JP2010114007A - アルカリ蓄電池用電極およびアルカリ蓄電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】芯材として、複数の貫通孔11が格子状に形成された芯材10を用いる。貫通孔11は、対向する辺11a、11bと対向する辺11x、11yとからなる略矩形状の形状を有する。さらに、2組の対向する辺のうち、辺11a、11bは芯材10の長手方向13に沿う端部12aに略平行に設けられている。辺11x、11yは芯材10の長手方向13に沿う端部12aに垂直な方向に略平行に設けられている。
【選択図】図2
Description
導電性芯材には複数の貫通孔が格子状に形成され、
貫通孔は、2組の対向する辺からなる略矩形状の形状を有し、かつ2組の対向する辺のうち、一方の組が導電性芯材の長手方向に沿う端部に略平行に設けられ、他方の組が導電性芯材の長手方向に沿う端部に垂直な方向に略平行に設けられているアルカリ蓄電池用電極に係る。
本発明の好ましい形態では、貫通孔は、対向する長辺と、対向する短辺とからなり、対向する長辺が導電性芯材の長手方向に沿う端部に略平行に設けられ、対向する短辺が導電性芯材の長手方向に沿う端部に垂直な方向に略平行に設けられている。
長辺の長さLと短辺の長さMとの比(M/L)が0.3〜1.0であることがさらに好ましい。
導電性芯材の長手方向に垂直な方向において、貫通孔とそれに隣り合う貫通孔との間隔が0.5〜3.0mmであることがさらに好ましい。
芯材10には、複数のほぼ矩形状の貫通孔11が格子状に形成されている。すなわち、芯材10の長手方向および幅方向において、複数の貫通孔11がほぼ等間隔で直線状に並ぶように配置されている。
開口率(%)=(貫通孔11の合計開口面積/芯材10の面積)×100
貫通孔11の開口面積とは、芯材10表面における貫通孔11の開口の面積である。貫通孔11の合計開口面積とは、芯材10の形成される全ての貫通孔11の開口面積の合計である。芯材10の面積とは、芯材10の厚さ方向における片方の表面の面積である。ここでは、芯材10の面積は、各貫通孔11の開口の面積をも含んでいる。
なお、1個の貫通孔11の開口面積は、好ましくは10mm2以下、さらに好ましくは0.4〜10mm2である。開口面積が10mm2未満では、負極活物質層を形成する際に、芯材10に塗布される負極合剤ペーストが芯材10から離脱するおそれがある。
負極活物質層は、芯材10の厚さ方向における両方または片方の表面に形成される。本実施形態では、負極活物質層は芯材10の両方の表面に形成されるが、電池の構造などに応じて、芯材10の片方の表面に形成してもよい。負極活物質層は負極活物質を含有し、さらに結着剤、導電剤などを含有してもよい。
導電剤も特に制限されず、たとえば、カーボンブラックを使用できる。
芯材は特に制限されず、たとえば、発泡ニッケル板などの、三次元金属多孔体からなる板を使用できる。
正極活物質層は、芯材の厚さ方向における両方または片方の表面に形成される。本実施形態では、正極活物質層は芯材の両方の表面に形成されるが、電池の構造などに応じて、芯材の片方の表面に形成してもよい。正極活物質層は正極活物質を含有し、さらに結着剤、導電剤などを含有してもよい。
(実施例1)
負極板3の芯材10として、表面にニッケルめっき層を形成した鋼板(厚さ60μm)に、略矩形状の貫通孔11を格子状に配置したものを用いた。1つの貫通孔11の開口面積は1.5mm2であった。貫通孔11の辺11a、11bの長さは1.5mm、辺11x、11yの長さは1.0mmとした。また、芯材10の長手方向における貫通孔11同士の間隔は0.8mm、幅方向における貫通孔11同士の間隔は0.63mmとした。また、開口率は40%であった。
辺11a、11bの長さを1.5mmから2.5mmに変更し、かつ辺11x、11yの長さを1.0mmから0.5mmに変更する以外は、実施例1と同様にして芯材10を作製した。この芯材を用いる以外は、実施例1と同様にして、負極板3を作製した。実施例1と同様の方法に従って芯材10の幅方向の引っ張り強度を測定したところ、54MPaであった。この負極板3を用いる以外は、実施例1と同様にして、本発明のニッケル水素蓄電池を作製した。
なお、貫通孔11の幅方向寸法を0.4mmにて加工することを試みたが、開孔部端面におけるバリが大きくなり、開孔することが不可能であった。
辺11a、11bの長さを1.5mmから1.2mmに変更し、かつ辺11x、11yの長さを1.0mmから1.2mmに変更する以外は、実施例1と同様にして芯材10を作製した。この芯材を用いる以外は、実施例1と同様にして、負極板3を作製した。実施例1と同様の方法に従って芯材10の幅方向の引っ張り強度を測定したところ、52MPaであった。この負極板3を用いる以外は、実施例1と同様にして、本発明のニッケル水素蓄電池を作製した。
開口率を40%から20%に変更する以外は、実施例1と同様にして芯材10を作製した。この芯材を用いる以外は、実施例1と同様にして、負極板3を作製した。実施例1と同様の方法に従って芯材10の幅方向の引っ張り強度を測定したところ、101MPaであった。この負極板3を用いる以外は、実施例1と同様にして、本発明のニッケル水素蓄電池を作製した。このニッケル水素蓄電池の作製当初の内部抵抗は2.2mΩ程度であったが、500サイクル終了時点では5.8mΩ程度の内部抵抗となった。
開口率を40%から25%に変更する以外は、実施例1と同様にして芯材10を作製した。この芯材を用いる以外は、実施例1と同様にして、負極板3を作製した。実施例1と同様の方法に従って芯材10の幅方向の引っ張り強度を測定したところ、87MPaであった。この負極板3を用いる以外は、実施例1と同様にして、本発明のニッケル水素蓄電池を作製した。このニッケル水素蓄電池の作製当初の内部抵抗は2.6mΩ程度であり、500サイクル終了時点の内部抵抗は5.2mΩ程度であり、500サイクル終了時点でも内部抵抗の大幅な増加は認められなかった。
開口率を40%から30%に変更する以外は、実施例1と同様にして芯材10を作製した。この芯材を用いる以外は、実施例1と同様にして、負極板3を作製した。実施例1と同様の方法に従って芯材10の幅方向の引っ張り強度を測定したところ、77MPaであった。この負極板3を用いる以外は、実施例1と同様にして、本発明のニッケル水素蓄電池を作製した。このニッケル水素蓄電池の作製当初の内部抵抗は3.1mΩ程度であり、500サイクル終了時点の内部抵抗は4.7mΩ程度であり、500サイクル終了時点でも内部抵抗の大幅な増加は認められなかった。
開口率を40%から50%に変更する以外は、実施例1と同様にして芯材10を作製した。この芯材を用いる以外は、実施例1と同様にして、負極板3を作製した。実施例1と同様の方法に従って芯材10の幅方向の引っ張り強度を測定したところ、49MPaであった。この負極板3を用いる以外は、実施例1と同様にして、本発明のニッケル水素蓄電池を作製した。このニッケル水素蓄電池の作製当初の内部抵抗は4.2mΩ程度であり、500サイクル終了時点でもほぼ同様の内部抵抗であった。
開口率を40%から55%に変更する以外は、実施例1と同様にして芯材10を作製した。この芯材を用いる以外は、実施例1と同様にして、負極板3を作製した。実施例1と同様の方法に従って芯材10の幅方向の引っ張り強度を測定したところ、38MPaであった。この負極板3を用いる以外は、実施例1と同様にして、本発明のニッケル水素蓄電池を作製した。このニッケル水素蓄電池の作製当初の内部抵抗は4.8mΩ程度であり、500サイクル終了時点でもほぼ同様の内部抵抗であった。
開口率を40%から60%に変更する以外は、実施例1と同様にして芯材10を作製した。この芯材を用いる以外は、実施例1と同様にして、負極板3を作製した。実施例1と同様の方法に従って芯材10の幅方向の引っ張り強度を測定したところ、31MPaであった。なお、芯材10の表面に負極合剤ペーストを塗布する際に、塗布層表面に若干の波打ちが生じた。この負極板3を用いる以外は、実施例1と同様にして、本発明のニッケル水素蓄電池を作製した。このニッケル水素蓄電池の作製当初の内部抵抗は5.5mΩ程度であった。
図4に示す芯材20を作製した。芯材20の長手方向における貫通孔21の辺の長さを1.5mm、芯材20の長手方向に垂直な方向における貫通孔21の辺の長さを1.0mmにした。また、芯材20における貫通孔21の開口率を40%とした。また、芯材20において、貫通孔21を千鳥格子状に配置した。実施例1と同様の方法に従って芯材10の幅方向の引っ張り強度を測定したところ、62MPaであった。
*2 充放電サイクル500回後の内部抵抗は5.8mΩであった。
*3 充放電サイクル500回後の内部抵抗は5.2mΩであった。
*4 充放電サイクル500回後の内部抵抗は4.7mΩであった。
2 電極群
3 負極板
4 正極板
5 セパレータ
6 封口板
7 正極集電端子
8 負極集電端子
9 電池ケース
10 芯材
11 貫通孔
Claims (8)
- 導電性芯材である集電体および電極合剤層を含むアルカリ蓄電池用電極であって、
導電性芯材には複数の貫通孔が格子状に形成され、
貫通孔は、2組の対向する辺からなる略矩形状の形状を有し、かつ2組の対向する辺のうち、一方の組が導電性芯材の長手方向に沿う端部に略平行に設けられ、他方の組が導電性芯材の長手方向に沿う端部に垂直な方向に略平行に設けられているアルカリ蓄電池用電極。 - 導電性芯材の面積に対する貫通孔の合計開口面積の割合が、25〜55%である請求項1に記載のアルカリ蓄電池用電極。
- 貫通孔は、対向する長辺と、対向する短辺とからなり、対向する長辺が導電性芯材の長手方向に沿う端部に略平行に設けられ、対向する短辺が導電性芯材の長手方向に沿う端部に垂直な方向に略平行に設けられている請求項1または2に記載のアルカリ蓄電池用電極。
- 長辺の長さが0.8〜5.0mmであり、かつ短辺の長さが0.5〜3.0mmである請求項3に記載のアルカリ蓄電池用電極。
- 長辺の長さLと短辺の長さMとの比(M/L)が0.3〜1.0である請求項3または4に記載のアルカリ蓄電池用電極。
- 導電性芯材の長手方向において、貫通孔とそれに隣り合う貫通孔との間隔が0.5〜3.0mmである請求項1〜5のいずれか1つに記載のアルカリ蓄電池用電極。
- 導電性芯材の長手方向に垂直な方向において、貫通孔とそれに隣り合う貫通孔との間隔が0.5〜3.0mmである請求項1〜6のいずれか1つに記載のアルカリ蓄電池用電極。
- 正極板と負極板との間にセパレータを介在させて捲回または積層した電極群、アルカリ電解液および電池ケースを含むアルカリ蓄電池であって、
正極板および負極板の少なくとも一方が、請求項1〜7のいずれか1つに記載のアルカリ蓄電池用電極であるアルカリ蓄電池。
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2008
- 2008-11-07 JP JP2008286956A patent/JP2010114007A/ja active Pending
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