JP2010112812A - 圧力センサー - Google Patents

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Yasunori Kawanami
康範 川浪
Toshimitsu Tsuboi
利充 坪井
Hirokazu Shirato
寛和 白土
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Abstract

【課題】柔軟な素材からなり、安価で且つ好きな形状に製作することができる、優れた圧力センサーを提供する。
【解決手段】圧力センサー10は、弾性のあるゲル上で且つ導光性のある光学管11と、光学管11の一端から光を入射するLEDなどからなる発光部12と、光学管11の他端から光学管11内を通過した光を検出するCdsセルなどからなる受光部13で構成される。光学管の変形に伴う透過光量の変化に基づいて圧力を測定する仕組みであり、光の導波は温度変化の影響が皆無に等しいことから、温度特性に対する変動が小さく且つノイズの影響を受け難いセンサーである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、材料や構造物に印加される圧力を計測する圧力センサーに係り、特に、温度特性に対する変動が小さく且つノイズの影響を受け難い圧力センサーに関する。
センサーは、例えば動物の五感などで検知可能な物理量を計測の対象とし、コンピューターなどの電子機器で処理し易い信号に変換するデバイスである。音、光、温度、圧力、流量などさまざまなセンサーが普及している。
このうち、力センサー若しくは圧力センサーは、材料や構造物に印加される力を計測するために広く利用されている。また、最近では、情報機器(パソコンやPDA(Personal Digital Assistant)、ゲーム機など)のタッチパネルを介したユーザー操作や、さらには日常生活で活躍するロボットとの接触を介したコミュニケーションなどにおいて、ユーザーの触動作を検出するデバイスとしても利用されている。
例えば、歪みゲージ方式のセンサーは、機械的な寸法の微小な変化を電気信号として検出するデバイスである。作用力に対する歪み量の関係が既知となる起歪体に歪みゲージを接着すれば、出力される電気信号を基に作用力を測定することができ、材料や構造物の強度や安全性を検証することができる。歪みゲージは、機械、自動車などの移動体、電気、電機、土木建築、医学、食品などの業界で使用されている。しかしながら、歪みゲージ方式のセンサーは、歪みゲージ及び接着部材において温度特性に起因する変動が無視し難く、微小変位を測定するためにノイズの影響を受け易いという問題がある。
また、静電容量式の力覚センサーは、2枚の電極で空隙を挟んだコンデンサーの構造からなり、外力の印加により電極間の距離が変動することによる静電容量の変化を測定し、力の大きさに変換するデバイスである。この種のセンサーは、ピコファラッド程度の微小な静電容量を測定するため、ノイズの影響を受け易いという問題がある。また、静電容量を電圧に変換するCV変換器が必要である。
また、ゴム若しくは弾性のある一様なゲルなど、柔軟な素材からなる圧力センサーも開発されている。この種のセンサーは、概して安価に製作できることや、好きな形状に加工し易いなどの利点があり、例えば、情報機器やロボットなどのユーザー・インターフェースにも適用できると本発明者らは考えている。
例えば、感圧導電性エラストマーは、絶縁性ポリマー(シリコーン・ゴム)中に、球状の導電性カーボン・ブラック粒子又は導電性カーボン・ブラックの導電粒子を配合した材料であり、無加圧時には導電性粒子が離間して折り導電経路がない(若しくは導電経路数がごく僅かである)ことから高電気抵抗値(∞若しくは40MΩ以上)を示して絶縁性を有するが(図9Aを参照のこと)、加圧時には圧縮変形することにより導電性同士が近接して導通経路が形成され(図9Bを参照のこと)、導電経路数の増大により低電気抵抗値(数Ω程度)を示して導電性を有するようになる(例えば、特許文献1を参照のこと)。しかしながら、感圧導電性エラストマーは、温度特性に対して変動が大きいことやヒステリシスの問題がある。また、抵抗値と負荷の関係が対数関数であり非線形であることから取り扱い難い。
また、ほぼ網の目状に敷設した光ファイバーを柔軟物体で挟み、一方が入射光路となり他方が出射光路となる光ファイバーの切断部分を感圧部とし、係る感圧部がマトリックス上に配設されたセンサー部位について開示されている(例えば、特許文献2を参照のこと)。無加圧状態では、入射光路を導波した光がその出力端から照射され、そのまま出射光路の入力端で入射圧力され出射光路を堂はするので(図10Aを参照のこと)、透過光量は大きくなる。これに対し、感圧部に圧力が印加されると、入射光路と出射光路の間隙が柔軟部材で押し潰され、入射光路を導波した光が感圧部で遮断され(図10Bを参照のこと)、透過光量が減少することから、圧力を検知することができる。しかしながら、図10に示したセンサー部材は、光ファイバーの切断部分でしか圧力を感知することができない。また、光ファイバーを使用していることから、素材は硬くなり、曲面上で使用することが難しい。また、感圧部を等間隔に配置する必要があることから、製作が困難でありコスト高にもなると思料される。
特公平6−54603号公報 特開2006−343195号公報、図4、図5
本発明の目的は、材料や構造物に印加される圧力を好適に計測することができる、優れた圧力センサーを提供することにある。
本発明のさらなる目的は、温度特性に対する変動が小さく且つノイズの影響を受け難い、優れた圧力センサーを提供することにある。
本発明のさらなる目的は、柔軟な素材からなり、安価で且つ好きな形状に製作することができる、優れた圧力センサーを提供することにある。
本願は、上記課題を参酌してなされたものであり、請求項1に記載の発明は、
弾性で且つ導光性のある光学管と、
前記光学管の一端から検出光を入射する発光部と、
前記光学管の他端から前記光学管内を通過した検出光の光量を検出する受光部と、
を具備することを特徴とする圧力センサーである。
また、本願の請求項2に記載の発明は、
弾性で且つ導光性のある複数本の光学管を2次元マトリックス状に配置した圧力検出領域と、
前記複数本の光学管の各々について配設された、入力端から検出光を入射する発光部及び出力端で管内の通過光の光量を検出する受光部と、
を具備することを特徴とする圧力センサーである。
本発明によれば、材料や構造物に印加される圧力を好適に計測することができる、優れた圧力センサーを提供することができる。
また、本発明によれば、温度特性に対する変動が小さく且つノイズの影響を受け難い、優れた圧力センサーを提供することができる。
また、本発明によれば、柔軟な素材からなり、安価で且つ好きな形状に製作することができる、優れた圧力センサーを提供することができる。
本願の請求項1に記載の圧力センサーは、光学管の変形に伴う透過光量の変化に基づいて圧力を測定する仕組みである。すなわち、光学管の力Fが印加された部位は圧縮される。この結果、当該部位の断面積は減少して、光学管内で導波される光束の少なくとも一部は遮断されてしまうので、光学管の出力端から出射して受光部の受光面まで到達する透過光の光量は減少する。したがって、光量と力Fとの関係に基づいて、受光部の出力信号から力Fの大きさを測定することができる。また、光の導波は温度変化の影響が皆無に等しいことから、温度特性に対する変動が小さく且つノイズの影響を受け難いセンサーである。
圧力センサーの基本構成要素である光学管は、ゲル状すなわち弾性材料であり、また光の屈折を利用して光学管が湾曲した状態でも導波光を外部に漏らすことなく伝搬することから、本願の請求項1に係る圧力センサーの主要部を曲面にも配置することができる。
また、本願の請求項2に記載の圧力センサーは、複数の光学管を2次元マトリックス状に配列し、2次元的な広がりを持つ圧力検出領域を備えており、当該マトリックスのある交差点付近で力Fが印加されると、この交差点を通過するX方向及びY方向の光学管の出力端に配設された各受光部で光量の変化を検出することができる。そして、光量の変化によって印加された力Fを測定でき、さらに、透過光の光量の変化が検出されたXY各方向の光学管の組み合わせによって、2次元の圧力検出領域上における力Fの作用点も特定することができる。
本願の請求項2に記載の圧力センサーは、光を利用した基本原理によって圧力の大きさと位置を検知することが可能であり、設置場所を限定することなく、どの位置でも測定が可能である。例えば、ロボットの体表面センサー、車両系のダンパーやタイヤ部の表面センサーに適用することができる。
また、本発明に係る圧力センサーは構造が簡素であり、且つ、基本構成要素である光学管は安価であることから、低コストで製作することができる。
本発明のさらに他の目的、特徴や利点は、後述する本発明の実施形態や添付する図面に基づくより詳細な説明によって明らかになるであろう。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳解する。
図1には、本発明に係る圧力センサーの基本構成要素を図解している。図示のように、圧力センサー10は、弾性のあるゲル状で且つ導光性のある光学管(オプティカル・チューブ)11と、光学管11の一端から光を入射するLED(Light Emitting Diode)やレーザー発振器などからなる発光部12と、光学管11の他端から光学管11内を通過した光の光量を検出するCdsセルなどからなる受光部13で構成される。発光部12から出力される検出光は、光学管11の入力端に入射し、管内を通過した後、出力端から出射して、受光部13の受光面に到達する。但し、発光部12や受光部13は必ずしも光学管11の端面近傍に配置する必要はなく、端面との間を任意の光導波路(図示しない)で接続するようにしてもよい。
図2には、光学管11の断面構成を示している。光学管11は、透明ゲルなどの透明度の高い弾性材料であるが、管の表面14は外部光を遮断する不透明の弾性材料(例えば、着色ゴム)で被覆され、又は、不透明となる表面処理が施されている。
図3には、図1に示した圧力センサー10の光学管11の一部分に力Fが印加され、変形している様子を示している。図示のように、光学管11の力Fが印加された部位は圧縮される。この結果、当該部位の断面積は減少して、光学管11内で導波される光束の少なくとも一部は遮断されてしまうので、光学管11の出力端から出射して受光部13の受光面まで到達する透過光の光量は減少する。したがって、光量と力Fとの関係に基づいて、受光部13の出力信号から力Fの大きさを測定することができる。
図4には、図1に示した光学管を複数本、2次元マトリックス状に配置して、2次元的な広がりを持つ圧力検出領域を持つ圧力センサーを示している。そして、図1と同様に、各々の光学管には、入力端から検出光を入射する発光部及び出力端で管内の通過光の光量を検出する受光部が、それぞれ配設されている。また、各々の光学管は、透明ゲルなどの透明度の高い弾性材料であるが、管の表面は外部光を遮断する不透明の弾性材料(例えば、着色ゴム)で被覆され、又は、不透明となる表面処理が施されている。
好ましい実施形態では、複数の光学管は、図示のように、X方向に配列されたグループと、Y方向に配列されたグループに分類される。
上述したように、光学管の力Fが印加された部位は圧縮される。この結果、当該部位の断面積は減少して、光学管内で導波される光束の少なくとも一部は遮断されてしまうので、光学管の出力端から出射して受光部の受光面まで到達する透過光の光量は減少する。したがって、光量と力Fとの関係に基づいて、対応する受光部の出力信号から、各々の光学管に印加された力Fの大きさを測定することができる。
図4に示すように複数の光学管を2次元マトリックス状に配列した場合、当該マトリックスのある交差点付近で力Fが印加されると、この交差点を通過するX方向及びY方向の光学管の出力端に配設された各受光部で光量の変化が検出される。光量の変化によって印加された力Fを測定できることは上述した通りであるが、透過光の光量の変化が検出されたXY各方向の光学管の組み合わせによって、2次元の圧力検出領域上における力Fの作用点も特定することができる。図5には、直交する2本の光学管の交差点付近で力Fが印加されたときに、各々の出力端に配置された受光部で透過光の香料の変化を検出している様子を示している。
図6には、図4に示した圧力センサーの断面A−Aを示している。各光学管は透明な高い弾性材料である。また、各光学管は、Y方向に並走するが、各々の間隙は遮光する高い弾性材料で充填されており、隣り合う光学管の間でクロストークを生じることはない。
図7には、図1に示した圧力センサーの、光学管11に印加される力Fと受光部13の出力との関係を示している。但し、図示の例では、受光部13の出力は抵抗値として得られるものとする。
以上、特定の実施形態を参照しながら、本発明について詳解してきた。しかしながら、本発明の要旨を逸脱しない範囲で当業者が該実施形態の修正や代用を成し得ることは自明である。
本発明に係る圧力センサーは、光学管の変形に伴う透過光量の変化に基づいて圧力を測定する仕組みであり、光の導波は温度変化の影響が皆無に等しいことから、温度特性に対する変動が小さく且つノイズの影響を受け難いセンサーである。
また、本発明に係る圧力センサーの基本構成要素である光学管は、ゲル状すなわち弾性材料であり、また光の屈折を利用して光学管が湾曲した状態でも導波光を外部に漏らすことなく伝搬することから、センサーの主要部を曲面にも配置することができる。
また、本発明に係る圧力センサーは、光を利用した基本原理によって圧力の大きさと位置を検知することが可能であり、設置場所を限定することなく、どの位置でも測定が可能である。
また、本発明に係る圧力センサーは構造が簡素であり、且つ、基本構成要素である光学管は安価であることから、低コストで製作することができる。
本発明に係る圧力センサーは、例えば、ロボットの体表面センサー、車両系のダンパーやタイヤ部の表面センサーに適用することができる。図8には、人間型ロボットの体表面センサーに適用した例を示している。図示のロボットの表面のうち、外界との接触が想定されている各部位は曲面であるが、本発明に係る圧力センサーt1、t2、…、t17が取り付けられている。
要するに、例示という形態で本発明を開示してきたのであり、本明細書の記載内容を限定的に解釈するべきではない。本発明の要旨を判断するためには、特許請求の範囲を参酌すべきである。
図1は、本発明に係る圧力センサーの基本構成要素を示した図である。 図2は、光学管11の断面構成を示した図である。 図3は、図1に示した圧力センサー10の光学管11の一部分に力Fが印加され、変形している様子を示した図である。 図4は、図1に示した光学管を複数本、2次元マトリックス状に配置して、2次元的な広がりを持つ圧力検出領域を持つ圧力センサーを示した図である。 図5は、直交する2本の光学管の交差点付近で力Fが印加されたときに、各々の出力端に配置された受光部で透過光の香料の変化を検出している様子を示した図である。 図6は、図4に示した圧力センサーの断面A−Aを示した図である。 図7は、図1に示した圧力センサーの、光学管11に印加される力Fと受光部13の出力との関係を示した図である。 図8は、人間型ロボットの体表面センサーに適用した例を示した図である。 図9Aは、従来技術を説明するための図である。 図9Bは、従来技術を説明するための図である。 図10Aは、従来技術を説明するための図である。 図10Bは、従来技術を説明するための図である。
符号の説明
10…圧力センサー
11…光学管
12…発光部
13…受光部
14…(光学管11の)表面

Claims (2)

  1. 弾性で且つ導光性のある光学管と、
    前記光学管の一端から検出光を入射する発光部と、
    前記光学管の他端から前記光学管内を通過した検出光の光量を検出する受光部と、
    を具備することを特徴とする圧力センサー。
  2. 弾性で且つ導光性のある複数本の光学管を2次元マトリックス状に配置した圧力検出領域と、
    前記複数本の光学管の各々について配設された、入力端から検出光を入射する発光部及び出力端で管内の通過光の光量を検出する受光部と、
    を具備することを特徴とする圧力センサー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017018621A1 (ko) * 2015-07-30 2017-02-02 한양대학교 산학협력단 압력 센서, 그 제조 방법, 및 이를 이용한 관리 시스템
JP2019002692A (ja) * 2017-06-12 2019-01-10 日本電信電話株式会社 中空光導波路、圧力センサおよび中空光導波路の製造方法

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