JP2010108884A - 静電容量式タッチセンサ及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作面の面積に制約がある場合でも、被検出体の接触時の感度が十分に確保される静電容量式タッチセンサを提供する。
【解決手段】センサ電極11は、表面パネル12で被覆され、同表面パネル12に被検出体(指F)が接触したとき、指Fとの間に静電容量Chが形成される。グラウンド電極14は、センサ電極11に対して外部からのノイズを遮断する。センサ電極11及びグラウンド電極14は、FPC13内の異なる領域に配設され、スペーサ15を跨ぐように同FPC13を湾曲部13aで湾曲させたときに互いに向かい合う態様とされている。スペーサ15は、センサ電極11とグラウンド電極14との間に介挿され、センサ電極11とグラウンド電極14との間を、静電容量Cnが基準値よりも小さくなる距離に確保する。
【選択図】図1

Description

この発明は、静電容量式タッチセンサ及び電子機器に係り、特に、小型化が要求されている携帯電話機やPHS(Personal Handyphone System)などに実装して好適な静電容量式タッチセンサ及び電子機器に関する。
静電容量式タッチセンサは、従来では、センサ電極が被検出体側に露出している接触型が主流であったが、近年では、センサ電極の表面が非導電性(たとえば、ガラス、アクリル樹脂など)の表面パネルで被覆された構成の非接触型が多くなってきている。
この種の関連する技術としては、たとえば、非特許文献1に記載された非接触型静電容量式タッチセンサがある。
この静電容量式タッチセンサは、たとえば図7に示すように、センサ電極1と、表面パネル2とから構成され、同センサ電極1が同表面パネル2で被覆されている。そして、表面パネル2に人の指F(被検出体)が接触したとき、センサ電極1と指Fとの間に静電容量Chが形成される。
図8は、図7の静電容量式タッチセンサが設けられている電子機器の要部の電気的構成及び各部の静電容量を模式的に示す図である。
この電子機器は、たとえば携帯電話機であり、同図8に示すように、センサ電極1と、表面パネル2と、検出回路3と、周囲デバイス4とを有している。センサ電極1に対しては、上記静電容量Chの他、周囲デバイス4との間の静電容量Cam、及び電子機器の筐体又は大地との間の静電容量Cgが存在する。このため、検出回路3は、これらの総和の容量Cx(=Ch+Cam+Cg)を検出すると共に、この容量Cxの変化を検出して図示しないスイッチのオン/オフ制御などの動作を行う。
ところが、この場合、実使用環境では、たとえば、外部からの無線ノイズや他デバイスと組み合わせた際の電源ノイズなどの影響のため、表面パネル2に指Fが接触していなくても、検出回路3で容量Cxの変化として検出され、誤動作することがある。このため、図9に示すように、センサ電極1の裏面に、たとえばFPC(Flexible Printed Circuit、フレキシブル・プリント基板)5を介して、ノイズ遮断用のグラウンド(GND)電極6が設けられる。
図10は、図9の静電容量式タッチセンサが設けられている電子機器の要部の電気的構成及び各部の静電容量を模式的に示す図であり、図8中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
この電子機器では、同図10に示すように、グラウンド電極6は、当該電子機器の筐体に又は大地に接地されている。また、センサ電極1とグラウンド電極6との間に、静電容量Cjが形成される。このグラウンド電極6により、センサ電極1に対して、外部からのノイズが遮断される。
石川義人、浦田秀之、木下政宏、「非接触型静電容量式タッチセンサICと回路常数設計ツールの開発」、OMRON TECHNICSホームページ、2005、Vol.46、No.1、P.58-62
しかしながら、上記技術では、次のような問題点があった。
すなわち、図9の静電容量式タッチセンサでは、センサ電極1とグラウンド電極6との間に静電容量Cjが形成されるため、検出回路3が容量(Cx+Cj)の変化を検出して所定の動作を行うことになる。この場合、静電容量Cjは、数百pFであり、静電容量Ch(数pF)の100倍以上になっていることがあり、指Fの接触時の容量変化率が著しく小さくなってしまうため、接触時の感度が十分に確保されず、検出回路3で指Fの接触が検出されないことがあるという問題点がある。指Fの接触時の感度は、接触時と非接触時との容量変化であり、接触時の容量を確保するためには、センサ電極1の面積を広くすることにより解決するが、静電容量式タッチセンサを搭載する装置が小型の電子機器であれば、その操作面の制約上、面積を確保することが困難であるという問題点がある。
この発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、操作面の面積に制約がある場合でも、被検出体の接触時の感度が十分に確保される静電容量式タッチセンサ及び電子機器を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、この発明の第1の構成は、非導電性の表面パネルで被覆され、該表面パネルに被検出体が接触したとき、該被検出体との間に静電容量が形成されるセンサ電極と、該センサ電極の裏面の近傍に配置されたグラウンド電極とを有する静電容量式タッチセンサに係り、前記センサ電極と前記グラウンド電極との間の距離を所定値に確保する距離確保手段が設けられていることを特徴としている。
この発明の構成によれば、センサ電極とグラウンド電極との間に距離確保手段が設けられているので、同センサ電極と同グラウンド電極との間の静電容量が同センサ電極と被検出体との間の静電容量よりも十分小さくなり、検出されにくくなる。これにより、被検出体の接触時の容量変化率が大きくなり、センサ電極の面積を拡大することなく、接触時の感度が十分に確保され、被検出体の接触を円滑に検出することができる。
非導電性の表面パネルで被覆され、同表面パネルに被検出体が接触したとき、同被検出体との間に静電容量が形成されるセンサ電極と、同センサ電極の裏面の近傍に配置され、同センサ電極に対して外部からのノイズを遮断するためのグラウンド電極とを有し、上記センサ電極と上記グラウンド電極との間に介挿され、同センサ電極と同グラウンド電極との間の距離を所定値に確保する距離確保手段が設けられている静電容量式タッチセンサを提供する。
また、この発明では、上記距離確保手段は、上記センサ電極と上記グラウンド電極との間を、同センサ電極と同グラウンド電極との間に形成される静電容量が所定の基準値よりも小さくなる距離に確保する構成とされている。
また、この発明では、上記センサ電極及びグラウンド電極は、片面フレキシブル・プリント基板内の異なる領域に配設され、上記距離確保手段を跨ぐように上記基板を湾曲させたときに互いに向かい合う態様とされている。
また、この発明では、上記グラウンド電極は、他のデバイスのグラウンド部分が接触している。
また、この発明では、電子機器に係り、上記静電容量式タッチセンサと、同静電容量式タッチセンサの上記センサ電極と上記被検出体との間に形成される上記静電容量を検出するための検出回路とを備えている。
また、この発明では、電子機器に係り、上記静電容量式タッチセンサと、同静電容量式タッチセンサの上記センサ電極と上記被検出体との間に形成される上記静電容量を検出するための検出回路とを備え、上記距離確保手段は、上記センサ電極と上記グラウンド電極との間を、同センサ電極と同グラウンド電極との間に形成される静電容量が上記センサ電極と上記被検出体との間に形成される静電容量よりも十分小さくなる距離に確保する構成とされている。
図1は、この発明の第1の実施例である静電容量式タッチセンサの要部の構成を示す断面図である。
この例の静電容量式タッチセンサは、同図に示すように、センサ電極11と、表面パネル12と、FPC(Flexible Printed Circuit、フレキシブル・プリント基板)13と、グラウンド(GND)電極14と、スペーサ15とから構成されている。表面パネル12は、非導電性材料(たとえば、ガラス、アクリル樹脂など)で構成されている。センサ電極11は、表面パネル12で被覆され、同表面パネル12に人の指F(被検出体)が接触したとき、指Fとの間に静電容量Chが形成される。
グラウンド電極14は、センサ電極11の裏面の近傍に配置され、同センサ電極11に対して外部からのノイズを遮断するためのものである。これらのセンサ電極11及びグラウンド電極14は、片面のFPC13内の異なる領域に配設され、スペーサ15を跨ぐように同FPC13を湾曲部13aで湾曲させたときに互いに向かい合う態様とされている。スペーサ15は、センサ電極11とグラウンド電極14との間に介挿され、同センサ電極11と同グラウンド電極14との間の距離を所定値に確保する。特に、この実施例では、スペーサ15は、センサ電極11とグラウンド電極14との間を、同センサ電極11と同グラウンド電極14との間に形成される静電容量Cnが所定の基準値よりも小さくなる距離に確保する。
図2は、図1中のFPC13を平面状に展開した状態を示す図である。
このFPC13は、同図2に示すように、センサ電極11,11が配設され、また、湾曲部13aを経てグラウンド電極14が配設されている。
図3は、図1の静電容量式タッチセンサが設けられている電子機器の要部の電気的構成及び各部の静電容量を模式的に示す図である。
この電子機器は、たとえば携帯電話機であり、同図3に示すように、センサ電極11と、表面パネル12と、FPC13と、グラウンド電極14と、スペーサ15と、検出回路16と、周囲デバイス17とを有している。グラウンド電極14は、電子機器の筐体に又は大地に接地されている。センサ電極11に対しては、上記静電容量Chの他、周囲デバイス17との間の静電容量Cam、及び電子機器の筐体又は大地との間の静電容量Cgが存在する。また、センサ電極11とグラウンド電極14との間に、静電容量Cnが形成される。このグラウンド電極14は、センサ電極11に対して、外部からのノイズを遮断する。
検出回路16は、これらの総和の容量Cz(=Ch+Cam+Cg+Cn)を検出すると共に、この容量Czの変化を検出して図示しないスイッチのオン/オフ制御などの動作を行う。スペーサ15は、センサ電極11とグラウンド電極14との間を、同センサ電極11と同グラウンド電極14との間に形成される静電容量Cnが同センサ電極11と被検出体との間に形成される静電容量Chよりも十分小さくなる距離に確保する厚みに設定されている。
この電子機器では、センサ電極11とグラウンド電極14との間にスペーサ15が設けられているので、静電容量Cnが静電容量Chよりも十分小さくなり、検出回路16で検出不可能となる。これにより、検出回路16が容量Czの変化を検出する場合、指Fの接触時の容量変化率が大きくなり、センサ電極11の面積を拡大することなく、接触時の感度が十分に確保され、この指Fの接触が円滑に検出される。特に、携帯電話機など、操作面の面積に制約のある小型の電子機器において、厚み方向に実装スペースがある場合に、面積の拡大をせずに静電容量式タッチセンサの機能性が確保される。
図4は、この発明の第2の実施例である静電容量式タッチセンサの要部の構成を示す断面図であり、第1の実施例を示す図1中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
この例の静電容量式タッチセンサでは、同図4に示すように、グラウンド電極14に周囲デバイス17のグラウンド部分17aが接触している。他は、図1と同様の構成である。
図5は、図4の静電容量式タッチセンサが設けられている電子機器の要部の電気的構成及び各部の静電容量を模式的に示す図であり、第1の実施例を示す図3中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
この電子機器では、同図5に示すように、グラウンド電極14に周囲デバイス17の図示しないグラウンド部分17aが接続される一方、静電容量Camが削除されている。
この電子機器では、グラウンド電極14にグラウンド部分17aが接触しているので、同グラウンド電極14がより安定したグラウンドとなり、センサ電極11に対して外部からのノイズを遮断する機能が向上する。また、静電容量Camが削除されているので、検出回路16が容量Czの変化を検出する場合、指Fの接触時の容量変化率がさらに大きくなり、この指Fの接触がより円滑に検出される。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、具体的な構成は同実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更などがあっても、この発明に含まれる。
たとえば、図2のFPC13に代えて、図6に示すFPC13Aを設け、センサ電極11,11を配設するとと共に、湾曲部13bを経てグラウンド電極14が配設されていても良い。また、上記各実施例のスペーサ15は、センサ電極11とグラウンド電極14との間を、同センサ電極11と同グラウンド電極14との間に形成される静電容量が所定の基準値よりも小さくなる距離に確保するものであれば、電子機器に実装されている他のデバイスなどで代用しても良い。また、被検出体は、人の指Fに限定されず、導電性の物体であれば良い。また、電子機器は、携帯電話機に限らず、静電容量式タッチセンサを備えるものであれば、任意の機器で良い。
この発明は、非接触型の静電容量式タッチセンサ全般に適用でき、特に、操作面の面積に制約のある小型の電子機器に用いて効果的である。
この発明の第1の実施例である静電容量式タッチセンサの要部の構成を示す断面図である。 図1中のFPC13を平面状に展開した状態を示す図である。 図1の静電容量式タッチセンサが設けられている電子機器の要部の電気的構成及び各部の静電容量を模式的に示す図である。 この発明の第2の実施例である静電容量式タッチセンサの要部の構成を示す断面図である。 図4の静電容量式タッチセンサが設けられている電子機器の要部の電気的構成及び各部の静電容量を模式的に示す図である。 FPCの他の例を示す図である。 非特許文献1に記載された非接触型静電容量式タッチセンサの構成図である。 図7の静電容量式タッチセンサが設けられている電子機器の要部の電気的構成及び各部の静電容量を模式的に示す図である。 他の非接触型静電容量式タッチセンサの構成図である。 図9の静電容量式タッチセンサが設けられている電子機器の要部の電気的構成及び各部の静電容量を模式的に示す図である。
符号の説明
11 センサ電極(静電容量式タッチセンサの一部)
12 表面パネル(静電容量式タッチセンサの一部)
13 FPC(Flexible Printed Circuit、フレキシブル・プリント基板)
13a 湾曲部(FPCの一部)
14 グラウンド(GND)電極
15 スペーサ(距離確保手段)
16 検出回路(電子機器の一部)
17 周囲デバイス(電子機器の一部、他のデバイス)
17a グラウンド部分

Claims (7)

  1. 非導電性の表面パネルで被覆され、該表面パネルに被検出体が接触したとき、該被検出体との間に静電容量が形成されるセンサ電極と、
    該センサ電極の裏面の近傍に配置されたグラウンド電極とを有する静電容量式タッチセンサであって、
    前記センサ電極と前記グラウンド電極との間の距離を所定値に確保する距離確保手段が設けられていることを特徴とする静電容量式タッチセンサ。
  2. 非導電性の表面パネルで被覆され、該表面パネルに被検出体が接触したとき、該被検出体との間に静電容量が形成されるセンサ電極と、
    該センサ電極の裏面の近傍に配置され、該センサ電極に対して外部からのノイズを遮断するためのグラウンド電極とを有する静電容量式タッチセンサであって、
    前記センサ電極と前記グラウンド電極との間に介挿され、該センサ電極と該グラウンド電極との間の距離を所定値に確保する距離確保手段が設けられていることを特徴とする静電容量式タッチセンサ。
  3. 前記距離確保手段は、
    前記センサ電極と前記グラウンド電極との間を、該センサ電極と該グラウンド電極との間に形成される静電容量が所定の基準値よりも小さくなる距離に確保する構成とされていることを特徴とする請求項2記載の静電容量式タッチセンサ。
  4. 前記センサ電極及びグラウンド電極は、
    片面フレキシブル・プリント基板内の異なる領域に配設され、前記距離確保手段を跨ぐように前記基板を湾曲させたときに互いに向かい合う態様とされていることを特徴とする請求項2又は3記載の静電容量式タッチセンサ。
  5. 前記グラウンド電極は、
    他のデバイスのグラウンド部分が接触していることを特徴とする請求項2、3又は4記載の静電容量式タッチセンサ。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一に記載の静電容量式タッチセンサと、
    該静電容量式タッチセンサの前記センサ電極と前記被検出体との間に形成される前記静電容量を検出するための検出回路とを備えてなることを特徴とする電子機器。
  7. 請求項3記載の静電容量式タッチセンサと、
    該静電容量式タッチセンサの前記センサ電極と前記被検出体との間に形成される前記静電容量を検出するための検出回路とを備え、
    前記距離確保手段は、
    前記センサ電極と前記グラウンド電極との間を、該センサ電極と該グラウンド電極との間に形成される静電容量が前記センサ電極と前記被検出体との間に形成される静電容量よりも十分小さくなる距離に確保する構成とされていることを特徴とする電子機器。
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JP2014007070A (ja) * 2012-06-25 2014-01-16 Kojima Press Industry Co Ltd 車両搭載用センサパネル
CN106451697A (zh) * 2016-08-16 2017-02-22 深圳天珑无线科技有限公司 移动终端以及抗共模干扰的方法
JP2021166150A (ja) * 2020-04-07 2021-10-14 住友理工株式会社 静電容量型近接センサ

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