JP2010099960A - Heat welding device of resin molding component - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、例えば車両用エンジンにおける吸排気系の通気パイプ(ブロー成形品)と、レゾネータ(射出成形品)とを加熱して溶着させるための樹脂成形品の熱溶着装置に関する。 The present invention relates to a heat welding apparatus for a resin molded product for heating and welding a ventilation pipe (blow molded product) and a resonator (injection molded product) of an intake / exhaust system in a vehicle engine, for example.
車両の通気パイプとレゾネータとを接合する構造については、特許文献1に開示されているような技術が知られている。そして、ブロー成形品と射出成形品といった二つの成形品を接合する手段として、熱板溶着工法などによって溶着する場合がある。溶着の手順としては、両成形品の接合予定箇所を加熱して溶融させた後、両成形品を押し付けて相互の接合予定箇所を突き合わせて溶着させる。なお、熱板溶着工法では、接合予定箇所の間に溶融温度以上に加熱した熱板を介在させ、接触あるいは非接触によって接合予定箇所を加熱している。 As a structure for joining a ventilation pipe and a resonator of a vehicle, a technique as disclosed in Patent Document 1 is known. And as a means to join two molded products, such as a blow molded product and an injection molded product, it may be welded by a hot plate welding method or the like. As a procedure for welding, after heating and melting the joining part of both molded products, both molding parts are pressed and the joining scheduled part is abutted and welded. In the hot plate welding method, a hot plate heated to a melting temperature or higher is interposed between the planned joining locations, and the planned joining locations are heated by contact or non-contact.
溶着工法における溶着品質を保証する項目としては、気密性および溶着強度がある。気密性については、水没検査やリークテスターなどによる検査で確認できるため、検査の対象が納入品などの通常の製品であっても問題はない。これに対し、溶着強度は、耐圧試験や引っ張り試験などの破壊試験による検査で確認することから、通常の製品を対象とすることができない。
そこで、溶着強度を検査する代替手段として、溶着された両成形品間の距離を測定し、この距離が規定値になるように両成形品の押し付け量をコントロールしている。具体的には、ブロー成形品に向けて射出成形品を移動させ、両成形品の結合予定箇所を押し付けることが可能な駆動機構のストロークを規制し、両成形品間の距離が規定値に収るように管理している。
Therefore, as an alternative means for inspecting the welding strength, the distance between the two molded products that have been welded is measured, and the pressing amount of both molded products is controlled so that this distance becomes a specified value. Specifically, the injection-molded product is moved toward the blow-molded product, the stroke of the drive mechanism that can press the planned joint position of both molded products is regulated, and the distance between the two molded products is kept within the specified value. To manage.
なお、両成形品のうちでも中空形状のブロー成形品は、溶着時に射出成形品からの加圧力を受けて変形するおそれがあり、それを避けるためにクランプ部材で把持する必要がある。しかし、ブロー成形品は一様に長尺製品であり、熱板との干渉を避けるためにクランプ部材の把持部からブロー成形品の長手方向へ離れた箇所にクランプ支点が設定されている。この結果、クランプ部材のガタツキが大きくなり、射出成形品からの加圧力によってブロー成形品が逃げてしまい、溶着強度を確保できない場合がある。 Of the two molded products, the blow-molded product having a hollow shape may be deformed due to the pressure applied from the injection molded product at the time of welding. In order to avoid this, it is necessary to hold the blow molded product with a clamp member. However, the blow-molded product is a uniform long product, and a clamp fulcrum is set at a position away from the grip portion of the clamp member in the longitudinal direction of the blow-molded product in order to avoid interference with the hot plate. As a result, the backlash of the clamp member is increased, the blow molded product escapes due to the pressure applied from the injection molded product, and the welding strength may not be ensured.
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、溶着時にクランプ部材のガタツキによってブロー成形品が逃げるのを防止し、射出成形品との溶着強度を確保することである。 The present invention is intended to solve such problems, and its purpose is to prevent the blow-molded product from escaping due to rattling of the clamp member during welding, and to secure the welding strength with the injection-molded product. .
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
第1の発明は、ブロー成形品と射出成形品との結合予定箇所を熱板で加熱して溶融させた後、両結合予定箇所を互いに押し付けて溶着させる樹脂成形品の熱溶着装置であって、ブロー成形品および射出成形品を個別に把持することが可能なそれぞれのクランプ部材と、ブロー成形品のクランプ部材に向けて射出成形品のクランプ部材を移動させ、両成形品の結合予定箇所を押し付けることが可能な駆動機構と、射出成形品のクランプ部材とは反対側においてブロー成形品のクランプ部材を受けた状態で配置され、ブロー成形品の結合予定箇所に射出成形品の結合予定箇所が押し付けられたときの加圧力を受け止めるストッパーとを備えている。
The present invention is for achieving the above object, and is configured as follows.
1st invention is the heat welding apparatus of the resin molded product which heats and melt | dissolves the joining planned location of a blow molded product and an injection molded product with a hot plate, and then presses both the planned joining locations together and welds them. Each of the clamp members capable of individually gripping the blow molded product and the injection molded product, and the clamp member of the injection molded product are moved toward the clamp member of the blow molded product, and the joint planned location of both molded products is The drive mechanism that can be pressed and the clamp member of the blow molded product are arranged on the opposite side of the clamp member of the injection molded product, and the injection molded product is scheduled to be joined at the planned location of the blow molded product. And a stopper for receiving the applied pressure when pressed.
この構成においては、一様に長尺製品でクランプ部材のガタツキが大きなブロー成形品に射出成形品の側から作用する加圧力をストッパーで受け止めることにより、クランプ部材のガタツキによってブロー成形品が逃げるのを防止し、相互の結合予定箇所の溶着強度を確保することができる。 In this configuration, the blow molded product escapes due to the backlash of the clamp member by receiving the pressure applied from the side of the injection molded product on the blow molded product which is uniformly long and has a large backlash of the clamp member. It is possible to prevent welding and to secure the welding strength at the locations where the mutual bonding is planned.
第2の発明は、第1の発明において、ブロー成形品のクランプ部材は、該ブロー成形品の長手方向に沿って延びるステーに支持され、このステーの基端部にクランプ支点が設定されているアッパークランプと、設備のテーブルに支持されたロアクランプとからなり、ストッパーはアッパークランプに固定された当て部材と、テーブルに固定されて当て部材を受け止める受け部材とによって構成されている。 According to a second aspect, in the first aspect, the clamp member of the blow molded product is supported by a stay extending along the longitudinal direction of the blow molded product, and a clamp fulcrum is set at the base end portion of the stay. The stopper includes an upper clamp and a lower clamp supported on the table of the equipment, and the stopper includes a contact member fixed to the upper clamp and a receiving member fixed to the table and receiving the contact member.
これにより、ブロー成形品のクランプ部材のうち、ステーで支持され、そのクランプ支点が把持部から離れているアッパークランプのみをストッパーで受け止め、射出成形品の側からの加圧力によってブロー成形品が逃げるのを効率よく阻止することができる。 Thus, of the clamp member of the blow molded product, only the upper clamp that is supported by the stay and whose clamp fulcrum is separated from the gripping part is received by the stopper, and the blow molded product escapes due to the applied pressure from the injection molded product side. Can be effectively prevented.
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
図1には、3次元ブロー成形品(通気パイプ10)と射出成形品(レゾネータ20)とが示されている。ブロー成形品である通気パイプ10は、車両用エンジンの吸排気管の一部を構成し、射出成形品であるレゾネータ20は、吸排気管内の気体を通じて伝達される異音を吸収するための消音器である。したがって、通気パイプ10とレゾネータ20とは、互いの内部を連通させた状態で結合する必要がある。このため、通気パイプ10およびレゾネータ20は、それぞれの内部に通じる連通口12,22を有し、個々の連通口12,22の周縁部が熱溶着による接合予定箇所14,24になっている。
なお、通気パイプ10における接合予定箇所14の反対側には、既に熱溶着によって結合されたレゾネータ28が位置している。
The best mode for carrying out the present invention will be described below with reference to the drawings.
FIG. 1 shows a three-dimensional blow-molded product (venting pipe 10) and an injection-molded product (resonator 20). The
Note that a
図2および図3で示すように、通気パイプ10とレゾネータ20との接合予定箇所14,24を熱溶着で結合するに当たっては、通気パイプ10およびレゾネータ20を個々のクランプ部材40,50で把持する。これらのクランプ部材40,50は、設備のテーブルT上に配置され、通気パイプ10およびレゾネータ20を、それぞれの接合予定箇所14,24が相対向した状態に位置決めしている。
通気パイプ10を把持するクランプ部材40は、該通気パイプ10の外周面を上下から挟む格好で把持するアッパークランプ42とロアクランプ44とによって構成されている。アッパークランプ42は、通気パイプ10の長手方向に沿って延びるステー42aの先端部が、テーブルTに立てられた支柱42bに支持軸42cで連結された構成になっている(図3)。
As shown in FIG. 2 and FIG. 3, when joining planned
The
このようにアッパークランプ42に長尺のステー42aを用いる理由は、クランプ部材40のクランプ支点であるステー42aと支柱42bとの連結箇所が後述の熱板30に干渉するのを避けるためである。そのためには、長尺のステー42aを用いて通気パイプ10の長手方向へ離れた位置にクランプ支点を設定することになる。なお、ステー42aの中間部位は、テーブルTに立てられたソケット42dで支持されている。
一方、クランプ部材40のロアクランプ44は、その支持フレーム46を通じてテーブルT上の定位置に設置されている(図2)。
The reason for using the
On the other hand, the
レゾネータ20を把持するクランプ部材50は、このレゾネータ20外面を上下から把持するアッパークランプ52とロアクランプ54とを備えている。アッパークランプ52は、クランプ支点を有する所定構造の支持フレーム(図示省略)によってロアクランプ54側に支持されている。そして、ロアクランプ54は、図2で示す駆動機構60によってアッパークランプ52と共にクランプ部材40に対して接近したり離れたりする方向(図2の左右方向)へ移動することが可能である。
すなわち、図2で示すようにロアクランプ54の支持フレーム56は可動体62に支持され、この可動体62はテーブルT上のレール64に沿って図2の左右方向へ移動することが可能である。可動体62は、駆動機構60の駆動源であるエアシリンダ66の駆動力を受けてレール64上を移動する。可動体62(つまりクランプ部材50)がクランプ部材40に接近する方向への移動量は、可動体62の先行側に設けられた突出部63がテーブルT上の受けブロック68に当たることで規制される。
The
That is, as shown in FIG. 2, the
図2および図3で示すように、クランプ部材40におけるクランプ部材50の反対側にはストッパー70が配置されている。このストッパー70は、クランプ部材40のアッパークランプ42に固定された当て部材72と、テーブルTに固定された受け部材74とによって構成されている。これらの当て部材72と受け部材74とは、相互に接触しているとともに、既に通気パイプ10に熱溶着されたレゾネータ28と干渉しない位置に配置されている。また、当て部材72および受け部材74は、充分な剛性を有する金属等の素材が使用されている。
As shown in FIGS. 2 and 3, a
つづいて、通気パイプ10とレゾネータ20とを熱溶着によって結合する作業について説明する。
溶着工程に入る前の装置は、駆動機構60によるクランプ部材50の移動制御によって通気パイプ10とレゾネータ20との接合予定箇所14,24が、所定の間隔をもって対向した状態に保たれている(図2および図3)。この状態において、設備側に備え付けられている熱板30が、通気パイプ10とレゾネータ20との接合予定箇所14,24の間に向かって進入する。この熱板30は、通気パイプ10およびレゾネータ20の溶融温度以上に加熱されており、接合予定箇所14,24が溶融温度まで加熱される。そして、接合予定箇所14,24が充分に加熱されて所定の溶融状態になったら、熱板30を接合予定箇所14,24の間から退行させる。
Next, an operation of joining the
In the apparatus before entering the welding process, due to the movement control of the
この後、駆動機構60のエアシリンダ66を作動させることにより、レゾネータ20のクランプ部材50を通気パイプ10のクランプ部材40に向けて移動させる。これにより、レゾネータ20の接合予定箇所24を通気パイプ10の接合予定箇所14に押し付け、これらを突き合わせたまま冷却して溶着する。なお、このときのエアシリンダ66によるレゾネータ20の移動ストロークは、可動体62の突出部63が受けブロック68に当たることによって規制される。これにより、接合予定箇所14,24の溶着強度を確保するための手段として、溶着後における通気パイプ10とレゾネータ20との間の距離が管理される。
Thereafter, by operating the
その一方において、クランプ部材40のアッパークランプ42は、既に述べた理由により、クランプ支点であるステー42aと支柱42bとの連結箇所が通気パイプ10の把持部から離れた位置に設定されている。この支持構造に伴うアッパークランプ42のガタツキは、レゾネータ20の接合予定箇所24を通気パイプ10の接合予定箇所14に押し付けたとき、その加圧力を受けて通気パイプ10がレゾネータ20から逃げる原因になる。したがって、アッパークランプ42にガタツキがあると、レゾネータ20の移動ストロークを規制して溶着後の通気パイプ10とレゾネータ20との間の距離を管理しても、接合予定箇所14,24の溶着強度が不安定になる。
しかしながら、本実施の形態では、レゾネータ20の接合予定箇所24を通気パイプ10の接合予定箇所14に押し付けたときの加圧力が、ストッパー70を構成している当て部材72と受け部材74との接触によって受け止められる。これにより、クランプ部材40におけるアッパークランプ42のガタツキが抑えられ、接合予定箇所14,24の適正な溶着強度が確保される。
On the other hand, the
However, in the present embodiment, the pressure applied when the planned joining
10 通気パイプ
20 レゾネータ
24 接合予定箇所
30 熱板
40 クランプ部材
50 クランプ部材
52 アッパークランプ
60 駆動機構
70 ストッパー
DESCRIPTION OF
Claims (2)
ブロー成形品および射出成形品を個別に把持することが可能なそれぞれのクランプ部材と、ブロー成形品のクランプ部材に向けて射出成形品のクランプ部材を移動させ、両成形品の結合予定箇所を押し付けることが可能な駆動機構と、射出成形品のクランプ部材とは反対側においてブロー成形品のクランプ部材を受けた状態で配置され、ブロー成形品の結合予定箇所に射出成形品の結合予定箇所が押し付けられたときの加圧力を受け止めるストッパーとを備えている樹脂成形品の熱溶着装置。 A heat-sealing device for a resin molded product that heats and melts a portion to be bonded between a blow-molded product and an injection-molded product with a hot plate, and then presses the portions to be bonded together to weld each other.
Each clamp member that can hold the blow-molded product and injection-molded product individually, and the clamp member of the injection-molded product are moved toward the clamp member of the blow-molded product, and the joining planned part of both molded products is pressed. It is arranged in a state where the blow molding product clamp member is received on the side opposite to the injection molding product clamp member, and the injection molding product joining location is pressed against the blow molding product joining location. And a resin-molded product heat welding apparatus provided with a stopper for receiving the applied pressure when applied.
ブロー成形品のクランプ部材は、該ブロー成形品の長手方向に沿って延びるステーに支持され、このステーの基端部にクランプ支点が設定されているアッパークランプと、設備のテーブルに支持されたロアクランプとからなり、ストッパーはアッパークランプに固定された当て部材と、テーブルに固定されて当て部材を受け止める受け部材とによって構成されている樹脂成形品の熱溶着装置。
It is the heat welding apparatus of the resin molded product described in Claim 1,
The clamp member of the blow molded product is supported by a stay extending along the longitudinal direction of the blow molded product, and an upper clamp in which a clamp fulcrum is set at the base end of the stay, and a lower clamp supported by a table of the equipment The stopper is a resin-molded product heat welding apparatus comprising a contact member fixed to the upper clamp and a receiving member fixed to the table and receiving the contact member.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008274342A JP2010099960A (en) | 2008-10-24 | 2008-10-24 | Heat welding device of resin molding component |
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CN103668877A (en) * | 2013-11-27 | 2014-03-26 | 苏州凯尔博精密机械有限公司 | Unmanned automatic production line for balance rings |
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2008
- 2008-10-24 JP JP2008274342A patent/JP2010099960A/en active Pending
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