JP2010118510A - Connection structure and connection method of board and lead line - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、基板にリード線を接続するときの接続構造及び接続方法に関するものである。 The present invention relates to a connection structure and a connection method when connecting a lead wire to a substrate.
従来、プリント基板等に複数のリード線を接続する方法としては、基板側にめすコネクタ端子をはんだ等で接続し、リード線側におすコネクタ端子を圧着等で接続し、おす、めすのコネクタ端子を嵌合させ接続する方法がある。しかし、近年、接続部の小型化の要求は厳しく、コネクタ端子を介して基板と複数のリード線を接続する方法では、コネクタ端子の分、余計にスペースを必要として小型化できないという課題がある。かかる課題を解決する方法としては、複数のリード線を直接基板にはんだで接続する方法がある。例えば、特許文献1には、フラットケーブルを基板表面にハンダ付けする方法が示されている。この接続方法によれば、接続部を小型化できるが、ケーブル部の引っ張り応力や、熱応力に対しての信頼性が乏しいという問題があった。また、特許文献2には、信頼性の高い接続としてケーブルを基板スルーホールに挿入し、はんだ接続する方法が記載されている。この接続方法によれば、接続の信頼性を損なうことなく接続部を小型化できる。
Conventionally, as a method of connecting multiple lead wires to a printed circuit board etc., connect the female connector terminal to the board side with solder etc., connect the connector terminal to the lead wire side by crimping, etc. There is a method of fitting and connecting. However, in recent years, the demand for downsizing of the connecting portion is severe, and the method of connecting a substrate and a plurality of lead wires via a connector terminal has a problem that it requires extra space for the connector terminal and cannot be downsized. As a method for solving such a problem, there is a method in which a plurality of lead wires are directly connected to a substrate with solder. For example,
しかしながら、取り扱い性向上のため複数のリード線がジャケット等で束状にまとめられている場合、特許文献2記載の接続方法では複数のリード線同士の隙間がない状態で基板に接続されるため、基板と基板に接続されたリード線を樹脂で被覆して封止するとき、樹脂がケーブルの周りに回らず封止信頼性が落ちるという課題があった。ジャケットの部分まで樹脂で被覆すると信頼性は向上するがサイズが大きくなってしまう。また、スルーホールの間隔を大きくした場合も樹脂回りはよくなるが、サイズが大きくなってしまう。
However, when a plurality of lead wires are bundled together with a jacket or the like for improved handling, since the connection method described in
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、基板とリード線を高い信頼性で接続できると共に接続部を小型化でき、かつ、リード線がジャケット等で束状にまとめられていても基板とリード線を高い信頼性で樹脂で封止できる基板とリード線の接続構造及び接続方法を提供することにある。 Therefore, the object of the present invention is to solve the above problems, connect the substrate and the lead wire with high reliability, reduce the size of the connecting portion, and even if the lead wire is bundled by a jacket or the like, the substrate It is another object of the present invention to provide a connection structure and a connection method between a substrate and a lead wire that can seal the lead wire with a resin with high reliability.
上記課題を解決するために本発明は、複数のスルーホールが形成された基板と、該基板の側方に取り出され束状にまとめられた複数のリード線とを有し、上記複数のリード線の先端部が上記スルーホールに挿入されると共にハンダで固定されている基板とリード線の接続構造であって、上記複数のリード線が、上記基板の表面側から上記スルーホールに挿入されたリード線と上記基板の裏面側から上記スルーホールに挿入されたリード線とを含み、上記複数のリード線と上記基板とが樹脂で被覆されて封止されているものである。 In order to solve the above-described problems, the present invention includes a substrate on which a plurality of through holes are formed, and a plurality of lead wires that are taken out to the side of the substrate and grouped into a bundle, and the plurality of lead wires The lead is inserted into the through hole and fixed with solder, and the lead is connected to the lead through the plurality of lead wires inserted into the through hole from the surface side of the substrate. And the lead wires inserted into the through holes from the back side of the substrate, and the plurality of lead wires and the substrate are covered with a resin and sealed.
複数のリード線を基板の表面、裏面の両面からスルーホールに挿入することにより、基板がスペーサとなり、表面と裏面に挿入したリード線の間に隙間が出来る。このため、樹脂がリード線の周りによく回り、樹脂による封止の信頼性が高くなる。また、リード線を基板の両面から挿入することで基板軸に対してリード線がほぼ上下(表裏)対称に配置されるため、リード線が接続されると共に樹脂で封止された基板を治具等に取り付けるとき、取り付けの方向性をなくすことができる。 By inserting a plurality of lead wires into the through holes from both the front and back surfaces of the substrate, the substrate becomes a spacer, and a gap is formed between the lead wires inserted on the front and back surfaces. For this reason, the resin rotates well around the lead wire, and the reliability of sealing with the resin increases. In addition, by inserting the lead wires from both sides of the substrate, the lead wires are arranged almost vertically (front and back) symmetrically with respect to the substrate axis, so that the lead wire is connected and the substrate sealed with resin is used as a jig When attaching to the etc., the directionality of attachment can be eliminated.
上記スルーホールは、上記基板に一列又はちどり状に列べて形成され、上記リード線は上記スルーホールの列び順に交互に基板の表面側と裏面側から上記スルーホールに挿入されているとよい。 The through holes may be formed in a row or in a row on the substrate, and the lead wires may be inserted into the through holes alternately from the front and back sides of the substrate in the order of the through holes. .
リード線間の隙間がさらに空き、樹脂の回りがさらによくなる。 The gap between the lead wires is further vacant, and the periphery of the resin is further improved.
また、上記樹脂が熱収縮チューブからなるとよい。 The resin may be a heat shrinkable tube.
基板の表裏方向に対する対称性が良いため、円筒状の熱収縮チューブで樹脂封止することで高い信頼性の接続構造が得られる。 Since the symmetry with respect to the front and back directions of the substrate is good, a highly reliable connection structure can be obtained by resin sealing with a cylindrical heat-shrinkable tube.
また、基板に複数のスルーホールを形成し、これらスルーホールに束状にまとめられたリード線の先端部を1本ずつ分けて挿入すると共にハンダで固定し、これらリード線を基板から側方へ取り出すリード線の接続方法において、上記複数のスルーホールに上記リード線を挿入するとき、リード線を2つのグループに分け、一方のグループのリード線を基板の表面側から上記スルーホールに挿入すると共にハンダで固定し、他方のグループのリード線を基板の裏面側から上記スルーホールに挿入すると共にハンダで固定し、上記基板と上記複数のリード線を樹脂で被覆して封止するものである。 Also, a plurality of through holes are formed in the substrate, and the leading ends of the lead wires bundled in the through holes are inserted one by one and fixed with solder, and these lead wires are laterally moved from the substrate. In the lead wire connecting method, when the lead wires are inserted into the plurality of through holes, the lead wires are divided into two groups, and one group of lead wires is inserted into the through holes from the surface side of the substrate. The other group of lead wires are inserted into the through holes from the back side of the substrate and fixed with solder, and the substrate and the plurality of lead wires are covered with resin and sealed.
本発明によれば、基板とリード線を高い信頼性で接続できると共に接続部を小型化でき、かつ、リード線がジャケット等で束状にまとめられていても基板とリード線を高い信頼性で樹脂で封止できる。 According to the present invention, the substrate and the lead wire can be connected with high reliability, the connecting portion can be reduced in size, and the substrate and the lead wire can be connected with high reliability even if the lead wires are bundled in a jacket or the like. Can be sealed with resin.
本発明の好適実施の形態を添付図面を用いて説明する。 Preferred embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
図1は基板とリード線の接続部の側面図であり、図2は図1の平面図である。 FIG. 1 is a side view of a connecting portion between a substrate and a lead wire, and FIG. 2 is a plan view of FIG.
図1及び図2に示すように、基板1と、束ねられた複数のリード線2とを接続する場合、基板1に複数のスルーホール3をちどり状に列べて形成し、これらスルーホール3に、ジャケット4にて束状にまとめられたリード線2の先端部5を1本ずつ分けて挿入すると共にハンダ6で固定する。具体的には、リード線2の束7を基板1の側方に配置すると共に、リード線2を基板1の表面8側に延びる第1グループ9と、裏面10側に延びる第2グループ11とに分け、第1グループ9のリード線2を基板1の表面8側からスルーホール3に挿入しハンダ付けすると共に、第2グループ11のリード線2を基板1の裏面10側からスルーホール3に挿入しハンダ付けする。このとき、第1グループ9のリード線2と第2グループ11のリード線2がスルーホール3の列び順に交互に配置されるようにする。すなわち、リード線2がスルーホール3の列び順に交互に基板1の表面8側と裏面10側からスルーホール3に挿入されるようにする。これにより、基板1の表面8又は裏面10に沿うリード線2同士が均等に離間される。リード線2は、導体からなる芯線12を絶縁体からなる外皮13で被覆したものであり、先端部5は予め外皮13が剥かれ、芯線12が露出された状態になっている。
As shown in FIGS. 1 and 2, when connecting the
この後、図3に示すように、基板1と複数のリード線2を樹脂たる熱収縮チューブ14で被覆して封止する。熱収縮チューブ14は、ポリアミド系、ポリエステル系のホットメルト材からなる。具体的には、熱収縮チューブ14は、硬い外層15と接着性のよい内層16とを有する2層収縮チューブからなる。2層収縮チューブは、中心軸に対して対称性がないとうまく被覆できないが、封止すべき基板1と複数のリード線2は基板軸に対してほぼ上下(表裏)対称となるため、容易に信頼性よく封止できる。2層収縮チューブは、衝撃や熱応力に強く、優れた封止信頼性を有しており、数秒間熱を加えるだけで収縮するため、加工コストも安価となる。基板1の表面8又は裏面10に沿うリード線2同士は離間されているため、熱収縮チューブ14がリード線2の周りに良く回り、信頼性の高い樹脂封止ができる。
Thereafter, as shown in FIG. 3, the
なお、封止用の樹脂はホットメルト材に限るものではない。封止用の樹脂としては、エポキシ系、シリコーン系、ウレタン系のポッティング材を用いてもよい。 The sealing resin is not limited to the hot melt material. As the sealing resin, an epoxy-based, silicone-based, or urethane-based potting material may be used.
このようにして形成された基板1とリード線2の接続構造は、複数のスルーホール3が形成された基板1と、基板1の側方に取り出され束状にまとめられた複数のリード線2とを有し、複数のリード線2の先端部5がスルーホール3に挿入されると共にハンダ6で固定されるものであると共に、複数のリード線2が、基板1の表面8側からスルーホール3に挿入されたリード線2と基板1の裏面10側からスルーホール3に挿入されたリード線2とを含み、複数のリード線2と基板1とが熱収縮チューブ14で封止されているものとなる。
The connection structure of the
このように、複数のスルーホール3にリード線2を挿入するとき、リード線2を2つのグループ9、11に分け、第1グループ9のリード線2を基板1の表面8側からスルーホール3に挿入すると共にハンダ6で固定し、第2グループ11のリード線2を基板1の裏面10側からスルーホール3に挿入すると共にハンダ6で固定し、基板1と複数のリード線2を樹脂で被覆して封止するものであるため、基板1とリード線2を高い信頼性で接続できると共に接続部17を小型化でき、かつ、リード線2がジャケット4等で束状にまとめられていても複数のリード線2間に隙間を形成でき、基板1とリード線2を高い信頼性で樹脂で封止できる。特に、樹脂がリード線2の周りに良く回るようになるため、樹脂封止の信頼性が高い。
Thus, when the
また、基板1にスルーホール3を一列又はちどり状に列べて形成し、これらスルーホール3にリード線2をスルーホール3の列び順に交互に基板1の表面8側と裏面10側から挿入するものであるため、リード線2周りへの樹脂の回りがさらによくなり、樹脂封止の信頼性を更に高めることができる。
Further, through
封止用の樹脂が熱収縮チューブ14からなるものとしたため、数秒間熱を加えるだけで容易に封止でき、高い信頼性で安価に封止できる。また、基板1とリード線2の接続構造における基板1の表裏方向に対する対称性が良いため、円筒状の熱収縮チューブ14の樹脂が基板1の表裏に均等に被覆されるようになる。このため、熱収縮チューブ14による封止の信頼性を高くすることができ、よって高い信頼性の接続構造が得られる。
Since the sealing resin is made of the heat-
上述の実施の形態では、基板1に複数のスルーホール3をちどり状に列べて形成するものとしたが、これに限るものではない。例えば図4及び図5に示すように、基板20に複数のスルーホール3を一列に列べて形成してもよい。この場合も上述と同様に、リード線2の束7を基板20の側方に配置すると共に、リード線2を基板20の表面21側に延びる第1グループ9と、裏面22側に延びる第2グループ11とに分け、第1グループ9のリード線2を基板20の表面21側からスルーホール3に挿入しハンダ付けすると共に、第2グループ11のリード線2を基板20の裏面22側からスルーホール3に挿入しハンダ付けするとよい。上述の実施の形態と同様の効果を得ることができる。また、リード線2がスルーホール3の列び順に交互に基板1の表面21側と裏面22側からスルーホール3に挿入されるようにするとさらによい。リード線2周りへの樹脂の回りをさらによくでき、樹脂封止の信頼性を更に高めることができる。
In the above-described embodiment, the plurality of through
本発明に係るリード線接続構造の実施例と、従来のリード線接続構造の比較例とについて説明する。 An example of the lead wire connection structure according to the present invention and a comparative example of the conventional lead wire connection structure will be described.
(実施例1)
図1、2に示すリード線接続構造を試作した。基板寸法は長さ18mm×幅10mm×厚さ1.6mmである。基板1には、穴径1.2mmのスルーホール3を図2に示すちどり状の配置で6個設けた。
Example 1
The lead wire connection structure shown in FIGS. The substrate dimensions are length 18 mm x
かかる基板1に、ジャケット4(材質:塩ビ)でまとめられた6本のリード線2(外径1.4mm、芯線:素線径0.26mmの7本撚り線、素線材質:銅、外皮材質:塩ビ)を基板表面8側から3本、基板裏面10側から3本、スルーホール3に交互に挿入した。その後、リード線2の芯線12とスルーホール3を鉛フリーハンダ6(千住金属製、商品名M705-GRN360-K2-V(Sn96.5/Ag3.0/Cu0.5))ではんだ付けをし、熱収縮チューブ14たる2層収縮チューブ(タイコエレクトロニクスアンプ(株)製、ES2000-3)を基板1とリード線2の接続部17に被せ、160℃で1分間加熱して熱収縮させ封止を行った。2層収縮チューブは、ジャケット4の手前のリード線6本部まで被覆させた。
6 lead wires 2 (outer diameter 1.4 mm, core wire: strand diameter 0.26 mm, strands of strands, strand material: copper, outer sheath, which are gathered on the
この結果、リード線外皮13の周りに2層収縮チューブの内層16が綺麗に充填され封止性は良好であった。また、基板1の先端から2層収縮チューブの端部までの長さ(ラップ量)が5mmと小さく小型化することができた。また、基板軸に対してほぼ上下(表裏)対称の構造となったため、リード線2が接続されると共に樹脂で封止された基板1を治具等に取り付けるとき、方向性を気にする必要がなくなった。
As a result, the
(実施例2)
図4、5に示すリード線接続構造を試作した。基板寸法は長さ16mm×幅13mm×厚さ1.6mmである。基板20には、穴径1.2mmのスルーホール3を図4に示す配置(一列に列べる配置)で5個設けた。
(Example 2)
The lead wire connection structure shown in FIGS. The substrate dimensions are
かかる基板20に、ジャケット4(材質:塩ビ)でまとめられた5本のリード線2(外径1.4mm、芯線:素線径0.26mmの7本撚り線、素線材質:銅、外皮材質:塩ビ)を基板表面21側から3本、基板裏面22側から2本、スルーホール3に交互に挿入した。その後、リード線2の芯線12とスルーホール3を鉛フリーハンダ(千住金属製、商品名M705-GRN360-K2-V(Sn96.5/Ag3.0/Cu0.5))ではんだ付けをし、2層収縮チューブ(タイコエレクトロニクスアンプ(株)製、ES2000-3)を基板20とリード線2の接続部23に被せ、160℃で1分間加熱して熱収縮させ封止を行った。2層収縮チューブはジャケット4の手前のリード線5本部まで被覆させた。
Five lead wires 2 (outer diameter: 1.4 mm, core wire: strand diameter: 0.26 mm, strands: strand material: copper, outer sheath, which are gathered on the
この結果、リード線外皮13の周りに2層収縮チューブの内層16が綺麗に充填され封止性は良好であった。また、基板20の先端から2層収縮チューブの端部までの長さ(ラップ量)が5mmと小さく小型化することができた。また、基板軸に対して上下(表裏)対称の構造となったため、リード線2が接続されると共に樹脂で封止された基板20を治具等に取り付けるとき、方向性を気にする必要がなくなった。
As a result, the
(比較例1)
実施例1と同じ基板1、同じリード線2の束7、同じハンダ6、同じ2層収縮チューブを用い、図6、7に示す従来のリード線接続構造を試作した。
(Comparative Example 1)
A conventional lead wire connection structure shown in FIGS. 6 and 7 was prototyped using the
基板1のスルーホール3にリード線2を基板表面8側から挿入し、リード線2の芯線12とスルーホール3を鉛フリーハンダではんだ付けをし、熱収縮チューブ14たる2層収縮チューブを基板1とリード線2の接続部に被せ、160℃で1分間加熱して熱収縮させ封止を行った。2層収縮チューブは、ジャケット4の手前のリード線6本部まで被覆させた。
The
この結果、6本のリード線2間に空間がないため、2層収縮チューブの内層16がリード線外皮13周りに充填されず、封止性は不十分であった。また、リード線2が基板軸に対して偏った構造となったため、基板1の上下(表裏)が非対称となり、リード線2が接続されると共に樹脂で封止された基板1を治具等に取り付けるとき、方向性を気にする必要が生じてしまった。
As a result, since there is no space between the six
(比較例2)
実施例2と同じ基板20、同じリード線2の束7、同じハンダ6、同じ2層収縮チューブを用い、5本のリード線2を全て基板20の表面側から挿入した以外は実施例2と同じ構造の従来のリード線接続構造を試作した。
(Comparative Example 2)
The
この結果、5本のリード線2間の空間が不十分なため、2層収縮チューブの内層16がリード線外皮13周りに充填されず、封止性は不十分であった。また、リード線2が基板軸に対して偏った構造となったため、基板20の上下(表裏)が非対称となり、リード線2が接続されると共に樹脂で封止された基板20を治具等に取り付けるとき、方向性を気にする必要が生じてしまった。
As a result, since the space between the five
1 基板
2 リード線
3 スルーホール
5 先端部
6 ハンダ
8 表面
9 第1グループ
10 裏面
11 第2グループ
14 熱収縮チューブ(樹脂)
DESCRIPTION OF
Claims (6)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008290952A JP2010118510A (en) | 2008-11-13 | 2008-11-13 | Connection structure and connection method of board and lead line |
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ID=42305996
Family Applications (1)
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JP (1) | JP2010118510A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2017209168A1 (en) * | 2016-06-03 | 2019-03-28 | 有限会社笠井建築設計コンサルタント | Electric wire connection structure of metal core printed circuit board, metal core printed circuit board and manufacturing method thereof |
-
2008
- 2008-11-13 JP JP2008290952A patent/JP2010118510A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPWO2017209168A1 (en) * | 2016-06-03 | 2019-03-28 | 有限会社笠井建築設計コンサルタント | Electric wire connection structure of metal core printed circuit board, metal core printed circuit board and manufacturing method thereof |
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