JP2010110089A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器のノイズフィルタ回路に生じた異常を、ユーザに確実に知らせることにある。
【解決手段】この複合機1は、ノイズフィルタ回路20と、電流検知部機構41,42、表示部8aとを備えている。ノイズフィルタ回路20は、電源を複合機本体2に供給するためのライブ線11及びニュートラル線12を有するACライン3と、ACライン3の各線とアースとの間に介在するYコンデンサC3,C4とを含む。電流検知機構41,42は、YコンデンサC3,C4とアース間のライン51,52上に設けられ、YコンデンサC3,C4とアース間を流れる電流を検知する。表示部8aは、電流検知機構41,42に接続され、複合機本体2に電源が投入された状態で電流検知機構41,42が電流を検知しなくなった場合にそのことを表示する。
【選択図】図2
【解決手段】この複合機1は、ノイズフィルタ回路20と、電流検知部機構41,42、表示部8aとを備えている。ノイズフィルタ回路20は、電源を複合機本体2に供給するためのライブ線11及びニュートラル線12を有するACライン3と、ACライン3の各線とアースとの間に介在するYコンデンサC3,C4とを含む。電流検知機構41,42は、YコンデンサC3,C4とアース間のライン51,52上に設けられ、YコンデンサC3,C4とアース間を流れる電流を検知する。表示部8aは、電流検知機構41,42に接続され、複合機本体2に電源が投入された状態で電流検知機構41,42が電流を検知しなくなった場合にそのことを表示する。
【選択図】図2
Description
本発明は、電子機器、特に、ノイズフィルタ回路を備えた電子機器に関する。
複合機、プリンタ等の電子機器は、一般に、商用交流電源から必要とされる出力電力を生成するための電源入力回路を備えており、商用交流電源は、ライブ線、ニュートラル線及びGND(グランド)線からなる交流供給ケーブル(ACライン)を介して電源入力回路に入力される。電源入力回路には、入力側から侵入する外来ノイズからスイッチング回路や1次回路を保護するために、また、AC入力端に現れるスイッチング電源回路からの伝導ノイズを抑制するために、ノイズフィルタ回路が設けられている。ノイズフィルタ回路には、ライブ線とGND線の間、また、ニュートラル線とGND線の間にそれぞれラインバイパスコンデンサ(Yコンデンサ)が配置されている。
なお、関連する技術として、例えば、特許文献1に示すものがある。
特開2002−319837号公報
このようなノイズフィルタ回路に雷サージのような高電圧ノイズが侵入すると、Yコンデンサは破損してしまう。しかし、Yコンデンサが破損しても、電子機器は動作上支障なく使用できるために、ユーザは、Yコンデンサが破損していることになかなか気づかない。このようにYコンデンサが破損した状態で、電子機器の使用を続けて、再度雷サージのような高電圧ノイズが侵入すると、後段の1次回路やスイッチング電源回路が破損してしまい、電子機器に致命的なダメージが生じる。また、Yコンデンサが破損した状態では、スイッチング電源回路からの伝導ノイズが電子機器の外に漏れて、周辺機器に誤作動を生じさせる等の悪影響を及ぼす。
本発明の目的は、電子機器のノイズフィルタ回路に生じた異常を、ユーザに確実に知らせることにある。
発明1に係る電子機器は、ノイズフィルタ回路と、電流検知部と、報知動作部とを備えている。ノイズフィルタ回路は、電源を電子機器本体に供給するためのライブ線及びニュートラル線を有するACラインと、ACラインの各線とアースとの間に介在するYコンデンサとを含む。電流検知部は、Yコンデンサとアース間のライン上に設けられ、Yコンデンサとアース間を流れる電流を検知する。報知動作部は、電流検知部に接続され、電子機器本体に電源が投入された状態で電流検知部が電流を検知しない場合にその旨報知する。
この電子機器では、電子機器本体に電源が投入された通常の使用状態では、電流検知部により、Yコンデンサとアース間を流れる漏れ電流が検知される。そして、雷サージのような高電圧が侵入してYコンデンサが破損すると、漏れ電流が検知されなくなる。すると、報知動作部により、そのことを知らせる報知動作が行われるので、ユーザは、Yコンデンサが破損したことに気づくことでき、早期にYコンデンサの修繕を行うことが可能となる。これにより、Yコンデンサ開放後の高電圧レベルの侵入ノイズに対して、電子機器に致命的なダメージが生じるのを回避することができ、また、ノイズフィルタ回路の後段からの伝導ノイズが電子機器の外に漏れて周辺機器に対して誤作動等の悪影響を与えるのを防止することができる。
発明2に係る電子機器は、発明1の電子機器において、報知動作部は、電子機器本体の外表面に設けられ、電流検知部が電流を検知しなくなった場合にそのことを表示する表示装置を含む。
この電子機器では、ユーザは、表示装置の表示動作によって、Yコンデンサが破損したことを視覚的に知ることができる。
発明3に係る電子機器は、発明1又は2の電子機器において、電流検知部は、Yコンデンサとアース間のラインが挿通されるよう配されたリングコアと、リングコアに巻き付けられた巻線と、巻線の両端部の間に介在する抵抗とを有し、抵抗の両端電圧によってYコンデンサとアース間を流れる電流を検知する。
この電子機器では、このような簡単な構成によって、Yコンデンサの破損が検知される。
発明4に係る電子機器は、発明1から3のいずれかに係る電子機器において、電子機器本体内に配置され、シート状記録媒体に対し画像形成を行う画像形成部をさらに備えている。
ここでは、特に、画像形成装置において、ユーザに、Yコンデンサが破損したことを確実に知らせることができる。
本発明によれば、電子機器本体に電源が投入された通常の使用状態では、電流検知部により、Yコンデンサとアース間を流れる漏れ電流が検知される。そして、雷サージのような高電圧が侵入してYコンデンサが破損すると、漏れ電流が検知されなくなる。すると、報知動作部により、そのことを知らせる報知動作が行われるので、ユーザは、Yコンデンサが破損したことに気づくことでき、早期にYコンデンサの修繕を行うことが可能となる。これにより、Yコンデンサ開放後の高電圧レベルの侵入ノイズに対して、電子機器に致命的なダメージが生じるのを回避することができ、また、ノイズフィルタ回路の後段からの伝導ノイズが電子機器の外に漏れて周辺機器に対して誤作動等の悪影響を与えるのを防止することができる。
図1に、本発明の一実施形態が採用された複合機1の概略構成を示す。
複合機1は、複合機本体2と、商用交流電源(AC入力)を複合機本体2に供給するための交流供給ケーブル3とを備えている。交流供給ケーブル(ACライン)3は、ライブ線11、ニュートラル線12及びアース線13を有する。
複合機本体2には、インレット4と、スイッチング電源基板5と、制御基板6と、メインモータ等の駆動系基板7と、操作パネル8と、画像形成部43と、メインモータ44等の入出力部とが搭載されている。
インレット4は、L端子、N端子及びGND端子を有し、それぞれにACライン3のライブ線11、ニュートラル線12及びアース線13が接続される。また、インレット4は、配線21,22によってスイッチング電源基板5に接続されるとともに、配線23によって本体シャーシ(接地記号で示す)に接続されている。
スイッチング電源基板5は、AC入力をDC5V及びDC24Vに変換する。DC5Vは、配線32,34を通して制御基板6に供給され、この制御基板6からさらに配線42,44を通して操作パネル8に供給される。DC24Vは、配線31を通してメインモータ等の駆動系基板7に供給される。複合機本体2に搭載された各基板5,6,7のGND1は配線33によって互いに接続されている。
ここで、図2に、スイッチング電源基板5の回路構成を模式的に示す。スイッチング電源基板5は、ノイズフィルタ回路20と、電流検知機構41,42とを備えている。
インレット4から配線21,22を通してスイッチング電源基板5に供給されたAC入力は、ノイズフィルタ回路20を通して後段のブリッジダイオード(図示せず)によって全波整流され、1次平滑コンデンサ(図示せず)に充電される。1次平滑コンデンサに充電されたエネルギーは、スイッチング素子(図示せず)のオン・オフ動作に応じてトランス(図示せず)の1次側から2次側に伝達され、さらに、整流平滑回路(図示せず)によって、DC5V及び24Vに変換され、配線31,32,34を通して出力される。
ノイズフィルタ回路20は、ライブ線11,ニュートラル線12との間に発生する高周波数ノイズ(ノーマルモードノイズ)を低減するためのアクロスザラインコンデンサ(Xコンデンサ)C1及びC2を備え、さらに、ライブ線11とアース線13との間及びニュートラル線12とアース線13との間に発生する高周波ノイズ(コモンモードノイズ)を低減するためのコモンモードコイルL並びにラインバイパスコンデンサ(Yコンデンサ)C3及びC4を備えている。コモンモードコイルLは、1つのトロイダルコアにライン21,22が巻き付けられてなる。また、XコンデンサC1の入力側のライン21,22の間には、抵抗R1が接続されている。
電流検知機構41,42は、YコンデンサC3,C4と各GND間のライン51,52上にそれぞれ配されている。電流検知機構41,42は互いに同様に構成されており、ここでは、電流検知機構41を例に説明する。電流検知機構41は、具体的には、図3に示すように、内周側をライン51が挿通して配されるリングコア53と、リングコア53に巻き付けられた巻線55と、巻線55の両端部の間に介在する抵抗R2とを有している。図3に示す巻線55は、模式的に示すものであって、リングコア53に対する実際の巻数や巻き方は、公知の技術に従って適宜決められる。この電流検知機構41では、ライン51を流れる漏れ電流Iは、抵抗R2の両端電圧Vが制御基板6に入力されることで検知される。両端電圧Vが0であった場合は、YコンデンサC3が開放されていると判断される。なお、本実施形態では、電流検知機構41,42と制御基板6とにより、本発明の電流検知部が構成される。
制御基板6は、スイッチング電源基板5,メインモータ等の駆動系基板7、操作パネル8とそれぞれ配線を介して接続されるとともに、マイクロコンピュータが搭載されており、複合機1全体についての制御を司る。また、制御基板6には、電流検知機構41,42の各両端電圧Vが入力され、両端電圧Vが検知されている間は、ライン51,52上を漏れ電流Iが流れ、正常であると判断する。一方、制御基板6は、電流検知機構41,42の少なくともいずれか一方の両端電圧Vが0であった場合は、Yコンデンサが開放されていると判断し、この場合は、操作パネル8に信号が出力して、表示部8aに後述するガイドメッセージを表示させる。
駆動系基板7は、スイッチング電源基板5、制御基板6,操作パネル8に配線を介してそれぞれ接続されている。駆動系基板7には、マイクロコンピュータが搭載されるとともに、メインモータ44や他の駆動系に接続されており、これら駆動系の駆動制御が行われる。
操作パネル8は、複合機本体2の筐体であって、ユーザが通常の使用状態で視認できる位置に設けられている。操作パネル8は、タッチパネルを備えた液晶ディスプレイからなる表示部8a(報知動作部、表示装置)と、表示部8aに配された複数のハードキー(図示せず)とを有している。表示部8aは、複合機1の操作に関する種々の操作画面を表示するとともに、各電流検知機構41,42が電流を検知しなくなった場合に、制御基板6から出力される検知信号を受けて、YコンデンサC3,C4が開放されている旨のガイドメッセージを表示する。なお、他の実施形態では、このような構成と併せて又はこのような構成とは別に、YコンデンサC3,C4が開放されていることを表す予め定められた記号などで表示したり、操作パネル8の他の領域又は操作パネル8以外の部位に設けられたLED等の表示手段によって表示してもよい。
画像形成部43は、用紙等のシート状記録媒体に対し画像形成を行う部分であり、図示しない感光ドラム、転写ローラ、クリーナ等で構成される。画像形成部43は、他の実施形態では、電子写真方式に代えて、インクジェット方式など他の画像形成プロセスが採用されても良い。
メインモータ44は、直流ブラシレスモータで構成され、複合機本体2内に配された、給紙ローラ、搬送ローラ、感光ドラム、転写ローラ、定着器、排紙ローラ(いずれも図示せず)を含む各ローラに図示しないギアを介して駆動力を与える。
また、複合機本体2には、他の入出力部として、図示しないスキャナユニット部等がさらに搭載されている。
次に、複合機1の動作について説明する。
複合機1は、商用交流電源に接続された交流供給ケーブル3がインレット4に接続された状態で使用され、複合機本体2に設けられた主電源スイッチ(図示せず)をオンすることで電源が投入される。電源が投入されると、インレット4から入力されたAC入力は、スイッチング電源基板5の作用により、DC5V及びDC24Vに変換され、配線31,32,34を通して出力される。ここで、YコンデンサC3,C4が半損していない場合は、ノイズフィルタ回路20のライン51,52上を漏れ電流Iが流れるので、電流検知機構41,42で生じた両端電圧Vが制御基板6に入力され、正常と判断される。
一方、この複合機1において、落雷などにより、雷サージのような高電圧ノイズが複合機本体2内に侵入すると、YコンデンサC3,C4は、定格値を超えた電流が流れることにより破損してしまう。このようにYコンデンサC3,C4が開放された状態では、ライン51,52上を漏れ電流Iが流れなくなるため、電流検知機構41,42における両端電圧Vが0となる。すると、制御基板6において、YコンデンサC3,C4が開放されていると判断され、操作パネル8に検知信号が出力されて、表示部8aに、Yコンデンサが破損したことを示すガイドメッセージが表示される。
ユーザは、この表示を見て、いち早く異常に気づくことができ、Yコンデンサの修繕のためにサービス担当者を呼ぶなど必要な処置を講じることができる。これにより、Yコンデンサが開放された状態で再度高電圧ノイズが侵入した場合に、ノイズフィルタ回路の後段の1次回路等を破損し、複合機本体に致命的なダメージを与えるのを回避することができる。また、Yコンデンサが破損した状態で、ノイズフィルタ回路の後段からの伝導ノイズが複合機の外に漏れて、周辺機器に誤動作等の悪影響を及ぼすのを回避することができる。
<他の実施形態>
本発明は、Yコンデンサを有するノイズフィルタ回路を備えた機器であれば、複合機に限らず、プリンタ、複写機等他の画像形成装置にも適用でき、また、パーソナルコンピュータや他の家電製品など他の電子機器にも適用できる。
本発明は、Yコンデンサを有するノイズフィルタ回路を備えた機器であれば、複合機に限らず、プリンタ、複写機等他の画像形成装置にも適用でき、また、パーソナルコンピュータや他の家電製品など他の電子機器にも適用できる。
また、本発明の報知動作部としては、上述の表示態様に代えて又はこれと併せて、音声メッセージなど他の手段によりYコンデンサが開放されたことを報知するものが採用されてもよい。
1 複合機(電子機器)
2 複合機本体(電子機器本体)
3 交流供給ケーブル(ACライン)
6 制御基板
8a 表示部
11 ライブ線
12 ニュートラル線
20 ノイズフィルタ回路
41,42 電流検知機構(電流検知部)
43 画像形成部
51,52 ライン
53 リングコア
55 巻線
C3,C4 Yコンデンサ
2 複合機本体(電子機器本体)
3 交流供給ケーブル(ACライン)
6 制御基板
8a 表示部
11 ライブ線
12 ニュートラル線
20 ノイズフィルタ回路
41,42 電流検知機構(電流検知部)
43 画像形成部
51,52 ライン
53 リングコア
55 巻線
C3,C4 Yコンデンサ
Claims (4)
- 電源を電子機器本体に供給するためのライブ線及びニュートラル線を有するACラインと、前記ACラインの各線とアースとの間に介在するYコンデンサとを含むノイズフィルタ回路と、
前記Yコンデンサとアース間のライン上に設けられ、前記Yコンデンサとアース間を流れる電流を検知する電流検知部と、
前記電流検知部に接続され、前記電子機器本体に電源が投入された状態で前記電流検知部が電流を検知しない場合にその旨報知する報知動作部と、
を備えた電子機器。 - 前記報知動作部は、前記電子機器本体の外表面に設けられ、前記電流検知部が電流を検知しなくなった場合にそのことを表示する表示装置を含む、請求項1に記載の電子機器。
- 前記電流検知部は、前記Yコンデンサとアース間のラインが挿通されるよう配されたリングコアと、前記リングコアに巻き付けられた巻線と、前記巻線の両端部の間に介在する抵抗とを有し、前記抵抗の両端電圧によって前記Yコンデンサとアース間を流れる電流を検知する、請求項1又は2に記載の電子機器。
- 電子機器本体内に配置され、シート状記録媒体に対し画像形成を行う画像形成部をさらに備えた、請求項1から3のいずれかに記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008278449A JP2010110089A (ja) | 2008-10-29 | 2008-10-29 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008278449A JP2010110089A (ja) | 2008-10-29 | 2008-10-29 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010110089A true JP2010110089A (ja) | 2010-05-13 |
Family
ID=42298981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008278449A Pending JP2010110089A (ja) | 2008-10-29 | 2008-10-29 | 電子機器 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2010110089A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001008229A1 (fr) * | 1999-07-26 | 2001-02-01 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | ELEMENT ELECTROLUMINESCENT A SEMI-CONDUCTEUR A BASE D'UN COMPOSE ZnO |
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2008
- 2008-10-29 JP JP2008278449A patent/JP2010110089A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2001008229A1 (fr) * | 1999-07-26 | 2001-02-01 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | ELEMENT ELECTROLUMINESCENT A SEMI-CONDUCTEUR A BASE D'UN COMPOSE ZnO |
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