JP2010092395A - サーバ管理システム,サーバ管理方法及びサーバ管理用プログラム - Google Patents

サーバ管理システム,サーバ管理方法及びサーバ管理用プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】膨大な台数のサーバを有する大規模システムに対して、適切な周期で全サーバの性能情報を収集できるサーバ監視システム,サーバ監視方法及びサーバ監視用プログラムを提供する。
【解決手段】サーバ管理装置Mの監視情報収集手段21が複数のサーバAのうちの任意のサーバへ監視情報の問合せを送信すると、その問合せが監視トポロジに沿って各サーバの監視情報問合せ返信手段25を中継して全サーバへ伝播し、各サーバが保持する監視情報が監視トポロジを遡って伝播し最初にサーバ管理装置Mから問合せを受けたサーバを経由してサーバ管理装置Mへ送信される。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数のサーバの稼動状況を監視するサーバ管理システム,サーバ管理方法及びサーバ管理用プログラムに関する。
データセンタなど、複数台のサーバが設けられている場所においては、その複数台のサーバを統括的に管理するためのサーバ管理システムが構築されている。通常のサーバ管理システムは、複数台のサーバとサーバ管理装置とが互いに回線接続して構成されており、サーバ管理装置が、各サーバに対して一定周期で個別に通信を行い、各サーバの死活監視や性能監視を行っていた。すなわち、サーバは、サーバ管理装置へ一定周期で、死活監視として生存通知を送信し、性能監視として自機の負荷状況といった性能情報を送信していた。
サーバとサーバ管理装置の間での情報の送受信方式には、各サーバに送信権(トークン)を巡回させてその送信権を持つサーバのみが性能情報をサーバ管理装置へ送信する方式や、サーバが各々の判断によりサーバ管理装置へ性能情報を送信する方式があった。
このような方式を、数千台かそれ以上の膨大な台数のサーバからなる大規模システムに適用した場合、前者の方式では、全てのサーバへ送信権が行き渡るまでに時間がかかるため、サーバ管理装置の個々のサーバに対する通信の周期が長くなってしまいサーバの異常を早期に検知できなくなってしまう。後者の方式であっても、サーバ管理装置が一定時間内で処理が可能な通信回数には限りがあり、サーバ管理装置が大量のサーバ全てから情報を受信するためにはかなりの時間が必要であり、前者の方式と同様に個々のサーバに対する通信の間隔を長くする必要があった。
これに関して、特許文献1及び2に関連技術が開示されている。特許文献1には、サーバ同士が相互に監視を行い、木構造の論理的なネットワークを利用して障害の検出結果をルートへ収集する計算機監視方式が開示されている。この方式は、サーバ同士が相互監視を行うので、管理装置の通信は障害の検出結果の取得時のみとなり、サーバの台数が膨大な数になっても、個々のサーバに対する監視周期を短くしたままでサーバの障害検知が可能であった。
また、特許文献2には、サーバ(相互監視装置)同士が相互に監視を行い、障害の検出結果を管理サーバへ通知し、障害の発生を検知したサーバが障害の発生したサーバの監視対象サーバを引き継ぐシステムが開示されている。
特開2003−271471号公報 特開2007−114941号公報
しかしながら、上述した特許文献1及び2に開示された関連技術では、サーバ同士が相互に稼働状況を監視することで、サーバ監視処理が分散されて、各サーバを有効な周期で監視することはできるが、本来複数のサーバを統括的に管理するはずの管理コンソール(管理サーバ)が、サーバの障害発生を検知するだけで、各サーバの性能情報(稼働状況)を一括して管理する性能監視を行うことができなかった。各サーバの性能情報を周期的に取得し管理することは、システムの運用管理に不可欠であり、各サーバの性能監視を実行できないと、負荷分散制御などを行うこともできないという不都合があった。
仮に、特許文献1に開示された関連技術を性能監視に応用しても、性能情報の収集に木構造のトポロジを採用するので、ルート付近のグループに属するサーバは恒常的に大量のサーバの性能情報を扱うことになってしまう。データセンタにおけるサーバは、通常、業務システムとして動作しており、常に特定のサーバに負荷が集中してしまうと業務システムに支障をきたしてしまう。
そこで、本発明は、上記関連技術の不都合を改善し、複数のサーバを有する大規模システムに対して、適切な周期で全サーバの性能情報を収集して各サーバを有効に監視できるサーバ監視システム,サーバ監視方法及びサーバ監視用プログラムを提供することを、その目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のサーバ監視システムは、複数のサーバとサーバ管理装置とが互いに回線接続してなるサーバ監視システムであり、各サーバは、複数のサーバで特定構造の監視トポロジを構成するように自サーバの接続先としてサーバ管理装置に指定されたか、もしくは予め定められた他のサーバに係る情報を記憶する監視トポロジ情報記憶手段と、この記憶された情報に係る他のサーバを監視対象サーバとし、当該監視対象サーバの性能情報を予め設定された時間間隔で繰り返し取得する監視手段と、この取得された監視対象サーバの性能情報を監視情報として蓄積する監視情報蓄積手段と、サーバ管理装置から送信された監視情報の問合せを受信してこの問合せを監視対象サーバへ転送すると共に他のサーバから転送された問合せを受信した場合この問合せを中継して監視対象サーバへ送信しサーバ管理装置もしくは他のサーバからの問合せに対して監視情報蓄積手段に記憶された監視情報を返信すると共に監視対象サーバから返信された監視情報を受信した場合この監視情報を中継して問合せの送信元へ送信する監視情報問合せ返信手段とを備え、上述したサーバ管理装置は、予め設定された時間間隔で複数のサーバから規定の条件に合致したサーバを選択してその選択したサーバへ監視情報の問合せを送信しこの問合せに対して返信された全サーバに係る監視情報を受信する監視情報収集手段と、この受信された全サーバに係る監視情報を管理する監視情報管理手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明のサーバ監視方法は、複数のサーバとサーバ管理装置とが互いに回線接続してなるサーバ監視システムにあって、各サーバが、複数のサーバで特定構造の監視トポロジを構成するように自サーバの接続先として前記サーバ管理装置に指定されたか、もしくは予め定められた他のサーバを監視対象サーバとして当該監視対象サーバの性能情報を予め設定された時間間隔で繰り返し取得し、この取得した性能情報を予め備えた監視情報蓄積手段に監視情報として蓄積すると共に、サーバ管理装置が、予め設定された時間間隔で複数のサーバから規定の条件に合致したサーバを選択してこの選択したサーバへ監視情報の問合せを送信し、サーバ管理装置から問合せを受信したサーバが、この問合せを当該サーバの監視対象サーバへ転送し、この監視情報の問合せを監視トポロジに沿って各サーバが中継して全サーバへ伝達すると共に、サーバ監視装置もしくは他のサーバから問合せを受信したサーバが、監視情報蓄積手段に記憶された監視情報を当該問合せの送信元へ返信し、各サーバに係る監視情報を監視トポロジの逆向きに沿って各サーバが中継して伝送し、サーバ管理装置が、監視情報の問合せを直に送った先のサーバから全サーバからの監視情報を受信することを特徴とする。
本発明のサーバ監視用プログラムは、複数のサーバとサーバ管理装置とが互いに回線接続してなるサーバ監視システムにおける各サーバにあって、複数のサーバが特定構造の監視トポロジを構成するように自サーバの接続先として前記サーバ管理装置に指定されたか、もしくは予め定められた他のサーバを監視対象サーバとして当該監視対象サーバの性能情報を予め設定された時間間隔で繰り返し取得しこの取得された性能情報を監視情報として予め備えた監視情報蓄積手段に記憶させる監視機能と、サーバ管理装置から監視情報の問合せを受信してこの問合せを監視対象サーバへ送信すると共にこの問合せを他のサーバから受信した場合その問合せを中継して監視対象サーバへ送信する監視情報問合せ機能と、サーバ管理装置もしくは他のサーバからの問合せに対して監視情報蓄積手段に記憶された監視情報を問合せの送信元へ返信し、監視対象サーバから返信された監視情報を受信した場合この監視情報を中継して問合せの送信元へ送信する監視情報返信機能とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明のサーバ監視用プログラムは、複数のサーバと回線接続するサーバ管理装置にあって、予め設定された時間間隔で複数のサーバから規定の条件に合致したサーバを順次選択しその選択したサーバへ監視情報の問合せを送信しこの問合せに対して返信された全サーバに係る監視情報を受信する監視情報収集機能と、この受信された全サーバに係る監視情報を管理する監視情報管理機能とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明は、以上のように構成され機能するため、これにより、複数のサーバからなる特定構造の監視トポロジを構成して、その接続関係に従ってサーバがサーバを監視するため、サーバ監視処理にかかる負荷を分散することができ、サーバ管理装置が複数のサーバのうちの任意のサーバへ監視情報の問合せを送信し、その問合せが複数のサーバからなる監視トポロジに沿って順次全サーバへ伝播され、各サーバから返信された監視情報が各サーバを中継しサーバ管理装置から直に問合せを受けたサーバを経由してサーバ管理装置へ返信されるので、特定のサーバに負荷を集中させることなく、サーバ管理装置の通信にかかる負荷が軽減され、多数のサーバの性能情報を適切な周期で一括収集し管理することができる。
以下、本発明における一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態のサーバ監視システムの構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態のサーバ監視システムは、サーバ管理装置Mとn(nは4以上の自然数)機のサーバA1,A2,A3〜Anとがネットワーク網Lを介して相互に接続した構成である。サーバA1〜Anは、情報処理装置であり、アプリケーションソフトウェアを実装し、1台もしくは複数台で業務システムを構成する、業務サーバである。業務サーバとは、例えば、Webサーバやアプリケーションサーバ、データベースサーバなどである。
図2は、本実施形態におけるサーバA1〜An及びサーバ管理装置Mの内部構成を示す機能ブロック図である。
ここで、本実施形態のサーバA1〜Anは、それぞれが同じ構成を有しているので、便宜上、図2には、サーバA1〜AnのうちのサーバA1の構成のみを示している。また、図2に示すサーバA2及びサーバAnは、その構成を省略して図示されており、サーバA2及びサーバAnの構成も、サーバA1と同等である。
図2に示すように、本実施形態におけるサーバA1〜Anは、サーバA1〜Anが特定のグラフ構造の監視トポロジを構成するように割り当てられた監視用IDや自サーバの接続先となる他のサーバの情報を記憶する監視トポロジ情報記憶手段11と、この記憶された情報に係る接続先の他のサーバを監視対象サーバとして当該監視対象サーバの性能情報を予め設定された時間間隔で繰り返し取得すると共にこの取得した性能情報に基づいて監視対象サーバに異常が発生したか否かを判断し異常が発生した場合にその旨をサーバ管理装置Mへ通知する監視手段12と、この取得された監視対象サーバの性能情報を監視情報として蓄積する監視情報蓄積手段13と、他のサーバへ自サーバの性能情報を送信する被監視手段14とを備えている。
また更に、サーバA1〜Anは、サーバ管理装置Mから監視情報の問合せを受信してこの問合せを監視対象サーバへ送信すると共にこの問合せを他のサーバから受信した場合はこの問合せを中継して監視対象サーバへ転送する機能と、サーバ管理装置もしくは他のサーバから問合せを受信した際には監視情報蓄積手段13に記憶された監視情報を問合せの送信元へ返信し、監視対象サーバから返信された監視情報を受信した場合この監視情報を中継して問合せ元へ送信する機能とを有する監視情報問合せ返信手段15と、サーバ管理装置Mから自機の監視用IDや自機の接続先となるサーバの変更が通知された場合に監視トポロジ情報記憶手段11に格納された情報を更新する監視トポロジ情報更新手段16とを備えている。
サーバ管理装置Mは、予め設定された時間間隔で複数のサーバA1〜Anから規定の条件に合致したサーバを順次選択してその選択したサーバへ監視情報の問合せを送信しこの問合せに対してそのサーバから返信された全サーバA1〜Anに係る監視情報を受信する監視情報収集手段21と、この受信された全サーバA1〜Anに係る監視情報を管理する監視情報管理手段22と、各サーバA1〜Anから監視対象サーバの異常を知らせる通知を受信する異常検知手段23と、異常が発生したサーバを除く複数のサーバで特定のグラフ構造の監視トポロジを再構成し、この再構成によって監視ID及び接続先サーバの設定変更があったサーバへ変更後の接続先サーバの情報を送信する監視トポロジ構成手段24とを備えている。
ここで、特定のグラフ構造の監視トポロジとは、サーバA1〜Anをつなぐ論理トポロジであり、特定のグラフ構造としては、例えば、ドブリュイェン(de Bruijn)グラフ構造や、もしくはKautzグラフ構造が適している。de Bruijnグラフ,Kautzグラフ構造は、最も離れている2つのノード間の距離が小さく、かつ各ノードに接続するノードの数が少ないので、このBruijnグラフやKautzグラフ構造のトポロジは、通信効率の向上とサーバの負担軽減とを両立できるトポロジである。ここで、参考例として、ノードが8つの場合のde Bruijnグラフ構造を、図3に示す。
サーバA1〜Anにおける監視トポロジ情報記憶手段11は、複数のサーバA1〜Anのみで特定のグラフ構造の監視トポロジを構成するように各サーバに割り当てられた監視用IDと自サーバの接続先となるサーバの情報とを記憶している。
監視手段12は、監視対象サーバに備えられた被監視手段14から一定の時間間隔またはランダムな時間間隔で当該監視対象サーバの性能情報を取得し監視情報蓄積手段13に記憶させる機能を備えている。この監視対象サーバの性能情報を取得する方式としては、一定の時間間隔またはランダムな時間間隔で繰り返し監視対象サーバへ送信依頼を送信しこの依頼に対して監視対象サーバの被監視手段14が返信した性能情報を取得する方式を採用する。ここで、図2では、サーバA1の監視対象サーバをサーバA2とし、サーバA1を監視対象サーバとしているサーバをサーバAnとしている。
更に、監視手段12は、性能情報の送信依頼に対し監視対象サーバからの返信が一定時間経過しても無かった場合もしくは監視対象サーバからの性能情報に示された数値情報が予め定められた異常値であった場合にこの監視対象サーバに異常が発生したと判断し、監視対象サーバに異常が発生したことをサーバ管理装置Mへ通知する機能を備えている。
ここで、サーバA1〜Anの性能情報とは、例えば、現状のCPU使用率やメモリの消費量,HDDの空き容量といった測定された数値情報やそれを基に判断されたサーバの状態に関する情報であり、監視手段12は、CPU使用率が長時間100%のままであることを検知した場合にその監視対象サーバに異常が発生したと判断するようにしてもよい。
サーバA1〜Anにおける被監視手段14は、他のサーバから性能情報の送信依頼を受信した場合に、CPU使用率やメモリの消費量,HDDの空き容量など、自サーバの内部で測定された内部情報eである性能情報を当該他のサーバへ返信する機能を備えている。このようにサーバA1〜Anは、監視手段12と被監視手段14を備えており、サーバ同士で動作の監視を行うことができる。
監視情報問合せ返信手段15は、サーバ管理装置Mから監視情報の問合せを受信してこの問合せを監視対象サーバへ転送すると共に他のサーバから転送された問合せを受信した場合この問合せを監視対象サーバへ送信する機能と、別々の送信元から問合せを受信した場合に2回目以降の問合せの送信元に対して2回目以降の問合せである旨を知らせる通知を返信する機能と、全ての監視対象サーバから問合せに対する何かしらの返信を確認した時点で1回目の問合せの送信元へ監視情報蓄積手段13に記憶された監視情報を返信すると共に監視対象サーバからの返信が監視情報であった場合その監視情報を監視情報蓄積手段13内の監視情報に加算して1回目の問合せの送信元へ送信する機能とを備えている。
ここで、「監視対象サーバから問合せに対する何かしらの返信」とは、2回目以降の問合せであった旨の通知か、もしくは監視情報である。
例えば、サーバA1〜Anでde Bruijnグラフ構造のトポロジを構成した場合、図3に示すように、1つのサーバが2つの監視対象サーバを監視する構成となるので、監視情報問合せ返信手段15は、サーバ管理装置Mからの問合せを受信したらこの問合せを2つの監視対象サーバへ送信する機能と、他のサーバから問合せを受信したらこの問合せを2つの監視対象サーバへ送信する機能と、2つの他のサーバから問合せを受信し2回目の問合せに対しては問合せ元に2回目である旨の通知を返信する機能と、2つの監視対象サーバの両方から何かしらの返信を受信したら1回目の問合せ元へ監視情報蓄積手段13に記憶された監視情報を返信する機能と、監視対象サーバからの返信が監視情報であった場合その監視情報を監視情報蓄積手段13に記憶された監視情報に加算する機能を備えている。このような構成により、最初に監視情報の返信を開始するサーバの監視情報問合せ返信手段15は、2つの監視対象サーバの両方から問合せが2回目であった旨の返信を受信して、監視情報の送出を開始する。
このような機能を有する監視情報問合せ返信手段15によって、サーバ管理装置Mから1つのサーバA1に送信された問合せが特定のグラフ構造の監視トポロジに沿って各サーバをリレーして伝播して行き、全てのサーバA1〜Anに問合せが行き渡る。そして、各サーバが、監視対象サーバから受信した監視情報を自機の監視情報蓄積手段13に記憶された監視情報に加算して問合せ元に返信することによって、サーバ管理装置Mから直に問合せを受けたサーバA1に、各サーバからの監視情報が累積された全サーバA1〜Anに係る監視情報が保持され、サーバ管理装置MはこのサーバA1から全サーバA1〜Anに係る監視情報を取得することができる。
ここで、本実施形態における監視手段12,被監視手段14,監視情報問合せ返信手段15,監視トポロジ情報更新手段16については、その機能内容をプログラム化してコンピュータに実行させるように構成してもよい。
このように本実施形態におけるサーバA1〜Anは、監視手段12及び被監視手段14を備えることで、他のサーバを監視する監視側と監視される被監視側との2つの役割を持つ。また、サーバA1〜Anは、監視情報問合せ返信手段15を備えることで、サーバ管理装置Mから監視情報の問合せを受けると監視トポロジに沿って全サーバA1〜Anへ問合せを伝播させ、返信された全サーバA1〜Anの監視情報を問合せ元に対して返信する。
次に、サーバ監視装置Mにおける監視情報収集手段21は、一定の時間間隔又はランダムな時間間隔で連続的に、最近収集した全サーバA1〜Anに係る性能情報(監視情報)に基づいて各サーバの負荷状況を判断し最も負荷の少ないサーバを選出し、その選出したサーバへ監視情報の問合せを送信し、このサーバから全サーバA1〜Anに係る監視情報を取得する。
これにより、サーバ監視装置Mは、選択した1つ又は少数のサーバと通信して全サーバA1〜Anに係る監視情報(性能情報)を取得するので、各サーバと個別に通信する方式に比べて、通信にかかる負荷が軽減され、適切な周期でサーバA1〜Anに関する性能情報を収集することができる。また、通信を行うサーバを負荷状況に応じて選択するので、特定のサーバに通信負荷を集中させるようなことはない。
監視情報管理手段22は、全サーバA1〜Anに係る監視情報を記憶して図示していない表示部の画面に表示させる機能を備えている。データセンタなどの運用管理者は、画面に表示された各サーバA1〜Anの性能情報を参照して複数のサーバA1〜Anの運用管理を行う。
監視トポロジ構成手段24は、ネットワーク網Lに新規に接続されたサーバから識別情報を受信した場合、その新規サーバを加えた複数のサーバで規定のグラフ構造の監視トポロジを再構成して当該新規のサーバへ接続先サーバの情報を送信し、この再構成によって監視用ID及び接続先サーバの変更があったサーバへ変更後の接続先サーバの情報及び監視用IDを送信する機能を備えている。
ここで、本実施形態における監視情報収集手段21,監視情報管理手段22,異常検知手段23,監視用論理監視トポロジ構成手段24については、その機能内容をプログラム化してコンピュータに実行させるように構成してもよい。
このように本実施形態のサーバ管理装置Mは、最も負荷の少ないサーバを選んでそのサーバへ監視情報の問合せを送信しそのサーバから全サーバA1〜Anに係る監視情報を受信する監視情報収集手段21を備えているので、複数のサーバA1〜Anのそれぞれと直接通信して監視情報を取得するよりも、通信にかかる負荷が軽減される。また、監視情報の問合せを送って通信をするサーバをその都度負荷状況に基づいて選択するので、特定のサーバに通信処理の負荷を集中させることはない。
次に、本実施形態のサーバ監視システムの全体動作について説明する。ここで、以下の動作説明は、本発明のサーバ監視方法の実施形態となる。
図4は、ネットワーク網Lに新規に接続されたサーバをサーバ管理装置Mが管理対象に登録する手順を示すシーケンス図である。ここで、ネットワーク網Lに新規に接続されたサーバを仮にサーバA1とする。
まず、新規のサーバA1が、ネットワーク網Lに接続した場合、サーバA1における識別情報通知手段(図示せず)が自機のIPアドレスといったサーバ識別情報をサーバ管理装置Mへ送信する(図4のステップS1)。
サーバ管理装置Mにおける監視トポロジ構成手段25が、新規のサーバA1からサーバ識別情報を受信し登録する。続いて、監視トポロジ構成手段24が、サーバA1を含む全てのサーバA1〜Anによって規定のグラフ構造の監視トポロジが構成されるように各サーバに対して監視IDを割り当てる(図4のステップS2)。
続いて、サーバ管理装置Mにおける監視トポロジ構成手段24が、サーバA1に対して新たに割り当てた監視IDとサーバA1の接続先となるサーバの情報を送信する(図4のステップS3)。このとき、サーバ管理装置Mにおける監視トポロジ構成手段24は、サーバA1の監視トポロジへの新規参加によるトポロジの最構成によって、監視ID及び接続先サーバの変更をうけるサーバに対しても新たに監視IDを割り当てて、その監視IDと変更後の接続先となるサーバの情報を送信する。
サーバA1における監視トポロジ情報更新手段16が、サーバ管理装置Mから受信した接続先サーバの情報を自機が監視を行なう監視対象サーバの情報として監視トポロジ情報記憶手段11に登録する(図4のステップS4)。
次に、図5は、サーバの監視と異常検知に関する動作の一例を示すシーケンス図である。ここで、監視を行なう側のサーバをサーバA1、監視をうける被監視側のサーバをサーバA2とする。
まず、監視側サーバA1の監視手段12が、監視トポロジ情報記憶手段11に記憶されたアドレス情報に基づいて監視対象サーバA2に対し、性能情報(稼働状況)の送信依頼を、一定の時間間隔またはランダムな時間間隔で繰り返し送信する(図5のステップS6)。性能情報とは、サーバの稼動状況を表す数値情報であり、例えば、CPU使用率やメモリの消費量,HDDの空き容量などである。
そして、サーバA2の被監視手段14が、サーバA1から性能情報の送信依頼を受信し、自サーバの性能情報をサーバA1へ返信する(図5のステップS7)。監視側サーバA1の監視手段12が、サーバA2から性能情報を受信し、この性能情報を監視情報蓄積手段13に蓄積させる(図5のステップS8)。
サーバA2に異常が発生した場合、サーバA1側からサーバA2側へ監視情報の送信依頼を送信しても(図5のステップS9)、サーバA2側は返信が行なえない。
サーバA1の監視手段12は、サーバA2への通信が失敗するか、もしくは一定時間が経過してもサーバA2からの返信がない場合に、サーバA1に異常が発生したと判断する(図5のステップS10)。そして、サーバA1の監視手段12は、サーバA2に異常が発生した旨の報告をサーバ管理装置Mへ送信する(図5のステップS11)。
サーバ管理装置Mの異常検知手段23が、サーバA1側から異常報告を受信し、監視用論理監視トポロジ構成手段24が、異常が発生したサーバA2を除外して監視トポロジを再構成し(図5のステップS12)、再構成によって監視IDや監視対象とするサーバの変更があったサーバへ変更後の監視IDと監視対象とするサーバ情報を送信する。
次に、図6は、サーバA1〜Anの監視情報蓄積手段13に蓄積された監視情報を収集する動作を示すシーケンス図である。図6に示す動作は、複数のサーバA1〜Anでde Bruijnグラフ構造の監視トポロジを構成した場合について説明している。
まず、サーバ監視装置Mの監視情報収集手段21が、最近収集した全サーバA1〜Anに係る監視情報(性能情報)に基づいて各サーバA1〜Anの負荷状況を判断し最も負荷の少ないサーバを選出し、その選出したサーバを監視情報の問合せを最初に行なう初期問合せ先に決定する(図6のステップS13)。ここでは、初期問合せ先をサーバA1に決定したとする。
そして、サーバ監視装置Mの監視情報収集手段21が、初期問合せ先であるサーバA1に対し、監視情報の問合せを送信する(図6のステップS14)。
サーバA1の監視情報問合せ返信手段15が、サーバ監視装置Mから監視情報の問合せを受信し、de Bruijnグラフ構造の監視トポロジに基づいて設定された2つの監視対象サーバへ問合せを送信する(図6のステップS15)。
この問合せを受信したサーバがその問合せを対応する監視対象サーバへ転送し、問合せを監視トポロジに沿って全サーバA1〜Anに行き渡らせる。監視トポロジがde Bruijnグラフ構造であるため、全てのサーバA1〜Anは、監視情報の問合せを2回受信することになる。
ここで、サーバAnの監視情報問合せ返信手段15は、1回目の問合せ(Q1)を受信したら(図6のステップS16)、2つの監視対象サーバへ問合せを転送する(図6のステップS17)。
サーバAnの監視情報問合せ返信手段15が、2つの監視対象サーバから返信(2つ共に2回目の問合せである旨の通知)を受けた時点で(図6のステップS18,S19)、監視情報蓄積手段13内の監視情報を、1回目の問合せ(Q1)の送信元へ送信する(図6のステップS20)。2回目の問合せ(Q2)を受信したら(図6のステップS21)、その問合せの送信元に対して2回目である旨の通知を返信する(図6のステップS22)。
サーバAnから送信された監視情報は、サーバA1〜Anからなる監視トポロジの逆方向に沿って各サーバの監視情報問合せ返信手段15を中継していき、中継される度に各サーバに保持された監視情報が累積加算されていく。
サーバA1の監視情報問合せ返信手段15が、監視対象サーバから監視情報を受信すると(図6のステップS23)、自機の監視情報蓄積手段13に記憶された監視情報に加える(図6のステップS24)。
サーバA1の監視情報問合せ返信手段15は、もう一方の監視対象サーバからも監視情報を受信すると(図6のステップS25)、その監視情報を自機の監視情報蓄積手段13に記憶された監視情報に加えることで、全サーバに係る監視情報がこの監視情報蓄積手段13に記憶され(図6のステップS26)、この監視情報蓄積手段13に記憶された監視情報をサーバ管理装置Mへ送信する(図6のステップS27)。
そして、サーバ管理装置Mの監視情報収集手段21が、全サーバA1〜Anに係る監視情報をサーバA1から受信し、監視情報管理手段22がその監視情報を記憶する(図6のステップS25)。
このように、本実施形態のサーバ監視システムによれば、各サーバA1〜Anの監視手段12が他のサーバを監視することで、サーバ監視処理が分散され、サーバA1〜Anが膨大な数であっても、個々のサーバに対する監視を適切な周期で行うことができる。
また、全てのサーバA1〜Anを論理的につなぐ監視トポロジを構成することで、いずれかのサーバに問合せを送れば全サーバへ問合せを伝播させることができるため、サーバ管理装置Mは、サーバA1〜Anが膨大な数であっても、1つ又は少数の任意のサーバへ監視情報の問合せを送るだけで、その任意のサーバから全サーバに関する監視情報を得ることができる。よって、サーバ管理装置Mの通信にかかる負荷を低減し、特定のサーバに対して常時負荷を与えることなく、適切な周期で全サーバA1〜Anに関する性能情報を一括して取得することができる。
本発明は、サーバが数千台を超えるようなデータセンタにおけるサーバ監視といった用途に適用できる。
本発明にかかる一実施形態のサーバ監視システムの構成を示すブロック図である。 図1に開示した実施形態におけるサーバ及びサーバ管理装置の内部構成を示す機能ブロック図である。 de Bruijnグラフ構造の具体例を示す説明図である。 図1に開示したサーバ監視システムの全体動作の一例を示すシーケンス図である。 図1に開示したサーバ監視システムの全体動作の他の例を示すシーケンス図である。 図1に開示したサーバ監視システムの全体動作の他の例を示すシーケンス図である。
符号の説明
A サーバ
M サーバ管理装置
L LAN
e サーバの内部情報
11 監視トポロジ情報記憶手段
12 監視手段
13 監視情報蓄積手段
14 被監視手段
15 監視情報問合せ返信手段
16 監視トポロジ情報更新手段
21 監視情報収集手段
22 監視情報管理手段
23 異常検知手段
24 監視トポロジ構成手段

Claims (21)

  1. 複数のサーバとサーバ管理装置とが互いに回線接続してなるサーバ監視システムにおいて、
    前記各サーバは、
    前記複数のサーバで特定構造の監視トポロジを構成するように自サーバの接続先として前記サーバ管理装置に指定されたか、もしくは予め定められた他のサーバに係る情報を記憶する監視トポロジ情報記憶手段と、
    この記憶された情報に係る他のサーバを監視対象サーバとし、当該監視対象サーバの性能情報を予め設定された時間間隔で繰り返し取得する監視手段と、
    この取得された前記監視対象サーバの性能情報を監視情報として蓄積する監視情報蓄積手段と、
    前記サーバ管理装置から送信された監視情報の問合せを受信してこの問合せを前記監視対象サーバへ転送すると共に、他のサーバから転送された問合せを受信した場合この問合せを中継して前記監視対象サーバへ送信し、前記サーバ管理装置もしくは前記他のサーバからの問合せに対して前記監視情報蓄積手段に記憶された監視情報を返信すると共に、前記監視対象サーバから返信された監視情報を受信した場合この監視情報を中継して前記問合せの送信元へ送信する監視情報問合せ返信手段とを備え、
    前記サーバ管理装置は、
    予め設定された時間間隔で前記複数のサーバから規定の条件に合致したサーバを順次選択してその選択したサーバへ監視情報の問合せを送信しこの問合せに対して返信された全サーバに係る監視情報を受信する監視情報収集手段と、
    この受信された全サーバに係る監視情報を管理する監視情報管理手段とを備えたことを特徴とするサーバ監視システム。
  2. 前記請求項1に記載のサーバ監視システムにおいて、
    前記サーバ管理装置における監視情報収集手段は、最近収集した全サーバに係る監視情報に基づいて、前記複数のサーバから最も負荷が小さいサーバを選出し、この選出したサーバへ前記監視情報の問合せを送信することを特徴とするサーバ監視システム。
  3. 前記請求項2に記載のサーバ監視システムにおいて、
    前記各サーバにおける監視情報問合せ返信手段は、別々の送信元から同等の問合せを受信した場合、2回目以降に受けた問合せの送信元に対して前記監視情報に代えて2回目以降の問合せである旨を知らせる通知を返信する機能を備えたことを特徴とするサーバ監視システム。
  4. 前記請求項3に記載のサーバ監視システムにおいて、
    前記各サーバにおける監視情報問合せ返信手段は、前記問合せの送信元へ前記監視情報蓄積手段に記憶された監視情報を返信するに際して、前記問合せを転送した監視対象サーバからの返信を確認してから返信を実行するようにし、前記監視対象サーバからの返信が前記監視情報であった場合にはこの監視情報を前記監視情報蓄積手段に蓄積された監視情報に加算して前記問合せの送信元に送信することを特徴とするサーバ監視システム。
  5. 前記請求項4に記載のサーバ監視システムにおいて、
    前記各サーバにおける前記監視手段は、前記監視対象サーバの性能情報の取得結果に基づいて当該監視対象サーバに異常が発生したか否かを判断し、前記監視対象サーバに異常が発生したと判断した場合に当該監視対象サーバに異常が発生した旨を前記サーバ管理装置へ通知する機能を備え、
    前記サーバ管理装置は、
    前記各サーバから対応する監視対象サーバの異常を知らせる通知を受信した場合に、この異常が発生したサーバを除く複数のサーバで前記特定構造の監視トポロジを再構成し、この再構成によって接続先のサーバに変更があったサーバに対して変更後の接続先サーバの情報を送信する監視トポロジ構成手段を備えたことを特徴とするサーバ監視システム。
  6. 前記請求項5に記載のサーバ監視システムにおいて、
    前記サーバ管理装置における前記監視トポロジ構成手段は、新規に回線接続されたサーバから送信された識別情報を受信した場合、この新規のサーバを加えた複数のサーバで前記特定構造の監視トポロジを再構成して当該新規のサーバへ対応する接続先サーバの情報を送信し、この再構成によって接続先サーバの変更があったサーバへ変更後の接続先サーバの情報を送信する機能を備えたことを特徴とするサーバ監視システム。
  7. 前記請求項1乃至6のいずれか一項に記載のサーバ監視システムにおいて、
    前記特定構造の監視トポロジが、ドブリュイェングラフ構造のトポロジであることを特徴とするサーバ監視システム。
  8. 複数のサーバとサーバ管理装置とが互いに回線接続してなるサーバ監視システムにおけるサーバであって、
    前記複数のサーバで特定構造の監視トポロジを構成するように自サーバの接続先として前記サーバ管理装置に指定されたか、もしくは予め定められた他のサーバに係る情報を記憶する監視トポロジ情報記憶手段と、
    この記憶された情報に係る他のサーバを監視対象サーバとし、当該監視対象サーバの性能情報を予め設定された時間間隔で繰り返し取得する監視手段と、
    この取得された前記監視対象サーバの性能情報を監視情報として蓄積する監視情報蓄積手段と、
    前記サーバ管理装置から送信された監視情報の問合せを受信してこの問合せを前記監視対象サーバへ転送すると共に、他のサーバから転送された問合せを受信した場合この問合せを中継して前記監視対象サーバへ送信し、前記サーバ管理装置もしくは前記他のサーバからの問合せに対して前記監視情報蓄積手段に記憶された監視情報を返信すると共に、前記監視対象サーバから返信された監視情報を受信した場合この監視情報を中継して前記問合せの送信元へ送信する監視情報問合せ返信手段とを備えたことを特徴とするサーバ。
  9. 前記請求項8に記載のサーバにおいて、
    前記監視情報問合せ返信手段は、別々の送信元から同等の問合せを受信した場合、2回目以降に受けた問合せの送信元に対して前記監視情報に代えて2回目以降の問合せである旨を知らせる通知を返信する機能を備えたことを特徴とするサーバ。
  10. 前記請求項9に記載のサーバにおいて、
    前記監視情報問合せ返信手段は、前記問合せの送信元に対して前記監視情報蓄積手段に記憶された監視情報を返信するに際して、前記問合せを転送した監視対象サーバからの返信を確認してから返信を実行するようにし、前記監視対象サーバからの返信が前記監視情報であった場合にはこの監視情報を前記監視情報蓄積手段に蓄積された監視情報に加算して前記問合せの送信元に送信することを特徴とするサーバ。
  11. 前記請求項8乃至10のいずれか一項に記載のサーバにおいて、
    前記特定構造の監視トポロジが、ドブリュイェングラフ構造のトポロジであることを特徴とするサーバ。
  12. 複数のサーバと回線接続するサーバ管理装置において、
    予め設定された時間間隔で前記複数のサーバから規定の条件に合致したサーバを順次選択しこの選択したサーバへ監視情報の問合せを送信しこの問合せに対して返信された全サーバに係る監視情報を受信する監視情報収集手段と、この受信された全サーバに係る監視情報を管理する監視情報管理手段とを備えたことを特徴とするサーバ管理装置。
  13. 前記請求項12に記載のサーバ管理装置において、
    前記監視情報収集手段は、最近収集した全サーバに係る監視情報に基づいて、前記複数のサーバから最も負荷が小さいサーバを選出し、この選出したサーバへ前記問合せを送信することを特徴とするサーバ管理装置。

  14. 複数のサーバとサーバ管理装置とが互いに回線接続してなるサーバ監視システムにあって、
    前記各サーバが、前記複数のサーバで特定構造の監視トポロジを構成するよう自サーバの接続先として前記サーバ管理装置に指定されたか、もしくは予め定められた他のサーバを監視対象サーバとして当該監視対象サーバの性能情報を予め設定された時間間隔で繰り返し取得し、この取得した性能情報を予め備えた監視情報蓄積手段に監視情報として蓄積すると共に、
    前記サーバ管理装置が、予め設定された時間間隔で前記複数のサーバから規定の条件に合致したサーバを順次選択してこの選択したサーバへ監視情報の問合せを送信し、
    前記サーバ管理装置から問合せを受信したサーバが、この問合せを当該サーバの監視対象サーバへ転送し、
    この監視情報の問合せを前記監視トポロジに沿って各サーバが中継して全サーバへ伝達すると共に、
    前記サーバ監視装置もしくは他のサーバから問合せを受信したサーバが、前記監視情報蓄積手段に記憶された監視情報を当該問合せの送信元へ返信し、
    各サーバに係る監視情報を前記監視トポロジの逆向きに沿って各サーバが中継して伝送し、
    前記サーバ管理装置が、前記監視情報の問合せを直に送った先のサーバから全サーバからの監視情報を受信することを特徴とするサーバ監視方法。
  15. 前記請求項14に記載のサーバ監視方法において、
    サーバ管理装置が、前記複数のサーバから規定の条件に合致したサーバを選択するに際しては、
    最近収集した全サーバに係る監視情報に基づいて、前記複数のサーバから最も負荷が小さいサーバを選出し、この選出したサーバへ前記問合せを送信することを特徴とするサーバ監視方法。
  16. 前記請求項15に記載のサーバ監視方法において、
    前記複数のサーバからなる監視トポロジが、ドブリュイェングラフ構造のトポロジである場合、
    サーバ管理装置が、前記選択したサーバへ監視情報の問合せを送信した後に、
    前記サーバ管理装置から前記問合せを受信したサーバが、予め設定された2つの監視対象サーバへ当該問合せを送信し、この問合せを前記監視トポロジに沿って各サーバが中継して全サーバへ伝達し、
    2つの他のサーバから前記問合せを受信したサーバが、2回目の問合せの送信元へ2回目であったことを知らせる通知を返信し、
    2つの監視対象サーバの両方から問合せに対する返信を受けたサーバが、1回目の問合せの送信元へ前記監視情報蓄積手段に蓄積された監視情報を返信し、
    前記係る監視対象サーバから監視情報の返信を受けたサーバが、この監視対象サーバからの監視情報に自サーバの前記監視情報蓄積手段に蓄積された監視情報を加算して1回目の問合せの送信元へ送信し、各サーバに係る監視情報を監視トポロジの逆向きに沿って各サーバが累積加算しながら中継して伝送し、
    各サーバに係る監視情報を累積した全サーバに係る監視情報を、前記サーバ管理装置が前記監視情報の問合せを直に送った先のサーバから受信することを特徴とするサーバ監視方法。
  17. 複数のサーバとサーバ管理装置とが互いに回線接続してなるサーバ監視システムにおける各サーバにあって、
    前記複数のサーバで特定構造の監視トポロジを構成するように自サーバの接続先として前記サーバ管理装置に指定されたか、もしくは予め定められた他のサーバを監視対象サーバとして当該監視対象サーバの性能情報を予め設定された時間間隔で繰り返し取得しこの取得された性能情報を監視情報として予め備えた監視情報蓄積手段に記憶させる監視機能と、
    前記サーバ管理装置から監視情報の問合せを受信してこの問合せを前記監視対象サーバへ送信すると共にこの問合せを他のサーバから受信した場合その問合せを中継して前記監視対象サーバへ送信する監視情報問合せ機能と、
    前記サーバ管理装置もしくは前記他のサーバからの問合せに対して前記監視情報蓄積手段に記憶された前記監視情報を問合せの送信元へ返信し、前記監視対象サーバから返信された監視情報を受信した場合この監視情報を中継して前記問合せの送信元へ送信する監視情報返信機能とをコンピュータに実行させることを特徴とするサーバ監視用プログラム。
  18. 前記請求項17に記載のサーバ監視用プログラムにおいて、
    前記監視情報返信機能は、別々の送信元から同等の問合せを受信した場合、2回目以降に受けた問合せの送信元に対して前記監視情報に代えて2回目以降の問合せである旨を知らせる通知を返信する機能であることを特徴とするサーバ監視用プログラム。
  19. 前記請求項18に記載のサーバ監視用プログラムにおいて、
    前記監視情報返信機能は、前記問合せの送信元に対して前記監視情報蓄積手段に記憶された監視情報を返信するに際して、前記問合せを転送した監視対象サーバからの返信を確認してから返信を実行するようにし、前記監視対象サーバからの返信が前記監視情報であった場合にはこの監視情報を前記監視情報蓄積手段に蓄積された監視情報に加算して前記問合せの送信元に送信する機能であることを特徴とするサーバ監視用プログラム。
  20. 複数のサーバと回線接続するサーバ管理装置にあって、
    予め設定された時間間隔で前記複数のサーバから規定の条件に合致したサーバを順次選択しその選択したサーバへ監視情報の問合せを送信しこの問合せに対して返信された全サーバに係る監視情報を受信する監視情報収集機能と、この受信された全サーバに係る監視情報を管理する監視情報管理機能とをコンピュータに実行させることを特徴とするサーバ監視用プログラム。
  21. 前記請求項20に記載のサーバ監視用プログラムにおいて、
    前記監視情報収集機能は、最近収集した全サーバに係る監視情報に基づいて、前記複数のサーバから最も負荷が小さいサーバを選出し、この選出したサーバへ前記問合せを送信する機能であることを特徴とするサーバ監視用プログラム。
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