JP2010097446A - テストデータ作成方法及びプログラム、装置 - Google Patents

テストデータ作成方法及びプログラム、装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
放送受信機器の検査やテスト工程において、様々なテストデータを簡易に作成する。
【解決手段】
データ構造の情報を持つ放送仕様情報を入力として、放送仕様情報を解析する放送仕様解析部と、標準放送データからデフォルトデータを作成するデフォルトデータ作成部と、データ構造の情報に加えてテスト目的情報を付加して、テスト目的以外のパラメタの値をデフォルトデータに設定するテスト目的情報付加部と、テストデータ生成用ツールとそのツールの入力形式定義を出力するテストデータ生成ツール出力部を備え、標準放送データからデフォルトの値を取得することとテストデータを生成するツールを出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、テストのためのデータを作成する技術に係り、特に、放送受信機器の検査やテスト工程において、様々なテストデータを容易に作成するプログラムを提供し、高品質なテストを実施するための技術に関する。
近年、映像や音声の放送は、デジタル化が進み、映像や音声だけではなく、電子番組表情報や放送局のロゴ情報といった付加的な情報を放送するようになった。これらの情報は、映像と音声の情報の間に多重化されて放送されている。
これらの情報のデータ構造は、放送を規定する文書(以下、放送仕様)にて定められている。例えば地上デジタル放送では、放送仕様(非特許文献1、非特許文献2、非特許文献3、非特許文献4)に、図2の(207)のような表形式で、データ構造を定義している。
図2の(207)の表形式は、パラメタの列(208)とパラメタのビットサイズの列(209)で構成され、データの送出順にパラメタを記載する。各パラメタにはそのビットサイズにあったバイナリ値が入る。図2では、パラメタの集合を、(201)の行から始まり(205)の行で終端を表し、テーブルとしている。また、(203)の行では、(206)の行から始まるテーブルを入れ子にしている。また、(202)から(204)の行においてFor文で繰り返し構造を表現している。図2には例を示していないが、For文と同様にして、分岐構造をIf文で表現できる。If文のデータ構造を表す例を図12に示す。図12の(1205)の行にあるIf文と、If文に対応する(1206)の行のカッコ閉じの間にあるパラメタは、If文に記載の条件によりパラメタが存在するかしないかの分岐構造を示す。このようにして、放送仕様情報は、パラメタの集合とその構造情報を持つ。
図2の(207)の表形式には記載されていないが、放送仕様には、パラメタ間の制約(以下、パラメタ制約)が記載されている。パラメタ制約には、パラメタの値が他のパラメタと同じ値を取るケース(以下、参照)や、パラメタの値が他のいくつかのパラメタから計算した値が入るケース(以下、導出)が存在する。導出には、データ構造全体の長さを示すパラメタや、CRC(Cyclic Redundancy Check)値が入るパラメタなどがある。
電子番組表情報や放送局のロゴ情報といった付加的な情報は、様々なものが存在し、それぞれに別のデータ構造をとる。例えば地上デジタル放送では、図2の(207)のようなデータ構造の記述が、少なくとも50種を超えている。
放送受信機器は前記のような様々な情報を受信する機能を持つ。そして、放送受信機器の開発におけるテスト工程では、これらの機能をテストする必要がある。
放送受信機器の開発におけるテストでは、前記の様々な情報を受信する機能を確認するために、様々な放送を受信するテストを実施しなければならない。例えば、異常な値を持つ放送を受信したときに放送受信機器が異常状態に陥らないことを確認する必要がある。そのため、実際の放送によるデータでは、全てのテストを実施する事が難しい。そこで、実際の放送を模する擬似放送が必要となる。
図3に、放送受信機器に関する擬似放送テスト環境の概要を示す。まず擬似放送機器(302)への入力としてテストデータを(301)を作成し、擬似放送機器(302)へ入力する。擬似放送機器(302)は、テストデータ(301)のデータどおりに擬似放送(304)を放送し、テスト対象である放送受信機器(303)は、擬似放送を受信してテストを行う。地上デジタル放送を擬似するための擬似放送機器として、OFDM変調を行う機器やMPEG2-TSを記録・放送する機器などがある。テストデータ(301)は、前記のデータ構造とパラメタ制約を満たし、各パラメタは様々な値が設定されている。
放送受信機器のテストは、全てのパラメタの値を変化させてテストを行うと原因の切り分けが難しくなるため、テストの目的によって、値を正常な範囲や異常な範囲に変化させるパラメタ(以下、テスト対象パラメタ)と、標準的な値に固定するパラメタ(以下、固定パラメタ)に分ける。そして、テスト対象パラメタの値を変えたテストデータ(301)を複数作成しテストを行う。
図3において、擬似放送機器(302)の入力となるテストデータ(301)は、各パラメタの値が羅列され、保存する形式は、バイナリファイルや数字が羅列されたテキストファイルなどとなる。これらの形式のテストデータを手作業で作成するには、数値の羅列しかないデータは、視認性や操作性が悪く、作成が困難なため、テストデータ(301)の作成を支援するツールを用意する。
図11に、テストデータ(301)の作成を支援するツールを利用した場合の放送受信機器に関する擬似放送テスト環境の概要を示す。ユーザに分かりやすい形式のツール入力データ(1101)にて、テスト対象パラメタの値を指定する。テストデータ生成ツール(3)はツール入力データ(1101)を入力として受け取り、前記のデータ構造とパラメタ制約を満たし、固定パラメタに関しては標準的な値を埋め込んだテストデータ(301)を出力する。図11の構成において、特定のデータ構造と特定のテスト目的のテストデータ(301)を、簡易に作成する事が可能となるため、テスト対象パラメタの値を変えたテストデータ(301)を複数作る事が可能となる。
従来のテストでは、図11のような構成によってテストを実施している(以下、従来技術)。
社団法人 電波産業会(ARIB),デジタル放送に使用する番組配列情報 STD-B10 (2006-03). 社団法人 電波産業会(ARIB),デジタル放送用受信装置標準規格(望ましい仕様) STD-B21(2005-09). 社団法人 電波産業会(ARIB),デジタル放送におけるデータ放送符号化方式と伝送方式 STD-B24 (2006-03). 社団法人 電波産業会(ARIB),地上デジタルテレビジョン放送運用規定 TR-B14 (2006-03).
前記にあるとおり、放送される情報は、電子番組表情報やロゴ情報など様々な情報があり、それぞれに対応するテストデータ(301)のデータ構造が異なる。そのため、テストデータ(301)の作成には、様々なデータ構造に対応する必要がある。
また、放送受信機器のテストでは、テストデータ(301)は、テスト目的ごとに、テスト対象パラメタと固定パラメタの選択が異なる。
上記のことから、様々なデータ構造や様々なテスト目的で、テストデータ生成ツール(3)をそれぞれに作成する必要がある。しかし、様々なデータ構造や様々なテスト目的は数が膨大になるため、テストデータ生成ツール(3)をそれぞれ作成することは難しい。
本発明の目的は、上記放送受信機器のテストのために、擬似放送を生成するためのテストデータの生成ツールを、簡易に効率良く作成できる方法、プログラムおよび装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、データ構造の情報を持つ放送仕様情報を入力として、放送仕様情報を解析する放送仕様解析部と、標準放送データからデフォルトデータを作成するデフォルトデータ作成部と、データ構造の情報に加えてテスト目的情報を付加して、テスト目的以外のパラメタの値をデフォルトデータに設定するテスト目的情報付加部と、テストデータ生成用ツールとそのツールの入力形式定義を出力するテストデータ生成ツール出力部を備え、標準放送データからデフォルトの値を取得することとテストデータを生成するツールを出力することを特徴とするものである。
また、本発明は、パラメタ項目ごとに制約条件の指定をユーザから受けつけ、制約条件を受け付けたパラメタ項目を除いたパラメタ項目のうち、テスト対象とするパラメタ項目の指定をユーザから受けつけ、制約条件を受け付けたパラメタ項目に対して制約条件を設定し、制約条件を受け付けたパラメタ項目およびテスト対象とするパラメタ項目を除いた残りのパラメタ項目にデフォルト値を設定して、テストデータを生成し、テスト対象とするパラメタ項目とテストデータを出力することを特徴とするものである。
本発明によれば、データ構造やテスト目的ごとに簡易にテストデータ生成ツールを出力する事が可能となり、そのツールを用いて様々なテストデータの生成を簡易に効率よく行う事ができる。
以下に説明する本発明の実施例に係るテストデータ作成方法及びプログラム、装置では、データ構造の情報を持つ放送仕様情報を入力として、放送仕様情報を解析する放送仕様解析部と、標準放送データからデフォルトデータを作成するデフォルトデータ作成部と、データ構造の情報に加えてテスト目的情報を付加して、テスト目的以外のパラメタの値をデフォルトデータに設定するテスト目的情報付加部と、テストデータ生成用ツールとそのツールの入力形式定義を出力するテストデータ生成ツール出力部を備え、標準放送データからデフォルトの値を取得することとテストデータを生成するツールを出力することを特徴とするものである。
本発明の構成では、データ構造やテスト目的ごとに簡易にテストデータ生成ツールを出力する事が可能となり、そのツールを用いて様々なテストデータの生成を簡易に行う事ができる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しつつ説明する。
図1に、本発明の第1の実施例に係るテストデータ作成方法及びプログラムを示し、その特徴について述べる。本実施例に関わるテストデータ作成方法及びプログラムは、放送受信機器に関わるテストに用いられる。以下の本実施例の説明においては、地上デジタル放送を受信するデジタルテレビのテストを例にして説明する。ただし、本発明はこの例に限定されるものではない。
図1において、本実施例が係るテストデータ作成方法及びプログラムは、放送仕様情報(1)を入力として、放送仕様に記載のデータ構造を解析し、また、参照や導出といったパラメタ制約情報を加える放送仕様解析部(101)と、標準放送(2)を受信しデフォルトデータを作成するデフォルトデータ作成部(104)と、放送仕様解析部の出力を受け取りテストの目的情報としてテスト対象パラメタを選択し、テスト対象以外のパラメタをデフォルトデータ作成部(104)が作成したデフォルトデータから取得するテスト目的情報付加部(102)と、テスト目的情報付加部(102)の出力を受け取り、テストデータ生成ツールを作成し、また、テストデータ生成ツールへの入力データ形式の定義を出力するテストデータ生成ツール出力部からなる。以下、放送仕様解析部(101)と、デフォルトデータ作成部(104)と、テスト目的情報付加部(102)と、テストデータ生成ツール出力部(103)を順に、詳細に説明する。
放送仕様解析部(101)への入力である放送仕様情報(1)は、前記の放送仕様に記載されているデータ構造情報を示す。放送仕様に記載のデータ構造情報は図2の(207)の表形式によって表現され、パラメタの列(208)とパラメタのビットサイズの列(209)で構成され、データの送出順にパラメタを記載する。図2では、パラメタの集合を、(201)の行から始まり(205)の行で終端を表し、テーブルとしている。また、(203)の行では、(206)の行から始まるテーブルTable_Bの中身が(203)の行に入る、入れ子構造を表現している。また、(202)から(204)の行においてFor文で繰り返し構造を表現している。
図2には例を示していないが、For文と同様にして、分岐構造をIf文で表現できる。If文による分岐構造とは、If文に書かれている条件が満たされるときだけ、If文とIf文に対応するカッコを閉じる行の間のパラメタの集合が有効となる。If文のデータ構造を表す例を図12の(1201)の表形式に示す。図12の(1205)の行にあるIf文と、If文に対応する(1206)の行のカッコ閉じの間にあるパラメタは、If文に記載の条件によりパラメタが存在するかしないかの分岐構造を示す。このようにして、放送仕様情報(1)は、パラメタの集合とその構造情報を持つ。放送仕様情報(1)は表形式の情報を持つため、ファイルフォーマットはcsv(Camma Separated Values)となる。
図4に、放送仕様解析部(101)について詳細に示す。放送仕様解析部(101)では、図2で示したような放送仕様情報(1)を入力として、まず、仕様読み込み部(401)において、放送仕様情報(1)を取得し読み込む。読み込んだ放送仕様情報(1)をパラメタ制約設定UI(402)で表示し、パラメタの制約の設定画面を表示する。パラメタ制約設定UI(402)にてパラメタ制約情報を加えて、放送仕様解析部(101)では、パラメタ制約付き放送仕様情報(403)を出力する。以下に、パラメタ制約設定UI(402)について詳細に説明する。
図7に、パラメタ制約設定UI(402)の画面例を示す。図7の左側では、仕様読み込み部(401)で読み込んだ図2に示したような放送仕様情報(1)を、パラメタ一覧表示部(701)に表示している。各パラメタの右側にはパラメタの制約を記述する入力欄としてパラメタ制約設定部(702)が表示される。このときパラメタ制約設定部(702)は、全ての行の右側にパラメタ制約設定部(702)は表示されず、パラメタ一覧表示部(701)に表示されている図2の(207)の表形式を基に、 (201)(202)(203)(204)(205)の行のようなテーブル構造や繰り返し構造や入れ子構造を表現する行を除いた、パラメタを表している行の右側のみにパラメタ制約設定部(702)は表示される。パラメタ制約には、パラメタの値が他のパラメタと同じ値を取る参照パラメタや、パラメタの値が他のいくつかのパラメタから計算した値が入る導出パラメタが存在する。図7のパラメタ制約設定例 参照(706)に、参照のケースの記入例を示す。パラメタ制約設定例 参照(706)では、Parameter_Gというパラメタのパラメタ制約設定部(702)ではParameter_Cと記入されており 、Parameter_Cを参照し同じ値を取るケースを表す。図7のパラメタ制約設定例 導出(705)に、導出の例の記入例を示す。パラメタ制約設定例 導出(705)では、Parameter_Bというパラメタのパラメタ制約設定部(702)ではlength(Table_A)と記入されており、Table_Aの長さをバイト数で表した値が入ることを意味している。導出のケースには、今回の長さを表すlength()のほかに、巡回冗長性符号を計算するCRC()や、値の合計を出すsum()など様々な関数を用いて記載する事が可能となっている。放送仕様には、図2の(207)の表形式以外に、それぞれのパラメタの制約情報などが文章形式で記載されている。ユーザは放送仕様に記載されているパラメタ制約情報を基に、パラメタ制約設定部(702)に参照や導出といったパラメタ制約を記入する。参照や導出といったパラメタ制約を記入した後、図7のOKボタン(703)を押すと、パラメタ制約設定UI(402)が終了する。図4のパラメタ制約設定UI(402)は、入力された放送仕様情報に記入されたパラメタ制約情報を加えて、パラメタ制約付き放送仕様情報(403)として出力する。
次に、デフォルトデータ作成部(104)に関して説明する。図1において、各パラメタに放送仕様に記載の制約を満たす値が入っている標準放送(2)をあらかじめ用意する。放送仕様には、電子番組表情報や放送局のロゴ情報といった付加的な情報が様々に記載されており、それぞれのデータ構造が図2の(207)の表形式で記載されている。標準放送(2)は、これらの様々なデータ構造全てに対応する情報をそれぞれ1 つ以上を持つ。標準放送(2)の各パラメタの値は、放送仕様に記載の制約を満たしていればよく、それを満たす範囲でユーザが値を自由に定めてよい。標準放送(2)は、これらの様々な情報を多重化し、地上デジタル放送の実際の放送と同様の放送TSと呼ばれる形式で、デフォルトデータ作成部(104)に入力する。放送TSは、「ISO/IEC 13818-1:2000」にて規格化されているMPEG2-TSをOFDM変調したものになる。デフォルトデータ作成部(104)では、受信した放送をOFDM復調し、多重化されている様々な情報を分離し、分離した情報の中から放送仕様情報(1)に該当するデータを抽出して、デフォルトデータ(105)として出力する。
図5にテスト目的情報付加部(102)について詳細を示す。放送仕様解析部(101)が出力したパラメタ制約付き放送仕様情報(403)を受け取り、テスト対象パラメタ設定UI(501)で、テスト対象パラメタを選択する。そして固定値設定部(502)では、テスト対象以外のパラメタの値をデフォルトデータ(105)から取得し固定値として設定する。テスト目的情報付加部(102)では、固定値情報を加えて、パラメタ制約及び固定値情報付き放送仕様情報(503)を出力する。以下に、テスト対象パラメタ設定UI(501)について詳細に説明する。
図8に、テスト対象パラメタ設定UI(501)の画面例を示す。図8の左側では、仕様読み込み部(401)で読み込んだ図2に示したような放送仕様情報(1)を、パラメタ一覧表示部(801)に表示している。図8の右側には、テスト対象パラメタ設定部(801)とパラメタ制約設定表示部(802)がある。パラメタ制約設定表示部(802)には、パラメタ制約設定UI(402)にて加えられた参照や導出といったパラメタ制約情報が表示される。パラメタ制約が設定されていない各パラメタの右側に、テスト対象パラメタ設定部(801)が表示され、On/Offを設定でき、図8では、チェックボックスで表現してある。テスト対象パラメタ設定部(801)で、テストを行いたいパラメタを1または複数選択し、OKボタン(803)を押すと、テスト対象パラメタの情報を固定値設定部(502)に送る。パラメタ制約及び固定値情報付き放送仕様情報(503)を出力する。
図6に、テストデータ生成ツール出力部(103)について詳細を示す。テストデータ生成ツール出力部(103)では、テスト目的情報付加部(102)が出力したパラメタ制約及び固定値情報付き放送仕様情報(503)を入力としてツール出力部(601)にて、テストデータ生成ツール(3)と、ツール入力データ形式定義(4)を出力する。ここで、出力されたテストデータ生成ツール(3)の利用形態を図11に示す。図11では、テストデータ(301)の作成を支援するツールを利用した場合の放送受信機器に関する擬似放送テスト環境の概要を示している。ツール入力データ形式定義(4)に定められるデータ形式に従い、ユーザはツール入力データ(1101)を作成し、テスト対象パラメタの値を指定する。テストデータ生成ツール(3)はツール入力データ(1101)を入力として受け取り、前記のデータ構造とパラメタ制約を満たしたテストデータ(301)を出力する。図11の構成において、特定のデータ構造と特定のテスト目的のテストデータ(301)を、簡易に作成する事が可能となるため、テスト対象パラメタの値を変えたテストデータ(301)を複数作る事が可能となる。以下に、ツール出力部(601)が出力するテストデータ生成ツール(3)について詳細に説明する。
ツール出力部(601)への入力であるパラメタ制約及び固定値情報付き放送仕様情報(503)において、各パラメタは、パラメタ制約が存在するパラメタと、テスト対象外のパラメタのため固定値が設定されているパラメタと、テスト対象のパラメタの3つに分類されている。ツール出力部(601)では、パラメタ制約の存在するパラメタは、その制約を満たすようにツールを実装する。制約には参照と導出が存在する。まず参照では、他のパラメタと同様の値を取るという制約のため、その対象のパラメタに値が設定された後に、その値をコピーするように実装する。また、導出では、データ構造全体の長さを示すパラメタや、CRC(Cyclic Redundancy Check)値が入るパラメタなどがある。ツール出力部(6)は、あらかじめそれらを計算するためのプログラムを内部に持ち、導出の制約があるパラメタに対して、それらのプログラムをツールに実装する。次に、固定値が設定されているパラメタでは、あらかじめ固定値をツール内に埋め込んで実装する。また、テスト対象のパラメタは、テストデータ作成時に指定する必要があるため、テストデータ生成ツール(3)への入力パラメタとして定義し、外部の入力から値を読み込むことができるように実装をする。このように実装することで、ツール出力部(601)は、パラメタ制約が存在するパラメタと、テスト対象外のパラメタのため固定値が設定されているパラメタと、テスト対象のパラメタの3つの分類に対してテスト対象のパラメタのみの指定によってテストデータ(301)を生成する事ができるテストデータ生成ツール(3)を出力できる。その際、ツール出力部(601)は、テストデータ生成ツール(3)を出力するのと同時に、テストデータ生成ツール(3)への入力形式を、ツール入力データ形式定義(4)として出力する。
図9にツール入力データ形式定義(4)の例を示し、図10に、図9のツール入力データ形式定義(4)に従ったツール入力データ(1101)の例を示す。図9は、1行からなる表形式で、図10は1行以上の複数行の表形式となる。図9のツール入力データ形式定義(4)は、図10のツール入力データ(1101)のデータ形式を定義しており、図10の表形式の一行目は、図9のツール入力データ形式定義(4)に記載の表と同様となる。図10のツール入力データ(1101)は、ツール出力部(601)が出力したテストデータ生成ツール(3)への入力の例となる。本実施例では、図9のツール入力データ形式定義(4)と図10のツール入力データ(1101)の記載を表形式で行い、ファイルフォーマットとしてはcsv(Camma Separated Values)となる。
図9では、図2の(207)で示したデータ構造を対象として、図8のテスト対象パラメタ設定UI(501)の画面例で作成した場合のツール入力データ形式定義(4)の例を示す。図8のテスト対象パラメタ設定UI(501)の画面例では、Parameter_CとParameter_Hがテスト対象として選択されていて、図9では、テスト対象のパラメタそれぞれが列として定義されている。特に二つ目のテスト対象パラメタのParameter_Hだが、Paramter_Hは図2において、(206)の行から始まるTable_Bの中に存在し、(201)の行のTable_Aから見ると(203)の行で、入れ子構造になっている。この(203)の行のTable_Bという入れ子構造は、(202)の行のFor文とそのFor文の範囲が終了する(204)の行のカッコ閉じの間に存在することから、繰り返し構造の中にある事が分かる。そのためParameter_Hは、図2における(202)から(204)の行の間の繰り返し構造に含まれる事が分かる。このことから、図9のParameter_Hには、繰り返しパラメタの印としてアスタリスクを記載している。
図10に、図9に示したツール入力データ形式定義(4)に従ったツール入力データ(1101)の例を示す。Parameter_Cは、図2の(201)の行にあるTable_Aの構造上1つの値しか持たないが、Parameter_Hは、図2における(202)から(204)の行の間の繰り返し構造に含まれ、複数の値を持つことが可能なため複数行に記載している。このとき、繰り返し数に上限は設けず、何行にもわたって記述を可能とする。
前記、図9と図10のツール入力データ形式定義(4)とツール入力データ(1101)の例では分岐構造を示すIf文に関して示していない。分岐構造を示すIf文に関して、ツール入力データ(1101)の例を図13の(1301)の表形式に示す。(1301)の表形式は、図12に示したデータ構造に対して、テスト対象パラメタとしてParameter_NとParameter_Oが選択されたときのツール入力データ(1101)の例となる。また、そのツール入力データ形式定義(4)は、(1301)の表の第一行目(1302)に示されている。
(1301)の表形式の二つ目の列であるParameter_Oは、(1201)の表形式では、(1205)の行にあるIf文と(1206)の行のIf文の終了を表すカッコ閉じの間にあり、If文の中にあるため、(1301)の表形式におけるツール入力データ形式定義(4)を示す第一行目(1302)において、If文による分岐構造を表すシャープを記載する。図13の例による、ツール入力データ(1101)では、Parameter_NとParameter_Oはともに、(1201)の表形式では(1203)の行と(1207)の行で示されるFor文の中にあり、繰り返し構造を持っているため、複数行にわたって記載されている。 (1303)の行では、Parameter_Nの値が5と記載されており、図12の(1205)の行で示されているIf文の条件を満たしているため、Parameter_Oの値が記載されている。その反対に(1304)の行では、Paramter_Nが0と、If文の条件を満たしていないため、Parameter_Oは無効となり空欄を記入する。
以上のように各部を構成すれば、図1に示す構成にて、様々なデータ構造やテスト目的ごとにテストデータ生成ツール(3)を作成する事が可能となる。そして、作成したテストデータ生成ツール(3)を用いて、図11の構成にて、簡便にテストデータを生成する事が可能となる。図11では、テストデータ生成ツール出力部(103)が出力したテストデータ生成ツール(3)を用いた放送受信機器に関する擬似放送テスト環境の概要を示す。出力したテストデータ生成ツール(3)に、図10のようなツール入力データ(1101)を作成して入力すると、テストデータ(1102)が生成される。このテストデータ(1102)を擬似放送機器(302)に入力して擬似放送(304)を作成することで放送受信機器(303)のテストを行うことができる。
実施例1において、地上デジタル放送を対象に説明を行った。実施例2は実施例1に類似しているが、地上デジタル放送以外を対象とする点で異なる。
例えば、地上ワンセグ放送やBS/CS放送や地上デジタルラジオ放送などのデジタル放送に関して、実施例1と類似のテストデータ作成方法及びプログラムによって、様々なデータ構造やテスト目的ごとにテストデータ生成ツールを作成し、それぞれのテストデータ生成ツールを用いて簡便にテストデータを生成する事が可能となる。
実施例1において、図2のような放送仕様情報(1)や、テストデータ生成ツール出力部(103)が出力する、ツール入力データ形式定義(4)とツール入力データ(1101)は、表形式で表現され、また、ファイルフォーマットは、csv(Camma Separated Values)であった。
実施例3は実施例1に類似しているが、表形式の情報をXMLフォーマットのファイルで記述する点で実施例1と異なる。
ここで、XMLは繰り返し構造や入れ子構造を表現できるため、放送仕様情報(1)の表現が可能となっている。また、ツール入力データ形式定義(4)に関しても、XMLにはXML SchemaやDTD(Document Type Definition)といった構造やスキーマの定義言語が存在するため、XMLによる表現が可能となる。
XMLによるファイルフォーマットにて、実施例1に類似する方法で、図1のような構成をもちいて、様々なデータ構造やテスト目的ごとにテストデータ生成ツールを作成し、それぞれのテストデータ生成ツールを用いて簡便にテストデータを生成する事が可能となる。
実施例1において、図1のデフォルトデータ作成部(104)は、あらかじめ用意した標準放送(2)を受信し、その中から、放送仕様情報(1)に該当する箇所を抽出し、デフォルトデータ(105)を作成していた。標準放送(2)のデータは、テスト対象外のパラメタの固定値を定めるために用いられている。
実施例4は実施例1に類似しているが、あらかじめ用意した標準放送ではなく、実際に放送されている放送波からデータを取得する点で実施例1と異なる。実際に放送されている放送波のデータは、放送受信機器の実運用に近いテストデータとなることから、より好適なテストデータの生成を可能とする。
図1における標準放送(2)を実放送波に置き換え、実施例1に類似する方法を用いて、様々なデータ構造やテスト目的ごとにテストデータ生成ツールを作成し、それぞれのテストデータ生成ツールを用いて簡便にテストデータを生成する事が可能となる。
本発明に係る第1の実施例の説明図 放送仕様の一例を説明する図 既存の放送受信機器のテスト環境を説明する図 図1における放送仕様解析部(101)を説明する図 図1におけるテスト目的情報付加部(102)を説明する図 図1におけるテストデータ生成ツール出力部(103)を説明する図 図4におけるパラメタ制約設定UI(402)の一例を説明する図 図5におけるテスト対象パラメタ設定UI(501)の一例を説明する図 図1におけるツール入力データ形式定義(4)の一例を説明する図 図1におけるテストデータ生成ツール(3)への入力データの一例を説明する図 本発明に係る第1の実施例を適用した場合の放送受信機器のテスト環境を説明する図 If文を含む放送仕様の一例を説明する図 図1におけるテストデータ生成ツール(3)への、If文を含む場合の入力データの一例を説明する図
符号の説明
1…放送仕様情報;
2…標準放送;
3…テストデータ生成ツール;
4…ツール入力データ形式定義;
101…放送仕様解析部;
102…テスト目的情報付加部;
103…テストデータ生成ツール出力部;
104…デフォルトデータ作成部;
105…デフォルトデータ;
201,206…放送仕様情報の例 テーブル開始行;
202…放送仕様情報の例 繰り返し開始行;
203…放送仕様情報の例 テーブル入れ子行;
204…放送仕様情報の例 繰り返し終了行;
205…放送仕様情報の例 テーブル終了行;
207…放送仕様情報の例 表形式;
208…放送仕様情報の例 パラメタ列;
209…放送仕様情報の例 ビットサイズ列;
301…テストデータ;
302…擬似放送機器;
303…放送受信機器;
304…擬似放送;
401…仕様読み込み部;
402…パラメタ制約設定UI;
403…パラメタ制約付き放送仕様情報;
501…テスト対象パラメタ設定UI;
502…固定値設定部;
503…パラメタ制約及び固定値情報付き放送仕様情報;
601…ツール出力部;
701…パラメタ一覧表示部;
702…パラメタ制約設定部;
703,803…OKボタン;
704,804…Cancelボタン;
705…パラメタ制約設定例 導出;
706…パラメタ制約設定例 参照;
801…テスト対象パラメタ設定部;
802…パラメタ制約表示部;
1101…ツール入力データの例;
1201…If文を含む放送仕様情報の例 表形式;
1202…If文を含む放送仕様情報の例 テーブル開始行;
1203…If文を含む放送仕様情報の例 繰り返し開始行;
1204…If文を含む放送仕様情報の例 パラメタ行;
1205…If文を含む放送仕様情報の例 条件分岐開始行;
1206…If文を含む放送仕様情報の例 条件分岐終了行;
1207…If文を含む放送仕様情報の例 繰り返し終了行;
1301…If文を含むツール入力データの例 表形式;
1302…If文を含むツール入力データの例 ヘッダ行;
1303…If文を含むツール入力データの例 条件式を満たす行;
1304…If文を含むツール入力データの例 条件式を満たさない式。

Claims (13)

  1. パラメタ項目ごとに制約条件の指定をユーザから受けつけ、
    制約条件を受け付けたパラメタ項目を除いたパラメタ項目のうち、テスト対象とするパラメタ項目の指定をユーザから受けつけ、
    制約条件を受け付けたパラメタ項目に対して制約条件を設定し、制約条件を受け付けたパラメタ項目およびテスト対象とするパラメタ項目を除いた残りのパラメタ項目にデフォルト値を設定して、テストデータを生成し、
    テスト対象とするパラメタ項目とテストデータを出力することを特徴とするテストデータ作成方法。
  2. 放送受信機器のテストを目的としたテストデータ作成方法において、
    放送仕様を解析し、テスト目的情報を付加し、デフォルトデータを作成し、放送仕様とテスト目的情報とデフォルトデータとに基づいて、テストの目的に応じたテストデータ作成ツールを生成し、テストデータ生成ツールを出力することを特徴とするテストデータ作成方法。
  3. 請求項2におけるテストデータ作成方法において、
    前記放送仕様を解析する手順では、放送仕様に定められたデータ構造を入力として受け取り、そのデータ構造が持つ各パラメタ間の制約として、参照や導出制約をユーザが指定できることを特徴とするテストデータ作成方法。
  4. 請求項2におけるテストデータ作成方法において、
    前記テスト目的情報を付加する手順では、入力されたデータ構造の各パラメタにおいて、テスト対象のパラメタとテスト非対象のパラメタをユーザが指定できることを特徴とするテストデータ作成方法。
  5. 請求項2におけるテストデータ作成方法において、
    前記デフォルトデータを作成する手順では、あらかじめ標準的な値で作成しておいた標準放送から、入力された放送仕様のデータ構造に該当するデータを抽出してデフォルトデータとして出力することを特徴とするテストデータ作成方法。
  6. 請求項2におけるテストデータ作成方法において、
    前記デフォルトデータを作成する手順では、放送波から、入力された放送仕様のデータ構造に該当するデータを抽出してデフォルトデータとして出力することを特徴とするテストデータ作成方法。
  7. 請求項4におけるテストデータ作成方法において、
    前記テスト目的情報を付加する手順では、前記指定されたテスト非対象のパラメタに関して、前記得られたデフォルトデータの値を固定の値として定めることを特徴とするテストデータ作成方法。
  8. 請求項7におけるテストデータ作成方法において、
    前記テストデータ生成ツールを出力する手順では、前記の指定された各パラメタ間の制約を満たしつつ、前記の指定されたテスト非対象のパラメタに対しては、前記に定められた固定値を代入するテストデータ生成ツールと、前記テストデータ生成ツールへの入力形式を定義するツール入力データ形式定義を出力することを特徴とするテストデータ作成方法。
  9. 請求項8におけるテストデータ作成方法において、
    前記テストデータ生成ツールは、前記ツール入力データ形式定義に則った入力を受け取り、テストデータを生成することを特徴とするテストデータ作成方法。
  10. パラメタ項目ごとに制約条件の指定をユーザから受けつける手順と、
    制約条件を受け付けたパラメタ項目を除いたパラメタ項目のうち、テスト対象とするパラメタ項目の指定をユーザから受けつける手順と、
    制約条件を受け付けたパラメタ項目に対して制約条件を設定し、制約条件を受け付けたパラメタ項目およびテスト対象とするパラメタ項目を除いた残りのパラメタ項目にデフォルト値を設定して、テストデータを生成する手順と、
    テスト対象とするパラメタ項目とテストデータを出力する手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  11. 放送受信機器のテストを目的としたテストデータ作成する手順をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
    放送仕様を解析する手順と、テスト目的情報を付加する手順と、デフォルトデータを作成する手順と、放送仕様とテスト目的情報とデフォルトデータとに基づいて、テストの目的に応じたテストデータ作成ツールを生成する手順と、テストデータ生成ツールを出力する手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  12. パラメタ項目ごとに制約条件の指定をユーザから受けつける手段と、
    制約条件を受け付けたパラメタ項目を除いたパラメタ項目のうち、テスト対象とするパラメタ項目の指定をユーザから受けつける手段と、
    制約条件を受け付けたパラメタ項目に対して制約条件を設定し、制約条件を受け付けたパラメタ項目およびテスト対象とするパラメタ項目を除いた残りのパラメタ項目にデフォルト値を設定して、テストデータを生成する手段と、
    テスト対象とするパラメタ項目とテストデータを出力する手段とを備えることを特徴とするテストデータ作成装置。
  13. 放送受信機器のテストを目的としたテストデータ作成装置において、、
    放送仕様解析部とテスト目的情報付加部とデフォルトデータ作成部とテストデータ生成ツール出力部を備え、
    さらに、放送仕様とテスト目的情報とデフォルトデータとに基づいて、テストの目的に応じたテストデータ作成ツールを生成するテストデータ作成ツール生成部を備えることを特徴とするテストデータ作成装置。
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