JP2010136386A - 無線通信レート形成 - Google Patents

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Abstract

【課題】1xEV−DOのような高データレートシステムにおけるリバースリンク(RL)データレート割り当て方法を提供する。
【解決手段】複数のアクセス端末(ATs)のためのスループットファイルのレート形成は、データレート割り当てアルゴリズムに関連する遷移確率を調節することにより実行される。AT当たりのRL最大データレートは、指定されたエリアにおける負荷を低減するように調節され、セルおよび/またはセクタのレート形成を生じる。最大データレートは、サービングセクタにつき測定されたまたはフォワードリンク(FL)の信号対干渉および雑音比(SINR)の捕捉された合計としてのような、FLのSINRの関数として調節される。さらに、最大データレートは、隣接するセクタ間の熱の値に関する上昇の差分の関数として調節される。
【選択図】図8

Description

特許のための同時係属出願への参照
この特許出願は、この譲受人に譲渡され、参照することによりここに明示的に組み込まれる、2002年11月14日に出願した「無線通信レート形成」(WIRELESS COMMUNICATION RATE SHAPING)というタイトルの米国特許出願番号10/296,660に関連する。
この発明は、一般に無線通信に関し、特にパケットデータ送信のためのリバースリンクレート割り当てに関する。
パケット化されたデータ通信をサポートするシステムのような無線通信システムにおいて、アクセスネットワーク(AN)からのまたはシステムインフラストラクチャ、アクセス端末、または遠隔ユーザへの送信のための無線リンクは、ダウンリンクまたはフォワードリンク(FL)と呼ばれる。ATからANまでの伝送のための無線リンクは、アップリンクまたはリバースリンク(RL)と呼ばれる。各ATはRL送信のための適切なデータレートを決定する。ATからRL送信レートを決定するための種々の方法は、この譲受人に譲渡され、1999年9月30日に出願された、米国特許出願番号09/410、199を有するラジェシュ・パンカジ(Rajesh Pankaj)による「使用レートの接続−ベクトルに基づいた変更のためのシステムおよび方法」(SYSTEM AND METHOD FOR PERSISTENCE-VECTOR-BASED MODIFICATION OF USAGE RATES)に議論されている。
「cdma2000高レートパケットデータエアーインターフェース仕様」(cdma2000 High Rate Packet Data Air Interface Specification)、ここでは、「IxEV−DO」と呼ぶ、またはIS−856のような高データレートシステムにおいて、ATは、保留になっているデータ量、利用可能な送信電力またはPA(電力増幅器)ヘッドルーム、閉ループリソース割り当て計算、およびANによりATに示される最大データレートを考慮する確率アルゴリズムに基づいてRL上での送信のためのデータレートを自動的に決定する。ANは、ATが作るかもしれない可能なレート遷移のおのおのに確率を割り当てる。各ATは同じ確率を使用する。この確率は、各ATにおいてあらかじめ決められ設定される。
さらに、各ATは、送信電力を動的に調節するために電力制御機構を実施する。AT送信電力における調節は、ATにより経験されるATロケーション、シャドウイング、およびフェージングにおける変化および送信データレートを補償する。ATが、ATのアクティブセット(AS)内の基地局(BS)からずっと向こうへ移動すると、ATの送信電力は補償するために増加する。一般に、ATがセクタ境界に近づくと、問題のATによって他のATにもたらされた干渉は、AT送信電力の増加により増加される。
レート割り当てアルゴリズムは、送信電力を考慮するので、ANから遠く離れたAT、またはそうでなければ、他のATsと比較して質の悪いチャネル状態を経験するATは、延長された期間、低データレートになりやすいかもしれない。しかしながら、多くの通信システムにおいて、均等な品位のサービスを提供する要望がある。言いかえれば、各ATは、システム内で移動するためにATに不利益をもたらさないようにチャネル状態にかまわずに、RL上でデータを送信するためにほぼ均等な機会が与えられている。しかしながら、この機構はATによる干渉を考慮に入れない。
データレートの増加は、システム内の他のATに対する、ATによって生じた干渉の増加を生じる。それゆえ、そのATがシステム内の他のATsに対して過度の干渉を生じる可能性があるなら、ATがより高いレートで送信することを阻止するおよび/または禁止する要望がある。さらに、システム内のすべてのATsを考慮して均等な干渉を条件とする最大レートで各ATが送信したいという要望がある。
したがって、システムの容量を最大限にしたい要望と、均等な品位のサービスを目標する望みとのバランスをとる、ATレート割り当ての必要性がある。同様に、堅固なRLを提供し、他のユーザへの妨害を低減するATレート割り当ての必要がある。さらに、他のセル干渉に対するより良い制御を達成するため、およびシステムの安定性を改良するためのリバースリンクレート割り当ての必要性がある。
図1はパケット化されたデータ伝送をサポートするセルラ通信システムである。 図2Aは、多重アクセス端末のためのフォワードリンクチャネル品質の関数としてのスループットプロファイルの実例である。 図2Bは、無線通信システムにおけるリバースリンクのためのレートプロファイルの実例である。 図3は通信システムにおいて利用可能なデータレートのテーブルである。 図4は、通信システムにおいてリバースリンクレート割り当てのために使用される遷移確率の実例である。 図5は、高データレート通信システムにおいて、リバースアクティビティビットのグラフである。 図6は無線通信システムにおける遷移確率の実例である。 図7は、干渉と雑音比へのフォワードリンク信号の関数として最大リバースリンクデータレートを決定するためのテーブルである。 図8はアクセス端末である。 図9はアクセスネットワークのインフラストラクチャエレメントである。
無線通信の分野は、例えば、コードレス電話、ページング、ワイヤレスローカルループ、パーソナルデジタルアシスタンス(PDAs)、インターネット電話、および衛星通信システムを含む多くのアプリケーションを有する。特に重要なアプリケーションは移動加入者のためのセル方式の携帯電話システムである。ここに使用されるように、「セルラ」システムという用語は、セルラ周波数およびパーソナル通信サービス(PCS)周波数の両方を含む。そのようなセルラ電話システムに対して、例えば、周波数分割多元接続(FDMA)、時分割多元接続(TDMA)、および符号分割多元接続(CDMA)を含む種々の無線インターフェースが開発されてきた。それに関連して、例えば、アドバンストモバイルフォーンサービス(AMPS)、グローバルシステムフォーモバイル(GSM)、および暫定規格95(IS−95)を含む種々の国内規格および国際規格が確立されてきた。IS−95およびその派生語、IS−95A、IS−95B、ANSI J−STD−008(しばしば集合的にここではIS−95と呼ばれる)および提案された高データレートシステムは、通信機械工業会(TIA)および他の良く知られた規格団体によって発布されている。
IS−95標準仕様の使用に従って構成されたセルラ電話システムは、CDMA信号処理技術を使用して高効率で堅固なセルラ電話サービスを提供する。IS−95の標準仕様の使用に従って実質的に構成された典型的なセルラ電話システムは、この発明の譲受人に譲渡された、米国特許番号5,103,459および4,901,307に記載されている。CDMA技術を利用する典型的なシステムは、TIAによって発行された、cdma2000 ITU−R 無線送信技術(RTT)候補提案(ここでは、cdma2000と呼ばれる)である。cdma2000のための標準仕様はIS−2000の草案バージョンの中で与えられ、TIAと3GPP2によって承認された。他のCDMA標準仕様は、第三世代パートナーシッププロジェクト「3GPP」、ドキュメント番号3G TS 25.211、3G TS 25.212、3G TS 25.213、および3G TS 25.214において具現化されたW−CDMA標準仕様である。上で引用した電気通信標準仕様は実施することができる種々の通信システムのうちのいくつかの例に過ぎない。
図1は一実施形態に従うセルラ通信システム100を図解する。システム100は複数のセルを含む。各セルは、地理的領域をカバーする。複数のセルの各々は複数のセクタを含む。例えば、セル110はセクタ112,114および116を含む。
セクタの各々はアンテナによって定義される。例証されるように、アンテナ素子120はセクタ112内に向けられている。アンテナ素子122はセクタ114内に向けられている;また、アンテナ素子124はセクタ116内に向けられている。さらなるアンテナ構造および基地局配置の例は図1に図解される。システム100は以下の議論のための一例として提供される。代替のシステムが代替の配置および構成を実施してもよく、この場合セクタあたりのアンテナ素子の数およびセル当たりのセクタの数は変更してもよいことに留意する必要がある。代替実施形態は、類似の機能ユニットに対して異なる用語を有していてよく、コンポーネントと機能ユニットの異なる構成を組み込んでもよいことに留意する必要がある。
図2Aは、関連するFLチャネル品質の関数として、システム100内の複数のATsの各々のためのスループットのプロットを図解する。プロットの形は、システム内のATのためのRLプロファイルを反映する。図示するように、ATのスループットは、サービングセクタFL信号対干渉および雑音比(SINR)にほぼ比例している。一般に、ATがセクタアンテナに近ければ近いほど、SINRは高くなる。それゆえ、スループットも高くなる。これらのアルゴリズムは、平均して、フォワードリンクおよびリバースリンクに関するチャネル状態は対称であると仮定する。図示するように、現在のRLレート割り当てアルゴリズムは、セクタアンテナから遠くに位置するこれらのATsに対して均等な品位のサービスを生じない。
ATがソフトハンドオフ状態にあるとき、そのオーバーヘッドチャネルおよびトラヒック送信は複数のセルで復号される。RLレート成形は、FLサービングセクタSINR以外の基準に基づくことができる。レート成形基準は、FL捕捉SINR(すなわちアクティブセット内のすべてのパイロットのSINRの合計)に基づいていてもよい。以下に議論されるように、図2Bは、複数のセクタおよび複数の移動局、あるいはATを考慮したRLのためのレートプロファイルを図解する。図示するように、それは、マルチセクタレイアウトにおけるFL SINRに基づいたRLレートの輪郭プロットである。暗いエリアはより良いチャネル状態に相当する。チャネル状態は送信器からの距離に従って劣化する。セクタ境界は図にオーバーレイされる。
システム100内の複数のATsに対して様々な所望のサービスをサポートするRLプロファイルを決定することが望ましい。RLレート成形は、移動局が所定のサービスを利用することから排除すべきでないことに留意する必要がある。例えば、テレビ会議は64kbpsを必要とするかもしれず、それゆえ、すべての移動局は、必要に応じて、76.8kbpsで送信可能であってもよい。均等な品位のサービスを提供することは、すべてのシステムの要件ではないかもしれない。プロファイルの所望形状は、与えられたシステムの目標および必要条件に基づいて決定される。プロファイルの所望の形状の決定および所望の形状を得るためのレート割り当て方法の実施は、一般的に「レート成形」と呼ばれる。一実施形態において、レート成形は、ATにおける動的割り当てを含み、特に、サービングセクタSINRのようなFLの品質尺度を考慮するためにレート割り当てアルゴリズムの変更を含む。レート成形とも呼ばれるそのようなリバースリンクレート割り当ては、ハンドオフ領域において、端末による干渉を制限する。これは、最大RLレートを制限することにより、またはハンドオフ領域にある端末が最高のレートで送信する尤度を低減することにより達成される。この場合、ハンドオフ領域にある端末は、無負荷システムの場合には、最高のレートで送信することが可能である。
レート割り当てアルゴリズム
ATは、以下を考慮するレート割り当てのためのアルゴリズムを実施する:1) 保留データ;2)オーバーヘッドチャネル送信電力と最大送信電力との間の差分に基づいて決定されたトラヒックのための利用可能な送信電力;3) 閉ループリソース割り当て(CLRA);そして4)最大データレート。アルゴリズムは4つの考察の各々に関連するデータレートを決定し、最小レートを選択する。ATはデータレートを周期的に更新する。1xEV−DOシステムにおいて、ATは、16スロットごとにデータレートを更新するが、代替システムはデータレートを更新するための他のスキームを実施してもよい。保留データは、ATにおいて、データキュー内のデータ量に従って比例的に増大する関連するデータレート、R1を有する。送信のために許可されたRLデータは、利用可能なPAヘッドルームにより制限されていてもよい。このレートはR2〈=RIであり、PAヘッドルームがR1をサポートするのに十分であれば、R2=R1であり、そうでなければ、R2〈R1である。
詳細に以下に議論されたCLRAは関連するデータレートR3を持っている。データレートR3はRLレート遷移確率に基づいて決定される。最大データレートはR4として識別されANにより設定されてもよい。
CLRAは、データレートの変化を制限し、特にシステムを過負荷にしてしまうかもしれない立て続けに複数のATsによるデータレートの大きな増加を回避するように、増加を制限する。リバースアクティビティビット(RAB)がATへのRL負荷状態を識別する機構であることに留意する必要がある。RAB機構は次のものに必要な時間(s)によって被った遅延を有する:1)BSの負荷の測定;2) 端末へのRABの次の送信;そして3)それらのデータ率を低減する/増加させるATにおける実施。CLRA計算に関連したデータレートR3は、Roldと呼ばれる前のデータレートに基づいて、決定される。2セットの遷移確率がANによって提供される。各セットは許容データレートの各々に遷移確率を割り当てる。第1のセットは、データレートを増加させる遷移に相当する。
第2のセットは、データレートを減少させる遷移に相当する。
IS−856の現在のインスタンス化は、9.6kbpsの最低レートで始まるRL上の5つのデータレートを許容する。1xEV−DO標準仕様をサポートする一実施形態のレートは図3に図解される。レートインデックスは各相当するデータレートを識別する。
各連続するデータレートは前のレートの2倍である。図4は、CLRA計算で生成された遷移確率セットを図解する。上側は、PUPとして識別される遷移確率の第1セットである。
下側は、PDNとして識別される遷移確率の第2のセットである。図3において与えられるように、インデックスは、各セットにおいて、関連する遷移確率を指す。
ANはリバースリンクアクティビティビット(RAB)と呼ばれる、ビジービットを送信する。図5は、所定のANに対して時間に対するRAB値を図解する。例証されるように、RABはANのローディングに依存して、セットしてもよいしクリアしてもよい。RABは期間TRABで送信される。RAB設定(1または0)は、システムに負荷がかけられているかどうか各ATに示す。現在の議論の場合、負荷状態を示すためにRABがセットされている、そうでなければクリアされていると仮定する。リバースリンク負荷情報をATに伝えるための代替方法を実施してもよい。ATがRAB(あるいはシステムに負荷がかけられるという他の表示)を受信すると、ATはレート割り当てのために2つの決定オプションを有する:1)データレートを減少させる;あるいは、2)現在のデータレートROLDを維持する。決定する際に、ATは、第2のセットの遷移確率を適用する。ATは、現在のデータレートROLDに相当する第2のセットPDN内の遷移確率を選択する。
ATが、クリアされたRAB、またはシステムが負荷されていないという他の表示を受信するなら、ATはレート割り当てのために2つの決定オプションを有する。1)データ率を増加させる;また、2)現在のレートROLDを維持する。ATは第1のセットPUPから遷移確率を選択する。この場合も先と同様に、選択された特定の遷移確率は、現在のデータレートROLDに相当する。
次に、各レート割り当て更新に対して、ATは、選択された遷移確率と比較のために乱数を発生する。比較の結果は、ATが2つの決定オプションのどちらを決定するかを決める。事実上、遷移確率は、データレート変更が行なわれる時間のパーセンテージを決定する。典型的には、低データレートの場合、遷移確率はより高くなる。この場合、遷移確率より小さい任意の乱数は、データレートの増加を生じる。遷移確率は、一般に、P1〉P2〉P3〉P4〉P5 (1)として制約される。図6に図解されるように、各確率は、特定の遷移と関連している。代替確立割り当ても可能である。この場合、遷移確率は、複数の可能な遷移と関連していてもよい。上の行は、システムが非ビジーとして決定されたときデータレートの増加に対する遷移確率を図解する。非ビジー表示は、メッセージまたはFL上の送信器からのビットにより行われる。または、チャネル品質の測定値またはその他のリンク基準に基づいて行ってもよい。FLチャネル品質考察は以下に議論される。下の行は、システムがビジーであると決定されるときデータレートの減少に相当する遷移確率を図解する。この場合も先と同様に、ビジー表示は、メッセージまたはFL上の送信器からのビットにより行ってもよいし、または、チャネル品質の測定値またはその他のリンク基準に基づいて行ってもよい。右側の最後のデータレートは最大データレートに相当する。例としてここに議論されたシステムにおいて、システムは、4つのデータレートをサポートする。最大データレートを制限することは可能である。その場合には、利用可能なデータレートの合計数は低減される。
それゆえ、遷移確率を用いて、CLRA計算のデータレート決定を決定する。
実際には、データレートR3に関連するCLRAは、レート変化を制限するROLD、(ROLD/2)、(ROLD*2)であるだろう。上述したように、次にATは、データレートR1、R2、R3、およびR4の最小値を決定し、最小データレートを適用する。
RNEW=min(R1,R2,R3,R4) (2)
最大データレートを調節する
一実施形態において、レート割り当てアルゴリズムは、ATにおいて、測定されたおよび/または推定されたFLサービングセクタSINRを考慮するように変更される。FLサービングセクタSINRを用いて、ATのRL送信に対して許容可能な最大データレートを制限する。図7は、FL SINR値の関数としてRLのための関連する最大データレートを識別するテーブルを図解する。図解されたテーブルは3つのSINR値範囲を含む:1)OdB未満;2) 0dBから4dBまで;そして3)4dB以上。代替実施形態は、異なる範囲と同様に範囲の異なる数を実施してもよいことに留意する必要がある。最大RLデータレートへのSINR値のマッピングは、ルックアップテーブルよりもむしろ公式であるかもしれない。同様に、代替最大RLデータレートを実施してもよい。
また、RL上に5つの定義されたレートを有するので、5つの最大レートレベルを使用することができることを示す。さらなるレートがRL上に追加されるなら、さらなるレベルを使用してもよいことも明白でなければならない。
システム100はIS−856標準仕様をサポートする。それゆえ、各ATはFL SINRの使用による場合のように、FL品質の関数としてFLのためのデータレートを決定する。次に、ATは、データレートチャネル(DRC)上にデータレート要求を送信する。
DRCデータレート要求は、ATがデータ通信を受信することができるデータレートを示す。次に、ANは、この情報を用いて、データがANにおいて保留になっているATsへの送信をスケジュールする。データレート要求は、FL SINRに応答して決定されるので、DRCデータレート要求を用いて、最大RLデータレートを決定してもよい。
他の実施形態において、最大のRLデータレートは、RLチャネル状態の関数として制限してもよい。1xEV−DO標準仕様をサポートするシステム100において、ATsは、RLパイロット信号を連続的に送信することを要求される。RLパイロット信号はパイロットチャネル上で送信される。パイロットチャネルは、電力制御される。RLトラフィックチャネルはRLパイロットに基づいて電力制御される。すなわち、RLトラヒックチャネル電力は、パイロットチャネル電力に関連し、トラヒックチャネル対パイロットチャネル電力比があらかじめ決定される。パイロットチャネル上の変化は、チャネル状態の変化による。トラフィックチャネル上の電力における変化は、パイロットチャネル上の電力における変化であり、並びにパケットデータ送信の集中的な性質によるものである。このため、RLパイロット電力における大きな変化は、RLチャネル状態変化、すなわちRLチャネル品質の変化に相当する。RLチャネル状態の突然の変化は、隣接したセクタ内の端末に対して増大した干渉を生じるかもしれない。このアルゴリズムは、RLチャネル状態の突然の変化の場合に、最大RL送信レートを制限することにより、RLチャネル状態における突然の変化によって増大した干渉を生じることを回避する。例えば、ATが良好なチャネル状態において高いレートで送信するなら、ATが高いRLレートで送信し続けるチャネル状態における突然の劣化(これは、電力制御するセクタへのRLの場合OKである)は、隣接するセクタ内の端末に対してより高いレベルの干渉を生じるかもしれない。
瞬時のRLパイロット電力(送信電力)が平均パイロット電力に対して所定のしきい値を超えるなら、最大RLデータレートは所定のデータレートに制限される。データレートは、所定のデータレートに制限してもよいし、または現在のデータレート、システムの負荷、またはその他のパラメータの関数として計算してもよい。最大のRLデータレートを制限するために、RLチャネル状態情報の使用はFLチャネル品質情報で実行してもよい。
さらに他の実施形態において、最大RLデータレートは、ANにより制限してもよい。この場合、ANは、隣接するセクタ間の微分の熱に関する上昇(ROT)を測定する。
ROTは以下のように与えられた、セクタiのために計算された測定基準である。
Figure 2010136386
但し、添え字iがセクタiを示す。
セクターiおよびjのような隣接するセクタに対するROT値の比較は、次のように与えられる:
Figure 2010136386
図1に関して、セクタ112および114のためのROTの比較は基地局コントローラ(BSC)(図示せず)で行なわれる。各BSはBSによりサービスされるセクタに対応するROT値を送信する。従って、BSCは、最大RLデータレートおよび/またはセクタ内のアクセス端末(ATs)のための遷移確率を調節してもよい。一例として、所定の目標rt.を内蔵するシステムを考える。この場合、目標rt.を超える3dBより大きいROTは、そのセクタに対する負荷状態を示す。第一セクタがr1=rt−3dBとして計算されたROTを有し、第2セクタがr2=rt+(3dB)として計算されたROTを有するなら、BSCは以下のように計画を実施することを決定してもよい。セクタ1を含むがセクタ2を含まないアクティブセット(AS)を有するMSの場合、BSCは、MSの最大データレートを低下させるかもしれない。MSは負荷がかけられていないセクタ1と通信状態にあるが、負荷がかけられていないセクタ2を利用することができない。それゆえ、MSがより低い最大データレートに制限されていない限り、MSは重大な干渉を引き起こすかもしれない。
微分ROTがしきい値を越えるなら、それらのアクティブセット内にわずかに負荷がかけられたセクタのみを有する端末は、最大レートを制限することを要求される。一実施形態において、最大RLデータレートは38.4 kbpsに設定される。代替実施形態において、ATは、ATにおいて受信したフォワードリンクSINRの合計である捕捉されたSINRを測定する。捕捉されたSINRを用いて、ATに記憶された遷移確率に調整がなされるかどうか決定する。目標しきい値を超える捕捉されたSINRの場合、ATは最大データレートを調節してより高いデータレートを可能にしてもよい。反対に、目標しきい値を下回る捕捉されたSINRの場合、ATは、最大データレートを調節して、ATをより低いデータレートに制限してもよい。2つの異なるしきい値を与えられた2つのケースに対して使用してもよい。
FLチャネル状態に応答してRL遷移確率を調節する
他の実施形態において、異なるセットのRLデータレート遷移確率は、FLセクタSINRの関数としてATsに割り当てられる。レート成形は、知覚されたチャネル品質に応じて遷移確率を調節して実施してもよい。改善されたチャネル品質は、RLデータレートの増加を促進する遷移確率を生じるであろう。劣化したチャネル品質は、RLデータレートの減少を促進する遷移確率を生じるであろう。そのような確率的なレート成形もSINRの関数として最大RLデータレート制限に適用してもよい。
各ATは、FL受信信号のチャネル品質を測定する。
それに応答して、図6に示すように、ATは、遷移確率の現在の値を維持するように選択してもよいし、または1つ以上の確率を調節するように選択してもよい。例えば、SINR測定のようなチャネル品質測定が所定のしきい値を超えるなら、確率はより高いデータレートを促進するように変更してもよい。言いかえれば、遷移確率は関連する遷移を作る確率を増加させるように変更してもよい。同様に、チャネル品質測定が他のそのようなしきい値未満である場合、遷移確率はより高いデータレートを抑えるように調節される。単一のしきい値を使用してもよいし、または値の範囲を使用してもよいことに留意する必要がある。この場合、値の範囲内にある品質測定値の場合、現在の遷移確率は維持される。そして、値の範囲外にある品質測定値の場合、現在の遷移確率は調節される。一実施形態において、各個々の遷移、例えばp1、p2等は関連するしきい値または調節決定用しきい値を有する。遷移しきい値の調節に加えて、あるいは遷移しきい値を調節する代わりに、ATはチャネル品質測定に応じて最大の許容データレートを調節してもよい。これは、データレートの追加およびしたがってそれらのレートのための追加の遷移確率を生じるかもしれないし、あるいはデータレートの消去、およびしたがって除去されたデータレートに関連した遷移確率の消去を生じるかもしれない。例えば、図6の中で例証されるように、遷移確率がそれぞれP4とQ4であるので、ATのための最大レートが76.8kbpsに低減されるなら、レート153.6kbpsは無視されるか除去される。RL遷移確率は捕捉されたSINRまたはRLチャネル状態に基づいて調節してもよい。
図8は、FLチャネル品質の関数としてRLレート割り当てのために構成されるAT200を図解する。AT200は受信回路類202および送信回路204を含む。各々は、通信バス210に接続される。受理回路類202は、FL経由で受信されたサンプルに基づいたFL品質を決定するFL品質尺度ユニット206に、受信されるサンプルを供給する。FL品質尺度ユニット206は、リンク品質に関連したSINRあるいは他のあるパラメータを測定/評価してもよい。AT200は、さらにAT200による送信のために保留されているデータを記憶するデータキュー208、テーブルを記憶するメモリ216およびRLに関するデータレート割り当てに関連する他の情報を含む。RLデータレート選択ユニット212も通信バス210に接続され、FLチャネル品質の機能としてRLデータレートを決定する。RLデータレート選択ユニット212が上記に議論されたデータレート割り当てアルゴリズムのステップのようなデータレートを決定するのに必要な中間の計算のうちのいずれかを実行することに留意する必要がある。例えば、データレート割り当ては、最大データレートを決定すること、保留されているデータ量、送信電力、および/またはCLRA計算を含むようにしてもよい。電力制御(PC)ユニット218は通信バス210に接続され、AT200の送信電力を調節するためにPC機構を実施する。RABフィルタ214は、情報をロードする歴史上のシステムを追跡する。プロセッサ220は、AT200の様々な機能を制御する。代替実施形態は、図8に記述された機能ブロックのうちのいくつかあるいはすべてを含んでいてもよい。追加の機能ブロックはAT200の内で実施してもよい。図8は通信バス210を介して通信するすべての機能ブロックを図解するけれども、代替構成は、望ましいものとして機能ブロック間の直接接続を実施してもよいことに留意する必要がある。
図9は、基地局コントローラ(BSC)であってよい、AN300のインフラストラクチャエレメントを図解する。通信バス310はANインフラストラクチャーエレメント300内の情報の通信および交換を容易にするために図解される。受信回路類302および送信回路類312は各々通信バス310に接続される。ROT計算ユニット304は複数の隣接するセクタの各々のROTを決定し、それに応答して、最大RLレート制限を決定する。PCユニット306はRL電力制御を制御し、各ATに対してPC命令を発生する。FLデータスケジューラ308は、FLの様々なATへの送信をスケジュールする。メモリ318およびプロセッサ314も通信バス310に接続される。RAB発生器316は、システムのローディングを決定し、それに応答してRABを生成する。
代替実施形態において、上記に議論されるように、BSCは複数のBSsからROTを受信する。BSCは隣接するセクタROT値を比較する。次に、BSCは、比較情報に基づいて与えられたセクタ内のATの遷移確率を調節してもよい。例えば、BSCは、より低いデータレートを促進するように、それらのアクティブセット内の無負荷のセクタしか有さないこれらのATsの遷移確率を調節してもよく、負荷がかけられた隣接するセクタからの負荷情報を利用することができない。
代替実施形態において、ATは、ATにおいて受信したフォワードリンクSINRの合計である捕捉されたSINRを測定する。捕捉されたSINRを用いて、ATにおいて記憶された遷移確率に対して調節が行われるかどうかを決定する。目標しきい値を超える捕捉されたSINRの場合、ATは、より高いデータレートを促進するために遷移確率を調節してもよい。反対に、目標しきい値未満の捕捉されたSINRの場合、ATはより高いデータレートを阻止するように遷移確率を調節してもよい。2つの異なるしきい値を与えられた2つのケースに対して使用してもよい。
AT200およびインフラストラクチャーエレメント300の機能性を例証するために、機能ブロックが提供され、したがって、代替実施形態が、異なる構成でのそのような機能性を実施してもよいことに留意する必要がある。
当業者は、情報および信号は、さまざまな異なる科学技術および技法を用いて表してもよいことを理解するであろう。例えば、上述した記述全体を通して参照してもよいデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、記号、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界、磁性粒子、光学界、または光学粒子またはそれらの任意の組合せにより表してもよい。
当業者はさらに、ここに開示した実施の形態に関連して記載した種々の実例となる論理ブロック、モジュール、回路、およびアルゴリズムステップは、電子ハードウエア、コンピュータソフトウエアまたは両方の組合せで実施してもよいことを理解するであろう。
このハードウエアとソフトウエアの互換性を明瞭に説明するために、種々の実例となる部品、ブロック、モジュール、回路、およびステップが一般にそれらの機能性の観点から上に記載された。そのような機能性がハードウエアまたはソフトウエアとして実現されるかは特定のアプリケーションおよび全体のシステムに課せられた設計制約に依存する。熟達した職人は、各特定のアプリケーションに対して記載した機能性を変形した方法で実施することができるが、そのような実施の判断は、この発明の範囲を逸脱するものとして解釈されるべきでない。
ここに開示された実施の形態に関連して記載された種々の実例となる論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)または他のプログラマブル論理装置、ディスクリートゲートまたはトランジスタロジック、ディスクリートハードウエアコンポーネント、またはここに記載した機能を実行するように設計されたいずれかの組合せを用いて実施または実行してもよい。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであってよいが、別の方法では、プロセッサは、いずれかの一般的なプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、またはステートマシンであってよい。
プロセッサはまた、計算装置の組合せとしても実施できる。例えば、DSPとマイクロプロセッサの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと協力した1つ以上のマイクロプロセッサまたはいずれかの他のそのような構成として実施してもよい。
ここに開示された実施の形態に関連して記載された方法またはアルゴリズムのステップは、ハードウエアにおいて、プロセッサにより実行されるソフトウエアモジュールにおいて、または両者の組合せにおいて直接具現化してもよい。ソフトウエアモジュールは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、脱着可能ディスク、CD−ROM、または技術的に知られているその他のいずれかの形態の記憶媒体に常駐してもよい。例示記憶媒体は、プロセッサに接続される。そのようなプロセッサは記憶媒体から情報を読み出し、記憶媒体に情報を書き込むことができる。別の方法では、記憶媒体は、プロセッサに集積可能である。
プロセッサと記憶媒体はASICに存在してもよい。ASICはユーザ端末に存在してもよい。別の方法では、プロセッサと記憶媒体はユーザ端末内のディスクリートコンポーネントとして存在してもよい。
開示された実施形態の上述の記載は当業者がこの発明を製作または使用することを可能にするために提供される。これらの実施の形態に対する種々の変更は当業者には容易に明白であろう、そしてここに定義される包括的原理は発明力の使用なしに他の実施の形態に適用可能である。従って、この発明は、ここに示した実施の形態に限定されることを意図したものではなく、ここに開示した原理と新規な特徴に一致する最も広い範囲が許容されるべきである。

Claims (36)

  1. 下記を具備する、無線通信システムにおいて、リバースリンクレート割り当てのための方法:
    フォワードリンクのチャネル品質を決定する;
    前記フォワードリンクのチャネル品質の機能として最大リバースリンクデータレートを決定する;および
    前記リバースリンク上に、前記最大リバースリンクデータレート以下でデータを送信する。
  2. 前記フォワードリンクの前記チャネル品質を決定することは、サービングセクタの前記フォワードリンクの信号対雑音比を測定することを具備し、前記最大リバースリンクデータレートを決定することは、前記サービングセクタの前記フォワードリンクの信号対雑音比をしきい値と比較することを具備する、請求項1の方法。
  3. 前記リバースリンクは複数のデータレートをサポートし、遷移確率は、前記複数のデータレート間の遷移に割り当てられる、請求項2の方法。
  4. チャネル品質を決定することは、前記フォワードリンクの捕捉された信号対雑音比を測定することによりフォワードリンクのチャネル品質を決定することを具備する、請求項1の方法。
  5. 下記を具備する、無線通信システムにおいて、リバースリンクレート割り当てのための方法:
    前記リバースリンクのためのデータレートを識別するデータレート制御要求を決定する;
    前記データレート制御要求の関数として最大リバースリンクデータレートを決定する;および
    前記リバースリンク上で、前記最大リバースリンクデータレート以下でデータを送信する。
  6. 下記を具備する、無線通信システムにおけるリバースリンク割り当てのための方法:
    リバースリンクのチャネル品質を決定する;
    前記リバースリンクの前記チャネル品質の関数として最大リバースリンクデータレートを決定する;および
    前記リバースリンク上で、前記最大リバースリンクデータレート以下でデータを送信する。
  7. 下記を具備する、無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための方法:
    第一セクタに関連した第1基地局からの第1の熱値に関する上昇を受信する;
    第2のセクタに関連した第2基地局から第2の熱値に関する上昇を受信する、前記第1セクタおよび第2セクタは隣接するセクタである;
    前記第1の熱値に関する上昇を前記第2の熱値に関する上昇と比較する;および
    前記第1の熱値に関する上昇と前記第2の熱値に関する上昇との比較に基づいてリバースリンク最大データレートを設定する。
  8. 下記を具備する無線通信システムにおけるリバースリンク割り当てのための装置:
    フォワードリンクのチャネル品質を決定するための手段;
    フォワードリンクのチャネル品質の関数として最大リバースリンクデータレートを決定するための手段;および
    前記リバースリンク上で、最大リバースリンクデータレート以下のデータレートでデータを送信する手段。
  9. 前記フォワードリンクの前記チャネル品質を決定する手段は、前記フォワードリンクの信号対雑音比を測定する手段を具備し、前記最大リバースリンクデータレートを決定する手段は、前記フォワードリンクの前記信号対雑音比をしきい値と比較する手段を具備する、請求項8の装置。
  10. 前記リバースリンクは、複数のデータレートをサポートし、遷移確率は、前記複数のデータレート間の遷移に割り当てられる、請求項9の装置。
  11. 下記を具備する無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための装置:
    前記リバースリンクのためのデータレートを識別するデータレート制御要求を決定する手段;
    前記データレート制御要求の関数として最大リバースリンクデータレートを決定する手段;および
    前記リバースリンク上に、前記最大リバースリンクデータレート以下のデータレートでデータを送信する手段。
  12. 前記データレート制御要求を決定する手段は、
    フォワードリンクの信号対雑音比を測定するための手段と;および
    前記フォワードリンクの前記信号対雑音比をしきい値と比較するための手段とを具備する、請求項11の装置。
  13. 下記を具備する、無線通信システムにおける、リバースリンクレート割り当てのための装置:
    リバースリンクのチャネル品質を決定する手段;
    前記リバースリンクの前記チャネル品質の関数として最大リバースリンクデータレートを決定する手段;および
    前記リバースリンク上で、前記最大リバースリンクデータレート以下のデータレートでデータを送信する手段。
  14. 前記リバースリンクの前記チャネル品質を決定する手段は、
    関連する送信パイロット電力を有するリバースリンクパイロット信号を送信する手段と;
    前記リバースリンクの平均送信パイロット電力を計算する手段と;
    前記リバースリンクの瞬時の送信パイロット電力を計算する手段と;
    前記リバースリンクの前記瞬時の送信パイロット電力を前記リバースリンクの前記平均送信パイロット電力と比較する手段;をさらに具備する、請求項13の装置。
  15. 前記リバースリンクの前記平均送信パイロット電力を計算することは、第1の数のタイムスロットに対して前記送信パイロット電力をフィルタリングすることを含む、請求項14の装置。
  16. 下記を具備する、無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための装置:
    第一セクタのための前記フォワードリンクの第1の熱値に関する上昇を測定する手段;
    第2のセクタのための前記フォワードリンクの第2の熱値に関する上昇を測定する手段;
    前記第1の熱値に関する上昇と前記第2の熱値に関する上昇とを比較する手段;および
    前記第1の熱値に関する上昇と前記第2の熱値に関する上昇との比較に基づいて、リバースリンク最大データレートを設定する手段。
  17. 前記第1および第2のセクタは隣接している、請求項16の装置。
  18. 前記リバースリンク最大データレートを設定する手段は、
    前記第1および第2の熱値に関する上昇間の差分を決定する手段;および
    前記差分をしきい値と比較する手段;を具備する、請求項17の装置。
  19. 下記を具備する無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための装置:
    コンピュータ読み出し可能な命令を記憶するように適合されたメモリ記憶装置;および
    前記メモリ記憶装置に接続され、下記に適合する処理装置:
    フォワードリンクのチャネル品質を決定する;
    フォワードリンクのチャネル品質の関数として最大リバースリンクデータレートを決定する;および
    前記リバースリンク上で、最大リバースリンクデータレート以下のデータレートでデータを送信する。
  20. 下記を具備する無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための装置:
    コンピュータ読み出し可能命令を記憶するように適合されたメモリ記憶装置;および
    前記メモリ記憶装置に接続され、下記に適合する処理装置:
    前記リバースリンクのためのデータレートを識別するデータレート制御要求を決定する;
    前記データレート制御要求の関数として最大リバースリンクデータレートを決定する;および
    前記リバースリンク上で、前記最大リバースリンクデータレート以下のデータレートでデータを送信する。
  21. 下記を具備する、無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための装置:
    コンピュータ読み出し可能な命令を記憶するように適合されたメモリ記憶装置;および
    前記メモリ記憶装置に接続され、下記に適合する処理装置:
    第一セクタのための前記フォワードリンクの第1の熱値に関する上昇を測定する;
    第2セクタのための前記フォワードリンクの第2の熱値に関する上昇を測定する;
    前記第1の熱値に関する上昇と前記第2熱値に関する上昇とを比較する;および
    前記第1の熱値に関する上昇と前記第2熱値に関する上昇との比較に基づいて、リバースリンクデータレートを設定する。
  22. 下記を具備する、複数のデータレートをサポートする無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための方法であって、前記データレートは、前記複数のデータレート間の遷移のための遷移確率の対応するセットを有する:
    遷移確率の少なくとも1つを調節する;および
    リバースリンクのための送信データレートを決定するために前記遷移確率を適用する。
  23. 下記を具備する、複数のデータレートをサポートする無線通信システムにおいて、リバースリンクレート割り当てのための方法であって、前記データレートは、前記複数のデータレート間の遷移のための遷移確率の対応するセットを有する:
    所望レートプロファイルを決定する;
    前記所望のレートファイルを達成するために前記遷移確率の少なくとも1つを調節する;および
    無線リンクを介して前記遷移確率を送信する。
  24. 前記レートプロファイルは、チャネル品質の関数として前記システムのスループットを記載する、請求項23の方法。
  25. 前記レートプロファイルは、アクセス端末からの距離の関数として前記システムのスループットを記載する、請求項24の方法。
  26. 下記を具備する、複数のデータレートをサポートする無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための装置であって、前記データレートは、前記複数のデータレート間の遷移のための遷移確率の対応するセットを有する:
    前記遷移確率の少なくとも1つを調節する手段;および
    前記リバースリンクのための送信データレートを決定するために前記遷移確率を適用する手段。
  27. 下記を具備する複数のデータレートをサポートする無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための装置であって、前記データレートは、前記複数のデータレート間の遷移のための遷移確率の対応するセットを有する:
    所望レートプロファイルを決定する手段;
    前記所望のレートプロファイルを達成するために、前記遷移確率の少なくとも1つを調節する手段;および
    無線リンクを介して前記遷移確率を送信する手段。
  28. 前記レートプロファイルは、チャネル品質の関数として前記システムのスループットを記載する、請求項27の装置。
  29. 前記レートプロファイルは、アクセス端末のからの距離の関数として前記システムのスループットを記載する、請求項28の方法。
  30. 下記を具備する、複数のデータレートをサポートする無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための装置であって、前記データレートは、前記複数のデータレート間の遷移のための遷移確率の対応するセットを有する:
    コンピュータ読み出し可能な命令を記憶するように適合されたメモリ記憶装置;および
    前記メモリ記憶装置と接続され、下記に適合する処理装置:
    前記遷移確率の少なくとも1つを調節する;および
    前記リバースリンクの送信データレートを決定するために前記遷移確率を適用する。
  31. 下記を具備する、複数のデータレートをサポートする無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための装置であって、前記データレートは、前記複数のデータレート間の遷移のために遷移確率の対応するセットを有する:
    コンピュータ読み出し可能命令を記憶するように適合されたメモリ記憶装置;および
    前記メモリ記憶装置に接続され、下記に適合する処理装置:
    所望レートプロファイルを決定する;
    前記所望のレートプロファイルを達成するために前記遷移確率の少なくとも1つを調節する;および
    無線リンクを介して前記遷移確率を送信する。
  32. 下記を具備する、複数のデータレートをサポートする無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための装置であって、前記データレートは、前記複数のデータレート間の遷移のために遷移確率の対応するセットを有する:
    コンピュータ読み出し可能命令を記憶するように適合されたメモリ記憶装置;および
    前記メモリ記憶装置に接続され、下記に適合した処理装置:
    所望のレートプロファイルを決定する;
    前記所望レートプロファイルを達成するために、前記遷移確率の少なくとも1つを調節する;および
    無線リンクを介して前記遷移確率を送信する。
  33. 下記を具備する、複数のデータレートをサポートする無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための方法であって、前記データレートは、前記複数のデータレート間の遷移のための遷移確率の対応するセットを有する:
    第一セクタに関連した第1基地局から第1の熱値に関する上昇を受信する;
    第2のセクタに関連した第2の基地局から第2の熱値に関する上昇を受信する、前記第1セクタおよび第2セクタは隣接している;
    前記第1の熱値に関する上昇を前記第2の熱値に関する上昇と比較する;および
    前記第1の熱値に関する上昇と前記第2の熱値に関する上昇との比較に基づいて前記遷移確率のセットを調節する。
  34. 前記第1セクタおよび第2セクタは隣接している、請求項33の方法。
  35. 前記遷移確率のセットを調節することは、
    第1および第2の熱値に関する上昇間の差分を決定する;および
    前記差分をしきい値と比較することを具備する、請求項34の方法。
  36. 下記を具備する、複数のデータレートをサポートする無線通信システムにおけるリバースリンクレート割り当てのための装置であって、前記データレートは、前記複数のデータレート間の遷移のための遷移確率の対応するセットを有する:
    第一セクタに関連した第1基地局から第1の熱値に関する上昇を受信する手段;
    第2のセクタに関連した第2の基地局から第2の熱値に関する上昇を受信する手段、前記第1セクタおよび第2セクタは隣接している;
    前記第1の熱値に関する上昇と前記第2の熱値に関する上昇とを比較する手段;および
    前記第1の熱値に関する上昇と前記第2の熱値に関する上昇との比較に基づいて前記遷移確率のセットを調節する手段。
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