JP2010133568A - 赤外線輻射ヒータ - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、ノズルの先端側の下部に形成された燃料の滴が落下することを防止し、これにより落下した燃料の滴が外部にまで達することを防止し、さらに、ノズルの異常も判断できるようにすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、内部に燃焼室を区画する燃焼室筒体を略水平に配設し、燃焼室筒体の一端側にバーナ部を設け、バーナ部は、略水平に配設したノズルを設け、ノズルの先端側に向かって燃焼用空気を圧送する燃焼ファンを設け、燃焼ファンにより圧送される燃焼用空気をノズルの先端側において旋回させる旋回羽根を設け、燃焼室筒体の他端側に燃焼室内の放熱開口部を設け、放熱開口部に赤外線を輻射する輻射体を設けた赤外線輻射ヒータにおいて、旋回羽根に、ノズルの先端側の下部に向かって燃焼用空気を吹き出させるための空気吹出部を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は赤外線輻射ヒータに係り、特に、ノズルから噴射される燃料が滴となってバーナ内に落下することを防止する赤外線輻射ヒータに関するものである。
燃料を燃焼させて乾燥や暖房を行うヒータには、赤外線輻射ヒータがある。赤外線輻射ヒータは、燃料を噴射して生成された霧状の燃料と燃焼用空気とを混合させて燃焼室内で燃焼させ、燃焼ガスを放出するとともに放出される燃焼ガスにより輻射体を加熱して赤外線を輻射させることで、効果的に乾燥や暖房を行うことができる。
従来の赤外線輻射ヒータとしては、図3に示すものがある。図3に示す赤外線輻射ヒータ101は、ケーシング内に一端側を閉塞して他端側を開放した筒形状に形成されて内部に燃焼室102を区画する燃焼室筒体103を略水平に配設し、燃焼室筒体103の一端側を閉塞する壁部104に燃焼室102内に燃料を噴射して燃焼させるバーナ部105を設け、他端側に放熱開口部を設けている。
バーナ部105は、燃焼室筒体103の壁部104に形成した取付孔106に嵌合して取り付けられるドラフトチューブ107を設け、ドラフトチューブ107にチューブ固定板108を介して固定されるディフューザ109を設けている。チューブ固定板108には、空気流通孔110を形成している。ディフューザ109には、後述するノズル114を保持するホルダ111を設け、後述する燃焼ファンが圧送する燃焼用空気の空気供給孔112を形成している。
前記バーナ部105は、燃料を噴射する先端側の噴口113が燃焼室102内に指向するように略水平に配設したノズル114を設け、ノズル114の基端側をディフューザ109のホルダ111に保持している。また、バーナ部105は、ディフューザ109の空気供給孔112からノズル114の先端側に向かって燃焼用空気を圧送する燃焼ファンを設け、ディフューザ109に取り付けている。さらに、バーナ部105は、燃焼ファンにより圧送される燃焼用空気をノズル114の先端側のドラフトチューブ107内において旋回させる旋回羽根115を設け、ディフューザ109のホルダ111に取り付けている。
前記ドラフトチューブ107内には、ノズル114の先端側の噴口113から噴射された霧状の燃料の流れをガイドするテーパ形状のガイド板116を取り付けている。ガイド板116には、旋回羽根115により旋回される燃焼用空気を霧状の燃料に対して交差する方向に案内する案内部117を設けている。これにより、ドラフトチューブ107は、燃料の燃焼による火炎を保持する。
この赤外線輻射ヒータ101は、燃焼室102の一端側においてバーナ部105のノズル114から噴射して生成された霧状の燃料と燃焼ファンが圧送して旋回羽根115により旋回される燃焼用空気とを混合させて図示しない点火プラグにて点火し、燃焼室102内で燃焼させ、燃焼室102の他端側の放熱開口部から燃焼ガスを放出するとともに放出される燃焼ガスにより放熱開口部に設けた輻射体を加熱して赤外線を輻射させ、乾燥や暖房を行う。
このような赤外線輻射ヒータには、燃焼ガスにより加熱されて赤外線を輻射する輻射体として、複数枚隣り合わせた状態で配置されている耐熱性金属細線で形成された金網で構成されているものがある。
特開2004−270956号公報
ところが、図3に示す従来の赤外線輻射ヒータ101は、バーナ部105の着火時や消火時、あるいはノズル114からの燃料噴射の異常時に燃料が微粒化されず、ノズル114の先端側の噴口112の下部に燃料が滴dとなって形成されることがある。
ノズル114の先端側の下部に形成された燃料の滴dは、矢印に示すようにバーナ部105のドラフトチューブ107内に落ちて溜まり、チューブ固定板108とドラフトチューブ107との合わせ面を下方に伝ってチューブ固定板108の下端から赤外線輻射ヒータ101のケーシング内に垂れ落ち、最終的に赤外線輻射ヒータ101の外部にまで達するという不都合があった。
この発明は、ノズルの先端側の下部に形成された燃料の滴が落下することを防止し、これにより落下した燃料の滴が外部にまで達することを防止し、さらに、ノズルの異常も判断できるようにすることを目的とする。
この発明は、一端側を閉塞して他端側を開放した筒形状に形成されて内部に燃焼室を区画する燃焼室筒体を略水平に配設し、前記燃焼室筒体の一端側に燃焼室内に燃料を噴射して燃焼させるバーナ部を設け、前記バーナ部は、燃料を噴射する先端側が燃焼室内に指向するように略水平に配設したノズルを設け、前記ノズルの先端側に向かって燃焼用空気を圧送する燃焼ファンを設け、前記燃焼ファンにより圧送される燃焼用空気をノズルの先端側において旋回させる旋回羽根を設け、前記燃焼室筒体の他端側に燃焼室内の燃焼ガスを放出する放熱開口部を設け、前記放熱開口部に燃焼ガスにより加熱されて赤外線を輻射する輻射体を設けた赤外線輻射ヒータにおいて、前記旋回羽根に、前記ノズルの先端側の下部に向かって燃焼用空気を吹き出させるための空気吹出部を設けたことを特徴とする。
この発明の赤外線輻射ヒータは、旋回羽根の空気吹出部から吹き出される燃焼用空気により、ノズルの先端側の下部に形成された燃料の滴を燃焼室内に吹き飛ばすことができ、吹き飛ばされた滴状の燃料を燃焼室内あるいは輻射体において燃焼させることができる。
このため、この発明の赤外線輻射ヒータは、ノズルの先端側の下部に形成された燃料の滴が落下することを防止でき、これにより落下した燃料の滴が外部にまで達することを防止できる。さらに、この発明の赤外線輻射ヒータは、ノズルから常に燃料の滴が落ちるような異常状態となった場合に、安定燃焼中に燃焼室内あるいは輻射体に吹き飛ばされた燃料の滴が燃焼するため、ノズルの異常による燃焼を眼で確認することができ、付帯効果として、ノズルの異常も判断することが可能となった。
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図2は、この発明の実施例を示し、図1は赤外線輻射ヒータのバーナ部の拡大断面図、図2は赤外線輻射ヒータの断面図である。図2において、1は赤外線輻射ヒータである。赤外線輻射ヒータ1は、基台となる燃料タンク2上の搭載部3にケーシング4を搭載している。ケーシング4は、円筒部5と一端側の円板状壁部6と他端側の円環状壁部7とにより、一端側を閉塞して他端側を開放した筒形状に形成され、搭載部3に軸心を略水平にして搭載している。ケーシング4の一端側の円板状壁部6には、後述する燃焼ファン28を覆うバーナカバー8を取付ている。
前記ケーシング4内には、燃焼室筒体9を配設している。燃焼室筒体9は、円筒部10と壁部11とにより、一端側を壁部11により閉塞して他端側を放熱開口部12に開放した筒形状に形成され、内部に燃焼室13を区画している。燃焼室筒体9は、一端側の壁部11をケーシング4の円板状壁部6に対向させ、他端側の放熱開口部12をケーシング4の円環状壁部7に取り付けて、ケーシング4内に同軸状で略水平に配設している。
燃焼室筒体9の一端側を閉塞する壁部11には、燃焼室13内に燃料を噴射して燃焼させるバーナ部14を設けている。バーナ部14は、図1に示すように、燃焼室筒体9の壁部11の取付孔15に嵌合して取り付けられる略円筒状のドラフトチューブ16を設け、ドラフトチューブ16に円環板状のチューブ固定板17を介して固定される略円筒状のディフューザ18を設けている。チューブ固定板17には、空気流通孔19を形成している。ディフューザ18には、後述するノズル22を保持する筒状のホルダ20を設け、後述する燃焼ファン28が圧送する燃焼用空気を供給する空気供給孔21を形成している。ディフューザ18は、空気供給孔21側をバーナカバー8に取り付けられる。
前記バーナ部14は、燃料を噴射する先端側が燃焼室13内に指向するように略水平に配設したノズル22を設けている。ノズル22は、燃料を噴射する噴口23を設けた先端側の噴射部24と、噴口23に連通する燃料導入孔25を設けた基端側の取付部26とからなる。ノズル22は、噴射部24を空気流通孔19からドラフトチューブ16内に突入位置させ、取付部26をディフューザ18のホルダ20にねじ嵌合して保持される。ノズル22は、ホルダ20内の燃料通路27の燃料を基端側の燃料導入孔25に導入し、先端側の噴口23から噴射する。
また、バーナ部14は、図2に示すように、ディフューザ18の空気供給孔21からノズル22の先端側に向かって燃焼用空気を圧送する燃焼ファン28を設けている。燃焼ファン28は、ファン29の回転により吸気口30から取り入れた空気を吹出口31に圧送する。燃焼ファン28は、ケーシング4の円板状壁部6の外側に配設し、吹出口31を空気供給孔21に接続してディフューザ18に取り付けられ、バーナカバー8により覆われている。
さらに、バーナ部14は、図1に示すように、燃焼ファン28により圧送される燃焼用空気を、ノズル22の先端側のドラフトチューブ16内において旋回させる旋回羽根32を設けている。旋回羽根32は、ノズル22の先端側に近い位置で、ディフューザ18のホルダ20外周に内周を取り付けている。
前記ドラフトチューブ16内には、ノズル22の先端側の噴口23から噴射された霧状の燃料の流れをガイドするテーパ形状のガイド板33を取り付けている。ガイド板33には、旋回羽根32により旋回される燃焼用空気を霧状の燃料に対して交差する方向に案内する案内部34を設けている。これにより、ドラフトチューブ16は、燃料の燃焼による火炎を保持する。
また、前記燃焼室筒体9の他端側には、図2に示すように、燃焼室13内の燃焼ガスを放出する前記放熱開口部12を設けている。放熱開口部12には、放出する燃焼ガスにより加熱されて赤外線を輻射する輻射体35を設けている。
この赤外線輻射ヒータ1は、図1に示すように、旋回羽根32に、ノズル22の先端側の下部に向かって燃焼用空気を吹き出させるための空気吹出部36を設けている。空気吹出部36は、ホルダ20の外周下部に取り付けられる旋回羽根32の内周上部をノズル22の先端側の下部に向かうように折曲げ傾斜させて形成し、ホルダ20の外周下部との間にノズル22の先端側に近付くにしたがい次第に断面積が小さくなる吹出通路37を形成している。
空気吹出部36は、ホルダ20の外周下部を流れる燃焼用空気を、次第に断面積が小さくなる吹出通路37により加速して、ノズル22の先端側の下部に向かって送り出すことができる。
次に作用を説明する。
この赤外線輻射ヒータ1は、燃焼室13の一端側においてバーナ部14のノズル22から噴射して生成された霧状の燃料と燃焼ファン28が圧送して旋回羽根32により旋回される燃焼用空気とを混合させて図示しない点火プラグにて点火し、燃焼室13内で燃焼させ、燃焼室13の他端側の放熱開口部12から燃焼ガスを放出するとともに放出される燃焼ガスにより放熱開口部12に設けた輻射体35を加熱して赤外線を輻射させ、乾燥や暖房を行う。
赤外線輻射ヒータ1は、バーナ部14の着火時や消火時、あるいはノズル22からの燃料噴射の異常時に燃料が微粒化されず、ノズル22の先端側の噴口23の下部に燃料が滴dとなって形成されることがある。
この赤外線輻射ヒータ1は、旋回羽根32に、ノズル22の先端側の下部に向かって燃焼用空気を吹き出させるための空気吹出部36を設けている。旋回羽根32の空気吹出部36から吹き出される燃焼用空気は、ノズル22の先端側の下部に形成された燃料の滴dを燃焼室13内に吹き飛ばすことができる。吹き飛ばされた燃料の滴dは、燃焼により高温になっている燃焼室13内、あるいは燃焼ガスにより高温になっている輻射体35において燃焼させることができる。
このため、この赤外線輻射ヒータ1は、ノズル22の先端側の下部に形成された燃料の滴dが落下することを防止でき、これにより落下した燃料の滴dがドラフトチューブ16内に溜まってチューブ固定板17の下端に伝わり、ケーシング4の外部にまで達することを防止できる。さらに、この赤外線輻射ヒータ1は、ノズル22から常に燃料の滴が落ちるような異常状態となった場合に、安定燃焼中に燃焼室13内あるいは輻射体35で吹き飛ばされた燃料の滴が燃焼するため、ノズル22の異常による燃焼を眼で確認することができ、付帯効果として、ノズル22の異常も判断することが可能となった。
この赤外線輻射ヒータは、ノズルの先端側の下部に形成された燃料の滴を燃焼室内に吹き飛ばして燃焼させることができ、いわゆるガンタイプバーナを備えたヒータに適用することができる。
実施例を示す赤外線輻射ヒータのバーナ部の拡大断面図である。 赤外線輻射ヒータの断面図である。 従来例を示す赤外線輻射ヒータのバーナ部の拡大断面図である。
符号の説明
1 赤外線輻射ヒータ
2 燃料タンク
3 搭載部
4 ケーシング
8 バーナカバー
9 燃焼室筒体
13 燃焼室
14 バーナ部
16 ドラフトチューブ
17 チューブ固定板
18 ディフューザ
20 ホルダ
22 ノズル
28 燃焼ファン
32 旋回羽根
33 ガイド板
35 輻射体
36 空気吹出部

Claims (1)

  1. 一端側を閉塞して他端側を開放した筒形状に形成されて内部に燃焼室を区画する燃焼室筒体を略水平に配設し、前記燃焼室筒体の一端側に燃焼室内に燃料を噴射して燃焼させるバーナ部を設け、前記バーナ部は、燃料を噴射する先端側が燃焼室内に指向するように略水平に配設したノズルを設け、前記ノズルの先端側に向かって燃焼用空気を圧送する燃焼ファンを設け、前記燃焼ファンにより圧送される燃焼用空気をノズルの先端側において旋回させる旋回羽根を設け、前記燃焼室筒体の他端側に燃焼室内の燃焼ガスを放出する放熱開口部を設け、前記放熱開口部に燃焼ガスにより加熱されて赤外線を輻射する輻射体を設けた赤外線輻射ヒータにおいて、前記旋回羽根に、前記ノズルの先端側の下部に向かって燃焼用空気を吹き出させるための空気吹出部を設けたことを特徴とする赤外線輻射ヒータ。
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