JP2010109903A - 動きベクトル探索装置及び動きベクトル探索方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】損失情報量演算部105は、符号化劣化度として、減算器100において求めた画素ごとの差分データと、復元した差分データとの差分値の絶対値和LOSTを演算する。さらに、差分絶対値和演算部108は、減算器100で求めた画素ごとの差分値の絶対値和MADを演算する。そして、演算した2つの絶対値和を用いて評価関数costを算出して、評価関数costが最も小さくなるような動きベクトルを探索するようにして、圧縮率の高い符号化を行うとともに、画質の劣化を抑えることができるようにする。
【選択図】図1
Description
図8(a)において、現在画素値40aから参照画素値41aを減算器42で減算した結果、差分値=8となる。そして、その結果が量子化部43に送信される。
図8(b)において、現在画素値40bから参照画素値41bを減算器42で減算した結果、差分値=5となる。そして、その結果が量子化部43に送信される。
また、本発明の動きベクトル探索装置の他の特徴とするところは、符号化の対象となるピクチャを構成する複数のマクロブロックの各々について、前記各々のマクロブロックに対応する参照ピクチャに設定された探索領域で探索することにより、前記各々のマクロブロックの動きベクトルを探索する動きベクトル探索装置であって、前記符号化の対象となるマクロブロックを符号化して復号化したマクロブロックにおいて損失した情報量を数値化した符号化劣化度と発生符号量を評価する値とが関連する評価関数を用いて動きベクトルを決定する動きベクトル探索手段を有することを特徴とする。
また、本発明の動きベクトル探索方法の他の特徴とするところは、符号化の対象となるピクチャを構成する複数のマクロブロックの各々について、前記各々のマクロブロックに対応する参照ピクチャに設定された探索領域で探索することにより、前記各々のマクロブロックの動きベクトルを探索する動きベクトル探索方法であって、前記符号化の対象となるマクロブロックを符号化して復号化したマクロブロックにおいて損失した情報量を数値化した符号化劣化度と発生符号量を評価する値とが関連する評価関数を用いて動きベクトルを決定する動きベクトル探索工程を有することを特徴とする。
また、本発明のプログラムの他の特徴とするところは、符号化の対象となるピクチャを構成する複数のマクロブロックの各々について、前記各々のマクロブロックに対応する参照ピクチャに設定された探索領域で探索することにより、前記各々のマクロブロックの動きベクトルを探索するようにコンピュータに実行させるプログラムであって、前記符号化の対象となるマクロブロックを符号化して復号化したマクロブロックにおいて損失した情報量を数値化した符号化劣化度と発生符号量を評価する値とが関連する評価関数を用いて動きベクトルを決定する動きベクトル探索工程をコンピュータに実行させることを特徴とする。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。まず、従来のブロックマッチング方式を説明するために、従来の動きベクトル探索装置の構成について説明する。
図6は、従来のブロックマッチング方式を用いた動きベクトル探索装置の構成例を示すブロック図である。
図6において、動きベクトル探索装置は、符号化対象のピクチャを保存する現在フレーム/フィールド保存部20と、参照ピクチャを保存する参照フレーム/フィールド保存部21とを備えている。さらに、符号化対象のピクチャのうち、符号化対象の画素ブロック(マクロブロック)を保存する現在マクロブロック保存バッファ22と、サーチウィンドウ保存バッファ23と、動きベクトル探索部24とを備えている。
図1において、現在フレーム/フィールド保存部10は、符号化対象のピクチャを保存するためのものである。参照フレーム/フィールド保存部11は、参照ピクチャを保存するためのものである。
以下、図3を参照しながら、本実施形態に係る動きベクトル探索装置について詳細に説明する。なお、本実施形態に係る動きベクトル探索装置は、差分絶対値和演算部108の代わりに直交変換係数絶対値和演算部308を有する点が第1の実施形態とは異なるが、それ以外の構成は第1の実施形態とほぼ同じである。また、直交変換係数絶対値和演算部308及び評価関数演算部106以外の動作は第1の実施形態と同様のため説明は省く。
数4に示す式ではSATD=0、LOST=0の時を最小とし、絶対値和SATD、LOSTを二軸に取った時の距離を最も短くする動きベクトルを最適な動きベクトルとする。
以下、図4を参照しながら、本実施形態に係る動きベクトル探索装置について詳細に説明する。なお、本実施形態に係る動きベクトル探索装置は、直交変換係数絶対値和演算部308の代わりに二値符号量演算部408を有する点が第2の実施形態と異なるが、それ以外の構成は第2の実施形態とほぼ同じである。また、二値符号量演算部408及び評価関数演算部106以外の動作は第2の実施形態と同様のため説明は省く。また、本実施形態では符号化方式としてH.264を想定するものとする。
以下、図5を参照しながら、本実施形態に係る動きベクトル探索装置について詳細に説明する。なお、本実施形態に係る動きベクトル探索装置は、ベクトル符号量演算部809及び動きベクトル保存部810を有する点が第3の実施形態と異なるが、それ以外の構成は第2の実施形態とほぼ同じである。また、ベクトル符号量演算部809、動きベクトル保存部810及び評価関数演算部106以外の動作は第3の実施形態と同様のため、説明は省略する。
前述した本発明の実施形態における動きベクトル探索装置を構成する各手段、並びに動きベクトル探索方法の各工程は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明に含まれる。
11 参照フレーム/フィールド保存部
12 現在マクロブロック保存バッファ
13 サーチウィンドウ保存バッファ
14 動きベクトル探索部
50 動きベクトル探索装置
100 減算器
101 直交変換部
102 量子化部
103 逆量子化部
104 逆直交変換部
105 損失情報量演算部
106 評価関数演算部
107 動きベクトル決定部
108 差分絶対値和演算部
308 直交変換係数絶対値和演算部
408 二値符号量演算部
509 ベクトル符号量演算部
510 動きベクトル保存部
Claims (16)
- 符号化の対象となるピクチャを構成する複数のマクロブロックの各々について、前記各々のマクロブロックに対応する参照ピクチャに設定された探索領域で探索することにより、符号化効率を考慮した前記各々のマクロブロックの動きベクトルを探索する動きベクトル探索装置であって、
前記符号化の対象となるマクロブロックを符号化して復号化したマクロブロックにおいて損失した情報量を数値化した符号化劣化度を算出し、前記算出した符号化劣化度が最も小さくなる動きベクトルを探索する動きベクトル探索手段を有することを特徴とする動きベクトル探索装置。 - 前記符号化劣化度とは、前記符号化の対象となるマクロブロックと前記参照ピクチャの探索位置における画素との差分と、前記符号化の対象となるマクロブロックと参照ピクチャの探索位置における画素との差分を符号化して復号化した画素の差分と、の差分の絶対値和であることを特徴とする請求項1に記載の動きベクトル探索装置。
- 前記符号化劣化度とは、前記符号化の対象となるマクロブロックと前記参照ピクチャの探索位置における画素との差分と、前記符号化の対象となるマクロブロックと参照ピクチャの探索位置における画素との差分を符号化して復号化した画素の差分と、から求めるピーク信号対雑音比の逆数であることを特徴とする請求項1に記載の動きベクトル探索装置。
- 符号化の対象となるピクチャを構成する複数のマクロブロックの各々について、前記各々のマクロブロックに対応する参照ピクチャに設定された探索領域で探索することにより、符号化効率を考慮した前記各々のマクロブロックの動きベクトルを探索する動きベクトル探索装置であって、
前記符号化の対象となるマクロブロックを符号化して復号化したマクロブロックにおいて損失した情報量を数値化した符号化劣化度と発生符号量を評価する値とが関連する評価関数を用いて動きベクトルを決定する動きベクトル探索手段を有することを特徴とする動きベクトル探索装置。 - 前記発生符号量を評価する値とは、前記符号化の対象となるマクロブロックと前記参照ピクチャの探索位置における画素との差分の絶対値和であることを特徴とする請求項4に記載の動きベクトル探索装置。
- 前記発生符号量を評価する値とは、前記符号化の対象となるマクロブロックと前記参照ピクチャの探索位置における画素との差分値を直交変換した係数の絶対値和であることを特徴とする請求項4に記載の動きベクトル探索装置。
- 前記発生符号量を評価する値とは、前記符号化の対象となるマクロブロックと前記参照ピクチャの探索位置における画素との差分値を符号化することにより発生する符号量であることを特徴とする請求項4に記載の動きベクトル探索装置。
- 前記発生符号量を評価する値とは、動きベクトルの符号量であることを特徴とする請求項4に記載の動きベクトル探索装置。
- 前記発生符号量を評価する値とは、前記符号化の対象となるマクロブロックと前記参照ピクチャの探索位置における画素との差分値を符号化することにより発生する符号量に所定の重みを掛けた値と、動きベクトルの符号量に重み付けした値と、の和であることを特徴とする請求項4に記載の動きベクトル探索装置。
- 前記評価関数とは、前記発生符号量を評価する値を二乗して所定の重みを掛けた値と前記符号化劣化度を二乗して所定の重みを掛けた値との和であることを特徴とする請求項4に記載の動きベクトル探索装置。
- 前記評価関数とは、前記発生符号量を評価する値に所定の重みを掛けた値と前記符号化劣化度に所定の重みを掛けた値との和であることを特徴とする請求項4に記載の動きベクトル探索装置。
- 符号化の対象となるピクチャを構成する複数のマクロブロックの各々について、前記各々のマクロブロックに対応する参照ピクチャに設定された探索領域で探索することにより、符号化効率を考慮した前記各々のマクロブロックの動きベクトルを探索する動きベクトル探索方法であって、
前記符号化の対象となるマクロブロックを符号化して復号化したマクロブロックにおいて損失した情報量を数値化した符号化劣化度を算出し、前記算出した符号化劣化度が最も小さくなる動きベクトルを探索する動きベクトル探索工程を有することを特徴とする動きベクトル探索方法。 - 符号化の対象となるピクチャを構成する複数のマクロブロックの各々について、前記各々のマクロブロックに対応する参照ピクチャに設定された探索領域で探索することにより、符号化効率を考慮した前記各々のマクロブロックの動きベクトルを探索する動きベクトル探索方法であって、
前記符号化の対象となるマクロブロックを符号化して復号化したマクロブロックにおいて損失した情報量を数値化した符号化劣化度と発生符号量を評価する値とが関連する評価関数を用いて動きベクトルを決定する動きベクトル探索工程を有することを特徴とする動きベクトル探索方法。 - 符号化の対象となるピクチャを構成する複数のマクロブロックの各々について、前記各々のマクロブロックに対応する参照ピクチャに設定された探索領域で探索することにより、符号化効率を考慮した前記各々のマクロブロックの動きベクトルを探索するようにコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記符号化の対象となるマクロブロックを符号化して復号化したマクロブロックにおいて損失した情報量を数値化した符号化劣化度を算出し、前記算出した符号化劣化度が最も小さくなる動きベクトルを探索する動きベクトル探索工程をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 符号化の対象となるピクチャを構成する複数のマクロブロックの各々について、前記各々のマクロブロックに対応する参照ピクチャに設定された探索領域で探索することにより、符号化効率を考慮した前記各々のマクロブロックの動きベクトルを探索するようにコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記符号化の対象となるマクロブロックを符号化して復号化したマクロブロックにおいて損失した情報量を数値化した符号化劣化度と発生符号量を評価する値とが関連する評価関数を用いて動きベクトルを決定する動きベクトル探索工程をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項14又は15に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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