の量を既存の持続時間に加える(延長する)か、調節の量を既存の持続時間から減算する(打ち切る)かを示し得る。これは例えば、持続時間フィールドにおける符号付きの数字の形式を使用することによって実現することができる。この手法により、CTAの調節を示すためのコマンド・フィールドにおける別々の2つのコマンドに対する必要がないようにすることができる。
制御フィールドは、要求されたCTA調節を施す対象の連続スーパーフレームの数を示し得る。示されたスーパーフレームにおいて示されたCTAそれぞれに対して同じ調節を行う。示された形式では、単一ビットは、調節を永続的なものにするか否かを示し得る。「永続的」という語は、変更が自動的に満了する訳でなく、むしろ、特に別の値に変更されるまで適用されるということを意味する。変更が、永続的であるとして示されない場合、CTA長がその先行値に戻るか、又は他のやり方で変更されるまで、変更を施す連続スーパーフレーム数を示し得る。一実施例では、このフィールドにおける値「0」は現在のスーパーフレームのみに適用されることを示し、値「1」は現在のスーパーフレーム及び次のスーパーフレームのみに適用されることを示し、値「2」は現在のスーパーフレーム、及び次の2つのスーパーフレームのみに適用されることを示す等である。別の実施例では、値「1」は現在のスーパーフレームのみに適用されることを示し、値「2」は現在のスーパーフレーム、及び次のスーパーフレームのみに適用されることを示し、値「3」は現在のスーパーフレーム、及び次の2つのスーパーフレームのみに適用されることを示す等である。一部の実施例では、このフィールドにおける値「0」は、要求が永続的であり、IEにおける別個の永続フィールドに対する必要性をなくすことを示し得る。
図4は、本発明の実施例による無線通信装置の図を示す。前述の装置110、120又は130は何れも、例証された装置400に示す構成部分の一部又は全部を含み得る。例えば、1つ又は複数の計算プラットフォーム490を使用して装置400の動作全体を制御することができる。計算プラットフォームは、アプリケーション・プロセッサ及び/又はディジタル信号プロセッサを含む1つ又は複数のプロセッサを含み得る。この特定の実施例は2つのアンテナ411及び421を示すが、他の実施例は、必要な支持構成部分をそれぞれが備えた1つのアンテナ、3つのアンテナ、又は4つ以上のアンテナを含み得る。この例では、アンテナ411は、受信信号を復調し、ベースバンド信号に変換するよう復調器416に結合される。ベースバンド信号は次いで、アナログ・ディジタル変換器(ADC)415により、ディジタル形式に変換することができる。伝送の場合、ディジタル信号は、ディジタル・アナログ変換器(DAC)417により、アナログに変換することができる。アナログ信号は次いで、変調器418を介して無線周波数(RF)搬送波上に変調し、アンテナ411を介して送信するために電力増幅器419において増幅することができる。
同様な機能は、復調器426、ADC425、DAC427、変調器428及び増幅器429により、アンテナ421について設けてもよい。図4は、無線通信装置の構成の一実施例を示すが、他の実施例は、示したものとは別の構成部分を使用し得、かつ/又は、示したものとは別のやり方で構成部分を構成し得る。
図5は、本発明の実施例による、複数のスーパーフレームにわたるCTAに対する調節を要求する方法を示すフロー図である。この方法は、(例えば、図1における装置120又は130により、)ネットワーク・コントローラでない、ネットワークにおける装置によって行うことができる。フロー図500では、510において、予め割り当てられたCTAの間に通信する無線通信装置は、その意図された通信をより好適に行うために装置が必要なCTAの長さとCTAの実際の長さとを比較することができる。2つの間に十分な差が存在する場合、装置は520で、CTAの長さを調節すべきかを判定し得る。種々の基準を使用して、前述の調節が必要である旨(限定列挙でないが、1)実際のCTAと、必要なCTAが、特定の割合を超える割合だけ異なる。2)実際のCTAと、必要なCTAが、特定の時間量を超える時間量だけ異なる。3)実際のCTAと、必要なCTAは、実行中の通信環境から得られた変数値を超える値だけ異なる。4)要因の組合せ。5)同様なもの等)を判定することができる。
CTAにおける変更が必要でない場合、フロー図は595に進み得る。しかし、変更に対する必要性が520で判定された場合、装置は、前述の変更に対する要求に入る3つの値(すなわち、530で求められる調節(CTAの増加又は減少)の方向、540で求められる調節の量、及び、550で求められる、この変更を施すスーパーフレームの数)を求めることができる。560で、前述の変更に対する要求を生成することができる。一部の実施例では、この要求の形式は、IEの形式(図3に示すものに似た形式、又は図3に示すものと同様な形式のIEなど。前述に限定されない)であり得る。この要求は次いで、570で、ネットワークに送信することができる。
要求が認可されるか否かは、ネットワーク・コントローラによって判定することができる。580で判定されるように、要求が認可されている旨を要求側装置にネットワーク・コントローラが通知した場合、要求側装置は前述の変更をそれ自身の通信スケジュールに590で施すことができる。例えば、特定数のスーパーフレームに対するCTAの延長が認可された場合、延長された量の時間の間、現在の延長されたCTA中に通信し続けることができ、指定された将来のスーパーフレームにおける延長されたCTA時間の間にも通信することができる。あるいは、特定数のスーパーフレームについて、CTA値の削減が要求され、認可された場合、要求側装置は、指定された数のスーパーフレームについて、打ち切られたCTAに従うようその通信時間を制限することができる。
当然、580で判定されるように、要求がネットワーク・コントローラによって認可されなかった場合、前述の変更は595において行われず、割り当てられたCTA長は、特定の他の動作によって変更されるまで現在のスーパーフレーム及び将来のスーパーフレームにおいて続き得る。
図6は、本発明の実施例による、複数のスーパーフレームにわたるCTAに対する調節の要求を受信する方法を示すフロー図である。この方法は、ネットワーク内のネットワーク・コントローラ(図1の装置110など)によって行うことができる。フロー図600では、610で、その装置に対して割り当てられたCTAの長さを変更する旨の要求をネットワーク装置から受信し得る。
要求が、620において判定されるように、CTAの延長を伴う場合、ネットワーク・コントローラは、630で、要求された延長の量を求め、640で、延長が施されるスーパーフレームの数を求めることができる。ネットワーク内の他の装置について、現在割り当てられているCTAを検査した後、ネットワーク・コントローラは650で、この延長の許可が実現可能であるか否かを判定することができる。例えば、別のネットワーク装置に既に割り当てられている別のCTAに、延長されたCTAが重なる場合、延長の許可により、場合によっては干渉が生じ得る。延長の許可が望ましくない理由が他に存在し得るが、前述の理由は全て、延長の非干渉チャネル時間が、要求側装置に利用可能であるか否かを決定するとして650に併せて示す。前述の決定は、現在のスーパーフレーム中のCTA割り当てにのみならず、要求が包含するスーパーフレーム毎のCTA割り当てにも基づき得る。
650で判定されるように、チャネル時間が利用可能でない場合、又は、他の理由で要求を拒否するものとする場合、ネットワーク・コントローラは、670で、要求が拒否されている旨を示すメッセージを要求側装置に送信することができる。650で判定されるように、チャネル時間が利用可能であり、かつ、要求を許可するものとする場合、ネットワーク・コントローラは、660で、要求が許可されている旨を示すメッセージを要求側装置に送信することができる。当然、ネットワーク・コントローラは、前述の変更を反映するようCTA割り当てのそれ自身のレコードを更新することもできる。よって、CTA調節の何れの後続する要求も正確に評価することができる。
620に戻れば、要求が、延長でなくCTAの打ち切りの場合、CTAを削減する量は、635で求めることができ、打ち切りを施すスーパーフレームの数を645で求めることができる。このCTAの長さの削減は、他のCTAとの干渉をもたらさないので、一部の実施例では、この要求は、650で行われる類の比較なしで、655で許可され得る。このようにして複数のCTAを打ち切ることにより、他の装置が使用することができ得るチャネル時間が増加する。したがって、665で、この更なる時間は、他のCTAに利用可能にすることができる。
上記説明は、限定的でなく、例証的であることを意図している。当業者は変形を思いつくであろう。前述の変形は、特許請求の範囲記載の範囲によってのみ限定される本発明の種々の実施例において含まれることが意図されている。
100 ネットワーク
110 ネットワーク・コントローラ
120 ネットワーク装置
130 ネットワーク装置

Claims (30)

  1. 装置であって、
    無線通信ネットワーク用のネットワーク・コントローラを備え、前記ネットワーク・コントローラは、計算プラットフォーム、変調器及び復調器を有し、前記ネットワーク・コントローラは、
    複数のスーパーフレームについてのチャネル時間割り当て(CTA)を調節する旨の要求をネットワーク装置から受信し、前記CTAは、前記ネットワーク・コントローラにより、前記ネットワーク装置に割り当てられており、
    前記要求を許可する場合、前記要求の許可を前記ネットワーク装置に送信する装置。
  2. 請求項1記載の装置であって、
    前記調節は前記CTAに対する延長を含み、
    前記ネットワーク・コントローラは、他のネットワーク装置に割り当てられた他のCTAと前記調節とを比較して、前記他のCTAの何れかに前記延長が重なるかを判定する装置。
  3. 請求項1記載の装置であって、前記調節は前記CTAの打ち切りを含む装置。
  4. 請求項1記載の装置であって、前記要求は、前記調節の量、及び前記要求を施すスーパーフレームの数を規定する情報要素を備える装置。
  5. 請求項1記載の装置であって、前記要求は、前記調節の量を規定し、特に変更されるまで、後続スーパーフレームに前記要求を施す旨を示す情報要素を備える装置。
  6. 方法であって、
    無線通信装置の複数の連続したスーパーフレームについてチャネル時間割り当て(CTA)の長さを調節する旨の要求を無線通信装置から受信する工程と、
    前記複数の連続したスーパーフレーム毎に前記CTAの長さを調節する工程とを含む方法。
  7. 請求項6記載の方法であって、
    前記要求は、前記CTAの前記長さを延長する旨の要求を含み、
    前記方法は、前記延長されたCTAが時間上、他のCTAと重なるかを判定する工程を含む方法。
  8. 請求項6記載の方法であって、前記要求は、前記CTAの前記長さを打ち切る旨の要求を備える方法。
  9. 請求項6記載の方法であって、前記要求は、前記CTAに対して行う対象の調節の量、及び前記調節を施す対象のスーパーフレームの数を示す情報要素を含む方法。
  10. 請求項6記載の方法であって、前記要求は、前記調節の量を規定し、特に変更されるまで、後続スーパーフレームに前記要求を施す旨を示す情報要素を備える方法。
  11. 物品であって、
    1つ又は複数のプロセッサによって実行されると、
    無線通信装置から、前記無線通信装置の複数の連続スーパーフレームについてチャネル時間割り当て(CTA)の長さを調節する旨の要求を受信する機能と、
    前記無線通信装置に向けて前記要求の許可を送信する機能と
    を備える動作が行われる命令を含むコンピュータ読み取り可能な有形媒体
    を備える物品。
  12. 請求項11記載の物品であって、
    前記要求を受信する機能は、前記CTAの前記長さを延長する旨の要求を受信する機能を含み、前記動作は、前記延長されたCTAが他のCTAと時間上、重なるかを判定する機能を更に含む物品。
  13. 請求項11記載の物品であって、前記要求を受信する機能は、前記CTAの前記長さを打ち切る旨の要求を受信する機能を含む物品。
  14. 請求項11記載の物品であって、前記要求は、前記CTAに対して行う対象の調節の量、及び前記調節を施す対象のスーパーフレームの数を示す情報要素を含む物品。
  15. 請求項11記載の物品であって、前記要求は、前記調節の量を規定し、特に変更されるまで、後続スーパーフレームに前記要求を施す旨を示す情報要素を備える物品。
  16. 装置であって、
    無線通信ネットワークにおいて通信するネットワーク装置であって、前記ネットワーク装置は、計算プラットフォーム、変調器及び復調器を有し、前記ネットワーク装置は、
    複数のスーパーフレームについてチャネル時間割り当て(CTA)を調節する旨の要求をネットワーク・コントローラに送信し、前記CTAは、前記ネットワーク・コントローラにより、前記ネットワーク装置に割り当てられており、
    前記要求の許可を前記ネットワーク・コントローラから受信する装置。
  17. 請求項16記載の装置であって、
    前記調節は前記CTAに対する延長を含み、
    前記ネットワーク装置は、上記許可の受信の結果、前記要求において示されたスーパーフレーム毎の延長されたCTA時間を使用する装置。
  18. 請求項16記載の装置であって、
    前記調節は前記CTAの打ち切りを備え、
    前記ネットワーク装置は、前記許可の前記受信の結果、前記要求に示された前記スーパーフレーム毎の前記打ち切られたCTAに対する通信を制限する装置。
  19. 請求項16記載の装置であって、前記要求は、前記調節の量、及び前記要求を施すスーパーフレームの数を規定する情報要素を備える装置。
  20. 請求項16記載の装置であって、前記要求は、前記調節の量を規定し、特に変更されるまで、後続スーパーフレームに前記要求を施す旨を示す情報要素を備える装置。
  21. 方法であって、
    複数の連続したスーパーフレームについてチャネル時間割り当て(CTA)の長さを調節する旨の要求を無線ネットワーク・コントローラに送信する工程と、
    前記複数の連続したスーパーフレーム毎の前記調節されたCTA内で通信する工程と
    を含む方法。
  22. 請求項21記載の方法であって、
    前記要求は、前記CTAの前記長さを延長する旨の要求を含み、
    前記方法は、前記ネットワーク・コントローラによって許可された前記要求の結果、前記要求に示された前記スーパーフレームにおける通信のために前記延長されたCTAを使用する工程を含む方法。
  23. 請求項21記載の方法であって、
    前記要求は、前記CTAの前記長さを打ち切る旨の要求を含み、
    前記方法は、前記ネットワーク・コントローラによって許可された前記要求の結果、前記要求に示された前記スーパーフレームの間に、前記打ち切られたCTAに通信を制限する工程を含む方法。
  24. 請求項21記載の方法であって、前記要求は、前記CTAに対して行う対象の調節の量、及び前記調節を施す対象のスーパーフレームの数を示す情報要素を含む方法。
  25. 請求項21記載の方法であって、前記要求は、前記調節の量を規定し、特に変更されるまで、後続スーパーフレームに前記要求を施す旨を示す情報要素を備える方法。
  26. 物品であって、
    1つ又は複数のプロセッサによって実行されると、
    無線ネットワーク・コントローラに、複数の連続スーパーフレームについてチャネル時間割り当て(CTA)の長さを調節する旨の要求を送信する機能と、
    前記複数の連続スーパーフレーム毎に前記CTAの前記調節された長さ内で通信する機能と
    を備える動作が行われる命令を含むコンピュータ読み取り可能な有形媒体を備える物品。
  27. 請求項26記載の物品であって、
    要求を送信する機能は、前記CTAの前記長さを延長する旨の要求を送信する機能を含み、
    前記動作は、前記ネットワーク・コントローラによる前記要求の許可の結果、前記要求において示された前記スーパーフレームにおける通信のために前記延長されたCTAを使用する機能を含む物品。
  28. 請求項26記載の物品であって、
    要求を送信する機能は、前記CTAの前記長さを打ち切る旨の要求を送信する機能を含み、
    前記動作は、前記ネットワーク・コントローラによる前記要求の許可の結果、前記要求において示された前記スーパーフレームの間、前記打ち切られたCTAに通信を制限する機能を更に含む物品。
  29. 請求項26記載の物品であって、前記要求は、前記CTAに対して行う対象の調節の量、及び前記調節を施す対象のスーパーフレームの数を示す情報要素を含む物品。
  30. 請求項26記載の物品であって、前記要求は、前記調節の量を規定し、特に変更されるまで、後続スーパーフレームに前記要求を施す旨を示す情報要素を備える物品。
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