JP2010127239A - 舶用ディーゼル機関 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンジン本体の機関出力が増加するときには、電動発電機29を電動機として機能させ、コンプレッサ部14を構成するコンプレッサ羽根車24の回転数を、エンジン本体の機関出力に追従して増加させるとともに、エンジン本体の機関出力が低下するときには、電動発電機29を発電機として機能させ、コンプレッサ部14を構成するコンプレッサ羽根車24の回転数を、エンジン本体の機関出力に追従して低下させる。
【選択図】図3
Description
本発明に係る舶用ディーゼル機関は、エンジン本体から導かれた排気ガスによって駆動されるタービン部と、このタービン部により駆動されて前記エンジン本体に外気を圧送するコンプレッサ部と、前記タービン部および前記コンプレッサ部の回転軸と連結される回転軸を有する電動発電機とを有するハイブリッド排気タービン過給機と、前記エンジン本体と前記タービン部とを結ぶ排気管の途中に設けられた脱硝装置とを備えた舶用ディーゼル機関であって、前記エンジン本体の機関出力が増加するときには、前記電動発電機が電動機として機能し、前記コンプレッサ部を構成するコンプレッサ羽根車の回転数が、前記エンジン本体の機関出力に追従して増加するとともに、前記エンジン本体の機関出力が低下するときには、前記電動発電機が発電機として機能し、前記コンプレッサ部を構成するコンプレッサ羽根車の回転数が、前記エンジン本体の機関出力に追従して低下することとなる。
これにより、エンジン本体の機関出力を増減させる際、タービン部を構成するタービンに流入する(達する)排気ガスの温度に関係なく、電動発電機の回転数、すなわち、コンプレッサ羽根車の回転数を、エンジン本体の機関出力に追従させて(あわせて)増減させることができ、エンジン本体の一時的な給気不足あるいは給気過多を防止することができるとともに、機関全体の信頼性を向上させることができる。
これにより、エンジン本体の機関出力を増減させる際、タービン部を構成するタービンに流入する(達する)排気ガスの温度に関係なく、電動発電機の回転数、すなわち、コンプレッサ羽根車の回転数を、エンジン本体の機関出力に追従させて(あわせて)増減させることができ、エンジン本体の一時的な給気不足あるいは給気過多を防止することができるとともに、機関全体の信頼性を向上させることができる。
図1は本実施形態に係る舶用ディーゼル機関の概略構成図、図2は図1に示すハイブリッド排気タービン過給機の縦断面図、図3は図2に示すハイブリッド排気タービン過給機を消音器の側から見た一部切開斜視図、図4は本発明に係る舶用ディーゼル機関の作用効果を説明するためのグラフである。
ディーゼルエンジン本体(以下「エンジン本体」という。)を構成するクランク軸(図示せず)には、プロペラ軸(図示せず)を介してスクリュープロペラ(図示せず)が直接的または間接的に取り付けられている。また、エンジン本体には、シリンダライナ(図示せず)、シリンダカバー(図示せず)等からなるシリンダ部(図示せず)が設けられており、各シリンダ部内には、クランク軸と連結されたピストン(図示せず)が配置されている。さらに、各シリンダ部の排気ポート(図示せず)は、排気ガスマニホールド4と接続されており、排気ガスマニホールド4は、排気管L1を介してハイブリッド排気タービン過給機3と接続されている。
なお、この(触媒式)脱硝装置2は作動温度が高い(高温でないと反応しない)ため、ハイブリッド排気タービン過給機3の上流側に配置する必要がある。
一方、ケーシング15の下端部は、回転軸16の軸線方向においてケーシング15を一点で支持する(回転軸16の軸線方向と直交する方向においては、二点以上で支持する場合もある)脚部15aとなっており、この脚部15aは、床面に設置された基台(図示せず)に固定されるようになっている。すなわち、ハイブリッド排気タービン過給機3の重量は、この脚部15aを介して基台に伝達されるようになっている。
なお、図中の符号Pはパンチング・プレートである。このパンチング・プレートPは、その一端部がタービン部12の下端部に固定されているとともに、その他端部がケーシング15の脚部15aと同様、基台に固定されている。そして、このパンチング・プレートPは、脚部15aのようにハイブリッド排気タービン過給機3の重量を支持することを主たる目的とするものではなく、ハイブリッド排気タービン過給機3が基台に対して動揺(振動)しないようにすることを主たる目的とするものである。
タービン21は、タービン・ロータ22と、タービン・ノズル23とを備えている。タービン・ロータ22は、回転軸16の一端部に設けられた、円盤状のタービン・ディスク22aと、このタービン・ディスク22aの外周上に取り付けられた、翼型断面を有する複数枚のタービン・ブレード22bとを備えている。
また、タービン・ノズル23は、複数枚のノズル・ガイド・ベーン23aを環状に配置して構成されたものであり、タービン・ブレード22bの上流側に配置されている。
コンプレッサ羽根車24は、回転軸16の他端部に取り付けられた、略円盤状のハブ24aと、このハブ24aの外表面から半径方向外側に向かって延びるとともに、周方向に沿って環状に設けられた複数枚の羽根24bとを備えている。
コンプレッサ部14の上流側には、エンジン本体の給気系統に接続された消音器(サイレンサ)26が隣接配置されており、この消音器26を通過した外気13は、流入路27を介してコンプレッサ羽根車24の羽根24bに導かれるようになっている。また、コンプレッサ部14の下流側に配置された給気管L3には、図示しないインタークーラやサージタンク等が接続されており、渦巻き室25を通過した外気13は、これらインタークーラやサージタンク等を通過した後、エンジン本体の給気マニホールド(図示せず)に供給されるようになっている。
また、電動発電機29は、船内(本実施形態では機関室内)に別途設置された発電機(図示せず)から電力の供給を受けて、電動機として機能するよう、船内に別途設置された発電機と電気的に接続されているとともに、電動発電機29が発電機として発生した電力を船内電源として使用(利用)することができるよう、機関室内の配電盤等と電気的に接続されている。
すなわち、図4に示すように、エンジン本体の機関出力を増加させるときには、ハイブリッド排気タービン過給機3を構成する電動発電機29が電動機として使用され、この電動発電機29により、コンプレッサ羽根車24の回転数が、エンジン本体の機関出力に追従して(あわせて)増加されることとなる。
一方、エンジン本体の機関出力を低下させるときには、ハイブリッド排気タービン過給機3を構成する電動発電機29が発電機として使用され、この電動発電機29により、コンプレッサ羽根車24の回転数が、エンジン本体の機関出力に追従して(あわせて)低下されることとなる。
なお、機関出力の増減は、例えば、エンジン本体の各シリンダ部に取り付けられた燃料ポンプの吐出流量に基づいて算出されるようになっている。
これにより、エンジン本体の機関出力を増減させる際、タービン21に流入する(達する)排気ガス11の温度に関係なく、ハイブリッド排気タービン過給機3を構成する電動発電機29の回転数、すなわち、コンプレッサ羽根車24の回転数を、エンジン本体の機関出力に追従させて(あわせて)増減させることができ、エンジン本体の一時的な給気不足あるいは給気過多を防止することができるとともに、機関全体の信頼性を向上させることができる。
2 脱硝装置
3 ハイブリッド排気タービン過給機
11 排気ガス
12 タービン部
14 コンプレッサ部
16 回転軸
24 コンプレッサ羽根車
29 電動発電機
29a 回転軸
L1 排気管
Claims (4)
- エンジン本体から導かれた排気ガスによって駆動されるタービン部と、このタービン部により駆動されて前記エンジン本体に外気を圧送するコンプレッサ部と、前記タービン部および前記コンプレッサ部の回転軸と連結される回転軸を有する電動発電機とを有するハイブリッド排気タービン過給機と、
前記エンジン本体と前記タービン部とを結ぶ排気管の途中に設けられた脱硝装置とを備えた舶用ディーゼル機関であって、
前記エンジン本体の機関出力が増加するときには、前記電動発電機が電動機として機能し、前記コンプレッサ部を構成するコンプレッサ羽根車の回転数が、前記エンジン本体の機関出力に追従して増加するとともに、
前記エンジン本体の機関出力が低下するときには、前記電動発電機が発電機として機能し、前記コンプレッサ部を構成するコンプレッサ羽根車の回転数が、前記エンジン本体の機関出力に追従して低下することを特徴とする舶用ディーゼル機関。 - エンジン本体から導かれた排気ガスによって駆動されるタービン部と、このタービン部により駆動されて前記エンジン本体に外気を圧送するコンプレッサ部と、前記タービン部および前記コンプレッサ部の回転軸と連結される回転軸を有する電動発電機とを有し、かつ、前記エンジン本体と前記タービン部とを結ぶ排気管の途中に脱硝装置を備えた舶用ディーゼル機関に装着されるハイブリッド排気タービン過給機であって、
前記エンジン本体の機関出力が増加するときには、前記電動発電機が電動機として機能し、前記コンプレッサ部を構成するコンプレッサ羽根車の回転数が、前記エンジン本体の機関出力に追従して増加するとともに、
前記エンジン本体の機関出力が低下するときには、前記電動発電機が発電機として機能し、前記コンプレッサ部を構成するコンプレッサ羽根車の回転数が、前記エンジン本体の機関出力に追従して低下することを特徴とするハイブリッド排気タービン過給機。 - エンジン本体から導かれた排気ガスによって駆動されるタービン部と、このタービン部により駆動されて前記エンジン本体に外気を圧送するコンプレッサ部と、前記タービン部および前記コンプレッサ部の回転軸と連結される回転軸を有する電動発電機とを有するハイブリッド排気タービン過給機と、
前記エンジン本体と前記タービン部とを結ぶ排気管の途中に設けられた脱硝装置とを備えた舶用ディーゼル機関の運転方法であって、
前記エンジン本体の機関出力が増加するときには、前記電動発電機を電動機として機能させ、前記コンプレッサ部を構成するコンプレッサ羽根車の回転数を、前記エンジン本体の機関出力に追従して増加させるとともに、
前記エンジン本体の機関出力が低下するときには、前記電動発電機を発電機として機能させ、前記コンプレッサ部を構成するコンプレッサ羽根車の回転数を、前記エンジン本体の機関出力に追従して低下させることを特徴とする舶用ディーゼル機関の運転方法。 - エンジン本体から導かれた排気ガスによって駆動されるタービン部と、このタービン部により駆動されて前記エンジン本体に外気を圧送するコンプレッサ部と、前記タービン部および前記コンプレッサ部の回転軸と連結される回転軸を有する電動発電機とを有し、かつ、前記エンジン本体と前記タービン部とを結ぶ排気管の途中に脱硝装置を備えた舶用ディーゼル機関に装着されるハイブリッド排気タービン過給機の運転方法であって、
前記エンジン本体の機関出力が増加するときには、前記電動発電機を電動機として機能させ、前記コンプレッサ部を構成するコンプレッサ羽根車の回転数を、前記エンジン本体の機関出力に追従して増加させるとともに、
前記エンジン本体の機関出力が低下するときには、前記電動発電機を発電機として機能させ、前記コンプレッサ部を構成するコンプレッサ羽根車の回転数を、前記エンジン本体の機関出力に追従して低下させることを特徴とするハイブリッド排気タービン過給機の運転方法。
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