JP2010138130A - シラミ、ノミ駆除組成物シャンプー。 - Google Patents
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Abstract
【課題】シラミの集団発生が、児童、小学生の中で、日本全国、一年中、表面化していないが、流行しており、感染者にとっては、健康面、経済面に悪影響をもたらし、大きな社会問題となっていた。又、ペット用ノミ取りシャンプーが、多数、市場販売されているが、ほとんどの商品が、安全性を重視した為、殺虫効果が弱い事で、殺虫、防虫、効果を重視し、更に、安価で提供できるシラミ、ノミ駆除シャンプーが、求められていた。
【解決手段】本発明のシャンプーは、クエン酸、食酢、果実酸の少なくとも一種以上の成分に水及び界面活性剤を含み、薬品を使用せず、天然成分を含有した安価で、安全、又、シラミ、ノミの免疫に、対応でき、殺虫、防虫力に優れたことを特徴とする。
【選択図】なし
Description
本発明は、安全性と殺虫、防虫効果を重視した、シラミ、ノミ駆除組成物に関する。
近年、日本各地で、集団頭シラミの問題が発生しているにもかかわらず、流行の様相が表面化しないため、保育園、小学校児童生徒らの中で、大きな社会問題となっている。シラミ駆除剤としては、シャンプータイプで、スミスリンL80ミリ(、商品番号4987115882508大正製薬)、粉タイプでは、スミスリンパウダー、(製造番号1054C、製造販売元、大日本除虫菊株式会社)が知られているが、双方とも、ピレスロイド系の殺虫剤を含有している。又、ペットブームなる今日、例えば、ヘキサチンノミ取りシャンプー、(商品番号H41260H)のような多数のノミ取りシャンプーが、市場販売されているが、人間以上に敏感肌なペットに対し、低刺激シャンプーが求められている事により、ノミなどに対する殺虫防虫効果が、不十分であった。
児童、小学生を対象に、シラミ駆除剤が使用されているが、集団発生が一年中続く中、継続的にピレスロイド系含有の駆除剤を使用せざるをえない事で、子供の健康面で心配がある。又、近年、該駆除剤に対し、シラミが免疫力を得た可能性があり、以前に比べ殺虫効果が半減しているとの報告が有る。シラミに感染しているにもかかわらず、個人的、経済的事情により、放置せざるおえない児童が増えつつあるとの報告もあり集団発生への要因と成りうる。よって、天然成分を主成分とすることで安価なシラミ組成剤が、求められていた。提供可能とする。又、ペットブームなる今日、多数のノミ取りシャンプーが、市場販売されているが、人間以上に敏感肌なペットに対し、低刺激シャンプーが求められてきたため、ノミなどに対する殺虫防虫効果が、不十分であった。安全性に加え、殺虫防虫効果に優れた、シラミ、ノミ駆除組成物駆除シャンプーが、求められていた。
そこで、本発明者は、新しい内容成分で、人畜に対し低刺激、かつ安全であり、更に、殺虫、防虫効果にすぐれ、又、安価で提供できるシラミ、ノミ駆除組成物駆除シャンプーを得るべく、鋭意研究した結果、クエン酸と、食酢類と、果実酸類から選ばれる、少なくとも一種以上の成分に、水、及び界面活性剤類から選ばれる、少なくとも一種以上を混合することで、シラミ、ノミ駆除に効果があることがわかった。
本発明による、シラミ、ノミ駆除組成物駆除シャンプーは、頭髪に寄生する頭ジラミ、又、ペットに寄生するネコ、イヌノミを殺虫、防虫し、皮膚や、頭髪に対し、殺菌効果、活性酸素の除去、フケ、かゆみ、炎症、更に、体臭を抑える効能効果を有し、及び、薬草由来の青汁を有効成分としているため、副作用が比較的少なく、長期使用が、可能であり、安価で提供できる。
以下、本発明について、詳細に説明する。本発明は、クエン酸類からなる成分から選ばれる少なくとも、一種以上の成分に、青汁素材に属する植物から選ばれる、少なくとも一種の植物の粉末、抽出物、または、該、抽出物の粗製物と、エッセンシャルオイル類から選ばれる、少なくとも一種以上のオイルを有効成分として、含有し、更に防腐剤類群から選ばれる、少なくとも一種以上の成分、及び、界面活性剤類を希釈して成るシラミ、ノミ駆除組成物シャンプー。
前記クエン酸が、もろみ酢、レモン、シークワァーサー、黒酢、大麦酢、タマネギ酢、香酢からなる群から選択される少なくとも一種以上を使用することができ、もしくは、果実酸が、グルコン酸、リンゴ酸、コハク酸、からなる群から選択される少なくとも一種以上を使用することができ、または、食酢が、リンゴ酢、果実酢、醸造酢、穀物酢、米酢、ブドウ酢なる群から選択される少なくとも一種以上を使用することができ、中でもリンゴ酢を使用することが好ましい。
前記青汁素材は、皮膚または、頭髪に対し、殺菌効果または、活性酸素の除去ならびに、表皮細胞の代謝向上作用を含むものであれば、いかなるものでも良く、ブロッコリー、ゴーヤー、ケール、明日葉、モロヘイヤ、熊笠、ボタンボウフウ、月桃、ウコン、イソマツ、ベニバナホロギク、シークワァーサー、果実、ホソバワダン、ビデンス、ピローサ、ハイビスカス、センダン、ヨモギ、イモの葉、琉球ヨモギ、ノニ、サルカケミカン、チョーガ、タンカン、ヒメマツタケ、アガリクス、アガリクス、ベニクスノキ、タケウイキョウ、クミスクチン、ウコン、ワサビ、シソ、ビワの葉、その他の青汁素材からなる群から選択される少なくとも一種以上を使用する事ができ、中でも月桃を使用することが好ましい。又、青汁素材からなる抽出物とは、抽出液、該抽出液の希釈液、該抽出液を乾燥して得られる乾燥物、又は、抽出エキスのいずれをも、意味するものとする。前記抽出物の粗製製及び、精製は、常法により行えば良く、たとえば、月桃の葉50グラムを、約2センチの大きさに刻み、3リットルの水を加え、沸騰後のろ過液を用いる。その配合割合は、シャンプー全体を100%として、該抽出ろ過液0.5〜30%が好ましい。
又、この発明の組成物にエッセンシャルオイル類を、加えることが、できる。
前記エッセンシャルオイルは、ティ−ツリ−、ラベンダ−、ユ−カリ、ホホバオイル、ベルガモット、ゼラニウム、イランイラン、クラリセ−ジ、リトセア、その他の群から選択される、すくなくとも一種を加える事ができ、中でも、クラリセージを加える事が好ましい。
尚、この発明の組成物に防腐剤類を加える事ができる。
前記防腐剤は、パラペン類(メチルパラベン、エチルバラベン、プロピルバラベン、ブチルパラベン)。安息香酸塩(安息香酸、安息香酸ナトリウム、安息香酸パントテニルエチル)カプリグリコールは、1.0%まで、イソチアゾリン系(メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン)は、0.01%まで。フェノキシエタノールは、1.0%までを、少なくとも一種以上を混合する事が好ましい。
又、この発明の組成物に、アニオン界面活性剤、または、カチオン界面活性剤、もしくは、ノニオン界面活性剤を少なくとも一種以上を混合する。中でも、アニオン界面活性剤を混合することが好ましい。その、配合割合は、前記組成物全体を100%として、クエン酸類、から選ばれる少なくとも一種以上の成分0.1WT%〜10WT%を配合し、中でも0.1WT%が好ましい。青汁素材から選ばれる少なくとも一種以上の抽出ろ過液0.5から30WT%を配合し、中でも30WT%配合することが好ましい。食酢が、リンゴ酢、果実酢、醸造酢、穀物酢、米酢、ブドウ酢なる群から選択される少なくとも一種以上の成分10WT%〜30WT%を配合することができ、中でも30WT%が好ましい。
青汁素材がブロッコリー、ゴーヤー、ケール、明日葉、モロヘイヤ、熊笠、ボタンボウフウ、月桃、ウコン、イソマツ、ベニバナホロギク、シークワァーサー、果実、ホソバワダン、ビデンス、ピローサ、ハイビスカス、センダン、ヨモギ、イモの葉、琉球ヨモギ、ノニ、サルカケミカン、チョーガ、タンカン、ヒメマツタケ、アガリクス、アガリクス、ベニクスノキ、タケウイキョウ、クミスクチン、ウコン、ワサビ、シソ、ビワの葉、その他の青汁素材からなる群から選択される少なくとも一種以上の青汁抽出液10WT%〜30WT%配合する事ができ、中でも10.1WT%が好ましい。エッセンシャルオイルが、ティ−ツリ−、ラベンダ−、ユ−カリ、ホホバオイル、ベルガモット、ゼラニウム、イランイラン、クラリセ−ジ、リトセア、オニサルビア、その他の群から選択される、すくなくとも一種以上のオイル0.01から1.0WT%を加える事ができ、中でも、0.15WT%が好ましい。
界面活性剤5.0WT%〜50WT%を配合し、中でも、8.0WT%配合することが好ましい。防腐剤が、パラペン類(メチルパラベン、エチルバラベン、プロピルバラベン、ブチルパラベン)。安息香酸塩(安息香酸、安息香酸ナトリウム、安息香酸パントテニルエチル)カプリルグリコールは、1.0%まで、イソチアゾリン系(メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン)は、0.01%まで。フェノキシエタノールは、1.0%までを、一種、又は、二種以上を配合することが好ましい。
青汁素材がブロッコリー、ゴーヤー、ケール、明日葉、モロヘイヤ、熊笠、ボタンボウフウ、月桃、ウコン、イソマツ、ベニバナホロギク、シークワァーサー、果実、ホソバワダン、ビデンス、ピローサ、ハイビスカス、センダン、ヨモギ、イモの葉、琉球ヨモギ、ノニ、サルカケミカン、チョーガ、タンカン、ヒメマツタケ、アガリクス、アガリクス、ベニクスノキ、タケウイキョウ、クミスクチン、ウコン、ワサビ、シソ、ビワの葉、その他の青汁素材からなる群から選択される少なくとも一種以上の青汁抽出液10WT%〜30WT%配合する事ができ、中でも10.1WT%が好ましい。エッセンシャルオイルが、ティ−ツリ−、ラベンダ−、ユ−カリ、ホホバオイル、ベルガモット、ゼラニウム、イランイラン、クラリセ−ジ、リトセア、オニサルビア、その他の群から選択される、すくなくとも一種以上のオイル0.01から1.0WT%を加える事ができ、中でも、0.15WT%が好ましい。
界面活性剤5.0WT%〜50WT%を配合し、中でも、8.0WT%配合することが好ましい。防腐剤が、パラペン類(メチルパラベン、エチルバラベン、プロピルバラベン、ブチルパラベン)。安息香酸塩(安息香酸、安息香酸ナトリウム、安息香酸パントテニルエチル)カプリルグリコールは、1.0%まで、イソチアゾリン系(メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン)は、0.01%まで。フェノキシエタノールは、1.0%までを、一種、又は、二種以上を配合することが好ましい。
以下の処方を有するシャンプーを調整し、実験1〜5の評価を行った。
月桃抽出ろ過液(純水を含む) 20WT%
ハイビスカス葉抽出ろ過液(純水を含む) 10WT%
酢 30WT%
(上記の成分に下記表示成分を含んだシャンプー基剤40WT%)
クエン酸 0.1WT%
リンゴ酸 0.1WT%
デシルグルコシド 8WT%
ポリクオタニウム10 0.1WT%
オニサルビア油 0.1WT%
ラベンダー油 0,05wt%
フェノキシエタノール 1%
PEG‐60水添ヒマシ油 1%
必要により染料
(実験例1)
コロモジラミ、孵化後、約8日、該成虫10頭を2×2cmのウール布小片上に放飼し、それを、ピンセットで摘み、上記シャンプー原液中に入れ、5分間浸漬させた。その後、ウール小片を水道水中で1分間十分に洗浄した。その後、供試虫を布小片より外し、ポリエチレンカップに放飼し、通気性のある蓋をした。その後、30度の恒温室内に置き、1日後に生死を観察し、死虫率を求めた。2反復でおこなった。
実施日 試供虫 24時間後死虫率
2007年11月1日 10頭 100%
11月5日 10頭 100%
(実験例2)
コロモジラミの卵、50匹をろ過紙に入れ、上記シャンプー原液中に5分間浸漬させた。その後、ろ過紙を水道水中で1分間十分に洗浄した。その後、試供卵をポリエチレンカップに放飼し、通気性のある蓋をした。その後、30度の恒温室に置き、60日間後に生死を観察し、死卵率を求めた。2反復でおこなった。
実施日 試供卵 30日後死卵率
2007年11月1日 50匹 100%
12が1日 50匹 100%
(実験例3)
ペットに寄生する、ノミは、犬ノミ、猫ノミからなるが、その大半は、猫ノミといわれている。猫ノミの成虫、10匹をろ過紙に入れ、2分間浸漬させた。その後、ろ過紙を水道水中で1分間十分に洗浄した。その後、試供虫をポリエチレンカップに放飼し、通気性のある蓋をした。その後、30度の恒温室に置き、24時間後に生死を観察し、死虫率を求めた。2反復でおこなった。
実施日 試供虫 24時間後死虫率
2007年11月1日 10頭 100%
11月5日 10頭 100%
(実験例4)
頭ジラミに、感染し、約一週間後の女子児童小3、セミロングの頭髪に、当発明、シラミ、ノミ駆除組成物シャンプーを施した。頭髪を、水で湿らせた後、当シャンプー原液、約40ミリを、ぬり、泡立たせた後、10分間置き、洗いながす。3日〜5日、1日、1回、継続洗髪する事により、シラミの殺虫、殺卵及び、防虫効果が得られた。当シャンプー250ミリ、約6回分。
(実験例5)
小型犬、雑種、一頭に対し、体、全体水で湿らせた後、シャンプーを塗り、5分間おいた後、洗い流す。3日〜5日、1日、一回、継続洗髪することにより、ノミの殺防虫効果が得られた。一週間間隔で、2反復で行った。
Claims (11)
- クエン酸、食酢、果実酸の少なくとも一種以上の成分に水及び界面活性剤を含むことを特徴とするシラミ、ノミ駆除組成物シャンプー。
- 青汁素材含むことを特徴とする請求項1記載のシラミ、ノミ駆除組成物シャンプー゜
- エッセンシャルオイル類を含むことを特徴とする請求項1、2記載のシラミ、ノミ駆除組成物シャンプー。
- 防腐剤類を含むことを特徴とする請求項1から3記載のシラミ、ノミ駆除組成物シャンプー。
- 前記クエン酸が、もろみ酢、レモン、シ−クワァ−サ黒酢、大麦酢、タマネギ酢、香酢から選択される、少なくとも一種以上の成分であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のシラミ、ノミ駆除組成物シャンプ−。
- 前記果実酸は、グルコン酸、リンゴ酸、コハク酸、から選択される少なくとも一種以上の成分であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のシラミ、ノミ駆除組成物シャンプ−。
- 前記食酢は、穀物酢、米須、醸造酢、ブドウ酢、果実酢、リンゴ酢から選択される、少なくとも一種以上の成分であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のシラミ、ノミ駆除組成物シャンプー。
- 前記青汁素材は、ブロッコリー、ゴーヤー、ケール、明日葉、モロヘイヤ、熊笠、ボタンボウフウ、月桃、ウコン、イソマツ、ベニバナホロギク、シークワァーサー、果実、ホソバワダン、ビデンス、ピローサ、ハイビスカス、センダン、ヨモギ、イモの葉、琉球ヨモギ、ノニ、サルカケミカン、チョーガ、タンカン、ヒメマツタケ、アガリクス、アガリクス、ベニクスノキ、タケウイキョウ、クミスクチン、ウコン、ワサビ、シソ、ビワの葉、から選択される、少なくとも一種以上であることを特徴とする請求項2から7のいずれかに記載のシラミ、ノミ駆除組成物シャンプー。
- 前記界面活性剤が、アニオン系界面活性剤、または、カチオン系界面活性剤、ノニオン系界面活性剤から選択される、少なくとも一種以上の成分を混合することを特徴とする 請求項2から8までのいずれかに記載のシラミ、ノミ駆除組成物シャンプー。
- 前記エッセンシャルオイルは、ティ−ツリ−、ラベンダー、ユ−カリ、ホホバオイル、ベルガモット、ゼラニウム、イランイラン、クラリセ−ジ、リトセア、から選択される、少なくとも一種であることを
特徴とする請求項4から9のいずれかに記載のシラミ、ノミ駆除組成物シャンプー。 - 前記防腐剤はメチルパラベン、エチルパラベン、プロピルバラベン、ブチルバラベン、安息香酸、安息香酸ナトリウム、安息香酸パントテニルエチル、カプリグリコール、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン、フェノキシエタノールを、少なくとも一種以上の成分を混合することを特徴とする請求項4から9のいずれかに記載シラミ、ノミ駆除組成物シャンプー。
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2008
- 2008-12-12 JP JP2008316990A patent/JP2010138130A/ja active Pending
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